JP2010276137A - ストラットマウント - Google Patents

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JP2010276137A JP2009130249A JP2009130249A JP2010276137A JP 2010276137 A JP2010276137 A JP 2010276137A JP 2009130249 A JP2009130249 A JP 2009130249A JP 2009130249 A JP2009130249 A JP 2009130249A JP 2010276137 A JP2010276137 A JP 2010276137A
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勝己 染谷
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Abstract

【課題】簡易に製造することの可能なストラットマウントを提供する。
【解決手段】取付部材22は、外筒部23と取付部24を有している。外筒部23は、円筒状とされ、筒軸が軸方向Sと同方向となるように配置されている。取付部24は、外筒部23の上側端から径方向外側に延出されたフランジ状とされている。ストッパ面部材25の嵌合筒部27は、外筒部23の内径とほぼ同径の外径を有する円筒状とされ、外筒部23の筒内に嵌め込まれて固定されている。第1ストッパ部26は、嵌合筒部27の上側端から径方向外側に屈曲された円環状とされており、取付部24の上面に当接されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両のサスペンション機構を構成するショックアブソーバを車体へマウントするストラットマウントに関する
自動車等の車両には、ホイールと車体との間にショックアブソーバ等により構成されるストラット型のサスペンション機構が配置されたものがある。ストラット型のサンスペンション機構では、ショックアブソーバがストラットマウントを介して車体へマウントされている。
ストラットマウントの多くは、ショックアブソーバのピストンロッドが取り付けられた内側取付部材と、車体側に取り付けられた筒状の外側取付金具と、内側取付部材と外側取付金具の間に両者を連結するゴム弾性体を備えた構成とされている。
ところで、上記の外側取付金具には、ゴム弾性体を接着させる内側面を構成すると共に、振動入力によりピストンロッドとの間で軸方向へ相対移動した時に、移動量を規制するためのストッパ面を上側及び下側に構成することがある(特許文献1〜3参照)。特許文献1、2では、外筒金具2は、車体への取付部分とストッパ面の部分とが一体的に構成されており、曲げの工程が複雑になる。特許文献3では、2部材を溶接すると共に複雑な曲げを施して外筒金具2を構成しており、製造工程が複雑になる。
特開2007−239916号公報 実昭開60−64110号公報 特開2006−281827号公報
本発明は、上記事実を考慮して成されたものであり、簡易に製造することの可能なストラットマウントを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係るストラットマウントは、筒状の外筒部及び前記外筒部の一端から径方向外側に延出され車体に取り付けられる取付部を有する取付部材と、前記外筒部の筒内に嵌合された嵌合筒部、前記嵌合筒部の一端から径方向外側に屈曲された第1ストッパ部、及び、前記嵌合筒部の他端から径方向外側に屈曲された第2ストッパ部を有するストッパ面部材と、を備えた外側取付部材と、ショックアブソーバのピストンロッドに取り付けられ、少なくとも一部が前記嵌合筒部の筒内に配置された内側取付部材と、前記嵌合筒部と前記内側取付部材の間に配置され、前記嵌合筒部と前記内側取付部材を連結する弾性体と、前記第1ストッパ部と前記嵌合筒部の筒軸方向に対向して配置された第1受部と、前記第2ストッパ部と前記筒軸方向に対向して配置された第2受部と、を備えている。
請求項1に係るストラットマウントでは、外側取付部材が、取付部材とストッパ面部材とを有している。取付部材は、筒状の外筒部及び外筒部の一端から径方向外側に延出され車体に取り付けられる取付部を有している。また、ストッパ面部材は、外筒部の筒内に嵌合された嵌合筒部、嵌合筒部の一端から径方向外側に屈曲された第1ストッパ部、及び、嵌合筒部の他端から径方向外側に屈曲された第2ストッパ部を有している。
このように、取付部材の嵌合筒部へストッパ面部材を嵌合させることにより2部材を連結させて外側取付部材を構成することにより、固定のための溶接の必要がなく容易に製造することができる。また、第1ストッパ部及び第2ストッパ部は、ストッパ面部材に構成されているので、車体に取り付けられる取付部材を複雑な構成にする必要がなく、取付部材について強度の高い部材を用いても、容易に形成することができる。
本発明の請求項2に係るストラットマウントは、前記第1ストッパ部が前記取付部の軸方向外側に当接され、前記第2ストッパ部が前記外筒部の他端の軸方向外側に当接されていること、を特徴とする。
上記構成によれば、第1ストッパ部及び第2ストッパ部の位置決めを、取付部材の取付部と外筒部の軸方向の外側位置によって容易に行うことができる。
本発明の請求項3に係るストラットマウントは、前記内側取付部材が、筒状とされた筒部と、前記筒部の一端から径方向外側に延出されたフランジ部を備え、前記第1受部は、前記フランジ部で構成されていること、を特徴とする。
このように、内側取付部のフランジ部を用いて、第1受部を構成することができる。
本発明の請求項4に係るストラットマウントは、前記取付部材が、前記ストッパ面部材よりも高強度の部材で構成されていること、を特徴とする。
このように、取付部材をストッパ面部材よりも高強度の部材で構成することにより、車体と連結される取付部材について、高強度を確保することができる一方、取付部材よりも強度の低いストッパ面部材については、曲げなどの加工を行いやすく、第1ストッパ部、第2ストッパ部を、容易に構成することができる。
本発明の請求項5に係るストラットマウントの製造方法は、請求項1〜4のいずれか1項のストラットマウントの製造方法であって、前記第2ストッパ部は、前記嵌合筒部を前記外筒部の筒内に嵌合させた後、前記嵌合筒部の先端部を径方向外側へ屈曲させてかしめることにより形成するものである。
上記のように、第2ストッパ部を形成することにより、容易に、第1ストッパ部、及び、第2ストッパ部を形成することができる。
以上説明したように本発明のストラットマウントによれば、外側取付部材を簡易に製造することができる。
本発明の実施形態に係るストラットマウントを示す断面図である。 本発明の実施形態に係るストラットマウントの内側取付部材、外側取付部材、及びストッパ部材の断面図である。 本発明の実施形態に係るストラットマウントの製造工程(A)〜(C)の説明図である。 本発明の実施形態に係るストラットマウントの製造工程(D)〜(E)の説明図である。
以下、本発明の実施形態に係るストラットマウントについて図面を参照して説明する。
図1には本発明の実施形態に係るストラットマウント10が示されている。このストラットマウント10は、ストラット型サスペンション機構の一部を構成するショックアブソーバを自動車の車体に連結するためのアッパーマウントとして使用される。ショックアブソーバは、ピストンを内蔵したシリンダ部(不図示)及びピストンに連結されてシリンダ部から外方へ突出したピストンロッド2を備えている。このピストンロッド2の軸方向をSとする。
車体のフェンダエプロン等(不図示)には、ストラットマウント10が、ボルト4を介して取り付けられている。また、ストラットマウント10にはピストンロッド2が連結されている。これにより、サスペンション機構の一部を構成するショックアブソーバが、ストラットマウント10を介して車体へ取り付けられている。
ストラットマウント10は、外側取付部材20、内側取付部材30、及び、弾性体40を備えている。
図2にも示すように、外側取付部材20は、取付部材22、及び、取付部材22とは別部材のストッパ面部材25を備えている。取付部材22は、外筒部23と取付部24を有している。外筒部23は、円筒状とされ、筒軸が軸方向Sと同方向となるように配置されている。取付部24は、外筒部23の図1に示す上側端から径方向外側に延出されたフランジ状とされており、複数箇所で、ボルト4を介して、車体に取り付けられている(図1では、1箇所のみ示されている)。
ストッパ面部材25は、嵌合筒部27、第1ストッパ部26、及び、第2ストッパ部28を備えている。嵌合筒部27は、外筒部23の内径よりもわずかに小径の外径を有する円筒状とされ、外筒部23の筒内に嵌め込まれて固定されている。第1ストッパ部26は、嵌合筒部27の上側端から径方向外側に屈曲した円環状とされており、取付部24の上面に当接されている。第1ストッパ部26の先端側は、径方向内側へ折り曲げられて、嵌合筒部27側よりも厚みが厚く構成されており、これにより、段部26Dが構成されている。折り曲げにより、所定の高さを確保することにより、効果的に変位を規制することができる。
第2ストッパ部28は、嵌合筒部27の下側端から径方向外側に屈曲した円環状とされており、外径は第1ストッパ部26よりも小径とされている。第2ストッパ部28は、外筒部23の下端部を覆うように外筒部23に当接されつつ屈曲されている。
取付部材22は、ストッパ面部材25よりも高強度の部材で構成されている。ここで、高強度とは、曲げ強度が高いことを意味する。例えば、同一材料で構成されている場合には厚みが厚いほど高強度となるため、取付部材22の厚みがストッパ面部材25の厚みよりも厚くなる。また、異なる材料で構成されている場合には、取付部材22の構成材料がストッパ面部材25の構成材料よりも曲げ強度が高い材料となる。
内側取付部材30は、内筒部32及び内側カップ部33を有している。内筒部32は、嵌合筒部27よりも小径の円筒状とされ、嵌合筒部27と同軸となるように嵌合筒部27の筒内に配置されている。
内側カップ部33は、有底円筒状とされ、筒状の筒部34、筒部34の下側端に構成された底部35、筒部34の上端側から径方向外側へ延出されたフランジ部36を備えている。底部35の中央には、固定用穴35Aが構成されている。筒部34は、内筒部32の筒内に嵌合されている。内側カップ部33のフランジ部36は、第1ストッパ部26と軸方向Sで対向するように配置されている。
弾性体40は、嵌合筒部27と内筒部32の間に配置され、嵌合筒部27の内周面及び内筒部32の外周面に加硫接着されている。弾性体40により、外側取付部材20と内側取付部材30は、弾性的に連結されている。
第1ストッパ部26の上部には、第1ストッパ部26の上部を覆うと共にフランジ部36へ向かって凸状で、弾性体40と一体的に形成された第1ストッパゴム部42が構成されている。第1ストッパゴム部42とフランジ部36の下面とは、離間されている。
第2ストッパ部28の下部には、第2ストッパ部28の下部を覆うと共に後述するストッパ金具50の第2受面52へ向かって凸状で、弾性体40と一体的に形成された第2ストッパゴム部44が構成されている。第2ストッパゴム部44と第2受面52とは、離間されている。
不図示のショックアブソーバからの振動入力により、外側取付部材20と内側取付部材30とが軸方向Sに相対移動されると、弾性体40が弾性変形することにより、振動が吸収される。移動量が第1ストッパゴム部42とフランジ部36の下面との距離、または、第2ストッパゴム部44と第2受部52の上面との距離を超えると、第1ストッパゴム部42または第2ストッパゴム部44は、フランジ部36または第2受部52に突き当てられ、弾性変形により振動が吸収されつつ、相対移動の移動量も規制される。
取付部材22の取付部24の下側及び外筒部23の外周側には、外側ゴム部46が形成されている。外側ゴム部46を介して、ピストンロッド2の外周に配置される不図示のコイルスプリングの上端からの荷重が受けられている。
ストッパ金具50は、有底円筒状とされ、底部53を上側にして配置されている。筒状の外形部54の外径は、ストッパ面部材25の嵌合筒部27の外径よりも大径とされ、底部53の外周縁部に、第2ストッパ部28と対向するように配置される第2受面52が構成されている。第2受面52と底部53の中央部分53Mとの間には、段部53Dが構成されており、第2受面52は、底部53よりも下側に下がった位置に配置されている。ストッパ金具50の底部53には、固定用穴53Aが構成されている。
ストッパ金具50と内側取付部材30とは、固定用穴53A、35Aにピストンロッド2の先端部3がストッパ金具50側から挿通され、内側カップ部33側からナットNにより締結されることにより、ピストンロッド2に連結されている。
次に、上記構成のストラットマウント10の製造方法について説明する。
図3(A)に示すように、第2ストッパ部28が屈曲形成されていない(嵌合筒部27と同方向に延びる筒状のままの)ストッパ面部材25を用意し、取付部材22の筒内に、嵌入する。図3(B)に示すように、ストッパ面部材25の第1ストッパ部26が、取付部24に当接されるまで、ストッパ面部材25を嵌入した後、図3(C)に示すように、ストッパ面部材25の外筒部23の先端から突出している部分を径方向外側へ屈曲させてかしめる。これにより、取付部材22にストッパ面部材25が固定されると共に、第2ストッパ部28が形成される。
次に、図4(D)に示すように、内筒部をストッパ面部材25の筒内に配置し、金型を用いて、弾性体40、第1ストッパゴム部42、第2ストッパゴム部44、及び、外側ゴム部46を加硫形成する。そして、内側カップ部33を内筒部32に上側から嵌め込んで固定する。
次に、図4(E)に示すように、ストッパ金具50の固定用穴53A及び底部35の固定用穴35Aに、ストッパ金具50側からピストンロッド2の先端部3を挿入し、内側カップ部33側からナットNを取り付けて締結する。このようにして、ストラットマウント10を製造することができる。
本実施形態によれば、外側取付部材20、取付部材22とストッパ面部材25の2部材により構成されているが、取付部材22へストッパ面部材25を嵌入させてかしめることにより両者を一体化しているので、溶接などの必要がなく、簡易に製造することができる。
また、車体へ固定される取付部材22については、高強度の部材で構成して耐久性を確保することができると共に、曲げ加工部分を少なくすることにより容易に製造することができる。一方、取付部材22と比較して強度が要求されないストッパ面部材25については、取付部材22よりも強度の低い部材で構成し、容易に第1ストッパ部26及び第2ストッパ部28を形成するための曲げ加工を施すことができる。
2 ピストンロッド
10 ストラットマウント
20 外側取付部材
22 取付部材
23 外筒部
24 取付部
25 ストッパ面部材
26 第1ストッパ部
27 嵌合筒部
28 第2ストッパ部
30 内側取付部材
32 内筒部
33 内側カップ部
34 筒部
35 底部
36 フランジ部
40 弾性体
42 第1ストッパゴム部
44 第2ストッパゴム部
50 ストッパ金具
52 第2受面
S 軸方向

Claims (5)

  1. 筒状の外筒部及び前記外筒部の一端から径方向外側に延出され車体に取り付けられる取付部を有する取付部材と、前記外筒部の筒内に嵌合された嵌合筒部、前記嵌合筒部の一端から径方向外側に屈曲された第1ストッパ部、及び、前記嵌合筒部の他端から径方向外側に屈曲された第2ストッパ部を有するストッパ面部材と、を備えた外側取付部材と、
    ショックアブソーバのピストンロッドに取り付けられ、少なくとも一部が前記嵌合筒部の筒内に配置された内側取付部材と、
    前記嵌合筒部と前記内側取付部材の間に配置され、前記嵌合筒部と前記内側取付部材を連結する弾性体と、
    前記第1ストッパ部と前記嵌合筒部の筒軸方向に対向して配置された第1受部と、
    前記第2ストッパ部と前記筒軸方向に対向して配置された第2受部と、
    を備えた、ストラットマウント。
  2. 前記第1ストッパ部は前記取付部の軸方向外側に当接され、前記第2ストッパ部は前記外筒部の他端の軸方向外側に当接されていること、を特徴とする請求項1に記載のストラットマウント。
  3. 前記内側取付部材は、筒状とされた筒部と、前記筒部の一端から径方向外側に延出されたフランジ部を備え、前記第1受部は、前記フランジ部で構成されていること、を特徴とする請求項1または請求項2に記載のストラットマウント。
  4. 前記取付部材は、前記ストッパ面部材よりも高強度の部材で構成されていること、を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のストラットマウント。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項のストラットマウントの製造方法であって、
    前記第2ストッパ部は、前記嵌合筒部を前記外筒部の筒内に嵌合させた後、前記嵌合筒部の先端部を径方向外側へ屈曲させてかしめることにより形成する、ストラットマウントの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012206148A (ja) * 2011-03-30 2012-10-25 Toyo Tire & Rubber Co Ltd プロジェクション溶接方法
CN102966691A (zh) * 2011-08-29 2013-03-13 东海橡塑工业株式会社 筒形隔振装置

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