JP2010063531A - スプリンクラヘッド及びスプリンクラヘッドの点検方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】円筒状の筒部2及び筒部7の内部に放水口3が形成されたヘッド本体1と、ヘッド本体1の下部に接続される円筒状のフレーム10と、放水口3を封止する弁体20と、弁体20を支持する感熱分解機構40とを有し、感熱分解機構40がロックボール45と、ロックボール45を支えるピストン46とを備えたスプリンクラヘッド100において、弁体20は円柱状に形成され、筒部2及び筒部7の内部に摺動可能に設けられており、感熱分解機構40のロックボール45は、フレーム10の内部に転動可能に設けられている。
【選択図】図1
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係るスプリンクラヘッドの縦断面模式図である。なお、この図1は、スプリンクラヘッドが接続される配管の内部圧力が負圧状態のときのスプリンクラヘッドを表す。
スプリンクラヘッド100は、ヘッド本体1、フレーム10、弁体20、デフレクタアッセンブリ30及び感熱分解機構40等から構成されている。
ヘッド本体1は円筒状の筒部2を備え、中心部に放水口3が貫設されている。このヘッド本体1の上部には配管に接続されるねじ部4が形成されており、ヘッド本体1の下部には円筒状のフランジ5が設けられている。このフランジ5の下部には、溝部6が形成されており、内周部には後述するフレーム10が螺合される雌ねじ部8が形成されている。この溝部6には、放水口3の外周部に円筒状の筒部7が下方に突出して設けられている。
なお、本発明においては、弁体20の外周部の一部に段部が形成されているものも円柱状と称することとする。
デフレクタ31は円板状に形成されており、その外径はフレーム10の係止段部13の内径よりもわずかに小さくなっている。このデフレクタ31には穴部32が形成されており、穴部32には弁体20が遊嵌されている。この穴部32の直径は弁体20の段部21の外径よりも小さくなっている。このため、感熱分解機構40が分解して弁体20が落下した際、弁体20の段部21がデフレクタ31の穴部32に係止されることとなる。
図2は、本発明の実施の形態1に係るスプリンクラヘッドを用いた消火設備のシステム構成図である。
監視空間201には、複数のスプリンクラヘッド100が設けられている。また、この監視空間201には、監視空間201内で発生した火災を感知する火災感知器202が設けられている。
なお、開閉弁203と真空チャンバー204の間には、排水配管320が接続されている。
スプリンクラヘッド100を立ち下がり配管301に接続した後、流水検知装置210の開閉弁を開いた状態で消火ポンプを起動させ、配管内を充水する。その後、開閉弁203を開いた状態で真空ポンプ205を起動させる。これにより、立ち下がり配管301、配管302、配管303及び配管310の内部は負圧の状態となる。また、配管311は、消火水槽212に貯留されていた消火水で満たされた状態となる。その後、開閉弁203を閉じ、真空ポンプ205及び消火ポンプ211を停止させる。この状態が、火災感知器202が火災を感知していない状態である。つまり、火災感知器202が火災を感知していない状態では、スプリンクラヘッド100が接続されている立ち下がり配管301の内部は負圧の状態となっている。
なお、配管311に貯留されている消火水が立ち下がり配管301、配管302及び配管310の内部へ流入することにより立ち下がり配管301の内部が正圧になるのであれば、火災感知器202が火災を感知したときに消火ポンプ211を起動させる必要はない。
なお、本発明のスプリンクラヘッドは、通常のスプリンクラ消火設備等に設置してもよい。
次に、スプリンクラヘッド100の具体的な動作の説明をする。
図3は、立ち下がり配管が正圧の状態であり、感熱分解機構が分解する前の状態のスプリンクラヘッドを示す縦断面模式図である。また、図4は、感熱分解機構が分解した後の状態のスプリンクラヘッドを示す縦断面模式図である。以下、これら図3及び図4と、図1を用いて、スプリンクラヘッド100の具体的な動作について説明する。
続いて、本実施の形態1に係るスプリンクラヘッド100の点検方法について説明する。
火災が発生した際、感熱分解機構40が分解することによってヘッド本体1の放水口3が開放され、消火水がデフレクタ31から散水されることにより火災を消火する。このため、スプリンクラヘッド100が正常に動作するか否かを点検するためには、感熱分解機構40が正常に分解するか否かを点検することが重要となる。しかしながら、点検作業で感熱分解機構40を加熱して分解すると、可溶合金52が溶けてしまうため、感熱分解機構40を復元することはできない。
なお、スプリンクラヘッド100が動作不良となる主原因は感熱分解機構40の動作不良であるため、感熱分解機構40のみの動作確認でも、十分にスプリンクラヘッド100が正常に動作するか否かを確認することが可能である。
図2に示す真空ポンプ205の起動と停止を繰り返すことにより、スプリンクラヘッド100が接続されている立ち下がり配管301の内部の圧力状態を変化させる。スプリンクラヘッド100が正常な状態であれば、立ち下がり配管301の内部が負圧の状態となったとき、弁体20及び感熱分解機構40は上昇する。また、立ち下がり配管301の内部が正圧の状態となったとき、弁体20及び感熱分解機構40は下降する。
スプリンクラヘッド100を以下のように構成しても、本発明を実施することが可能である。なお、本実施の形態2において、特に記述しない項目については実施の形態1と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
本実施の形態2に係るスプリンクラヘッド110は、弁体20と感熱分解機構40とを接続する構造が実施の形態1に係るスプリンクラヘッド100とは異なる。
感熱分解機構40のピストン46は、ロックボール受け部47の上面部に円筒状の凸部53が形成されており、この凸部53の外周部には雄ねじ部54が形成されている。この雄ねじ部54が弁体20の下端に形成された雌ねじ部24に螺合されることによって、弁体20と感熱分解機構40とが接続されている。
このように構成されたスプリンクラヘッド110の動作について説明する。
図6は、立ち下がり配管が正圧の状態であり、感熱分解機構が分解する前の状態のスプリンクラヘッドを示す縦断面模式図である。また、図7は、感熱分解機構が分解した後の状態のスプリンクラヘッドを示す縦断面模式図である。以下、これら図6及び図7と、図5を用いて、スプリンクラヘッド100の動作について説明する。
例えば監視空間201においてスプリンクラヘッドの直下で小さな火災が発生したときであって、火災感知器202が火災を感知する前に消火器等によって消火される場合がある。このとき、感熱分解機構40の可溶合金52が溶け出した状態(以下、この状態を異常状態という)となっている場合がある。スプリンクラヘッドがこの異常状態のとき、火災感知器202の誤作動等により立ち下がり配管301の内部が正圧になると、放水口3が開放され、消火水がデフレクタ31から散水されてしまう。実施の形態1に係るスプリンクラヘッド100及び実施の形態2に係るスプリンクラヘッド110に以下の構成を追加することにより、スプリンクラヘッドの異常状態を検出することが可能となる。なお、本実施の形態3において、特に記述しない項目については実施の形態1又は実施の形態2と同様とし、同一の機能や構成については同一の符号を用いて述べることとする。
Claims (5)
- 円筒状の筒部の内部に放水口が形成されたヘッド本体と、該ヘッド本体の下部に接続される円筒状のフレームと、前記放水口を封止する弁体と、該弁体を支持する感熱分解機構とを有し、該感熱分解機構が保持部材と、該保持部材を支えるピストンとを備えたスプリンクラヘッドにおいて、
前記弁体は円柱状に形成され、前記筒部の内部に摺動可能に設けられており、
前記感熱分解機構の前記保持部材は、前記フレームの内部に移動可能に設けられていることを特徴とするスプリンクラヘッド。 - 前記ヘッド本体の上部は配管に接続され、
該配管の内部が負圧の状態においては、
前記弁体及び前記感熱分解機構は上方に移動し、前記感熱分解機構の下部が前記フレームの内部に収まることを特徴とする請求項1に記載のスプリンクラヘッド。 - 前記ヘッド本体と前記感熱分解機構との間には、円板状のデフレクタが設けられ、
該デフレクタには支柱を介してストッパ部が設けられ、
前記配管の内部が負圧の状態においては、
前記デフレクタ、又は前記デフレクタ、前記支柱及び前記ストッパ部が、前記ヘッド本体と前記弁体又は前記感熱分解機構との間に挟持され、
前記弁体及び前記感熱分解機構の上方への移動が停止した状態となることを特徴とする請求項2に記載のスプリンクラヘッド。 - 前記筒部は、
前記配管の内部が正圧で、前記弁体及び前記感熱分解機構が下方へ移動した状態において、
前記弁体が前記放水口を封止できる長さとなっていることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のスプリンクラヘッド。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載のスプリンクラヘッドの点検方法であって、
前記スプリンクラヘッドが接続された配管の内部圧力を変化させ、前記感熱分解機構の移動を確認することを特徴とするスプリンクラヘッドの点検方法。
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