JP2010064617A - 変速操向装置 - Google Patents

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道雄 塚本
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Abstract

【課題】 小型化が可能で高い動力伝達効率を得ることのでできる変速操向装置を提供する。
【解決手段】 エンジンEから動力を受ける入力軸2と、左右一対の出力軸3,4と、入力軸2に動力伝達部材を介して連結された左右一対の変速用遊星歯車装置6,7と、一対の変速用遊星歯車装置6,7の左右両外側に各々連結配置された左右一対の操向用遊星歯車装置8,9と、入力軸2によって駆動する操向用油圧ポンプ10と、操向用油圧ポンプ10によって駆動し、前記操行用遊星歯車装置の操向入力する操向用油圧モータ11と、入力軸2によって駆動する変速用油圧ポンプ12と、変速用油圧ポンプ12によって駆動し、変速用遊星歯車装置に変速入力する変速用油圧モータ13と、を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンバイン等の作業機等に搭載される変速操向装置に関する。
従来、コンバイン等のクローラを備える作業機に搭載されるミッション装置として、車速を変速する走行用のHST(静油圧式トランスミッション)と、機械式副変速装置と、操向を行うための旋回用のHSTを具備したミッション装置が知られている(例えば特許文献1,2)。
また、エンジンの動力を左右の出力軸に伝達し、且つ、複数の速度段クラッチを有する機械式変速装置と、エンジンにより駆動される油圧ポンプと、該油圧ポンプの吐出圧力によって駆動され、かつ前記機械式変速装置に連結された油圧モータとよりなる車両の変速操向装置が知られている(例えば特許文献3)。
特開平10−54452号 特開2000−62484号 特開平2−14979号
機械的トランスミッションの動力伝達効率が70%程度であるのに対し、HSTは動力伝達効率が60%程度であるため、HSTのみによる動力伝達方式では、効率が悪い。
また、機械式副変速装置や、機械式速度段クラッチを含む構成であると、変速装置が大型化する傾向がある。
そこで、本発明は、小型化が可能で高い動力伝達効率を得ることのでできる変速操向装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る変速操向装置は、エンジンから動力を受ける入力軸と、左右一対の出力軸と、前記入力軸に動力伝達部材を介して連結された入力部、変速入力部、及び、出力部を有する、左右一対の変速用遊星歯車装置と、前記一対の変速用遊星歯車装置の左右両外側に配置され、該一対の変速用遊星歯車装置の出力部と連結される入力部、操向入力部、及び前記左右一対の出力軸に連結される出力部を有する、左右一対の操向用遊星歯車装置と、前記入力軸によって駆動する変速用油圧ポンプと、該変速用油圧ポンプによって駆動し、前記変速用遊星歯車装置の前記変速入力部に入力する変速用油圧モータと、を有する変速用油圧駆動装置と、前記入力軸によって駆動する操向用油圧ポンプと、該操向用油圧ポンプによって駆動し、前記操行用遊星歯車装置の前記操向入力部に入力する操向用油圧モータと、を有する操向用油圧駆動装置と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る変速操向装置は、エンジンから動力を受ける入力軸と、前記入力軸に歯車列を介して連結された太陽歯車、該太陽歯車と噛み合う複数の遊星歯車、該複数の遊星歯車と噛み合う内歯を有するリングギア、前記複数の遊星歯車を連結支持するキャリア、及び、該キャリアに固定されたキャリア軸をそれぞれ有する左右一対の変速用遊星歯車装置と、前記一対の変速用遊星歯車装置の左右両外側に配置され、前記キャリア軸と連結された太陽歯車、該太陽歯車に噛み合う複数の遊星歯車、該複数の遊星歯車に噛み合う内歯を有するリングギア、前記複数の遊星歯車を連結支持するキャリア、及び、該キャリアに固定された出力軸をそれぞれ有する左右一対の操向用遊星歯車装置と、前記入力軸によって駆動する変速用油圧ポンプ及び該変速用油圧ポンプによって駆動し、前記変速用遊星歯車装置のリングギアと駆動連結された変速用油圧モータを有し、前記変速用油圧ポンプ及び前記変速用油圧モータの少なくとも一方が可変容量を有する変速用油圧駆動装置と、前記入力軸によって駆動する操向用油圧ポンプ及び該操向用油圧ポンプによって駆動し、前記操行用遊星歯車装置のリングギアと駆動連結された操向用油圧モータとを有し、前記変速用油圧ポンプ及び前記変速用油圧モータの少なくとも一方が可変容量を有する操向用油圧駆動装置と、を有することを特徴とする。
本発明に係る変速操向装置を実施するための最良の実施形態を、図1及び図2を参照して説明する。図示例は、コンバインの変速操向装置を示している。
変速操向装置1は、エンジンEから動力を受ける入力軸2と、左右一対の出力軸3,4と、入力軸2と動力伝達部材5を介して駆動連結された左右一対の変速用遊星歯車装置6、7と、一対の変速用遊星歯車装置6、7の出力を受けて左右一対の出力軸3,4に出力する左右一対の操向用遊星歯車装置8、9と、入力軸2をポンプ軸として駆動する操向用油圧ポンプ10及び操向用油圧ポンプ10によって駆動する操向用油圧モータ11を備える操向用油圧駆動装置と、入力軸2をポンプ軸として駆動する変速用油圧ポンプ12及び変速用油圧ポンプ12によって駆動する変速用油圧モータ13を備える変速用油圧駆動装置と、を有している。入力軸2は、図示例のように、プーリベルト14およびプーリー15を介してエンジンから動力を受けることができる。
図示例の操向用油圧ポンプ10は、可変容量型であり、ポンプ吐出容量を変更するための斜板10aを備えている。操向用油圧ポンプ10は、油路10b、10cを通じて操向用油圧モータ11と接続され、操向用油圧モータ11を駆動することができる。操向用油圧ポンプ10の斜板10aを操作することにより、操向用油圧モータ11を無段階に変速することができる。図示しないが、操向用油圧モータ11をも可変容量型とし、操向速度を2速切換え可能に構成しても良い。
操向用油圧ポンプ10のポンプ軸である入力軸2は、変速用油圧ポンプ12のポンプ軸として、変速用油圧ポンプ12をも駆動する。従って、操向用油圧ポンプ10と変速用油圧ポンプ12とは、ポンプ軸としての入力軸2によって直列的に連結されている。入力軸2は、図示しないカップリング等の連結手段によって途中で連結され得る。
図示例の変速用油圧ポンプ12も、可変容量タイプであり、ポンプ吐出容量を変更するための斜板12aを備えている。変速用油圧ポンプ12は、油路12b、12cを通じて、変速用油圧モータ13と接続されており、変速用油圧モータ13を駆動することができる。変速用油圧ポンプ12の斜板12aを操作することにより、変速用油圧モータ13を無段階に変速することができる。変速用油圧ポンプ12を固定容量型とし、変速用油圧モータ13を可変容量型としても良い。
入力軸2の回転は、動力伝達部材5を構成する歯車列5a、5b、5cを介して、左右一対の変速用遊星歯車装置6,7に伝達される。各々の変速用遊星歯車装置6、7は、入力軸2に動力伝達部材5を介して連結された入力部、変速入力部、及び、出力部を有している。図示例では、前記入力部が太陽歯車6a、7aであり、前記変速入力部がリングギア6b、7bであり、前記出力部が、太陽歯車6a、7aと噛み合う遊星歯車6c、7c、遊星歯車6c、7cを連結支持しているキャリア6d、7d、及びキャリア6d、7dに固定されたキャリア軸6e、7eを備えている。歯車5cと太陽歯車6a、7aとが軸56で連結されている。遊星歯車6c、7cは、太陽歯車6a、7aの外歯と噛み合うとともに、リングギア6b、7bの内歯とも噛み合う。図示しないが、たとえば前記出力部を太陽歯車6a,7a又はリングギア6b、7bとする構成も可能である。動力伝達部材5は、ベルト伝動とすることも可能である。
リングギア6b、7bは、外歯を有している。変速用油圧モータ13のモータ軸13aに歯車16が固定されている。歯車16と噛み合う歯車17aが、リングギア6bの外歯と噛み合い、歯車17aと軸17bで連結された歯車17cが、リングギア7bの外歯と噛み合っている。変速用油圧ポンプ12の斜板12aを操作し、変速用油圧モータ13のモータ軸13aの回転数を変更すれば、キャリア軸6e、7eの回転数が変わる。
一対の変速用遊星歯車装置6、7の左右両外側に、左右一対の操向用遊星歯車装置8、9が配置されている。一対の変速用遊星歯車装置6、7の各々の出力は、左右一対の操向用遊星歯車装置8、9にそれぞれ伝達される。
各々の操向用遊星歯車装置8、9は、一対の変速用遊星歯車装置6、7の出力を受ける入力部、操向入力部、及び左右一対の出力軸3,4に連結される出力部を有している。図示例において、前記入力部は太陽歯車8a、9aであり、前記操向入力部はリングギア8b、9bであり、前記出力部は、遊星歯車8c、9c、及び、遊星歯車8c、9cを連結支持するキャリア8d、9dを備えている。キャリア8d、9dに、出力軸3,4がそれぞれ固定されている。出力軸3,4には、それぞれ、駆動輪18、19が固定されている。遊星歯車8c、9cは、太陽歯車8a、9aの外歯と噛み合うとともに、リングギア8b、9bの内歯とも噛み合う。図示しないが、たとえば前記出力部を太陽歯車8a、9a又はリングギア8b、9bとする構成も可能である。
操向用遊星歯車装置8、9の太陽歯車8a、9aが、変速用遊星歯車装置6、7のキャリア軸6e、7eと連結されている。それにより、変速用歯車遊星装置6、9の出力が操向用遊星歯車装置8、9に伝達される。
リングギア8b、9bは、外歯を有している。操向用油圧モータ11のモータ軸11aに歯車20が固定されている。歯車20に歯車21が噛み合っている。歯車21の回転軸21aの両端に歯車22、23が固定されている。一方の歯車23は、歯車24を介してリングギア9bの外歯と噛み合っている。他方の歯車22は、直接、リングギア8bと噛み合っている。従って、操向用油圧モータ11の駆動により、リングギア9bとリングギア8bとは、反対方向に回転させられ、旋回ができる。
コンバインの停止時、即ち変速用油圧ポンプ12の斜板12aが中立位置にあるとき、操向用油圧ポンプ10の斜板10aを操作し、操向用油圧モータ11のモータ軸11aの回転数を徐々に増すと、操行用遊星歯車装置8、9にリングギア8b、9bに逆回転の操向入力が与えられ、出力軸3,4が回転数を逆方向に徐々に増加させ、旋回することができる。
コンバインの前進走行時、即ち変速用油圧ポンプ12の斜板12aが前進位置にある場合、操向用遊星歯車装置8、9に操向用油圧モータ11から操向入力を与えれば、一方の出力軸3(4)は操向用油圧モータ11からのトルクが加算されて増速し、他方の出力軸4(3)は減速して、出力軸3,4の相対回転数が変わり、旋回することができる。他方の出力軸4(3)の減速度合いが増すと、出力軸3,4は逆回転となり、急旋回する。
図1において、符号25,26,27は、それぞれブレーキ装置を示している。ブレーキ装置25,26は、コンバインの中立維持、即ち走行停止を確実にし、ブレーキ装置27は操向操作を確実に停止させる。
上記のように、変速操向装置1は、油圧−機械式トランスミッション ( HMT:Hydraulic Mechanical Transmission ) を採用しており、HST(静油圧式無段変速機)とは異なり、HSTでは油圧ポンプを回すためだけに使われるエンジンのトルクが、変速用油圧モータ13の発生するトルクにエンジンからのトルクが加算される。機械式動力伝達機構をHSTに組み入れることで、HSTの動力伝達効率(60%程度)より動力伝達効率が良い。図2は、本発明に係る変速操向装置1の斜板角度と速度(VHMT)との関係と、従来のHSTの斜板角度と速度(VHST)との関係と、機械的動力伝達機構のみによる速度(VM)とを、比較して示すグラフである。HMTを採用した変速操向装置1では、前進時の最高速度(斜板角度が18°)は、HSTより高速となるが、後進時の最高速度(斜板角度が−18°)は、HSTより低速となる。しかしながら、一般的に、作業車両では、後進時に高速を必要とせず、前進時に高速を必要とするため、HMTを採用した変速操向装置1が有利である。
上記構成を備える変速操向装置1は、エンジンEの動力を入力軸2から、変速用遊星歯車装置6、7及び操向用遊星歯車装置8、9からなる機械式動力伝達機構を介して出力軸3,4に伝達することにより、効率の良い動力伝達を行う一方、変速用油圧モータ13から変速用遊星歯車装置6,7への変速入力により無段変速を可能にし、さらに、入力軸2に変速用油圧ポンプ12と操向用油圧ポンプ10とを直列に連結してシャフトの数を減らし、変速用遊星歯車装置6,7の両外側に操向用遊星歯車装置8,9を同軸配置して従来のような機械的副変速装置を省くとともに、コンパクト化を達成することができる。
本発明は、上記実施形体に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において変更が可能であり、例えば、変速用油圧モータ13を可変容量型として、2速切換え可能に構成することもできる。
本発明に係る変速操向装置の実施形態を示すスケルトン図である。 図1の変速操向装置の速度特性を、従来のHSTと併せて示すグラフである。
符号の説明
1 変速操向装置
2 入力軸
3、4 出力軸
5 動力伝達部材
6、7 変速用遊星歯車装置
8、9 操向用遊星歯車装置
10 操向用油圧ポンプ
11 操向用油圧モータ
12 変速用油圧ポンプ
13 変速用油圧モータ

Claims (2)

  1. エンジンから動力を受ける入力軸と、
    左右一対の出力軸と、
    前記入力軸に動力伝達部材を介して連結された入力部、変速入力部、及び、出力部を有する、左右一対の変速用遊星歯車装置と、
    前記一対の変速用遊星歯車装置の左右両外側に配置され、該一対の変速用遊星歯車装置の前記出力部と連結された入力部、操向入力部、及び前記左右一対の出力軸に連結される出力部を有する、左右一対の操向用遊星歯車装置と、
    前記入力軸によって駆動する操向用油圧ポンプと、該操向用油圧ポンプによって駆動し、前記操行用遊星歯車装置の前記操向入力部に入力する操向用油圧モータと、を有し、前記操向用油圧ポンプと前記操向用油圧モータの少なくとも一方が可変容量を有する操向用油圧駆動装置と、
    前記入力軸によって駆動する変速用油圧ポンプと、該変速用油圧ポンプによって駆動し、前記変速用遊星歯車装置の前記変速入力部に入力する変速用油圧モータと、を有し、前記変速用油圧ポンプと前記変速用油圧モータの少なくとも一方が可変容量を有する変速用油圧駆動装置と、
    を有することを特徴とする変速操向装置。
  2. エンジンから動力を受ける入力軸と、
    前記入力軸に歯車列を介して連結された太陽歯車、該太陽歯車と噛み合う複数の遊星歯車、該複数の遊星歯車と噛み合う内歯を有するリングギア、前記複数の遊星歯車を連結支持するキャリア、及び、該キャリアに固定されたキャリア軸をそれぞれ有する左右一対の変速用遊星歯車装置と、
    前記一対の変速用遊星歯車装置の左右両外側に配置され、前記キャリア軸と連結された太陽歯車、該太陽歯車に噛み合う複数の遊星歯車、該複数の遊星歯車に噛み合う内歯を有するリングギア、前記複数の遊星歯車を連結支持するキャリア、及び、該キャリアに固定された出力軸をそれぞれ有する左右一対の操向用遊星歯車装置と、
    前記入力軸によって駆動する操向用油圧ポンプと、該操向用油圧ポンプによって駆動し、前記操行用遊星歯車装置のリングギアと駆動連結された操向用油圧モータとを有し、前記操向用油圧ポンプ及び前記操向用油圧モータの少なくとも一方が可変容量を有する、操向用油圧駆動装置と、
    前記入力軸によって駆動する変速用油圧ポンプと、該変速用油圧ポンプによって駆動し、前記変速用遊星歯車装置のリングギアと駆動連結された変速用油圧モータとを有し、前記変速用油圧ポンプ及び前記変速用油圧モータの少なくとも一方が可変容量を有する、変速用油圧駆動装置と、
    を有することを特徴とする変速操向装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105667292A (zh) * 2016-03-08 2016-06-15 清华大学 一种基于行星传动的液压式混合动力车辆传动系统

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