JP2010071229A - 異物捕集装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】異物捕集装置において、EGRガスの流量低下を抑制することができる技術を提供する。
【解決手段】内燃機関の吸気通路と排気通路とを接続するEGR通路に設けられ、該EGR通路を流通するEGRガス中に含まれる異物を捕集するための網と該網を支持する枠とを備えた異物捕集装置において、枠341は、網を構成するメッシュ線342の少なくとも一部を、夫々のメッシュ線342の中心軸周りに回転可能に支持する。メッシュ線342が回転することにより、該メッシュ線342に付着している粒子状物質が剥がれ落ちる。
【選択図】図3

Description

本発明は、異物捕集装置に関する。
内燃機関の排気通路では、該排気通路や排気通路に備わる部材(例えばターボチャージャ、触媒、フィルタ)の製造過程で発生するバリ等の異物が脱落することがある。この異物がEGR通路を流通して吸気通路内に入ると、ターボチャージャ等が故障する虞がある。これに対し、内燃機関のEGR通路内に異物捕獲部を設ける技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。ところで、網目状の異物捕集装置を採用した場合、EGRガス中に含まれる粒子状物質(PM)が網に付着する。そして、網にPMが多く付着すると、EGRガスの流路が狭くなることによりEGRガスの流量が低下するため、所望のEGR率を達成することが困難となる。
特開2000−170608号公報 特開2004−75416号公報
本発明は、上記したような問題点に鑑みてなされたものであり、異物捕集装置において、EGRガスの流量低下を抑制することができる技術を提供することを目的とする。
上記課題を達成するために本発明による異物捕集装置は、以下の手段を採用した。すなわち、本発明による異物捕集装置は、
内燃機関の吸気通路と排気通路とを接続するEGR通路に設けられ、該EGR通路を流通するEGRガス中に含まれる異物を捕集するための網と該網を支持する枠とを備えた異物捕集装置において、
前記枠は、前記網を構成するメッシュ線の少なくとも一部を、夫々のメッシュ線の中心軸周りに回転可能に支持することを特徴とする。
EGRガス中に含まれるPMは、網を構成するメッシュ線に付着する。そして、メッシュ線にPMが多く付着すると、一のメッシュ線とこれと交差する他のメッシュ線との夫々に付着していたPMが繋がってしまう。これらのPMは固着して、EGRガスの流路が狭くなる。このような状態でメッシュ線が回転すると、一のメッシュ線と他のメッシュ線とで繋がっていたPMが分離すると共に、メッシュ線から剥がれ落ちる。また、メッシュ線が回転することにより、EGRガスからPMが受ける力の方向が変わるため、メッシュ線からPMが剥がれ落ち易くなる。これらにより、網に付着していたPMを除去することができる。なお、メッシュ線は内燃機関から伝わる振動やEGRガスの流れの力で自然に回転させても良く、駆動装置を備えて該駆動装置により回転させても良い。
なお、本発明においては、前記メッシュ線の両端に該メッシュ線よりも断面が大きな拡大部を備え、
前記枠は、前記拡大部よりも小さく且つ前記メッシュ線よりも大きな開口部を有し、
前記開口部に前記メッシュ線を通しつつ前記拡大部を開口部よりも内側に格納し、
前記開口部よりも内側において前記枠と前記拡大部との間に隙間を設けるようにしても良い。
拡大部は、メッシュ線の中心軸と直交する面と平行な面で切断したときの断面の外径が
メッシュ線よりも大きい。メッシュ線の外径は開口部よりも小さいため、該メッシュ線を開口部に通すことができる。一方、拡大部の外径は開口部よりも大きいため、開口部よりも内側に拡大部を格納すると、該拡大部は開口部を通ることができない。そして、夫々のメッシュ線は両端で枠に支持されるものの、拡大部と枠との間には隙間があるため、夫々のメッシュ線はその中心軸を中心に回転することができる。また、開口部よりも拡大部のほうが大きいため、メッシュ線が枠から脱落することはない。
本発明に係る異物捕集装置によれば、EGRガスの流量低下を抑制することができる。
以下、本発明に係る異物捕集装置の具体的な実施態様について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施例に係る異物捕集装置を適用する内燃機関とその吸・排気系の概略構成を示す図である。図1に示す内燃機関1は、4つの気筒2を有する水冷式の4サイクル・ディーゼルエンジンである。
内燃機関1には、吸気通路3および排気通路4が接続されている。この吸気通路3の途中には、排気のエネルギを駆動源として作動するターボチャージャ5のコンプレッサハウジング5aが設けられている。また、コンプレッサハウジング5aよりも上流の吸気通路3には、該吸気通路3内を流通する吸気の流量に応じた信号を出力するエアフローメータ7が設けられている。
コンプレッサハウジング5aよりも下流の吸気通路3には、吸気と大気とで熱交換を行うインタークーラ8が設けられている。
また、エアフローメータ7よりも下流で且つコンプレッサハウジング5aよりも上流の吸気通路3には、該吸気通路3内を流通する吸気の流量を調節するスロットル9が設けられている。
一方、排気通路4の途中には、前記ターボチャージャ5のタービンハウジング5bが設けられている。また、タービンハウジング5bよりも下流の排気通路4には、パティキュレートフィルタ(以下、単にフィルタという。)10が設けられている。
そして、内燃機関1には、排気通路4内を流通する排気の一部を吸気通路3へ再循環させるEGR装置30が備えられている。このEGR装置30は、EGR通路31、EGR弁32、EGRクーラ33、および異物捕集装置34を備えて構成されている。
EGR通路31は、フィルタ10よりも下流の排気通路4と、コンプレッサハウジング5aとスロットル9との間の吸気通路3と、を接続している。このEGR通路31を通って、排気が再循環される。
また、EGR弁32は、EGR通路31の通路断面積を変更することにより、該EGR通路31を流れるEGRガスの量を変更する。さらに、EGRクーラ33は、EGR弁32よりも排気通路4側に備えられ、該EGRクーラ33を通過するEGRガスと、内燃機関1の冷却水とで熱交換をして、該EGRガスの温度を低下させる。
このEGR通路31は、フィルタ10よりも下流からEGRガスを取り込んでいるため
、フィルタ10から脱落した該フィルタ10の一部や、排気通路4の製造時に発生したバリ等がEGRガス中に含まれることがある。これに対し本実施例では、EGRクーラ33よりも上流側のEGR通路31に異物捕集装置34を備えている。
図2は、本実施例に係る異物捕集装置34をEGRガスの流れの上流側から見た図である。また、図3は、網を構成するメッシュ線342の支持部の拡大断面図である。さらに図4は、金属枠341にメッシュ線342を取り付ける前の状態を示した図である。
異物捕集装置34は、金属製の金属枠341と金属製のメッシュ線342とから構成されている。これらの材料には、例えばステンレス鋼を用いることができる。金属枠341は環状で、EGR通路31の内壁面と隙間なく接しつつ該EGR通路31に固定される。メッシュ線342はEGR通路の上流側から見て網目となるように等間隔に配置されている。一方向(横方向ともいう。)のメッシュ線342は全て同一平面上に存在し、他方向(縦方向ともいう。)のメッシュ線342は、一方向のメッシュ線342が存在する平面と平行で且つ異なる平面上に存在する。つまり、メッシュ線342は編み込まれていない。一方向と他方向とのメッシュ線342の距離は、該メッシュ線342が回転可能な範囲で可及的に近づける。なお、一方向と他方向とのメッシュ線342は接していても良い。
メッシュ線342の両端には、該メッシュ線342の直径よりも大きな直径を有する球体状の拡大部345が備わる。この拡大部345は、金属枠341に形成されている支持部343に格納される。支持部343には、拡大部345の直径よりも小さく且つメッシュ線342の直径よりも大きな開口部344が備わる。そして、開口部344にメッシュ線342が通される。開口部344よりも内側の支持部343は、拡大部345の直径よりも大きな直径を有する袋状に形成されている。このようにすることで、拡大部345と支持部343とには、隙間Zが設けられる。
同方向を向くメッシュ線342は、夫々隣り合うメッシュ線342と例えば300μm離間するように支持部343が形成される。この距離は、網をすり抜けた異物がターボチャージャ5のコンプレッサに衝突しても、該コンプレッサが故障しないような値として設定される。
金属枠341には、図4に示すように、金属枠341の中心軸と平行(すなわち、メッシュ線342が配置されたときに該メッシュ線342と直交する方向)に穴を開けることで支持部343を形成する。この穴は、金属枠341を貫通しないようにする。また、この穴の直径は、メッシュ線342の拡大部345の直径よりも大きくする。また、この穴を開けるときに、金属枠341の内周面側に穴がはみ出るようにすることで開口部344を形成する。開口部344の一辺から他辺までの距離は、メッシュ線342の直径よりも大きく且つ拡大部345の直径よりも小さくする。
そして、金属枠341に形成された支持部343に、該支持部343の中心軸方向から拡大部345を入れる。このときに、開口部344からメッシュ線342を通す。拡大部345を支持部343に格納した後に、支持部343を塞ぐようにカバー346を被せる。このようにして、メッシュ線342を回転可能に支持することができる。
このように構成された異物捕集装置34では、EGRガス中に含まれる異物が網目により捕集される。また、EGRガス中に含まれるPMがメッシュ線342に付着する。夫々のメッシュ線342は回転可能に支持されているため、振動やEGRガスの流れの力により該メッシュ線342が回転する。この回転により、メッシュ線342に付着していたPMが剥がれ落ち、網目を抜けて下流へと流れる。このPMは十分に小さいため、ターボチャージャのコンプレッサ等に衝突しても問題はない。
このように本実施例に係る異物捕集装置34では、メッシュ線342に付着しているPMの量が低減されるため、EGRガスの流量が低減することを抑制できる。
本実施例では、メッシュ線342の一端に歯車347を取り付け、該歯車をモータ348にて駆動することにより、メッシュ線342を回転させる。
図5は、本実施例に係る異物捕集装置34の網を構成するメッシュ線342の支持部の拡大断面図である。夫々のメッシュ線342の一端には、夫々歯車347が取り付けられている。他端は実施例1と同様の構造を採用することができる。そして、夫々のメッシュ線342に取り付けられている歯車347は、隣り合うメッシュ線342に取り付けられている歯車347と噛み合っている。そして、メッシュ線342に取り付けられている歯車347の1つが、モータ348の出力軸349に取り付けられている歯車350と噛み合っている。
このように構成された異物捕集装置34では、モータ348に通電されると、該モータ348の出力軸349が歯車350と共に回転する。この歯車350の回転が各メッシュ線342に取り付けられている歯車347を回転させ、これにより、各メッシュ線342が回転する。このときのメッシュ線342の回転方向は、両隣のメッシュ線342と逆になる。このメッシュ線342の回転により、該メッシュ線342からPMが剥がれ落ちる。なお、ベルト又はチェーンにより各メッシュ線342を回転させても良い。
このように本実施例に係る異物捕集装置34では、メッシュ線342に付着しているPMの量が低減されるため、EGRガスの流量が低減することを抑制できる。
本実施例では、熱により異物捕集装置34が膨張しても、該異物捕集装置34の捕集能力が低減しないように、金属枠341とメッシュ線342との間の一部に隙間を設ける。
図6は、本実施例に係る異物捕集装置34の概略構成図である。金属枠341とメッシュ線342で構成される網とは、2点A,Bにおいて固定され、他の箇所は固定されず且つ隙間Cを設けている。この隙間Cの最大値は、例えば300μmとする。
このように構成された異物捕集装置34では、熱により網が膨張しても、金属枠341と網との隙間Cが狭くなることにより該網の破損を抑制できる。また、隙間Cは最大でも例えば300μmなので、網が膨張する前であっても異物を捕集することができる。
なお、本実施例では金属枠341と網とを2点A,Bで固定しているが、3点以上で固定しても良い。
また、図7のように、金属枠341とメッシュ線342とを全周で固定し、メッシュ線342の途中に切れ目を入れることにより、メッシュ線342の熱膨張を吸収するようにしても良い。
本実施例では、メッシュ線342にPMが付着し難くするために、メッシュ線342の断面形状をEGRガスの流れの上流側に向かって尖った形状とする。
図8は、メッシュ線342の中心軸と直交する面による断面形状を示した図である。図
8Aは本実施例に係るメッシュ線342を示す図であり、図8Bは断面円形のメッシュ線342を示す図である。本実施例では、メッシュ線342の断面形状を例えば菱形または三角形とし、1つの鋭角な頂点がEGRガスの流れの上流側を向くように配置する。
このように構成された異物捕集装置34では、PMが断面の頂点付近に付着するものの、他の箇所に付着することが抑制される。これに対し、断面形状が円形状の場合には、上流側に向く広い範囲にPMが付着することになる。つまり、本実施例に係るメッシュ線342には、上流側のごく一部以外には、PMがほとんど付着しない。このように、本実施例に係る断面形状とすることにより、メッシュ線342にPMが付着することを抑制できるため、EGRガスの流量低下を抑制できる。
実施例に係る異物捕集装置を適用する内燃機関とその吸・排気系の概略構成を示す図である。 実施例に係る異物捕集装置をEGRガスの流れの上流側から見た図である。 網を構成するメッシュ線の支持部の拡大断面図である。 枠にメッシュ線を取り付ける前の状態を示した図である。 実施例2に係る異物捕集装置の網を構成するメッシュ線の支持部の拡大断面図である。 実施例3に係る異物捕集装置の概略構成図である。 実施例3に係る他の異物捕集装置の概略構成図である。 メッシュ線の中心軸と直交する面による断面形状を示した図である。図8Aは実施例4に係るメッシュ線を示す図であり、図8Bは断面円形のメッシュ線を示す図である。
符号の説明
1 内燃機関
2 気筒
3 吸気通路
4 排気通路
5 ターボチャージャ
5a コンプレッサハウジング
5b タービンハウジング
7 エアフローメータ
8 インタークーラ
9 スロットル
10 フィルタ
30 EGR装置
31 EGR通路
32 EGR弁
33 EGRクーラ
34 異物捕集装置
341 金属枠
342 メッシュ線
343 支持部
344 開口部
345 拡大部
346 カバー
347 歯車
348 モータ
349 出力軸
350 歯車

Claims (2)

  1. 内燃機関の吸気通路と排気通路とを接続するEGR通路に設けられ、該EGR通路を流通するEGRガス中に含まれる異物を捕集するための網と該網を支持する枠とを備えた異物捕集装置において、
    前記枠は、前記網を構成するメッシュ線の少なくとも一部を、夫々のメッシュ線の中心軸周りに回転可能に支持することを特徴とする異物捕集装置。
  2. 前記メッシュ線の両端に該メッシュ線よりも断面が大きな拡大部を備え、
    前記枠は、前記拡大部よりも小さく且つ前記メッシュ線よりも大きな開口部を有し、
    前記開口部に前記メッシュ線を通しつつ前記拡大部を開口部よりも内側に格納し、
    前記開口部よりも内側において前記枠と前記拡大部との間に隙間を設けることを特徴とする請求項1に記載の異物捕集装置。
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