JP2010075949A - ラドル - Google Patents

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Abstract

【課題】溶湯を汲むときに、溶湯内に気体が巻き込まれることを防止できるラドルを提供すること。
【解決手段】底面部111と、底面部111の周縁部から立設し上端側が開放された側面部112と、側面部112の上端側に設けられた汲み口14と、を備えるラドル1であって、汲み口14が設けられた側面部112の内面16は、高さ方向に沿う断面が内面16側に凸となるように湾曲しており、汲み口14が形成された側面部112の外面とのなす面は、外側から内側に向かって下方向に傾斜している。
【選択図】図4

Description

本発明は、溶融金属を汲み上げ場合に用いられるラドルに関する。
図8は、従来のラドル200を示す図である。
従来のラドル200は、コンパクト化をしつつ溶湯の容量を増やすために、中から外に膨らませた形状(例えば、球形状の風船の一部を用いた形状)になっている。即ち、ラドル200の底面部202から立ち上がっている側面部204を、底面部側側面部206と開口縁側側面部208とに分けて考えた場合、底面部側側面部206の底面部202に対する傾斜角度よりも、開口縁側側面部208の底面部202に対する傾斜角度のほうが急になっている。
尚、上記従来の技術に関する特許文献として、例えば、特許文献1が挙げられる。
特開平8−238559
ところで、従来のラドル200では、ラドル200を傾け、ラドルの汲み口214が溶湯を保持する手許炉210の溶湯212の液面216よりも僅かに下方に位置するようにラドル200を溶湯212に沈めて、手許炉210から溶湯212をラドル200の内部に流入させると、この流入のときに溶湯内への空気等の気体の巻き込みが発生するという問題があった。
溶湯内への気体の巻き込みは、ラドル200の汲み口214を越えた溶湯が、矢印Cで示すように、勢いよくラドル200内に流入することで発生すると考えられる。
このように、気体の巻き込みが発生した溶湯31で鋳造品を製造すると、製造された鋳造品の内部に気泡が発生してしまう。
尚、気体の巻き込みを防止するために、ラドル200を溶湯212に沈める速度を遅くしたり、ラドル200を傾ける速度を遅くしたりする方法があるが、これらの方法を実行しても、気体の巻き込みを十分に防止することは困難である。
従って、本発明は、溶湯を汲むときに、溶湯内に気体が巻き込まれることを防止できるラドルを提供することを目的とする。
本発明のラドルは、底面部と、該底面部の周縁部から立設し上端側が開放された側面部と、該側面部の前記上端側に設けられた汲み口と、を備えるラドルであって、前記汲み口が設けられた前記側面部の内面は、高さ方向に沿う断面が前記内面側に凸となるように湾曲しており、前記汲み口が形成された前記側面部の外面とのなす面は、外側から内側に向かって下方向に傾斜していることを特徴とする。
また、前記汲み口は、前記側面部の前記上端側が前記底面部側に向かって切り欠かれて形成されることが好ましい。
また、前記汲み口は、前記側面部が外方に向けて突出して形成されていることが好ましい。
また、本発明のラドルは、セラミックを用いて構成されていることが好ましい。
本発明のラドルによれば、手許炉から溶湯を汲むときに、溶湯内にガスが巻き込まれることを防止できる。
以下、本発明のラドルの好ましい一実施形態である第1実施形態について、図面を参照しながら説明する。
先ず、本発明のラドル1及びこのラドル1を具備する給湯装置100の構成について、図1〜図4を参照しながら説明する。
図1は、本発明のラドル1を具備する給湯装置100の概略構成を示す図であり、図2は、図1に示すラドル1の斜視図である。図3は、ラドル1の平面図であり、図2におけるIII矢視図である。図4は、図3におけるIV−IV断面を示す図である。
本実施形態の給湯装置100は、ダイキャスト機4により鋳造を行う場合に用いられ、図1に示すように、金属溶湯(以下、溶湯31ともいう)が収容された手許炉3から溶湯を汲み上げて、ダイキャスト機4に設けられたスリーブ41に供給する。
給湯装置100は、溶湯31を汲み上げるラドル1と、このラドル1を支持し手許炉3とスリーブ41との間を往復移動させる給湯機2と、を備える。
給湯機2は、図1に示すように、基部21と、基端側が基部21に連結され先端側にラドル1が連結されるリンク機構22と、リンク機構22とラドル1とを連結してラドル1を支持するラドル支持部材23と、を備える。
ラドル支持部材23は軸部(図示せず)を有しており、この軸部を回動軸CL1としてラドル1を回動可能に支持する。
リンク機構22は、制御装置(図示せず)により、ラドル1を手許炉3とスリーブ41との間で往復移動させると共に、ラドル支持部材23の軸部を回動軸CL1としてラドル1を図1に示すA方向に回動させる。
ラドル1は、図2に示すように、ラドル本体11と、このラドル本体11の外面に設けられ給湯機2のリンク機構22に連結される連結部12と、を備える。
ラドル本体11は、図3に示すように、平面視で長円形状を有している。このラドル本体11は、平面状の底面部111と、底面部111の周縁部から立設し上端側が開放された側面部112と、を有する椀型の形状を有している。
ラドル本体11の内部13は、図4に示すように、底面部111から側面部112の上端側に向かうに従って徐々に広くなっている。
また、ラドル本体11の内面において、底面部111と側面部112との境界部は、円弧状に形成されている。
ラドル本体11の長手方向の一端側に位置する側面部112Aには、この側面部112Aの先端部が所定幅に亘って切り欠かれて形成された汲み口14が設けられている。また、ラドル本体11の長手方向の他端側に位置する側面部112Bには、この側面部112Bの先端部が所定幅に亘って切り欠かれて形成された排出口15が設けられている。換言すると、汲み口14は、長円形状の一方の円弧状の部位の中央部に形成されており、排出口15は、長円形状の他方の円弧状の部位の中央部に形成されている。
尚、以下において、汲み口14が設けられた側面部112を汲み口側側面部112Aといい、排出口15が設けられた側面部112を排出口側側面部112Bという。
汲み口14は、汲み口側側面部112Aの上端部が矩形形状に切り欠かれて形成されている。この汲み口14の長手方向は、ラドル本体11の幅方向と一致している。
汲み口14における汲み口側側面部112Aの外面とのなす面である底面141は、平面状に形成されており、この底面141は、外側から内側に向かって下方向に傾斜している。即ち、汲み口14の底面141と汲み口側側面部112Aの外面とのなす角度αは鋭角(好ましくは15度〜30度)となっている。
尚、汲み口14の底面141は、平面に限られず、曲面により形成されていてもよい。
排出口15は、排出口側側面部112Bの上端部が略正方形状に切り欠かれて形成されている。
汲み口側側面部112Aの内面16は、図4に示すように、ラドル1の高さ方向に沿う断面が内面16側に凸となるように湾曲しており、略S字状となっている。
より具体的には、汲み口側側面部112Aの内面16は、汲み口14側に位置する第1直線状部L1と、底面部111側に位置する第2直線状部L2と、第1直線状部L1及び第2直線状部L2をつなぐ円弧状部L3と、により構成されている。
ここで、底面部111に対して垂直方向に延びる軸を第1軸CL2とすると、第2直線状部L2は、第1軸CL2に対してわずかに傾斜しており、これらの交差角度は、数度程度である。一方、第1直線状部L1と第1軸CL2との交差角度は、20度程度である。つまり、第2直線状部L2と第1軸CL2との交差角度は、第1直線状部L1と第1軸CL2との交差角度よりも小さくなされている。
連結部12は、図2及び図3に示すように、ラドル本体11の幅方向に沿う側面部112の外面側に設けられており、ラドル本体11の長手方向における排出口15側に位置している。
連結部12は、図3に示すように、ラドル支持部材23を介してリンク機構22に係合される被係合部121と、この被係合部121とラドル本体11とを接続する接続部122と、を備える。
被係合部121及び接続部122は、ラドル本体11と一体的に形成されている。この被係合部121は、筒状に形成されており、被係合部121の内径は、ラドル支持部材23の軸部の外径よりも僅かに大きくなっている。
ラドル1は、連結部12の被係合部121がラドル支持部材23の軸部に係合することにより、リンク機構22に対して回動可能に支持される。
以上のラドル1は、セラミック50を用いて構成されている。より詳しく説明すると、ラドル1は、セラミック50を主体として構成されており、このセラミック50の内部には、ガラス繊維を布状に織り込んで形成したガラスクロス51が層状に埋め込まれている。
セラミック50の内部に埋め込まれるガラスクロス51は、ラドル1の強度を向上させる観点から、1インチあたり5層以上であることが好ましい。
本実施形態の給湯装置100は、上述した制御装置(図示せず)により、ラドル1の回動角度や回動速度を調整したり、手許炉3においてラドル1を溶湯31内に沈める速度を調整したりできる。これにより、ラドル1の内部13に流れ込む溶湯31の速度を調整できる。
次に、給湯装置100に設置されたラドル1を用いて、溶湯31を手許炉3からダイキャスト機4に搬送する動作について、図5を参照しながら説明する。
先ず、図示しない制御装置によりリンク機構22を駆動させて、ラドル1を手許炉3の上方に位置させておく。
この状態で、リンク機構22を駆動させてラドル1を下降させると共に、回動軸CL1を中心にしてラドル1をA方向におけるA1側に所定角度回動させると、ラドル本体11の底面部111側が溶湯31内に沈むと共に、汲み口側側面部112Aの先端側が溶湯31の液面下にわずかに沈む。すると、図5に示すように、溶湯31が汲み口14から、図5における矢印Bで示すように、ラドル1の内部13内に流れ込む。
汲み口14からラドル1の内部13に流入した溶湯31は、先ず、汲み口側側面部112Aの内面16に接触する。ここで、汲み口側側面部112Aの内面16における汲み口14の近傍では、図5に示すように、汲み口側側面部112Aの内面16と溶湯31の液面とのなす角度(第1直線状部L1の液面に対する角度)が小さくなるので、ラドル1の内部13に流入した溶湯31の流速は小さくなる。
また、汲み口側側面部112Aの内面16では、第1直線状部L1、円弧状部L3、第2直線状部L2、及び底面部111が滑らかにつながっているので、溶湯31がラドル1の内面に沿ってなだらかに流れる。
尚、汲み口14からラドル1の内部13に溶湯31を導入するためにラドル1を回動させたときには、第1直線状部L1と水平面(溶湯31の液面)との交差角度は、10°〜20°程度になっている。また、第2直線状部L2と水平面との交差角度は、30°〜40°程度になっている。
次に、リンク機構22を駆動させて、内部13に溶湯31が導入されたラドル1を、回動軸CL1を中心としてA方向におけるA2側に所定角度回動させた後、ダイキャスト機4の位置まで移動させる。この状態で、ラドル1をA方向におけるA2側に更に所定角度回動させて、排出口15から溶湯31を排出する(図1参照)。これにより、ラドル1内の溶湯31は、ダイキャスト機4のスリーブ41に供給される。
本実施形態のラドル1によれば、以下のような効果を奏する。
ラドル1の内部に溶湯31を導入する場合に、汲み口14が下側になるようにラドル1を回動させてラドル1を溶湯31内に沈めると、汲み口14からラドル1の内部13に流入した溶湯31は、先ず、汲み口側側面部112Aの内面16に接触する。
そこで、汲み口側側面部112Aの内面16を、ラドル1の高さ方向に沿う断面が内面16側に凸となるように湾曲させた。これにより、汲み口側側面部112Aの内面16における汲み口14の近傍では、汲み口側側面部112Aの内面16と溶湯31の液面とのなす角度(第1直線状部L1の液面に対する角度)が小さくなるので、ラドル1の内部13に流入した溶湯31の流速は小さくなる。よって、溶湯31がラドル1の内部13に流入するときに、空気等の気体を巻き込むことを防止できる。その結果、製造される鋳造製品の内部に気泡が発生することを防止できる。
また、汲み口側側面部112Aの内面16では、第1直線状部L1、円弧状部L3、第2直線状部L2、及び底面部111が滑らかにつながっているので、溶湯31がラドル1の内面に沿ってなだらかに流れる。よって、ラドル1の内部13に流入する溶湯31による気体の巻き込みをより低減できる。
また、汲み口14を、汲み口側側面部112Aの先端部を切り欠いて構成した。これにより、ラドル1を傾けてラドル1の内部13に溶湯31を流し入れる場合、汲み口14の両端部14A,14Bによって、手許炉3内の溶湯31の表面に存在している溶湯31の酸化物を堰き止めることができる。よって、溶湯31の表面の酸化物がラドル1の中に入り込むことを抑制できる。
また、ラドル1を軽量化しても、ラドル1の内部に溶湯を容易に導入できる。
また、ラドル1を、セラミック50を用いて構成した。これにより、ラドル1の軽量化と耐磨耗性の向上が図れ、長寿命化できる。また、ラドル1の軽量化により、ラドル1の交換作業にかかる時間を短縮できる。更に、給湯装置100を速く動作させることができ、手許炉3とダイキャスト機4との間をラドル1が往復する時間を短縮できる。即ち、生産性を向上させることができる。
また、セラミック50の内部にガラスクロス51を層状に埋め込んだ。これにより、ラドル1の耐久性が更に向上する。
また、汲み口14の底面141と、汲み口側側面部112Aの外面とのなす角度を鋭角とした。これにより、ラドル1を傾けてラドル1の内部13に溶湯31を流し入れる場合、ラドル1への溶湯31の進入角度をより小さくでき、溶湯9の流速をより低下させられる。よって、溶湯31内への気体の巻き込みを更に低減できる。
次に、本発明の第2実施形態に係るラドル1aについて、図7を参照しながら説明する。尚、以下の第2実施形態の説明にあたっては、同一構成要件については同一符号を付し、その説明を省略もしくは簡略化する。
図7は、本発明の第2実施形態に係るラドル1aの斜視図である。
第2実施形態のラドル1aは、汲み口14aの形状において第1実施形態と異なる。
具体的には、汲み口14aは、汲み口側側面部112Aが外方に向けて突出して形成されている。また、汲み口14aは、汲み口側側面部112Aの上端を切り欠くことなく形成されている。即ち、汲み口14aの底面141aは、汲み口側側面部112Aの上面が外側から内側に向かって下方向に傾斜して形成されている。
第2実施形態のラドル1aによれば、第1実施形態と同様の効果を奏する。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は前述した実施形態に制限されるものではなく、適宜変更が可能である。
例えば、第1実施形態及び第2実施形態では、汲み口側側面部112Aの内面16を、第1直線状部L1、第2直線状部L2及び円弧状部L3により構成したが、これに限らない。即ち、汲み口側側面部の内面を、曲線状の部位のみで湾曲させて構成してもよい。
本発明の一実施形態に係るラドルを具備する給湯装置の概略構成を示す図である。 本発明の第1実施形態に係るラドルの斜視図である。 図2に示すラドルの平面図である。 図3におけるIV−IV断面図である。 ラドルの内部に溶湯9を流入させる場合を示す図である。 ラドルの内部構造を示す部分断面図である。 本発明の第2実施形態に係るラドルの斜視図である。 従来のラドルの内部に溶湯を流入させる場合を示す図である。
符号の説明
1,1a ラドル
14 汲み口
16 内面
50 セラミック
111 底面部
112 側面部
141,141a 底面

Claims (4)

  1. 底面部と、該底面部の周縁部から立設し上端側が開放された側面部と、該側面部の前記上端側に設けられた汲み口と、を備えるラドルであって、
    前記汲み口が設けられた前記側面部の内面は、高さ方向に沿う断面が前記内面側に凸となるように湾曲しており、
    前記汲み口が形成された前記側面部の外面とのなす面は、外側から内側に向かって下方向に傾斜していることを特徴とするラドル。
  2. 前記汲み口は、前記側面部の前記上端側が前記底面部側に向かって切り欠かれて形成されることを特徴とする請求項1に記載のラドル。
  3. 前記汲み口は、前記側面部が外方に向けて突出して形成されていることを特徴とする請求項1に記載のラドル。
  4. セラミックを用いて構成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のラドル。
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