JP2010072794A - 情報処理装置 - Google Patents

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【課題】情報処理装置本体に設けられたセンサ手段からの信号に基づいてスリープモードから自動的に通常モードに復帰することができる情報処理装置を提供する。
【解決手段】センサからの信号を受けるとシステムI/F信号を発するコントローラを備え、コントローラより消費電力が少なく簡易認識可能な簡易認識マイコンが、スリープモード時にセンサからの信号を受けると、簡易認識マイコンが情報処理装置本体を通常モードに復帰させるための信号を発するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、通常モードとスリープモードとを切替ることが可能な情報処理装置に関する。
一般に、顔認証などの人検出機能は、高性能なデジタルカメラモジュール(2Mpixel,USB I/F)を用いて行っている。ここで、Mpixel(メガピクセル)は画素数の単位、USBはUniversal Serial Busの略、I/FはInter Faceの略を示す。
図6は、本発明に関連する情報処理装置用のセンサモジュールの概念図である。
図6に示す情報処理装置100は、センサモジュール101と、情報処理装置本体としてのパーソナルコンピュータ11とで構成されている。
デジタルカメラモジュール101は、CMOSセンサ13と、コントローラ16とで構成されている。
図7は、情報処理装置本体としてのノート型パーソナルコンピュータ(以下、パソコンという)にセンサとしてデジタルカメラモジュールを用いた情報処理装置の外観斜視図である。
図7に示す情報処理装置100は、パソコン11の蓋部にデジタルカメラモジュール101が設けられたものである。このデジタルカメラモジュール101でパソコン11の操作者の顔を撮影し、インターネット接続された図示しない相手方パソコンのモニタに表示するようになっている。
デジタルカメラモジュール101は、主にCMOSセンサ(2Mpixel)からのセンサI/F信号をコントローラ(2Mpixel)16で入力して、システムI/F信号をUSBに出力するようになっている。
この場合、デジタルカメラモジュール101からの画像信号を高解像度処理しなければならない。デジタルカメラモジュール101は、高解像度処理が可能なホストCPU(Central Processing Unit)処理能力が必要なため、消費電力が数十W程度と大きかった。
消費電力を低減する技術の一例が特許文献1に記載されている。特許文献1の印刷装置は、「装置の負荷及び装置の状態検知を分担して行う第1、第2の制御手段を備え、第2の制御手段は省電力モードにおいて電源供給が停止される印刷装置において、第2の制御手段は第1の制御手段から供給される制御信号を入力する入力手段と、省電力モードにおいて、状態検知を行う検知手段から出力される検知信号を入力手段への出力に切り替える第1の切換手段と、第1の切換手段によって切り替えられた検知信号を前記入力手段を介して、第1の制御手段に出力する出力手段と」で構成されている。
特許文献1に記載の発明によれば、印刷装置の電力消費を抑えると共に、省電力モードにおいても必要な装置の状態検知を確実に行うことができるとしている。
特開2007−160711号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の技術をデジタルカメラモジュールに転用した場合、デジタルカメラモジュール付きのノート型パーソナルコンピュータをスリープモード(本明細書においては、マウスを移動させたときに通常モードに復帰できる浅いスリープモードではなく、電源スイッチを押さないと通常モードに復帰できないような深いスリープモードを「スリープモード」とする。)になった場合には電源スイッチを押さないと復帰できなかった。すなわち、デジタルカメラモジュール付きのノート型パーソナルコンピュータをセキュリティ監視に用いたり、ノート型パーソナルコンピュータから席を外した後、スリープモードとなり、操作者が再びノート型パーソナルコンピュータの前に着席したときにデジタルカメラモジュールで撮影した操作者の信号でスリープモードから通常モードに復帰させたりしたい場合には通常モードに復帰できなかった。
そこで、本発明の目的は、情報処理装置本体に設けられたセンサ手段からの信号に基づいてスリープモードから自動的に通常モードに復帰することができる情報処理装置を提供することにある。
本発明の情報処理装置は、物理量を電気信号として出力するセンサと、前記センサからの出力を変換して処理する第1の変換処理部と、前記第1の変換処理部よりも小さい消費電力で、前記センサからの出力の一部を変換して処理する第2の変換処理部とを有することを特徴とすることを特徴とする。
本発明によれば、情報処理装置本体に設けられたセンサからの信号に基づいてスリープモードから自動的に通常モードに復帰することができる情報処理装置の提供を実現することができる。
次に本発明にかかる情報処理装置の実施の形態について説明する。
本実施の形態では、物理量を電気信号として出力するセンサがデジタルカメラであり、情報処理装置本体がパソコンの場合で説明する。
<構 成>
図1は、本発明にかかる情報処理装置の一実施の形態を示すブロック図である。
同図において、情報処理装置10は、情報処理装置本体としてのパソコン11と、センサモジュールとしてのデジタルカメラモジュール12とで構成されている。
デジタルカメラモジュール12は、センサとしてのCMOSセンサ13と、CMOSセンサ13からの信号を受けるとシステムI/F信号を発する、第1の変換部としてのコントローラ16と、コントローラ16より消費電力が少なく簡易認識が可能であり、スリープモード時にCMOSセンサ13からの信号を受けると、情報処理装置本体(システム)としてのパソコン11を通常モードに復帰させるための信号を発する、第2の変換処理部としての簡易認識マイクロコンピュータ(以下、簡易認識マイコン)15とを有する。
尚、図では第2の変換処理部としての簡易認識マイコンは、一つの構成要素として示されているが、第2の変換部と第の2処理部との2つの構成要素で構成してもよい。また、簡易認識マイコン15及びコントローラ16は、それぞれ個別の半導体チップであっても、一体化された半導体チップであってもよい。
システムとしてのパソコン11は、第1の処理部としてのCPU11a、メモリ11b、及びChipset11cを有する。
第1の変換部としてのコントローラ16と、第1の処理部としてのCPU11aとで第1の変換処理部が構成されている。
ここで、第2の変換処理部は、第1の変換処理部よりも小さい消費電力で、センサからの出力の一部を変換して処理する。
すなわち、第1の変換処理部が、センサからの出力を変換する第1の変換部と、第1の変換部からの出力を処理する第1の処理部とで構成され、第2の変換処理部が、第1の変換部よりも小さい消費電力で、センサからの出力の一部を変換する第2の変換部と、第2の変換部の出力を第1の処理部よりも小さい消費電力で処理する第2の処理部とで構成されている。
デジタルカメラモジュール12は、パソコン11から通常モード信号を受けるとCMOSセンサ13からの信号をA側のコントローラ16に入力し、パソコン11からスリープモード信号を受けるとCMOSセンサ13からの信号をB側の簡易認識マイコン15に入力するように切り替える切替手段としての切り替えスイッチ14を有する。
スイッチ14としては、例えば、アナログスイッチが挙げられる。
図中Saはモード切り替え信号、SbはシステムI/F信号、Scは簡易認識(人認証)出力(Wake信号)である。
図2は、図1に示したデジタルカメラモジュールに用いられる簡易認識マイコンのブロック図の一例である。
簡易認識マイコン15は、図2に示すようなCPU20と、I/O(Input Output)21と、ROM(Read Only Memory:読み出し専用メモリ)22と、RAM(Random Access Memory:書き込み読み出しメモリ)23とで構成されている。
図3は、図1に示したデジタルカメラモジュール12に用いられるコントローラのブロック図の一例である。
コントローラ16は、入出力レジスタ30、プログラムカウンタ31、プログラムメモリ32、フラグ33、アキュムレータ34、論理演算部(Arithmetic Logic Unit)35、テンポラリレジスタ36、命令レジスタ37、命令デコーダ38、タイミング及び制御部39、アドレスレジスタ40、データメモリ(RAM)41、及びバスライン42で構成されている。
ここで、簡易認識マイコン15とコントローラ16との相違点について述べる。
簡易認識マイコン15は、モノクロ画像処理や低解像度のデータによる人存在認証処理(例えば、センサの前面に人が在席しているか否かの判断処理)のように情報処理装置本体の一部の機能に対応した処理を行う。
この簡易認識マイコン15に対し、コントローラ16は、カラー画像処理や高解像度のデータ処理(顔認証、加工処理)のように情報処理装置本体の全部の機能に対応した処理を行う。
消費電力については、簡易認識マイコン15での処理がコントローラ16での処理に比べて低消費電力である。
<動 作>
図4は、図1に示した情報処理装置の通常PCオン状態の動作を説明するためのフローチャートの一例であり、図5は、図1に示した情報処理装置のPCスリープモード状態の動作を説明するためのフローチャートの一例である。
まず、図4において、パソコン11のCPU11a(図1参照)は、通常フル機能モードか簡易機能モードのどちらであるかが図示しない操作者によって選択される(ステップS1)。
CPU11aは、簡易機能モードが選択された場合(ステップS1/簡易機能モード)、コントローラの電源をOFFし、簡易認識マイコン15の電源をONする(ステップS2)。
CPU11aは、切替スイッチ14をB側にする(ステップS3)。
簡易認識マイコン15は、CMOSセンサ13からセンサ情報を入手し、CMOSセンサ13の前面に人が存在しているか否かを判別する(ステップS4)。
簡易認識マイコン15は、判別結果の情報をシステムであるパソコン11へ出力する(ステップS5)。
一方、CPU11aは、図示しない操作者によって通常フルモードが選択された場合(ステップS1/通常フル機能モード)、コントローラ16の電源をONし、簡易認識マイコン15の電源をOFFする(ステップS6)。
CPU11aは、切替スイッチをA側にする(ステップS7)。
情報処理装置本体11のシステムアプリケーション(CPU11a)がセンサ情報をコントローラ16経由でデータを入手する(ステップS8)。
情報処理装置本体11のシステムアプリケーション(CPU11a、メモリ11b、Chipset)が動作して、処理を行う(ステップS9)。
ここで、通常フル機能モードとは、フルカラー画像処理、高解像度のデータ(顔認証、加工等)処理を可能とするモードであり、処理はシステム(CPU11a,メモリ11b,Chipset)全体で行う。この場合の消費電力は約5W増加する。
簡易機能モードとは、モノクロ画像処理、低解像度(通常機能モードの解像度と比較して低い解像度)のデータによる人存在認証処理を行うモードである。この簡易機能モードにおいては、処理は機能が限定されるため、簡易認識マイコン15で行える。システム消費電力は約0.5W増加する。
次に図5において、CPU11は、CMOSセンサ13の前面に人がいる(在席)時Wake(起動)する設定が有効か無効かを判別する(ステップS11)。
CPU11は、人が在席時Wakeする設定が無効であると判別した場合(ステップS11/無効)、簡易認識マイコン15の電源をONしてスリープモードに移行する(ステップS12)。
CPU11がスリープモード状態のとき、簡易認識マイコン15はCMOSセンサ13からの信号に基づいてセンサ状態を監視する(ステップS13)。
簡易認識マイコン15は、CMOSセンサ13からの信号に基づいて人が在席の状態と一致しているか否か、すなわちCMOSセンサ13からの画像が予めメモリに記憶された人のパターンと比較して一応人であると認識できるか否かを判別する(ステップS14)。
簡易認識マイコン15は、人が在席の状態と一致していないと判別した場合(ステップS14/NO)、ステップS13に戻る。
簡易認識マイコン15は、人が在席の状態と一致していると判別した場合(ステップS14/YES)、判別信号をシステムであるパソコン11に出力し(ステップS15)、システムであるパソコン11をWakeさせる(ステップS16)。
CPU11は、人が在席時Wakeする設定が有効であると判別した場合(ステップS11/有効)、簡易認識マイコン15の電源をOFFしてスリープモードに移行する(ステップS17)。
システムであるパソコン11はスリープモード状態となる(ステップS18)。
ここで、スリープモードは、システムであるパソコン11のCPU11aに電力供給されていないことを意味し、通常フル機能ではWake不可である。スリープモードで簡易認識マイコン11に電源供給すればWake可能である。
以上において本実施の形態によれば、パソコンに設けられたデジタルカメラモジュールからの信号に基づいてスリープモードから自動的に通常モードに復帰することができる。
<プログラム及び記憶媒体>
以上で説明した本発明の情報処理装置は、コンピュータで処理を実行させるプログラムによって実現されている。コンピュータとしては、例えばパーソナルコンピュータやワークステーションなどの汎用的なものが挙げられるが、本発明はこれに限定されるものではない。
プログラムとしては、例えば、
コンピュータに、
(1)情報処理装置本体がセンサを監視する手順、
(2)センサからの信号に基づいて全機能を作動させる詳細処理モードで処理するか、一部の機能を作動させ(3)る簡易処理モードで処理するかを判断する手順、
(4)判断後何れかの処理モードでセンサからの信号を処理する手順
を実行させるプログラムが挙げられる。
これにより、プログラムが実行可能なコンピュータ環境さえあれば、どこにおいても本発明の情報処理装置を実現することができる。
このようなプログラムは、コンピュータに読み取り可能な記憶媒体に記憶されていてもよい。
ここで、記憶媒体としては、例えば、CD-ROM(Compact Disc Read Only Memory)、フレキシブルディスク(FD)、CD-R(CD Recordable)、DVD(Digital Versatile Disk)などのコンピュータで読み取り可能な記憶媒体、フラッシュメモリ、RAM、ROM、FeRAM(強誘電体メモリ)等の半導体メモリやHDD(Hard Disc Drive)が挙げられる。
なお、上述した実施の形態は、本発明の好適な実施の形態の一例を示すものであり、本発明はそれに限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々変形実施が可能である。例えば、上述の説明では、センサがデジタルカメラの場合について説明したが、本発明ではこれに限定されず、音響センサ、人センサ、加速度センサ、温度センサにも適用可能である。
(変形例)
<センサが音響センサの場合>
音響センサで得られた信号を音声認識回路を用いて人が接近してくるときの足音及び椅子に着席したときの音を用いて人が在席していると判断するのを簡易処理とすることが挙げられる。
<センサが人センサの場合>
人センサで得られた信号に基づいて人を判断するのを簡易処理とすることが挙げられる。
<センサが加速度センサの場合>
複数の軸を有する加速度センサを用いる場合、そのまま処理するのを通常処理とし、軸の数を減らして処理するのを簡易処理とすることが挙げられる。
<センサが温度センサの場合>
本体では温度を図示しない温度センサで監視しながら細かくマネジメントしているが、簡易処理の場合には、例えば情報処理装置本体はOFFになっているが、情報処理装置本体の温度が許容範囲外(例えば、50度あるいは70度)に上昇すると、情報処理装置本体をONできないように処理することを簡易処理とすることが挙げられる。
本発明にかかる情報処理装置の一実施の形態を示すブロック図である。 図1に示したデジタルカメラモジュールに用いられる簡易認識マイコンのブロック図の一例である。 図1に示したデジタルカメラモジュール12に用いられるコントローラのブロック図の一例である。 図1に示した情報処理装置の通常PCオン状態の動作を説明するためのフローチャートの一例である。 図1に示した情報処理装置のPCスリープモード状態の動作を説明するためのフローチャートの一例である。 本発明に関連する情報処理装置用のセンサモジュールの概念図である。 情報処理装置本体としてのノート型パーソナルコンピュータにセンサとしてデジタルカメラモジュールを用いた情報処理装置の外観斜視図である。
符号の説明
10 情報処理装置
11 情報処理装置本体(システムとしてのパソコン)
12 デジタルカメラモジュール(センサモジュール)
13 センサ(CMOSセンサ)
14 切り替えスイッチ
15 簡易認識マイコン
16 コントローラ

Claims (5)

  1. 物理量を電気信号として出力するセンサと、
    前記センサからの出力を変換して処理する第1の変換処理部と、
    前記第1の変換処理部よりも小さい消費電力で、前記センサからの出力の一部を変換して処理する第2の変換処理部とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記第1の変換処理部が、
    前記センサからの出力を変換する第1の変換部と、該第1の変換部からの出力を処理する第1の処理部とで構成され、
    前記第2の変換処理部が、
    前記センサからの出力の一部を変換する第2の変換部と、該第2の変換部の出力を処理する第2の処理部とで構成されていることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記第1の処理部がONのときに、前記第1の変換部と前記第2の変換処理部に対し、選択的に電源供給することを特徴とする請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記第1の処理部がOFFのときに、前記第2の変換処理部の処理結果が所定の条件を満たすと前記第1の処理部をONにすることを特徴とする請求項2または3に記載の情報処理装置。
  5. 前記センサが画像センサであって、処理結果が画像センサの前面に人がいるときの画像パターンと一致することを前記所定の条件とすることを特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
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