JP2010059686A - 物体の設置方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定厚みの環状プレート21を所定高さに設置する第1工程と、環状プレート21の上面21sの高さから、所定寸法低い位置にコンクリート体3の上面3sが位置するようにコンクリートを打設形成する第2工程と、コンクリート体3の固化後に、環状プレート21の内周縁21eよりも内方の位置に充填材31を山状に盛る第3工程と、充填材31の固化前に、物体10の下部プレート部材11の平坦な下面によって充填材31を上方から押し潰しながら下部プレート部材11を環状プレート21上に載置する第4工程と、充填材31が、環状プレート21の外周縁21fの全周に亘って外周縁21f又は下部プレート部材11の外周縁11fよりも外方にはみ出しているか否かを判定する第5工程と、を備える。
【選択図】図6
Description
物体をコンクリート体上に設置する方法であって、
所定厚みの環状プレートの上面が所定高さに位置するように前記環状プレートを設置する第1工程と、
前記環状プレートの前記上面の高さから、前記所定厚みより小さい所定寸法だけ低い位置に前記コンクリート体の上面が位置するようにコンクリートを打設して前記コンクリート体を形成する第2工程と、
前記コンクリート体の固化後に、前記コンクリート体の前記上面における前記環状プレートの内周縁よりも内方の位置に充填材を山状に盛る第3工程と、
前記充填材の固化前に、前記物体の下部をなす下部プレート部材の下面によって前記充填材を上方から押し潰しながら前記下部プレート部材を前記環状プレート上に載置する第4工程と、
押し潰された前記充填材が、前記環状プレートの外周縁又は前記下部プレート部材の外周縁よりも外方にはみ出しているか否かを判定する第5工程と、を備えたことを特徴とする。
前記第5工程は、押し潰された前記充填材が、前記環状プレートの外周縁の全周に亘って前記外周縁又は前記下部プレート部材の外周縁よりも外方にはみ出しているか否かを判定することを特徴とする。
上記請求項2に示す発明によれば、当該判定により、上述の物体の下部プレート部材の下面全体がより確実に密着していることを確認することができる。
前記第3工程は、
前記環状プレートの内周縁よりも内方の位置に投入された充填材を、その上面が水平になるように均す工程と、
均された前記充填材の固化前に、該充填材の前記上面に、前記充填材と同種の充填材を山状に盛る工程と、を備えることを特徴とする。
上記請求項3に示す発明によれば、水平に均された充填材の上面に充填材を山状に盛るので、下部プレート部材の下面によって前記充填材を押し潰す際に、当該充填材をより空隙無く密実に充填することができる。また、充填材が、環状プレートの外周縁又は下部プレート部材の外周縁よりも外方にはみ出し易くなり、目視確認し易くなる。
前記第3工程の前記均す工程において、均された前記充填材の上面の高さは、前記環状プレートの内周縁で区画された領域の全域に亘って前記環状プレートの上面の高さ以上であることを特徴とする。
上記請求項4に示す発明によれば、下部プレート部材の下面によって充填材を押し潰す際に、当該充填材をより一層空隙無く密実に充填することができる。また、充填材が、環状プレートの外周縁又は下部プレート部材の外周縁よりも外方に、より一層はみ出し易くなり、より目視確認し易くなる。
前記第4工程において前記充填材を山状に盛る位置は、前記環状プレートの内周縁で区画された領域の平面中心部であることを特徴とする。
上記請求項5に示す発明によれば、下部プレート部材の下面によって充填材が押し潰される際には、充填材は、前記平面中心部の周囲に亘って略均等に放射状に外方へ広がって行く。よって、環状プレートの外周縁又は下部プレート部材の外周縁よりも外方にはみ出す充填材の量を、環状プレートの外周縁の全周に亘って概ね均等にすることができる。
前記所定寸法は、1〜5mmであることを特徴とする。
上記請求項6に示す発明によれば、前記所定寸法を1〜5mmとしたので、充填材の量を適量にして、コスト削減を図れる。1mm未満であると、前記コンクリート体の上面の不陸等の誤差の吸収が困難で、5mmより大きいと、過剰で不経済となる。
前記充填材は、粗骨材及び細骨材を含まない無収縮セメントであることを特徴とする。
上記請求項7に示す発明によれば、前記充填材は、砂利等の粗骨材や砂等の細骨材を含まないので、前記下部プレート部材の下面によって押し潰される際に、これら骨材によって、設置後のレベルが不均一になることがなく、適切な流動性をもって確実に広がることができる。その結果、物体の下面に密実に充填され易く、当該下面の密着度合いをより一層高めることができる。
前記物体は、上部構造体と下部構造体との水平方向の相対移動を許容しつつ前記上部構造体の重量を支持する免震装置であり、
前記コンクリート体は、前記下部構造体であることを特徴とする。
上記請求項8に示す発明によれば、前記物体は、免震装置であり、前記コンクリート体は、前記下部構造体である。
図1は、建物1に適用された免震装置10(物体に相当)の概念図である。免震装置10は、建物1と、地面Gに設けられた基礎コンクリート3(コンクリート体に相当)との間の上下方向隙間に介装されている。そして、建物1と基礎コンクリート3との水平方向の相対移動を許容しつつ建物1の重量を支持する。
(1)環状プレート21の設置工程(図2A)
(2)基礎コンクリート3の構築工程(図2B)
(3)基礎コンクリート3の上面3sへの充填材31の塗布工程(図3A及び図3B)
(4)充填材31の塗布領域への積層ゴム10の載置工程(図4)
(5)充填材31のはみ出し確認工程(図5A)
(6)据え付けボルト12の締め付け工程(図5B)
以下、各工程について詳しく説明する。
先ず、図2Aに示すように、基礎コンクリート3用の鉄筋4を平面視略矩形状に配置し、鉄筋4の上方に環状プレート21を配置する。環状プレート21は、所定厚(例えば12mm厚)で外形形状が円形且つ内側に同芯の貫通孔21aが形成された鋼板である。そして、環状プレート21は、複数のレベル調整ボルト22によって下方から支持されており、レベル調整ボルト22の送りねじ機構により、環状プレート21の上面21sが水平になるように調整される。また、環状プレート21の上面21sには、周方向に沿って所定ピッチで積層ゴム10の据え付けボルト12用のボルト穴21hが貫通形成されているとともに、環状プレート21の下面には、前記ボルト穴21hに連通させて、最終的に積層ゴム10の据え付けボルト12が螺合すべき袋ナット23が固定されている。また、袋ナット23の下部には、基礎コンクリート3への定着用のアンカーボルト24が螺着されている。
次に、鉄筋4の周囲側方を不図示の型枠で囲い、型枠の内側にコンクリートを打設して、図2Bに示すように基礎コンクリート3を構築する。このとき、図6Aに示すように、環状プレート21の内周縁21eより内側に位置するコンクリートの上面3sの高さが、環状プレート21の上面21sの高さよりも1〜5mmだけ低くなるように、コンクリートの上面3sを鏝等によって水平に均す。これにより、環状プレート21の下部は基礎コンクリート3に埋まった状態で、環状プレート21の上部のみが1〜5mmの範囲で基礎コンクリート3の上面3sから突出した状態になる。そして、基礎コンクリート3が固化するまで待機する。
そうしたら、この後でなされる積層ゴム10の据え付けの事前準備として、図3Aに示すように、環状プレート21のボルト穴21hに呼び込みピン25を螺着しておく。また、この工程で塗布すべき充填材31の密着性を高め、ドライアウトを防止する目的で、図2Bに示す基礎コンクリート3の上面3sには散水養生を行い湿潤状態にしておく。
次に、積層ゴム10の下部フランジプレート11の下面に剥離剤を塗布したら、図4に示すように、当該下部フランジプレート11のボルト穴11hを環状プレート21の呼び込みピン25に位置合わせしつつ積層ゴム10を下方に下ろすことにより、図5Aに示すように、前記ボルト穴11hに前記呼び込みピン25を通しながら積層ゴム10を環状プレート21上に載置する。
そうしたら、基礎コンクリート3の上面3s及び環状プレート21の上面21sと、下部フランジプレート11の下面とが重なる範囲の全域に亘って、充填材31が、密実に充填されているかを確認する。この確認は、図5A及び図6Eに示すように、環状プレート21の全周に亘って環状プレート21の外周縁21f又は下部フランジプレート11の外周縁11fよりも外方に充填材31がはみ出しているか否かを目視判定することにより行われる。なお、ここで、「環状プレート21の外周縁21f又は下部フランジプレート11の外周縁11f」としているのは、図示例では環状プレート21と下部フランジプレート11とを同径で示しているところ、同径ではない場合があり、その場合には、これらのうちの小径な方の外周縁11f(又は21f)からはみ出していれば良いからである。
最後に、環状プレート21のボルト穴21h及び下部フランジプレート11のボルト穴11hから呼び込みピン25を取り外し、その代わりに、図5Bに示すように、これらボルト穴21h,11hに据え付けボルト12を通して環状プレート11の下面の袋ナット23に螺合させて締め付け、はみ出した充填材31を拭き取り清掃する。そして、これにより、基礎コンクリート3への積層ゴム10の設置が終了する。
上述の免震装置10の設置方法に好適な充填材31は、上述したように、チクソ性及び加圧下での高い流動性を有するセメント系組成物である。よって、その適否判定は、非加圧時の流動性試験と、加圧時の流動性試験との両者によって行うことができる。
この非加圧時の流動性試験は、JIS R 5201のセメントの物理試験方法を利用している。
すなわち、先ず、試験環境として室温を20℃にし、また、練り上がり温度が18〜25℃になるように試験対象の充填材31を練り混ぜる。
次に、図7Cに示すように、直ちにフローコーン41をテーブル上面51から正しく上の方に取り去ることにより、前記フローコーン41内の前記充填材31を前記下端の口部経由でテーブル上面51に残存させる。
加圧時の流動性試験は、上述の非加圧時の流動性試験の直後に連続して行われる。すなわち、上述の非加圧時の流動性試験に供してテーブル上面51に残存した充填材31を対象に、以下の手順で行われる。
そして、上述の免震装置10の設置方法に適用可能な充填材31としては、その評価値が50cm以上であることが必要である。
また、充填材31の性状保持性能を確認するために、練り上がり30分後にも充填材31を30秒間再攪拌した後、上述した非加圧時の流動性試験と加圧時の流動性試験の両方を実施して適否を判定する。
非加圧時の評価値が28cm以下で、加圧時の評価値が50cm以上であるという条件を満足する充填材31(無収縮セメント)の具体例としては、以下の2つが挙げられる。
(1)マスターフロー80(商品名:BASFポゾリス株式会社製)という結合材に対して、28〜30%の水結合材比(=水の重量/結合材の重量)で水を加えた後、10〜35℃の練り混ぜ温度の範囲で練り混ぜて生成される充填材。
(2)シーカグラウトHP(商品名:日本シーカ株式会社製)という結合材に対して、32%の水結合材比(=水の重量/結合材の重量)で水を加えた後、練り混ぜて生成される充填材。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、かかる実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で以下に示すような変形が可能である。
3 基礎コンクリート(下部構造体、コンクリート体)、3s 上面、
4 鉄筋、10 積層ゴム(物体、免震装置)、10a 本体、
11 フランジプレート(下部プレート部材)、
11f 外周縁、11h ボルト穴、12 据え付けボルト、
21 環状プレート、21a 貫通孔、21e 内周縁、21f 外周縁、
21h ボルト穴、21s 上面、22 レベル調整ボルト、
23 袋ナット、24 アンカーボルト、25 呼び込みピン、
31 充填材、31s 上面、41 フローコーン、
51 テーブル上面、61 板材、63 錘、G 地面
Claims (8)
- 物体をコンクリート体上に設置する方法であって、
所定厚みの環状プレートの上面が所定高さに位置するように前記環状プレートを設置する第1工程と、
前記環状プレートの前記上面の高さから、前記所定厚みより小さい所定寸法だけ低い位置に前記コンクリート体の上面が位置するようにコンクリートを打設して前記コンクリート体を形成する第2工程と、
前記コンクリート体の固化後に、前記コンクリート体の前記上面における前記環状プレートの内周縁よりも内方の位置に充填材を山状に盛る第3工程と、
前記充填材の固化前に、前記物体の下部をなす下部プレート部材の下面によって前記充填材を上方から押し潰しながら前記下部プレート部材を前記環状プレート上に載置する第4工程と、
押し潰された前記充填材が、前記環状プレートの外周縁又は前記下部プレート部材の外周縁よりも外方にはみ出しているか否かを判定する第5工程と、を備えたことを特徴とする物体の設置方法。 - 請求項1に記載の物体の設置方法であって、
前記第5工程は、押し潰された前記充填材が、前記環状プレートの外周縁の全周に亘って前記外周縁又は前記下部プレート部材の外周縁よりも外方にはみ出しているか否かを判定することを特徴とする物体の設置方法。 - 請求項1又は2に記載の物体の設置方法であって、
前記第3工程は、
前記環状プレートの内周縁よりも内方の位置に投入された充填材を、その上面が水平になるように均す工程と、
均された前記充填材の固化前に、該充填材の前記上面に、前記充填材と同種の充填材を山状に盛る工程と、を備えることを特徴とする物体の設置方法。 - 請求項3に記載の物体の設置方法であって、
前記第3工程の前記均す工程において、均された前記充填材の上面の高さは、前記環状プレートの内周縁で区画された領域の全域に亘って前記環状プレートの上面の高さ以上であることを特徴とする物体の設置方法。 - 請求項1乃至4の何れかに記載の物体の設置方法であって、
前記第4工程において前記充填材を山状に盛る位置は、前記環状プレートの内周縁で区画された領域の平面中心部であることを特徴とする物体の設置方法。 - 請求項1乃至5の何れかに記載の物体の設置方法であって、
前記所定寸法は、1〜5mmであることを特徴とする物体の設置方法。 - 請求項1乃至6の何れかに記載の物体の設置方法であって、
前記充填材は、粗骨材及び細骨材を含まない無収縮セメントであることを特徴とする物体の設置方法。 - 請求項1乃至7の何れかに記載の物体の設置方法であって、
前記物体は、上部構造体と下部構造体との水平方向の相対移動を許容しつつ前記上部構造体の重量を支持する免震装置であり、
前記コンクリート体は、前記下部構造体であることを特徴とする物体の設置方法。
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