JP2017178348A - パウチ容器 - Google Patents
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Abstract
Description
専用容器は、構造もしっかりしており、従って高価であることから、内容物が無くなった段階で、繰り返し使用することができるように、内容物のみを詰め替える詰め替え容器入りの製品が別途販売されていることが多い。
その他に包装材とするフィルム自体に延伸等の手段により引裂きの方向性を持たせて一方向のみに開封しやすいパウチとする方法もいろいろ用いられてきた。
引裂き性と切断性に優れた易カット性パウチが、特許文献1に記載されている。
さらに、パウチ容器の底部など、易開封性を必要としない部分に上記のフィルムシートを使用すると製造コストが増加するためこれを削減したいという要求もあった。
前記シーラント層は、C4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を含み、
前記COCの配合量が9.5重量%から14.3重量%の範囲とされることにより上記課題を解決した。
本発明の前記シーラント層は、その表裏面が前記C4−LLDPEからなることができる。
本発明の前記シーラント層は、厚さ方向に、前記COCの配合量が25重量%から30重量%の範囲である領域を有することができる。
本発明の前記シーラント層は、前記COCの配合量が25重量%から30重量%の範囲である領域が、膜厚比で38.0%〜47.8%の範囲とされることができる。
本発明の前記シーラント層は、前記シーラント層は、容器の外側から内側に向けて、前記C4−LLDPE、前記C4−LLDPE及びCOC、前記C4−LLDPEからなる層構成を有し、外側のC4−LLDPEの膜厚が、内側のC4−LLDPEの膜厚よりも小さく設定されていることができる。
本発明の前記シーラント層は、容器の内側から内側に向けて、前記C4−LLDPE、前記C4−LLDPE及びCOC、前記C4−LLDPEからなる層構成を有し、これらの膜厚比が、
0.9〜1.1/2.7〜3.3/2.7/3.3
とされていることができる。
本発明の前記シーラント層は、容器の外側から内側に向けて、前記C4−LLDPE、前記C4−LLDPE及びCOC、前記C4−LLDPEからなる層構成を有し、これらが、
ラミネート層/中間層/シール層
とされていることができる。
本発明の前記延伸フィルムが、一軸延伸PETフィルムからなることができる。
本発明のパウチの底部が、PET、PE、ONYからなるフィルムを含むことができる。
前記シーラント層は、C4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を含み、
前記COCの配合量が9.5重量%から14.3重量%の範囲とされることにより、易カット性と寒冷状態における耐破袋性とを両立させることが可能となる。
ここで、延伸フィルムの延伸方向となるパウチ両端に開封開始部を設けることで、さらに良好なカット性を呈することが可能となる。
シーラント層にCOCを用いることによってヒゲ状のカット断面のない直線カット性が実現できることは知られているが、COCのみではシール強度が低く特に重量物の包装に用いる場合には包装材としての強度が不足気味であった。
本発明のパウチ容器においては、通常シーラントに用いるC4−LLDPEをCOCに混合して用いることで直線カット性と必要なシール強度を満たすとともに、このシーラント層は炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレン(C4−LLDPE)に対する環状オレフィンコーポリマー(COC)の配合比を上記のように設定することで、気温5℃以下−5℃以上とされる寒冷状態においても充分な耐破袋性を呈することができる。
0.9〜1.1/2.7〜3.3/2.7/3.3
とされていることにより、表裏面のC4−LLDPEからなる層厚を確保して必要なシール強度を維持するとともに、延伸フィルムと前記C4−LLDPE及びCOCからなる層との厚さ方向距離を短縮して直線状のカット性を良好に成立させつつ、前記C4−LLDPE及びCOCからなる層の膜厚を確保して、気温5℃以下−5℃以上とされる寒冷状態においても耐破袋性を呈することが可能となる。
ラミネート層/中間層/シール層
とされていることにより、シーラント層に含まれる中間層の厚みがシーラント層の厚み中の大きな部分を占めるほどカット性が向上して開封時に切れやすい袋とすることができるが、中間層の厚みが大きすぎるとシール強度は低下するので、各層の層比を上記の範囲にすることによって必要なシール強度と同時に直線状の直線カット性を両立させることがより確実に可能にできる。
図1は、本実施形態におけるパウチ容器を示す正面図であり、図2は、本実施形態のパウチ容器における積層体を上側がパウチ外側として示す断面図であり、図3は、本実施形態のパウチ容器におけるシーラント層でのCOC配合比を示す図であり、図4は、本実施形態のパウチ容器におけるシーラント層を上側がパウチ外側として示す断面図であり、図において、符号1は、パウチ容器である。
ヒートシールされた端部は底部シール部4および左右の側面シール部2からなり、底部シール部4は底部端面から高さfの位置で折り返された底テープ4a)を挟み込んだ形でシールされている。パウチ天面は内容物充填後にヒートシールされるため、この段階では封止されていない。
パウチ容器1の幅方向(この場合は左右方向)が、延伸フィルム11の延伸方向と一致して開封方向となるように設定されている。
ノッチ5の形状はIノッチ、Vノッチ、Uノッチなどの切欠きでもよい。
これ以外にも、周知の方法によって本実施形態のパウチ容器1が作成されることを妨げない。
また、底テープ4aとしては、PET、PE、延伸ナイロン(ONY)からなるフィルム、あるいはこれらを貼り合わせたフィルムとされることが好ましい。
具体的には、底テープ4aは、一般PET/一般PE、一般ONY/一般PE、一般PET/一般ONY/一般PE、等として貼り合わされたフィルムをもちいることができる。ここで、一般PETとは、二軸延伸フィルムを意味するものである。
さらに、これ以外にも、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)、中密度ポリエチレン樹脂(MDPE)、高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(L−LDPE)、ポリプロピレン樹脂(PP)、エチレン−プロピレン共重合体(EP)、エチレン−αオレフィン共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体(EAA)、エチレン−メタクリル酸共重合体(EMAA)、エチレン−アクリル酸メチル共重合体(EMA)、エチレン−アクリル酸エチル共重合体(EEA)、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)、アイオノマー樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)などの樹脂、またはこれらの樹脂を成膜化したフィルムを追加して貼り合わせることなども可能である。
さらに、本実施形態におけるシーラント層14は、C4−LLDPEに環状オレフィンコーポリマー(COC)を配合したものとされる。シーラント層14は、開封時の直線状の直線カット性の保持に貢献するCOCを含むことによって、延伸フィルム5とともに容易に直線状に切断可能となり、開封時のヒゲ等の発生を防止する機能を有する。同時に、シーラント層14は、COCを含むことによって、気温5℃以下−5℃以上とされる寒冷状態においても、耐破袋性を呈する機能を有する。
また、シーラント層14においては、COCが部分的に配合されており、このCOCが配合された領域は、図3に配合量を示すように、シーラント層14厚さ方向の中央部分とされ、シーラント層14の表面側と裏面側にはCOCが含まれないものとされている。
外側の延伸フィルム11と接着される側C4−LLDPEの層15における膜厚は、図3に示すように、内側のC4−LLDPEの層17における膜厚よりも小さくなるように設定されている。
さらに、シーラント層14における厚さ方向中間部分のC4−LLDPE及びCOCを含む層16は、図3に示すように、シーラント層14の総厚に対して、膜厚比で38.0%〜47.8%の範囲とされる。
中間層16がシーラント層6の易カット性と寒冷状態での耐破袋性を発現する上でおもな役割を果たし、中間層16のみでは不足することがある接着剤層13とのラミネート強度とヒートシール時のシーラント層14どうしのシール強度をラミネート層15とシール層17で補強するという構成である。
中間層16はC4−LLDPEに易カット性に優れた環状オレフィンコーポリマーCOCを配合したものとされる。
図7は、本実施形態のパウチ容器とされるスタンディングパウチの他の例を示す正面図であり、図8は多数配列のノッチ部分の拡大図である。
この多数配列のノッチ6は、パウチ容器1両側位置における開封開始部で開口部となる側面シール部2およびこの側面シール部2付近の領域に設けられ、たとえば、図7〜図8に示すように、開封方向に延在する複数の一の字状の傷の集合体とされている。
多数配列ノッチ6の設けられる領域上下幅bは10mm以上とされ、一つのノッチ長さcは0.1mm〜5mmの範囲となるように設定できる。
多数配列ノッチ6を構成する個々の一の字状の傷の配列方向は、開封方向に平行な方向のみに限られず、たとえば千鳥足状に配列したものであってもよい。
多数配列のノッチ6における一の字状の傷の長さが5mmを超える場合には、このような多数配列ノッチ6を設けた箇所のヒートシールの耐久性確保と内容物の浸透防止の点から、側面シール部2の幅を広くする必要がある。この場合、多数配列ノッチ6の外観も悪くなるとともに、加工部のざらつきが大きいため、包装工程や流通段階で易開封加工部から破袋する可能性がある。一方、0.1mm未満の傷を設けることは、刃物による機械的な加工限界を超えるものとなり、加工精度の管理は困難である。
図5は、本実施形態におけるパウチ容器を示す正面図である。
本実施形態において上述した第1実施形態と異なるのはパウチの形式に関する点であり、これ以外の対応する構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施形態のパウチ容器においても、上述した第1実施形態と同等の効果を奏することができる。
図6は、本実施形態におけるパウチ容器を示す正面図である。
本実施形態において上述した第1および第2実施形態と異なるのはパウチの形式に関する点であり、これ以外の対応する構成要素に関しては、同一の符号を付してその説明を省略する。
本実施形態のパウチ容器においても、上述した第1および第2実施形態と同等の効果を奏することができる。
パウチ高さ(e);160mm
底折り返し高さ(f);50mm
延伸フィルム11は、実験例1〜12、14は一軸延伸PETフィルムとし、実験例13は一般PETとした。ここで、一般PETとは、二軸延伸フィルムを意味するものである。
また、延伸フィルム11の厚さは、実験例1〜10、13,14においては12μmとし、実験例11は13μm、実験例12は14μmとした。
また、実験例13,14においては、シーラント層14として、膜厚60μmの一般LLDPとした。
<実験例1>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例1)
<実験例2>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例2)
<実験例3>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例3)
<実験例4>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例4)
<実験例5>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例5)
<実験例6>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例6)
<実験例7>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例7)
<実験例8>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例8)
<実験例9>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例9)
<実験例10>一軸延伸PETフィルム(12μm)/シーラント層(例10)
<実験例11>一軸延伸PETフィルム(13μm)/シーラント層(例11)
<実験例12>一軸延伸PETフィルム(14μm)/シーラント層(例12)
<実験例13>一般PETフィルム(12μm)/一般LLDPE(60μm)
<実験例14>一軸延伸PETフィルム(12μm)/一般LLDPE(60μm)
2.パウチ容器1を開封して引裂いたときのシーラント層14における延伸方向(MD)での引裂き強度
3.パウチ容器1に水1000mlを封入して5℃に冷却後、高さ1mからコンクリート製の床面上に落下させた時の破袋回数(落下回数 n=10)
この結果を表2に示す。
b…多数配列ノッチ領域上下幅
c…一つのノッチ長さ
d…パウチ幅
e…パウチ高さ
f…底折り返し高さ
1…パウチ容器
2…側面シール部
3…底部折り曲げ線
4…底部シール部
4a…底テープ
5…ノッチ
6…多数配列のノッチ
10…積層体
11…延伸フィルム
12…印刷インキ層
13…接着剤層
14…シーラント層
15…ラミネート層
16…中間層
17…シール層
Claims (9)
- シーラント層と延伸フィルムを少なくとも積層してなる積層体を表裏に用いて延伸フィルムを外側に配置して重ねた端部をヒートシールして形成されたパウチであって、
前記シーラント層は、C4−LLDPEで表される炭素数4のα−オレフィンを側鎖に有するリニア低密度ポリエチレンとCOCで表される環状オレフィンコーポリマーを配合した層を含み、
前記COCの配合量が9.5重量%から14.3重量%の範囲とされることを特徴とするパウチ容器。 - 前記シーラント層は、その表裏面が前記C4−LLDPEからなることを特徴とする請求項1記載のパウチ容器。
- 前記シーラント層は、厚さ方向に、前記COCの配合量が25重量%から30重量%の範囲である領域を有することを特徴とする請求項1または2記載のパウチ容器。
- 前記シーラント層は、前記COCの配合量が25重量%から30重量%の範囲である領域が、膜厚比で38.0%〜47.8%の範囲とされることを特徴とする請求項3記載のパウチ容器。
- 前記シーラント層は、容器の外側から内側に向けて、前記C4−LLDPE、前記C4−LLDPE及びCOC、前記C4−LLDPEからなる層構成を有し、外側のC4−LLDPEの膜厚が、内側のC4−LLDPEの膜厚よりも小さく設定されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか記載のパウチ容器。
- 前記シーラント層は、容器の外側から内側に向けて、前記C4−LLDPE、前記C4−LLDPE及びCOC、前記C4−LLDPEからなる層構成を有し、これらの膜厚比が、
0.9〜1.1/2.7〜3.3/2.7/3.3
とされていることを特徴とする請求項5記載のパウチ容器。 - 前記シーラント層は、容器の外側から内側に向けて、前記C4−LLDPE、前記C4−LLDPE及びCOC、前記C4−LLDPEからなる層構成を有し、これらが、
ラミネート層/中間層/シール層
とされていることを特徴とする請求項1から6のいずれか記載のパウチ容器。 - 前記延伸フィルムが、一軸延伸PETフィルムからなることを特徴とする請求項1から7のいずれか記載のパウチ容器。
- パウチの底部が、PET、PE、ONYからなるフィルムを含むことを特徴とする請求項1から8のいずれか記載のパウチ容器。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016066628A JP2017178348A (ja) | 2016-03-29 | 2016-03-29 | パウチ容器 |
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JP2017178348A true JP2017178348A (ja) | 2017-10-05 |
Family
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019199304A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社細川洋行 | ガゼット袋および内容物収納体 |
WO2022065313A1 (ja) * | 2020-09-25 | 2022-03-31 | 凸版印刷株式会社 | 積層体及びスタンディングパウチ |
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2016
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JP2019199304A (ja) * | 2018-05-14 | 2019-11-21 | 株式会社細川洋行 | ガゼット袋および内容物収納体 |
JP7382738B2 (ja) | 2018-05-14 | 2023-11-17 | 株式会社細川洋行 | ガゼット袋および内容物収納体 |
WO2022065313A1 (ja) * | 2020-09-25 | 2022-03-31 | 凸版印刷株式会社 | 積層体及びスタンディングパウチ |
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