JP2010069045A - 電気掃除機 - Google Patents

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Abstract

【課題】排気風中のオゾン濃度の増加を抑制する電気掃除機を提供する。
【解決手段】吸引風を発生させる電動送風機1と、高圧印加式のイオン発生装置19と、イオン発生装置19と電動送風機1を制御する制御手段3と、イオン発生装置19より下流に設けられ、排気風中のオゾン濃度を検知し、制御手段3に信号を送信するオゾン濃度検知手段14とを備え、制御手段3は、排気風中のオゾン濃度が所定の閾値以上になると、電動送風機1の入力を上昇させるもので、オゾン濃度は排気風量が少ないと、大気への拡散が行われなくなり、局所的にオゾン濃度が増加するが、電動送風機1の入力を上昇させることでオゾンが大気に拡散され、オゾンの量が人体に影響を与えないレベルまで下がり、オゾン濃度の増加を防ぎ、使用者に不快感を与えることがない。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気掃除機に関するものであり、特にイオン発生装置を備えた電気掃除機に関するものである。
従来、この種のイオン発生装置を備えた電気掃除機は、吸込口が形成された吸込口体と、吸込口から床面の塵埃を含む空気を吸引する電動送風機を内蔵した掃除機本体と、正負イオンを供給するイオン供給手段を備え、イオン供給手段から発生した正負イオンを含む空気を床面に放出するようにして、正負イオンを床面に吹出すことで、花粉やダニ起因粉塵等に含まれる抗原性物質表面のアレルギー反応部位を分子レベルで変成ないし破壊し、これによりアレルギー反応性が失活し、以ってアレルギー疾患の誘発を低減させていた(例えば、特許文献1参照)。
また、大気中にイオンを放出する技術として、イオン発生電極に高電圧を印加してコロナ放電を生じさせ、大気中の分子をイオン化させることにより、負イオン、正イオン又は両イオンの混合物を放出する方法が良く知られている。このようなコロナ放電を利用したイオン発生方法においては、一般にイオンが発生するとともに副産物としてオゾンも発生する。
オゾン濃度が低い場合は人体への影響はほとんどないが、オゾン濃度が増加した場合には、呼吸器系統、眼、粘膜等への刺激が大きく、人体に有害な物質となるため、オゾンの濃度を極力少なくすることが望ましい。
特開2005−211185号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載されたような従来の電気掃除機の構成では、電気掃除機の集塵量が増加し排気風量が低下してくると、オゾンの大気への拡散が充分に行われなくなって、排気風中のオゾン濃度が増加してしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、オゾン濃度の増加を抑制し、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の電気掃除機は、吸引風を発生させる電動送風機と、高圧印加式のイオン発生装置と、このイオン発生装置と前記電動送風機を制御する制御手段と、前記イオン発生装置より下流に設けられると共に、排気風中のオゾン濃度を検知し、前記制御手段に信号を送信するオゾン濃度検知手段とを備え、前記制御手段は、排気風中のオゾン濃度が所定の閾値以上になると、前記電動送風機の入力を上昇させるもので、オゾン濃度は排気風量が少ないほど、大気への拡散が行われなくなり、局所的にオゾン濃度が増加することとなるが、前記電動送風機の入力を上昇させることにより、オゾンが大気に拡散され、発生するオゾンの量が人体に影響を与えないレベルまで下がり、オゾン濃度の増加を防ぎ、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することができるものである。
本発明の電気掃除機は、排気風中のオゾン濃度が増加すると、自動的に電動送風機の入力を上昇させるため、オゾン濃度の増加を防ぐことができ、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することができる。
第1の発明は、吸引風を発生させる電動送風機と、高圧印加式のイオン発生装置と、このイオン発生装置と前記電動送風機を制御する制御手段と、前記イオン発生装置より下流に設けられると共に、排気風中のオゾン濃度を検知し、前記制御手段に信号を送信するオゾン濃度検知手段とを備え、前記制御手段は、排気風中のオゾン濃度が所定の閾値以上になると、前記電動送風機の入力を上昇させるもので、オゾン濃度は排気風量が少ないほど、大気への拡散が行われなくなり、局所的にオゾン濃度が増加することとなるが、前記電動送風機の入力を上昇させることにより、オゾンが大気に拡散され、発生するオゾンの量が人体に影響を与えないレベルまで下がり、オゾン濃度の増加を防ぎ、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することができるものである。
第2の発明は、特に、第1の発明のオゾン濃度検知手段で検知されたオゾン濃度に応じて、電動送風機の入力上昇量を変化させるもので、検知されたオゾン濃度が高ければ高いほど、オゾンを大気へ拡散させるために大きな風量が必要となるため、オゾン濃度に応じて、前記電動送風機の入力の上昇量を変化させることにより、精度良くオゾン濃度の増加を防ぐことが可能となる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明における電気掃除機に、使用者に、電動送風機の入力を上昇させていることを報知する報知手段を備えたもので、排気風中のオゾン濃度が高いため、前記電動送風機の入力を上昇させていることを報知手段で報知する事により、使用者に安心感を与える使用性の良い電気掃除機を提供できるものである。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の電動送風機の入力を上昇させても、オゾン濃度が低下しない場合には、前記電動送風機及びイオン発生装置を停止させるもので、電気掃除機内の集塵量が増加し、風量が低下している場合や、密閉した空間で電気掃除機を運転し続けている場合、前記電動送風機の入力を上昇させてもオゾン濃度が低下しないことがあるが、前記電動送風機、及び前記イオン発生装置を停止させることにより、確実にオゾン濃度の増加を防ぎ、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することができるものである。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明の電気掃除機に、使用者に電気掃除機が異常状態であることを報知する異常報知手段を備え、前記電動送風機の入力を上昇させても、オゾン濃度が低下しない場合には、前記異常報知手段を動作させるもので、異常報知手段を動作させることで、使用者に注意喚起を行えるとともに、電気掃除機の点検を促すことができるものである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものでは無い。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における電気掃除機のブロック図、図2は、同電気掃除機の概略図、図3は、同電気掃除機の動作を説明するフローチャートである。
図1、2において、電動送風機1は、塵埃を吸引するための吸込力を発生させるものである。集塵手段10は、電動送風機1の吸気側に備えられており、電動送風機1によって吸引された塵埃と吸気風の内、吸気風のみを通過させることで塵埃を集塵するようになっている。
ホース11は、塵埃を集塵手段10へ中継するもので、電気掃除機本体8と、手元操作部4とを接続している。制御手段3は、所定のオゾン濃度を記憶するオゾン濃度設定値記憶手段17と、オゾン濃度設定値記憶手段17に記憶されている所定のオゾン濃度と、オゾン濃度検知手段14で検知したオゾン濃度とを比較し、比較結果を出力する比較手段12と、比較手段12からの比較結果に応じて、電動送風機1の入力を制御する判断手段13から構成されている。電動送風機駆動手段20は、判断手段13からの動作信号に応じて、位相制御を行い、電動送風機1の入力を変えるものである。
排気口16は、電気掃除機本体8の後部に備えられており、電動送風機1からの排気の吹き出し口となっている。19は、高圧印加式のイオン発生装置で、排気口16よりも上流側に備えられており、高圧放電によってイオンとオゾンを発生させる。電動送風機1からの排気が、このイオン発生装置19を通過する際に、イオンとオゾンが電気掃除機本体8外に排出される。イオン発生装置駆動手段18は、判断手段13からの動作信号に応じて、イオン発生装置19を動作させるものである。
報知手段6は、制御手段3からの信号を受けて動作し、使用者に電動送風機1の入力が上昇していることを報知する。異常報知手段15は、制御手段3からの信号を受けて動作し、オゾン濃度が増加していることを報知する。
なお、本実施の形態では、オゾン濃度検知手段14を、イオン発生装置19より下流に設けている。
以上のように構成された本実施の形態における電気掃除機について、以下、図3を用いてその動作、作用について説明する。
使用者が、電気掃除機の運転を開始する(ステップ1)と、判断手段13は、電動送風機駆動手段20に駆動信号を発信し、電動送風機1を動作させることで吸引風を発生させるとともに、イオン発生装置駆動手段18に駆動信号を発信し、イオン発生装置19を動作させる(ステップ2)。発生した吸引風により、床面上の塵埃が吸引され、集塵手段10の塵埃捕集量が増加すると、電気掃除機の圧力損失は増大化し、風量が低下していく。風量が低下すると、オゾンの大気への拡散が充分に行えなくなるため、排気風中に含まれるオゾン濃度が増加する。
ここでオゾン濃度設定値記憶手段17に記憶されている所定のオゾン濃度が例えば0.05ppmであったとする。比較手段12は、オゾン濃度検知手段14によって検知された排気風中のオゾン濃度が、所定の閾値、例えば0.05ppmを上回ると(ステップ3)、所定の閾値を上回ったことを表す信号を出力する。この信号を受信した判断手段13は、電動送風機1の入力を上昇させるように、電動送風機駆動手段20へ信号を発信し、電動送風機1の入力を上昇させる(ステップ4)。
以上のように本実施の形態によれば、電気掃除機1の排気風量が低下し、イオン発生装置19から発生するオゾンの拡散が充分に行われなくなり、局所的にオゾン濃度が増加する場合には、電動送風機1の入力を上昇させることにより、オゾン濃度の増加を防ぐことができ、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することができるものである。
また、オゾン濃度が高いほど、オゾンを大気へ拡散させるためには大きな風量が必要となる。そこで、オゾン濃度検知手段14で検知されるオゾン濃度に応じて、前記電動送風機1の入力上昇量を変化させることで、精度良くオゾン濃度の増加を防ぐことが可能で、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することができるものである。
また、オゾン濃度が所定の閾値以上である場合、電動送風機1の入力を上昇させると共に、報知手段6を動作させて、使用者に入力を上昇させていることを報知することで、使用者に安心感を与える使用性の良い電気掃除機を提供できるものである。
また、集塵手段10での集塵量が多い場合には、電動送風機1の入力を上昇させても、風量が回復せずに、オゾン濃度が下がらないことがある。この場合、電動送風機1の入力をいくら上昇させても、集塵手段10内の塵埃を取り除かない限り、風量は回復しない。或いは、密閉した空間で電気掃除機を運転し続けた場合、電動送風機1の入力を上げたとしても、その空間の換気を行わなければオゾン濃度が下がらないということも考えられる。
このような場合には、前記電動送風機1、及び前記イオン発生装置19を停止させることにより、オゾン濃度の増加を確実に防ぐことができ、使用者に不快感を与えない電気掃除機を提供することができるものである。
また、異常報知手段15を用いて、電気掃除機を停止させていることを使用者に報知することにより、使用者にオゾン濃度が高いことを注意喚起するとともに、集塵手段10の点検を促すことができるものである。
以上のように本発明にかかる電気掃除機は、オゾン濃度の増加を防ぐことが可能となるため、イオンを発生させることによるオゾン濃度の増加という問題を解決できる。そのため家庭用電気掃除機だけでなく、同様の方式でイオンを発生させる他の電気機器への応用展開も有用である。
本発明の第1の実施の形態における電気掃除機の制御ブロック図 同電気掃除機の概略図 同電気掃除機の動作を説明するフローチャート
符号の説明
1 電動送風機
3 制御手段
4 手元操作部
6 報知手段
8 電気掃除機本体
10 集塵手段
11 ホース
12 比較手段
13 判断手段
14 オゾン濃度検知手段
15 異常報知手段
16 排気口
17 オゾン濃度設定値記憶手段
18 イオン発生装置駆動手段
19 イオン発生装置
20 電動送風機駆動手段

Claims (5)

  1. 吸引風を発生させる電動送風機と、高圧印加式のイオン発生装置と、このイオン発生装置と前記電動送風機を制御する制御手段と、前記イオン発生装置より下流に設けられると共に、排気風中のオゾン濃度を検知し、前記制御手段に信号を送信するオゾン濃度検知手段とを備え、前記制御手段は、排気風中のオゾン濃度が所定の閾値以上になると、前記電動送風機の入力を上昇させることを特徴とした電気掃除機。
  2. オゾン濃度検知手段で検知されたオゾン濃度に応じて、電動送風機の入力上昇量を変化させる請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 使用者に、電動送風機の入力を上昇させていることを報知する報知手段を備えた請求項1又は2に記載の電気掃除機。
  4. 電動送風機の入力を上昇させても、オゾン濃度が低下しない場合には、前記電動送風機及びイオン発生装置を停止させる請求項1〜3のいずれか1項に記載の電気掃除機。
  5. 使用者に電気掃除機が異常状態であることを報知する異常報知手段を備え、前記電動送風機の入力を上昇させても、オゾン濃度が低下しない場合には、前記異常報知手段を動作させる請求項1〜4のいずれか1項に記載の電気掃除機。
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