JP2010080948A5 - レーザ装置 - Google Patents

Claims (7)

1. 第１の基板上の発光素子と、
   第２の基板上のレーザ媒体と、を有し、
   前記第１の基板と前記第２の基板はシール材により貼り合わされ、
   前記発光素子及び前記レーザ媒体は、前記第１の基板、前記第２の基板、及び前記シール材により封止されていることを特徴とするレーザ装置。
2. 請求項１において、
   前記第２の基板上の光共振器を有することを特徴とするレーザ装置。
3. 請求項１又は２において、
   前記第２の基板と前記レーザ媒体の間に、透光性を有する誘電体膜を有することを特徴とするレーザ装置。
4. 請求項１乃至３のいずれか一項において、
   前記第１の基板と前記発光素子の間、前記第１の基板における前記発光素子が設けられた面の裏面側、又は前記第２の基板における前記レーザ媒体が設けられた面の裏面側に、反射膜を有することを特徴とするレーザ装置。
5. 請求項１乃至４のいずれか一項において、
   前記発光素子と前記レーザ媒体の距離は、１ｍｍ以下であることを特徴とするレーザ装置。
6. 請求項１乃至５のいずれか一項において、
   前記第１の基板と前記第２の基板の間に、乾燥剤を有することを特徴とするレーザ装置。
7. 請求項１乃至６のいずれか一項において、
   前記レーザ媒体が形成されている領域は、前記発光素子が形成されている領域よりも広いことを特徴とするレーザ装置。