JP2010053885A - スラストころ軸受 - Google Patents

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Yoshitaka Waseda
義孝 早稲田
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Abstract

【課題】軸受回転時において、保持器の柱部の傾斜連結部との接触によるころの外周面の油膜の破損を抑制して耐摩耗性、耐焼付性の向上を図ることができるスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】内・外径側の両環状部21、22と、これら両環状部21、22を連結しかつ複数のころ11を転動可能に保持するポケット23を区画形成する柱部24とを有して断面M形状をなす保持器20を備える。保持器20の柱部24は、径方向中間部25と、径方向両側部26と、これら径方向中間部25及び径方向両側部26を連結する傾斜連結部27とを有する。柱部24の傾斜連結部27の端面には、周方向に窪んでころ11との接触を回避する回避凹部30が形成されている。
【選択図】図2

Description

この発明はスラストころ軸受に関する。
従来、スラストころ軸受においては、例えば、特許文献1に開示されている。
この種のスラストころ軸受は、内・外径側の両環状部と、これら両環状部を連結しかつ複数のころを転動可能に保持するポケットを区画形成する柱部とを有して断面M形状をなす保持器を備えている。
そして、保持器の柱部は、径方向中間部と、径方向両側部と、これら径方向中間部及び径方向両側部を連結する傾斜連結部とを有している。
特開2000−213546号公報
ところで、従来のスラストころ軸受の保持器は、軸受回転時において、ころが保持器の柱部の傾斜連結部の端面に接触し、これによって、ころの表面の油膜が破損される恐れがある。
例えば、斜板式圧縮機において、第1、第2の両シリンダのボス部端面と、斜板のボス部端面との間に両軌道輪を介してスラストころ軸受が組み付けられる場合には、スラストころ軸受にアキシャル荷重が負荷される。これによって、両軌道輪が円すい状に撓み、これら両軌道輪の間に組み付けられた保持器において、ころが柱部の傾斜連結部の端面に接触しやすくなり、ころの表面の油膜が破損される恐れがある。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、軸受回転時において、保持器の柱部の傾斜連結部との接触によるころの外周面の油膜の破損を抑制して耐摩耗性、耐焼付性の向上を図ることができるスラストころ軸受を提供することである。
前記目的を達成するために、この発明の請求項1に係るスラストころ軸受は、内・外径側の両環状部と、これら両環状部を連結しかつ複数のころを転動可能に保持するポケットを区画形成する柱部とを有して断面M形状をなす保持器を備えたスラストころ軸受であって、
前記保持器の柱部は、径方向中間部と、径方向両側部と、これら径方向中間部及び径方向両側部を連結する傾斜連結部とを有し、
前記柱部の傾斜連結部の端面には、周方向へ窪んで前記ころとの接触を回避する回避凹部が形成されていることを特徴とする。
前記構成によると、軸受回転時において、柱部の傾斜連結部の端面に形成された回避凹部ではころとの接触が回避されるため、この分だけころの外周面の油膜破損を抑制することができる。この結果、スラストころ軸受の耐摩耗性、耐焼き付き性の向上を良好に図ることができ耐久性に優れる。
請求項2に係るスラストころ軸受は、請求項1に記載のスラストころ軸受であって、
回避凹部は、ポケットの打ち抜き加工と同時に形成されると共に、打ち抜き方向へ延びていることを特徴とする。
前記構成によると、保持器のポケットの打ち抜き加工と同時に、柱部の傾斜連結部の端面に回避凹部を容易に形成することができる。
また、打ち抜き加工によって、回避凹部の表面に剪断面と破断面(剪断面と比べ表面がいびつで荒い面)とが形成されたとしても、回避凹部ではころとの接触が回避される。
すなわち、回避凹部が形成されていない従来の保持器においては、柱部の傾斜連結部の端面に剪断面と破断面とが形成されることがあり、この場合には、破断面によってころの外周面の油膜が破損されやすくなるが、この発明ではこのような不具合を良好に防止することができる。
次に、この発明を実施するための最良の形態を実施例にしたがって説明する。
(実施例1)
この発明の実施例1を図1〜図7にしたがって説明する。
図1はこの発明の実施例1に係るスラストころ軸受を示す側断面図である。図2は保持器の一部を破断して示す斜視図である。図3は保持器の一部を示す平面図である。図4は保持器の内・外径側の両環状部と柱部との関係を拡大して示す側断面図である。図5は保持器のポケットを拡大して示す平面図である。図6は図5のVI−VI線に基づく断面図である。図7は斜板式圧縮機の第1、第2の両シリンダのボス部と斜板のボス部との間にスラストころ軸受が組み付けられた状態を示す説明図である。
図1と図2に示すように、スラストころ軸受(スラスト針状ころ軸受も含む)10は、複数個のころ11と、保持器20とを備えている。
保持器20は、鋼板のプレス加工によって形成され、内径側環状部21と、外径側環状部22と、これら内・外径側の両環状部21、22の周方向に所定間隔を隔てて掛け渡されてポケット23を区画形成する複数の柱部24とを備えて断面略M字状をなしている。
図2〜図4に示すように、保持器20の柱部24は、径方向中間部25と、径方向両側部26と、これら径方向中間部25及び径方向両側部26を連結する傾斜連結部27とを有している。
さらに、各ポケット23は隣接する柱部24の間にプレスの打ち抜き加工によって形成され、これら各ポケット23にはころ11が転動可能に保持される。
また、ポケット23内のころ11を抜け止めするために、隣接する柱部24の相対する面の径方向中間部25及び径方向両側部27の端面には、ポケット23内に向けて対向状に突出する抜止爪28、29がそれぞれ突出されている。
図2と図5に示すように、保持器20の柱部24の傾斜連結部27の端面には、周方向へ窪んでころ11との接触をそれぞれ回避する台形、円弧形等の回避凹部30が形成されている。
また、この実施例1において、回避凹部30は、ポケット23の打ち抜き加工と同時に形成されると共に、ポケット23の打ち抜き方向(軸方向に平行する方向)に延びている。
さらに、回避凹部30は、傾斜連結部27の径方向両側部26側から径方向中間部25側へ向けて打ち抜かれて傾斜連結部27のほぼ全長にわたって形成されると共に、径方向両側部26側においては、その打ち抜き幅が小さく径方向中間部25側に向けて打ち抜き幅がしだいに増大されて径方向中間部25の抜止爪28の両側部まで形成されている。
また、この実施例1に係るスラストころ軸受10は、図7に示すように、斜板式圧縮機の第1、第2のシリンダの両ボス部50、55の端面に形成された受け座としての環状突部51、56と、斜板60のボス部61の両端面に形成された環状突部62、63との間に両軌道輪70、71を介して配設される。
また、第1、第2のシリンダの両ボス部50、55の環状突部51、56の外径寸法は、斜板60のボス部61の環状突部62、63の内径寸法よりも小さく設定されている。そして、両軌道輪70、71が円すい状に弾性変形して撓んだ状態で組み付けられ、この状態において、図7に示す矢印P、Q方向へのアキシャル荷重がスラストころ軸受に負荷されるようになっている。
なお、斜板式圧縮機は周知のように、第1、第2のシリンダの両ボス部50、55と斜板60のボス部61の中心孔にわたって嵌挿された駆動軸75が回転されると、これと一体状をなして斜板60が回転され、この斜板60に基づいてピストンが往復動されるようになっている(例えば、特開2005−9814号公報参照)。
この実施例1に係るスラストころ軸受は上述したように構成される。
したがって、軸受回転時において、保持器20の柱部24の傾斜連結部27の端面に形成された回避凹部30ではころ11との接触が回避される。このため、回避凹部30によるころ11との接触を回避した分だけころ11の外周面の油膜破損を抑制することができる。この結果、スラストころ軸受の耐摩耗性、耐焼き付き性の向上を良好に図ることができ耐久性に優れる。
また、図7に示すように、斜板式圧縮機の第1、第2のシリンダの両ボス部50、55の環状突部51、56と、斜板60のボス部61の両環状突部62、63との間に両軌道輪70、71を介して配設されスラストころ軸受として使用された場合、両軌道輪70、71が弾性変形して円すい状に撓み、スラストころ軸受10には、図7の矢印P、Q方向へアキシャル荷重が負荷される。
この状態においては、保持器20の柱部24の傾斜連結部27の端面にころ11が接触しやすくなるが、前記したように、保持器20の柱部24の傾斜連結部27に回避凹部30を形成することで、当該回避凹部30ではころ11の接触が回避されるため、ころ11の外周面の油膜が破損されることを良好に抑制することができる。
また、この実施例1において、保持器20のポケット23を打ち抜き加工すると同時に、その打ち抜き方向に沿って(平行して)柱部24の傾斜連結部27の端面に回避凹部30を形成するため、後加工によって回避凹部30を形成する場合と比べ加工が容易で加工コストの低減を図ることができる。
また、回避凹部30の表面に打ち抜き加工による剪断面と破断面(剪断面と比べ表面がいびつで荒い面)とが形成されたとしても、回避凹部30ではころ11との接触が回避される。
すなわち、回避凹部30が形成されていない従来の保持器においては、柱部の傾斜連結部の端面に、ポケット23の打ち抜き加工による剪断面と破断面とが形成されと、その破断面によってころ11の外周面の油膜が破損されやすくなるが、前記したようにして、回避凹部30を形成することで、ころ11の外周面の油膜破損を良好に抑制することができる。
なお、この発明は前記実施例1に限定するものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の形態で実施可能である。
例えば、前記実施例1においては、回避凹部30は、傾斜連結部27の径方向両側部26側から径方向中間部25側へ向けて打ち抜かれて傾斜連結部27のほぼ全長にわたって形成される場合を例示したが、例えば、図8に示すように、保持器120の柱部124の径方向中間部125側から傾斜連結部127のほぼ半分程度の長さ(径方向両側部126に至らない長さ)にわたる部分に回避凹部130を形成してもこの発明を実施することが可能である。
この発明の実施例1に係るスラストころ軸受を示す側断面図である。 同じく保持器の一部を破断して示す斜視図である。 同じく保持器の一部を示す平面図である。 同じく保持器の内・外径側の両環状部と柱部との関係を拡大して示す側断面図である。 同じく保持器のポケットを拡大して示す平面図である。 同じく図5のVI−VI線に基づく断面図である。 同じく斜板式圧縮機の第1、第2の両シリンダのボス部と斜板のボス部との間にスラストころ軸受が組み付けられた状態を示す説明図である。 保持器の柱部の傾斜連結部に形成される回避凹部の実施態様を示す説明図である。
符号の説明
10 スラストころ軸受
11 ころ
20、120 保持器
21 内径側環状部
22 外径側環状部
23 ポケット
24、124 柱部
25、125 径方向中間部
26、126 径方向両側部
27、127 傾斜連結部
30、130 回避凹部

Claims (2)

  1. 内・外径側の両環状部と、これら両環状部を連結しかつ複数のころを転動可能に保持するポケットを区画形成する柱部とを有して断面M形状をなす保持器を備えたスラストころ軸受であって、
    前記保持器の柱部は、径方向中間部と、径方向両側部と、これら径方向中間部及び径方向両側部を連結する傾斜連結部とを有し、
    前記柱部の傾斜連結部の端面には、周方向へ窪んで前記ころとの接触を回避する回避凹部が形成されていることを特徴とするスラストころ軸受。
  2. 請求項1に記載のスラストころ軸受であって、
    回避凹部は、ポケットの打ち抜き加工と同時に形成されると共に、打ち抜き方向へ延びていることを特徴とするスラストころ軸受。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102018109623A1 (de) * 2018-04-23 2019-10-24 Schaeffler Technologies AG & Co. KG Wälzkörperkäfig
CN110566584A (zh) * 2018-06-05 2019-12-13 株式会社捷太格特 推力滚针轴承

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