JP2010083940A - ポリアミドフィルムの帯電防止方法、帯電防止フィルム、およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のポリアミドフィルムの帯電防止方法は、35μm以下の厚みを有するポリアミドフィルムの一方の面に、π共役系導電性高分子を含有するコーティング剤を塗布する工程;および該コーティング剤を乾燥させて導電層を形成する工程を包含する。
【選択図】なし
Description
本発明に用いられるポリアミドフィルムは、35μm以下の厚みであれば、その材料、形状、構造、大きさなどについては、目的に応じて適宜選択し得る。
ポリアミドフィルムに形成される導電層は、π共役系導電性高分子を含有し、必要に応じてバインダー樹脂を含有する。このような導電層は、例えば、π共役系導電性高分子を含有し、必要に応じてバインダー樹脂を含有するコーティング剤を、ポリアミドフィルムに塗布することにより形成される。
本発明の帯電防止方法は、35μm以下の厚みを有するポリアミドフィルムの一方の面に、π共役系導電性高分子を含有するコーティング剤を塗布する工程;および該コーティング剤を乾燥させて導電層を形成する工程を包含する。
ポリアミドフィルムは、ハーデンフィルム N−1100(東洋紡績株式会社製:厚み12μm、15μm、および25μm)、レイファンNO3301(東レフィルム加工株式会社製:厚み30μmおよび40μm)、およびボニール RX−15u(株式会社興人製:厚み15μm)を使用した。なお、これらのポリアミドフィルムは、一方の面にコロナ処理が施されたものを使用した。
ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)とポリスチレンスルホン酸との複合体の水分散体(H.C.スタルク株式会社製:BaytronP、固形分1.3質量%)70質量部、11質量部のポリエステル樹脂水分散体(ナガセケムテックス株式会社製:ガブセンES−210、固形分25.0質量%)、3質量部のN−メチルピロリドン、1質量部の界面活性剤(互応化学工業株式会社製:プラスコートRY−2)、95質量部の水、および320質量部の変性エタノールを混合して1時間撹拌した。次いで、得られた混合物を400meshのSUSでろ過し、コーティング剤を調製した(以下、塗工液A−1と記載する)。
ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)とポリスチレンスルホン酸との複合体の水分散体(H.C.スタルク株式会社製:BaytronP、固形分1.3質量%)70質量部、11質量部のポリエステル樹脂水分散体(ナガセケムテックス株式会社製:ガブセンES−210、固形分25.0質量%)、3質量部のN−メチルピロリドン、1質量部の界面活性剤(互応化学工業株式会社製:プラスコートRY−2)、35質量部の水、および80質量部の変性エタノールを混合して1時間撹拌した。次いで、得られた混合物を400meshのSUSでろ過し、コーティング剤を調製した(以下、塗工液A−2と記載する)。
ポリアニリン水溶液(三菱レイヨン株式会社製:aquaPASS−01X、固形分5.0質量%)18.2質量部、11質量部のポリエステル樹脂水分散体(ナガセケムテックス株式会社製:ガブセンES−210、固形分25.0質量%)、3質量部のN−メチルピロリドン、1質量部の界面活性剤(互応化学工業株式会社製:プラスコートRY−2)、87質量部の水、および80質量部の変性エタノールを混合して1時間撹拌した。次いで、得られた混合物を400meshのSUSでろ過し、コーティング剤を調製した(以下、塗工液Bと記載する)。
以下に示す実施例1−1〜8−2の方法で、ポリアミドフィルムに導電層を形成した。
ハーデンフィルムN−1100−12(東洋紡績株式会社製:2軸延伸ポリアミドフィルム、ナイロン6を主原料とした逐次二軸延伸フィルム単層)のコロナ処理面上に、塗工液A−1をワイヤーバーNo.4を用いてバーコート法により塗布した(ウエット膜厚6μm)。次いで、100℃で1分間、送風オーブンで乾燥させて、導電層(膜厚0.05μm)を形成した。
ハーデンフィルムN−1100−12のコロナ処理面の裏面上に、塗工液A−1をワイヤーバーNo.4を用いてバーコート法により塗布した(ウエット膜厚6μm)。100℃で1分乾燥させることにより、導電層(膜厚0.05μm)を形成した。
実施例1−1のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、ハーデンフィルムN−1100−15(東洋紡績株式会社製:2軸延伸ポリアミドフィルム、ナイロン6を主原料とした逐次二軸延伸フィルム単層)を用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.06μm)を形成した。
実施例1−2のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、ハーデンフィルムN−1100−15を用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.06μm)を形成した。
実施例1−1のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、ハーデンフィルムN−1100−25(東洋紡績株式会社製:2軸延伸ポリアミドフィルム、ナイロン6を主原料とした逐次二軸延伸フィルム単層)を用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.05μm)を形成した。
実施例1−2のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、ハーデンフィルムN−1100−25を用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.07μm)を形成した。
実施例1−1の塗工液A−1の代わりに塗工液A−2を用い、そしてハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、ボニールRX−15u(株式会社興人製:2軸延伸ポリアミドフィルム)を用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.11μm)を形成した。
実施例1−2の塗工液A−1の代わりに塗工液A−2を用い、そしてハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、ボニールRX−15uを用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.10μm)を形成した。
実施例1−1の塗工液A−1の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.07μm)を形成した。
実施例1−2の塗工液A−1の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.07μm)を形成した。
実施例2−1の塗工液A−1の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例2−1と同様の手順で導電層(膜厚0.08μm)を形成した。
実施例2−2の塗工液A−1の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例2−2と同様の手順で導電層(膜厚0.07μm)を形成した。
実施例3−1の塗工液A−1の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例3−1と同様の手順で導電層(膜厚0.06μm)を形成した。
実施例3−2の塗工液A−1の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例3−2と同様の手順で導電層(膜厚0.05μm)を形成した。
実施例4−1の塗工液A−2の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例4−1と同様の手順で導電層(膜厚0.08μm)を形成した。
実施例4−2の塗工液A−2の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例4−2と同様の手順で導電層(膜厚0.05μm)を形成した。
実施例1−1のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、レイファンNO3301♯30(東レフィルム加工株式会社製:無延伸ポリアミドフィルム)を用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.07μm)を形成した。
実施例1−2のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、レイファンNO3301♯30を用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.08μm)を形成した。
実施例1−1の塗工液A−1の代わりに塗工液A−2を用い、そしてハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、FE2001♯12(フタムラ化学株式会社製:2軸延伸PETフィルム)を用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.15μm)を作成した。
実施例1−2の塗工液A−1の代わりに塗工液A−2を用い、そしてハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、FE2001♯12を用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.13μm)を作成した。
実施例1−1のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、FE2001♯25(フタムラ化学株式会社製:2軸延伸PETフィルム)を用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.08μm)を作成した。
実施例1−2のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、FE2001♯25を用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.08μm)を作成した。
比較例1−1の塗工液A−2の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、比較例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.07μm)を作成した。
比較例1−2の塗工液A−2の代わりに、塗工液Bを用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.07μm)を作成した。
実施例1−1のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、レイファンNO3301♯40(東レフィルム加工株式会社製:無延伸ポリアミドフィルム)を用いたこと以外は、実施例1−1と同様の手順で導電層(膜厚0.09μm)を形成した。
実施例1−2のハーデンフィルムN−1100−12の代わりに、レイファンNO3301♯40を用いたこと以外は、実施例1−2と同様の手順で導電層(膜厚0.08μm)を形成した。
表面抵抗率は、JIS K6911に従い、三菱化学株式会社製ハイレスターUP(MCP−HT450)を用いて測定した。
Claims (6)
- ポリアミドフィルムの帯電防止方法であって、
35μm以下の厚みを有するポリアミドフィルムの一方の面に、π共役系導電性高分子を含有するコーティング剤を塗布する工程;および
該コーティング剤を乾燥させて導電層を形成する工程;
を包含する、帯電防止方法。 - 前記π共役系導電性高分子が、アニリン誘導体、チオフェン誘導体、およびピロール誘導体からなる群より選択される少なくとも1種のモノマーを重合させて得られる高分子である、請求項1に記載の帯電防止方法。
- 帯電防止フィルムであって、
35μm以下の厚みを有するポリアミドフィルムの一方の面にπ共役系導電性高分子を含有する導電層が形成され、そして
該フィルムの他方の面の表面抵抗率が109〜1013Ω/□である、帯電防止フィルム。 - 前記π共役系導電性高分子が、アニリン誘導体、チオフェン誘導体、およびピロール誘導体からなる群より選択される少なくとも1種のモノマーを重合させて得られる高分子である、請求項3に記載の帯電防止フィルム。
- 帯電防止フィルムの製造方法であって、
35μm以下の厚みを有するポリアミドフィルムの一方の面に、π共役系導電性高分子を含有するコーティング剤を塗布する工程;および
該コーティング剤を乾燥させて導電層を形成する工程;
を包含する、製造方法。 - 前記π共役系導電性高分子が、アニリン誘導体、チオフェン誘導体、およびピロール誘導体からなる群より選択される少なくとも1種のモノマーを重合させて得られる高分子である、請求項5に記載の製造方法。
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