JP4949864B2 - スプリンクラー配管用ヘッダー、スプリンクラー消火装置 - Google Patents

スプリンクラー配管用ヘッダー、スプリンクラー消火装置 Download PDF

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Description

本発明は、複数のスプリンクラー配管を接続するプリンクラー配管用ヘッダー、及び、このスプリンクラー配管用ヘッダーを備えた、スプリンクラー消火装置に関するものである。
スプリンクラーを用いた消火設備は初期消火に非常に効果があり、高層ビル、劇場、デパ−ト等のように消防法で設置が義務づけられている建物のほか、火災の発生し易い場所や一般住宅でも設置が望ましい。通常、湿式のスプリンクラー消火設備は、加圧送水装置(ポンプ)、流水検知装置、スプリンクラーヘッドを備えている。そして、配管系統には加圧水が充填されており、火災が発生するとスプリンクラーヘッドの感熱部が火災の熱を受けて溶解または破壊され、シール部分が分解することにより放水が開始される仕組みになっている。シール部分の分解によりスプリンクラーヘッドが開放されて加圧水が放出されると、一旦配管内の圧力が低下する。この圧力低下により、起動用水圧開閉弁が作動し、加圧送水装置が起動して消火水がスプリンクラーヘッドへ送られて放水が開始される。また、放水の開始により流水検知装置の圧力スイッチが作動し、これにより自動火災報知器が作動して火災を表示する。
上記のようなスプリンクラー消火装置において、配管内に大量の空気が入り込んでいると、配管内での圧力低下が生じうる。この圧力低下は加圧送水装置の起動につながることから、火災でないにもかかわらず自動火災報知器が作動してしまうという不都合が生じることがある。
特開平10−263105号公報 特開平08−024360号公報
ところで、スプリンクラーヘッドは多数の箇所へ設置されることから、上流側からの給水を複数に分岐するスプリンクラー配管用ヘッダーが用いられることがある(特許文献2参照)。スプリンクラー配管用ヘッダーよりも上流側からの空気が、スプリンクラー配管用ヘッダーからスプリンクラーヘッドまでの間に入り込むことを回避できれば、圧力低下を抑制することができる。
本発明は、上記事実に鑑みてなされたものであり、スプリンクラー配管用ヘッダーよりも上流側からの空気が、スプリンクラー配管用ヘッダーよりも下流側へ入り込むことを抑制することの可能なプリンクラー配管用ヘッダー、及び、このスプリンクラー用配管を備えたスプリンクラー消火装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載のスプリンクラー配管用ヘッダーは、流入された流体を複数のスプリンクラー配管へ分岐配分するスプリンクラー配管用ヘッダーであって、内部に流路の構成されたヘッダー本体と、前記流路と連通され流体を流入させる流入口の構成された流入接続部と、前記流路と連通され、前記流入された流体を前記スプリンクラー配管へ流出させる流出口が構成され、前記スプリンクラー配管が接続される複数の分岐接続部と、前記分岐接続部よりも上流側に設けられ、上方へ向かって開放される空気抜き口の構成された空気抜き部と、前記空気抜き口を閉鎖可能な止水部材と、を備えている。
上記構成のスプリンクラー配管用ヘッダーにおいて、上流側からの流体は流入口からヘッダー本体の流路へ供給され、流出口からスプリンクラー配管へ流出される。ここで、スプリンクラー配管とは、各スプリンクラーヘッドへ流体を供給する配管であり、スプリンクラー配管用ヘッダーとスプリンクラーヘッドとの間をつなぐものである。
また、スプリンクラー配管用ヘッダーには、空気抜き部が備えられている。空気抜き部には、上方へ向かって開放された空気抜き口が構成されており、上流側から送り込まれてきた空気を、この空気抜き口から抜くことができる。
このように、空気抜き部を備えることにより、上流側からの空気がスプリンクラーヘッド側へ入り込むことを抑制することができる。なお、空気抜き後は、止水部材により空気抜き口を閉鎖し、流体の空気抜き口からの流出を防止する。
また、請求項1に係るスプリンクラー配管用ヘッダーは、前記空気抜き部が前記分岐接続部よりも上流側に設けられていること、を特徴とする。
このように、空気抜き部を分岐接続部よりも上流側に設けることにより、分岐接続部へ至る前に上流側の空気を抜くことができる。
請求項2に記載のスプリンクラー配管用ヘッダーは、前記空気抜き部が、前記ヘッダー本体との関係で周方向に相対回転可能とされていること、を特徴とする。
このように、空気抜き部を回転可能な構成とすることにより、空気抜き時には空気抜き口を上方へ向け、それ以外の時には横方向、下方向に向けておくことができ、スプリンクラー配管用ヘッダーの取付を容易にすることができる。
なお、このような回転可能な構成とするために、空気抜き部として既存の回転可能継ぎ手を用いることができる。
請求項3に記載のスプリンクラー配管用ヘッダーは、前記止水部材が、前記空気抜き口を開閉可能なバルブで構成されていること、を特徴とする。
このように、止水部材をバルブで構成することにより、空気抜き口を容易に開閉することができる。
請求項4に記載のスプリンクラー消火装置は、スプリンクラーヘッドへ向かって消火用水を送る加圧送水装置と、前記加圧送水装置よりも下流側に配置され、通過する流体の圧力を検知可能な流水検知装置と、前記流水検知装置よりも下流側に配置され、流入された消火用水を複数のスプリンクラー配管へ分岐配分する、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のスプリンクラー配管用ヘッダーと、を備えている。
上記構成のスプリンクラー消火装置によれば、請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載のスプリンクラー配管用ヘッダーにより分岐が行われているので、スプリンクラー配管用ヘッダーに構成された空気抜き口から上流側の空気を抜くことができるので、上流側からの空気がスプリンクラーヘッド側へ入り込むことを抑制することができる。
本発明は上記構成としたので、スプリンクラー配管用ヘッダーよりも上流側からの空気が、スプリンクラー配管用ヘッダーよりも下流側へ入り込むことを抑制することができる。
以下、本発明を実施するための最良の実施形態について説明する。
[第1実施形態]
本実施形態のスプリンクラー消火装置10は、図1に示すように、ポンプ12、送水検知装置13、一次配管14、スプリンクラー配管用ヘッダー20、スプリンクラー配管16、スプリンクラーヘッド18を備えている。
ポンプ12は、消火用水をスプリンクラーヘッド18側へ向かって送水する機能を有している。送水検知装置13は、ポンプ12の下流側に設けられており、ポンプ12により送水される消火用水の水圧を検知可能とされている。また、送水検知装置13は、図示しない火災報知器に接続されており、所定以上の水圧を検知すると、火災報知器へ作動信号を送信するようになっている。
送水検知装置13には、一次配管14が接続されている。一次配管14により、消火用水の流路が天井スラブS1付近まで持ち上げられている。
スプリンクラー配管用ヘッダー20は、天井スラブS1と天井部材S2との間に配置され、天井スラブS1に固定された保持部材15により保持されている。
スプリンクラー配管用ヘッダー20には、複数のスプリンクラー配管16が接続されている。スプリンクラー配管16は、消火用水を複数のスプリンクラーヘッド18へ分岐するための配管であり、スプリンクラーヘッド18と接続されている。
スプリンクラーヘッド18は、散水口を下側に向けて天井部材S2を貫通するように取り付けられており、天井部材S2から下側へ消火用水を放水可能とされている。
スプリンクラー配管用ヘッダー20は、図2に示すように、ヘッダー本体22、流入接続部30、分岐接続部28、空気抜き部34、及び、止水栓36を備えている。
ヘッダー本体22は、複数のヘッダー単位体23を連結させて構成されている。図3に示すように、ヘッダー単位体23には、内部に流路23Aが構成され、一端にパイプ状接続部24が形成され、他端にワンプッシュ型継手部25が形成されている。ワンプッシュ型継手部25は、流路23Aの第1段部23D内に止水リング26、パイプ保持リング27を内蔵したもので、パイプ状接続部24が差し込まれた際に、止水リング26がパイプ状接続部24の表面に接して漏水を防ぎ、パイプ保持リング27に備えられた爪27Aがパイプ状接続部24の表面に食い込んで完全に連結されるものである。止水リング26及びパイプ保持リング27は、端部外側に螺合されたソケット29により係止されている。なお、第2段部23Eはパイプ状接続部24の差し込み量の差し込み量を規制するものである。
ヘッダー単位体23の側壁部には、分岐接続部28が形成されている。分岐接続部28には、流路23Aと連通するように流出口28Aが構成されている。分岐接続部28は、ワンプッシュ型継手部25と同様の構成とされている。スプリンクラー配管16の一端は、パイプ状接続部24と同様の構成とされ、分岐接続部28へ挿入されることにより同様に連結される。
複数のヘッダー単位体23は、1のヘッダー単位体23のパイプ状接続部24を、他のヘッダー単位体23のワンプッシュ型継手部25へ挿入することにより連結される。互いに連結されたヘッダー単位体23同士は、流路23Aの周方向に相対回転可能とされている。連結されたヘッダー単位体23の各々の流路23Aがつながって、ヘッダー本体22内に流路22Aが構成される。
空気抜き部34は、最上流側に連結されたヘッダー単位体23の分岐接続部28で構成されている。そして、流出口28Aが空気を抜くための空気抜き口34Aとして機能する。互いに連結されたヘッダー単位体23同士は、流路23Aの周方向に相対回転可能であることから、空気抜き部34は、上側へ向けられた状態で、空気抜き口34Aから空気抜きが行われる。
止水栓36は、空気抜き口34Aに挿入されて空気抜き口34Aを閉鎖可能な栓部36A、及び、栓部36Aよりも大径で空気抜き部34の外側に配置されるフランジ部36Bにより構成されている。止水栓36は、空気抜き部34への取り付け、及び、取り外しが可能で、空気抜き時には図2(A)に示すように取り外され、それ以外の時には図2(B)に示すように取り付けられている。
最上流側に連結されたヘッダー単位体23の上流側には、流入接続部30が連結されている。流入接続部30は、フランジ部30A及びパイプ部30Bを備え、内部に流入路30Cが構成されている。流入接続部30は、パイプ部30Bがヘッダー単位体23のワンプッシュ型継手部25へ挿入され、フランジ部30A側が一次配管14側の端部と接続される。
次に、本実施形態での空気抜きについて説明する。
空気抜きの際には、空気抜き部34を回転させて上方に向け、止水栓36を取り外す。そして、ポンプ12側からスプリンクラーヘッド18へ向かって水を送る。これにより、消火用水は、スプリンクラー配管用ヘッダー20、スプリンクラー配管16を経てスプリンクラーヘッド18へ至る。
このとき、一次配管14側にあった空気は、スプリンクラーヘッド18側へ押し出される。スプリンクラー配管用ヘッダー20には、上方に開放された空気抜き口34Aが構成されているので、押し出された空気は空気抜き口34Aから外部へ排出される。
本実施形態によれば、スプリンクラー配管用ヘッダー20の空気抜き口34Aを用いて、一次配管14側の空気抜きを行うことができ、スプリンクラーヘッド18側への空気の入り込みを抑制することができる。
また、本実施形態では、ヘッダー単位体23を用いて空気抜き部34を構成しているので、空気抜き部34を構成するための特別の部材を必要とせず、容易に空気抜きを行うことができる。
なお、本実施形態では、ヘッダー単位体23を連結させてスプリンクラー配管用ヘッダー20のヘッダー本体22を構成したが、必ずしもヘッダー単位体23を用いる必要はない。ヘッダー本体22及び空気抜き部34を一体的に構成してもよい。
また、本実施形態では、流入接続部30をヘッダー単位体23とは異なる構成としたが、一次配管14側の管の種類などによっては、ヘッダー単位体23と同様の構成とすることもできる。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態では、スプリンクラー配管用ヘッダー以外の構成については、第1実施形態と同様であるため、その詳細な説明は省略する。
本実施形態のスプリンクラー配管用ヘッダー50は、図4に示すように、ヘッダー本体52、流入接続部56、分岐接続部54、及び、開閉弁58を備えている。
ヘッダー本体52は、略円筒状とされ、内部に流路52Aが構成されている。ヘッダー本体52の円筒側面には、複数の分岐接続部54が構成されている。分岐接続部54には、流路52Aと連通された流出口54Aが構成されている。分岐接続部54は、スプリンクラー配管16の一端部と接続され、流出口54Aからスプリンクラー配管16側へ消火用水が供給される。
流路52Aの最上流側には、一次配管14と接続するための流入接続部56が形成されている。流入接続部56は、ヘッダー本体52よりも大径の円板状とされ、中央部に流路52Aと連通された流入口52Bが構成されている。
ヘッダー本体52の上流側の上部には、流路52Aと連通すると共に上方へ開放された空気抜き口52Dが構成されている。そして、ヘッダー本体52のこの空気抜き口52Dに対応する部分には、空気抜き口52Dを開閉可能な開閉弁58が設けられている。開閉弁58は、開閉用のレバー58Aを備えており、レバー58Aが開位置P1に配置されているときには、空気抜き口52Dは開放され、レバー58Aが閉位置P2に配置されているときには、空気抜き口52Dは閉鎖されている。
本実施形態でも、ポンプ12側からスプリンクラーヘッド18へ向かって水を送る際に、一次配管14側にあった空気が、空気抜き口52Dから外部へ排出される。したがって、一次配管14側の空気がスプリンクラーヘッド18側へ入り込むことを抑制することができる。
第1実施形態のスプリンクラー消火装置の概略構成を示す図である。 第1実施形態のスプリンクラー配管用ヘッダーの概略構成を示す図である。 第1実施形態のスプリンクラー配管用ヘッダーを構成するヘッダー単位体の断面図である。 第2実施形態のスプリンクラー配管用ヘッダーの概略構成を示す図である。
符号の説明
10 スプリンクラー消火装置
12 ポンプ
13 送水検知装置
14 一次配管
16 スプリンクラー配管
18 スプリンクラーヘッド
20 スプリンクラー配管用ヘッダー
22 ヘッダー本体
22A 流路
23 ヘッダー単位体
28 分岐接続部
28A 流出口
30 流入接続部
30C 流入路
34A 空気抜き口
34 空気抜き部
36 止水栓
50 スプリンクラー配管用ヘッダー
52 ヘッダー本体
52D 空気抜き口
52B 流入口
52A 流路
54 分岐接続部
54A 流出口
56 流入接続部
58A レバー
58 開閉弁

Claims (4)

  1. 流入された流体を複数のスプリンクラー配管へ分岐配分するスプリンクラー配管用ヘッダーであって、
    内部に流路の構成されたヘッダー本体と、
    前記流路と連通され流体を流入させる流入口の構成された流入接続部と、
    前記流路と連通され、前記流入された流体を前記スプリンクラー配管へ流出させる流出口が構成され、前記スプリンクラー配管が接続される複数の分岐接続部と、
    前記分岐接続部よりも上流側に設けられ、上方へ向かって開放される空気抜き口の構成された空気抜き部と、
    前記空気抜き口を閉鎖可能な止水部材と、
    を備えた、スプリンクラー配管用ヘッダー。
  2. 前記空気抜き部は、前記ヘッダー本体との関係で周方向に相対回転可能とされていること、を特徴とする請求項1に記載のスプリンクラー配管用ヘッダー。
  3. 前記止水部材は、前記空気抜き口を開閉可能なバルブで構成されていること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載のスプリンクラー配管用ヘッダー。
  4. スプリンクラーヘッドへ向かって消火用水を送る加圧送水装置と、
    前記加圧送水装置よりも下流側に配置され、通過する流体の圧力を検知可能な流水検知装置と、
    前記流水検知装置よりも下流側に配置され、流入された消火用水を複数のスプリンクラー配管へ分岐配分する、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のスプリンクラー配管用ヘッダーと、
    を備えたスプリンクラー消火装置。
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