JP2010062501A - 電子部品 - Google Patents

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勝之 内田
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Abstract

【課題】外部電極を形成すべき側面を特定する必要がない電子部品を提供する。
【解決手段】積層体12は、正方形状の複数の磁性体層が積層されることにより構成されている。コイルLは、積層体12内に内蔵されている複数のコイル電極18により構成されている。外部電極14a,14bは、側面S6,S5に設けられている。引き出し電極20a,20bは、z軸方向から平面視したときに、積層体12の対角に引き出されるように磁性体層上に設けられていると共に、2つの外部電極14a,14bとコイルLとを電気的に接続している。
【選択図】図1

Description

本発明は、電子部品に関し、より特定的には、積層体内にコイルを含んでいる電子部品に関する。
コイルを内蔵した電子部品としては、巻き線コイルが一般的に知られている。該巻き線コイルは、コアに導線が巻きつけられて構成されており、コイル軸方向の一端において、外部電極が形成されている正方形状の下面を有している。巻き線コイルは、下面と回路基板とが対向するように、該回路基板上に実装される。
また、前記のような巻き線コイルに代わる電子部品として、近年、積層型の電子部品が多く普及している。積層型の電子部品は、一般的に、複数の長方形状の絶縁体層が積層されることにより構成されている積層体と、該積層体内に内蔵されている複数の内部電極からなるコイルとにより構成されている。また、積層型の電子部品では、外部電極が、積層体の互いに対向する側面を覆うように設けられている。そして、積層型の電子部品は、積層方向の一端に位置する下面と回路基板とが対向するように、該回路基板上に実装される。
ところで、前記巻き線コイルの下面は、正方形状を有しているのに対して、前記積層型の電子部品の下面は、長方形状を有している。故に、巻き線コイルの代わりに積層型の電子部品をそのまま回路基板上に実装することはできない。そのため、近年では、正方形状の下面を有する積層型の電子部品が要求され始めている。このような、正方形状の下面を有する電子部品としては、例えば、特許文献1に記載の磁心型積層インダクタが知られている。以下に、該磁心型積層インダクタについて図面を参照しながら説明する。図4は、特許文献1に記載の磁心型積層インダクタ100の構成図である。図4(a)は、磁心型積層インダクタ100の外観斜視図であり、図4(b)は、磁心型積層インダクタ100のコイル電極106を積層方向から透視した図である。
磁心型積層インダクタ100は、図4(a)に示すように、積層体102及び外部電極104a,104bを備えている。積層体102は、正方形状の絶縁体層が積層されることにより構成されている。また、外部電極104a,104bは、積層体102の互いに対向する側面を覆うように設けられている。また、積層体102には、複数のコイル電極106からなるコイルLが内蔵されている。コイルLと外部電極104a,104bとは、図4(b)に示すように、コイル電極106が積層体102の互いに対向する側面に引き出されることにより接続されている。
しかしながら、前記磁心型積層インダクタ100では、以下に説明するように、外部電極104a,104bを形成すべき側面を特定する際に手間がかかるという問題がある。より詳細には、一般的な積層型の電子部品では、上面及び下面は、長方形状を有している。そして、コイル電極が引き出されている側面は、上面及び下面の長辺を構成している側面又は上面及び下面の短辺を構成している側面のいずれかであると予め決まっている。よって、一般的な積層型の電子部品では、上面又は下面の形状を見ただけで外部電極を形成すべき側面を特定することが可能である。
ところが、磁心型積層インダクタ100では、上面及び下面が正方形状を有している。そのため、上面又は下面の形状を見ただけでは、いずれの側面にコイル電極106が引き出されているのか特定できないので、いずれの側面に外部電極104a,104bを形成すべきなのかを特定できない。そのため、磁心型積層インダクタ100では、例えば、上面に浮き出ているコイル電極106のパターンを画像処理により認識して、該コイル電極106が引き出されている側面を特定する等の複雑な処理が必要となっていた。
特開2005−45108号公報
そこで、本発明の目的は、外部電極を形成すべき側面を特定する必要がない電子部品を提供することである。
本発明の一形態である電子部品は、正方形状の複数の絶縁体層が積層されることにより構成されている積層体と、前記積層体内に内蔵されている内部電極により構成されている回路素子であって、少なくともコイルを含んでいる回路素子と、前記積層体の互いに対向している側面に設けられている2つの外部電極と、積層方向から平面視したときに、前記積層体の対角に引き出されるように前記絶縁体層上に設けられている2つの引き出し電極であって、前記2つの外部電極と前記回路素子とを電気的に接続している2つの引き出し電極と、を備えていること、を特徴とする。
本発明によれば、2つの引き出し電極は、積層方向から平面視したときに、積層体の対角に引き出されるように絶縁体層上に設けられていると共に、2つの外部電極と回路素子とを電気的に接続しているので、外部電極の形成の際に、外部電極を形成すべき側面を特定する必要がない。
以下に、本発明の一実施形態に係る電子部品について説明する。
(電子部品の構成)
図1は、本発明の一実施形態に係る電子部品10の外観斜視図である。図2は、図1の電子部品10の積層体12の分解斜視図である。図1では、積層体12内のコイル電極18a,18j及び引き出し電極20a,20bも示してある。以下、電子部品10の積層方向をz軸方向と定義し、z軸方向に直交する方向をx軸方向及びy軸方向と定義する。x軸方向及びy軸方向は、互いに直交し、電子部品10の辺に平行である。
電子部品10は、図1に示すように、積層体12及び外部電極14a,14bを備えている。積層体12は、上面S1,下面S2及び側面S3〜S6からなる直方体であって、螺旋状のコイルLを内蔵している。上面S1は、z軸方向の正方向側に位置する面であり、下面S2は、z軸方向の負方向側に位置する面である。また、側面S3は、x軸方向の正方向側に位置する面であり、側面S4は、x軸方向の負方向側に位置する面である。また、側面S5は、y軸方向の正方向側に位置する面であり、側面S6は、y軸方向の負方向側に位置する面である。
外部電極14a,14bは、y軸方向の両端に位置し、互いに対向している積層体12の側面S6,S5を覆うように設けられている。また、外部電極14a,14bは、側面S6,S5を形成している稜線も覆っている。
積層体12は、図2に示すように、磁性体層16a〜16oが積層されることにより構成されている。磁性体層16a〜16oは、磁性を有するフェライト(例えば、Ni−Zn−Cuフェライト又はNi−Znフェライト等)からなる正方形状の絶縁体層である。以下では、個別の磁性体層16a〜16oを指す場合には、参照符号の後ろにアルファベットを付し、これらを総称する場合には、参照符号の後ろのアルファベットを省略する。
コイルLは、図2に示すように、コイル電極18a〜18j及びビアホール導体b1〜b9により構成されている。コイル電極18a〜18jはそれぞれ、Ag等からなる導電性材料からなり、7/8ターンの長さで周回しており、磁性体層16d〜16m上に設けられている。
ビアホール導体b1〜b9は、コイル電極18a〜18jを接続している。より詳細には、ビアホール導体b1は、磁性体層16dをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18aとコイル電極18bとを接続している。ビアホール導体b2は、磁性体層16eをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18bとコイル電極18cとを接続している。ビアホール導体b3は、磁性体層16fをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18cとコイル電極18dとを接続している。ビアホール導体b4は、磁性体層16gをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18dとコイル電極18eとを接続している。ビアホール導体b5は、磁性体層16hをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18eとコイル電極18fとを接続している。ビアホール導体b6は、磁性体層16iをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18fとコイル電極18gとを接続している。ビアホール導体b7は、磁性体層16jをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18gとコイル電極18hとを接続している。ビアホール導体b8は、磁性体層16kをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18hとコイル電極18iとを接続している。ビアホール導体b9は、磁性体層16lをz軸方向に貫通するように設けられ、コイル電極18iとコイル電極18jとを接続している。これにより、磁性体層16a〜16oが積層されると、コイル電極18a〜18j及びビアホール導体b1〜b9は、積層体12内において、螺旋状のコイルLを構成するようになる。
また、磁性体層16d,16m上には、コイルLと外部電極14a,14bとを電気的に接続している引き出し電極20a,20bが設けられている。引き出し電極20aは、z軸方向の最も正方向側に位置しているコイル電極18aに接続されており、z軸方向から平面視したときに、側面S3と側面S6とが交差する角に引き出されている。また、引き出し電極20bは、z軸方向の最も負方向側に位置しているコイル電極18jに接続されており、z軸方向から平面視したときに、側面S4と側面S5とが交差する角に引き出されている。すなわち、引き出し電極20a,20bは、z軸方向から平面視したときに、積層体12の対角に引き出されている。これにより、引き出し電極20aは、側面S3,S6の両方に露出している。また、引き出し電極20bは、側面S4,S5の両方に露出している。ただし、引き出し電極20a,20bはそれぞれ、積層体12の角近傍おいてのみ該積層体12から露出しており、磁性体層16d,16mの辺に沿って延びるように形成されていない。
(効果)
以上のように構成された電子部品10では、以下に説明するように、外部電極14a,14bを形成すべき側面S3〜S6を特定する必要がない。図3は、側面S3,S4に外部電極14a,14bが設けられた電子部品10の外観斜視図である。
特許文献1に記載の磁心型積層インダクタ100では、図4に示すように、上面及び下面が正方形状を有している。そのため、上面又は下面の形状を見ただけでは、いずれの側面にコイル電極106が引き出されているのか特定できないので、いずれの側面に外部電極104a,104bを形成すべきなのかを特定できない。
これに対して、電子部品10では、引き出し電極20a,20bは、z軸方向から平面視したときに、積層体12の対角に引き出されている。これにより、引き出し電極20aは、側面S3,S6の両方に露出するようになる。同様に、引き出し電極20bは、側面S4,S5の両方に露出するようになる。そのため、図1に示すように、側面S6,S5を覆うように外部電極14a,14bが形成された場合であっても、また、図3に示すように、側面S3,S4を覆うように外部電極14a,14bが形成された場合であっても、外部電極14a,14bはそれぞれ、引き出し電極20a,20bと接続されるようになる。その結果、電子部品10では、外部電極14a,14bの形成時に、外部電極14a,14bを形成すべき側面S3〜S6を特定する必要がない。
また、電子部品10では、引き出し電極20a,20bがそれぞれ、積層体12の角においてのみ積層体12から露出しており、磁性体層16d,16mの辺に沿って形成されていない。そのため、引き出し電極20a,20bが外部電極14a,14bから露出する面積が低減される。その結果、引き出し電極20a,20bが側面S3〜S6から露出している部分が、外部電極14a,14bから大きくはみ出すことによって、積層体12の焼成時において、引き出し電極20a,20bと磁性体層16との間でデラミネーションが発生することを抑制できる。更に、図1及び図3に示すように、引き出し電極20a,20bが側面S3〜S6から露出している部分は、外部電極14a,14bにより覆われていることが望ましい。これにより、より確実に前記デラミネーションの発生を抑制できる。
なお、本発明において、内部電極18は、コイルLの他に、例えば、ノイズフィルタを構成していてもよい。ただし、内部電極18が構成している回路素子は、少なくともコイルを含んでいる必要がある。
(製造方法)
以下に、電子部品10の製造方法について図1及び図2を参照しながら説明する。
まず、磁性体層16となるセラミックグリーンシートを作製する。酸化第二鉄(Fe23)を48.0mol%、酸化亜鉛(ZnO)を14.0mol%、酸化ニッケル(NiO)を29.0mol%及び酸化銅(CuO)を9.0mol%の比率で秤量したそれぞれの材料を原材料としてボールミルに投入し、湿式調合を行う。得られた混合物を乾燥してから粉砕し、得られた粉末を750℃で1時間仮焼する。得られた仮焼粉末をボールミルにて湿式粉砕した後、乾燥してから解砕して、フェライトセラミック粉末を得る。
このフェライトセラミック粉末に対して結合剤(酢酸ビニル、水溶性アクリル等)と可塑剤、湿潤材、分散剤を加えてボールミルで混合を行い、その後、減圧により脱泡を行う。得られたセラミックスラリーをドクターブレード法により、キャリアシート上に形成して乾燥させ、磁性体層16となるべきセラミックグリーンシートを作製する。
次に、磁性体層16d〜16lとなるべきセラミックグリーンシートのそれぞれに、ビアホール導体b1〜b9を形成する。具体的には、磁性体層16d〜16lとなるべきセラミックグリーンシートにレーザビームを照射してビアホールを形成する。次に、このビアホールに対して、Ag,Pd,Cu,Auやこれらの合金などの導電性ペーストを印刷塗布などの方法により充填する。
次に、磁性体層16d〜16mとなるべきセラミックグリーンシート上に、図2に示すように、Ag,Pd,Cu,Auやこれらの合金などを主成分とする導電性ペーストをスクリーン印刷法やフォトリソグラフィ法などの方法で塗布することにより、コイル電極18a〜18jを形成する。また、コイル電極18a,18jの形成と同時に、磁性体層16d,16mとなるべきセラミックグリーンシート上に、図2に示すように、Ag,Pd,Cu,Auやこれらの合金などを主成分とする導電性ペーストをスクリーン印刷法やフォトリソグラフィ法などの方法で塗布することにより、引き出し電極20a,20bを形成する。なお、コイル電極18a〜18jを形成する工程とビアホールに対して導電性ペーストを充填する工程とは、同じ工程において行われてもよい。
次に、各セラミックグリーンシートを積層する。具体的には、磁性体層16oとなるべきセラミックグリーンシートを配置する。該磁性体層16oとなるべきセラミックグリーンシートの上に磁性体層16nとなるべきセラミックグリーンシートを積層し、圧着を行う。この後、磁性体層16m,16l,16k,16j,16i,16h,16g,16f,16e,16d,16c,16b,16aとなるべきセラミックグリーンシートについても同様にこの順番に積層及び圧着する。これにより、マザー積層体が形成される。このマザー積層体には、静水圧プレスなどにより本圧着が施される。
次に、マザー積層体をギロチンカットにより2.9mm×2.9mm×0.9mmのサイズの積層体12にカットする。これにより未焼成の積層体12が得られる。この未焼成の積層体12には、脱バインダー処理及び焼成がなされる。脱バインダー処理は、例えば、低酸素雰囲気中において500℃で2時間の条件で行う。焼成は、例えば、大気中において890℃で2.5時間の条件で行う。
以上の工程により、焼成された積層体12が得られる。積層体12には、バレル加工が施されて、面取りが行われる。その後、積層体12の表面には、例えば、浸漬法等の方法により主成分が銀である電極ペーストが塗布及び焼き付けされることにより、外部電極14a,14bとなるべき銀電極が形成される。銀電極の乾燥は、100℃で10分間行われ、銀電極の焼き付けは、780℃で2.5時間行われる。
最後に、銀電極の表面に、Niめっき/Snめっきを施すことにより、外部電極14a,14bを形成する。以上の工程を経て、図1に示すような電子部品10が完成する。
本発明の一実施形態に係る電子部品の外観斜視図である。 図1の電子部品の積層体の分解斜視図である。 x軸方向の両端に位置し、互いに対向する側面に外部電極が設けられた電子部品の外観斜視図である。 特許文献1に記載の磁心型積層インダクタ100の構成図である。
符号の説明
L コイル
S1 上面
S2 下面
S3〜S6 側面
b1〜b9 ビアホール導体
10 電子部品
12 積層体
14a,14b 外部電極
16a〜16o 磁性体層
18a〜18j コイル電極
20a,20b 引き出し電極

Claims (3)

  1. 正方形状の複数の絶縁体層が積層されることにより構成されている積層体と、
    前記積層体内に内蔵されている内部電極により構成されている回路素子であって、少なくともコイルを含んでいる回路素子と、
    前記積層体の互いに対向している側面に設けられている2つの外部電極と、
    積層方向から平面視したときに、前記積層体の対角に引き出されるように前記絶縁体層上に設けられている2つの引き出し電極であって、前記2つの外部電極と前記回路素子とを電気的に接続している2つの引き出し電極と、
    を備えていること、
    を特徴とする電子部品。
  2. 前記2つの引き出し電極が前記積層体から露出している部分は、前記外部電極により覆われていること、
    を特徴とする請求項1に記載の電子部品。
  3. 前記2つの引き出し電極は、前記絶縁体層の辺に沿って延びるように形成されていないこと、
    を特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の電子部品。
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