JP2010050190A - 半導体装置の製造方法及び半導体装置 - Google Patents

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友陵 庄野
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Abstract

【課題】Cu配線層に形成したキャップメタル層による層間絶縁膜上への拡散を抑制でき、かつ、接続抵抗の上昇を抑制できる埋め込み配線を有する半導体装置の製造方法を得る。
【解決手段】Cu配線部CL1及びシリサイド領域6s及び非シリサイド領域6nよりなるキャップメタル層6上に形成される接続孔8の底面において、Arスパッタ処理により、バリアメタル層13a及びキャップメタル層6のシリサイド領域6sを選択的に除去する。この際、Arのスパッタ時間を調整することにより、接続孔8の底面において、キャップメタル層6の非シリサイド領域6nは残留するようにする。その後、バリアメタル層の再成膜処理、Cuシード層及びCuめっき層を形成し、最終的に接続孔8及び配線用溝9内に埋め込まれる第2のCu配線部を形成する。
【選択図】図9

Description

この発明は、銅配線構造を有する半導体装置の製造方法及び半導体装置に関する。
半導体装置の高集積化に伴い、配線層の材料として、従来のAl(アルミニウム)に代えて高速性、エレクトロマイグレーション耐性に優れたCu(銅)が用いられる。Cuの配線層の作製には、一般にダマシン法が使用される。ダマシン法では、ドライエッチングによりトレンチを形成した層間絶縁膜上に、バリアメタル層、Cuシード層を成膜した後、電気めっき法でウエハ全面にCu膜を成膜する。その後、層間絶縁膜上のCu膜、バリアメタル層をCMP法で研磨、除去して、層間絶縁膜に埋め込まれたCuの配線層を形成する。最後に、ウエハ全面に、窒化シリコン膜、炭化シリコン膜などのライナ膜を成膜し、Cuの拡散防止を図っている。ダマシン法を用いたCu配線層の形成方法は例えば特許文献1が挙げられる。
しかしながら、配線層とライナ膜との界面でのエレクトロマイグレーション耐性の低下する問題があった。すなわち、配線層とライナ膜との界面は密着性が弱く、原子の拡散を完全に抑制できないため、ボイド発生により断線が生じる等の原因により、エレクトロマイグレーション耐性の低下を招くという問題があった。
また、ライナ膜を形成する窒化シリコンや炭化シリコンの誘電率に起因してRC遅延が大きくなるなどの問題があった。すなわち、窒化シリコンや炭化シリコンは比較的誘電率が高く、低誘電率(Low-K)材料でないため、全体として誘電率アップする結果、RC遅延が大きくなるという問題があった。
これに対して、配線層からのCuの拡散防止、エレクトロマイグレーション耐性の向上、RC遅延の改善のために、Cuの配線層の直上に無電解めっき法でキャップメタル層を形成することが提案されている。キャップメタル層の形成に関しては例えば特許文献2に開示されている。
特開2003−100746号公報 特開2003−243392号公報
無電解めっき法によるキャップメタル層の材料には、一般に、CoWP、CoMoP、CoWB、CoMoB、CoPB、CoWPBなどが用いられ、無電解めっき液の還元剤としては、次亜リン酸ナトリウムが用いられる。ここで次亜リン酸ナトリウムはCu上では反応が進行しない不活性な還元剤であるため、無電解めっきを行うにあたり、Pd(パラジウム)を吸着させる前処理が必要となる。Pdは活性な金属であるため、Cu配線層への吸着は容易である一方で、層間絶縁膜上にも析出するという問題点があった。
一方、還元剤としてジメチルアミンボラン(DMAB)を用いると、Pd吸着の前処理を行うことなくCuの配線層上に無電解めっきを行えるが、めっき液が不安定であり、めっき液の分解に起因してめっき層が析出するという問題点があった。すなわち、めっき液が不安定なため、層間絶縁膜上にもめっき液が存在する結果、めっき液の自己分解によってCoメッキ層が析出してしまうという問題点があった。
このように、無電解めっき工程において層間絶縁膜上にめっき層が析出した場合、配線間のリーク耐性の低下や、Cu配線が埋め込まれる層間絶縁膜における絶縁膜破壊耐性の低下を招き、半導体装置の信頼性を低下させるという問題点があった。
層間絶縁膜上に析出しためっき成分等のメタル残渣を選択的に除去するため、過酸化水素を含む洗浄液を用いたウエット処理、プラズマ処理などを行うことが例えば特許文献1に開示されている。
しかしながら、層間絶縁膜上に析出しためっき成分等のメタル残渣を選択的に除去しても、Cu配線層に形成したキャップメタルからのメタル成分の層間絶縁膜への拡散のため、配線間のリーク耐性の低下や、Cu配線が埋め込まれた層間絶縁膜における絶縁膜破壊耐性の低下を招き、半導体装置の信頼性を低下させるという問題点があった。さらに、上層配線形成時に、上層配線と接続する部分にキャップメタルが存在するため、上層配線との接続抵抗が上昇するという問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので、Cu配線層に形成したキャップメタルによる層間絶縁膜上への拡散を抑制でき、かつ、接続抵抗の上昇を抑制できる埋め込み配線を有する半導体装置の製造方法を得ることを目的とする。
この発明の一実施の形態によれば、キャップメタル層の上層部及び側壁部にシリサイド領域を設けた後、接続孔の底面において、シリサイド領域のみを除去し、キャップメタル層の非シリサイド領域を残存させる。その後、接続孔内に埋め込まれる第2のCu配線部を形成する。
この実施の形態によれば、キャップメタル層の上層部及び側壁部にシリサイド領域を設けているため、キャップメタル層から層間絶縁膜への拡散が抑制でき、配線間のリーク耐性や、層間絶縁膜の絶縁膜破壊耐性を向上させることができる。
さらに、接続孔の底面において、シリサイド領域のみを除去し、キャップメタル層の非シリサイド領域を残存させているため、エレクトロマイグレーション耐性のさらなる向上が期待できる効果を奏する。
(製造方法)
図1〜図13はこの発明の実施の形態であるCu配線を有する半導体装置の製造方法を示す断面図である。実施の形態1の半導体装置の製造方法では、Cu配線の形成にダマシン法を用いている。以下、これらの図を参照して実施の形態の半導体装置の製造方法の処理内容を説明する。
図1に示すように、ドライエッチングによりSiOCよりなる層間絶縁膜4の上層部に選択的にトレンチ10を形成し、このトレンチ10内を含む層間絶縁膜4上にPVD法を用いてバリアメタル層3を成膜する。さらに、トレンチ10内を含む層間絶縁膜4上にバリアメタル層3を介してPVD法を用いてCuシード層2を成膜する。なお、バリアメタル層3のバリア構造としてTa/TaNの積層構造を採用している。
その後、図2に示すように、電気めっき法にてウエハ全面にCuめっき層1を成膜する。その結果、トレンチ10内及び層間絶縁膜4上にCuめっき層1が形成される。
続いて、図3に示すように、層間絶縁膜4上のCuめっき層1、Cuシード層2及びバリアメタル層3に対してCMP処理によって研磨することにより、トレンチ10内に埋め込まれた、Cuめっき層1、Cuシード層2及びバリアメタル層3よりなるCu配線部CL1(第1の銅配線部)を完成する。
本実施の形態では、層間絶縁膜4は低誘電率(Low-k)材料であるSiOCを用いている。層間絶縁膜4の材料には、他の低誘電率材料(例えば比誘電率が3.2以下の材料)、あるいはTEOSやSiO2等を用いても構わない。
その後、クエン酸を含有する薬液でCMP処理後の残留物除去を行った後、図4に示すように、無電解めっき法によってキャップメタル層6を形成する。無電解めっき液は、硫酸コバルト、タングステン酸、クエン酸、DMAB、次亜リン酸、テトラメチルアンモニウムヒドロキシド(TMAH)等を含有する。キャップメタル層6は、CoWP、CoMoP、CoWB、CoMoB、CoPB、又はCoWPB等から構成される。また、キャップメタル層6として、NiWP、NiMoP、NiWB、NiMoB、NiPB、NiWPB等を用いても構わない。
本実施の形態では、DMABを含有しためっき液を用いてCoからなるキャップメタル層6を形成する。無電解めっき処理に先立って、Pd吸着による前処理は行っていない。
無電解めっき液の温度は50〜95℃で、好ましくは70〜90℃である。キャップメタルの組成は、Co:90at%以上、W:数at%であり、他にP、Bなどを含有する。かかる無電解めっき工程によって、Cu配線部CL1上にキャップメタル層6が形成されるとともに、層間絶縁膜4上にもメタル残渣5(残留メタル成分)が付着する。
なお、キャップメタル層6の形成は、上述したPd吸着の前処理なしで無電解めっきを行う方法に限らず、Pd吸着の前処理を行った後に無電解めっき処理を行っても構わない。また、無電解めっき処理に限らず、Cu配線部CL1上への選択成長が可能な方法、例えば、CVD法を用いたW層の選択成長でも構わない。このような選択成長においても、層間絶縁膜4上にメタル残渣5が付着する。
その後、図5に示すように、クエン酸を含有する薬液による除去処理、あるいはアンモニア(NH3)プラズマ処理によって、層間絶縁膜4上に付着したメタル残渣5を除去する。
次に、図6に示すように、モノシラン(SiH4)を含むガス雰囲気中で熱処理を行い、キャップメタル層6内のCoをシリサイド化してシリサイド領域6sを得る。この際の熱処理温度は450℃である。なお、モノシラン(SiH4)に限らず、ジシラン(Si26)、四フッ化ケイ素(SiF4)等を含むガス雰囲気中で熱処理を行っても構わない。そして、キャップメタル層6において、シリサイド化しなかった領域が非シリサイド領域6nとして残存する。その結果、キャップメタル層6は上層部及び側壁部に形成されるシリサイド領域6sと非シリサイド領域6nとを含む構成となる。
次に、図7に示すように、非シリサイド領域6n及びシリサイド領域6sを含む層間絶縁膜4上に層間絶縁膜14を成膜後、写真製版、ドライエッチング処理を施し、層間絶縁膜14を選択的に貫通して接続孔8及び配線用溝9からなる貫通孔を形成する。なお、配線用溝9は平面視して接続孔8を含み、接続孔8と連続的に形成される。
そして、図8に示すように、接続孔8及び配線用溝9を含む層間絶縁膜14上並びに接続孔8の底面のシリサイド領域6s上にTa/TaN積層構造よりなるバリアメタル層13aを成膜する。
その後、図9に示すように、Arスパッタ処理により、コンタクト領域(所定のコンタクト領域)となる接続孔8の底面におけるバリアメタル層13a及びシリサイド領域6sを選択的に除去する。この際、Arのスパッタ時間を調整することにより、接続孔8の底面において、シリサイド化していない非シリサイド領域6nは残留するようにする。すなわち、接続孔8の底面において、シリサイド領域6sは存在せず、非シリサイド領域6nのみが残存する。
また、Arスパッタ時に、Taの成膜も同時に行うことにより、接続孔8の底面以外のバリアメタル層13aのエッチングを抑制しつつ、接続孔8の底面からのエッチングが進行する。その結果、接続孔8の側面並びに配線用溝9の底面及び側面にバリアメタル層13aは一部(特にTaN)が残存する。
そして、図10に示すように、Arスパッタ後に、接続孔8及び配線用溝9を含む層間絶縁膜14上並びに接続孔8の底面の非シリサイド領域6n上にTaよりなるバリアメタル層13bの再成膜処理を行う。その結果、接続孔8の側面並びに配線用溝9の底面及び側面において、残存した主としてTaNよりなるバリアメタル層13aと再成膜されたTaよりなるバリアメタル層13bが一体化する。以下、便宜上、バリアメタル層13bのみ図示し、バリアメタル層13aの図示は省略する。
続いて、図11に示すように、接続孔8及び配線用溝9内を含む層間絶縁膜14上並びに接続孔8の底面の非シリサイド領域6n上に、バリアメタル層13bを介してCuシード層12を形成する。
さらに、図12に示すように、電気めっき法にてウエハ全面にCuめっき層11を成膜する。その結果、接続孔8及び配線用溝9内及び層間絶縁膜14上にCuめっき層11が形成される。
続いて、図13に示すように、層間絶縁膜14上のCuめっき層11、Cuシード層12及びバリアメタル層13bに対してCMP処理を施して研磨することにより、接続孔8及び配線用溝9内に埋め込まれた、Cuめっき層11、Cuシード層12及びバリアメタル層13bよりなるCu配線部CL2(第2の銅配線部)を完成する。
以上の製造工程を経て、Cu配線部CL1,キャップメタル層6及びCu配線部CL2からなる配線構造を有する半導体装置を得ることができる。この際、キャップメタル層6はシリサイド領域6s及び非シリサイド領域6nからなり、Cu配線部CL2のバリアメタル層13bはコンタクト領域においてキャップメタル層6の非シリサイド領域6nと直接接続される。
(効果)
本実施の形態では、キャップメタル層6の露出面である上面及び側面において共にシリサイド化したシリサイド領域6sが形成されているため、キャップメタル層6の層間絶縁膜4への拡散が抑制でき、配線間のリーク耐性や、層間絶縁膜4における絶縁膜破壊耐性が向上する効果を奏する。
さらに、上層配線であるCu配線部CL2の形成時に、Cu配線部CL2と電気的に接続するコンタクト領域において、キャップメタル層6におけるシリサイド領域6sを選択的に除去するため、Cu配線部CL1,CL2間の接続抵抗を小さくできる効果を奏する。
さらに、コンタクト領域である接続孔8の底面下に非シリサイド領域6nが残留するため、下層配線となるCu配線部CL1におけるCuめっき層1上はすべてキャップメタル層6で被覆されることになり、接続孔8の底面下の非シリサイド領域6nを含むキャップメタル層6をすべて除去する場合に比べて、エレクトロマイグレーション耐性の向上が期待できる効果も奏する。
なお、本実施の形態では、コンタクト領域である接続孔8の底面下において、非シリサイド領域6nを残存させたが、接続孔8の底面下においてシリサイド領域6s及び非シリサイド領域6nを共に除去しても良い。この場合でも、上記した配線間のリーク耐性及び絶縁膜破壊耐性の向上、Cu配線部CL1,CL2間の接続抵抗の低減化効果を発揮することができる。
本願発明は埋め込みCu配線を有するあらゆる半導体装置に適用することができる。
この発明の実施の形態であるCu配線を有する半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。 この発明の実施の形態である半導体装置の製造方法を示す断面図である。
符号の説明
1,11 Cuめっき層、2,12 Cuシード層、3,13a,13b バリアメタル層、4,14 層間絶縁膜、5 メタル残渣、6 キャップメタル層、6n 非シリサイド領域、6s シリサイド領域、8 接続孔、9 配線用溝、CL1,CL2 Cu配線部。

Claims (3)

  1. (a) 第1の銅配線部を形成するステップと、
    (b) 前記第1の銅配線部上にキャップメタル層を形成するステップと、
    (c) 前記キャップメタル層の上層部及び側壁部に選択的にシリサイド領域を形成するステップとを備え、前記キャップメタル層は前記シリサイド領域と前記シリサイド領域以外の非シリサイド領域とを含み、
    (d) 前記キャップメタル層の所定のコンタクト領域において、少なくとも前記シリサイド領域を除去するステップと、
    (e) 前記所定のコンタクト領域上に、前記第1の銅配線部と電気的に接続される第2の銅配線部を形成するステップとを備える、
    半導体装置の製造方法。
  2. 請求項1記載の半導体装置の製造方法であって、
    前記ステップ(d) は、前記所定のコンタクト領域において、前記非シリサイド領域を残存させるステップを含み、
    前記ステップ(e) は、前記所定のコンタクト領域において、前記キャップメタル層の前記非シリサイド領域上に直接接触して前記第2の銅配線部を形成するステップを含む、
    半導体装置の製造方法。
  3. 第1の銅配線部と、
    前記第1の銅配線部上に形成されるキャップメタル層と、
    前記キャップメタル層の所定のコンタクト領域と直接接触して、前記キャップメタル層と電気的に接続される第2の銅配線部とを備え、
    前記キャップメタル層は上層部及び側壁部に選択的に形成されるシリサイド領域と前記シリサイド領域以外の非シリサイド領域とを含み、
    前記キャップメタル層は前記所定のコンタクト領域において前記シリサイド領域が存在せず、前記非シリサイド領域のみが存在することを特徴とする、
    半導体装置。
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