JP2010075086A - ロータリ耕耘機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ギヤケース2に左右サポートアーム3を設け、左サポートアーム3の外端に伝動ケース4を取り付け、右サポートアーム3の外端にサイドフレーム5が取り付けられたロータリ機枠6と、伝動ケース4及びサイドフレーム5に枢支された爪軸7及びこの爪軸7に設けられた爪8からなるロータリ耕耘部9と、このロータリ耕耘部9の上方を覆う上部カバー10及び後方を覆う後部カバー11からなる耕耘カバー12とを備えたロータリ耕耘機1において、サイドフレーム5の外側面よりも内側であって耕耘カバー12の上方に、外方の障害物との距離を検出し且つこの検出方向の上下角度調整可能な非接触式のセンサ13を設けている。
【選択図】図1
Description
本発明は、このような点に鑑みてなされたもので、畦やビニールハウス内のハウスポールなどの障害物との接触を回避できるロータリ耕耘機を提供することを目的とする。
第1に、ギヤケース2に左右サポートアーム3を設け、左サポートアーム3の外端に伝動ケース4を取り付け、右サポートアーム3の外端にサイドフレーム5が取り付けられたロータリ機枠6と、前記伝動ケース4及び前記サイドフレーム5に枢支された爪軸7及びこの爪軸7に設けられた爪8からなるロータリ耕耘部9と、このロータリ耕耘部9の上方を覆う上部カバー10及び後方を覆う後部カバー11からなる耕耘カバー12とを備えたロータリ耕耘機において、前記サイドフレーム5の外側面よりも内側であって前記耕耘カバー12の上方に、外方の障害物Xとの距離を検出し且つこの検出方向A、Bの上下角度調整可能な非接触式のセンサ13を設けていることを特徴とする。
第3に、前記右サポートアーム3の外端にフランジ14を設け、このフランジ14と前記サイドフレーム5とをボルト15で締結し、前記側方センサ13Aを前記フランジ14の内面側に配置して前記ボルト15で共締めしていることを特徴とする。
第4に、前記上部カバー10の側板外側に、支持姿勢から退避姿勢へ姿勢変更可能な左右スタンド16を設け、前記退避姿勢時の前記右スタンド16が前記側方センサ13Aの外側方前側に配置されていることを特徴とする。
これにより、センサ13が接触することなく外方の障害物Xとの距離を検出することができ、障害物Xの側面が垂直でない場合にも検出方向A、Bが障害物Xの側面と直交するように、その上下角度を調節して障害物Xとの距離を正確に検出できる。
また、側方センサ13Aの左右取付位置を調節することで、外側方の障害物Xとの検出可能な距離を変更できる。
そして、退避姿勢時のスタンド16によって、外側方前側からの障害物X等の衝突から側方センサ13Aを保護できる。
また、後方センサ13Bの前後取付位置を調節することで、外後方の障害物Xとの検出可能な距離を変更できる。
図1〜6には、本発明の第1実施形態に係るロータリ耕耘機1が示されている。
ロータリ耕耘機1は、走行車両(図示省略)の後部に三点リンク機構等を介して昇降自在に装着されるサイドドライブ式のロータリ耕耘機であり、ロータリ機枠6、ロータリ耕耘部9、耕耘カバー12、センサ13、スタンド16及び接近報知手段17を備えている。
ロータリ機枠6は、左右方向中央部のギヤケース2から左右両側にサポートアーム3を突設していると共に、左サポートアーム3の外端にロータリ耕耘部9へと動力を伝達する伝動機構を収容する伝動ケース4が取り付け、右サポートアーム3の外端にはフランジ14が固着され、このフランジ14にサイドフレーム5がボルト15によって締結されている(図3、4参照)。
耕耘カバー12は、ギヤケース2及び左右サポートアーム3の下方に配置されていてロータリ耕耘部9の上方を覆う上部カバー10と、この上部カバー10の後端に回動自在に取り付けられロータリ耕耘部9の後方を覆う後部カバー11と、ロータリ耕耘部9の左右の側方を覆う左右一対の前側部カバー18と、後部カバー11後端の左右側方を覆う左右一対の後側部カバー19とを備えている。
図6に示すように、センサ13は、矩形板状の支持部材20にビス等により固定され、支持部材20は、枢支部材21を介して、板状体を平面視略L字型に略直角に折り曲げて形成された取付部材22の一端に回動自在に枢支されている。なお、取付部材22には1つ以上(図6においては3つ)のボルト孔22Aが設けられており、このボルト孔22Aにロータリ耕耘機1の各部材を締結するボルト15、25を挿通することができる。
センサ13のうち、ロータリ耕耘機1側方の障害物Xを検出するものを側方センサ13Aとし、ロータリ耕耘機1後方の障害物Xを検出するものを後方センサ13Bとしている。
また、側方センサ13A及び支持部材20を枢支部材21廻りに回動することで、ロータリ耕耘機1の側方にある畦等の障害物Xの側面と略直交するように、側方センサ13Aの検出方向Aの上下角度を調整する。これにより、障害物Xの側面が水平面に対して垂直でない場合にも、側方センサ13Aの検出方向Aを障害物Xの側面と略直交とすることで、側方の障害物Xとの距離を正確に検出できる。さらに、検出方向Aの上下角度を調節するだけで、側方センサ13Aの設定を変更することなく外側方の障害物Xとの検出可能な距離を変更することもできる。
一方、後部カバー11の左右側部後端において培土器(図示省略)を配置するための切欠部23が形成され、培土器を使用しないときにはこの切欠部23は蓋体24によって閉鎖される。
また、後方センサ13Bは、直交する2つの枢支部材(後部カバー11の上面に平行な第1枢支部材21Aと、後部カバー11の上面に垂直な第2枢支部材21B)を介して、取付部材22に回転自在に枢支された支持部材20に、ビス等により固定されている。
左右一対のスタンド16は、パイプ又は棒で形成され、上部カバー10前端の左右側板の外方に配置されている。また、スタンド16は、上部カバー10前端の左右側板外側に固定された上下に開口する筒状のブラケット26に対して上又は下から挿脱可能となっている。さらに、スタンド16は、ブラケット26に下から挿入して接地させてロータリ耕耘機1を支える使用姿勢と、ブラケット26に上から挿入してロータリ耕耘機1が使用可能な退避姿勢とに姿勢変更自在となっている。
接近報知手段17は、障害物Xの接近を知らせるものであって、警告音を発する音声発生装置、接近を明滅により報知する警告灯、モータによる振動にて報知するもの、又はこれらを組み合わせたものである。また、接近報知手段17は、センサ13から延びるワイヤハーネス等に接続され、走行車両の運転席又はセンサ13の近傍などに設けられている。
畦に沿って作業する際、圃場の端で旋回する際、行程の始めに畦際まで後退する際等において、ロータリ耕耘機1の側端部や後端部が畦やビニールハウス内のハウスポールなどの障害物Xに一定距離以上に接近した場合には、そのロータリ耕耘機1の障害物Xへの接近を側方センサ13A及び後方センサ13Bが検出し、各センサ13A、13Bからの検出信号に基づいて接近報知手段17が警告音等によってロータリ耕耘機1の障害物Xへの接近を報知する。走行車両の運転者は、ロータリ耕耘機1の障害物Xへの接近を知って接触を回避することとなる。
本発明の第2実施形態を説明する。
図7には、本発明の第2実施形態に係るロータリ耕耘機1のセンサ13等が示されている。
第2実施形態のセンサ13等が第1実施形態と最も異なるところは、センサ13を固定するための複数(本実施形態においては2本)の長孔27が支持部材20に設けられている点である。
したがって、各センサ13A、13Bの設定を変更することなく、各センサ13A、13Bの取付位置を調節するだけで、外方(外側方や外後方)の障害物Xとの検出可能な距離を変更できる。
センサ13は、平面視においてロータリ耕耘機1の内側であれば、耕耘カバー12の左側、ロータリ機枠6等に設けてもよい。
また、センサ13は、ロータリ耕耘機1に対する取付方法をマグネット式としてもよく、センサ13の取付部材22をロータリ耕耘機1の部材にノブボルトを用いて締結するものとしてもよい。
接近報知手段17は、障害物Xとの距離を警告音の音量で報知するものとしてもよい。また、障害物Xの接近具合を、警告音を断続的もしくは連続的に発すること、又は警告灯を点滅もしくは点灯させること等によって報知することとしてもよい。
2 ギヤケース
3 サポートアーム
4 伝動ケース
5 サイドフレーム
6 ロータリ機枠
9 ロータリ耕耘部
12 耕耘カバー
13 センサ
13A 側方センサ
13B 後方センサ
14 フランジ
15 ボルト(フランジ締結用)
16 スタンド
X 障害物
Claims (5)
- ギヤケース(2)に左右サポートアーム(3)を設け、左サポートアーム(3)の外端に伝動ケース(4)を取り付け、右サポートアーム(3)の外端にサイドフレーム(5)が取り付けられたロータリ機枠(6)と、前記伝動ケース(4)及び前記サイドフレーム(5)に枢支された爪軸(7)及びこの爪軸(7)に設けられた爪(8)からなるロータリ耕耘部(9)と、このロータリ耕耘部(9)の上方を覆う上部カバー(10)及び後方を覆う後部カバー(11)からなる耕耘カバー(12)とを備えたロータリ耕耘機において、
前記サイドフレーム(5)の外側面よりも内側であって前記耕耘カバー(12)の上方に、外方の障害物(X)との距離を検出し且つこの検出方向(A、B)の上下角度調整可能な非接触式のセンサ(13)を設けていることを特徴とするロータリ耕耘機。 - 前記上部カバー(10)の上方で且つサイドフレーム(5)の近傍に外側方の障害物(X)を検出する側方センサ(13A)が設けられ、この側方センサ(13A)の左右取付位置を調整可能であることを特徴とする請求項1に記載のロータリ耕耘機。
- 前記右サポートアーム(3)の外端にフランジ(14)を設け、このフランジ(14)と前記サイドフレーム(5)とをボルト(15)で締結し、前記側方センサ(13A)を前記フランジ(14)の内面側に配置して前記ボルト(15)で共締めしていることを特徴とする請求項2に記載のロータリ耕耘機。
- 前記上部カバー(10)の側板外側に、支持姿勢から退避姿勢へ姿勢変更可能な左右スタンド(16)を設け、前記退避姿勢時の前記右スタンド(16)が前記側方センサ(13A)の外側方前側に配置されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のロータリ耕耘機。
- 前記後部カバー(11)の上方に外後方の障害物(X)を検出する後方センサ(13B)が設けられ、この後方センサ(13B)の前後取付位置を調整可能であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のロータリ耕耘機。
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