JP2010046329A - 帯状体の取付構造及びこれを備えた袋物 - Google Patents

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Abstract

【課題】取付対象に対して帯状体を着脱可能に取り付ける場合に、簡易な構成により、取付対象に対する帯状体の取付位置の調節を可能とする。
【解決手段】リュックサック1の背面1aに対して着脱可能に取り付けられる連結ベルト5の取付構造において、リュックサックには梯子状部材3が設けられる一方、連結ベルトにはバックル6が設けられ、バックル6を梯子状部材3の複数の横桟(棒状体R)に選択的に連結可能な構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は、取付対象に対して着脱可能に取り付けられる帯状体の取付構造及びこれを備えた袋物に関する。
リュックサック等では、使用者に対する密着性の向上や収容物の移動・片寄り防止などのために、帯状体(ベルト、テープ等)を用いたショルダベルト、サイドコンプレッションおよびチェストストラップ等を備えるのが一般的である。リュックサック本体に対する帯状体の取付構造としては、帯状体を直接縫い付けたものや、所定の連結具(バックル等)を介して帯状体を着脱自在に取り付けたものが知られている。
帯状体を着脱自在に取り付ける構造としては、例えば、リュックサック本体に固定された第1バックル手段と、ショルダベルトに固定され、第1バックル手段に着脱可能に設けられた第2バックル手段とを備えた取付構造が知られている(特許文献1参照)。この従来技術によれば、第2バックル手段を備えた1つのショルダベルトを、第1バックル手段を備えた複数種類のリュックサック本体に取り付ける(即ち、ショルダベルトを共用とする)ことが可能となるため、使用者は、リュックサックのサイズ変更等を低コストで行うことができるという利点がある。
米国特許第6382489号公報
ところで、本願発明者らは、鋭意検討の結果、リュックサックのショルダベルト等において帯状体の取付位置を調節(変更)可能とすることで、使用者に対する密着性の向上や収容物の移動・片寄り防止などの機能を飛躍的に高め、トップアルピニスト等の高い要求にも応えられることを見出した。しかしながら、上記従来技術は、単にリュックサック本体に対してショルダベルトを同じ位置で着脱可能とするに留まり、ショルダベルトの取付位置を調節することはできなかった。
本発明は、このような従来技術の課題を鑑みて案出されたものであり、取付対象に対して帯状体を着脱可能に取り付ける場合に、簡易な構成により、取付対象に対する帯状体の取付位置の調節を可能とする帯状体の取付構造及びこれを備えた袋物を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた第1の発明は、取付対象(1a)に対して着脱可能に取り付けられる帯状体(5)の取付構造であって、前記取付対象と前記帯状体とのいずれか一方には、係合手段(6,31)が設けられ、前記取付対象と前記帯状体とのいずれか他方には、前記係合手段が複数の位置で係合可能な被係合手段が設けられた構成とする。
上記課題を解決するためになされた第2の発明は、前記被係合手段が、前記係合手段が選択的に係合可能な複数の棒状体または索状体を有する構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第3の発明は、前記被係合手段(3,4)が、梯子状を呈し、その横桟に対して前記係合手段が係合可能である構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第4の発明は、前記被係合手段(51)が、格子状を呈し、その縦桟または横桟に対して前記係合手段が係合可能である構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第5の発明は、前記被係合手段(41)が、互いに異なる位置に配置され、かつ前記係合手段が係合可能な複数のループ状部材を有する構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第6の発明は、前記係合手段が、前記被係合手段に係合するフックまたはクランプを有する構成とすることができる。
上記課題を解決するためになされた第7の発明は、上記第1〜第6の発明のいずれかに係る帯状体の取付構造を備えた袋物(1)である。
上記第1の発明によれば、係合手段は被係合手段に対して複数の位置で選択的に係合可能となるため、簡易な構成により、取付対象に対する帯状体の取付位置を調節することができる。上記第2の発明によれば、簡易な構成により被係合手段を実現することができ、被係合手段の構造や配置の自由度が高まる。上記第3の発明によれば、複数の被係合手段を一体的かつコンパクトに構成することができる。上記第4の発明によれば、 数の被係合手段を一体的かつコンパクトに構成することができる。上記第5の発明によれば、複数の位置で係合可能な被係合手段を容易に実現することができる。上記第6の発明によれば、係合手段を簡易な構成により実現することができる。上記第7の発明によれば、ショルダベルト等に取付位置を調節可能な構造を用いることで、長さや位置調節を容易に行うことが可能となり、その機能(例えば、使用者に対する密着性の向上や収容物の移動・片寄り防止などの機能)を大幅に向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係る帯状体の取付構造を備えたリュックサックの構成を示す斜視図であり、図2は図1のリュックサックのトップストラップに設けられたバックルの斜視図であり、図3はバックルの断面図である。
リュックサック(袋物)1は、その背面(取付対象)1aに上下端が縫いつけられた左右一対のショルダベルト2を備えている。リュックサックの背面1a上部と、ショルダベルト2の外面側の中間部には、それぞれ左右一対の樹脂製の梯子状部材(被係合手段)3,4が取り付けられている。ショルダベルト2には、連結ベルト5(帯状体)の両端にバックル(係合手段)6を備えたトップストラップ7が付設されており、このトップストラップ7によって梯子状部材3,4が互いに連結されている。
バックル6は、軸部材や管部材などの棒状体(または紐やケーブルなどの索状体)とベルトやテープなどの帯状体との連結に供されるものであり、梯子状部材3,4の各横桟部を形成する棒状体Rを取り付け可能な左右一対のクランプ部11と、連結ベルト5を取り付け可能なベルト取付部12とが合成樹脂材料により一体成形されている。
クランプ部11は、それぞれ略C字状断面を呈し、開口端13aから挿入された棒状体Rを弾性的に保持する保持開口13を有している。クランプ部11は、開口端13aが互いに前後方向に逆向きになるように配置されている。棒状体Rをクランプ部11に取り付ける際には、図4(A)に示すように、略前後方向に軸を向けた棒状体Rの中間部を左右のクランプ部11間の溝14に差し込み、この溝14を中心として棒状体Rを各クランプ部11の保持開口13に向けて所定方向(矢印方向)に回動させる。これにより、棒状体Rは、保持開口13に挿入され、図4(B)に示すように、保持開口13内に保持される。
ベルト取付部12は連結ベルト5が挿通される開口21を有しており、この開口21を左右に横切るように設けられたクロスバー22には、図3に示すように、連結ベルト5が折り返されるようにして巻き掛けられる。このとき、連結ベルト5は、その固定端側5aが下方に引っ張られることで、その内側の自由端側5bが折り曲げられた状態でバックル6の舌片状部23の後端縁23aに対して押し付けられ、これにより、舌片状部23やクロスバー22との間の摩擦力によって強固に固定される。また、連結ベルト5は、開口21からの自由端側5bの引き出し長さを調節することで、固定端側5aの長さ(連結ベルト5の有効長さ)を変更可能となっている。
上記構成を有するリュックサック1のショルダベルト2においては、トップストラップ7のバックル6が取り付けられる棒状体R(即ち、取付位置)を変更することができ、これにより、ショルダベルト2の有効長さや支持形態を変更することが可能となる。例えば、図5に示すように、リュックサック1の上部に比較的重い収容物Lを詰める場合、リュックサック上部が後方に引き下げられることで、使用者は後方に引っ張られるような感覚を持ち、多大な疲労感が生じる場合がある。そこで、リュックサック1およびショルダベルト2に対するトップストラップ7の取付位置を、収容物Lの量および配置ならびに使用者の体型(肩幅等)などに応じて調節(即ち、適切な位置の棒状体Rを適宜選択)することができる。この場合、図5中の二点鎖線で示すように、リュックサック1の背面1aに対するトップストラップ7の角度θを最適な値(例えば、45度)に変更するとよい。これにより、ショルダベルト2の性能を大幅に向上させることが可能となる。
図6は図1のリュックサックにおけるトップストラップの変更例を示す斜視図である。以下で特に言及しない事項については、上述の場合と同様とする。
トップストラップ7は、上記バックル6の代わりに、連結ベルト5の両端になす環31を備えた構成とする。なす環31は、棒状体Rに係合可能なフック32と、ベルト5を取り付け可能なベルト取付環33とを有しており、これらは連結機構34によって相対回転可能に連結されている。フック32の基端側には、フック32の開口を閉止する閉止片35が支持されている。閉止片35は、通常、その先端部がフック32の先端部の内側に当接することで開口を閉止した状態にある。棒状体Rをフック32に取り付ける際には、使用者は、閉止片35を弾性変形させてその先端部を内側に変位させることで、棒状体Rをフック32の開口から挿入することができる。
図7は本発明の第2実施形態に係る帯状体の取付構造を備えたリュックサックの構成を示す斜視図である。以下で特に言及しない事項については、上述の第1実施形態の場合と同様とする。
両ショルダベルト52の内側の縁部には、化学繊維を撚り合わせて形成された左右に対をなすループ部材41が高さ方向に複数組連ねられるように設けられている。各ループ部材41は上述のバックル6を連結可能な比較的軟質の索状体を形成する。これにより、左右一対のループ部材41は、連結ベルト5(帯状体)の両端にバックル(係合手段)6を備えたチェストストラップ42によって連結可能ととなる。使用者は、荷物の量および配置や使用者の体型などに応じてチェストストラップ42の取付位置の調節(ここでは、高さの変更)や長さの変更を行うことができる。
図8は本発明の第3実施形態に係る帯状体の取付構造を備えたリュックサックの構成を示す斜視図である。以下で特に言及しない事項については、上述の第1実施形態の場合と同様とする。
リュックサック1は、側面(取付対象)1bの前後に対をなすエラストマ製の格子状部材51が高さ方向に所定間隔をおいて複数組配置されている。これら格子状部材51の周縁(縦桟および横桟)は上述のバックル6を連結可能な棒状体Rを形成する。これにより、前後一対の格子状部材51は、連結ベルト5(帯状体)の両端にバックル(係合手段)6を備えたサイドコンプレッション52によって連結可能ととなる。使用者は、荷物の量および配置や使用者の体型などに応じてサイドコンプレッション52の取付位置の変更(ここでは、高さの変更)や長さの変更を行うことができる。
本発明を特定の実施形態に基づいて詳細に説明したが、これらの実施形態はあくまでも例示であって本発明はこれらの実施形態によって限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、連結ベルト(帯状体)の両端にバックルまたはなす環(係合手段)を設ける一方、リュックサックの背面または側面(取付対象)に棒状体または索状体を設ける構成としたが、連結ベルトの両端に棒状体または索状体を設ける一方、リュックサックの背面または側面にバックルまたはなす環を設けてもよい。棒状体や索状体を有する被係合手段は、上記梯子状部材、ループ部材、および格子状部材に限らず、その形状および材質を帯状体の取付態様に応じて適宜変更することが可能である。また、係合手段としては、上記バックルやなす環に限らず、棒状体に係合可能な周知の連結具を用いることができる。さらに、本発明を適用可能な袋物は、リュックサックに限らず、物を入れて持ち運ぶために用いられ、連結具を介して着脱可能に設けられたベルト等を有する任意の袋状の用具でよい。
本発明の第1実施形態に係るリュックサックの構成を示す斜視図 図1のリュックサックに設けられたバックルの斜視図 図1のリュックサックに設けられたバックルの断面図 図2のバックルに棒状体を取り付ける一連の動作を示す図 図1のリュックサックにおけるショルダベルトの位置調節方法を示す模式図 図1のリュックサックにおけるトップストラップの変更例を示す斜視図 本発明の第2実施形態に係るリュックサックの構成を示す斜視図 本発明の第3実施形態に係るリュックサックの構成を示す斜視図
符号の説明
1 リュックサック
1a 背面
1b 側面
2 ショルダベルト
3,4 梯子状部材(被係合手段)
5 連結ベルト(帯状体)
6 バックル(係合手段)
7 トップストラップ
11 クランプ部
12 ベルト取付部
13 保持開口
13a 開口端
14 溝
22 クロスバー
31 なす環
32 フック
33 ベルト取付環
41 ループ(索状体)
42 チェストストラップ
51 格子状部材
52 サイドコンプレッション
L 収容物
R 棒状体

Claims (7)

  1. 取付対象に対して着脱可能に取り付けられる帯状体の取付構造であって、
    前記取付対象と前記帯状体とのいずれか一方には、係合手段が設けられ、
    前記取付対象と前記帯状体とのいずれか他方には、前記係合手段が複数の位置で係合可能な被係合手段が設けられたことを特徴とする帯状体の取付構造。
  2. 前記被係合手段は、前記係合手段が選択的に係合可能な複数の棒状体または索状体を有することを特徴とする、請求項1に記載の帯状体の取付構造。
  3. 前記被係合手段は、梯子状を呈し、その横桟に対して前記係合手段が係合可能であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の帯状体の取付構造。
  4. 前記被係合手段は、格子状を呈し、その縦桟または横桟に対して前記係合手段が係合可能であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の帯状体の取付構造。
  5. 前記被係合手段は、互いに異なる位置に配置され、かつ前記係合手段が係合可能な複数のループ状部材を有することを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の帯状体の取付構造。
  6. 前記係合手段は、前記被係合手段に係合するフックまたはクランプを有することを特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の帯状体の取付構造。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれかに記載の帯状体の取付構造を備えた袋物。
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