JP2010085090A - 空調装置用の熱交換器 - Google Patents

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Abstract

【課題】空調装置用の熱交換器であって、互いに空間的に分離された2つの流体案内領域を備え、熱交換器はケーシング内に収容され、複数の熱交換器積層板を有し、熱交換器積層板は熱交換器長手方向に延びていて、熱交換器積層板間に流体案内領域を画成しており、ケーシングは、該ケーシングの長手方向の相対する両方の端部に開口部を有し、両方の開口部はそれぞれ、流体案内領域への流路を形成している形式のものにおいて、熱交換器内の構成要素の柔軟な配線を可能にする。
【解決手段】熱交換器は、相対する両方の開口部にそれぞれ少なくとも1つのケーブル案内部を有しており、該ケーブル案内部を通して少なくとも1つの接続ケーブルを貫通させてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、空調装置のための熱交換器であって、互いに空間的に分離された2つの流体案内領域、殊に空気案内領域を備えており、熱交換器はケーシング内に収容されていて、複数の熱交換器積層板を有しており、該熱交換器積層板は熱交換器長手方向に延びていて、該熱交換器積層板間に流体案内領域を画成しており、ケーシングは、該ケーシングの長手方向の相対する両方の端部に開口部を有しており、該両方の開口部はそれぞれ、両方の流体案内領域のうちの1つの流体案内領域への流路若しくは通路を形成している形式のものに関する。
前記形式の空調装置は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第19531310A1号明細書により公知である。この場合に、空気と空気との間で熱交換を行う形式の熱交換器は、ケーシング内に収容されており、ケーシングは分離壁を有しており、分離壁(仕切り壁)は、熱交換器の両方の流体案内領域(空気案内領域)を互いに気密に画定し、つまり相互に気密に仕切っていて、その結果、内側回路と外側回路とを形成している。各回路(流体循環回路)にファン(流体循環装置、送風機又は換気扇)を配置してあり、該ファンは、熱交換のために流体案内領域内に空気流を生ぜしめるようになっている。空調装置は所定の出力範囲に合わせて形成されている。種々の出力範囲をカバーするためには、種々の空調装置を用いることになる。この場合に、空調装置内における構成要素の柔軟(フレキシブル)な配線若しくは電気的な接続を必要とする。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19531310A1号明細書
冒頭に述べた形式の熱交換器を改善して、柔軟な配線若しくは接続をも可能にすることである。
前記課題を解決するために本発明の構成では、熱交換器は、相対する両方の開口部にそれぞれ少なくとも1つのケーブル案内部を有しており、該ケーブル案内部を通して少なくとも1つの接続ケーブルを案内するように、つまり貫通させるようになっている。
本発明の上記構成に基づき接続ケーブルによって、ファンは電気的に接続され、若しくは空調装置内で熱交換器の開口部に隣接していて熱交換器によって空間的に分離され若しくは仕切られている領域に配置されたほかの電気的な構成要素も電気的に接続されるようになっている。これによって、空調装置のコンパクトな構造にもかかわらず、空調装置内の柔軟な通路案内を可能にしている。
熱交換器内における効果的なケーブル案内を達成するために、本発明の実施態様によれば、接続ケーブルは前記熱交換器の内部で流体案内領域の2つの熱交換器積層板間を案内されており、ケーブル案内部は熱交換器の開口部の領域内に相対して配置されている。このような構成により、複数のケーブルは、熱交換器積層板の互いに分離され若しくは隔てられた領域内を互いに平行に案内され、この場合に熱交換器積層板は一種のケーブル通路を形成している。
本発明の別の実施態様によれば、接続ケーブルは両方の端部にコネクタを有しており、電気的な構成要素、例えばファンは簡単に接続されるようになっている。
ケーブル案内部を必要に応じて後から熱交換器内に簡単に設けるために、本発明の別の実施態様によれば、少なくとも1つのケーブル案内部は、熱交換器積層板の切除により画成されて接続ケーブルの挿入可能な開口部によって形成されており、該開口部はシール材料若しくはシール部材を用いて閉鎖されるようになっており、シール材料若しくはシール部材は、開口部内に挿入された接続ケーブルを全周にわたって熱交換器積層板に対してシール(密閉)するようになっている。この場合にシール材料は、適切なシール用キット、若しくはシールエレメント、或いは高粘性の接着剤であってよい。このような処置により、飛散粒子或いは湿気若しくは水分に対する保護、IP保護若しくは防水を達成している。
本発明の有利な実施態様によれば、熱交換器はケーシング内に収容されており、該ケーシングに2つの付加ケーシング(付属ケーシング)を交換可能に組み付けるようになっており、付加ケーシングは熱交換器の流体案内領域への通路を形成している。
本発明の特に有利な実施態様によれば、少なくとも1つの流体案内領域に対応して少なくとも1つの流体輸送装置(流体循環装置)若しくはファンを配置してあり、つまり少なくとも1つの流体案内領域に少なくとも1つの流体輸送装置若しくはファンを配設してあり、付加ケーシングは流体輸送装置若しくはファンを受容し、若しくは前記流体輸送装置若しくはファンを少なくとも部分的に囲繞し、つまり取り囲んでいる。このような構造の空調装置において、熱交換器のケーシングは枠状又はシャーシ状若しくはフレーム状の1つの構成ユニットを形成しており、該構成ユニットは付加ケーシング及びファンを備えて完成される。これにより、空調装置の簡単な構造を達成している。
本発明の実施態様によれば、熱交換器を受容するケーシングは機械的な複数のインターフェースを有しており、各インターフェース(接合部)に、ほぼ同一構造の各付加ケーシングを取り付け、つまり結合するようになっている。本発明の別の実施態様によれば、熱交換器のためのケーシングは固定箇所を有しており、該固定箇所(取り付け箇所)に流体輸送装置のためのケーシング若しくは、ファンの収容のためのファン用ケーシングを取り付け、つまり固定するようになっている。本発明の別の実施態様によれば、付加ケーシングが固定箇所を有しており、該固定箇所(取り付け箇所)に流体輸送装置のためのケーシング若しくは、ファンの収容のためのファン用ケーシングを取り付け、つまり固定するようになっている。
本発明の実施態様によれば、付加ケーシングは互いに離間していて平行な2つの脚部を有しており、該脚部は1つの結合区分によって互いに結合されていて、若しくは中央のプレート部分と該プレート部分の両端から垂直に延びる両方の脚部とによって形成されていて、脚部の自由な端部に固定縁部を有しており、該固定縁部(取り付け縁部)は固定手段若しくは固定ねじ部を備えており、該固定手段若しくは固定ねじ部(例えば袋状のナット部材又はスリーブナット若しくは雌ねじ部)によって付加ケーシングは熱交換器のケーシングに結合されるようになっている。
本発明の実施態様によれば、熱交換器のケーシングは内側壁及び外側壁を含んでおり、該内側壁及び外側壁はそれぞれ少なくとも1つの開口部を有しており、該開口部はそれぞれ、前記両方の流体案内領域のうちの1つの流体案内領域への通路を形成している。
本発明の実施態様によれば、熱交換器は、熱交換器積層板を含んでおり、該熱交換器積層板は熱交換器長手方向に延びていて、該熱交換器積層板間に流体案内領域を画成しており、ケーシングは該ケーシングの長手方向の相対する両方の端部に開口部を有しており、該開口部はそれぞれ、流体案内領域のうちの1つの流体案内領域への通路を形成している。
本発明の別の実施態様によれば、空調装置は、該空調装置の相対する空調装置側面に内側取り付け箇所若しくは外側取り付け箇所を有している。本発明の別の実施態様によれば、付加ケーシングが内側取り付け箇所若しくは外側取り付け箇所に開口部を有しており、該開口部はブラインド若しくはカバー(遮蔽カバー)によって覆われるようになっている。
本発明の実施態様によれば、複数の熱交換器を備えた空調装置のための構成ユニット(組立キット)において、熱交換器はそれぞれ、互いに仕切られた2つの流体案内領域若しくは空気案内領域を有しており、熱交換器をそれぞれ各1つのケーシング内に収容してあり、該各ケーシングはそれぞれ、ほぼ同一構造(形式)若しくは寸法の機械的な2つのインターフェースを有しており、該インターフェース(取り付け部若しくは接合部)に付加ケーシングを取り付けるようになっている。
本発明の有利な実施態様によれば、付加ケーシング内に、流体輸送装置若しくはファンを取り付けるようになっており、若しくは前記付加ケーシングは前記流体輸送装置若しくはファンを少なくとも部分的に覆っている。
次に本発明を図示の実施例に基づき詳細に説明する。
空調装置を側方から見た斜視図である。 空調装置の上方の領域の拡大斜視図である。 図1の空調装置を2つのブラインドと一緒に示す斜視図である。 図1乃至図3の空調装置の組み立てられた状態で示す斜視図である。 図1乃至図3の空調装置を配電盤壁の側から見た側面図である。 配電盤の内側に組み付けられる形式の空調装置の概略的な断面図である。 配電盤の外側に組み付けられる形式の空調装置の概略的な断面図である。 ケーブル案内部を備えた熱交換器の斜視図である。 図8の熱交換器の符号Aの部分の拡大斜視図である。 図8の熱交換器の符号Bの部分の拡大斜視図である。
図1には、空調装置(空気調和装置)、殊に配電盤のための空調装置を示してあり、該空調装置は空気と空気との間で熱を交換する形式の熱交換器10を備えている。熱交換器10は、周知構造の積層板型熱交換器として形成されている。積層板型熱交換器は、複数の積層板(薄板)から成る積層体(積層板セット若しくは積層板ユニット)によって構成されており、この場合に積層板はアコーディオン状に並べて配置されている。積層板は該積層板間に内側の流体案内領域と外側の流体案内領域とを画成している。積層板は、図1で見て下方から上方へ延びており、つまり上下方向若しくは鉛直方向に配置されている。熱交換器10はケーシング11によって囲繞されている。
ケーシング11は、内側壁14及び外側壁15を含んでおり、内側壁14と外側壁15とは互いに平行な状態で離間されていて、側壁(狭幅壁)16に結合されている。内側壁14及び外側壁15は、熱交換器10の前面若しくは背面をカバーし、つまり覆っていて、内側の流体案内領域若しくは外側の流体案内領域を完成し、つまり画定(画成)している。ケーシング11は、長手方向の両方の端部にそれぞれ1つの空気流過口を形成しており、各空気流過口は、ケーシングの4つの辺に設けられた、つまり環状の1つの固定縁部12によって取り囲まれている。固定縁部12は、内側壁14、外側壁15及び側壁16によって形成されている。空気流過口の領域には、積層板によって形成されて流体案内領域を画定する空気案内通路が交互に接続されている。これによって、内側の流体案内領域を画定する空気案内通路は、上方(上側)の空気流過口を介して外部(周囲)と流通可能に接続され、外側の流体案内領域は下方(下側)の空気流過口を介して外部(周囲)と接続されている。
内側壁14はその下方の領域に1つの開口部17を有しており、外側壁15はその上方の領域に1つの開口部17を有している。内側壁14内の下方の開口部17は、内側の流体案内領域への通路若しくは流路を成しており、外側壁15内の開口部17は外側の流体案内領域への通路若しくは流路を成している。
内部に熱交換器10が取り付けられるケーシング11は、形状安定な自立構造の枠体を形成しており、該枠体(シャーシ)に、付属構成部分(若しくは追加構成部分若しくは付加構成部分)である2つの付加ケーシング20を装着できるようになっている。両方の付加ケーシング(付属ケーシング)20は互いに同一構造で形成されている。付加ケーシング20は、1つの結合部21と、該結合部(結合区分又は連結区分)から、該結合部に対して直角に折り曲げてなる2つの脚部22によって形成されている。脚部22は、該脚部(脚部区分)の、結合部21と逆の側の自由な端部に固定縁部25を有しており、該固定縁部は固定手段26を備えている。付加ケーシング20はその固定縁部25でもって、ケーシング11の所定の固定縁部12に載置され、これによって固定手段26と固定手段13とは互いに合致させられるようになっている。例えば固定孔として形成された固定手段26,13に差し込まれた固定ねじを用いて、付加ケーシング20はケーシング11に結合されるようになっている。
付加ケーシング20の結合部21及び脚部22は、該結合部若しくは脚部の平面からほぼ垂直に延びる成形部、例えば縁部を折り曲げ加工して成形された縁折り曲げ加工成形部23を有している。縁折り曲げ加工成形部23は、ケーシング10の固定縁部12の正面側若しくは背面側の領域と一緒に、図3に示すブラインド30.1,30.2のための環状の支持フレーム(支持縁部)を形成している。
図2に示してあるように、ケーシング10にファン40を取り付けてある。このためにファン40はファン用ケーシング41内に組み込まれている。ファン用ケーシング41は、ケーシング10の支持区分19上に載置されて、該支持区分に結合されるようになっている。付加ケーシング20は、ファン40を覆って、空気案内通路の通路壁の一部分を形成していて、ファンへのアクセス(接近若しくは接触)を防止している。
図3に付加ケーシング20に取り付けるべきブラインド30.1,30.2を示してある。両方のブラインド30.1,30.2は互いにほぼ同じ構造若しくは形状で形成されており、この場合にブラインド30.1の壁面31内に通気格子35を組み込んである。これに対してブラインド30.2の壁面31は閉じられおり、つまり通気孔を有していない。ブラインド30.1,30.2は、壁面31の3つの辺で該壁面に対して直角(垂直)に折り曲げられた縁部(折り曲げられて連続している1つの縁部)32を有している。壁面31に固定支持部34を設けてある。ブラインド30.1,30.2はその壁面(壁部)31の内側でもって、相手側の固定支持部(縁折り曲げ加工成形部23及び固定縁部12)に当て付けられて、固定支持部34は固定支持部24,13と同一面を成し、つまり面接触させられるようになっている。ブラインド30.1,30.2の取り付け箇所の選定は、用いられる冷却装置若しくは空調装置の構造に依存している。
図4には、配電盤内部への空調装置の組み付けを示してある。ここでは、一般的な構造の配電盤(配電箱、エンクロージャ若しくはスイッチキャビネット)を用いてある。配電盤のうちの、垂直若しくは鉛直な1つの配電盤壁50を示してあり、該配電盤壁は、全周にわたって、つまり4つの辺にわたって延びる縁部、すなわち環状の縁部52を有している。配電盤ドア若しくは水平な天井板への空調装置の取り付けも考えられる。配電盤壁50は切欠き部51を備えており、該切欠き部は、図4では空調装置によって覆われているものの、図5では見えている。
配電盤壁50は4つの固定支持部54を有している。配電盤の組立状態では、固定支持部54は付加ケーシング20及びブラインド30.1,30.2の固定支持部24,33と面接触している。
固定支持部23,33,54の面接触若しくは接合の後に固定ねじ53が、空調装置を配電盤壁50に取り付け、かつブラインド30.1,30.2を固定するために、固定支持部に差し込まれてナットによってねじ固定されるようになっている。この場合に、格子35を備える、つまり開いているブラインド30.1は下方の付加ケーシング20に保持され、かつ閉じている、つまり格子を備えていないブラインド30.2は下方の付加ケーシング20に保持されるようになっている。
上方の付加ケーシング20内のファン40によって、温度の高い空気は配電盤の天井領域から格子35を通して熱交換器10の内側の流体案内領域内に送られ、かつ熱交換器10内から内壁14の開口部17を経て流出する。空気によって運ばれた熱を空調装置の外側の若しくは周囲の空気(外部空気若しくは周囲空気)に対して熱交換するために、外部空気(若しくは周囲空気)は下方の付加ケーシング20内のファン40によって配電盤壁50の切欠き部51を介して吸い込まれて、熱交換器10の外側の流体案内領域内に送られる。外部空気は、熱交換器10を通って流れる際に積層板を介して内部循環空気の熱を受け取るようになっている。熱を受け取った外部空気は、熱交換器10から上方の開口部17を通って去り、付加ケーシング20を経て切欠き部51を通って再び外部に達する。下方のブラインド30.2は、外部空気が下方の付加ケーシング20を介して配電盤の内部(内室)に達するのを防止するようになっている。
図5には変化例を示してあり、この場合に空調装置は配電盤壁50の外側に組み付けられている。該変化例では、ブラインド30.1,30.2は、空調装置の外側に、つまり外側壁15に向けられた領域に配置されている。
格子35を備えるブラインド30.1は下方の付加ケーシング20に配置されており、格子を備えないブラインド、つまり閉じているブラインドは上方の付加ケーシング20に配置されている。配電盤壁50への空調装置の取り付けは、図4の実施例に類似して固定ねじ43を用いて行われるようになっている。運転中には上方のファン40によって、空気は配電盤内部から切欠き部51を通して送られる。閉じているブラインド30.2は外部への空気流出を防止するようになっている。
内部空気は熱交換器10の内側の流体案内領域内へ送られ、熱交換器から内側壁14の開口部17を通って熱交換器10を去り、切欠き部51を経て再び配電盤内部に達するようになっている。下方の付加ケーシング20内のファン40によって、外部空気はブラインド30.1の格子35を通して供給される。次いで空気は、熱交換器10内の外側流体案内領域に導かれる。外側流体案内領域内で熱を受け取った外部空気は、外側壁15の開口部17を介して熱交換器10から流出する。
図6及び図7には、図1乃至図5の空調装置の変化例を示してある。構造は、図1乃至図5の空調装置の構造と実質的に同じである。付加ケーシング20の構成のみが異なっている。付加ケーシング20には、閉じたブラインド30.2を一体成形してあり、つまり、付加ケーシング20は結合部(結合区分)、脚部22及びブラインド30.2を、例えば1つの鋼薄板打ち抜き片によって製造されている。機能形式は図1乃至図5の空調装置の機能形式に相当するものである。図6には内側組み付け例を示し、図7には外側組み付け例を示してある。空調装置は、内側の側面(側壁)に内側取り付け箇所(内側組み付け箇所)を有し、若しくは外側の側面(側壁)に外側取り付け箇所(外側組み付け箇所)を有している。内側の流体案内流域を通る空気循環路はIKで表し、外側の流体案内流域を通る空気循環路はAKで表してある。
図8には、図1ですでに述べた本発明に基づく熱交換器10を詳細に示してある。該熱交換器10は、複数の積層板(薄板)を積層して成る積層体によって形成された周知構造の積層板型熱交換器として構成されている。積層板は互いに平行に離間された状態で並べて配置されていて、互いに内側の流体案内領域(流体流路領域)と外側の流体案内領域(流体流路領域)とを形成(画成)している。熱交換器10はケーシング11によって囲繞されている。ケーシング11は内側壁14と外側壁15とを含んでおり、この場合に内側壁14と外側壁15とは互いに平行に離間していて、側壁16に結合されている。内側壁14及び外側壁15は、熱交換器10の前面若しくは背面を覆っていて、内側の流体案内領域若しくは外側の流体案内領域を完成し、つまり画定している。ケーシング11は、長手方向(上下方向)の一方の端部に内側の流体案内領域のための空気流過口を形成し、かつ他方の端部に外側の流体案内領域のための空気流過口を形成しており、この場合に空気流過口は環状の固定縁部12によって取り囲まれている。図8には示されていないブラインド30.1,30.2の固定(取り付け)のために、固定縁部12は固定手段13、例えばカシメ留めされる袋状のナットを備えている。固定縁部12は内側壁14、外側壁15及び両方の側壁16によって形成され、つまりこれらの縁部に設けられている。空気流過口の領域には、積層板によって形成されて流体案内領域を画定(画成)する空気案内通路が交互に接続されている。これによって、内側の流体案内領域を画定する空気案内通路は、上方の空気流過口を介して外部と流通可能に接続され、外側の流体案内領域も下方の空気流過口を介して外部と接続されるようになっている。
内側壁14はその下方の領域に開口部17を有しており、外側壁15はその上方の領域に開口部17を有している。内側壁14内の開口部17は内側の流体案内領域への流路を成しており、外側壁15内の開口部17は外側の流体案内領域への流路を成している。第1及び第2の流体・空気回路(循環流路)のための図8に示してある流体・空気流れ方向70,80は、熱交換器10内の流れを表している。
熱交換器10は本発明に基づき、相対する両方の開口部に、図示の実施例では2つの接続ケーブル60のためのケーブル案内部10.1を有している。接続ケーブル60を用いて、図8には図示を省略してあるファン40が電気的に接続され、若しくは空調装置内で熱交換器10に隣接していて熱交換器によって空間的に分離され若しくは仕切られている領域に配置されたほかの電気的な構成要素が接続されるようになっている。
図9及び図10には、図8の熱交換器10の符号A又はBで表す部分を拡大して示してあり、この場合に図9は、熱交換器10の、両方の接続ケーブル60を備えた部分Aを示しており、接続ケーブル60はプラグ若しくはコネクタ61を備えていて、各ケーブル案内部10.1を貫通している。接続ケーブルを、相対する熱交換器側で各他方の流体案内領域へ到達させるために、相対する熱交換器側にも図示の実施例では熱交換器積層体の部分的な切除によってケーブル案内部を設けてあり、該ケーブル案内部の開口を通して接続ケーブル60を案内するようになっている。ケーブル案内部の開口は、シール材料によってシール(密閉)されるようになっている。ケーブル案内部10.1のシールは、適切なシール・キット若しくはシール部材若しくは、或いは一成分からなる孔粘性の接着剤(例えばTEROSTAT等)を用いて行われてよい。
10 熱交換器、 10.1 ケーブル案内部、 11 ケーシング、 12 固定縁部、 13 固定支持部、 14 外側壁、 15 外側壁、 20 付加ケーシング、 21 結合部、 22 脚部、 23 縁折り曲げ加工成形部、 24 固定支持部、 30.1,30.2 ブラインド、 31 壁面、 32 縁部、 34 固定支持部、 35 格子、 40 ファン、 41 ファン用ケーシング、 43 固定ねじ、 50 配電盤壁、 51 切欠き部、 52 縁部、 54 固定支持部、 60 接続ケーブル、 61 コネクタ

Claims (17)

  1. 空調装置用の熱交換器(10)であって、互いに空間的に分離された2つの流体案内領域、殊に空気案内領域を備えており、前記熱交換器(10)はケーシング(11)内に収容されていて、複数の熱交換器積層板を有しており、該熱交換器積層板は熱交換器長手方向に延びていて、該熱交換器積層板間に前記流体案内領域を画成しており、前記ケーシング(11)は、該ケーシングの長手方向の相対する両方の端部に開口部を有しており、該両方の開口部はそれぞれ、前記両方の流体案内領域のうちの1つの流体案内領域への流路を形成している形式のものにおいて、前記熱交換器(10)は前記相対する両方の開口部にそれぞれ少なくとも1つのケーブル案内部(10.1)を有しており、該ケーブル案内部を通して少なくとも1つの接続ケーブル(60)を貫通させるようになっていることを特徴とする、空調装置用の熱交換器。
  2. 前記接続ケーブル(60)は前記熱交換器(10)内で前記1つの流体案内領域の2つの熱交換器積層板間を案内されており、前記ケーブル案内部(10.1)は前記熱交換器(10)の前記開口部の領域内に相対して配置されている請求項1に記載の熱交換器。
  3. 前記接続ケーブル(60)は両方の端部にコネクタ(61)を有している請求項1又は2に記載の熱交換器。
  4. 前記少なくとも1つのケーブル案内部(10.1)は、前記熱交換器積層板の切除により画成されて前記接続ケーブル(60)の挿入される開口部によって形成されており、該開口部はシール材料を用いて閉鎖されるようになっており、前記シール材料は、前記開口部内に挿入された前記接続ケーブル(60)を全周にわたって前記熱交換器積層板に対してシールするようになっている請求項1から3のいずれか1項に記載の熱交換器。
  5. 前記熱交換器(10)は1つのケーシング(11)内に収容されており、該ケーシング(11)に2つの付加ケーシング(20)を交換可能に組み付けるようになっており、前記付加ケーシング(20)は前記熱交換器(10)の前記流体案内領域への通路を形成している請求項1から4のいずれか1項に記載の空調装置。
  6. 前記少なくとも1つの流体案内領域に対応して少なくとも1つの流体輸送装置若しくはファン(40)を配置してあり、前記付加ケーシング(20)は前記流体輸送装置若しくはファン(40)を受容し、若しくは前記流体輸送装置若しくはファン(40)を少なくとも部分的に取り囲んでいる請求項1から5のいずれか1項に記載の空調装置。
  7. 前記熱交換器(10)を受容する前記ケーシング(11)は機械的なインターフェースを有しており、該インターフェースに前記付加ケーシング(20)を取り付けるようになっている請求項1から6のいずれか1項に記載の空調装置。
  8. 前記熱交換器(10)のための前記ケーシング(11)は固定箇所を有しており、該固定箇所に前記流体輸送装置若しくはファン(40)のためのケーシング(41)を取り付けるようになっている請求項1から7のいずれか1項に記載の空調装置。
  9. 前記付加ケーシング(20)は固定箇所を有しており、該固定箇所に前記流体輸送装置若しくはファン(40)のためのケーシング(41)を取り付けるようになっている請求項1から8のいずれか1項に記載の空調装置。
  10. 前記付加ケーシング(20)は互いに平行な2つの脚部(22)を有しており、該脚部は1つの結合区分(21)によって互いに結合されていて、該脚部の自由な端部に固定縁部(25)を有しており、該固定縁部は固定手段(26)を備えており、該固定手段(26)によって前記付加ケーシング(20)は前記熱交換器(10)の前記ケーシング(11)に結合されるようになっている請求項1から9のいずれか1項に記載の空調装置。
  11. 前記熱交換器(10)の前記ケーシング(11)は内側壁(14)及び外側壁(15)を含んでおり、該内側壁(14)及び外側壁(15)はそれぞれ少なくとも1つの開口部(17)を有しており、該開口部(17)はそれぞれ、前記両方の流体案内領域のうちの1つの流体案内領域への通路を形成している請求項1から10のいずれか1項に記載の空調装置。
  12. 前記熱交換器(10)は、熱交換器積層板を含んでおり、該熱交換器積層板は熱交換器長手方向に延びていて、該熱交換器積層板間に前記流体案内領域を画成しており、前記ケーシング(11)は該ケーシングの長手方向の相対する両方の端部に開口部を有しており、該開口部はそれぞれ、前記流体案内領域のうちの1つの流体案内領域への通路を形成している請求項1から11のいずれか1項に記載の空調装置。
  13. 空調装置は、該空調装置の相対する空調装置側面に内側取り付け箇所若しくは外側取り付け箇所を有している請求項1から12のいずれか1項に記載の空調装置。
  14. 前記付加ケーシング(20)は内側取り付け箇所若しくは外側取り付け箇所に開口部を有しており、該開口部はブラインド(30.1,30.2)若しくはカバーによって覆われるようになっている請求項1に記載の空調装置。
  15. 複数の熱交換器を備えた空調装置のための構成ユニットにおいて、前記熱交換器はそれぞれ、互いに仕切られた2つの流体案内領域若しくは空気案内領域を有しており、前記熱交換器をそれぞれ各1つのケーシング(11)内に収容してあり、該各ケーシング(11)はそれぞれ、同一構造若しくは寸法の機械的な2つのインターフェースを有しており、該インターフェースに前記付加ケーシング(20)を取り付けるようになっていることを特徴とする、空調装置のための構成ユニット。
  16. 前記付加ケーシング(20)内に、流体輸送装置若しくはファン(40)を取り付けるようになっており、若しくは前記付加ケーシング(20)は前記流体輸送装置若しくはファン(40)を少なくとも部分的に覆っている請求項15に記載の構成ユニット。
  17. 請求項1から16のいずれか1項に記載の熱交換器若しくは空調装置若しくは構成ユニットの構成を含んでいる請求項15又は16に記載の構成ユニット。
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