JP2010043972A - 半導体試験装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体試験装置のピンエレクトロニスクカードは、半導体デバイスに接続されるテスタピンとテスタピンを論理的に管理するための論理ピンとの対応関係を示すリンクテーブルを記憶するピンリンクレジスタ群41と、論理ピン毎に設定されて論理ピンに対応するテスタピンに対する所定の操作を許可するか否かを示すイネーブルデータを記憶するピンコードレジスタ群42と、ピンコードレジスタ群42に記憶された論理ピン毎のイネーブルデータを、ピンリンクレジスタ群41に記憶されたリンクテーブルに基づいてテスタピン毎のイネーブル信号E1〜E8に変換するイネーブル信号生成回路43a〜43hとを備える。
【選択図】図2
Description
この発明によると、変換部において、第2記憶部に記憶された論理ピン毎のイネーブル情報が、第1記憶部に記憶された対応テーブルに基づいて物理ピン毎のイネーブル情報に変換される。
また、本発明の半導体試験装置は、前記管理部が、前記半導体デバイスの試験開始前に予め前記対応テーブルを前記第1記憶部に記憶させ、前記半導体デバイスの試験開始後に前記イネーブル情報を前記第2記憶部に記憶させることを特徴としている。
また、本発明の半導体試験装置は、前記変換部が、前記物理ピン毎に設けられていることを特徴としている。
また、本発明の半導体試験装置は、前記第1記憶部が、前記変換部に対応して前記物理ピン毎に設けられた複数のレジスタ(41a〜41h)を備えることを特徴としている。
また、本発明の半導体試験装置は、前記第1記憶部が、前記変換部の各々に共通して設けられて前記変換部の各々で用いられる対応テーブル情報を記憶するメモリ(61)と、前記メモリから前記複数の変換部の各々で用いられる対応テーブルを読み出す制御を行うコントローラ(62)とを備えることを特徴としている。
また、本発明の半導体試験装置は、前記第2記憶部が、前記変換部の各々に共通して設けられるレジスタ(42a〜42m、71)を備えることを特徴としている。
また、対応テーブルを複数のレジスタに記憶させることもメモリに記憶させることも可能であるが、メモリに記憶させれば回路規模を削減することができるという効果がある。
図1は、本発明の第1実施形態による半導体試験装置の要部構成を示すブロック図である。図1に示す通り、本実施形態の半導体試験装置1は、データバスB1を介して接続されたテスタコントローラ10(管理部)と複数のピンエレクトロニクスカード20a〜20nとを備えており、DUT30a,30b,…の各々に対して試験信号を印加してDUT30a,30b,…の各々から得られる信号に基づいて、DUT30a,30b,…の並列試験を行う。
W=X/Y (余りがない場合)
W=X/Y+1 (余りがある場合)
次に、本発明の第2実施形態による半導体試験装置について説明する。本実施形態の半導体試験装置は、ピンエレクトロニクスカード20a〜20nに設けられるイネーブル信号生成部21の内部構成を変更して回路規模の削減を図ったものである。図6は、本発明の第2実施形態による半導体試験装置が備えるイネーブル信号生成部21の構成を示すブロック図である。
次に、本発明の第3実施形態による半導体試験装置について説明する。本実施形態の半導体試験装置は、第2実施形態の半導体試験装置と同様に、ピンエレクトロニクスカード20a〜20nに設けられるイネーブル信号生成部21の内部構成を変更して回路規模の削減を図ったものである。図7は、本発明の第3実施形態による半導体試験装置が備えるイネーブル信号生成部21の構成を示すブロック図である。
10 テスタコントローラ
22a〜22h テスタピン
30a,30b DUT
41 ピンリンクレジスタ群
41a〜41h ピンリンクレジスタ
42 ピンコードレジスタ群
42a〜42h ピンコードレジスタ
43a〜43h イネーブル信号生成回路
61 ピンリンクメモリ
62 メモリコントローラ
71 ピンコードレジスタ
73a〜73h イネーブル信号生成回路
Claims (6)
- 半導体デバイスに対して電気的に接続される複数の物理ピンと、当該複数の物理ピンを論理ピンとして論理的に管理する管理部とを備える半導体試験装置において、
前記物理ピンと前記論理ピンとの対応関係を示す対応テーブルを記憶する第1記憶部と、
前記論理ピン毎に設定されて前記論理ピンに対応する物理ピンに対する所定の操作を許可するか否かを示すイネーブル情報を記憶する第2記憶部と、
前記第2記憶部に記憶された前記論理ピン毎の前記イネーブル情報を、前記第1記憶部に記憶された対応テーブルに基づいて前記物理ピン毎のイネーブル情報に変換する変換部と
を備えることを特徴とする半導体試験装置。 - 前記管理部は、前記半導体デバイスの試験開始前に予め前記対応テーブルを前記第1記憶部に記憶させ、前記半導体デバイスの試験開始後に前記イネーブル情報を前記第2記憶部に記憶させることを特徴とする請求項1記載の半導体試験装置。
- 前記変換部は、前記物理ピン毎に設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の半導体試験装置。
- 前記第1記憶部は、前記変換部に対応して前記物理ピン毎に設けられた複数のレジスタを備えることを特徴とする請求項3記載の半導体試験装置。
- 前記第1記憶部は、前記変換部の各々に共通して設けられて前記変換部の各々で用いられる対応テーブル情報を記憶するメモリと、
前記メモリから前記複数の変換部の各々で用いられる対応テーブルを読み出す制御を行うコントローラと
を備えることを特徴とする請求項3記載の半導体試験装置。 - 前記第2記憶部は、前記変換部の各々に共通して設けられるレジスタを備えることを特徴とする請求項3から請求項5の何れか一項に記載の半導体試験装置。
Priority Applications (1)
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JP2008208599A JP2010043972A (ja) | 2008-08-13 | 2008-08-13 | 半導体試験装置 |
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Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2008
- 2008-08-13 JP JP2008208599A patent/JP2010043972A/ja active Pending
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