JP2003247774A - 冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
数の操作スイッチの設定状態を光拡散部材で拡散して照
明し、その視認性を向上して使い勝手を良好にする。 【解決手段】冷蔵庫扉10に配置しかつ異なる運転機能
を設定する複数の操作スイッチ61〜63と、各操作ス
イッチ61〜63に対応すると共にその対応する操作ス
イッチ61〜63の設定時に発光する複数の発光ダイオ
ード71〜73と、発光ダイオード71〜73から発す
る光を用いて操作スイッチ61〜63の設定状態を報知
する照明部と、操作スイッチ61〜63の設定に基づい
て冷蔵庫の冷却運転を制御する制御装置とを備える。照
明部は各発光ダイオード71〜73に対向しかつ各発光
ダイオード71〜73から発する光を拡散して操作スイ
ッチ61〜63の設定状態を報知する光拡散部材22を
有する。
Description
に操作スイッチの設定時に発光する発光ダイオードを備
えた冷蔵庫に好適なものである。
に配置しかつ異なる運転機能を設定する複数の操作スイ
ッチと、操作スイッチの設定時に発光する発光ダイオー
ドと、前記操作スイッチの設定に基づいて冷蔵庫の冷却
運転を制御する制御装置とを備えた冷蔵庫であって、前
記複数の操作スイッチは並置すると共にそのケースを半
透明部材で形成し、前記各発光ダイオードは対応する各
操作スイッチに近接して配置すると共にその光を前記各
操作スイッチの半透明ケースに内側から直接照射してこ
の半透明ケースを照明部にするようにしたものがある。
2000−74548号公報に記載されているように、
冷蔵室扉に操作パネルが設けられ、この操作パネルの中
央に液晶表示装置が配置され、この液晶表示装置の周囲
に冷蔵室、切替室、冷蔵室の庫内温度を設定するための
複数の操作スイッチが設けられ、この液晶表示装置及び
操作スイッチが制御装置に接続され、各部屋が操作スイ
ッチで設定された庫内温度になるように制御装置で圧縮
機、ファン、ダンパモータ等が制御され、その運転状態
を液晶表示装置の複数の領域にそれぞれ表示され、その
液晶表示装置の照明を行なう発光ダイオードを必要なタ
イミングでのみ点灯させるようにしたものがある。
術1では、操作スイッチ自身の半透明ケースによる照明
部であるため、操作スイッチの設定状態の視認性が劣る
という課題があった。
を表示する液晶表示装置を発光ダイオードで照明するよ
うにしているため、高価な液晶表示装置を用いることを
前提としており、これによって原価高を招くという課題
があった。そして、従来技術2では、液晶表示装置を照
明する発光ダイオードが一つであって各操作スイッチの
それぞれの設定状態に対応する照明にはなっておらず、
液晶表示装置の内容でそれぞれの表示で行なうか、或い
は従来技術1のように操作スイッチのケース自身を照明
部として複数の発光ダイオードで照明を行なう必要があ
り、操作スイッチの設定状態の視認性が劣るという課題
があった。
る複数の操作スイッチの設定状態を光拡散部材で拡散し
て照明することにより、その視認性を向上して使い勝手
の良好な冷蔵庫を提供することにある。
以下の記述から明らかにされる。
の本発明は、冷蔵庫扉に配置しかつ異なる運転機能を設
定する複数の操作スイッチと、前記各操作スイッチに対
応すると共にその対応する操作スイッチの設定時に発光
する複数の発光ダイオードと、前記発光ダイオードから
発する光を用いて前記操作スイッチの設定状態を報知す
る照明部と、前記操作スイッチの設定に基づいて冷蔵庫
の冷却運転を制御する制御装置とを備え、前記照明部は
前記各発光ダイオードに対向しかつ前記各発光ダイオー
ドから発する光を拡散して前記操作スイッチの設定状態
を報知する光拡散部材を有する構成にしたことにある。
から明らかにされる。
図面を参照しながら説明する。各実施形態の図における
同一符号は同一物または相当物を示す。
る冷蔵庫の構造の概略を説明する。図1は本発明の第1
実施形態に係る冷蔵庫の正面図、図2は図1のA−A断
面概略図、図3は図1のB−B断面概略図である。
の間に充填された断熱材4とによって形成されている。
この冷蔵庫本体1は、物品を収納して貯蔵可能な貯蔵室
を複数形成している。これらの貯蔵室は、上から、冷蔵
室5、野菜室6、切替室7及び冷凍室8で構成されてい
る。これらの貯蔵室5〜8の前面側には貯蔵室を開閉す
る扉10〜13が設けられている。
れた支持部9により回動自在に支持された冷蔵室扉10
が設けられている。この冷蔵室扉10は、鉄板製の扉外
板14と、合成樹脂製の扉内板15と、左右に設けられ
た合成樹脂製の化粧部材16,17と、これらの間に充
填された断熱材18とによって形成されている。扉外板
14の前面は、光沢のある印刷が施されている。そし
て、冷蔵室扉10は、貯蔵室を開閉する扉10〜13の
中で最も大きく、最も見易い高さに位置しており、正面
から見て全体が縦長矩形状に形成されている。
に形成されており、冷蔵室扉10の左右の両側端部を構
成している。冷蔵室扉10の反支持部側に位置する化粧
部材16は、その下部が手を掛けて扉を開閉することが
できるハンドル部19になっており、その上部が操作部
20になっている。即ち、扉外板14の化粧部材16側
に傾斜部21が形成され、その傾斜部21の先端が化粧
部材16の前面部分16a(図5参照)の後方に入り込
むように形成されることによって、手を掛ける空間及び
操作スイッチ60などを配置する空間が形成されてい
る。
けて並置された複数の操作スイッチ61〜63で構成さ
れている。操作スイッチ61〜63は、冷蔵庫の異なる
運転機能を設定するためのものであり、図示例では、操
作スイッチ61はスピード冷却スイッチであり、操作ス
イッチ62はスピード解凍スイッチであり、操作スイッ
チ63はスピード冷凍スイッチである。
面にはレール等によって引出し自在に支持された引出し
扉11〜13が設けられている。各引出し扉11〜13
の上端部には横長のハンドル部11a〜13aが設けら
れている。
しながら説明する。図4は図1の冷蔵庫の制御回路図で
ある。
作部マイコン52から構成されている。メインマイコン
51は冷蔵庫本体1側に設置され、操作部マイコン52
は冷蔵室扉10側に設置されている。
の庫内ファン37及び複数のダンパ36などが接続され
ている。圧縮機38は、冷蔵庫本体1の背面下部に配置
され、冷凍サイクルの一部を形成して冷媒の圧縮を行な
うものである。庫内ファン37は貯蔵室内に配置され、
冷気を供給したり空気を循環したりするためのものであ
る。ダンパ36は開閉することにより冷却室の冷気を貯
蔵室5〜8内に供給することを制御するものである。
及び発光ダイオード70などが接続されている。操作ス
イッチ60は上述したようにスピード冷却スイッチ6
1、スピード解凍スイッチ62及びスピード冷凍スイッ
チ63で構成されており、これらがそれぞれ独立して操
作部マイコン52に接続されている。発光ダイオード7
0はスピード冷却用発光ダイオード71、スピード解凍
用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光ダイオー
ド73で構成されており、それぞれがスピード冷却スイ
ッチ61、スピード解凍スイッチ62及びスピード冷凍
スイッチ63に近接して配置されると共に独立して操作
部マイコン52に接続されている。そして、操作部マイ
コン52、操作スイッチ60及び発光ダイオード70は
操作基板55に搭載されている。
ることにより、対応する発光ダイオード71〜73が発
光すると共に、圧縮機38、庫内ファン37及びダンパ
36が制御され、操作スイッチ61〜63で設定された
冷却運転が行なわれる。例えば、スピード冷凍スイッチ
63を押すと、スピード冷凍用発光ダイオード73が発
光されると共に、圧縮機38の回転数が最大(例えば4
800回転)に制御されてスピード冷凍運転が行なわれ
る。
関して図5及び図6を参照しながら説明する。図5は図
1の冷蔵室扉における操作部の断面拡大図、図6は図5
の操作部における照明状態の説明図である。
a、側面部16b、外板挟持部16c及び内板係止部1
6dを一体に有する形状に押出し成形されて構成され
る。側面部16bの奥行き寸法は冷蔵室扉10の厚さと
ほぼ同じ寸法を有している。側面部16bの前端部、中
央部及び後端部には、扉中央側に突出する前面部16
a、外板挟持部16c及び内板係止部16dが形成され
ている。前面部16aは扉外板14の前面と略一致して
いる。前面部16aと外板挟持部16cとの間隔は、前
面部16aの裏側に手を掛けて前面部16aをハンドル
として機能させるのに支障のない寸法であって、スイッ
チ本体61a〜63a、押しボタン61b〜63b、操
作基板55及び発光ダイオード70を収納できる寸法に
設定されている。また、外板挟持部16cは前面部16
aの後方に位置して扉外板14の先端部を挟持する溝を
有している。さらには、内板係止部16dは外板挟持部
16cの後方に位置して扉内板15の側端と係止するよ
うになっている。
置して上下に延びる凹段部21を有している。凹段部2
1は冷蔵室扉10の前面から後方外方に傾斜して延びる
傾斜部21aとこの傾斜部21aから側方に延びる水平
部21bとからなっている。この水平部21bの先端が
外板挟持部16cの溝に挿入されている。凹段部21と
前面部16aとの間には空間が形成されると共に、傾斜
部21aが前方から視認できるようになっている。
が容易に分かるように化粧パネル23が設けられてい
る。この化粧パネル23にはスピード冷却スイッチ61
〜63の説明文字等が印刷されている。
aと水平部21bと間の空間に配置されると共に、スイ
ッチ本体61a及び押しボタン61bを備えて構成され
ている。また、スピード解凍スイッチ62及びスピード
冷凍スイッチ63は、スピード冷却スイッチ61と同様
に、前面部16aと水平部21bと間の空間に配置され
ると共に、スイッチ本体62a、63a及び押しボタン
62b、63bを備えて構成されている。スイッチ本体
61a〜63aは、縦長の操作基板55に上下に間隔を
あけて搭載されている。また、押しボタン61b〜63
bはスイッチ本体61a〜63aに対向して配置され、
前面部16aに前面から操作可能に取付けられている。
ード解凍用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光
ダイオード73は、異なる色で発光され、スイッチ本体
61a〜63aの近傍であって側方(扉中央側)に配置
され、操作基板55に搭載されている。
水平部21bとの間の空間を仕切るように板状の光拡散
部材22が設けられている。この光拡散部材22は、ス
ピード冷却用発光ダイオード71、スピード解凍用発光
ダイオード72及びスピード冷凍用発光ダイオード73
に対向するように配置され、これらで発光された光を拡
散するためのものである。そして、光拡散部材22は傾
斜部21aと共に照明部を構成するものであり、内側に
細かなローレットパターンが形成されると共に、外側が
平面で形成されている。なお、光拡散部材22は操作ス
イッチ60及び発光ダイオード70を配置した空間を密
閉すると共に操作スイッチ60及び発光ダイオード70
が横方向から見えないように塞ぐ機能も有している。
ード解凍用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光
ダイオード73の何れかが発光すると、その光が光拡散
部材22を介して拡散され、光拡散部材22から拡散光
が発せられ、スピード冷却用発光ダイオード71、スピ
ード解凍用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光
ダイオード73の周辺部に位置する傾斜部21aで反射
されて前方に照明される。これによって、スピード冷却
用発光ダイオード71、スピード解凍用発光ダイオード
72及びスピード冷凍用発光ダイオード73の設定状態
を報知することができる。例えば、スピード冷却用発光
ダイオード71の拡散光は、図6に示すように傾斜部2
1aで反射されて前方へ照明されることとなり、操作ス
イッチ61の外形より大きく照明することができる。こ
の傾斜部21aの照明部はそれぞれの光の反射が重なら
ないようにスピード冷却用発光ダイオード71、スピー
ド解凍用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光ダ
イオード73の間隔が設定されている。
1〜73に対向しかつ各発光ダイオード71〜73から
発する光を拡散して操作スイッチ61〜63の設定状態
を報知する光拡散部材22を有する照明部としているの
で、操作スイッチ61〜63の設定状態の視認性が向上
し、使い勝手が良好なものとすることができる。
隔をあけて並置し、発光ダイオード71〜73を対応す
る各操作スイッチ61〜63に近接して配置し、各発光
ダイオード71〜73に対向しかつ発光ダイオード71
〜73から発する光を拡散する光拡散部材22と拡散さ
れた光を各操作スイッチ61〜63の周辺部の前方から
各操作スイッチ61〜63の外形より大きく反射する傾
斜部21aとから照明部を構成しているので、操作スイ
ッチ61〜63の設定状態の視認性をより一層向上する
ことができる。
それぞれの発光する色を異ならせているので、この点か
らも操作スイッチ61〜63の設定状態の視認性をより
一層向上することができる。
重ならないように設定しているので、この点からも操作
スイッチ61〜63の設定状態の視認性をより一層向上
することができる。
21aを有する凹段部21を形成し、この凹段部21と
の間に空間を有する化粧部材16を設け、この空間から
手を掛けて冷蔵庫扉10を開閉するハンドル部19と操
作スイッチ61〜63が位置する操作部20とから化粧
部材16を形成し、その空間内に操作スイッチ61〜6
3及び発光ダイオード71〜73を配置し、発光ダイオ
ード71〜73から発する光を拡散する光拡散部材22
と拡散された光を各操作スイッチ61〜63の周辺部の
前方から各操作スイッチ61〜63の外形より大きく反
射する傾斜部21aとから照明部を形成しているので、
簡単な構造で、ハンドル部19及び操作部20を構成す
ることができると共に視認性の良好な照明部とすること
ができる。
有すると共に外側を平坦面で形成した光拡散部材22と
しているので、照明部として効果的な光拡散機能を有し
つつ、外側平坦面の清掃を容易に行なうことができる。
8を参照しながら説明する。図7は本発明の第2実施形
態における冷蔵庫の操作部の分解断面斜視図、図8は図
7の冷蔵庫の冷蔵室扉の要部横断面図である。この第2
実施形態は、次に述べる通り第1実施形態と相違するも
のであり、その他の点については第1実施形態と基本的
には同一である。
中央側を向いて配置されると共に、側面部16bに近接
して設置されている。スイッチ本体61a〜63aは、
上下に間隔をあけて配置され、操作基板55の扉中央側
に搭載されている。発光ダイオード71〜73は、対応
するスイッチ本体61a〜63aの上方に近接して配置
され、操作基板55の扉中央側に搭載されている。ボタ
ン取付部材24は、第1実施形態の光拡散部材22と同
様に、操作スイッチ60及び発光ダイオード70を配置
した空間を密閉すると共に操作スイッチ60及び発光ダ
イオード70が横方向から見えないように塞ぐ機能も有
している。押しボタン61b〜63bは、前面部16a
に直接的に取付けられておらず、ボタン取付部材24の
発光ダイオード71〜73に対向する部分に取付けられ
ている。押しボタン61b〜63bは発光ダイオード7
1〜73が発する光を拡散する機能を備えている。具体
的には、押しボタン61b〜63bの内側(発光ダイオ
ード側)に細かなローレットパターンが形成されると共
に、外側が平面で形成されている。また、押しボタン6
1b〜63bは傾斜部21aに対して横方向に対向して
配置されている。なお、操作部20の化粧パネル23は
図には省略されている。
ード解凍用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光
ダイオード73の何れかが発光すると、その光が押しボ
タン61b〜63bのローレットパターンを介して拡散
され、押しボタン61b〜63bの外側から拡散光が発
せられ、スピード冷却用発光ダイオード71、スピード
解凍用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光ダイ
オード73の周辺部に位置する傾斜部21aで反射され
て前方に照明される。これによって、スピード冷却用発
光ダイオード71、スピード解凍用発光ダイオード72
及びスピード冷凍用発光ダイオード73の設定状態を報
知することができる。例えば、スピード冷却用発光ダイ
オード71の拡散光は、図8に示すように傾斜部21a
で反射されて前方へ照明されることとなり、操作スイッ
チ61の外形より大きく照明することができる。なお、
この傾斜部21aの照明部はそれぞれの光の反射が重な
らないようにスピード冷却用発光ダイオード71、スピ
ード解凍用発光ダイオード72及びスピード冷凍用発光
ダイオード73の間隔が設定されている。
63bが前面に直接的に露出しないため、意匠を良好に
することができると共に、表面に突出するものがなくな
るため、清掃性の向上が図られる。また、押しボタン6
1b〜63bに光拡散機能を持たせているので、ボタン
取付部材24全体に光拡散機能を持たせるものに比較し
て、安価なものとすることができる。さらには、発光ダ
イオード71〜73を扉中央側(光拡散部材側)に向け
て操作基板55に搭載しているので、発光ダイオード7
1〜73が発する光を効果的に拡散することができる。
10を参照しながら説明する。図9は本発明の第3実施
形態における冷蔵庫の操作部の断面拡大図、図10は図
9の冷蔵庫の上部の正面図である。この第3実施形態
は、次に述べる通り第1実施形態と相違するものであ
り、その他の点については第1実施形態と基本的には同
一である。
部16aに近接して設置されている。そして、スイッチ
本体61a〜63aが扉中央側に配置され、発光ダイオ
ード71〜73がその反対側に配置されている。光拡散
部材22は、薄い縦長部材で形成され、操作スイッチ6
1〜63に近接して前面部16aに設されると共に、発
光ダイオード71〜73に対向するように設けられてい
る。
部16aに近接して設置されているので、押しボタン6
1b〜63b及び光拡散部材22の奥行き寸法を小さく
することができ、これらを安価なものとすることができ
る。また、冷蔵室扉10の前面に光拡散部材22を直接
露出して照明部とする共に光拡散部材22を操作スイッ
チ61〜63に近接して並置しているので、その視認性
をさらに良好なものとすることができる。
図12を参照しながら説明する。図11は本発明の第4
実施形態における冷蔵庫の操作部の断面拡大図、図12
は図11の冷蔵庫の上部の正面図である。この第4実施
形態は、次に述べる通り第1実施形態と相違するもので
あり、その他の点については第1実施形態と基本的には
同一である。
面部16bの奥行き寸法が第1実施形態より小さくなっ
ており、側面部16bの前端から扉中央側に形成された
凹部16eを有している。この凹部16eは、側面部1
6bの前端から扉中央側に延びる後水平部16e1と、
この後水平部16e1の扉中央側から前方へ延びる底部
16e2と、この底部16e2の前端から側方外方に後
水平部16e1より短く延びる前水平部16e3とから
形成されており、側方外方を向いた空間を形成してい
る。なお、この化粧部材16は、前記第1実施形態にお
ける前面部16aに相当する部分を有していない。
6eで形成される空間に設置されている。スイッチ本体
61a〜63aは、上下に間隔をあけて配置され、操作
基板55の側方外方側に搭載されている。発光ダイオー
ド71〜73は、対応するスイッチ本体61a〜63a
の後方に近接して配置され、操作基板55の側方外方側
に搭載されている。
bからなる断面略L字状に形成されている。長辺22a
は、化粧部材16の後水平部16e1の前面に全高さに
わたって設けられている。長辺22aの裏面(後水平部
側)には細かなローレットパターンが形成されると共
に、外側が平面で形成されている。また、長辺22aの
扉中央部側の端面部は発光ダイオード71〜73に対向
すると共に近接して配置されている。短辺22bは凹部
16eで形成される空間を密閉すると共に操作スイッチ
60及び発光ダイオード70が横方向から見えないよう
に塞ぐために配置されている。この短辺22bには押し
ボタン61a〜63aが側面から操作可能に取付けられ
ている。
において、冷蔵室扉10の側面より扉中央側に位置する
部分から折り返してハンドル部14aを形成している。
ハンドル部14aの先端は光拡散部材22の短辺22b
の前端部に挟持されている。
1〜73から発する光が光拡散部材22で拡散されて前
方へ直接的に照明されるので、その視認性をさらに良好
なものとすることができる。
図14を参照しながら説明する。図13は本発明の第5
実施形態における冷蔵庫の操作部の断面拡大図、図14
は図13の冷蔵庫の上部の正面図である。この第5実施
形態は、次に述べる通り第4実施形態と相違するもので
あり、その他の点については第1実施形態と基本的には
同一である。
スイッチ61〜63、発光ダイオード71〜73及び光
拡散部材22を冷蔵室扉10の下部に配置している。扉
外板14は下端部に左右に延びる凹段部を形成してい
る。
の凹段部で形成される空間に設置されている。スイッチ
本体61a〜63aは、左右に間隔をあけて配置され、
操作基板55の下面側に搭載されている。発光ダイオー
ド71〜73は、対応するスイッチ本体61a〜63a
の後方に近接して配置され、操作基板55の下面側に搭
載されている。
22bから形成されている。光拡散部材22の裏面(後
水平部側)には細かなローレットパターンが形成される
と共に、外側が平面で形成されている。また、垂直部2
2aの上側の端面部は発光ダイオード71〜73に対向
すると共に近接して配置されている。
材を密閉して収納すると共に、操作基板55、操作スイ
ッチ60及び発光ダイオード70が外部から見えないよ
うに塞ぐために配置されている。この化粧部材16には
押しボタン61b〜63bが前面から操作可能に取付け
られている。また、化粧部材16の前面下端部は下方に
突出してハンドル部16fを形成している。
1〜73から発する光が光拡散部材22で拡散されて前
方へ直接的に照明されると共に、ハンドル部16fに近
接して照明されるので、その視認性をさらに良好なもの
とすることができる。
照しながら説明する。図15は本発明の第6実施形態に
おける冷蔵庫の説明図であり、図15(a)は冷蔵庫扉
の斜視図、図15(b)は光拡散部材の説明図である。
この第6実施形態の説明では、上述した各実施形態と相
違する点を説明する。
5が冷蔵室扉10の一側下部に設置されている。このタ
ッチ式ハンドル25にタッチすることにより扉10を開
放することができる。また、光拡散部材22がタッチ式
ハンドル25の上方に位置して冷蔵室扉10の外観を構
成するように設置されている。この光拡散部材22は裏
面には細かなローレットパターンが形成されると共に、
外側が平面で形成されている。この光拡散部材22に
は、操作スイッチの押しボタン61b〜64bが設けら
れている。光拡散部材22の後方には発光ダイオード7
1〜74が配置されている。
1〜74から発する光が光拡散部材22で拡散されて前
方へ直接的に照明されると共に、光拡散部材22に押し
ボタン61b〜64bを設けているので、さらに簡単な
構造でその視認性を良好なものとすることができる。
施の形態において、運転の強さに応じて、制御回路で光
の強弱を制御することにより、発光ダイオードの光の強
弱によって、冷却・解凍・冷凍運転の強さを表示しても
よい。
とによってドアの開放位置を使用者に警告するなど、発
光ダイオードの光量を時間で変化させることで庫内状態
や運転状態を表示してもよい。
する複数の操作スイッチの設定状態を光拡散部材で拡散
して照明することにより、その視認性を向上して使い勝
手の良好な冷蔵庫を提供することができる。
ある。
ある。
る。
の分解断面斜視図である。
る。
の断面拡大図である。
部の断面拡大図である。
部の断面拡大図である。
図である。
…冷蔵室、6…野菜室、7…切替室、8…冷凍室、9…
支持部、10〜13…扉、14…扉外板、15…扉内
板、16…化粧部材、16a…前面部、16b…側面
部、16c…外板挟持部、16d…内板係止部、17…
化粧部材、18…断熱材、19…ハンドル部、20…操
作部、21…凹段部、21a傾斜部、21b…水平部、
22…光拡散部材、23…化粧パネル、24…ボタン取
付部材、25…ハンドル、36…ダンパ、37…庫内フ
ァン、38…圧縮機、39…制御装置、51…メインマ
イコン、52…操作部マイコン、55…操作基板、60
…操作スイッチ、61…スピード冷却スイッチ、61a
〜63a…スイッチ本体、61b〜63b…押しボタ
ン、62…スピード解凍スイッチ、63…スピード冷凍
スイッチ、70…発光ダイオード、71…スピード冷却
用発光ダイオード、72…スピード解凍用発光ダイオー
ド、73…スピード冷凍用発光ダイオード。
Claims (5)
- 【請求項1】冷蔵庫扉に配置しかつ異なる運転機能を設
定する複数の操作スイッチと、 前記各操作スイッチに対応すると共にその対応する操作
スイッチの設定時に発光する複数の発光ダイオードと、 前記発光ダイオードから発する光を用いて前記操作スイ
ッチの設定状態を報知する照明部と、 前記操作スイッチの設定に基づいて冷蔵庫の冷却運転を
制御する制御装置とを備え、 前記照明部は前記各発光ダイオードに対向しかつ前記各
発光ダイオードから発する光を拡散して前記操作スイッ
チの設定状態を報知する光拡散部材を有することを特徴
とする冷蔵庫。 - 【請求項2】冷蔵庫扉に配置しかつ異なる運転機能を設
定する複数の操作スイッチと、 前記各操作スイッチに対応すると共にその対応する操作
スイッチの設定時に発光する複数の発光ダイオードと、 前記発光ダイオードから発する光を用いて前記操作スイ
ッチの設定状態を報知する照明部と、 前記操作スイッチの設定に基づいて冷蔵庫の冷却運転を
制御する制御装置とを備え、 前記複数の操作スイッチは間隔をあけて並置し、 前記各発光ダイオードは対応する各操作スイッチに近接
して配置し、 前記照明部は、前記各発光ダイオードに対向しかつ前記
発光ダイオードから発する光を拡散する光拡散部材と、
前記拡散された光を前記各操作スイッチの周辺部の前方
から前記各操作スイッチの外形より大きく反射する傾斜
部とからなることを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項3】請求項2において、前記複数の発光ダイオ
ードはそれぞれの発光する色が異なり、前記照明部はそ
れぞれの光の反射範囲が重ならないように設定したこと
を特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項4】冷蔵庫扉の前面一部を形成する化粧部材
と、 異なる運転機能を設定する複数の操作スイッチと、 前記各操作スイッチに対応すると共にその対応する操作
スイッチの設定時に発光する複数の発光ダイオードと、 前記発光ダイオードから発する光を用いて前記操作スイ
ッチの設定状態を報知する照明部と、 前記操作スイッチの設定に基づいて冷蔵庫の冷却運転を
制御する制御装置とを備え、 前記冷蔵庫扉は扉外板に形成しかつ傾斜部を有する凹段
部を有し、 前記化粧部材は、前記凹段部との間に空間を有して配置
すると共に、この空間から手を掛けて前記冷蔵庫扉を開
閉するハンドル部と、前記操作スイッチが位置する操作
部とを有し、 前記複数の操作スイッチは前記空間内に配置すると共に
前面から操作可能に間隔をあけて並置し、 前記各発光ダイオードは前記空間内に配置すると共に対
応する各操作スイッチに近接して配置し、 前記照明部は、前記各発光ダイオードに対向しかつ前記
発光ダイオードから発する光を拡散する光拡散部材と、
前記拡散された光を前記各操作スイッチの周辺部の前方
から前記各操作スイッチの外形より大きく反射する前記
傾斜部とからなることを特徴とする冷蔵庫。 - 【請求項5】請求項1、2、4の何れかにおいて、前記
光拡散部材は内側に細かなローレットパターンを有する
と共に外側を平坦面で形成したことを特徴とする冷蔵
庫。
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