JP2010045583A - 伝送路試験回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の疑似ランダム(PN)段数をサポートする伝送路試験回路の効率的な提供を可能にする。
【解決手段】信号経路の正常性を確認する伝送路試験回路において、この伝送路試験回路内の自己同期擬似ランダムパターン生成部10は、(d−1)段シフトレジスタ11−1、(b−d)段シフトレジスタ11−2、及び(a−b+1)段シフトレジスタ11−3からなる計a段のシフトレジスタで構成されている。これにより、PNa段(生成多項式:X+X+1)、及びPNc段(生成多項式:X+X+1)(但し、a>b>c>d)の2種類の試験段数の伝送路試験を実施することが可能であり、共用されるc段のレジスタ分だけ回路を削減できる。従って、伝送路試験回路の回路規模を縮小できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、疑似ランダム(Pseudo Random Noise、以下「PN」という。)パターンを用いて伝送路のビット誤りの有無を確認する伝送路試験回路に関するものである。
従来、PNパターンを用いた伝送路試験回路に関する技術は、例えば、次のような文献等に記載されている。
特開平05−206991号公報 特許2899869号公報
この特許文献1の図4には、伝送路を経た送受信機間のディジタル信号の品質を測定するために、送信機側より送出されたPNパターンを受信機側にて正常性を検査するような伝送路試験回路の技術が記載されている。この技術は、受信したn段のPNパターンをPNパターン生成回路に入力することにより、同じパターンを生成し、PNパターン生成回路の出力信号と受信信号との排他的論理和(以下「EXOR」という。)を取ることにより、ビット誤りの検出を行うことが可能となるものである。
しかし、この伝送路試験回路では、伝送路上でバースト的なビット誤りが発生した場合に、PNパターン生成回路内へ誤り信号が伝播し、その後のPNパターン生成回路の出力信号において断続的な誤りパターンが生成されてしまうという問題がある。
この問題を解決する手段として、特許文献2の図1に記載されているように、スリップ判定信号により動作する入力切り替え用のスイッチを有するPNパターン生成回路を設けることにより、解決することが可能である。この技術は、受信信号と受信機内のPNパターン生成回路との同期が取れるまでは、受信信号をPNパターン生成回路に入力し続け、同期判定が行われた後は、PNパターン生成回路の出力側を入力側へ接続するようにスイッチを切り替えることにより、PNパターン生成回路内の自己生成同期信号と受信信号との比較に切り替えるというものである。この方式であれば、受信信号にバースト的な誤りが含まれていたとしても、比較の元となる自己生成同期信号に影響を与えないため、継続して試験が可能となる。
従来の伝送路試験回路に使用されるPNパターンは、(2n−1)個の2進符号列で1周期をなし、有名なものとしてはPN15(生成多項式X15+X14+1)やPN23(生成多項式X23+X18+1)等のものがある。PNパターンを使用した伝送路試験回路は、今日至る分野で使用されているが、伝送装置等の通信機器等においては、ITU−T(国際電気通信連合、電気通信標準化部門)等で規格として定められたものがあり、装置の仕様によっては複数のPN段数をサポート(例えば、PN15及びPN23等を搭載)しなければならない場合がある。この例を図4(a)、(b)に示す。
図4(a)、(b)は、複数のPN段数をサポートするための従来の伝送路試験回路を示す概略の構成図である。
この伝送路試験回路は、図4(a)に示す生成多項式X+X+1用の試験回路1と、図4(b)に示す生成多項式X+X+1用の試験回路2(但し、a>b>c>d)とを有している。試験回路1では、(b−1)段シフトレジスタ1aと(a−b+1)段シフトレジスタ1bとが縦続接続され、この(a−b+1)段シフトレジスタ1bの1段目出力信号と(a−b+1)段目出力信号とが、EXORゲート1cで比較され、この比較結果が(b−1)段シフトレジスタ1aに入力される構成になっている。
更に、試験回路2では、(d−1)段シフトレジスタ2aと(c−d+1)段シフトレジスタ2bとが縦続接続され、この(c−d+1)段シフトレジスタ2bの1段目出力信号と(c−d+1)段目出力信号とが、EXORゲート2cで比較され、この比較結果が(d−1)段シフトレジスタ2aに入力される構成になっている。
なお、試験回路1,2は、好ましくは、バースト的なビット誤り対策として、特許文献2の技術を用いた前記方式が採用されるが、説明を簡単にするために、図示が省略されている。
しかしながら、このような図4(a)、(b)の伝送路試験回路では、生成多項式毎に別々の試験回路1,2が必要になるため、試験回路1におけるa段のシフトレジスタと、試験回路2におけるc段のシフトレジスタとを設けなければならず、回路規模が大きくなるという課題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決し、複数のPN段数をサポートする伝送路試験回路の効率的な提供を可能にするものである。
本発明の伝送路試験回路は、i種類(但し、i;2以上の整数)の生成多項式からそれぞれ生成されるj段(但し、j;2以上の整数)のPNパターンにおける前記i種類の試験段数の伝送路試験を行う伝送路試験回路であって、自己同期疑似ランダムパターン生成部(以下「自己同期PNパターン生成部」という。)と、比較手段とを有している。
ここで、前記自己同期PNパターン生成部は、k段(但し、k;2以上の整数)のシフトレジスタを有し、伝送路から送られてくる前記i種類のPNパターンの信号を入力し、この入力信号に対応した自己同期PNパターンの信号を生成し、前記i種類のPNパターンを選択するためのパターン選択信号に基づき、前記k段のシフトレジスタにおける特定の段数の出力信号を選択して出力するものである。更に、前記比較手段は、前記自己同期PNパターン生成部の出力信号と前記入力信号とを比較して一致/不一致の比較結果を出力するものである。
本発明によれば、複数の種類のPNパターンを同一の自己同期PNパターン生成部内の複数段のシフトレジスタで実現することが可能であり、それぞれの自己同期PNパターン生成回路を分ける必要がないので、共用可能なレジスタ分だけ回路を削減できる。従って、伝送路試験回路の回路規模を縮小できる。
本発明を実施するための最良の形態は、以下の好ましい実施例の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、明らかになるであろう。但し、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の範囲を限定するものではない。
(実施例1の構成)
図1は、本発明の実施例1における伝送路試験回路を示す概略の構成図である。
本実施例1の伝送路試験回路は、X+X+1の生成多項式から生成されるa段の擬似ランダムパターンと、X+X+1(但し、a,b,c,d;正の整数、a>b>c>d)の生成多項式から生成されるc段の擬似ランダムパターンとを同一の回路で実現するものであって、自己同期PNパターン生成部10を有している。自己同期疑似ランダムパターン10は、(d+1)段シフトレジスタ11−1、(b−d)段シフトレジスタ11−2、及び(a−b+1)段シフトレジスタ11−3と、2入力1出力の2つのEXORゲート12−1,12−2と、2入力1出力の3つのセレクタ13−1〜13−3とを有し、シフトレジスタ11−1、セレクタ13−1、シフトレジスタ11−2、セレクタ13−2、シフトレジスタ11−3、EXORゲート12−2、及びセレクタ13−3からなる第1のループと、シフトレジスタ11−1、セレクタ13−1、シフトレジスタ11−2、EXORゲート12−1、及びセレクタ13−3からなる第2のループとにより構成されている。
この自己同期疑似PNパターン生成部10には、2入力1出力の論理和(以下「OR」という。)ゲート21、2入力1出力のセレクタ22、比較手段(例えば、2入力1出力のEXORゲート)23、2入力1出力の論理積(以下「AND」という。)ゲート24、及びビットエラー誤り検出用のエラー検出部25が接続されている。更に、EXORゲート23の出力側には、同期判定手段(例えば、同期判定部)30及び同期検出部33が接続されている。同期判定部30は、前方保護段数カウンタである同期判定カウンタ31、及びデコーダ32により構成されている。同期判定カウンタ31は、例えば、正論理のリセット信号によりリセットされる。同期検出部33は、バースト的なビット誤りが発生すると同期検出ができなくなるので、結果的に、バースト的なビット誤りの発生を検出する機能を有している。
この伝送路試験回路では、例えば、送信機より送られてきたPNパターンのa段(以下単に「PNa段」という。)又はPNパターンのc段(以下単に「PNc段」という。)の受信信号INが入力部に入力される。この受信信号入力部は、自己同期PNパターン生成部10内にあるセレクタ13−1及びセレクタ13−2の共に0側入力端子に接続されている。セレクタ13−2の選択信号入力端子は、同期判定部30内におけるデコーダ32の出力端子に接続されている。セレクタ13−1の選択信号入力端子は、ORゲート21の出力端子に接続され、このORゲート21の一方の入力端子が、デコーダ32の出力端子に接続され、このORゲート21の他方の反転入力端子が、パターン選択信号SIの入力部に接続されている。
自己同期PNパターン生成部10において、シフトレジスタ11−1の(d−1)段目出力端子が、セレクタ13−1の1側入力端子へ接続されている。セレクタ13−1の出力端子は、シフトレジスタ11−2の1段目の入力端子へ接続されている。シフトレジスタ11−2の(b−d)段目出力端子は、セレクタ13−2の1側入力端子へ接続されており、又、シフトレジスタ11−2の1段目出力端子及び(c−d+1)段目出力端子は、EXORゲート12−1の入力端子へ共に接続されている。セレクタ13−2の出力端子は、シフトレジスタ11−3の1段目の入力端子に接続されている。シフトレジスタ11−3の1段目出力端子及び(a−b+1)段目出力端子は、EXORゲート12−2の入力端子へ共に接続されている。EXORゲート12−1の出力端子は、セレクタ13−3の1側入力端子へ接続され、EXORゲート12−2の出力端子は、セレクタ13−3の0側入力端子へ接続され、セレクタ13−3の出力端子は、シフトレジスタ11−1の1段目の入力端子へ接続されている。
セレクタ22の1側入力端子には、シフトレジスタ11−1の(d−1)段目出力端子が接続されており、セレクタ22の0側入力端子には、シフトレジスタ11−2の(b−d)段目出力端子が接続されている。EXORゲート23の入力端子には、セレクタ22の出力端子及び受信信号INの入力部が接続されている。EXORゲート23の出力端子及びデコーダ32の出力端子は、ANDゲート24の入力端子へ共に接続されている。又、EXORゲート23の出力端子は、同期判定部30内の同期判定カウンタ31のカウンタリセット入力端子にも接続されている。同期判定カウンタ31の出力端子は、デコーダ32に接続され、このデコーダ32から同期判定信号S32を出力するための出力端子が、同期検出部33及びその他前記記載の各箇所へ接続されている。ANDゲート24の出力端子は、エラー検出部25へ接続されている。
(実施例1の動作)
本実施例1における初期状態(a)、PNa段の受信信号INが入力される場合の動作(b)、及びPNc段の受信信号INが入力される場合の動作(c)を説明する。
(a) 初期状態
入力されるPNa段又はPNc段の受信信号SIにおいて、a段又はc段のどちらの信号が入力されてくるかについては、予め送信機側の設定と合わせられている。初期状態では、同期判定部30にて同期判定がなされていない状態であり、シフトレジスタ11−1〜11−3には全てが“0”ではない状態が設定されているものとする。又、同期判定部30内の同期判定カウンタ31の初期値は“0”であり、デコーダ32は同期判定カウンタ31が所望の前方保護段数分のカウント値を出力した際に“1”をデコードするよう予め設定されているものとする。
(b) PNa段の受信信号INが入力される場合の動作
PNa段の受信信号INが入力される場合、パターン選択信号SIとして予め“0”が入力される。この場合、ORゲート21は必然的に“1”を出力するので、セレクタ13−1は1側入力を選択し、又、セレクタ13−2,13−3,22は0側入力を選択する。これにより、自己同期PNパターン生成部10のブロックとしては、セレクタ13−2の0側入力端子より受信信号INが入力され、シフトレジスタ11−3、EXORゲート12−2、セレクタ13−3、シフトレジスタ11−1、セレクタ13−1、シフトレジスタ11−2を通り信号がシフトされ、セレクタ22の0側入力端子へ入力される。
セレクタ22の出力信号は、受信信号INと共にEXORゲート23へ入力され、受信信号INとの比較が行われる。このEXORゲート23の2つの入力端子に同じ信号が入力されている限り、このEXORゲート23の出力信号は“0”となるため、同期判定カウンタ31がカウントアップされる。同期判定カウンタ31が所定の値となった際、デコーダ32から出力された同期判定信号S32が、同期検出部33、セレクタ13−2、ORゲート21、及びANDゲート24に通知される。同期判定信号S32を受けて、セレクタ13−2は入力の選択が1側へ切り替わり、自己同期PNパターン生成部10はシフトレジスタ11−1〜11−3をループする回路となって、自己が生成したPNパターンをセレクタ22の0側入力端子へ供給し続ける。又、ANDゲート24は同期判定信号S32が入力されている間、EXORゲート23から出力されるバースト的なエラーを示す信号を検出することができる。
(c) PNc段の受信信号INが入力される場合の動作
PNc段の受信信号INが入力される場合、パターン選択信号SIとして予め“1”が入力される。この場合、ORゲート21への入力は“0”を示すので、セレクタ13−1は同期判定信号S32が入力されるまで“0”側入力を選択し、又、セレクタ13−3,22は1側入力を選択する。これにより、自己同期PNパターン生成部10のブロックとしては、シフトレジスタ11−2、EXORゲート12−1、セレクタ13−3、及びシフトレジスタ11−1を通り信号がシフトされ、セレクタ22の1側入力端子へ入力される。
セレクタ22の出力信号は、受信信号INと共にEXORゲート23へ入力され、受信信号INとの比較が行われる。EXORゲート23の2つの入力端子に同じ信号が入力されている限り、このEXORゲート23の出力信号は“0”となるため、同期判定カウンタ31がカウントアップされる。同期判定カウンタ31が所定の値となった際、デコーダ32から出力された同期判定信号S32が、同期検出部33、セレクタ13−2、ORゲート21、及びANDゲート24に通知される。同期判定信号S32を受けて、ORゲート21の出力信号は“1”となるため、セレクタ13−1は入力の選択が1側へ切り替わり、自己同期PNパターン生成部10はシフトレジスタ11−1,11−2をループする回路となって、自己が生成したPNパターンをセレクタ22の1側入力端子へ供給し続ける。又、ANDゲート24は、同期判定信号S32が入力されている間、EXORゲート23から出力されるバースト的なエラーを示す信号を検出することができる。
(実施例1の適用例)
図2は、図1の具体的な適用例を示す伝送路試験回路の構成図である。
この伝送路試験回路では、PN23段(生成多項式X23+X18+1)及びPN15段(生成多項式X15+X14+1)、即ちa=23、b=18、c=15、d=14を適用した場合の例が示されている。
(実施例1の効果)
本実施例1によれば、PNa段及びPNc段のPNパターンを同一の自己同期PNパターン生成部10内のa段のシフトレジスタ11−1〜11−3で実現することが可能であり、それぞれの自己同期PNパターン生成回路を分ける必要がないので、共用されるc段のレジスタ分だけ回路を削減できる。従って、伝送路試験回路の回路規模を縮小できる。
(実施例2の構成)
図3は、本発明の実施例2における伝送路試験回路を示す概略の構成図であり、実施例1を示す図1中の要素と共通の要素には共通の符号が付されている。
本実施例2の伝送路試験回路では、同期判定カウンタ31のリセット端子に、リセット手段(例えば、リセット回路)40が接続されている。リセット回路40は、異なる試験段数へ変更する際に、入力されるパターン選択信号SIの変化を検出して同期判定カウンタ31をリセットする回路であり、シフトレジスタ41、2入力1出力のEXORゲート42、及び2入力1出力のORゲート43により構成されている。
ここで、パターン選択信号SIの入力部は、シフトレジスタ41及びEXORゲート42の各入力端子に接続され、そのシフトレジスタ41の出力端子が、EXORゲート42のもう一方の入力端子に接続されている。EXORゲート42の出力端子は、ORゲート43の入力端子へ接続されている。ORゲート43のもう一方の入力端子は、EXORゲート23の出力端子に接続され、このORゲート43の出力端子が、同期判定部30内の同期判定カウンタ31のリセット端子に接続されている。その他の構成は、実施例1と同様である。
(実施例2の動作)
実施例1においては、試験(例えば、PNa段の試験)の途中で別のPN段数の試験(例えば、PNc段の試験)に切り替える際に、同期判定カウンタ31がリセットされないので、同期判定が解除されない。そのため、切り替える前のPN段数のパターンを元に新たなPN段数のパターンが自己同期PNパターン生成部10内で自己生成され、入力される受信信号INとは異なるPNパターンが生成され続けてしまうという不都合な点がある。
そこで、本実施例2では、このような不都合な点を解消するために、パターン選択信号SIを切り替えた際に、シフトレジスタ41及びEXORゲート42により、このEXORゲート42からリセットパルスS42を発生させ、ORゲート43を経由して同期判定カウンタ31のリセット端子へ与えることにより、一度同期判定状態を解除することが可能になる。これにより、自己同期PNパターン生成部10は、セレクタ13−1又は13−2の0側入力端子より受信信号INを入力することが可能となり、再度新たなPN段数のパターンで自己同期PNパターンを生成することが可能となる。
(実施例2の効果)
本実施例2によれば、リセット回路40を設け、パターン選択信号SIの変化を検出することにより、同期判定状態を解除しているので、新たなPN段数の試験を円滑に始めることが可能となる。
(変形例)
本発明は、上記実施例に限定されず、種々の利用形態や変形が可能である。この利用形態や変形例としては、例えば、次の(a)〜(c)のようなものがある。
(a) 図2の適用例では、PN23段及びPN15段の2種類の試験段数の伝送路試験について説明したが、他の種類(例えば、PN9、PN11、PN29、PN31等)の試験段数の伝送路試験についても、回路構成を変更することにより適用が可能である。又、3種類以上のPN段数をサポートする場合についても、回路構成を変更することにより、適用が可能である。
3種類のPN段数をサポートする場合は、図1中の自己同期PNパターン生成部10を次のように構成すれば良い。例えば、
生成多項式 X+X+1から生成されるPNa段
生成多項式 X+X+1から生成されるPNc段
生成多項式 X+X+1から生成されるPNe段(但し、a>b>c>d>e>f)という3つのPN段数をサポートする場合、a−b+1段の第1のシフトレジスタ、b−d段の第2のシフトレジスタ、d−f段の第3のシフトレジスタ、及び、f−1段の第4のシフトレジスタを設け、合計a段のシフトレジスタで、3つのPN段数を実現できる。この場合、第1のシフトレジスタにおける1段目及び(a−b+1)段目の出力側に第1のEXORゲートを設け、第2のシフトレジスタにおける1段目及び(c−d+1)段目の出力側に第2のEXORゲートを設け、第3のシフトレジスタにおける1段目及び(e−f+1)段目の出力側に第3のEXORゲートを設け、第1、第2及び第3のEXORゲートの出力信号を、3入力1出力のパターン選択用セレクタ(図1中のセレクタ13−3に相当)に入力すれば、それぞれのPNパターンを選択できることになる。
(b) 図1〜図3の伝送路試験回路は、図示以外の回路構成に変更したり、あるいは、プロセッサを用いたプログラム制御(即ち、ソフトウェア)により、その伝送路試験回路と同様の機能を実現する構成にしても良い。
(c) 実施例1、2では、伝送装置の受信機側に内蔵する伝送路試験回路について説明したが、本発明の伝送路試験回路は、伝送装置を初めとする通信機器、ひいてはディジタル機器全般における信号経路の正常性を確認する手段として適用が可能である。
本発明の実施例1における伝送路試験回路を示す概略の構成図である。 図1の具体的な適用例を示す伝送路試験回路の構成図である。 本発明の実施例2における伝送路試験回路を示す概略の構成図である。 複数のPN段数をサポートするための従来の伝送路試験回路を示す概略の構成図である。
符号の説明
10 自己同期PNパターン生成部
11−1〜11−3 シフトレジスタ
12−1,12−2,23 EXORゲート
13−1〜13−3,22 セレクタ
30 同期判定部
40 リセット回路

Claims (6)

  1. i種類(但し、i;2以上の整数)の生成多項式からそれぞれ生成されるj段(但し、j;2以上の整数)の疑似ランダムパターンにおける前記i種類の試験段数の伝送路試験を行う伝送路試験回路であって、
    k段(但し、k;2以上の整数)のシフトレジスタを有し、伝送路から送られてくる前記i種類の疑似ランダムパターンの信号を入力し、この入力信号に対応した自己同期疑似ランダムパターンの信号を生成し、前記i種類の疑似ランダムパターンを選択するためのパターン選択信号に基づき、前記k段のシフトレジスタにおける特定の段数の出力信号を選択して出力する自己同期疑似ランダムパターン生成部と、
    前記自己同期疑似ランダムパターン生成部の出力信号と前記入力信号とを比較して一致/不一致の比較結果を出力する比較手段と、
    を有することを特徴とする伝送路試験回路。
  2. 請求項1記載の伝送路試験回路において、
    前記i種類の生成多項式からそれぞれ生成される前記j段の疑似ランダムパターンは、
    生成多項式(X+X+1)から生成されるa段の疑似ランダムパターンと、生成多項式(X+X+1)(但し、a,b,c,d;正の整数、a>b>c>d)から生成されるc段の疑似ランダムパターンと、の2種類であり、
    前記自己同期疑似ランダムパターン生成部は、
    (d−1)段シフトレジスタ、(b−d)段シフトレジスタ、及び(a−b+1)段シフトレジスタからなる合計a段の前記シフトレジスタを有し、前記伝送路から送られてくる前記a段の疑似ランダムパターンの第1の入力信号又は前記c段の疑似ランダムパターンの第2の入力信号を入力し、前記第1又は第2の入力信号に対応した前記自己同期疑似ランダムパターンの信号を生成し、前記a段の疑似ランダムパターン又は前記c段の疑似ランダムパターンを選択するための前記パターン選択信号に基づき、前記(d−1)段シフトレジスタにおける(d−1)段目の前記出力信号、又は前記(b−d)段シフトレジスタにおける(b−d)段目の前記出力信号のいずれか一方を選択して出力し、
    前記比較手段は、
    前記自己同期疑似ランダムパターン生成部の出力信号と前記第1又は第2の入力信号とを比較して一致/不一致の前記比較結果を出力することを特徴とする伝送路試験回路。
  3. 請求項1記載の伝送路試験回路において、
    前記i種類の生成多項式からそれぞれ生成される前記j段の疑似ランダムパターンは、
    生成多項式(X+X+1)から生成されるa段の疑似ランダムパターンと、生成多項式(X+X+1)から生成されるc段の疑似ランダムパターンと、生成多項式(X+X+1)(但し、a,b,c,d,e,f;正の整数、a>b>c>d>e>f)から生成されるe段の疑似ランダムパターンとの3種類であり、
    前記自己同期疑似ランダムパターン生成部は、
    (a−b+1)段シフトレジスタ、(b−d)段シフトレジスタ、(d−f)段シフトレジスタ、及び(f−1)段シフトレジスタからなる合計a段の前記シフトレジスタを有し、前記伝送路から送られてくる前記a段の疑似ランダムパターンの第1の入力信号、前記c段の疑似ランダムパターンの第2の入力信号、又は前記e段の疑似ランダムパターンの第3の入力信号を入力し、前記第1、第2又は第3の入力信号に対応した前記自己同期疑似ランダムパターンの信号を生成し、前記a段の疑似ランダムパターン、前記c段の疑似ランダムパターン、又は前記e段の疑似ランダムパターンを選択するための前記パターン選択信号に基づき、前記(a−b+1)段シフトレジスタにおける(a−b+1)段目の前記出力信号、前記(b−d)段シフトレジスタにおける(b−d)段目の前記出力信号、又は前記(d−f)段シフトレジスタにおける(d−f)段目の前記出力信号のいずれか1つを選択して出力し、
    前記比較手段は、
    前記自己同期疑似ランダムパターン生成部の出力信号と前記第1、第2又は第3の入力信号とを比較して一致/不一致の前記比較結果を出力することを特徴とする伝送路試験回路。
  4. 請求項1又は2記載の伝送路試験回路は、更に、
    前記比較結果が「一致」の場合にはカウント動作を行い、このカウント値が所定の値になると同期判定信号を出力する同期判定手段を有し、
    前記同期判定信号に基づき、前記自己同期疑似ランダムパターン生成部への前記第1又は第2の入力信号の入力を切り替えることを特徴とする伝送路試験回路。
  5. 請求項3記載の伝送路試験回路は、更に、
    前記比較結果が「一致」の場合にはカウント動作を行い、このカウント値が所定の値になると同期判定信号を出力する同期判定手段を有し、
    前記同期判定信号に基づき、前記自己同期疑似ランダムパターン生成部への前記第1、第2又は第3の入力信号の入力を切り替えることを特徴とする伝送路試験回路。
  6. 請求項4又は5記載の伝送路試験回路は、更に、
    異なる前記試験段数へ変更する際に、前記パターン選択信号の変化を検出して前記同期判定手段をリセットするリセット手段を有することを特徴とする伝送路試験回路。
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