JP2010083567A - 2室分離袋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 輸送時や携行時に誤って仕切り部が連通することなく安定して持ち運べ、使用時には仕切り部を容易に連通させて使用できる2室分離袋を提供すること。
【解決手段】 フィルムからなり、略中央部に仕切り部を有することで2種類の被収容物を夫々別個に収容できる平袋であって、仕切り部は、袋の上下面を構成する前記フィルムが易剥離性を有する帯状テープを挟んで熱融着されることで形成されており、熱融着されたヒートシール部は帯状テープに平行な略帯状で、一部に幅が狭くなった幅狭部を有しており、該幅狭部は帯状テープを挟む部分にのみ位置し、該幅狭部を除く部分は帯状テープを挟む部分と挟まない部分に跨って位置することを特徴とする2室分離袋とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、内部に2種類の異なる物品を別個に封入し、使用時以前には内部が仕切られ2種類の物品を別々に保持でき、使用時には内部を容易に連通させて2種類の物品を合わせて使用することができる2室分離袋に関する。
一般に、フェイスマスクは不織布等の親水性シートに化粧水を含浸させて使用されるものである。
従来のフェイスマスクは、不織布シートとそれに含浸させる化粧水のボトル等が別個になっており、所定の容器に不織布シートを入れ、そこに化粧水を適量注ぎ入れて使用するものが一般的であった。
しかし、不織布シートと化粧水ボトルが別個になっているため持ち運びに不便であるという問題があった。さらに、使用時に不織布シートに適量の化粧水を含浸させる作業は容易でなく、必要量以上に化粧水を使用し浪費してしまったり、化粧水を零す等して衣類や床を汚したりするといった問題もあった。
かかる問題を解決するために、特許文献1では外圧により剥離可能な接着部を仕切り部として内部が2室に分割されているフェイスパックマスクの携帯用包装袋が提案されている。これによれば必要量の化粧水しか収容されていないため、必要量以上に化粧水を浪費したり、化粧水を零したりすることがない。
しかしながら、特許文献1の発明は仕切り部全面が易剥離性の接着部であるため簡単に剥がれるので、使用時以前の輸送時や携行時に仕切り部が剥離してしまい化粧水がフェイスマスクに浸透してしまう虞があるといった問題がある。
特開2002−12273号公報
本発明は上記の問題を解決すべくなされたものであって、輸送時や携行時に誤って仕切り部が連通することなく安定して持ち運べ、使用時には仕切り部を容易に連通させて使用できる2室分離袋を提供することである。
請求項1に係る発明は、フィルムからなり、略中央部に仕切り部を有することで2種類の被収容物を夫々別個に収容できる平袋であって、前記仕切り部は、袋の上下面を構成する前記フィルムが易剥離性を有する帯状テープを挟んで熱融着されることで形成されており、熱融着されたヒートシール部は前記帯状テープに平行な略帯状で、一部に幅が狭くなった幅狭部を有しており、該幅狭部は前記帯状テープを挟む部分にのみ位置し、該幅狭部を除く部分は前記帯状テープを挟む部分と挟まない部分に跨って位置することを特徴とする2室分離袋に関する。
請求項2に係る発明は、前記幅狭部が、前記仕切り部の長さ方向端部から前記仕切り部の全長の略4分の1の位置を中心に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の2室分離袋に関する。
請求項3に係る発明は、前記2種類の被収容物の一方が乾燥した不織布であり、他方が化粧水等の化粧料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の2室分離袋に関する。
請求項1に係る発明によれば、フィルムからなり、略中央部に仕切り部を有することで2種類の被収容物を夫々別個に収容できる平袋であって、仕切り部は、袋の上下面を構成するフィルムが易剥離性を有する帯状テープを挟んで熱融着されることで形成されており、熱融着されたヒートシール部は帯状テープに平行な略帯状で、一部に幅が狭くなった幅狭部を有しており、ヒートシール部の幅狭部を除く部分は易剥離性を有する帯状テープを挟まない部分にも位置していることから、平置き状態では外圧が加わっても仕切り部が剥離しにくく、輸送時や携行時に誤って仕切り部が連通することなく安定して持ち運ぶことができる。
また、幅狭部は易剥離性を有する帯状テープを挟む部分にのみ位置することから、使用時に2つ折りにし把持することで内圧を高めると、幅狭部にて容易に仕切り部を剥離することができ2室を連通させることができる。
請求項2に係る発明によれば、幅狭部が、仕切り部の長さ方向端部から仕切り部の全長の略4分の1の位置を中心に設けられていることにより、2室分離袋を2つ折りにした時に幅狭部に圧力が集中しやすく2室が連通しやすい。また2室が連通した時に幅狭部が折れ曲がらないので2室間で被収容物を効率よく移動させることができる。
請求項3に係る発明によれば、2種類の被収容物の一方が乾燥した不織布であり、他方が化粧水等の化粧料であることにより、不織布に過不足なく化粧料を浸透させることができるので化粧水を零すことがなく衣類や床を汚さず化粧料を使用できる。
以下、本発明に係る2室分離袋の好適な実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係る2室分離袋の実施形態を示す平面図であり、図2は図1におけるA−A矢視模式図であり、図3は図1におけるB−B矢視模式図である。
なお、図1における上下方向を2室分離袋(100)の長さ方向と、左右方向を幅方向と規定する(以下、本明細書中にて同じ)。
2室分離袋(100)は図1に示すように、2枚のフィルム(1)が熱融着されることにより形成されている。具体的には、2枚のフィルム(1)の略中央部に位置する仕切り部(10)とフィルム(1)の4辺に位置する周縁部(11)が熱融着されることで形成され、2つの密閉空間である第1収容部(101)、第2収容部(102)を有する。
フィルム(1)の材質は特には限定されないが、例えばポリエチレン、ポリプロピレンやポリエチレンテレフタレート等が挙げられ、またこれらを積層したものであっても良い。
仕切り部(10)は、2枚のフィルム(1)の間に易剥離性を有する帯状のテープであるイージーテープ(2)を挟んで熱融着されることで形成され、熱融着された部分であるヒートシール部(3)は、イージーテープ(2)と平行な略帯状を成している。
イージーテープ(2)としては、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)からなるベース層にイージーピール設計されたポリエチレン系樹脂からなるピール層と直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)からなる融着層を積層したものを使用することができるが、特には限定されない。
なお、図1においてイージーテープ(2)には右上がりのハッチングを施し、ヒートシール部(3)には右下がりのハッチングを施している。図2及び図3においてハッチングを施している箇所はヒートシール部(3)を示す。
ヒートシール部(3)は、幅広部(31)と幅狭部(32)を有する。
幅広部(31)は図2に示すように、2枚のフィルム(1)の間にイージーテープ(2)を挟む易剥離部(301)とフィルム(1)の間にイージーテープ(2)を挟まない難剥離部(302)に跨って融着しており、幅狭部(32)は図3に示すようにイージーテープ(2)をフィルム(1)で挟む易剥離部(301)でのみ融着している。
幅狭部(32)の形状は特には限定されないが、本実施形態では帯状のヒートシール部(3)の一辺に、一部熱融着されていない矩形状部分を設けて形成されている。
仕切り部(10)の下端部から幅狭部(32)の長さ方向の中心までの距離(x)は、図1に示すように仕切り部(10)の全長の略4分の1の長さであることが好ましいが、これに限定されるものではない。
幅狭部(32)の幅(w)は、本実施形態ではヒートシール部(3)の略半分の幅としているが、これに限定されるものではない。
幅狭部(32)の長さ(l)は、仕切り部(10)の全長の10〜60%程度であれば良く、仕切り部(10)の全長の25〜35%程度であることがより好ましい。
本実施形態では、幅狭部(32)は1箇所としているが、2箇所以上に設けても良い。
難剥離部(302)の幅(d)は、本実施形態ではヒートシール部(3)の4分の1程度の幅としているが特には限定されない。
次に、2室分離袋(100)の作用について説明する。
図4は、2室分離袋(100)を長さ方向に2つ折りにした状態を示す図であり、図1における上半分を紙面裏側に折り返している状態を示す。図5は図4のC−C矢視模式図で、図5(a)は加圧前の状態を示す図であり、図5(b)は加圧後の状態を示す図である。なお、図5では図1における上半分を示す部分は省略している。
仕切り部(10)の端部から幅狭部(32)の長さ方向の中心までの距離(x)は、仕切り部(10)の全長の略4分の1の長さであるので、図4に示すように2室分離袋を2つ折りにした状態では幅狭部(32)が仕切り部(10)の中央部に位置している。
2室分離袋(100)は、第1収容部(101)に化粧水等の化粧料を、第2収容部(102)にフェイスマスク等に用いられる乾燥不織布を夫々収容する。
使用以前すなわち輸送時や携行時においては、図1のような平置き状態に置かれる。この時、仕切り部(10)の大部分は幅広部(31)であり難剥離部(302)を有するので、外圧が加わっても仕切り部(10)は簡単には剥離しない。そのため使用以前に化粧水が乾燥不織布に含浸することは起き難い。
化粧水の使用に際しては、図4に示すように2室分離袋(100)を長さ方向に2つ折りにして把持する。
2つ折りにすることで第1収容部(101)の容積が減少し内圧が高まるので、把持する程度の少ない外圧で幅狭部(32)の剥離を起こすことができる。
図5(a)に示すように、幅広部(31)はフィルム(1)同士で融着される部分すなわち難剥離部(302)を有しているが、幅狭部(32)は全面でイージーテープ(2)を挟んで融着されている。
把持することで第1収容部(101)の内圧が高まるので、図5(b)に示すように難剥離部(302)を有さない幅狭部(32)でフィルム(1)とイージーテープ(2)が剥離し、第1収容部(101)と第2収容部(102)が連通する。
第1収容部(101)と第2収容部(102)が連通すると、化粧水が第1収容部(101)から第2収容部(102)へ移動し乾燥不織布に浸透、含浸される。
この時、幅狭部(32)が2つ折りになった仕切り部(10)の中央部に位置していることで易剥離部(301)のみで融着している幅狭部(32)に圧力が集中するので容易に2つの収容部を連通させることができる。
また、連通した時に幅狭部が折れ曲がらないので化粧水を効率よく移動させることができる。
さらに、第1収容部(101)内に予め適量の化粧水を封入しておくことで、第2収容部(102)に収容された乾燥不織布に過不足なく化粧水を含浸させることができるので、化粧水を浪費したり零して衣類や床等を汚したりせずフェイスマスク等を使用することができる。
なお、本実施形態では被収容物をフェイスマスク等の乾燥不織布と化粧水等の化粧料としたがこれに限定されるものではなく、本発明に係る2室分離袋は、例えばスポンジに洗浄液を含浸させて使う洗浄具や、2液を混合して用いる液状の接着剤等にも利用できる。
以下、実施例を示すことにより、本発明の効果をより明確なものとするが、本発明はこの実施例に限定されない。
フィルム(1)として外寸が165mm×165mmのバリアNY#15/DL/L−LDPE#60(厚さ15μmのバリアナイロンに厚さ60μmのLLDPEをドライラミネートにより積層したもの)を、イージーテープ(2)としてL−LDPE#25/DL/PET#12/DL/EASY#30(厚さ12μmのPETに厚さ25μmのLLDPEと厚さ30μmのイージーピール設計されたポリエチレン系樹脂をドライラミネートにより積層したもの)を夫々用いる。周縁部(11)の幅を10mm、ヒートシール部(3)の幅を10mmとし、第1収容部(101)の幅を内寸55mmとした2室分離袋(100)を試験体として使用する(図1参照)。
(実施例1)
上記の試験体において、イージーテープ(2)の幅を10mmとし、幅(w)が5mm、長さ(l)が30mmの幅狭部(32)を、仕切り部(10)の端部から幅狭部(32)の長さ方向の中心までの距離(x)が41.25mmの位置に設けた。
難剥離部(302)の幅(d)は、2.5mmとする。
(実施例2)
上記の試験体において、イージーテープ(2)の幅を10mmとし、幅(w)が5mm、長さ(l)が50mmの幅狭部(32)を、仕切り部(10)の端部から幅狭部(32)の長さ方向の中心までの距離(x)が41.25mmの位置に設けた。
難剥離部(302)の幅(d)は、2.5mmとする。
(比較例)
上記の試験体において、イージーテープ(2)の幅を15mmとした。幅狭部(32)は設けていない。
イージーテープ(2)上でのみ熱融着し、難剥離部(302)は設けていない。
(耐圧試験)
(実施例1)、(実施例2)及び(比較例)にて、第1収容部(101)には水道水30ml及び空気を封入し、第2収容部には何も入れないサンプルを夫々6個ずつ製作する。
(実施例1)、(実施例2)及び(比較例)のサンプルを、(I)平置き状態及び(II)2つ折り状態で、水平な試験台に載置し上面全面から鉛直下方に荷重を加えた。荷重は10秒毎に1kg増やし、仕切り部(10)が剥離した時の荷重を読み取った。
なお、(I)平置き状態、(II)2つ折り状態の夫々につき各3個のサンプルにて試験を行った。
結果を表1に示す。
Figure 2010083567
表1に示す通り、(I)平置き状態では、(実施例1)及び(実施例2)の方が(比較例)に比べ耐圧性が高く、(II)2つ折り状態では、(実施例1)及び(実施例2)の方が(比較例)に比べ耐圧性がやや低くなった。
結果(I)より、ヒートシール部(3)に難剥離部(302)を有する(実施例1)及び(実施例2)は、難剥離部(302)を有さない(比較例)に比べ、平置き状態では仕切り部(10)が剥離しにくいことが分かる。
また、結果(II)より、(実施例1)及び(実施例2)は、ヒートシール部(3)に幅狭部(32)を有していることによって、2つ折りの状態では難剥離部(302)を有さない(比較例)と同等又はそれ以上に剥離しやすいことが分かる。
(シール強度試験)
(実施例1)、(実施例2)及び(比較例)にて、夫々易剥離部(301)を15mm長の短冊状に切り出して両面のフィルム(1)を引張速度300mm/minで引っ張り、易剥離部(301)のヒートシール強度(JIS Z−0238準拠)を測定した。
夫々3回測定し、その平均値を表2に示す。
Figure 2010083567
表2に示すように、(実施例1)及び(実施例2)の方が(比較例)より易剥離部(301)のヒートシール強度が低い。
また、前述した耐圧試験の結果(I)より、(実施例1)及び(実施例2)は(比較例)に比べ耐圧性が高い。
通常耐圧性を高くするにはヒートシール強度を高くすることが考えられるが、上記の結果より(実施例1)及び(実施例2)では、ヒートシール強度を高くすることなく平置き状態における高い耐圧性を得られることが分かる。
(官能試験)
(実施例1)、(実施例2)及び(比較例)にて、第1収容部(101)には(I)水道水20mlと空気、(II)水道水30mlと空気を封入し、第2収容部には何も入れない。
異なる3名の試験官A,B,Cによって、夫々の試験体を2つ折りにし把持することで仕切り部(10)を剥離させた時の剥離しやすさを評価した。
評価値は比較例の剥離しやすさを基準として相対評価した。基準値を3として5段階で評価し、剥離しやすいものから剥離しにくいものまでを5から1の降順とする。
Figure 2010083567
表3に示す結果によると、各試験官の個人差はあるものの、難剥離部(302)を有する(実施例1)及び(実施例2)であっても、難剥離部(302)を有さない(比較例)と同等に剥離させやすいという傾向が見られた。特に長さ50mmの幅狭部(32)を設けた(実施例2)では(比較例)よりも剥離させやすいという結果が得られた。
本発明は、フェイスマスク等の乾燥不織布と化粧水等の化粧料や、スポンジに洗浄液を含浸させて使う洗浄具、2液を混合して用いる液状の接着剤等に利用できる。
本発明に係る2室分離袋の実施形態を示す平面図である。 図1におけるA−A矢視模式図である。 図1におけるB−B矢視模式図である。 本発明に係る2室分離袋を2つ折りにした状態を示す図である。 図4におけるC−C矢視模式図である。
符号の説明
100 2室分離袋
1 フィルム
10 仕切り部
101 第1収容部
102 第2収容部
11 周縁部
2 イージーテープ
3 ヒートシール部
301 易剥離部
302 難剥離部
31 幅広部
32 幅狭部

Claims (3)

  1. フィルムからなり、略中央部に仕切り部を有することで2種類の被収容物を夫々別個に収容できる平袋であって、
    前記仕切り部は、袋の上下面を構成する前記フィルムが易剥離性を有する帯状テープを挟んで熱融着されることで形成されており、
    熱融着されたヒートシール部は前記帯状テープに平行な略帯状で、一部に幅が狭くなった幅狭部を有しており、該幅狭部は前記帯状テープを挟む部分にのみ位置し、該幅狭部を除く部分は前記帯状テープを挟む部分と挟まない部分に跨って位置することを特徴とする2室分離袋。
  2. 前記幅狭部が、前記仕切り部の長さ方向端部から前記仕切り部の全長の略4分の1の位置を中心に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の2室分離袋。
  3. 前記2種類の被収容物の一方が乾燥した不織布であり、他方が化粧水等の化粧料であることを特徴とする請求項1又は2に記載の2室分離袋。
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