JP2010082594A - 生物脱臭法のための環境制御方法および装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】温湿濃度調整装置4は、担体充填槽5前段の配管を利用した構造となっている。具体的には、下方に処理対象悪臭ガスの入気口と上方に処理対象悪臭ガスの排気口を有して鉛直方向に延びるガス配管にあって、ガス配管内に設けられた螺旋状の気液接触部17とガス配管の下側に設けられた循環水槽15と循環水槽15の液体の温度調整のために設けられた熱源16とを備える。
【選択図】 図2
Description
ここで、「生物脱臭法」とは、微生物の働きにより悪臭成分を分解する方法をいう。
また、「所定の温度・湿度・悪臭ガス濃度に調整する」とは、例えば、温度30〜40℃、湿度100%、アンモニア濃度200〜100ppmに調整することであり、好ましくは、温度15〜50℃、湿度80−100%、アンモニア濃度400〜50ppm、さらに好ましくは、温度30〜40℃、湿度100%、アンモニア濃度200〜100ppmである(以下、第2〜第6の発明においても同じ)。
第2の発明は、温湿濃度調整工程が、鉛直方向に延びるガス配管内の螺旋状に形成された螺旋部によって仕切られた空間を処理対象悪臭ガスと液体が同一方向又は反対方向に移動しながら接触することを特徴とする同生物脱臭法のための環境制御方法である。
ここで、処理対象悪臭ガスは、ガス配管内を「上方から下方へ」又は「下方から上方へ」移動してもよい。前者の場合には処理対象悪臭ガスと液体は同一方向に移動し、後者の場合には処理対象悪臭ガスと液体は反対方向に移動することになる。
第3の発明は、液体の一部が、螺旋部に設けられた垂下孔から垂下しながら処理対象悪臭ガスと接触することを特徴とする同生物脱臭法のための環境制御方法である。
第4の発明は、悪臭(例えば、畜産に関わる悪臭など)を生物脱臭法により脱臭するための環境を制御する生物脱臭法のための環境制御装置であって、処理対象悪臭ガスを分解する微生物担体の充填された担体充填槽へ所定の温度・湿度・ガス濃度の処理対象悪臭ガスを送入するための処理対象悪臭ガス調整機能を備えたことを特徴とするものである。
第5の発明は、処理対象悪臭ガス調整機能が、処理対象悪臭ガスの入気口と排気口を有して鉛直方向に延びるガス配管にあって、ガス配管内に設けられた螺旋状の気液接触部とガス配管の下側に設けられた循環水槽と循環水槽の液体の温度調整のために設けられた熱源とを備え、気液接触部は循環水槽から上昇させた液体を流通させるための流通部と流通部の上端に上昇した液体を散水するための散水口とを備えたことを特徴とする同生物脱臭法のための環境制御装置である。
第6の発明は、気液接触部が、螺旋状になっている螺旋部に散水口から散水された液体を垂下させる垂下孔を備えたことを特徴とする同生物脱臭法のための環境制御装置である。
(1)本願発明に係る生物脱臭法のための環境制御方法は、温湿濃度調整工程を備えて担体充填槽へ所定の温度・湿度・ガス濃度に調整された処理対象悪臭ガスを送入することで、最も良好な環境下(微生物が活発に悪臭成分を分解する環境下)に担体充填槽内が制御されて、生物脱臭装置の性能を高いレベルで安定化させることができるとともに、生物脱臭装置の小型化も可能になる。
(2)本願発明に係る生物脱臭法のための環境制御装置は、処理対象悪臭ガス調整機能を備えたことで担体充填槽へ所定の温度・湿度・ガス濃度に調整された処理対象悪臭ガスを送入することができ、最も良好な環境下(微生物が活発に悪臭成分を分解する環境下)に担体充填槽内が制御されて、生物脱臭装置の性能を高いレベルで安定化させることができるとともに、生物脱臭装置の小型化も可能になる。
(3)温湿濃度調整装置(湿式のクラスバー装置)が、処理対象悪臭ガスの入気口と排気口を有して鉛直方向に延びるガス配管にあって、ガス配管内に設けられた螺旋状の気液接触部とガス配管の下側に設けられた循環水槽と循環水槽の液体の温度調整のために設けられた熱源とを備え、気液接触部は循環水槽から上昇させた液体を流通させるための流通部と流通部の上端に上昇した液体を散水するための散水口とを備えたことで、処理対象悪臭ガスがガス配管を通過する過程において、ガス配管内を螺旋状に移動しながら散水口から散水された液体(加熱済)と接触することで除塵されるとともに、所定の温度・湿度に加熱・加湿されるので、所定の温度・湿度に処理対象悪臭ガスを調整できる。また、液体との接触によって、処理対象悪臭ガスの濃度が高いときにはガスを吸着させて濃度を下げ、濃度が低いときにはガスを放出しガス濃度を所定のガス濃度に平準化できる。
(4)気液接触部が、螺旋状になっている螺旋部に散水口から散水された液体を垂下させる垂下孔を備えたことで、ガス配管内を螺旋状に移動する処理対象悪臭ガスが液体と螺旋部に沿って平行に接触するだけでなく、垂下孔から垂下する液体と垂直状態で接触して、より効果的な接触が行われるようになって、より確実に所定の温度・湿度・ガス濃度に処理対象悪臭ガスを調整できる。
図1は、生物脱臭装置を示す全体概要図である。図1に示す生物脱臭装置は、原臭気ガス発生部1、温湿濃度調整装置4、生物脱臭槽部(担体充填槽5、散水ノズル6、循環槽7、散水循環ポンプ8、断熱部9)から構成されるものである。なお、符号1は便宜上原臭気ガス発生部としているが、実際の設備・施設においては、臭気発生源(例:密閉型堆肥化装置、堆肥舎等)と接続することになる。
そして、所定の温度・湿度・ガス濃度に調整された処理対象悪臭ガスは、生物脱臭槽部(担体充填槽5、散水ノズル6、循環槽7、散水循環ポンプ8、断熱部9)に送り込まれるが、上記温湿濃度調整工程によって処理対象悪臭ガスが生物脱臭法の環境条件を制御しているため、季節・時刻等によって生物脱臭装置の設置場所の環境が変化しても、脱臭性能を維持することができるのである。
図2に示す温湿濃度調整装置4は、湿式のスクラバーであり、担体充填槽5前段の配管を利用した構造となっている。具体的には、下方に処理対象悪臭ガスの入気口と上方に処理対象悪臭ガスの排気口を有して鉛直方向に延びるガス配管にあって、ガス配管内に設けられた螺旋状の気液接触部17とガス配管の下側に設けられた循環水槽15と循環水槽15の液体(例:水)の温度調整のために設けられた熱源(例:電熱器)16とを備える。
[条 件]
□ 新設後に循環水として新しい水50リットルを注入
□ 温湿度調整装置内の循環水量は50リットル/分
□ 温湿度調整装置内の臭気送風量は2.499m3/分
[結 論]
図3の試験結果から、温湿度調整装置が臭気を下げる効果を発揮するのは新鮮な水に交換後12時間程度と推察される。その後は循環水に溶け込んだガスを放出する傾向にある。このことはピークのある臭気に対して平滑効果があることを示している。
4 温湿濃度調整装置(湿式のスクラバー)
5 担体充填槽
6 散水ノズル
7 循環槽
8 散水循環ポンプ
9 断熱部
12 散水口
13 散水ポンプ
14 液体(水)
15 循環水槽
16 熱源
17 気液接触部 17a 螺旋部
18 流通部
19 垂下孔
Claims (6)
- 悪臭を生物脱臭法により脱臭するための環境を制御する生物脱臭法のための環境制御方法であって、
生物脱臭法により脱臭する前の処理対象悪臭ガスを所定温度の液体に接触させて、処理対象悪臭ガスの温度・湿度・悪臭ガス濃度を所定の温度・湿度・悪臭ガス濃度に調整する温湿濃度調整工程を備えて、分解する微生物担体の充填された担体充填槽へ所定の温度・湿度・悪臭ガス濃度に調整された処理対象悪臭ガスを送入することを特徴とする生物脱臭法のための環境制御方法。 - 温湿濃度調整工程は、鉛直方向に延びるガス配管内の螺旋状に形成された螺旋部によって仕切られた空間を処理対象悪臭ガスと液体が同一方向又は反対方向に移動しながら接触することを特徴とする請求項1記載の生物脱臭法のための環境制御方法。
- 液体の一部は、螺旋部に設けられた垂下孔から垂下しながら処理対象悪臭ガスと接触することを特徴とする請求項2記載の生物脱臭法のための環境制御方法。
- 悪臭を生物脱臭法により脱臭するための環境を制御する生物脱臭法のための環境制御装置であって、
処理対象悪臭ガスを分解する微生物担体の充填された担体充填槽へ所定の温度・湿度・ガス濃度の処理対象悪臭ガスを送入するための処理対象悪臭ガス調整機能を備えたことを特徴とする生物脱臭法のための環境制御装置。 - 処理対象悪臭ガス調整機能は、処理対象悪臭ガスの入気口と排気口を有して鉛直方向に延びるガス配管にあって、ガス配管内に設けられた螺旋状の気液接触部とガス配管の下側に設けられた循環水槽と循環水槽の液体の温度調整のために設けられた熱源とを備え、気液接触部は循環水槽から上昇させた液体を流通させるための流通部と流通部の上端に上昇した液体を散水するための散水口とを備えたことを特徴とする請求項4記載の生物脱臭法のための環境制御装置。
- 気液接触部は、螺旋状になっている螺旋部に散水口から散水された液体を垂下させる垂下孔を備えたことを特徴とする請求項5記載の生物脱臭法のための環境制御装置。
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