JP2010054031A - バンプラバーおよびこれを備えたショックアブソーバ - Google Patents

バンプラバーおよびこれを備えたショックアブソーバ Download PDF

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Abstract

【課題】マウントからのバンプラバー本体の脱落を防止することができるバンプラバーおよびこれを備えたショックアブソーバの提供。
【解決手段】ショックアブソーバ本体のシリンダから突出するロッド13が挿通されるバンプラバー本体18と、車体に固定されてバンプラバー本体18を内周で保持する保持部37を有するマウント19とからなり、保持部37とバンプラバー本体18との間に環状の隙間40を設ける。
【選択図】図2

Description

本発明は、バンプラバーおよびこれを備えたショックアブソーバに関する。
車両用のショックアブソーバには、車体への取付用のマウントとバンプラバー本体とからなるバンプラバーを備えたものがある。バンプラバー本体は、筒状をなしており、その外周においてマウントの円筒状の保持部の内周に嵌合し、内側にはショックアブソーバ本体のロッドが挿通されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平3−89042号公報
ところで、上記したバンプラバー本体は、マウントの保持部に圧入されてはいるものの、車両への組み付け工程においてマウントから脱落してしまうことがあった。これは、例えば、ショックアブソーバが、マウントにおいて車体に取り付けられた状態で、搬送や車輪側部品への連結作業等によって振られ、その結果、ロッドから受ける荷重でバンプラバー本体が圧縮されて撓みその反力としての荷重が抜け出し方向に作用することによる。
したがって、本発明は、車両への組み付け行程において、マウントからのバンプラバー本体の脱落を防止することができるバンプラバーおよびこれを備えたショックアブソーバの提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のバンプラバーは、マウントの保持部とバンプラバー本体との間に、抜け防止手段を設けた。
本発明によれば、マウントからのバンプラバー本体の脱落を防止することができる。
「第1実施形態」
本発明の第1実施形態を図1および図2を参照して以下に説明する。
図1は、ショックアブソーバ11の全体構成を示すもので、ショックアブソーバ11は、流体が封入されたシリンダ12と、シリンダ12の中心軸線上に配置されるとともに一端側がシリンダ12から外部に延出し他端側がシリンダ12の内部に挿入されるロッド13と、ロッド13のシリンダ12から突出する部分に設けられてシリンダ12を覆う有蓋円筒状のカバー14とを有するショックアブソーバ本体15を備えている。シリンダ12内には、図示は略すが、ロッド13の他端側に連結されてシリンダ12内をロッド13側の上室とボトム側の下室とに画成するピストンが摺動可能に嵌装されている。
また、ショックアブソーバ11は、シリンダ12から突出するロッド13が挿通されるバンプラバー本体18と、ロッド13の一端部に連結されるマウント19とからなるバンプラバー20を有している。バンプラバー本体18はカバー14の軸方向端に設けられた中心に位置する穴に圧入固定されている。
ここで、シリンダ12のロッド13とは反対側を構成するベースキャップ23にはアイ24が溶接等により固定されており、ショックアブソーバ11は、そのマウント19が車両の車体に固定されることになり、シリンダ12のアイ24に設けられたラバーブッシュ25が車両の車輪側に取り付けられる。
バンプラバー本体18は、ポリウレタン樹脂等のバネ性を有する硬質樹脂からなる一体成形品で、略円筒状をなしており、その内側にロッド13が挿通される。バンプラバー本体18は、その軸線方向に間隔をあけて複数の円環状の外溝28が外周部に形成されており、内周部にも軸線方向で隣り合う外溝28同士の間となる位置に円環状の内溝29が形成されていて、全体として蛇腹状をなしている。
図2は、第1実施形態の要部を示す拡大断面図である。
図2に示すように、バンプラバー本体18におけるマウント19に嵌合する上端側所定範囲の嵌合部30は、その外周面が、外溝28が形成されていないストレートな、バンプラバー本体18の軸線方向に沿う円筒面30aとなっており、上端面が、バンプラバー本体18の軸直交方向に沿う平坦面30bとなっている。また、バンプラバー本体18には、内側の上端部に上側ほど大径となる面取り部18aが形成されている。面取り部18a、内溝29は連通していて、その通路はカバー14内に開口している。そして、カバー14内の図示せぬシリンダ12軸方向端に被せられたバンパキャップ内と連通している。このように構成することにより、バンプラバー本体18にシリンダ12が当接してバンプラバー本体18に圧縮荷重がかかり、バンプラバー本体18が潰れた際には、通路内のエアーは、カバー14内の開口部を通過してバンパキャップ内を通り抜けていく。
マウント19は、車体に取り付けられる有孔円板状の取付ベース部32と、この取付ベース部32の内周側から軸方向一側に延出する略円筒状の筒状部33と、筒状部33の軸線方向の中間部から内側に延出する有孔円板状の内フランジ部34と、取付ベース部32と筒状部33とを結ぶ複数の補強リブ35とを有するアルミニウム合金からなるマウント本体36を備えている。マウント本体36における内フランジ部34および内フランジ部34より取付ベース部32とは反対の筒状部33の一部とが、バンプラバー本体18の上端部を内周で保持する円筒状の保持部37となっている。
そして、この保持部37は、筒状部33の内周面がストレートな、マウント本体36の軸線方向に沿う円筒面37aとなっており、この円筒面37aの内側に、バンプラバー本体18の嵌合部30の円筒面30aが圧入される。
一方、保持部37の内フランジ部34の下面には、有孔円板状をなすこの内フランジ部34の内周部よりも大径の位置から筒状部33の円筒面37aの位置まで、軸線方向に凹む円環状の凹部38が形成されている。これにより、内フランジ部34の凹部38を除く、マウント本体36の軸直交方向に沿う保持部37の平坦面37bに、バンプラバー本体18の嵌合部30の平坦面30bが当接し、保持部37の凹部38とバンプラバー本体18の平坦面30bとの間に、環状の隙間(抜け防止手段)40が形成される。ここで、凹部38は、内側ほど平坦面37bからの軸線方向距離が大きくなるように傾斜するテーパ面38aと、このテーパ面38aと円筒面37aとを結ぶ環状のR面取り部38bとからなっている。これにより、環状の隙間40は、外径側ほど軸線方向の間隔が拡大する。この凹部38は、マウント本体36の鋳造時に一体成形される。
また、マウント19は、マウント本体36の取付ベース部32側の筒状部33内に内蔵されるワッシャ部材42と、このワッシャ部材42にロッド13の一端部を締結することでショックアブソーバ本体15にマウント本体36を連結するナット43とを有している。
ここで、車両への組み付け行程において、マウント本体36からバンプラバー本体18が抜け出す際の現象について説明する。搬送や車輪側への連結作業時等、具体的には、マウント本体36にバンプラバー本体18を圧入した後、その状態でマウント本体36を掴んだハンガーが工場内を流れる際、ロッド13がマウント本体36への締結箇所、つまり圧入部を中心にシリンダ12が振られる。その際、ロッド13からの荷重をバンプラバー本体18が受けたときに、その反力としての荷重が保持部37からバンプラバー本体18が抜け出す方向に作用する。従来のように、保持部37にバンプラバー本体18を単に圧入固定してしまうと、マウント本体36からバンプラバー本体18が抜け出す場合がある。
以上に述べた第1実施形態によれば、保持部37を構成する内フランジ部34とバンプラバー本体18の嵌合部30との間の軸方向端(保持部37の軸方向端)に、外径側ほど軸線方向の間隔が拡大する環状の隙間40が設けられているため、例えば、ショックアブソーバ11が、マウント19において車体に取り付けられた状態で、搬送や車輪側部品への連結作業等によってロッド13がマウント19への締結カ所を中心に振られ、その際にロッド13からの荷重をバンプラバー本体18が受けても、バンプラバー本体18は、隙間40に入り込むことで、撓みを抑制し、その結果、その反力としての荷重が抜け出し方向に作用するのを防止できる。したがって、マウント19からのバンプラバー本体18の脱落を防止することができる。
「第2実施形態」
本発明の第2実施形態を図3を参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分は、同一の称呼、同一の符号を付し説明は略す。
図3は、第2実施形態の要部を示す拡大断面図である。
第2実施形態においては、マウント本体36に第1実施形態の凹部38は形成されておらず、保持部37を構成する内フランジ部34の下面が全面的に平坦面37bとなっている。
そして、第2実施形態においては、バンプラバー本体18の保持部37への嵌合部30に、外周の円筒面30aから半径方向に凹む円環状の凹部45が形成されている。この凹部45は、中心側ほどマウント本体36から軸線方向に離れるように傾斜している。これにより、保持部37を構成する筒状部33とバンプラバー本体18の嵌合部30との間に、環状の隙間(抜け防止手段)46が設けられている。
このような第2実施形態によれば、保持部37を構成する筒状部33とバンプラバー本体18の嵌合部30との間に、環状の隙間46が設けられているため、上記と同様に、ロッド13がマウント19への締結カ所を中心に振られ、その際にロッド13からの荷重をバンプラバー本体18が受けても、バンプラバー本体18は、隙間46が撓みを吸収し、その結果、その反力としての荷重が抜け出し方向に作用するのを防止できる。したがって、マウント19からのバンプラバー本体18の脱落を防止することができる。
「第3実施形態」
本発明の第3実施形態を図4を参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分は、同一の称呼、同一の符号を付し説明は略す。
図4は、第3実施形態の要部を示す拡大断面図である。
第3実施形態においても、マウント本体36に第1実施形態の凹部38は形成されておらず、保持部37を構成する内フランジ部34の下面が全面的に平坦面37bとなっている。
そして、第3実施形態においては、バンプラバー本体18の保持部37への嵌合部30に、外周の円筒面30aと上端の平坦面30bとの角部に半径方向および軸線方向に凹む円環状の切欠部48が形成されている。これにより、保持部37を構成する筒状部33および内フランジ部34とバンプラバー本体18の嵌合部30との間に、環状の隙間(抜け防止手段)49が設けられている。
このような第3実施形態によれば、保持部37を構成する筒状部33および内フランジ部34とバンプラバー本体18の嵌合部30との間の軸方向端(バンプラバー本体18のの軸方向端の外周)に、環状の隙間49が設けられているため、上記と同様に、ロッド13がマウント19への締結カ所を中心に振られ、その際にロッド13からの荷重をバンプラバー本体18が受けても、バンプラバー本体18は、隙間49が撓みを吸収し、その結果、その反力としての荷重が抜け出し方向に作用するのを防止できる。したがって、マウント19からのバンプラバー本体18の脱落を防止することができる。
「第4実施形態」
本発明の第4実施形態を図5を参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分は、同一の称呼、同一の符号を付し説明は略す。
図5は、第4実施形態の要部を示す拡大断面図である。
第4実施形態においても、マウント本体36に第1実施形態の凹部38は形成されておらず、保持部37を構成する内フランジ部34の下面が全面的に平坦面37bとなっている。
そして、第4実施形態においては、マウント本体36の保持部37を構成する筒状部33の内フランジ部34側の内周面に円環状の係合溝部(抜け防止手段、係合部、凹部)51が形成されており、その結果、筒状部33の内フランジ部34とは反対側の内周面に半径方向内方に突出する円環状の係合突起(突起)52が形成されている。
また、第4実施形態においては、バンプラバー本体18の嵌合部30の軸方向端部にも、半径方向外方に突出する円環状の係合突起(抜け防止手段、係合部、凸部)54が形成されており、嵌合部30の残りの部分は半径方向内方に凹む円環状の係合段差部55となっている。
そして、バンプラバー本体18の嵌合部30をマウント本体36の保持部37に嵌合すると、保持部37の係合突起52が嵌合部30の係合段差部55に係合することになり、嵌合部30の係合突起54が保持部37の係合溝部51に係合することになる。
このような第4実施形態によれば、保持部37の係合突起52が嵌合部30の係合段差部55に係合し、嵌合部30の係合突起54が保持部37の係合溝部51に係合するため、上記と同様に、ロッド13がマウント19への締結カ所を中心に振られ、その際にロッド13からの荷重をバンプラバー本体18が受けても、これらの係合で、バンプラバー本体18が保持部37から抜け出ることがなく、マウント19からのバンプラバー本体18の脱落を防止することができる。
「第5実施形態」
本発明の第5実施形態を図6を参照して第1実施形態との相違部分を中心に以下に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分は、同一の称呼、同一の符号を付し説明は略す。
図6は、第5実施形態の要部を示す拡大断面図である。
第5実施形態においても、マウント本体36に第1実施形態の凹部38は形成されておらず、保持部37を構成する内フランジ部34の下面が全面的に平坦面37bとなっている。
そして、第5実施形態においては、マウント本体36の保持部37を構成する筒状部33の内周面の軸方向中間部に半径方向内方に突出する円環状の係合突起(抜け防止手段、係合部、凸部、突起)58が形成されている。
また、第5実施形態においては、バンプラバー本体18の嵌合部30の軸方向中間部に半径方向内方に凹む円環状の係合溝部(抜け防止手段、係合部、凹部)59が形成されている。
そして、バンプラバー本体18の嵌合部30をマウント本体36の保持部37に嵌合すると、保持部37の係合突起58が嵌合部30の係合溝部59に係合することになる。
このような第5実施形態によれば、保持部37の係合突起58が嵌合部30の係合溝部59に係合するため、上記と同様に、ロッド13がマウント19への締結カ所を中心に振られ、その際にロッド13からの荷重をバンプラバー本体18が受けても、この係合で、バンプラバー本体18が保持部37から抜け出ることがなく、マウント19からのバンプラバー本体18の脱落を防止することができる。
本発明の第1実施形態の全体構成を示す断面図である。 本発明の第1実施形態の要部構成を示す部分拡大断面図である。 本発明の第2実施形態の要部構成を示す部分拡大断面図である。 本発明の第3実施形態の要部構成を示す部分拡大断面図である。 本発明の第4実施形態の要部構成を示す部分拡大断面図である。 本発明の第5実施形態の要部構成を示す部分拡大断面図である。
符号の説明
11 ショックアブソーバ
12 シリンダ
13 ロッド
15 ショックアブソーバ本体
18 バンプラバー本体
19 マウント
20 バンプラバー
37 保持部
40,46,49 隙間
52 係合突起(突起)
58 係合突起(突起)

Claims (10)

  1. ショックアブソーバ本体のシリンダから突出するロッドが挿通されるバンプラバー本体と、車体に固定されて前記バンプラバー本体を内周で保持する保持部を有するマウントとからなるバンプラバーであって、
    前記ロッドが前記マウントへの締結箇所を中心に振られ、前記ロッドからの荷重を前記バンプラバー本体が受けたときに、その反力としての荷重が前記保持部から前記バンプラバー本体が抜け出す方向に作用するのを防止する抜け防止手段を前記保持部と前記バンプラバー本体の間に設けることを特徴とするバンプラバー。
  2. 前記抜け防止手段は、前記保持部と前記バンプラバー本体との間の軸方向端に設けられる環状の隙間であることを特徴とする請求項1に記載のバンプラバー。
  3. 前記隙間は、前記保持部の軸方向端に設けられ、外径側ほど軸線方向の間隔が拡大するように構成することを特徴とする請求項2に記載のバンプラバー。
  4. 前記隙間は、前記バンプラバー本体の軸方向端の外周に設けられることを特徴とする請求項2に記載のバンプラバー。
  5. 前記抜け防止手段は、前記バンプラバー本体の外周円筒面から半径方向に凹む円環状の凹部であって、前記凹部は中心側ほど前記マウントから軸線方向に離れるように傾斜していることを特徴とする請求項1に記載のバンプラバー。
  6. 前記抜け防止手段は、前記保持部の内周と前記バンプラバー本体外周との間に設けられる凹凸からなる係合部であることを特徴とする請求項1に記載のバンプラバー。
  7. 前記係合部は、前記保持部に設けられる凹部と前記バンプラバー本体に設けられる凸部で構成することを特徴とする請求項6に記載のバンプラバー。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載のバンプラバーを備えたショックアブソーバ。
  9. ショックアブソーバ本体のシリンダから突出するロッドが挿通されるバンプラバー本体と、車体に固定されて前記バンプラバー本体を内周で保持する保持部を有するマウントとからなるバンプラバーであって、
    前記保持部と前記バンプラバー本体との間に、環状の隙間が設けられていることを特徴とするバンプラバー。
  10. ショックアブソーバ本体のシリンダから突出するロッドが挿通されるバンプラバー本体と、車体に固定されて前記バンプラバー本体を内周で保持する保持部を有するマウントとからなるバンプラバーであって、
    前記保持部の内周に前記バンプラバー本体に係合する突起が設けられていることを特徴とするバンプラバー。
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