JP2010061496A - 表示装置 - Google Patents

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Atsuto Matsushima
淳人 松島
Naohiko Matsudaira
直彦 松平
Kazuhiko Watanabe
和彦 渡辺
Masahiko Kinoshita
昌彦 木下
Hisafumi Kawaguchi
弥文 川口
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Abstract

【課題】ユーザ操作を必要とすることなく、赤外線受光部が消費する電力を低減することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】本発明の表示装置が備える照度監視部は、照度センサを用いて照度を監視する。そして照度が所定値を上回った場合に、受光動作制御部が赤外線受光部に対して駆動指示を与る。逆に照度が所定値を下回った場合に、赤外線受光部に対して駆動停止指示を与える。また受光動作制御部は、赤外線受光部に対する指示の内容を周期的に変更するための時間間隔を設定可能である。そして、設定された指示変更タイミングに基づいて、赤外線受光部に与える指示内容を変更する。また受光動作制御部は、照度センサにより検知された照度、又は計時部により計時された現在時刻に基づいて動作モードを変更する。動作モードが変わると、赤外線受光部に対する指示変更タイミングも変化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、デジタル画像データを表示する電子式写真立て(以下、「電子式フォトフレーム」という)として利用される表示装置に関するものであり、特に通信網に接続されて通信可能な表示装置に関する。
近年、液晶パネル等を用いた薄型の表示装置が広く普及している。このような薄型表示装置は、軽量且つ設置スペースが小さいため、その設置場所や設置角度をユーザが適宜変更できるという利点を持っている。
上記のような薄型表示装置の一つとして、電子式フォトフレームが実用化されている。電子式フォトフレームは、デジタルカメラ等の撮影装置で撮像した画像を、従来の銀塩写真のように気軽に鑑賞できることを目的とした表示装置である。電子式フォトフレームは、例えばSD(Secure Digital)メモリカードのような外部記録媒体や、LAN(Local Area Network)等のネットワークを経由して画像データを取り込み、表示することが可能である。
上記に関連して特許文献1においては、電子式フォトフレームのユーザが通信網を介して新たな画像を取得したい場合に、画像送信側のユーザに対して、容易に画像を要求できる電子式フォトフレームが開示されている。
特開2002−278864号公報
しかしながら特許文献1においては、通信網を介した画像の取得方法については記載されているが、画像の取得が行われていない状態における取得部の省電力に関しては、開示も示唆もなされていない。
電子式フォトフレームは、家庭用電源等の外部電源に接続されて稼働するタイプのものと、内部バッテリにより駆動するタイプのものがある。内部バッテリにより駆動するタイプの場合、その駆動時間には限りがある。従って不要な動作をできるだけ回避することにより、省電力を図ることが望ましい。
上記に関連して、従来の電子式フォトフレームは、赤外線通信によりデータを受信するための赤外線受信部を常に駆動していた。しかしながら、赤外線受光部によりデータを受信する時間と、受信待機を行っている時間とでは、後者の時間が前者の時間よりも圧倒的に長いのが普通である。
従って、データを受信する場合のみ赤外線受光部を駆動させることが望ましい。しかしこれをユーザ操作により手動で実施すると、データ送信の度に赤外線受光部の駆動/駆動停止の切り替え操作が必要となり、ユーザに煩わしさを感じさせるという問題があった。
本発明は、上記の問題を鑑みてなされたものであり、その目的は、ユーザ操作を必要とすることなく赤外線受光部が消費する電力を低減することが可能な表示装置を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の表示装置は、照度を検知する照度センサと、赤外線を受光することにより赤外線通信を行う赤外線受光部とを備えた表示装置において、前記照度センサにより検知された照度が予め定められた値を上回るか否かを判定する照度監視部と、前記照度監視部による判定結果に基づき、前記赤外線受光部に対して駆動指示又は駆動停止指示を与える受光動作制御部を備えたことを特徴としている。
この構成によると、本発明の表示装置は、フォトダイオード等を用いて照度を検知する照度センサと、赤外線によるデータ通信を行う赤外線受光部とを備えている。さらに、照度センサにより検知された照度が所定値を上回るか否かを判定する照度監視部と、赤外線受光部の駆動を制御する受光動作制御部を備えている。受光動作制御部は、照度監視部の判定結果に基づいて、赤外線受光部に対して駆動指示又は駆動停止指示を与えることにより、赤外線受光部の動作を制御する。
また上記目的を達成するために本発明の表示装置は、前記照度センサが前記表示装置の外面に設けられており、前記照度監視部が、前記照度センサを用いて前記表示装置外面に対する照度を監視し、前記照度が予め定められた値を上回るか否かを判定し、前記受光動作制御部が、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回ると判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動指示を与え、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回らないと判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動停止指示を与えることを特徴としている。
この構成によると、本発明の表示装置は、その外面に照度センサを備えている。照度監視部は照度センサを用いて、表示装置の外面に対する照度を常に監視する。そして照度が所定値を上回った場合に、受光動作制御部が赤外線受光部に対して駆動指示を与る。逆に照度が所定値を下回った場合に、赤外線受光部に対して駆動停止指示を与える。
また上記目的を達成するために本発明の表示装置は、前記照度センサが前記表示装置の外面に設けられており、前記照度監視部が、前記照度センサを用いて前記表示装置外面に対する照度を監視し、前記照度が予め定められた値を上回るか否かを判定し、前記受光動作制御部が、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回ると判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動停止指示を与え、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回らないと判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動指示を与えることを特徴としている。
この構成によると、本発明の表示装置は、その外面に照度センサを備えている。照度監視部は照度センサを用いて、表示装置の外面に対する照度を常に監視する。そして照度が所定値を上回った場合に、受光動作制御部が赤外線受光部に対して駆動停止指示を与る。逆に照度が所定値を下回った場合に、赤外線受光部に対して駆動指示を与える。
また上記目的を達成するために本発明の表示装置は、前記受光動作制御部が、前記赤外線受光部に対する指示の内容を周期的に変更するための時間間隔の指定を受け付け、前記時間間隔により生成した指示変更タイミングに基づいて、前記赤外線受光部に対して駆動指示又は駆動停止指示を与えることを特徴としている。
この構成によると、受光動作制御部は、赤外線受光部に対する指示の内容を周期的に変更するための時間間隔を、工場出荷時等において受け付けて設定することが可能である。そして、設定された指示変更タイミングに基づいて、赤外線受光部に与える指示内容を変更する。例えば指示変更タイミングを、赤外線受光部が駆動状態となってから二十秒後、駆動停止状態になってから一分後と設定したとする。この場合、赤外線受光部は二十秒間の駆動と、一分間の駆動停止とを交互に繰り返すこととなる。
また上記目的を達成するために本発明の表示装置は、前記受光動作制御部が、前記照度センサにより検知された照度が予め定められた値を上回る場合に第一動作モードで動作し、前記照度センサにより検知された照度が予め定められた値を上回らない場合に第二動作モードで動作するとともに、前記第一動作モードにおける前記指示変更タイミングと、前記第二動作モードにおける前記指示変更タイミングとを含む複数の前記指示変更タイミングを備えていることを特徴としている。
この構成によると、受光動作制御部が、照度センサにより検知された照度が所定値を上回る場合に第一動作モードで動作し、上回らない場合に第二動作モードで動作する。上述の指示変更タイミングは、第一動作モードと第二動作モードとで異なる内容となるように予め設定されている。このため、動作モードが変われば、受光動作制御部が赤外線受光部に対して指示変更を行うタイミングも変化する。
また上記目的を達成するために本発明の表示装置は、時刻を計時する計時部を備え、前記受光動作制御部が、前記計時部により取得された時刻が予め定められた条件を満たす場合に第一動作モードで動作し、前記計時部により取得された時刻が予め定められた条件を満たさない場合に第二動作モードで動作するとともに、前記第一動作モードにおける前記指示変更タイミングと、前記第二動作モードにおける前記指示変更タイミングとを含む複数の前記指示変更タイミングを備えていることを特徴としている。
この構成によると、受光動作制御部が、計時部により計時された現在時刻が所定の条件を満たす場合に第一動作モードで動作し、満たさない場合に第二動作モードで動作する。上述の指示変更タイミングは、第一動作モードと第二動作モードとで異なる内容となるように予め設定されている。このため、動作モードが変われば、受光動作制御部が赤外線受光部に対して指示変更を行うタイミングも変化する。
また上記目的を達成するために本発明の表示装置は、前記表示装置の外面に設けられた発光部材を含む点滅部と、前記赤外線受光部が駆動状態である場合に前記点滅部を点灯させ、前記赤外線受光部が駆動停止状態である場合に前記点滅部を消灯させる受光動作通知部とを備えたことを特徴としている。
この構成によると、本発明の表示部は、その外面にランプ等の点滅部を備えている。さらに、赤外線受光部が駆動状態である場合に点滅部を点灯させ、赤外線受光部が駆動停止状態である場合に点滅部を消灯させる受光動作通知部を備えている。
本発明によれば、照度センサにより検知された照度が予め定められた値を上回るか否かを判定し、判定結果に基づいて、赤外線受光部に対する駆動指示内容を決定する。このため、例えば極端に照度が低い場合のように、ユーザが表示装置を閲覧している可能性が低い場合において、ユーザ操作を必要とすることなく赤外線受光部を駆動停止することができるため、消費電力の低減を図ることができる。
また本発明によれば、表示装置外面の照度センサを用いて、表示装置周辺の照度を常に監視する。そして照度が所定値を上回った場合に赤外線受光部を駆動し、下回った場合に赤外線受光部を駆動停止する。このため、ユーザが主に明るい場所で表示装置を使用する使用形態をとっている場合において、表示装置周辺が暗い場合は赤外線受光部を駆動停止するため、消費電力の低減を図ることができる。
また本発明によれば、表示装置外面の照度センサを用いて、表示装置周辺の照度を常に監視する。そして照度が所定値を上回った場合に赤外線受光部を駆動停止し、下回った場合に赤外線受光部を駆動する。このため、ユーザが主に暗い場所で表示装置を使用する使用形態をとっている場合において、表示装置周辺が明るい場合は赤外線受光部を駆動停止するため、消費電力の低減を図ることができる。
また本発明によれば、受光動作制御部は予め定められた指示変更タイミングにより、赤外線受光部に与える指示内容を変更する。これにより例えば、二十秒間の駆動と一分間の駆動停止とを交互に繰り返す等の間欠動作を行うことができる。このため、常に赤外線受光部を駆動している場合と比較して駆動時間が短くなるため、消費電力の低減を図ることができる。
また本発明によれば、照度センサにより検知された照度に基づいて、受光動作制御部の動作モードを変更する。動作モードが変われば、受光動作制御部が赤外線受光部に対して駆動指示の変更を行うタイミングも変化する。このため、動作モードに応じて、赤外線受光部の駆動時間も変化する。このように、照度に応じて省電力を優先するか、或いは駆動時間を優先するかを自動的に切り替えることができるため、利便性が向上する。
また本発明によれば、計時部により取得された時刻に基づいて、受光動作制御部の動作モードを変更する。このため、時刻に応じて省電力を優先するか、或いは駆動時間を優先するかを自動的に切り替えることができるため、利便性が向上する。
また本発明によれば、赤外線受光部が駆動状態である場合に点滅部を点灯させ、赤外線受光部が駆動停止状態である場合に点滅部を消灯させる。このためユーザは、赤外線受光部の駆動状態を容易に確認することができる。
以下に本発明の実施形態を、図面を参照しながら説明する。なお、ここで示す実施形態は一例であり、本発明はここに示す実施形態に限定されるものではない。
[実施の形態1]
〈1−1.内部構成について〉
図2は、本発明の第一の実施形態に係る電子式フォトフレーム1(=表示装置)の内部構成示すブロック図である。電子式フォトフレーム1は少なくとも、制御部11、メモリ12、操作部13、タッチパネル14、通信I/F(Interface)部15、通信制御部16、バッテリ部17、メモリスロット18、データ入出力部19、フラッシュメモリ20、照度センサ21、時計回路22(=計時部)、及びランプ23(=点滅部)を含むように構成されている。またメモリスロット18に対して外部記録媒体であるメモリカード90を着脱可能である。
制御部11は、電子式フォトフレーム1に含まれる各装置の制御を行う。これにより、フラッシュメモリ20に記録されている画像や、外部より入力した画像の表示処理等を統括制御する。制御部11は、例えば複数のマイクロプロセッサから構成されている。また制御部11は、データの計算、加工処理等を行う中枢部分となっている。なお、制御部11が備える各機能部(図1に示す照度監視部11a〜受光動作通知部11c)の詳細については後述する。
メモリ12は、電子式フォトフレーム1が保持する各種データを一時的に記録する媒体であり、例えば書込可能なRAM(Random Access Memory)等により構成されている。メモリ12は制御部11によって各種処理が行われる際の処理データや、使用者から受けた指示命令等を一時的に記録しておくためのバッファメモリとしての役割を持つ。
操作部13は、ユーザが電子式フォトフレーム1に対して、画像の切り替え指示やユーザ情報の入力指示等の各種指示を行うためのものである。操作部13により入力された指示は制御部11により受け付けられ、指示の内容に基づいて各種制御処理が行われる。操作部13は例えば、複数の操作ボタンやスイッチ等から構成される。
タッチパネル14は、ユーザによる接触操作により、電子式フォトフレーム1に対する各種指示を受け付ける。タッチパネル14は、フラッシュメモリ20等の記録媒体に記録されている画像を表示するLCD(Liquid Crystal Display)を備えている。またタッチパネル14は、ソフトウェアキーボードやアイコン等をLCDに表示することにより、文字情報の入力等を受け付けることが可能である。
通信I/F部15は、電子式フォトフレーム1を通信ネットワークと接続するための物理的なインタフェースである。通信I/F部15は例えば、IEEE802.3規格に準拠した有線LANに接続するためのLANケーブルコネクタや、IEEE802.11規格に準拠した無線LANに接続するための無線アンテナ等を含むように構成されている。なお、電話通信網に接続するためのアナログ接続端子やISDN通信網に接続するためのISDN接続端子を備える形態であってもよい。
通信制御部16は、通信I/F部15により接続された外部装置、例えばメールサーバや情報配信サーバ等と相互通信を行うための通信制御を行う。これにより、電子メールの送受信を行ったり、各種情報コンテンツを取得したりすることが可能である。また通信I/F部15が無線アンテナを備える場合、無線通信網を介する無線通信の制御を行う役割も持つ。
バッテリ部17は、家庭用電源より電力の供給を受けて充電を行うことにより、電子式フォトフレーム1の各部に対して電源電圧を与える。バッテリ部17は、交流である家庭用電源を直流に変換するACアダプタ(不図示)を接続するための接続端子17a(図5参照)を備えている。接続端子17aは、電子式フォトフレーム1の背面側等に設けられている。
バッテリ部17は、接続端子17a及びACアダプタを用いて充電を行うことにより、家庭用電源から切り離された状態で電子式フォトフレーム1を駆動することが可能である。バッテリ部17は、例えば充電式アルカリ電池やリチウムイオンバッテリ等を用いて実現する。
メモリスロット18は、SDメモリカード90等の外部記録媒体を接続して情報の伝送を行うインタフェースである。SDメモリカード90には例えば、デジタルカメラで撮影した静止画や動画が記録されている。メモリスロット18は制御部11からの指示により、これらのデータをフラッシュメモリ20にコピーする。これにより、外部から入力した画像をタッチパネル14に表示することが可能である。
データ入出力部19は、外部の撮像装置や記録装置を有線或いは無線により接続して画像データや音声データ、又はアドレス帳データ等の入出力を行うためのインタフェースである。データ入出力部19は例えば、シリアルケーブル接続用ソケットや、赤外線通信を行うためのIrDAポート19a(=赤外線受光部、図3参照)、又はUSB接続端子等を含むように構成されている。
フラッシュメモリ20は、電子式フォトフレーム1が保持する各種データを記録する不揮発性の記録媒体である。フラッシュメモリ20は例えば、通信I/F部15により受信した電子メールデータや、データ入出力部19より入力された画像データ等を記録する。また、電子式フォトフレーム1の設定データや、メールアドレス等の個人データを含むユーザデータを記録する役割を持つ。
照度センサ21は、例えば光学フィルタを内蔵したフォトトランジスタ等を用いて、電子式フォトフレーム1の周囲に存在する白熱電球、蛍光灯といった各種発光源から受ける光や、屋外より入射する太陽光等の強さを検出する。検出された照度に関する情報は、後述する照度監視部11aに与えられる。
時計回路22は、現在時刻を計時するための回路であり、例えば所定の周波数による発振出力を行う水晶振動子を用いて計時を行う。また時計回路22は、時刻情報だけではなく、現在の月日や曜日といった暦に関連する暦情報の管理を行うことも可能である。
ランプ23は、LED等の発光部材を備え、後述する受光動作通知部11cからの指示により点灯、又は消灯のいずれかの状態に移行する。本実施形態では、IrDAポート19aが駆動状態である場合に点灯、駆動停止している場合に消灯する。これにより、IrDAポート19aの駆動状態をユーザに通知する。
〈1−2.機能部の構成について〉
ここで、本発明の第一の実施形態に係る電子式フォトフレーム1の画像表示処理を実施するための各機能部の関係を、図1の機能ブロック図を用いながら説明する。
図1に示すように本発明の画像表示処理は少なくとも、制御部11が備える照度監視部11a、受光動作制御部11b、及び受光動作通知部11cと、データ入出力部19と、照度センサ21と、ランプ23とにより実現される。
照度監視部11aは、照度センサ21を用いて、常に電子式フォトフレーム1周辺の照度を測定する。そして照度が所定値を下回ったこと、及び所定値を上回ったことを検知した場合に、検知結果に基づく通知を、次の受光動作制御部11bに対して与える。
受光動作制御部11bは、照度監視部11aより上記の通知を受けた際に、照度センサ21の動作を制御する。具体的には、所定値を下回ったことを示す通知を受けた場合は、照度センサ21を駆動状態から非駆動状態へ移行させる。また所定値を上回ったことを示す通知を受けた場合は、照度センサ21を非駆動状態から駆動状態へ移行させる。状態の移行を行った場合、次の受光動作通知部11cに対して、状態遷移通知を与える。
受光動作通知部11cは、受光動作制御部11bより上記の状態遷移通知を受けた際に、ランプ23の動作を制御する。具体的には、非駆動状態へ移行したことを示す状態遷移通知を受けた場合は、ランプ23を消灯させる。また駆動状態へ移行したことを示す状態遷移通知を受けた場合は、ランプ23を点灯させる。
〈1−3.電子式フォトフレームの外観について〉
ここで、本発明の第一の実施形態に係る電子式フォトフレーム1の外観を、図3の正面図、図4の上面図、及び図5の背面図を用いながら説明する。
図3は、電子式フォトフレーム1の前面に備えられた各装置部の一例を示したブロック図である。図3に示すように電子式フォトフレーム1の前面は、タッチパネル14、IrDAポート19a、及びランプ23を含むように構成されている。また図4は、電子式フォトフレーム1の上面に備えられた各装置部の一例を示したブロック図である。図4に示すように電子式フォトフレーム1の上面は、メモリスロット18を備えている。
図5は、電子式フォトフレーム1の背面に備えられた各装置部の一例を示したブロック図である。図5に示すように電子式フォトフレーム1の背面は、通信I/F部15が備えるLANコネクタ15a、バッテリ部17が備える接続端子17a、及び支持用脚部31を備えている。LANコネクタ15aはLANケーブルを接続することにより、電子式フォトフレーム1をネットワークに接続するための接続端子である。接続端子17aはACアダプタを接続し、ACアダプタを介して家庭用電源から電力の供給を受けるためのものである。
支持用脚部31は、電子式フォトフレーム1に回動自在に設けられ、電子式フォトフレーム1を背後から支持するための部材である。支持用脚部31は、電子式フォトフレーム1の表面の傾斜を急にしたり、又は緩やかにしたり、適宜調節可能な構成をしている。また支持用脚部31は回動することにより、電子式フォトフレーム1の上下の向きを変更することが可能である。
〈1−4.受光動作制御処理について〉
ここで、本発明の第一の実施形態に係る電子式フォトフレーム1の受光動作制御処理を、図1〜図5のブロック図と図6のフロー図とを用いながら説明する。
図6は、本発明に係る受光動作制御処理の処理フローを示したフローチャートである。本処理は、電子式フォトフレーム1の主電源が起動された場合に開始される。
本処理の開始後、照度監視部11aはステップS110において、照度センサ21により電子式フォトフレーム1周辺の照度の測定を行う。次に照度監視部11aはステップS120において、測定された照度の値が所定値を上回るか否かを判定する。
所定値を上回る場合、この判定結果を、受光動作制御部11bに与える。判定結果を受けた受光動作制御部11bはステップS121において、データ入出力部19に含まれるIrDAポート19aの駆動を行う。駆動が実施されると、受光動作通知部11cはステップS122において、ランプ23を点灯させた後、ステップS110に移行する。
ステップS120において所定値を下回る場合、照度監視部11aはステップS130において、測定された照度の値が所定値を下回るか否かを判定する。なお、ステップS130において用いられる所定値は、ステップS120で用いられる所定値と同じ値であってよいし、異なる値であってもよい。
所定値を下回らない場合、ステップS110に移行する。所定値を下回る場合、この判定結果を、受光動作制御部11bに与える。判定結果を受けた受光動作制御部11bはステップS140において、データ入出力部19に含まれるIrDAポート19aの駆動停止を行う。駆動停止が実施されると、受光動作通知部11cはステップS150において、ランプ23を消灯させた後、ステップS110に移行する。
なお以上に説明した本処理は、例えば電子式フォトフレーム1の主電源が停止される等により機能停止するタイミングにおいて、終了する。或いは、ユーザが設定画面等を用いて、任意のタイミングで終了可能とする形態でもよい
以上に説明した本実施形態によれば、例えば電子式フォトフレーム1が設置された部屋が暗い室内のように、ユーザが電子式フォトフレーム1を閲覧する可能性が低い状況において、ユーザ操作を必要とすることなくIrDAポート19aを駆動停止することができる。このため、消費電力の低減を図ることができる。
また本実施形態によれば、IrDAポート19aが駆動状態である場合にランプ23を点灯させ、駆動停止状態である場合にランプ23を消灯させる。このためユーザは、IrDAポート19aの駆動状態を容易に確認することができる。
[実施の形態2]
〈2−1.内部構成について〉
実施の形態1と同内容であるため、ここでは説明を省略する。
〈2−2.機能部の構成について〉
ここで、本発明の第二の実施形態に係る電子式フォトフレーム1の受光動作制御処理を実施するための各機能部の関係を、図7の機能ブロック図を用いながら説明する。
本実施形態の受光動作制御処理は、図1に示す実施の形態1の構成要素に加えて、時計回路22を含む構成により実現される。また、受光動作制御部11bの機能が実施の形態1と一部異なる。
本実施形態の受光動作制御部11bは、時計回路22から得られる時間情報を使用して、IrDAポート19aの間欠動作を行う。具体的には、IrDAポート19aの駆動/駆動停止を切り替えるための指示変更タイミングを、時計回路22を用いて生成する。なお指示変更タイミングは、例えば電子式フォトフレーム1の工場出荷時等において、予め定められてフラッシュメモリ20等に記録されている。或いは、制御部11が実行する制御プログラムの中に予め組み込まれている形態でもよい。
指示変更タイミングの一例としては、例えばIrDAポート19aが駆動開始されてから二十秒後と、IrDAポート19aが駆動停止してから二分後とを指示変更タイミングとする。指示変更タイミングが到来すると、受光動作制御部11bはIrDAポート19aの駆動/駆動停止を切り替える。これにより、周期的に駆動と駆動停止とを繰り返すことが可能である。
なお受光動作通知部11cは実施の形態1と同様、IrDAポート19aの駆動時は点灯、IrDAポート19aの駆動停止時は消灯するようにランプ23を制御する。このため、結果としてランプ23の点灯/消灯動作も、指示変更タイミングにおいて切り替えられ、間欠動作することとなる。
また本実施形態の受光動作制御部11bは、照度監視部11aより得られる照度検知結果に基づき、動作モードを変更する。本実施形態では、照度が所定値を上回る場合は第一動作モード、下回る場合は第二動作モードで動作するものとする。
例えば第一動作モードでは、IrDAポート19aの駆動を二十秒間、IrDAポート19aの駆動停止を二分間行うものとする。また例えば第二動作モードでは、IrDAポート19aの駆動を二十秒間、IrDAポート19aの駆動停止を五分間行うものとする。この結果、動作モードによって駆動停止時間に変化が生じるため、状況に応じた間欠動作を行うことができる。
〈2−3.電子式フォトフレームの外観について〉
実施の形態1と同内容であるため、ここでは説明を省略する。
〈2−4.受光動作制御処理について〉
ここで、本発明の第二の実施形態に係る電子式フォトフレーム1の受光動作制御処理を、図7のブロック図と、図8のフロー図とを用いながら説明する。
図8は、本発明に係る受光動作制御処理の処理フローを示したフローチャートである。本処理は、電子式フォトフレーム1の主電源が起動された場合に開始される。
本処理の開始後、照度監視部11aはステップS210において、照度センサ21により電子式フォトフレーム1周辺の照度の測定を行う。次に照度監視部11aはステップS220において、測定された照度の値が所定値を上回るか否かを判定する。
所定値を上回る場合、この判定結果を、受光動作制御部11bに与える。判定結果を受けた受光動作制御部11bはステップS310において、動作モードを第一動作モードに移行する。なお、既に第一動作モードである場合は動作モードの移行を行わない。
次に受光動作制御部11bステップS320において、現在のIrDAポート19aの動作状態と、時計回路22により得られる時間情報とから、予め定められている第一動作モード用の指示変更タイミングが到来したか否かを判定する。
指示変更タイミングが到来していない場合、ステップS210に移行する。指示変更タイミングが到来した場合、受光動作制御部11bはステップS330において、IrDAポート19aの動作状態を変更する。つまり、駆動状態である場合は駆動停止状態に、駆動停止状態である場合は駆動状態に変更する。
次に受光動作通知部11cはステップS340において、IrDAポート19aの状態に応じたランプ23の点灯/消灯を行った後、ステップS210に移行する。
ステップS220に戻って説明を行うと、ステップS220において所定値を下回ると判定された場合、照度監視部11aはこの判定結果を、受光動作制御部11bに与える。判定結果を受けた受光動作制御部11bはステップS230において、動作モードを第二動作モードに移行する。なお、既に第二動作モードである場合はモードの移行を行わない。
次に受光動作制御部11bはステップS230において、現在のIrDAポート19aの動作状態と、時計回路22により得られる時間情報とから、予め定められている第二動作モード用の指示変更タイミングが到来したか否かを判定する。
指示変更タイミングが到来していない場合、ステップS210に移行する。指示変更タイミングが到来した場合、受光動作制御部11bはステップS250において、IrDAポート19aの状態を変更する。つまり、駆動状態である場合は駆動停止状態に、駆動停止状態である場合は駆動状態に変更する。
次に受光動作通知部11cはステップS260において、IrDAポート19aの状態に応じたランプ23の点灯/消灯を行った後、ステップS210に移行する。
なお以上に説明した本処理は、例えば電子式フォトフレーム1の主電源が停止される等により機能停止するタイミングにおいて、終了する。或いは、ユーザが設定画面等を用いて、任意のタイミングで終了可能とする形態でもよい。
以上に説明した本実施形態によれば、受光動作制御部11bは予め定められた指示変更タイミングにより、IrDAポート19aに与える指示内容を変更する。これにより、IrDAポート19aの間欠動作を行うことが可能である。このため、常にIrDAポート19aを駆動している場合と比較して駆動時間が短くなるため、消費電力の低減を図ることができる。
また本実施形態によれば、照度センサ21により検知された照度に基づいて、受光動作制御部11bの動作モードを変更する。動作モードが変われば、受光動作制御部11bの指示変更タイミングも変化する。このため、動作モードに応じて、IrDAポート19aの駆動時間も変化する。このように、照度に応じて省電力を優先するか、或いは駆動時間を優先するかを自動的に切り替えることができるため、利便性が向上する。
[その他の実施の形態]
以上、好ましい実施の形態及び実施例を挙げて本発明を説明したが、本発明は必ずしも上記実施の形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
従って本発明は、以下の形態にも適用可能である。
(A)上記の実施形態では、受光動作制御処理に関わる各種機能部が、マイクロプロセッサ等の演算処理装置上でプログラムを実行することにより実現されているが、各種機能部が複数の回路により実現される形態でもよい。
(B)上記の実施形態では、受光動作制御処理を実施する表示装置として電子式フォトフレーム1を例として説明しているが、これ以外の装置において本発明を用いる形態でもよい。例えば、カーナビ、ポータブルテレビ、パソコン用モニタ等において用いる形態であってもよい。
(C)上記の実施形態では、照度センサ21による照度の検知結果に基づいてIrDAポート19aの駆動制御を行っているが、この他のセンサを用いてユーザが電子式フォトフレーム1の周辺にいるか否かを検知し、検知結果に基づいてIrDAポート19aの駆動制御を行う形態でもよい。例えば生体センサ、移動体検知センサ、赤外線センサ等によりユーザが検知された場合にIrDAポート19aを駆動し、検知されなかった場合にIrDAポート19aを駆動停止する。これにより、ユーザが近傍に存在しない場合において、IrDAポート19aが消費する電力を低減できる。また、感知結果に基づいて熟考動作制御部の動作モードを変更する形態でもよい。
(D)上記の実施形態では、照度センサ21による照度が所定値を上回る場合にIrDAポート19aを駆動、下回る場合に駆動停止しているが、この駆動状態を逆にしてもよい。即ち、所定値を上回る場合にIrDAポート19aを駆動停止、下回る場合に駆動する形態でもよい。これにより、例えばユーザが、就寝中の寝室のような暗い場所で電子式フォトフレーム1を使用することが多い場合において、省電力を図ることができる。なお、上記のように駆動状態を逆にするか否かをユーザ設定により適宜変更できる形態であってもよい。
(E)上記の実施形態では、間欠動作における指示変更タイミングの一例として、IrDAポート19aが駆動開始されてから二十秒後と、IrDAポート19aが駆動停止してから二分後とを例に説明を行っているが、この値は運用の形態にあわせて適宜変更可能である。また、駆動状態において画像データを受信した場合、受信画像の自動表示が実施されるため、IrDAポート19aの駆動時間を一時的に延長する形態でもよい。
(F)上記の第二の実施形態では、照度センサ21により得られた照度により受光動作制御部11bの動作モードを決定しているが(図8のステップS220)、時計回路22により得られた現在時刻に基づいて、受光動作制御部11bの動作モードを決定する形態でもよい。これによれば、時刻に応じて省電力を優先するか、或いは駆動時間を優先するかを自動的に切り替えることができるため、利便性が向上する。
第一実施形態の表示装置が備える機能部の構成を示す機能ブロック図である。 本発明の表示装置の内部構成を示すブロック図である。 本発明の表示装置の外観を示す前面図である。 本発明の表示装置の外観を示す上面図である。 本発明の表示装置の外観を示す背面図である。 第一実施形態の受光動作制御処理の処理フローを示すフロー図である。 第二実施形態の表示装置が備える機能部の構成を示す機能ブロック図である。 第二実施形態の受光動作制御処理の処理フローを示すフロー図である。
符号の説明
1 電子式フォトフレーム(表示装置)
11 制御部
11a 照度監視部
11b 受光動作制御部
11c 受光動作通知部
19a IrDAポート(赤外線受光部)
21 照度センサ
22 時計回路(計時部)
23 ランプ(点滅部)

Claims (7)

  1. 照度を検知する照度センサと、
    赤外線を受光することにより赤外線通信を行う赤外線受光部と
    を備えた表示装置において、
    前記照度センサにより検知された照度が予め定められた値を上回るか否かを判定する照度監視部と、
    前記照度監視部による判定結果に基づき、前記赤外線受光部に対して駆動指示又は駆動停止指示を与える受光動作制御部を備えたことを特徴とする表示装置。
  2. 前記照度センサが前記表示装置の外面に設けられており、
    前記照度監視部が、前記照度センサを用いて前記表示装置外面に対する照度を監視し、前記照度が予め定められた値を上回るか否かを判定し、
    前記受光動作制御部が、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回ると判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動指示を与え、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回らないと判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動停止指示を与えることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記照度センサが前記表示装置の外面に設けられており、
    前記照度監視部が、前記照度センサを用いて前記表示装置外面に対する照度を監視し、前記照度が予め定められた値を上回るか否かを判定し、
    前記受光動作制御部が、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回ると判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動停止指示を与え、前記照度監視部により前記照度が予め定められた値を上回らないと判定された場合に前記赤外線受光部に対して駆動指示を与えることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  4. 前記受光動作制御部が、前記赤外線受光部に対する指示の内容を周期的に変更するための時間間隔の指定を受け付け、前記時間間隔により生成した指示変更タイミングに基づいて、前記赤外線受光部に対して駆動指示又は駆動停止指示を与えること
    を特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  5. 前記受光動作制御部が、前記照度センサにより検知された照度が予め定められた値を上回る場合に第一動作モードで動作し、前記照度センサにより検知された照度が予め定められた値を上回らない場合に第二動作モードで動作するとともに、
    前記第一動作モードにおける前記指示変更タイミングと、前記第二動作モードにおける前記指示変更タイミングとを含む複数の前記指示変更タイミングを備えていること
    を特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  6. 時刻を計時する計時部を備え、
    前記受光動作制御部が、前記計時部により取得された時刻が予め定められた条件を満たす場合に第一動作モードで動作し、前記計時部により取得された時刻が予め定められた条件を満たさない場合に第二動作モードで動作するとともに、
    前記第一動作モードにおける前記指示変更タイミングと、前記第二動作モードにおける前記指示変更タイミングとを含む複数の前記指示変更タイミングを備えていること
    を特徴とする請求項4に記載の表示装置。
  7. 前記表示装置の外面に設けられた発光部材を含む点滅部と、
    前記赤外線受光部が駆動状態である場合に前記点滅部を点灯させ、前記赤外線受光部が駆動停止状態である場合に前記点滅部を消灯させる受光動作通知部とを備えたこと
    を特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載の表示装置。
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