JP2010054139A - 導光部材,表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストを掛けることなく十分な反射性能を得ることが出来る導光部材の提供を目的とする。
【解決手段】装置本体に開閉自在に取り付けられた可動カバーに,該可動カバーを前記装置本体に対して閉じた時に該装置本体に設けられた発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材と,該導光部材から照射された光を受けて発光する透明或は半透明の発光表示板とが設けられてなる表示装置における導光部材が,その反射面に,ポリエステルフィルムの片面にポリエステル糸がゴム系接着剤によって接着されたテープ部材が上記ゴム系接着剤によって接着されてなる導光部材。
【選択図】図8

Description

本発明は,例えば冷蔵庫本体に設けられた発光装置に用いられる導光部材,この導光部材を備えた表示装置に関するものである。
冷蔵庫は一般的に食品の出し入れの頻度の高い冷蔵室を上部に,重量物の多い野菜室や長期保存を目的とした冷凍室をその下部となるように構成されているものが多い。また庫内環境を清潔に保つためのイオン発生装置を設置したり,その冷蔵室内に収納された食品は使用者から見て使用者の正面から上面を望む位置に配置されることが多い。そのため,使用性の向上の面から食品を置く場所を照らす必要がある。また,冷蔵庫やイオン発生装置の運転状態などを表示する表示灯部も必要である。このような運転状態の表示を目的とした表示部の一例として,着脱自在なカバーを備え,このカバーに各種装置の運転状態を表示する表示部を備えたものが知られている。
上記各表示部の内,本体カバーに設けられる電気的表示部には,該本体カバーが空気調和機本体に固定されていることから配線も簡単であり,ランプを用いた光学的な表示構造が採用されたものも少なくない。この場合の表示手段としては,LED,LCD,バックライト付きLCD,ハロゲンランプなど様々である 上記表示部は,前記カバーに,該冷蔵庫本体に設けられた発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光板を設けた表示装置を採用したものが知られている(特許文献1)。
なお,上記特許文献1は,空気調和機に関するものである。
特開2005−148181号公報
上記のようなランプなどの発光素子からの光を前記導光板を介して発光させる,あるいは発光表示板に導いて,発光表示板を光らせる従来の導光型表示装置では,一般に導光板の反射部に光の反射に役立つ銀色や白色の膜を形成したり,梨地加工あるいはローレット加工を施しているが,これらの銀色や白色の膜は一方向への反射にとどまり,発光面全体を均一に照らすことが難しく,また梨地加工,あるいはローレット加工は高額のコストがかかり,あるいは十分な反射率を得ることが出来ていなかった。
本発明は上記したような事情に鑑みて創作されたものであり,コストを掛けることなく十分な反射性能を得ることが出来る導光部材などの提供を目的とするものである。
上記目的を達成するために導光部材としての本発明は,発光素子と前記発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材とが設けられてなる発光装置における導光部材において,その反射面に,フィルムの片面に繊維が合成樹脂系粘着剤によって接着されたテープ部材が上記合成樹脂系粘着剤によって接着されてなる導光部材として構成されている。
より具体的には,発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材と,該導光部材から照射された光を導く透明或は半透明の発光表示板とが設けられてなる表示装置における導光部材において,その反射面に,ポリエステルフィルムの片面にポリエステル糸が合成樹脂系粘着剤によって接着されたテープ部材が上記合成樹脂系粘着剤によって接着されてなる導光部材としても把握できる。
上記ポリエステル糸は,前記発光素子からの光に直交するように配された時に導光部材としての光の反射性に良い影響があらわれる。
ここにおいて,前記合成樹脂系粘着剤は,白色系の合成樹脂系粘着剤であることが望ましい。
本発明は表示装置としても把握できる。即ち,装置本体に取り付けられた表示板に給電することなく該表示板を照明するための表示装置であって,前記装置本体に設けられた発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材と,該導光部材から照射された光を受けて発光する透明或は半透明の発光表示板とが設けられてなる表示装置において,前記導光部材の反射面に,ポリエステルフィルムの片面にポリエステル糸が合成樹脂系粘着剤によって接着されたテープ部材が上記合成樹脂系粘着剤によって接着されてなる表示装置が提供される。
本発明では,梨地加工,ローレット加工などを用いた従来の導光部材と較べて遙かにコストを低下することが出来るばかりか,反射率がよく,明るい表示装置が得られた。
以下,添付図面を参照して本発明の実施の一形態について説明し,本発明の理解に供する。ここに図1〜図5は,本発明の一実施形態に係る空気調和機への適用図,図6は,本発明の一実施形態に係る表示装置に用いる導光板を示す分解斜視図,図7は,本発明の一実施形態に係る表示装置に用いる導光板を示す斜視図,図8は,上記導光板に用いられるスリオンテープ(登録商標)の断面図である。なお,この実施形態は,空気調和機及び冷蔵庫における表示装置に関するものであるが,本発明は,これに限らず,電気掃除機,電気洗濯機その他の家庭用電化製品に等しく適用可能である。
まず,図1〜図5を参照して本発明を適用可能な空気調和機用の表示装置について説明する。ここに図1は,上記表示装置を示すもので,(a)は,その平面図,(b)は,(a)のA−A断面図,(c)は,(a)のB−B断面図である。図2は,上記表示装置を備えた空気調和機全体の断面図,図3は,同空気調和機の正面図,図4は,同空気調和機のオープンパネルを閉じた状態の斜視図,図5は,同オープンパネルを開いた状態を示す斜視図である。
図2及び図4に示すように本発明が適用可能な空気調和機1は,その前面が本体1aに固定の表示ユニット21(本体カバーの一例)と本体1aに対して開(図5の状態)閉(図4の状態)自在のオープンパネル10(可動カバーの一例)により覆われている。上記オープンパネル10の裏側にはエアフィルタ6(図5参照)で前面を覆われた熱交換器3(図2参照)が設けられている。
図2に全体的に示すように,空気調和機1内の送風機5の回転によって吸込口4から吸い込まれた室内空気は,熱交換器3を通って熱交換された後,吹出口2から室内に戻される。
空気調和機1の運転によって,室内空気に含まれる埃塵はエアフィルタ6に吸着するので,空気調和機の運転が長期間となるとユーザはオープンパネル10を開いてエアフィルタ6の掃除をしなければならない。
上記オープンパネル10の中央部に設けられた表示部30(図4参照)の詳細は図1(a)に示されており,図示のようなロゴや商標を表示するほか,必要に応じて空気調和機の運転状態などを表示する。
この時表示部30自身を発光させることが,表示部30の訴える力が強くなるため望ましいが,オープンパネル10が開閉自在であり,しかも表示部30がオープンパネル10のほぼ中央部に設けられているために表示部30への給電が難しい。そのためこの空気調和機1では,本体側に固定的に設けたランプ22(図2,図3参照)(発光素子の一例)の光を次に説明する特別な構造によりこの表示部30に導いて表示部自身を発光させている。
図1(c)に示すように,上記本体1aに固定の表示ユニット21に対して開閉自在のオープンパネル10裏面には,該オープンパネル10を図4のように上記本体カバーに対して閉じた時に,上記表示ユニット21に設けられたLEDなどのランプ22と対向して該ランプ22からの光を導く透明或は半透明の導光板20a(導光部材の一例)が設けられている。また上記オープンパネル10裏面には,上記導光板20aに光学的に導通状態で接続された透明或は半透明の発光表示板20が取り付けられている。この発光表示板20が上記表示部30の主要部である。
上記導光板20aと発光表示板20とは一連の反射板20bでその裏面が覆われており,この導光板20a,反射板20b及び発光表示板20は,オープンパネル10の裏面に一体に形成した係合爪10aによりオープンパネル10の裏面に固定されている。
上記導光板20aは,ランプ22に対向する第1の導光板20−1と,図1(a)のように発光表示板20に接続された第2の導光板20−2からなっているが,第1の導光板20−1と第2の導光板20−2は一体成形されてもよい。
上記発光表示板20の表面である表示面20c(図1(b)参照)には,図1の(a)に示すように,例えば「Plasmacluster」といった表示20eが印刷などにより施されている。
上記第1の導光板20−1に光を供給するLEDなどのランプ22は,図2に示すように,上記表示ユニット21の裏面に固定された表示基板23に取り付けられている。
従って,オープンパネル10が閉じた状態では,ランプ22から照射された光はランプ22に対向する第1の導光板20−1を通ってこれに接続された第2の導光板20−2に入射すると共に,第2の導光板20−2を覆う反射板20bの一部の反射面20d(反射板20bが90度に折り曲げられた部分)で90度に反射して,発光表示板20に入射され,発光表示板20内を進むうちに表示面20cに印刷された表示20eに当たり,表示20eを発光させる。
上記導光板20a(20−1及び20−2からなる)及び発光表示板20が反射板20bにより覆われていることにより,これらの導光体内を通過する光の漏れが防止され,表示20eの照明効率が向上する。
また反射板20bが白色系の色調で形成されていれば,光の反射効率はより良好である。また反射板20bに替えて導光板20aの外周面に梨地加工,あるいはローレット加工を施して反射板20bを廃止することも可能である。
また,導光板20aは,図1(b)に示すように,光の進行方向に対しその肉厚を徐々に薄く形成することにより,ランプ22からの光をより効果的に導光板20aの先端まで導くことができると共に,表示面20cにおいて輝度ムラを低減することができる。さらに,表示面20cは,導光板20aと別体で形成されても良いが,一体で形成することにより導光のロスも少なくなり,部品コストの低減にも繋がる。
上記したのは,空気調和機に用いられた導光型表示装置であるが,冷蔵庫に用いられるものも原理としては同様である。また,上の例では,導光板20aからの光が発光表示板20に入射され,発光表示板20が外部に対する表示機能を発揮しているが,実際の使用例としては,発光表示板20がなく,導光板20aの発光部自身が発光体として照明灯の役目を果たしている場合もある。
冷蔵庫に用いられる導光型表示装置はこのような使い方がされる例である。
ここで図9〜図12を参照して冷蔵庫に用いられる導光型表示装置の概要について簡単に説明しておく。
図9は,観音開き型のドアを備えた冷蔵庫の一例を示す正面図である。
図9の冷蔵庫100は,最上段に観音開き扉を備えた冷蔵室110が設けられ,その下にやはり観音開き扉によって開閉される温度切替室120(図中右側),と製氷室130(図中左側)が設けられている。また,その下段に引出し式の冷凍室140を備え,最下段が引出し式の野菜室150の構成となっている。
この冷蔵庫100では,図10に示されるように,図中左下方の冷却器(蒸発器)160で生成された冷気がその上の冷凍室送風機170と図示されていない冷蔵室送風機により,前記冷蔵室110へと導かれ,冷気ダクト180を経て,その後左右に振り分けられ,そのまま冷蔵室110の上方まで導かれた後,左右の冷蔵室110側壁方向に吐出される。なお,この冷気は,冷蔵室内110中央に直接流れないように工夫されており,冷蔵室110中央は背面を流れる冷気により冷やされた冷却パネルにより輻射冷却される。
図10に示す吐出口190から吐出された冷気は,一部をショートサーキットにより,大部分は庫内を循環した後,図11に示される循環送風機200により吸込まれ上部に運ばれた後,イオン発生器210で発生したイオンを取り込み,吐出口220から再び冷蔵室110内のドアポケットに向けて流される。
図12は,冷蔵室110の天井面に配置された冷気ダクトとイオン発生装置230を示す断面図である。
上記イオン発生器210を備え,循環送風機200からの冷気にイオンを供給するイオン発生装置230の前面(操作者に対向する面)には,前記導光板20aの発光部自身を発光体とする照明灯(庫内灯)240が設けられている。
上記照明灯240の導光板20xについても,LEDなどのランプ(発光素子)からの光を反射面で反射した後,発光面から発光する点で前記空気調和機に用いられた表示装置と同様である。
この実施形態に係る空気調和機1あるいは電気冷蔵庫100に用いられる表示装置は,図6,図7に示すような,導光部材の一例である導光板20xを備えている。導光板20xは,前記図1〜図5,あるいは図9〜図12に示した前記表示装置に用いられた導光板20aと構造としては同じであり,図6の分解斜視図に示すように,平面視で略台形の透明あるいは半透明の導光板本体20yと,上記導光板本体20yの反射面に貼り付けられる反射テープ20zとから構成されている。
上記反射テープ20zは,図示のように導光板本体20yの下面35側に沿って貼り付けられ,導光板本体20yの下面35から漏れる光を反射する第1の反射部34と,上記第1の反射部34に対して直角に折り曲げられ,図7に矢印36aで示す光の導入部の導入面38に対する導入方向に対して斜めに傾いた側面32に貼り付けられる第2の反射部40とを備えて構成されている。上記第1および第2の反射部34及び40を導光板本体20yに貼り付けた状態が図7に示されている。
図8は,上記反射テープ20zの図6に矢印D−Dで示す方向の断面形状を概念的に示したものである。図に示すように反射テープ20zは,導光板本体20yに貼り付けるための合成樹脂系の接着部としての粘着材層42と,粘着材層42が接着された透明あるいは半透明のポリエステルフィルム44と,上記粘着材層42内に埋め込まれてポリエステルフィルム44に平行に並べられた多数の上記ポリエステル糸46とから構成されている。上記粘着材層42の材質としては,白色系の合成樹脂接着剤が好ましい。
上記のようなポリエステル糸46は,導光板本体20y内を通過する光の通過方向に対して直角である場合に,光の反射性に良い影響が確認された。
このような導光板20xでは,図7に示すように,矢印36aで示す方向から導入された光は,導光板本体20y内を進行し,やがて下面35に貼られた第1の反射部34あるいは,側面32に貼られた第2の反射部40で反射され,矢印36bで示すように進行方向を変え,矢印36cで示すように隣接する前記発光表示板20(図1(a)参照)に導入される。
その際,上記反射テープ20zが反射面に貼られていることによって,反射性能が向上し,従来の梨地加工,ローレット加工などと較べて前記発光表示板20に導入される照度が増加し,加えて長期使用により梨地加工,あるいはローレット加工部分の凹凸面に微細な塵が入りこみクスミなどを生じたりすること無く,従来よりも組み立て加工性の良い明るい表示装置が提供された。
上記粘着材層42と,粘着材層42が接着された透明あるいは半透明のポリエステルフィルム44と,上記粘着材層42内に埋め込まれポリエステルフィルム44に平行に並べられた多数の上記ポリエステル糸46とから構成された反射テープ20zの具体例としては,スリオンテープ(株式会社スリオンテック社 登録商標)に好ましいものが見いだされた。
発明者らはこの知見を得る前に,反射テープについて多くの実験を行った。例えば,拡散シートとしての(1)ルミラ−250−E22 (2)ルミラ−50−20 (3)きもとL7ホワイト(株式会社きもと商標) (4)アルミ蒸着シート (5)株式会社スリオンテック社 スリオンフィラメンテープ No.898 (6)株式会社スリオンテック社 スリオンテープ No.9550などである。これらの実験の中で,とりわけ,(6)のスリオンテープNo.9550が好ましい反射率であることがわかった。次に好ましいものとして,上記(3)の「きもとL7ホワイト」が挙げられる。
これらの梱包用テープのなかでスリオンテープNo.9550を除き,全ての製品の粘着材層42は白色でなかったのに対して,上記スリオンテープNo.9550は,白色系の合成樹脂系であり,スリオンテープに限らずこのような白色の合成樹脂系の粘着テープが表示装置として適していることが分かった。
本実施例の発光表示部20の表示内容の一例として,空気調和機や電気冷蔵庫の運転状態を表示させることが出来る。また,ランプ22の発光色を変えることにより,発光表示部20の発光色を変えることができ,例えば空気調和機や電気冷蔵庫で,正負イオンを発生させている時は青色,負イオンのみを発生させている時は緑色等,空気調和機の運転状態に応じて発光色を区別して表示することができるため,ユーザにとってもより判り易い表示となる。
また,導光板20xを任意に着色して,導光板20xから出た光をランプ22の発光色とは異なる色とすることも可能である。この場合,ランプ22は共通使用したまま,導光板20xの色調を変えて,電気冷蔵庫や空気調和機の機種展開のバリエーションに対応することもできる。
上記実施形態では導光板20xと発光表示板20を別々の部材としてそれらを接続した構造を採用したが,これらの部材を一体成形することで部品点数を減少させ,或は光の伝達効率の向上を図ることが出来る。
また,上記実施形態には,本発明に係る表示装置を電気冷蔵庫のマイナスイオン供給装置や空気調和機のオープンパネルに適用した場合について説明した。
しかしながら,本発明に係る表示装置の適用範囲は上記冷蔵庫や空気調和機のみでなく,洗濯機,炊飯器,電気掃除機,電子レンジなどの家庭用電化製品はもとより,複写機,コンピュータ,プリンタ等の事務機器,さらには種々の産業機械その他に適用されうるものであることはもちろんである。
本発明を適用可能な表示装置を示すもので,(a)は,その平面図,(b)は,(a)のA−A断面図,(c)は(a)のB−B断面図。 本発明を適用可能な表示装置を備えた空気調和機全体の断面図。 本発明を適用可能な空気調和機の正面図。 本発明を適用可能な空気調和機のオープンパネルを閉じた状態の斜視図。 本発明を適用可能な空気調和機のオープンパネルを開いた状態を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係る表示装置に用いる導光板を示す分解斜視図。 本発明の一実施形態に係る表示装置に用いる導光板を示す斜視図。 本発明の一実施形態に係る表示装置に用いる導光板に用いられるスリオンテープ(登録商標)の断面図。 本発明を適用可能な電気冷蔵庫の正面図。 本発明を適用可能な電気冷蔵庫の正面の扉を開けた状態を示す正面図。 本発明を適用可能な電気冷蔵庫のイオン発生装置の部分を示す平面図。 本発明を適用可能な電気冷蔵庫のイオン発生装置の部分を示す縦断面図。
符号の説明
1 空気調和機
10…オープンパネル(可動カバー)
20…発光表示部
20−1,20−2…第1の導光板,第2の導光板(導光部材)
20b…反射板
20c…発光面
20x…導光板(導光部材)
21…表示ユニット
22…ランプ(発光素子)
23…表示基板
30…表示部
31…受光部
32…側面
34…第1の反射部
35…下面
40 第2の反射部
100…冷蔵庫
200…循環送風機
210…イオン発生器
220…吐出口
230…イオン発生装置

Claims (5)

  1. 発光素子と前記発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材とが設けられてなる発光装置における導光部材において,
    その反射面に,フィルムの片面に繊維が合成樹脂系粘着剤によって接着されたテープ部材が上記合成樹脂系粘着剤によって接着されてなる導光部材。
  2. 発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材と,該導光部材から照射された光を導く透明或は半透明の発光表示板とが設けられてなる表示装置における導光部材において,
    その反射面に,ポリエステルフィルムの片面にポリエステル糸が合成樹脂系粘着剤によって接着されたテープ部材が上記合成樹脂系粘着剤によって接着されてなる導光部材。
  3. 発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材と,該導光部材から照射された光を導く透明或は半透明の発光表示板とが設けられてなる表示装置における導光部材において,
    その反射面に,ポリエステルフィルムの片面にポリエステル糸が合成樹脂系粘着剤によって接着されたテープ部材が上記合成樹脂系粘着剤によって接着され,前記ポリエステル糸は前記発光素子からの光に直交するように配されてなる導光部材。
  4. 合成樹脂系粘着剤が,白色系の合成樹脂系粘着剤である請求項1〜3のいずれかに記載の導光部材。
  5. 装置本体に取り付けられた表示板に給電することなく該表示板を照明するための表示装置であって,
    前記装置本体に設けられた発光素子と対向して該発光素子からの光を導く透明或は半透明の導光部材と,該導光部材から照射された光を受けて発光する透明或は半透明の発光表示板とが設けられてなる表示装置において,
    前記導光部材の反射面に,ポリエステルフィルムの片面にポリエステル糸が合成樹脂系粘着剤によって接着されたテープ部材が上記合成樹脂系粘着剤によって接着されてなる表示装置。
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