JP2010076186A - インクリボンカセット及びその取り付け構造、並びにプリンタ装置 - Google Patents

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尚之 池野
Atsuhiko Takanashi
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Abstract

【課題】取り付け時にインクリボンの弛みが発生することがなく、取り付け作業が容易なインクリボンカセット及びその取り付け構造、並びにプリンタ装置を提供する。
【解決手段】インクリボン10の供給用ボビン12及び巻き上げ用ボビン11が装着可能であり、巻き上げ用ボビン11と連動して回転するギヤ15と、供給用ボビン12及び巻き上げ用ボビン11の軸方向に突出する軸11a、11b、12a、12bとを備え、アッパユニット2に形成された溝23a、23bに突起11a、11bが挿入されることによりギヤ15の回動が規制され、溝23a、23bに挿入した軸11a、11bを枢軸として回動させることにより、巻き上げ用ボビン11と供給用ボビン12との間のインクリボン10がサーマルヘッド22によって押し張られながら、アッパユニット2に形成された溝24a、24bに軸12a、12bが挿入される。
【選択図】図5

Description

本発明は、カセットの装着が簡単で、装着時にリボンの弛みやインク面へのゴミや油脂の付着を防止できるインクリボンカセット及びその取り付け構造、並びにプリンタ装置に関する。
一対のボビンで構成された熱転写リボン(インクリボン)をプリンタに装着したり、交換したりする際には、作業者がプリンタ内部に手を入れて作業をする必要があった。
このため、インクリボンの装着や交換の作業は、訓練を受けた業者の人間によって行われていた。
近年、プリンタ装置のメンテナンスフリー化が求められており、インクリボンの装着や交換をユーザが自身で行えるようにすることが求められている。
しかし、訓練を受けていないユーザがインクリボンをプリンタに装着したり、交換したりすると、手がインクリボンの着色転写層等に触れてしまい、ゴミや指からの油脂が着色転写層等に付着して印字不良の原因となることがあった。
また、着色転写層に触れることが無くても、取り付けたインクリボンに弛みが生じ、印字品質を損なう原因となることがあった。
インクリボンカセットに関する発明として、特許文献1に開示される「インクリボンカセット」がある。特許文献1に開示される発明は、露出するインクリボンがプリンタ本体部に接触することを防止するためにリボンガイド部を設けたインクリボンカセットである。
特開2007−21940号公報
特許文献1に開示される発明は、インクリボンに弛みがあってもプリンタ本体部にインクリボンが接触しないようにするものであり、弛みの発生そのものを防止するものではない。
また、取り付け作業を容易とするための工夫は何らなされていないため、訓練を受けていない者が装着・交換作業を行うと、インクリボンに触れてしまう可能性があるという問題は解決されていない。
本発明は係る問題に鑑みてなされたものであり、取り付け時にインクリボンの弛みが発生することがなく、取り付け作業が容易なインクリボンカセット及びその取り付け構造、並びにプリンタ装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、第1の態様として、インクリボンの供給用ボビン及び巻き上げ用ボビンが装着可能であり、巻き上げ用ボビンと連動して回転する第1のギヤと、供給用ボビン及び巻き上げ用ボビンの軸方向に突出する第1及び第2の突起とを備え、プリンタ装置のアッパユニットに形成された第1の溝に第1の突起が挿入されることにより第1のギヤの回動が規制され、第1の溝に挿入した第1の突起を枢軸として回動させることにより、巻き上げ用ボビンと供給用ボビンとの間のインクリボンが、アッパユニットに設置されたサーマルヘッドによって押し張られながら、アッパユニットに形成された第2の溝に第2の突起が挿入されることを特徴とするインクリボンカセットを提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第2の態様として、上記本発明の第1の態様に係るインクリボンカセットとアッパユニットとを有することを特徴とするインクリボンカセット取り付け構造を提供するものである。
また、上記目的を達成するため、本発明は、第3の態様として、上記本発明の第2の態様に係るインクリボンカセットの取り付け構造を備えたプリンタ装置を提供するものである。
本発明によれば、取り付け時にインクリボンの弛みが発生することがなく、取り付け作業が容易なインクリボンカセット及びその取り付け構造、並びにプリンタ装置を提供できる。
図1に、本発明の好適な実施の形態に係るインクリボンカセットの構成を示す。なお、図1(b)は、図1(a)における矢印A方向から見た状態を示す。
インクリボンカセット1は、インクリボン10の供給用ボビン12と巻き上げ用ボビン11とを備えており、これらが側板13、14によって保持されている。巻き上げ用ボビン11の軸には、ギヤ15が設置されている。インクリボン10の供給用ボビン12の軸12a、12bと巻き上げ用ボビン11の軸11a、11bとは、側板13、14から突出している。
図2に、インクリボンカセット1が装着されるプリンタのアッパユニットの構成を示す。なお、図2(b)は、図2(a)における矢印B方向から見た状態を示す。
アッパユニット2は、一面が開口した略箱状の枠部20の内部に、ギヤ21とサーマルヘッド22とが設置されている。サーマルヘッド22の先端部分は、枠部20から突出している。ギヤ21は、サーマルヘッド22の幅方向を軸方向として枠部20によって支持されている。枠部20のギヤ21が設置された面及びそれと対向する面には、巻き上げ用ボビンの軸11a、11bを挿入可能な幅の溝23a、23bが形成されている。また、枠部20の開口した部分には、供給用ボビンの軸12a、12bを挿入可能な幅の溝24a、24bが形成されている。なお、溝23aの底と溝24aの底との距離は、巻き上げ用ボビンの軸11aと供給用ボビンの軸12aとの距離と等しくなっている。同様に、溝23bの底と溝24bの底との距離は、巻き上げ用ボビンの軸11bと供給用ボビンの軸12bとの距離とほぼ等しくなっている。
ギヤ21は、一方向のみに回転可能であり、図2(b)では反時計回りにのみ回転する。
図3に示すように、アッパユニット2は、ロール紙31を収容するロアユニット3とともにプリンタ装置の筐体を構成する。ロアユニット3は公知の構成を適用可能であるため詳細な説明は割愛する。
本実施形態に係るインクリボンカセットの装着の仕方について説明する。
まず図4に示すように、巻き上げ用ボビンの軸11a、11bを、溝23a、23bにそれぞれ挿入する。巻き上げ用ボビンの軸11a、11bが溝23a、23bに挿入されると、ギヤ15とギヤ21とが係合する。
その後、図5に示すように巻き上げ用ボビンの軸11a、11bを支軸としてインクリボンカセット1を回転させる。この際、インクリボンカセット1を反時計回りに回転させる力は、巻き上げ用ボビン11を反時計回りに回転させる方向、すなわち、巻き上げ用ボビン11からインクリボン10を引き出す方向のトルクとして作用することとなる。このため、巻き上げ用ボビン11が回動自在であれば、巻き上げ用ボビン11からインクリボン10が引き出されてしまう。
しかし、図5に示す状態において、ギヤ21は反時計回りにのみ回転可能であるため、ギヤ21と係合しているギヤ15は時計回りにのみ回転可能である。したがって、ギヤ15と連動する巻き上げ用ボビン11も時計回りにのみ回転可能である。このため、インクリボンカセット1が回転する際には、巻き上げ用ボビン11は回転せずに、供給用ボビン12及び側板13、14のみが回転する。よって、図5に示す方向にインクリボンカセット1を回転させるにつれ、巻き上げ用ボビン11と供給用ボビン12との間でのインクリボン10の弛みは解消されていく。
巻き上げ用ボビン11と供給用ボビン12との間に張り渡されたインクリボン10がサーマルヘッド22の先端に接した後、インクリボンカセット1をさらに回転させると、サーマルヘッド22の先端は巻き上げ用ボビン11と供給用ボビン12との間に挿入される。この際、巻き上げ用ボビン11と供給用ボビン12との間のインクリボン10の経路は長くなり、弛みがさらに解消される。インクリボン10の経路の増加分が弛みよりも大きい場合には、不足分が供給用ボビン12から引き出されるため、インクリボン10が伸びたり破断したりすることはない。
そして、図6に示すように、供給用ボビンの軸12a、12bが溝24a、24bに挿入されると、インクリボンカセット1の装着が完了する。
なお、図7に示すように、溝24a、24bにストッパ26を設け、供給用ボビンの軸12a、12bが溝24a、24bから脱落することを防止するようにしても良い。
このように、本実施形態に係るインクリボンカセット1は、巻き上げ用ボビンの軸11a、11bをアッパユニット2に形成された溝23a、23bに挿入し、これを回転軸としてカセット全体を回転させて供給用ボビンの軸12a、12bを溝24a、24bに挿入するだけで、アッパユニット2に装着できる。従って、特別な訓練を受けた者でなくとも、インクリボンを容易に装着・交換可能である。
しかも、インクリボン10が弛んでいたとしても、インクリボンカセット1をアッパユニット2に装着する際に解消されるため、挿着時のインクリボンの弛みに起因する印字不良が発生することがない。
なお、上記実施形態は本発明の好適な実施の一例であり、本発明はこれに限定されることはない。
例えば、上記実施形態においては、巻き上げ用ボビンの軸や供給用ボビンの軸を、アッパユニットに形成された溝に挿入する場合を例として説明したが、これらの軸とは別個に突起を設けて、これをアッパユニットの溝に挿入するようにしても良い。
このように、本発明は様々な変形が可能である。
本発明の好適な実施の形態に係るインクリボンカセットの構成を示す図である。 本発明の好適な実施の形態に係るアッパユニットの構成を示す図である。 本発明の好適な実施の形態に係るプリンタ装置の構成を示す図である。 インクリボンカセットをアッパユニットに装着する際の動作を示す図である。 インクリボンカセットをアッパユニットに装着する際の動作を示す図である。 インクリボンカセットをアッパユニットに装着する際の動作を示す図である。 供給用ボビンの軸が溝から脱落することを防止する機構の一例を示す図である。
符号の説明
1 インクリボンカセット
2 アッパユニット
3 ロアユニット
10 インクリボン
11 巻き上げ用ボビン
11a、11b 巻き上げ用ボビンの軸
12 供給用ボビン
12a、12b 供給用ボビンの軸
13、14 側板
15、21 ギヤ
20 枠部
22 サーマルヘッド
23a、23b、24a、24b 溝
26 ストッパ

Claims (6)

  1. インクリボンの供給用ボビン及び巻き上げ用ボビンが装着可能であり、前記巻き上げ用ボビンと連動して回転する第1のギヤと、前記供給用ボビン及び前記巻き上げ用ボビンの軸方向に突出する第1及び第2の突起とを備え、
    プリンタ装置のアッパユニットに形成された第1の溝に前記第1の突起が挿入されることにより前記第1のギヤの回動が規制され、
    前記第1の溝に挿入した前記第1の突起を枢軸として回動させることにより、前記巻き上げ用ボビンと前記供給用ボビンとの間のインクリボンが、前記アッパユニットに設置されたサーマルヘッドによって押し張られながら、前記アッパユニットに形成された第2の溝に前記第2の突起が挿入されることを特徴とするインクリボンカセット。
  2. 前記第1の突起は前記巻き上げ用ボビンの軸であり、前記第2の突起は前記供給用ボビンの軸であることを特徴とする請求項1記載のインクリボンカセット。
  3. 請求項1又は2記載のインクリボンカセットと前記アッパユニットとを有することを特徴とするインクリボンカセット取り付け構造。
  4. 前記アッパユニットは、前記第1の溝に前記第1の突起が挿入された際に前記第1のギヤと係合する第2のギヤを有し、該第2のギヤが前記第1のギヤの回転を規制することを特徴とする請求項3記載のインクリボンカセットの取り付け構造。
  5. 前記アッパユニットは、前記第2の溝に挿入された前記第2の突起の脱落を防止する手段を有することを特徴とする請求項3又は4記載のインクリボンカセットの取り付け構造。
  6. 請求項3から5のいずれか1項記載のインクリボンカセットの取り付け構造を備えたプリンタ装置。
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