JP2010061015A - 表示装置 - Google Patents

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JP2010061015A
JP2010061015A JP2008228598A JP2008228598A JP2010061015A JP 2010061015 A JP2010061015 A JP 2010061015A JP 2008228598 A JP2008228598 A JP 2008228598A JP 2008228598 A JP2008228598 A JP 2008228598A JP 2010061015 A JP2010061015 A JP 2010061015A
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Yasushi Matsumoto
康史 松元
Takashi Uchida
隆史 内田
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Abstract

【課題】バックライトシャーシに支持された光源を露出し、露出した光源の前に十分な大きさの作業空間を確保して光源の交換を円滑に行うことができる表示装置を提供する。
【解決手段】バックライトシャーシ1の正面にて蛍光管2、2、・・・、2を支持し、パネル保持枠6及びバックライトシャーシ1の上側部をヒンジ4、4、・・・、4にて連結して、パネル保持枠6を上方へ回動させることによって蛍光管2、2、・・・、2を露出させることができ、また蛍光管2、2、・・・、2の前に十分な大きさの作業空間を確保し、交換作業を円滑に進めることができる構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、映像を表示する表示パネルを保持するパネル保持枠と、表示パネルに向けて光を照射する光源を支持しており、パネル保持枠に対向するシャーシとを離反させることができる表示装置に関する。
室内に設置しても占有面積が大きくならないことから、近年、薄型の表示装置が広く普及している。表示装置は、長期間の使用、使用環境等によって不具合が発生する場合があり、不具合が発生した場合には、表示装置に使用されている部品を露出させて、部品に問題がないか確認する必要がある。このとき問題がある部品、例えば点灯しない光源、誤動作を起こす表示パネルの駆動回路等が発見された場合には、これらの光源等を交換して、表示装置の不具合を是正する。
光源等を露出させるためには、表示装置を分解することが考えられるが、表示装置の分解には長時間を費やす必要があり、分解することなく光源等を露出させることが望ましい。特許文献1には、分解することなく表示制御基板及び光源としての発光素子を露出させることができる情報表示装置が開示されている。該情報表示装置は、表示制御基板及び発光素子を保持する矩形の発光素子保持部と、該発光素子保持部に対向しており、発光素子のコントラストを向上させるための矩形のフィルタを保持する矩形枠形の発光素子保護部とを備えている。
情報表示装置は縦置きにしてあり、発光素子保護部をその上側部を支点にして正面側に回動させた後に、発光素子保持部をその下側部を支点にして正面側に回動させて、発光素子保持部の背面にて固定された表示制御基板及び発光素子を露出させ、表示制御基板及び発光素子の交換を行うようにしてある。
特開平7−104681号公報
しかし特許文献1に記載の情報表示装置は、発光素子保護部と発光素子保持部との間の狭い空間にて、表示制御基板及び発光素子の交換を行う必要があり、交換作業に長時間を要するという問題があった。
ところで映像を表示する表示パネルを保持するパネル保持枠と、該パネル保持枠に対向しており、表示パネルにて映像の表示を行うための部品、例えば光源、表示パネルを駆動する駆動回路等を前記パネル保持枠側にて支持するシャーシとを備える表示装置が以前より提案されているが、該表示装置は、シャーシのパネル保持枠側、すなわちシャーシの正面側にて前記光源等を固定している点において前述した情報表示装置と構成が異なる。この表示装置を前述した情報表示装置と同様に、上側部を支点にしてパネル保持枠を正面側に回動させた後に、下側部を支点にしてシャーシを正面側に回動させる構成とした場合には、前記問題に加えて、前記光源等がシャーシに隠れて露出しなくなるという問題が発生する。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、シャーシに支持された光源等を露出させて、露出した光源等の前に十分な大きさの作業空間を確保し、光源等の交換を円滑に行うことができる表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る表示装置は、映像を表示する表示パネルを保持するパネル保持枠と、該パネル保持枠に対向する矩形のシャーシとを備え、該シャーシの前記パネル保持枠側に前記表示パネルにて映像の表示を行うための部品を支持してある表示装置において、前記シャーシの長縁部に沿って枢軸を配してあり、該枢軸によって前記シャーシと前記パネル保持枠とを連結してあることを特徴とする。
本発明においては、前記シャーシの前記パネル保持枠側にて前記表示パネルにて映像の表示を行うための部品、例えば光源、表示パネルを駆動する駆動回路等を支持し、例えば前記パネル保持枠及びシャーシの上側部を枢軸にて連結することによって、前記パネル保持枠を上方へ回動させるだけで光源を露出させることができるので、光源等の前に十分な大きさの作業空間を確保して、光源等の交換作業を円滑に進め、光源等を短時間で交換することができる。
本発明に係る表示装置は、前記シャーシを支持する支持部を備えることを特徴とする。
本発明においては、前記シャーシを支持する支持部を設けることによって、表示装置を室内にて安定に設置する。
本発明に係る表示装置は、前記支持部は、前記シャーシの長縁部の一方を支持しており、前記シャーシの長縁部の他方に沿って枢軸を配してあることを特徴とする。
本発明においては、前記シャーシの下側部を支持部にて支持することによって、表示装置は支持部を基端にした縦置きの状態になる。
本発明に係る表示装置は、前記支持部は、前記シャーシの前記パネル保持枠と反対側を支持していることを特徴とする。
本発明においては、前記シャーシの前記パネル保持枠と反対側を支持部にて支持し、該支持部を壁に取り付けることによって、表示装置を壁に設置する。
本発明に係る表示装置は、前記パネル保持枠を前記シャーシから離反する方向に付勢する付勢部材を備えることを特徴とする。
本発明においては、付勢部材を設けることによってパネル保持枠に付勢力が作用し、パネル保持枠はシャーシから離反して、光源等の交換作業に従事する作業者の負担が軽減される。
本発明に係る表示装置は、前記付勢部材から前記パネル保持枠に作用する付勢力を緩衝する緩衝部材を備え、前記パネル保持枠及びシャーシの側部が、前記付勢部材と前記緩衝部材とによって連結してあることを特徴とする。
本発明においては、パネル保持枠及びシャーシの側部を緩衝部材と付勢部材とで連結することによって、パネル保持枠を徐々にシャーシから離反させて、急激な力が作用することによる枢軸の破損を防止する。
本発明に係る表示装置は、前記付勢部材はばねであり、前記緩衝部材は、前記付勢力を緩衝する緩衝部を有する伸縮可能な杆体であることを特徴とする。
本発明においては、パネル保持枠及びシャーシの側部をばね及び伸縮可能な杆体で連結することによって、パネル保持枠を徐々にシャーシから離反させて、簡素な構成にて前記枢軸の破損を防止する。
本発明に係る表示装置は、前記パネル保持枠の自重による付勢力を緩衝する自重緩衝部材を備え、前記パネル保持枠及びシャーシの側部が、前記自重緩衝部材によって連結してあることを特徴とする。
本発明においては、前記パネル保持枠及びシャーシの下側部を前記枢軸にて連結した場合に、自重によってパネル保持枠はシャーシから離反するが、前記パネル保持枠の自重による付勢力を緩衝する自重緩衝部材を設けることによって、パネル保持枠は徐々にシャーシから離反するので、急激な力が作用することによる枢軸の破損を防止することができる。
本発明に係る表示装置は、前記枢軸を支点にして前記パネル保持枠を枢動させて、前記パネル保持枠と前記シャーシとの接離を行う接離機構を備えることを特徴とする。
本発明においては、前記接離機構の動作によってパネル保持枠をシャーシに対して接離させるので、光源等の交換作業に従事する作業者の負担が軽くなる。
本発明に係る表示装置は、前記接離機構は、前記シャーシの側部にて縦方向に配置された回転可能な雄ねじ体と、該雄ねじ体に螺合する雌ねじ体と、該雌ねじ体と前記パネル保持枠の側部とを連結する連結棒とを備え、該連結棒の両端部を前記雌ねじ体と前記パネル保持枠の側部とにそれぞれ回動可能に連結してあることを特徴とする。
本発明においては、雄ねじ体の回転によって雌ねじ体が昇降し、雌ねじ体の昇降運動は連結棒を介してパネル保持枠の枢動運動に効率良く変換される。
本発明に係る表示装置は、二つの前記接離機構を、前記シャーシの両側部にそれぞれ配置してあり、両接離機構の連動を行う連動機構を備えることを特徴とする。
本発明においては、二つの接離機構をシャーシの両側部にそれぞれ配置し、両接離機構の連動を行う連動機構を設けることによって、両接離機構を同期して動作させ、パネル保持枠の両側を前記連結棒にて安定に支持した状態でパネル保持枠を枢動させて、パネル保持枠での歪みの発生を防ぐ。
本発明に係る表示装置は、前記連動機構は、二つの前記接離機構の各雄ねじ体にそれぞれ連結してあるプーリと、該プーリ間に掛架してあるベルトとを備えることを特徴とする。
本発明においては、前記連動機構をプーリとベルトとによって構成することで、簡素な構成にて、両接離機構の同期した動作を実現することができる。
本発明に係る表示装置は、前記プーリはタイミングプーリであり、前記ベルトはタイミングベルトであることを特徴とする。
本発明においては、前記連動機構をタイミングプーリとタイミングベルトとによって構成することで、両接離機構の動作を確実に同期させて、一方の接離機構の動作を効率よく他方の接離機構に伝達する。
本発明に係る表示装置は、前記雄ねじ体に、動力を発生させるための動力発生手段を伝動部材を介して取り付けることができるようにしてあり、前記伝動部材に取り付けた前記動力発生手段によって前記雄ねじ体を回転させるようにしてあることを特徴とする。
本発明においては、光源等の保守・交換を行う場合にのみ動力発生手段を伝動部材に取り付けるようにして、表示装置の出荷時における組立部品から動力発生手段を除外し、表示装置の組立時間を短縮する。
本発明に係る表示装置は、前記動力発生手段はクランク形のハンドルであり、一端部を前記伝動部材に取り付けて前記ハンドルを回転操作することによって、前記雄ねじ体が回転するようにしてあることを特徴とする。
本発明においては、クランク形のハンドルの回転操作によって雄ねじ体が回転し、光源等の交換作業に従事する作業者によるハンドルの簡便な操作で前記パネル保持枠は枢動するので、作業者の負担は軽くなる。
本発明に係る表示装置は、前記動力発生手段は回転軸であり、該回転軸によって前記雄ねじ体を回転させるようにしてあることを特徴とする。
本発明においては、回転軸によって前記雄ねじ体が回転するので、前記パネル保持枠は高速で枢動し、光源等の交換に要する時間は短縮される。
本発明に係る表示装置は、前記雄ねじ体にモータを連結してあり、該モータの駆動によって前記雄ねじ体を回転させるようにしてあることを特徴とする。
本発明においては、モータの駆動によって前記雄ねじ体が回転するので、前記パネル保持枠は高速で枢動し、光源等の交換に要する時間は短縮される。
本発明に係る表示装置にあっては、前記シャーシの前記パネル保持枠側にて前記光源等を支持し、例えば前記パネル保持枠及びシャーシの上部を枢軸にて連結して、前記パネル保持枠を上方へ回動させて光源等を露出させると共に、光源等の交換に必要な作業空間を十分に確保し、交換作業に要する時間を短縮することができる。
(実施の形態1)
以下本発明を実施の形態1に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。
図1はパネル保持枠及びバックライトシャーシが離反した状態における表示装置を示す模式的斜視図、図2はパネル保持枠及びバックライトシャーシが離反した状態における表示装置を示す模式的背面図である。
本発明に係る表示装置は縦置きにしてあり、表示装置は、光源としての複数の蛍光管2、2、・・・、2を支持する矩形筐形のバックライトシャーシ1を備えている。該バックライトシャーシ1の正面にて前記蛍光管2、2、・・・、2は支持されており、バックライトシャーシ1は、バックライトシャーシ1を支持する支持台3に立設している。
バックライトシャーシ1の上側部には、複数のヒンジ4、4、・・・、4を介して、映像を表示する表示パネル5を保持する矩形のパネル保持枠6が連結されている。表示パネル5は矩形をなし、パネル保持枠6は表示パネル5の周縁部を保持している。ヒンジ4、4、・・・、4は枢軸4aと、該枢軸4aに連結された二つの可動板4b、4bとを有しており、両可動板4b、4bは、バックライトシャーシ1の上側部及びパネル保持枠6の上側部にそれぞれ固定してある。パネル保持枠6は枢軸4aを支点にして枢動し、バックライトシャーシ1に対して接離するようにしてある。
バックライトシャーシ1の一側部及びパネル保持枠6の一側部は、油圧式のダンパアーム7の両端部にてそれぞれ連結されており、ダンパアーム7の両端部は、バックライトシャーシ1の一側部及びパネル保持枠6の一側部に、軸体70、70を介してそれぞれ回動可能に固定してある。ダンパアーム7は、内部に作動油を封入したシリンダ部7aを備えており、該シリンダ部7aには、軸方向に往復移動することができるロッド部7bが挿入してある。シリンダ部7aは、前記軸体70を介してバックライトシャーシ1に連結してあり、ロッド部7bは、前記軸体70を介してパネル保持枠6に連結してある。またロッド部7bにばね71が巻装してあり、ばね71によってパネル保持枠6側へ移動させるための付勢力がロッド部7bに作用するようにしてある。なおシリンダ部7aに作動油に代えて圧搾空気を封入して、ダンパアーム7を空気式としても良く、またばね71をロッド部7bに巻装する構成に代えてシリンダ部7aの内部にばねを設けて、該ばねによってパネル保持枠6側へ移動させるための付勢力がロッド部7bに作用する構成としても良い。或いは、ばね71をロッド部7bに巻装する構成に代えて、バックライトシャーシ1の一側部及びパネル保持枠6の一側部をばねによって連結し、該ばねの付勢力がパネル保持枠6に直接作用して、パネル保持枠6がバックライトシャーシ1から離反する構成としても良い。
パネル保持枠6の正面下側の隅に、ねじ(図示せず)を挿通する貫通した二つの挿通孔6a、6aが開設してあり、該挿通孔6a、6aに対応するねじ孔1a、1aがバックライトシャーシ1に開設してある。挿通孔6a、6aにねじを挿通して、ねじ孔1a、1aに螺合させて、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1とを固定する。
蛍光管2、2、・・・、2の保守を行う場合には、ねじをねじ孔1a、1aから取り外す。ねじがねじ孔1a、1aに取り付けてある状態では、ばね71は圧縮されているので、ねじをねじ孔1a、1aから取り外した場合には、ばね71の付勢力がロッド部7bに作用して、ロッド部7bはパネル保持枠6側へ、すなわちロッド7bがシリンダ部7aから抜け出る方向へ移動する。このときシリンダ部7aの作動油が押されてロッド部7bの運動エネルギーが熱エネルギーに変換されるので、ロッド部7bは低速で移動する。ロッド部7bの低速移動によってダンパアーム7は両端部の回動を伴って伸長し、パネル保持枠6は枢軸4aを支点にして上方へ徐々に枢動して、蛍光管2、2、・・・、2が露出する。
作業者はバックライトシャーシ1の正面側に位置して、露出した蛍光管2、2、・・・、2に問題がないか確認し、例えば点灯しない蛍光管2が発見された場合には、その蛍光管2を交換する。蛍光管2、2、・・・、2の保守・交換が終了した場合には、パネル保持枠6を下方へ枢動させてダンパアーム7を縮小し、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1とを近接させて、ねじをねじ孔1a、1aに取り付ける。
実施の形態1に係る表示装置にあっては、バックライトシャーシ1の正面にて蛍光管2、2、・・・、2を支持し、パネル保持枠6及びバックライトシャーシ1の上側部をヒンジ4、4、・・・、4にて連結することによって、パネル保持枠6を上方へ回動させるだけで蛍光管2、2、・・・、2を露出させることができるので、蛍光管2、2、・・・、2の前に十分な大きさの作業空間を確保し、交換作業を円滑に進めて、蛍光管2、2、・・・、2を短時間で交換することができる。またパネル保持枠6にダンパアーム7によって付勢力を付与し、パネル保持枠6をバックライトシャーシ1から離反させて、蛍光管2、2、・・・、2の交換作業に従事する作業者の負担を軽減することができる。またパネル保持枠6及びバックライトシャーシ1をダンパアーム7によって連結することで、パネル保持枠6を徐々にバックライトシャーシ1から離反させて、ヒンジ4、4、・・・、4に急激な負荷がかかることを回避し、ヒンジ4、4、・・・、4の破損を簡易な構成にて防ぐことができる。
なお実施の形態1に係る表示装置は、バックライトシャーシ1の一側部及びパネル保持枠6の一側部をダンパアーム7にて連結してあるが、さらにバックライトシャーシ1の他側部及びパネル保持枠6の他側部をダンパアーム7にて連結しても良い。また蛍光管2、2、・・・、2代えて、白色LEDパネルをバックライトシャーシ1にて支持しても良い。また有機ELパネル、プラズマディスプレイパネル等を使用する表示装置においても、有機ELパネル等を保持する枠と、有機ELパネル等を駆動する駆動回路等を支持しており、前記枠に対向するシャーシとの連結に、バックライトシャーシ1とパネル保持枠6とを離反させるための前述した構成を適用することによって、前記枠を前記シャーシから離反させて、前記駆動回路等を交換することができる。
図3は実施の形態1に係る表示装置の変形例を示す模式的側面図である。前記バックライトシャーシ1の背面に、壁掛け部材30が複数のねじ31、31、・・・、31によって取り付けてあり、該壁掛け部材30は、複数のねじ32、32、・・・、32によって壁50に固定してある。なおバックライトシャーシ1と壁掛け部材30との間には図示しないキャビネットが配設してあり、ねじ31は該キャビネットを貫通してバックライトシャーシ1に固定してある。壁掛け部材30を介してバックライトシャーシ1は壁50に支持されている。またバックライトシャーシ1の一側部及びパネル保持枠6の一側部は、前記軸体70、70を介して前記ダンパアーム7によって連結されている。パネル保持枠6の下側部とバックライトシャーシ1の下側部とは、ヒンジ4、4、・・・、4によって連結してあり、パネル保持枠6の上側部とバックライトシャーシ1の上側部とはねじ止めしてある。
蛍光管2、2、・・・、2の保守・交換を行う場合には、前記ねじ止めを解除する。パネル保持枠6は自重によってバックライトシャーシ1から離反し、ロッド部7bはパネル保持枠6側へ、すなわちロッド7bがシリンダ部7aから抜け出る方向へ低速で移動し、ダンパアーム7は両端部の回動を伴って伸長し、パネル保持枠6は枢軸4aを支点にして下方へ徐々に枢動して、蛍光管2、2、・・・、2が露出する。蛍光管2、2、・・・、2の保守・交換が終了した場合には、パネル保持枠6を上方へ枢動させてダンパアーム7を縮小し、パネル保持枠6の上側部とバックライトシャーシ1の上側部とをねじ止めする。
実施の形態1に係る表示装置の変形例にあっては、パネル保持枠6の下側部とバックライトシャーシ1の下側部とをヒンジ4にて連結しているので、自重によってパネル保持枠6は下方へ枢動しバックライトシャーシ1から離反するが、ダンパアーム7を設けることによって、パネル保持枠6は徐々にバックライトシャーシ1から離反するので、急激な力が作用することによるヒンジ4の破損を防止することができる。また壁50に取り付けることによって、室内における表示装置の占有面積を小さくすることができる。
なお実施の形態1に係る表示装置の変形例は壁掛け部材30によってバックライトシャーシ1を支持しているが、壁掛け部材30に代えて前記支持台3によってバックライトシャーシ1を支持する構成にしても良い。この場合支持台3を小型化することで室内における表示装置の占有面積を小さくすることができる。
(実施の形態2)
以下本発明を実施の形態2に係る表示装置を示す図面に基づいて詳述する。図4は表示装置を示す模式的正面図、図5はパネル保持枠6をバックライトシャーシ1から離反させた状態での表示装置を示す模式的側面図である。
バックライトシャーシ1の両側に、パネル保持枠6及びバックライトシャーシ1を接離させる二つの接離機構10、10がそれぞれ設けてある。接離機構10、10は、接離機構10、10を連動させる連動機構20によって連結されており、一方の接離機構10の動作に同期して他方の接離機構10が動作するように構成されている。
図6は接離機構10、10及び連動機構20の要部構成を示す模式的斜視図、図7は図6におけるVII―VII線での模式的平面断面図である。
接離機構10は、バックライトシャーシ1の側面に沿って上下に配設された軸回りに回転する回転軸11を備えており、該回転軸11の上部には、外周面にねじ溝が形成された筒形の雄ねじ体12が嵌合している。該雄ねじ体12の外周面に、内周面にねじ溝が形成された筒形の雌ねじ体13が螺合しており、雌ねじ体13の外周面には案内駒14が設けてある。バックライトシャーシ1の側面に案内溝部15が上下に設けてあり、前記案内駒14は、前記案内溝部15をガイドとして昇降することができるようにしてある。
前記雌ねじ体13と前記パネル保持枠6の側部とは連結棒16にて連結されており、連結棒16の両端部はそれぞれ枢軸16a、16aを介して、雌ねじ体13とパネル保持枠6の側部とに回動可能に連結されている。前記回転軸11の下部には、ウォームホイール17が固着しており、該ウォームホイール17にウォーム18が噛合している。ウォーム18の軸部分には、クランク形をなすハンドル19aを取り付けるための取手取付部19が連結されており、該取手取付部19、ウォームホイール17及びウォーム18を、二つの接離機構10、10のうち少なくとも一方が備えている。また二つの回転軸11の上端部は連動機構20によって連結されており、連動機構20は各回転軸11の上端に固着してある二つのタイミングプーリ21、21と、タイミングプーリ21、21に掛架してある環状のタイミングベルト22とを備える。
次にパネル保持枠6とバックライトシャーシ1との離反動作について説明する。
前記取手取付部19にクランク形のハンドル19aの一端部を取り付け、ハンドル19aの他端部を一方向へ回転させることによって、ウォーム18が正回転し、ウォーム18の回転力がウォームホイール17に伝達されて、一方の回転軸11が正回転する。このとき二つのタイミングプーリ21、21及びタイミングベルト22によって、他方の回転軸11も一方の回転軸11と同期して正回転する。回転軸11の正回転によって雄ねじ体12が正回転して、雌ねじ体13が上昇し、連結棒16を押し上げる。連結棒16は両端部の回動を伴って押し上げられ、該押し上げによってパネル保持枠6は、前記ヒンジ4、4、・・・、4を支点にして上方へ枢動し、バックライトシャーシ1から離れ、蛍光管2、2、・・・、2が露出する。なお図6の実線矢印にて、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1との離反動作を示してある。
次にパネル保持枠6とバックライトシャーシ1との接近動作について説明する。
ハンドル19aの他端部を他方向へ回転させた場合には、ウォーム18が逆回転し、ウォーム18の回転力がウォームホイール17に伝達されて、回転軸11が逆回転する。このとき二つのタイミングプーリ21、21及びタイミングベルト22によって、他方の回転軸11も一方の回転軸11と同期して逆回転する。回転軸11の逆回転によって雄ねじ体12が逆回転して、雌ねじ体13が下降し、連結棒16を下方へ引っ張る。連結棒16は両端部の回動を伴って下方へ引っ張られ、該引っ張りによってパネル保持枠6は、前記ヒンジ4、4、・・・、4を支点にして下方へ枢動し、バックライトシャーシ1に接近する。なお図6の破線矢印にて、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1との接近動作を示してある。また蛍光管2、2、・・・、2の保守・交換作業が終了した場合には、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1とを実施の形態1と同様にねじ止めすることができる。
実施の形態2に係る表示装置にあっては、接離機構10、10を動作させて、パネル保持枠6のバックライトシャーシ1に対する接離を行うので、蛍光管2、2、・・・、2の交換作業に従事する作業者の負担を軽減することができる。また雄ねじ体12の回転によって雌ねじ体13を昇降させて、雌ねじ体13の昇降運動を連結棒16を介してパネル保持枠6の枢動運動に効率良く変換することができる。また接離機構10、10を連動させる連動機構20を設けることによって、接離機構10、10の動作を同期させ、パネル保持枠6の両側を前記連結棒16にて安定に支持した状態でパネル保持枠6が枢動するので、パネル保持枠6の歪みの発生を防止することができる。また前記連動機構20をタイミングプーリ21、21とタイミングベルト22とによって構成することで、簡素な構成にて、接離機構10、10を同期して動作させることができ、また一方の接離機構10の動作を効率よく他方の接離機構10に伝達することができる。また蛍光管2、2、・・・、2の保守・交換を行う場合にのみ、ハンドル19aを取手取付部19に取り付けるようにして、表示装置の出荷時における組立部品からハンドル19aを除外し、表示装置の組立時間を短縮することができる。また蛍光管2、2、・・・、2の交換作業に従事する作業者はハンドル19aの簡便な操作で前記パネル保持枠6を枢動させることができるので、作業者の負担は軽くなる。
なお実施の形態2に係る表示装置は、クランク形のハンドル19aを取手取付部19に取り付ける構成となっているが、円形のハンドルを取手取付部19に取り付けても良い。またタイミングプーリ21及びタイミングベルト22に代えて、スプロケット及びチェーンを使用しても良い。
次に実施の形態2に係る表示装置の変形例について説明する。図8は、接離機構10、10及び連動機構20の要部構成を示す模式図である。モータ(図示せず)を有する駆動装置19dに、取手取付部19に取り付け可能な回転軸19gが設けてあり、該モータに回転軸19gは連結している。前記駆動装置19dは、正回転スイッチ19e及び逆回転スイッチ19fを有しており、該正回転スイッチ19eのオン操作によって回転軸19gは軸回りに正回転し、逆回転スイッチ19fのオン操作によって回転軸19gは軸回りに逆回転し、正回転スイッチ19e及び逆回転スイッチ19fのオフ操作によって回転軸19gの回転は停止する。パネル保持枠6とバックライトシャーシ1とを離反又は接近させる場合には、回転軸19gを取手取付部19に取り付けて、正回転スイッチ19e又は逆回転スイッチ19fをオンにし、雄ねじ体12を正逆回転させる。なお図8において、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1との接離動作を、図6と同様に実線矢印及び破線矢印にて示してある。
実施の形態2に係る表示装置の変形例にあっては、駆動装置19dから伝達された動力で回転軸19gが正逆回転し、前記雄ねじ体12が回転するので、前記パネル保持枠6は高速で枢動し、蛍光管2、2、・・・、2の交換に要する時間を短縮することができる。
図9は実施の形態2に係る表示装置のその他の変形例における接離機構10、10及び連動機構20の要部構成を示す模式図である。
ウォーム18の軸部分に複数の歯車を有する減速機19bが連結してあり、該減速機19bにはモータ19cが連結してある。モータ19cの回転駆動は、減速機19bにて高トルクの回転力に変換され、該回転力によってウォーム18は正逆回転する。またモータ19cのオンオフ及び回転方向を選択するためのスイッチ(図示せず)をバックライトシャーシ1に設けてあり、該スイッチの操作によってモータ19cは駆動または停止し、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1との接離動作が行われる。なお図9において、パネル保持枠6とバックライトシャーシ1との接離動作を、図6と同様に実線矢印及び破線矢印にて示してある。
実施の形態2に係る表示装置のその他の変形例にあっては、モータ19cの駆動によって前記雄ねじ体12が回転するので、前記パネル保持枠6は高速で枢動し、蛍光管2、2、・・・、2の交換に要する時間を短縮することができる。なお実施の形態2に係る表示装置の変形例は、モータ19cを減速機19bを介して雄ねじ体12に連結しているが、雄ねじ体12にモータ19cを直接連結しても良い。
実施の形態2に係る表示装置の構成の内、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、その詳細な説明を省略する。
実施の形態1に係る表示装置のパネル保持枠及びバックライトシャーシが離反した状態における表示装置を示す模式的斜視図である。 実施の形態1に係る表示装置のパネル保持枠及びバックライトシャーシが離反した状態における表示装置を示す模式的背面図である。 実施の形態1に係る表示装置の変形例を示す模式的側面図である。 実施の形態2に係る表示装置を示す模式的正面図である。 実施の形態2に係る表示装置のパネル保持枠をバックライトシャーシから離反させた状態での表示装置を示す模式的側面図である。 実施の形態2に係る表示装置の接離機構及び連動機構の要部構成を示す模式的斜視図である。 図6におけるVII―VII線での模式的平面断面図である。 実施の形態2に係る表示装置の変形例における接離機構及び連動機構の要部構成を示す模式図である。 実施の形態2に係る表示装置のその他の変形例における接離機構及び連動機構の要部構成を示す模式図である。
符号の説明
1 バックライトシャーシ(シャーシ)
2 蛍光管(光源)
4 ヒンジ
4a 枢軸
4b 可動板
5 表示パネル
6 パネル保持枠
7 ダンパアーム(緩衝部材、杆体、自重緩衝部材)
7a シリンダ部(緩衝部)
7b ロッド部
10 接離機構
12 雄ねじ体
13 雌ねじ体
16 連結棒
17 ウォームホイール(伝動部材)
18 ウォーム(伝動部材)
19a ハンドル(動力発生手段)
19c モータ
19g 回転軸
20 連動機構
21 タイミングプーリ
22 タイミングベルト
70 軸体
71 ばね(付勢部材)

Claims (17)

  1. 映像を表示する表示パネルを保持するパネル保持枠と、該パネル保持枠に対向する矩形のシャーシとを備え、該シャーシの前記パネル保持枠側に前記表示パネルにて映像の表示を行うための部品を支持してある表示装置において、
    前記シャーシの長縁部に沿って枢軸を配してあり、
    該枢軸によって前記シャーシと前記パネル保持枠とを連結してあることを特徴とする表示装置。
  2. 前記シャーシを支持する支持部を備えることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記支持部は、前記シャーシの長縁部の一方を支持しており、
    前記シャーシの長縁部の他方に沿って枢軸を配してあることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  4. 前記支持部は、前記シャーシの前記パネル保持枠と反対側を支持していることを特徴とする請求項2に記載の表示装置。
  5. 前記パネル保持枠を前記シャーシから離反する方向に付勢する付勢部材を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の表示装置。
  6. 前記付勢部材から前記パネル保持枠に作用する付勢力を緩衝する緩衝部材を備え、
    前記パネル保持枠及びシャーシの側部が、前記付勢部材と前記緩衝部材とによって連結してあること
    を特徴とする請求項5に記載の表示装置。
  7. 前記付勢部材はばねであり、
    前記緩衝部材は、前記付勢力を緩衝する緩衝部を有する伸縮可能な杆体であること
    を特徴とする請求項6に記載の表示装置。
  8. 前記パネル保持枠の自重による付勢力を緩衝する自重緩衝部材を備え、
    前記パネル保持枠及びシャーシの側部が、前記自重緩衝部材によって連結してあること
    を特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の表示装置。
  9. 前記枢軸を支点にして前記パネル保持枠を枢動させて、前記パネル保持枠と前記シャーシとの接離を行う接離機構を備えることを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載の表示装置。
  10. 前記接離機構は、
    前記シャーシの側部にて縦方向に配置された回転可能な雄ねじ体と、
    該雄ねじ体に螺合する雌ねじ体と、
    該雌ねじ体と前記パネル保持枠の側部とを連結する連結棒とを備え、
    該連結棒の両端部を前記雌ねじ体と前記パネル保持枠の側部とにそれぞれ回動可能に連結してあること
    を特徴とする請求項9に記載の表示装置。
  11. 二つの前記接離機構を、前記シャーシの両側部にそれぞれ配置してあり、
    両接離機構の連動を行う連動機構を備えることを特徴とする請求項9又は10に記載の表示装置。
  12. 前記連動機構は、二つの前記接離機構の各雄ねじ体にそれぞれ連結してあるプーリと、該プーリ間に掛架してあるベルトとを備えることを特徴とする請求項11に記載の表示装置。
  13. 前記プーリはタイミングプーリであり、前記ベルトはタイミングベルトであることを特徴とする請求項12に記載の表示装置。
  14. 前記雄ねじ体に、動力を発生させるための動力発生手段を伝動部材を介して取り付けることができるようにしてあり、
    前記伝動部材に取り付けた前記動力発生手段によって前記雄ねじ体を回転させるようにしてあることを特徴とする請求項10から13のいずれか一つに記載の表示装置。
  15. 前記動力発生手段はクランク形のハンドルであり、
    一端部を前記伝動部材に取り付けて前記ハンドルを回転操作することによって、前記雄ねじ体が回転するようにしてあることを特徴とする請求項14に記載の表示装置。
  16. 前記動力発生手段は回転軸であり、
    該回転軸によって前記雄ねじ体が回転するようにしてあることを特徴とする請求項14に記載の表示装置。
  17. 前記雄ねじ体にモータを連結してあり、
    該モータの駆動によって前記雄ねじ体が回転するようにしてあること
    を特徴とする請求項10から13のいずれか一つに記載の表示装置。
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