JP2010057545A - 洗濯乾燥機 - Google Patents
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Abstract
【課題】脱水行程時及び乾燥行程時においても圧縮機の振動を有効に緩和する。
【解決手段】弾性脚54は、圧縮機25の下部を弾性支持する。ゴムスポンジ62は、圧縮機25に接触して該圧縮機25を弾性支持する。ゴムスポンジ62は、脱水時の方が乾燥時よりも強く圧縮機25に接触するように圧縮機25との接触状態を変化させる。
【選択図】図1
【解決手段】弾性脚54は、圧縮機25の下部を弾性支持する。ゴムスポンジ62は、圧縮機25に接触して該圧縮機25を弾性支持する。ゴムスポンジ62は、脱水時の方が乾燥時よりも強く圧縮機25に接触するように圧縮機25との接触状態を変化させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、ヒートポンプを備えた洗濯乾燥機に関する。
従来より、圧縮機、蒸発器及び凝縮器を有してなるヒートポンプを備えた洗濯乾燥機では、前記凝縮器で加熱した空気(温風)を水槽内に供給し、該水槽内及びその内部の回転槽を通して該回転槽内の衣類から水分を吸収し、その後、該温風を前記蒸発器部分に戻して該蒸発器により冷却除湿し、再度、凝縮器で加熱することを繰り返して乾燥を行うようにしている。
また、この種の洗濯乾燥機では、回転槽を例えば40〜60rpmで低速回転させて洗い(すすぎも含む)行程を行い、また、600〜1500rpmで高速回転させて脱水行程を行うようにしており、また、乾燥行程時には、回転槽を間欠的に正逆回転させるようにしている。
そして、前記圧縮機は、洗濯乾燥機に弾性的に支持されており、この弾性支持構造が例えば特許文献1に示されている。この構造を、図14に示している。この図14において、圧縮機101の下部には取付板部102が取着されている。洗濯乾燥機内に設けられた設置部103には、該取付板部102を支持することで前記圧縮機101を弾性支持する弾性脚104が配置されている。この弾性脚104は筒状をなしており、この弾性脚104の中空部104aには、前記設置部103に立設された支柱部材としてのねじ105が挿通されている。
このねじ105の上部には、例えばワッシャからなる上方への抜け止め部106が設けられている。この抜け止め部106により、弾性脚104が上方へ抜けることが阻止されている。この場合、弾性脚104を抜け止め部106により押えてしまうと、弾性脚104が硬くなってしまって弾性支持に支障を来たすことから、抜け止め部106と弾性脚104との間には隙間Gが設けられている。
特開2007−143736号公報
上記構成においては、乾燥行程時において圧縮機101が例えば25〜100Hzで運転されるが、この乾燥行程時の圧縮機101の振動を吸収できるように弾性脚104が設けられているから、該圧縮機101の振動、及び該振動の設置部103側への伝播を抑制できる。しかし、回転槽が脱水時に回転駆動されると、洗濯機が10〜25Hzで振動し、前記圧縮機101が共振して激しく揺れることがあった。特に、弾性脚104上端と支柱部材(ねじ105)の抜け止め部106との間に隙間Gがあると、脱水行程時の低周波数振動域において、圧縮機101が規制されることなく隙間G分激しく動く。そのため、圧縮機101が上下方向に激しく揺れてしまい、圧縮機101と接続されている配管(冷媒配管)が破損するおそれがあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、脱水行程時及び乾燥行程時のいずれにおいても圧縮機の振動を有効に緩和することができる洗濯乾燥機を提供することにある。
上述の事情を考慮して、本発明は、少なくとも脱水時に回転駆動される回転槽と、圧縮機、蒸発器及び凝縮器を有して構成され、前記回転槽内の衣類を乾燥させるためのヒートポンプと、前記圧縮機の下部を弾性支持する弾性脚と、前記圧縮機に接触して該圧縮機を弾性支持する弾性体とを備え、前記弾性体は、前記脱水時の方が乾燥時よりも強く前記圧縮機に接触するように前記圧縮機との接触状態を変化させることに特徴を有する。
上記構成においては、圧縮機が運転される乾燥行程時には、弾性脚により圧縮機の振動を良好に吸収できる。また、脱水行程時には、弾性体が乾燥時よりも強く圧縮機に接触して圧縮機を弾性支持するから、脱水行程時に圧縮機が共振しても該圧縮機の動きを抑えることができる。
本発明によれば、脱水行程時及び乾燥行程時のいずれにおいても圧縮機の振動を良好に低減できる。
以下、本発明の第1の実施形態について図1ないし図6を参照して説明する。
まず、図2において、洗濯乾燥機の外殻を構成する外箱1の前面には、洗濯物出入口2を開閉する扉3が回動可能に設けられている。外箱1の底部には、台板4が設けられている。外箱1内には、貯水が可能な水槽5が、例えばサスペンションからなる複数の弾性支持機構6(図2では1つのみ示す)を介して配設されている。水槽5は後面が閉塞したほぼ円筒状をなしていて、軸方向が前後となる横軸状で前上がりの傾斜状に配置されている。水槽5の前面開口部は、べローズ7を介して洗濯物出入口2に接続されている。水槽5内には、回転ドラム8(回転槽に相当)が回転可能に配設されている。回転ドラム8も水槽5と同様に、後面が閉塞したほぼ円筒状をなしていて、軸方向が前後となる横軸状で前上がりの傾斜状に配置されている。回転ドラム8の前端部には、バランスリング9が設けられている。バランスリング9の開口部は、洗濯物出入口2に臨んでいて、その洗濯物出入口2から回転ドラム8に対して衣類等の洗濯物を出し入れするようになっている。
まず、図2において、洗濯乾燥機の外殻を構成する外箱1の前面には、洗濯物出入口2を開閉する扉3が回動可能に設けられている。外箱1の底部には、台板4が設けられている。外箱1内には、貯水が可能な水槽5が、例えばサスペンションからなる複数の弾性支持機構6(図2では1つのみ示す)を介して配設されている。水槽5は後面が閉塞したほぼ円筒状をなしていて、軸方向が前後となる横軸状で前上がりの傾斜状に配置されている。水槽5の前面開口部は、べローズ7を介して洗濯物出入口2に接続されている。水槽5内には、回転ドラム8(回転槽に相当)が回転可能に配設されている。回転ドラム8も水槽5と同様に、後面が閉塞したほぼ円筒状をなしていて、軸方向が前後となる横軸状で前上がりの傾斜状に配置されている。回転ドラム8の前端部には、バランスリング9が設けられている。バランスリング9の開口部は、洗濯物出入口2に臨んでいて、その洗濯物出入口2から回転ドラム8に対して衣類等の洗濯物を出し入れするようになっている。
回転ドラム8には、周壁部に通水及び通風が可能な多数の孔10aが形成されているとともに、後壁にも、周壁部の孔10aよりも大きな孔10bが形成されている。回転ドラム8の周壁部の内面には、バッフル11が複数個設けられている。水槽5の背面には、回転ドラム8を回転駆動するドラム用モータ12が配設されている。ドラム用モータ12は、例えばアウターロータ形のブラシレスDCモータであり、回転軸13を介して回転ドラム8を直接回転させる構成となっている。
ドラム用モータ12は、洗い行程時及びすすぎ行程時に40〜60rpmで低速回転駆動され、また、脱水行程時には、600〜1500rpmで高速回転駆動され、乾燥行程時には、間欠的に正逆回転駆動される。回転ドラム8は、洗濯室として機能するとともに、脱水室として機能し、そして乾燥室としても機能するようになっている。
水槽5の後部の最下部には排水口14が設けられている。この排水口14は、水槽5外で排水弁15と接続され、さらに、排水弁15に排水ホース16が接続されている。これらにより水槽5内の水が機外(外箱1外)へ排出されるようになっている。外箱1内の上部には、水槽5内へ給水するための給水弁17、給水ケース18及び給水ホース19が設けられている。
水槽5の下方には、台板4上に位置させてヒートポンプユニット20が配設されている。ヒートポンプユニット20は、図3に示すように、ユニットケース21と、ユニットカバー22を備えている。このうちユニットケース21は、図4にも示すように前後方向に延びる通風路形成部21aを有するとともに、この通風路形成部21aの右前部に圧縮機設置部21bを有している。通風路形成部21a内には、前部側に除湿手段を構成する蒸発器23を配設しているとともに、後部側に加熱手段を構成する凝縮器24を配設している。圧縮機設置部21bには、縦長なほぼ円柱状の形状をなす圧縮機25が設置されている。
前記ユニットカバー22は、通風路形成部21aを上方から覆う通風路用カバー部22aと、圧縮機25を上方から覆う圧縮機用カバー部22bとを有している。通風路形成部21aと通風路用カバー部22aにより、前後両側が開口した通風路26を形成し、この通風路26内に前記蒸発器23と凝縮器24を配置している。ユニットケース21の下方に、蒸発器23に結露した除湿水を受けて貯留するタンク27を設けている。
ここで、上記蒸発器23、凝縮器24、圧縮機25は、ヒートポンプ28の一部を構成するものである。ヒートポンプ28は、周知のように、圧縮機25、凝縮器24、絞り弁(図示せず)、蒸発器23、圧縮機25の順に、それらを接続パイプによって接続することにより冷凍サイクルを構成しており、この冷凍サイクルには冷媒(図示せず)を封入している。
図2において、前記ヒートポンプユニット20における前記通風路26の後部は、通気口31を介して送風機32のファンケーシング33内と連通している。送風機32は、ファンケーシング33と、このファンケーシング33内に配設された送風ファン34と、ファンケーシング33の外部に配置されて送風ファン34を回転駆動するファンモータ35とから構成されている。ファンケーシング33の吐出口36は、上に向けられ、蛇腹状の接続ダクト37を介して給気ダクト38の下端部に接続されている。給気ダクト38は、水槽5の背部に、ドラム用モータ12を避けて配置されている。給気ダクト38の上部は、水槽5の後壁に形成された給気口39を介して水槽5内と連通するように設けられている。
通風路26の前部には、前部ダクト40が接続されている。この前部ダクト40の上向きの接続口41が、蛇腹状の接続ダクト42を介して排気ダクト43の下端部に接続されている。排気ダクト43は、水槽5の前部に、開口部を避けて配置されている。排気ダクト43の上部は、水槽5の前部の上部に形成された排気口44を介して水槽5内と連通している。ここで、排気ダクト43、接続ダクト42、前部ダクト40、通風路26、ファンケーシング33、接続ダクト37、及び給気ダクト38により、循環風路45を構成している。この循環風路45は、水槽5の外部において、その水槽5内ひいては回転ドラム8内と連通するように設けられている。
尚、前部ダクト40の上部には、リント捕獲用のリントフィルタ装置46が設けられている。このリントフィルタ装置46は、前部ダクト40の上部に設けられたフィルタ装着部47と、このフィルタ装着部47に対して着脱可能に装着されるリントフィルタ部材48とから構成されている。リントフィルタ部材48は、外箱1の前面下部において、前方から出し入れされるようになっている。
さて、圧縮機25は、例えば3箇所で、圧縮機設置部21bに弾性支持装置51により弾性支持されている。この弾性支持装置51について図5を参照して説明する。この弾性支持装置51は、取付板部52、支柱部材たるねじ53、弾性脚54、抜け止め部たるナット55を備えて構成されている。前記取付板部52は前記圧縮機25に水平状態に取り付けられている。この取付板部52には、平面的にみて圧縮機25の軸心周りに3つの嵌合孔52a(1つのみ図示)を均等配置状態に形成されている。
前記ねじ53は支柱部材たるものであり、圧縮機設置部21bに前記嵌合孔52aと対応するように3箇所に立設されている。すなわち、このねじ53は下端部に頭部53aを有し、この頭部53aの上部に円柱状の柱部53bを有し、この柱部53bの上部には該柱部53bより小径な雄ねじ部53cを有する。前記柱部53b上端には水平な平坦面からなる受け部53dが形成されている。
このねじ53は、圧縮機設置部21bの3箇所に形成されたねじ挿通孔部21c(1つのみ図示)に下方から挿通されて頭部53aが圧縮機設置部21bに例えば溶接により固定されており、もって、該ねじ53は、圧縮機設置部21bに上下方向に指向して立設されている。
前記弾性脚54は、例えばゴムから構成されており、上下方向に開通する中空部54aを備えてほぼ筒状をなしている。該弾性脚54の周壁部は縦断面形状が厚肉な蛇腹状をなし、上部外周部に係合凹溝部54bが形成されている。尚、この弾性脚54の上端部は平坦面54cとなっている。また、この弾性脚54の高さ寸法は、前記ねじ53の柱部53bの高さより若干高くなっている。この弾性脚54は、蛇腹形状の中空筒状としていることで、圧縮機25の共振周波数をほぼ20Hzとなるように該圧縮機25を弾性支持している。
前記ナット55は座金55aを一体に有する座金付ナットから構成されている。
ここで、弾性支持装置51の組み立て手順について説明する。前記弾性脚54の係合凹溝部54bを前記取付板部52の嵌合孔52aに嵌合しておき、この弾性脚54を、圧縮機設置部21bに立設した前記ねじ53に上方から嵌合し、ナット55を該雄ねじ部53cにねじ込む。これにより、圧縮機25の下部を弾性支持する弾性脚54を備えた弾性支持装置51が組み立てられる。
ここで、弾性支持装置51の組み立て手順について説明する。前記弾性脚54の係合凹溝部54bを前記取付板部52の嵌合孔52aに嵌合しておき、この弾性脚54を、圧縮機設置部21bに立設した前記ねじ53に上方から嵌合し、ナット55を該雄ねじ部53cにねじ込む。これにより、圧縮機25の下部を弾性支持する弾性脚54を備えた弾性支持装置51が組み立てられる。
さて、図4に示すように、圧縮機用カバー部22bの内壁おいて、圧縮機25の上部に対向する部分には、アクチュエータ61がねじ止めによって固定されている。この場合、アクチュエータ61は、図6に示すように、ソレノイドで構成されており、その可動部である可動鉄心61aのストロークが10mm程度となっている。アクチュエータ61の可動鉄心61aの先端部には矩形状のゴムスポンジ62(弾性体に相当)が取り付けられている。この場合、ゴムスポンジ62は、発泡材質(例えば、EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)製のスポンジ、シリコン製のスポンジなど)から構成され、もって、前記圧縮機25に接触したときに該圧縮機25の外面に沿って変形する程度の柔らかい弾性(例えば、ゴム硬度としては10程度)を有した構成である。
アクチュエータ61は、脱水行程時には、コイル61bに非通電状態であるオフ状態(図6(a)参照)となり、可動鉄心61aをばね61cによって圧縮機25側(図6では左側)に押し出す。これにより、アクチュエータ61は、ゴムスポンジ62を圧縮機25の上部の側面に押し当てて、ゴムスポンジ62と圧縮機25とを接触状態(図1(a)参照)とするようになっている。
また、アクチュエータ61は、乾燥行程時には、コイル61bに通電状態であるオン状態(図6(b)参照)となり、可動鉄心61aを圧縮機25とは反対側(図6では右側)に引き込む。これにより、アクチュエータ61は、ゴムスポンジ62と圧縮機25とを非接触状態(図1(b)参照)とするようになっている。尚、この非接触状態におけるゴムスポンジ62と圧縮機25との間隔が10mm以下となるように、前記アクチュエータ61の可動鉄心61aのストロークを設定するとよい。
このように、ゴムスポンジ62は、アクチュエータ61がオン状態及びオフ状態に切り換えられることに応じて、圧縮機25との接触状態(非接触状態を含む)を変更可能に構成されている。
さて、上記構成において、洗い行程時及びすすぎ行程時には前述したように、回転ドラム8が40〜60rpmで低速回転駆動され、その場合、圧縮機25の振動数は0.7〜10Hzぐらいである。また、脱水行程時には、回転ドラム8が600〜1500rpmで高速回転駆動され、その場合、圧縮機25に作用する振動数は10〜25Hzぐらいである。
乾燥行程時には、回転ドラム8が回転されるとともに送風機32が運転され、さらに圧縮機25が運転される。該圧縮機25が運転されると、圧縮機25内の冷媒が圧縮されて吐出され、凝縮器24で放熱し、蒸発器23で蒸発する。そして、送風機32が運転されることにより、循環風路45内を空気が循環する。このとき、循環空気が前記凝縮器24で加熱されて、水槽5内(回転ドラム8内)に供給され、この際に回転ドラム8内の洗濯物の乾燥に寄与し、水槽5の排気口44から出て、前記蒸発器23により冷却除湿され、再度、凝縮器24で加熱されることが繰り返される。
この場合、圧縮機25は、冷媒としてR410Aを使用する場合には、25〜60Hz程度で運転され、また冷媒としてR134aを使用する場合には、40〜100Hz程度で運転される。つまり、圧縮機25の運転周波数は25〜100Hzである。
さて、上記構成の洗濯乾燥機において、圧縮機25が駆動される乾燥行程時には、アクチュエータ61がオン状態となり、ゴムスポンジ62と圧縮機25とが非接触状態となる(図1(b)参照)。これにより、圧縮機25が弾性脚54によって柔らかく支持されるため、圧縮機25の振動が良好に吸収され、該圧縮機25の振動が外箱1に伝達することを低減できる。
一方、脱水行程時においては、アクチュエータ61がオフ状態となり、ゴムスポンジ62と圧縮機25とが接触状態となる(図1(a)参照)。これにより、ゴムスポンジ62が乾燥行程時よりも強く圧縮機25に接触して該圧縮機25を弾性支持するため、回転ドラム8の回転上昇に伴い該圧縮機25が共振しても、その振動がゴムスポンジ62によって抑制される。
この結果、本実施形態によれば、脱水行程時及び乾燥行程時のいずれにおいても圧縮機25の振動を良好に低減できる。さらには、アクチュエータ61がオフ状態(定常状態)のときに、ゴムスポンジ62が圧縮機25に接触し該圧縮機25が弾性支持された状態となるように構成した。これにより、洗濯乾燥機の移動時や据付時などに過大な衝撃が加わっても圧縮機25の急激な動きをゴムスポンジ62によって緩和することができ、デリケートな冷媒配管の破損などを未然に防止することができる。
また、縦長な形状をなす圧縮機25は、該圧縮機25の下部を弾性支持する弾性脚54を支点として振り子状に振動する。即ち、圧縮機25は、弾性脚54に近い下部よりも弾性脚54から離れた上部の方が振動幅が大きくなる。本実施形態では、圧縮機25の上部の側面をゴムスポンジ62によって弾性支持する構成とした。これにより、振動幅が大きい圧縮機25の上部を効率良く弾性支持することができ、該圧縮機25の振動を小さな力で低減することができる。従って、ゴムスポンジ62やアクチュエータ61の小型化を図ることができる。
尚、アクチュエータ61は、ゴムスポンジ62を圧縮機25の上部、好ましくは上端に接触させるようにするとよい。
また、アクチュエータ61は、圧縮機用カバー部22bの内壁に設ける構成に限られるものではない。例えば、圧縮機25の側部近傍に板状の取付金具を設け、この取付金具にアクチュエータ61を取り付けるようにしてもよい。
また、アクチュエータ61は、圧縮機用カバー部22bの内壁に設ける構成に限られるものではない。例えば、圧縮機25の側部近傍に板状の取付金具を設け、この取付金具にアクチュエータ61を取り付けるようにしてもよい。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態について図7ないし図9を参照しながら説明する。
本実施形態は、圧縮機25に接触して該圧縮機25を弾性支持する弾性体として、中空状のゴム製のチューブ71を用いたものである。
図7に示すように、このチューブ71の一端は、給水弁17に接続されている。また、チューブ71の他端は、チューブ用排水弁72を介して、排水ホース16の排水弁15よりも下流部分に接続されている。このチューブ71の途中部分の一部は、図8にも示すように、圧縮機用カバー部22bの内部に挿通されており、該圧縮機用カバー部22bの内壁と圧縮機25の上部の側面との間に挟まれた状態となっている。
次に、本発明の第2の実施形態について図7ないし図9を参照しながら説明する。
本実施形態は、圧縮機25に接触して該圧縮機25を弾性支持する弾性体として、中空状のゴム製のチューブ71を用いたものである。
図7に示すように、このチューブ71の一端は、給水弁17に接続されている。また、チューブ71の他端は、チューブ用排水弁72を介して、排水ホース16の排水弁15よりも下流部分に接続されている。このチューブ71の途中部分の一部は、図8にも示すように、圧縮機用カバー部22bの内部に挿通されており、該圧縮機用カバー部22bの内壁と圧縮機25の上部の側面との間に挟まれた状態となっている。
このように配設されたチューブ71は、脱水行程時においては、チューブ用排水弁72が閉じられた状態で給水弁17が開放されることにより、内部に水W(流体)が充填されるようになっている。そして、内部に水Wが充填された状態で給水弁17が閉じられると、チューブ71は、内部に水Wを流動不能に有した状態(図9参照)となる。これにより、チューブ71の内圧が高くなることから、該チューブ71は、圧縮機25に押されても変形し難い状態となる。その結果、圧縮機25がチューブ71によって弾性支持された状態となり、回転ドラム8の回転上昇に伴い該圧縮機25が共振しても、その振動がチューブ71によって抑制される。
一方、圧縮機25が駆動される乾燥行程においては、チューブ71は、チューブ用排水弁72が開放されることにより、内部に水Wを流動可能に有した状態となる。これにより、チューブ71の内圧が下がることから、該チューブ71は、圧縮機25に接触してはいるものの該圧縮機25を弾性支持していない状態となる。その結果、圧縮機25の振動がチューブ71を介して圧縮機用カバー部22bや外箱1に伝達することは殆どなく、圧縮機25は弾性脚54によって柔らかく支持される。
このような構成の本実施形態によれば、脱水行程時及び乾燥行程時のいずれにおいても圧縮機25の振動を良好に低減できる。
このような構成の本実施形態によれば、脱水行程時及び乾燥行程時のいずれにおいても圧縮機25の振動を良好に低減できる。
(第3の実施形態)
次に、本発明の第3の実施形態について図10及び図11を参照しながら説明する。
本実施形態は、圧縮機25に接触して該圧縮機25を弾性支持する弾性体として、中空状のゴム製のチューブ81を用いたものである。
図10に示すように、このチューブ81の一端は密閉されており、ヒートポンプユニット20外部に延出している。また、チューブ81の他端は、チューブ用排水弁72を介して、排水ホース16の排水弁15よりも下流部分に接続されている。このチューブ81の途中部分の一部は、圧縮機用カバー部22bの内部に挿通されており、該圧縮機用カバー部22bの内壁と圧縮機25の上部の側面との間に挟まれた状態となっている。
次に、本発明の第3の実施形態について図10及び図11を参照しながら説明する。
本実施形態は、圧縮機25に接触して該圧縮機25を弾性支持する弾性体として、中空状のゴム製のチューブ81を用いたものである。
図10に示すように、このチューブ81の一端は密閉されており、ヒートポンプユニット20外部に延出している。また、チューブ81の他端は、チューブ用排水弁72を介して、排水ホース16の排水弁15よりも下流部分に接続されている。このチューブ81の途中部分の一部は、圧縮機用カバー部22bの内部に挿通されており、該圧縮機用カバー部22bの内壁と圧縮機25の上部の側面との間に挟まれた状態となっている。
このように配設されたチューブ81は、脱水行程時においては、チューブ用排水弁72が閉じられることにより、内部に空気A(流体)が閉じ込められる。即ち、チューブ81は、内部に空気Aを流動不能に有した状態(図11参照)となる。これにより、チューブ81の内圧が高くなることから、該チューブ81は、圧縮機25に押されても変形し難い状態となる。その結果、圧縮機25がチューブ81によって弾性支持された状態となり、回転ドラム8の回転上昇に伴い該圧縮機25が共振しても、その振動がチューブ81によって抑制される。
一方、圧縮機25が駆動される乾燥行程においては、チューブ81は、チューブ用排水弁72が開放されることにより、内部に空気Aを流動可能に有した状態となる。これにより、チューブ81の内圧が下がることから、該チューブ81は、圧縮機25に接触してはいるものの該圧縮機25を弾性支持していない状態となる。その結果、圧縮機25の振動がチューブ81を介して圧縮機用カバー部22bや外箱1に伝達することは殆どなく、圧縮機25は弾性脚54によって柔らかく支持される。
このような構成の本実施形態によれば、脱水行程時及び乾燥行程時のいずれにおいても圧縮機25の振動を良好に低減できる。
このような構成の本実施形態によれば、脱水行程時及び乾燥行程時のいずれにおいても圧縮機25の振動を良好に低減できる。
(第4の実施形態)
次に、本発明の第4の実施形態について図12を参照しながら説明する。
本実施形態では、洗濯乾燥機は、乾燥行程直前の脱水行程において、圧縮機25を駆動させながら回転ドラム8内の洗濯物の脱水を行うように構成されている。このような構成によれば、回転ドラム8内に温風を供給しながら洗濯物の脱水を行うことができる。
次に、本発明の第4の実施形態について図12を参照しながら説明する。
本実施形態では、洗濯乾燥機は、乾燥行程直前の脱水行程において、圧縮機25を駆動させながら回転ドラム8内の洗濯物の脱水を行うように構成されている。このような構成によれば、回転ドラム8内に温風を供給しながら洗濯物の脱水を行うことができる。
圧縮機25を駆動させながら脱水を行う場合、回転ドラム8の回転上昇に伴って圧縮機25が共振することから、弾性体を接触させることによって該圧縮機25を弾性支持する必要がある。一方で、圧縮機25は、駆動していることから熱を有するようになる。即ち、圧縮機25を駆動させながら脱水を行う場合には、熱を有する圧縮機25を弾性体によって弾性支持しなければならない。そのため、弾性体に耐熱性が要求される。
ところが、弾性体として一般的に用いられる材料(上記EPDMなど)は、低コストで振動絶縁性(振動を吸収し外部に伝達しない性質)に優れているが、耐熱性を有さないものが多い。
そこで、本実施形態では、圧縮機25の側周部表面に断熱材91を設置した。そして、弾性体であるゴムスポンジ62は、この断熱材91を介して圧縮機25に接触するようになっている。このような構成によれば、圧縮機25の熱が断熱材91によってゴムスポンジ62に影響し難くなる。これにより、耐熱性が高くなくとも振動絶縁性に優れた材料を弾性体の材料として使用することができる。
尚、断熱材91は、例えばフェルトからなるシート状の部材で構成するとよい。これにより、圧縮機25の駆動に伴う騒音の低減を図ることができ、断熱機能のみならず消音機能も備えることができる。
また、上記チューブ71やチューブ81を、断熱材91を介して圧縮機25に接触させるようにしてもよい。
また、上記チューブ71やチューブ81を、断熱材91を介して圧縮機25に接触させるようにしてもよい。
(第5の実施形態)
次に、本発明の第5の実施形態について図13を参照しながら説明する。
本実施形態では、アクチュエータ61は、圧縮機25のアキュムレータ25aに対向した位置に設けられている。そして、ゴムスポンジ62が圧縮機25のアキュムレータ25aに接触するようになっている。
次に、本発明の第5の実施形態について図13を参照しながら説明する。
本実施形態では、アクチュエータ61は、圧縮機25のアキュムレータ25aに対向した位置に設けられている。そして、ゴムスポンジ62が圧縮機25のアキュムレータ25aに接触するようになっている。
アキュムレータ25aには、蒸発器23から吐出した温度の低い冷媒が流れている。従って、このような温度の低いアキュムレータ25aにゴムスポンジ62を接触させることにより、耐熱性を考慮することなく、一般的な振動絶縁性に優れた材料を弾性体の材料として使用することができる。
尚、上記チューブ71やチューブ81を、アキュムレータ25aを介して圧縮機25に接触させるようにしてもよい。
尚、上記チューブ71やチューブ81を、アキュムレータ25aを介して圧縮機25に接触させるようにしてもよい。
図面中、8は回転ドラム(回転槽)、23は蒸発器、24は凝縮器、25は圧縮機、25aはアキュムレータ、28はヒートポンプ、54は弾性脚、61はアクチュエータ、62はゴムスポンジ(弾性体)、71はチューブ(弾性体)、81はチューブ(弾性体)、91は断熱材を示す。
Claims (6)
- 少なくとも脱水時に回転駆動される回転槽と、
圧縮機、蒸発器及び凝縮器を有して構成され、前記回転槽内の衣類を乾燥させるためのヒートポンプと、
前記圧縮機の下部を弾性支持する弾性脚と、
前記圧縮機に接触して該圧縮機を弾性支持する弾性体とを備え、
前記弾性体は、前記脱水時の方が乾燥時よりも強く前記圧縮機に接触するように前記圧縮機との接触状態を変化させることを特徴とする洗濯乾燥機。 - 前記圧縮機は縦長な形状をなしており、
前記弾性体は前記圧縮機の上部に接触することを特徴とする請求項1記載の洗濯乾燥機。 - 前記弾性体は、アクチュエータがオン状態及びオフ状態に切り換えられることに応じて、前記圧縮機との接触状態を変化させることを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯乾燥機。
- 前記弾性体は、中空状に形成され、該弾性体内部に流体を流動可能に有した状態と、該弾性体内部に流体を流動不能に有した状態とに切り換えられることにより、前記圧縮機との接触状態を変化させることを特徴とする請求項1または2に記載の洗濯乾燥機。
- 前記圧縮機を駆動させながら前記脱水を行うように構成されているとともに、
前記弾性体は、前記圧縮機の表面に設けられた断熱材を介して該圧縮機に接触することを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の洗濯乾燥機。 - 前記弾性体は、前記圧縮機のアキュムレータを介して該圧縮機に接触することを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の洗濯乾燥機。
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- 2008-09-01 JP JP2008223428A patent/JP2010057545A/ja active Pending
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