JP2008212323A - スプリンクラ消火設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】主としてビルディング等に設置されるスプリンクラ消火設備を提供する。
【解決手段】流水検知装置の二次側に設けた二次側配管に複数の立ち下がり管を介して各々スプリンクラヘッドが接続されたスプリンクラ消火設備において、前記複数の立ち下がり管の下端に各々前記スプリンクラヘッドを接続する接続管を設け、該接続管には各排水口を設け、該各排水口に細管を連結接続し、該細管の端部に集合管を介して常時は閉じた排水弁を設けたものであり、また、前記二次側配管に常時は閉じた開閉弁を介して真空ポンプを接続し、前記開閉弁を開放して、前記真空ポンプを起動し、前記二次側配管及び前記複数の立ち下がり管内を高真空状態にして、前記複数の立ち下がり管内に残留している水を蒸発除去するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、主としてビルディング等に設置されるスプリンクラ消火設備に関するものである。
従来から、主としてビルディング等に設置されるスプリンクラ消火設備に関しては色々な形式のものが実用化されている。(例えば、特許文献1参照)
一般的にスプリンクラ消火設備は、消火ポンプ設備から消火配管を流水検知装置を介して警戒区域に配管して、その配管に閉鎖型のスプリンクラヘッドを接続して構成されている。
流水検知装置の二次側の二次側配管に消火水を充水させない乾式設備や予作動式設備があり、特に、凍結を嫌う寒冷地においてこれらが設置されている。
これら乾式設備や予作動式設備にあっては、通常監視時、流水検知装置の二次側の消火配管に加圧空気をコンプレッサにより供給して充満させている。
特開2003−111862号公報
このような乾式設備や予作動式設備の流水検知装置の二次側配管は、通常監視時、基本的に乾式配管である。しかし、水圧試験や消防検査時に流水検知装置の二次側の配管内に消火水が充水されると、配管の形状等の問題から、スプリンクラヘッドが接続される立ち下がり配管部分においては、完全に排水することが困難であり、配管内に水が残留してしまう。
この配管内の残留水により高湿度となっている状態で、コンプレッサによる新鮮空気の充填による酸素の補給を受けると、配管内は非常に腐食し易い状態となり、腐食による貫通孔が出来る場合もある。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、立ち下がり管の残留水を排水・除去できるようにして、配管内の残留水に起因した腐食を確実に防止することを目的とする。
本発明のスプリンクラ消火設備は、
1)流水検知装置の二次側に設けた二次側配管に複数の立ち下がり管を介して各々スプリンクラヘッドが接続されたスプリンクラ消火設備において、前記複数の立ち下がり管の下端に各々前記スプリンクラヘッドを接続する接続管を設け、該接続管に各排水口を設け、該各排水口に細管を連結接続し、該細管の端部に常時は閉じた排水弁を設けたものである。
2)上述の1)において、前記接続管を、ほぼ断面をT字形とし、その側部に形成した前記排水口を、前記立ち下がり管の内径より小さくし、また、前記各排水口に連結接続された細管を、前記排水弁に向かって下方に傾斜させたものである。
3)また、流水検知装置の二次側に設けた二次側配管に複数の立ち下がり管を介して各々スプリンクラヘッドが接続されたスプリンクラ消火設備において、前記二次側配管に常時は閉じた開閉弁を介して真空ポンプを接続し、前記開閉弁を開放して、前記真空ポンプを起動し、前記二次側配管及び前記複数の立ち下がり管内を高真空状態にして、前記複数の立ち下がり管内に残留している水を蒸発除去するものであり、
4)上述の3)において、前記二次側配管の末端に末端試験弁を備え、該末端試験弁と前記二次側配管とを接続する、透明の管で構成された立ち下がり管を設けたものである。
すなわち本発明は、スプリンクラ消火設備における、トラブルの元にもなり得るスプリンクラヘッドの立ち下がり管内に残留する水を、適宜効率良く排出または蒸発除去するシステムを備えたスプリンクラ消火設備を特徴とするものである。
本発明はスプリンクラヘッドの立ち下がり管内に残留する水を、適宜効率良く排出または蒸発除去し得るため、その結果、配管内の残留水に起因した腐食を確実に防止することができる。特に寒冷地などにおける常時確実な消火効果を期待し得、且つ取扱いが容易なスプリンクラ消火設備を提供できる。
[実施の形態1]
図1は、本実施の形態1に係るスプリンクラ消火設備の配管説明図である。
図2は、図1における矢視Bよりみたスプリンクラ消火設備の配管説明図である。
図3は、図1におけるA部の詳細を示す拡大断面説明図である。
図において、1はスプリンクラ消火設備で、図示しない加圧送水装置及び流水検知装置を備えている。11は二次側配管で、図示しない流水検知装置の二次側に設けられる。また流水検知装置の一次側は、一次側配管を介して加圧送水装置に接続されている。12は立ち下がり管で、その上端側が二次側配管に接続され、その下端側には、スプリンクラヘッド16を接続する接続管15が設けられている。
この接続管15は、ほぼ断面T字形からなり、側部には排水口132が形成される。この排水口132は、立ち下がり管12の内径より小さい。接続管15の各排水口には、細管13が連結接続され、この細管13は、排水弁17に向かって下方に傾斜するように配設されている。より具体的に説明すると、細管13は、通常は5mm程度の細管であって、天井裏のスプリンクラヘッド16近傍に排水弁17への水流を円滑にするための適当なる勾配をもって敷設される。
排水弁17は、このように、細管13の端部に設けられ、常時は閉じている。14は集合管で、排水弁17の上部(一次側)に設けられ、細管13が接続される取付口142を複数、有している。なお、図3において、Dは排水を示す。
消防ポンプ設備からの主配管より各階層の部屋(警戒区域)に分岐された二次側配管11には、通常は天井面から部屋内に突出配列された閉鎖型のスプリンクラヘッド16へ給水するための立ち下がり管12が連接されている。なお、立ち下がり管12は、スプリンクラヘッド16の天井における設置位置への自由度を有するように、フレキ管のような比較的フレシキブルな巻き出し管の使用が好ましい。
該スプリンクラヘッド16は炎による熱を感知した場合、自動的に瞬時に且つ強力に散水する。したがってスプリンクラ消火設備1には、火災発生に瞬時に作動し確実な散水消火が補償されていることが必須の条件となる。
このため、スプリンクラ消火設備1の円滑な散水が補償されるように消防検査・点検が行なわれ、この際、二次側配管11には、水が流される。
この検査後において、消火水を二次側配管11内に残留させないために、通常二次側配管11の末端に接続された、図示しない末端試験弁を開放して二次側配管内の水を排水する。
本実施の形態1においては、その後、細管13の端部に接合された排水弁17を開放することにより、各立ち下がり管12部分に残った水を排水する。この場合、排水弁17の開放により、集合管14に取り付けられた細管13に接続された全ての立ち下がり管12部分に残った水を排水することができる。なお、細管13、排水弁17による排水手段により、前記の末端試験弁による二次側配管内の排水を兼用することもできる。
即ち、末端試験弁を開放せずに、二次側配管11内の水を排水弁17を開放させることで抜くようにしてもよい。
前記排水口132の内径は、立ち下がり管12の内径に比べ、かなり小さい。これは、排水口132が、立ち下がり管12に溜まった、わずかな水を排水できればよく、立ち下がり管12のように、消火のための一定量の放水量を必要としないからである。また、管の径を約5mm程度と細くできることから、細管13は、鋼管でなく、可撓性にすぐれ施工性の良いチューブや銅管などを使用することができる。
なお、排水口132の位置は、スプリンクラヘッド16上部の取付用のネジ部の上にあるので、実際上は、スプリンクラヘッド16のそのネジ部内に水が残る。しかし、このネジ部は、雄ねじであり、接続管15の下部に設けた雌ねじ内に設けられる。このため、スプリンケラヘッド16の雄ねじが腐食したとしても、その外側に接続管15があることから、水漏れは発生しない。
また、排水弁には、強制的に残水を吸引するための真空ポンプなどの手段を接続してもよく、このようにすれば、細管13は傾斜させなくてもよい。また、実施形態では、排水弁に集合管を接続したが、集合管を省略して、接続管と排水弁とを直接、細管で接続するようにしてもよい。
[実施の形態2]
図4は、本実施の形態2に係るスプリンクラ消火設備の配管説明図である。
図において、10は一次側配管(主配管)、Cは加圧用エアコンプレッサ、V1は流水検知装置(弁)、V2はエアコンプレッサC用の電動弁、V3は末端試験弁で、二次側配管11の末端に設けられる。 末端試験弁V3と二次側配管11とを接続する、立ち下がり管12aは、例えば透明の管で構成される。V4は開閉弁、Tは水槽、P1は一次側配管10への給水用ポンプ、P2は真空ポンプで、二次側配管11に常時は閉じた開閉弁V4を介して接続されている。この開閉弁V4の取付位置は、二次側配管11の末端である必要はなく、二次側配管11のどの箇所に設けてもよい。また図に示すように、流水検知装置V1が複数あり、警戒区域が複数ある場合には、流水検知装置V1の二次側にある二次側配管11毎に開閉弁V1を設けて1台の真空ポンプP2に接続させてもよいが、個別に真空ポンプを設けてもよい。
なお、その他記載の部品番号は、前述の図1〜3の符号に準じ、その説明を省略する。
本実施の形態2のスプリンクラ消火設備は、立ち下がり管12内に残留する水を排除する方式のみが実施の形態1と異なる。
例えば水圧検査などを行った後、二次側配管11の末端に接続された末端試験弁V3を開放することにより二次側配管11内の水を排水する。その後、さらに、立ち下がり管12内に残留する水を排除するべき二次側配管11を外部から区切る配管系の全弁、すなわち流水検知装置(弁)V1、エアコンプレッサC用の電動弁V2、末端試験弁V3を閉じる。然る後領域内の開閉弁V4を開き、真空ポンプP2を起動(運転)する。
これにより二次側配管11及び立ち下がり管12内は高真空状態になる。
水の沸点は気圧によって変化し、減圧により沸点は低くなる。すなわち、760Torrの気圧環境では、水の沸点は100℃であるが、真空ポンプにより気圧を4.6Torr(613Pa)まで低下させると、沸点は0℃になる。
このような配管内を高真空状態にすることで、立ち下がり管12内に残った水が蒸発し易くなり、配管内の残水を除去することが可能となる。なお、寒冷地においては、立ち下がり管12には、ヒータ線が設けられ、配管を加熱することができるので、このような場合には、真空の度合いを弱めることができ、数十Torrの真空で水を蒸発させることが可能となる。
また、末端試験弁V3が接続される立ち下がり管12を透明の管で構成すれば、この立ち下がり管12に残った水の状況を目視により確認できる。真空ポンプを動かしているときに、この立ち下がり管12内を確認することにより、水がなくなった時点で真空ポンプP2を停止し、開閉弁V4を閉じるようにすればよい。
真空ポンプP2の要求性能は、当然水を排除するべき二次側配管内の配管容量、処理許容時間等により設定される。
本発明の実施の形態1及び2の特徴とするところは、スプリンクラ消火設備のみならず各種の配管系において応用することができる。
本実施の形態1に係るスプリンクラ消火設備の配管説明図。 図1における矢視Bよりみたスプリンクラ消火設備の配管説明図。 図1におけるA部の詳細を示す拡大断面説明図。 本実施の形態2に係るスプリンクラ消火設備の配管説明図。
符号の説明
1 スプリンクラ消火設備、10 1次配管(主配管)、11 2次側配管、12 立ち下がり管、13 細管、131 接続管、132 排水口、14 集合管、15 接続管、16 スプリンクラヘッド、17 排水弁、D 排水、 C 加圧用エアコンプレッサ、V1 流水検知装置(弁)、V2 エアコンプレッサC用の電磁弁、V3 末端試験弁、V4 開閉弁、P1 1次配管への給水用ポンプ、P2 真空ポンプ、T 水槽。

Claims (4)

  1. 流水検知装置の二次側に設けた二次側配管に複数の立ち下がり管を介して各々スプリンクラヘッドが接続されたスプリンクラ消火設備において、
    前記複数の立ち下がり管の下端に各々前記スプリンクラヘッドを接続する接続管を設け、
    該接続管に各排水口を設け、該各排水口に細管を連結接続し、該細管の端部に常時は閉じた排水弁を設けたことを特徴とするスプリンクラ消火設備。
  2. 前記接続管は、ほぼ断面T字形からなり、側部に形成した前記排水口は、前記立ち下がり管の内径より小さく、前記各排水口に連結接続された細管は、前記排水弁に向かって下方に傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のスプリンクラ消火設備。
  3. 流水検知装置の二次側に設けた二次側配管に複数の立ち下がり管を介して各々スプリンクラヘッドが接続されたスプリンクラ消火設備において、
    前記二次側配管に常時は閉じた開閉弁を介して真空ポンプを接続し、
    前記開閉弁を開放して、前記真空ポンプを起動し、前記二次側配管及び前記複数の立ち下がり管内を高真空状態にして、前記複数の立ち下がり管内に残留している水を蒸発除去することを特徴とするスプリンクラ消火設備。
  4. 前記二次側配管の末端に末端試験弁を備え、該末端試験弁と前記二次側配管とを接続する、透明の管で構成された立ち下がり管を設けたことを特徴とする請求項3に記載のスプリンクラ消火設備。
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