JP2010042491A - 締め付け作業支援装置 - Google Patents

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【課題】1本のボルトやネジに対して、複数回の締め付けが行われていた場合でも、締め付け忘れを判定できるようにすることである。
【解決手段】発光器10と、カメラ21と、コンピュータ20とを具備する締め付け作業支援装置によって解決することができる。発光器10は、締付具30に取り付けられる。カメラ21は、締め付けが行われるワーク40を撮影する。コンピュータ20は、締付具30を用いて、ワーク40で締め付けが行われるときに、カメラ21が捕らえる発光器10から発せられる光の映像に基づいて、締付具30によって締め付けが行われた位置を計算する。
【選択図】図1

Description

本発明は、締め付け作業支援装置に関する。
自動車や家電製品など、多くの組立工場では、ボルトやネジの締め付け作業が行われている。流れ作業の場合、担当の作業者が、適切なレンチやドライバーなどの締付具を用いて、予め決められた箇所に、ボルトやネジを締め付ける。
締め付け作業を支援する先行技術として、特開平9−085647号公報(特許文献1参照)に記載された「締付け管理方法およびその装置」の発明が知られる。この発明では、締め付けるボルトの本数を表示器に出力する。作業者がボルトを締め付けるごとに、その締め付け回数をカウントする。カウントした締め付け回数がボルトの本数に達すると、作業の終了を表示器に示す。
特許文献1の段落0028を参照すると、1つのボルトに対して、重ねて締め付けが行われた場合には、作業ミスを検知することができない旨説明されている。特許文献1では、例えば、10本のボルトがあった場合において、作業ミスにより、1本のボルトに対して2回の締め付けが行われていたときには、9本のボルトが締め付けられた時点で10回をカウントしてしまうので、作業の終了を表示してしまう。その結果、1本のボルトが締め付け忘れとして残ってしまう。
また、締め付け作業のなかには、締め付け順序が決められた作業も存在する。例えば、対角線方向にあるネジを締め付けていく作業とか、星を描くようにボルトを締め付けていく作業とか、締め付け順序が重要になる作業もある。しかし、特許文献1では、締め付け回数をカウントするのみであるので、締め付け順序が決められた作業では、あまり価値が無い。
特開平9−085647号公報
本発明の課題は、1本のボルトやネジに対して、複数回の締め付けが行われていた場合でも、締め付け忘れを判定できるようにすることである。
以下に、[発明を実施するための最良の形態]で使用される番号・符号を用いて、[課題を解決するための手段]を説明する。これらの番号・符号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための最良の形態]との対応関係を明らかにするために括弧付きで付加されたものである。ただし、それらの番号・符号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明の一つのアスペクトによる締め付け作業支援装置は、発光器(10)と、カメラ(21)と、コンピュータ(20)とを具備する。発光器(10)は、締付具(30)に取り付けられる。カメラ(21)は、締め付けが行われるワーク(40)を撮影する。コンピュータ(20)は、締付具(30)を用いて、ワーク(40)で締め付けが行われるときに、カメラ(21)が捕らえる発光器(10)から発せられる光の映像に基づいて、締付具(30)によって締め付けが行われた位置を計算する。発光器(10)は、締付具(30)における締付部位(31)の位置から外れた場所に取り付けられたものとすることができ、LED(Light Emitting Diode)(11〜13)を備えるものとすることができる。このLED(11〜13)は、赤外線領域から可視光域、紫外線領域のいずれかで発光するものとすることができる。更に、発光器(10)には、締付具(30)の種別を判定するためのLED(15〜17)を追加することができる。
また、コンピュータ(20)は、締め付けが行われる位置を示す位置データを予め登録し、位置データと、光の映像に基づいて計算される締付具(30)によって締め付けが行われた位置とを比較し、位置データが示す位置の締め付けが終了したか否かを判定するものとすることができる。また、コンピュータ(20)は、位置データが示す位置の締め付けが終了したか否かを判定すると共に、位置データが示す位置の締め付けが二度締めでは無いか否かを更に判定するものとすることができる。それから、コンピュータ(20)は、順序が決められた複数の締め付けについて、それぞれの締め付けが行われる位置を示す位置データと、その締め付け順序を示す順序データとを予め登録し、順序データに基づいて得られる次の締め付けに係る位置データと、光の映像に基づいて計算される締付具(30)によって締め付けが行われた位置とを比較し、正しい順序で締め付けが行われたか否かを更に判定するものとすることができる。
本発明によれば、締め付けの総回数ではなく、締め付け位置に基づく判定を行っているので、1本のボルトやネジに対して、複数回の締め付けが行われていた場合でも、締め付け忘れを判定することができるようになる。
本発明を実施するための最良の形態の一つについて、図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施の形態における締め付け作業支援装置の構成説明図である。図1において、締め付け作業支援装置は、発光器10と、カメラ21と、コンピュータ20とを備える。発光器10は、発光源を有し、トルクレンチ30に取り付けられている。カメラ21は、フレーム51に取り付けられていて、机50の上にあるワーク40を撮影するようにセッティングされている。本実施の形態におけるカメラ21は、プログレッシブ走査方式のモノクロCCDカメラであり、約1cmの位置精度を有している。カメラ21が撮影した映像は、コンピュータ20に送出され、画像データとして取り込まれている。コンピュータ20では、画像データを処理する支援プログラムが実行されている。コンピュータ20は、支援プログラムを操作するなどのために、ディスプレイ22と、キーボート23と、マウス24とを備えている。
図2は、発光器10の詳細説明図である。図中、発光器10は、トルクレンチ30の柄に設けられた台座32に、ネジ止めによって取り付けられている。発光器10は、バッテリーを内蔵していて、電源スイッチ14を入れると、光を発する。図示するように、発光器10は、発光源として、三つのLED11〜13を備えている。現在、LEDは、赤外線領域から可視光域、紫外線領域まで発光するものを製造することができるようになっている。本実施の形態におけるLED11〜13としては、どの光域のものも適用可能であるが、位置認識のためには、赤外線LEDが望ましい。
図2に示すように、三つのLED11〜13は、一直線上に並んでいる。本実施の形態においては、LED11とLED12との距離は10mmであり、LED12とLED13との距離は25mmであり、LED11とLED13との距離は35mmである。また、LED11からトルクレンチ30のヘッド31までの距離は115mmである。これらの距離データは、支援プログラムを介して、コンピュータ20に入力されている。コンピュータは、三つのLED11〜13における任意の二つのLEDに基づいて、締め付け部位となるヘッド31をとおる直線を求めることができる。しかし、二つのLEDから求まる直線だけでは、締め付け部位のヘッド31が、トルクレンチ30のヘッド31側にあるのか、取っ手33側にあるのか、一意に決めることができない。そこで、本実施の形態においては、残りの三つ目のLEDに基づいて、ヘッド31側の向きを求めるようにしている。
LEDは、締め付け部位となるヘッド31の位置に一つだけ設けるようにすることもできる。しかしながら、締め付け作業においては、片手で取っ手33を持ち、他の片手をヘッド31に添えるようにすることが多いので、ヘッド31に設けられるLEDの光は、他の片手によって遮られる恐れがある。そこで、本実施の形態では、締め付け部位のヘッド31から外れた位置に、発光器10を取り付けるようにしている。
続いて、コンピュータ20で実行される支援プログラムについて説明する。図3に、支援プログラムがディスプレイ22に表示する位置設定画面の例を示す。位置設定画面は、締め付け作業を実施する前に、ボルトの締め付け位置を登録するために表示される画面であり、締め付け作業を管理する管理者によって操作される。
図3において、画面左側の画像は、カメラ21が撮影しているワーク40を表示したものである。ワーク40画像の下には、「ボルト1を締めてください」というメッセージが表示されている。このメッセージに従って、管理者は、トルクレンチ30を用いて、一番目に締めることになっているボルトを締め付ける。支援プログラムは、カメラ21が捕らえるLED11〜13の位置からヘッド31の位置を計算し、どの位置で締め付けが行われるのかを判断する。そして、カメラ21の映像から自動的に、画面右側のテーブルに、ボルトの識別番号と、ボルトの位置情報とを登録する。
ここでは、締め付け順序が決められた締め付け作業について説明する。順序が決められた場合には、ボルトの識別番号を、そのボルトを締め付ける順番とすることができる。なお、締め付け順序が決められていない締め付け作業の場合には、ボルトの識別番号を、締め付け順序を問わない単なるIDとして用いれば良い。それから、本実施の形態においては、ボルトの位置情報の表記法として、x座標とy座標とを用いている。
1番目のボルトの位置登録が終わると、「ボルト2を締めてください」というメッセージが表示される。このメッセージに従って、管理者は、トルクレンチ30を用いて、二番目に締めることになっているボルトを締め付ける。画面右側のテーブルには、二番目のボルトの識別番号と、その位置情報とが登録される。以下同様にして、画面右側のテーブルに、全十個のボルトの識別番号と、位置情報とが登録される。管理者は、画面右下の終了ボタンをクリックして、ボルトの位置登録を終了する。
図4に、締め付け作業時における表示画面の説明図を示す。この画面は、締め付け作業を行う作業者に対して表示されるものである。図4において、発光器10が取り付けられたトルクレンチ30によって、一番目に締め付けることになっているボルト41が締め付けられている。このとき、発光器10のLED11〜13が、ワーク40を撮影しているカメラ21の被写体として捕らえられる。支援プログラムは、LED11〜13の位置情報に基づいて、トルクレンチ30のヘッド31の位置を計算する。そして、登録されているボルトの中で、どのボルトが締め付けられたのかを算出し、正誤を判定する。ディスプレイ22の中央部には、カメラ21が撮影しているワーク40の画像と共に、正しかったことを示す色彩にて塗りつぶされたボルト画像41aが表示される。支援プログラムは、作業者の便宜のため、トルクレンチ30の画像をディスプレイ22に表示しないようにして、画面を見易くしている。
締め付け作業者は、続けて、トルクレンチ30を用いて、二番目に締め付けることになっているボルトを締め付ける。すると、一番目のボルトと同様に、ディスプレイ22の中央部には、正しかったことを示す色彩にて塗りつぶされた二つ目のボルト画像も表示される。以下同様にして、十個のボルト画像が塗りつぶされる。全てのボルト画像が塗りつぶされた時点で、支援プログラムは、作業者に対して、締め付け作業の終了を通知する。通知は、ディスプレイ22への表示、音声メッセージなどで行うことができる。締め付け作業の終了が通知されると、ディスプレイ22の表示が初期化され、作業者は、次のワークの締め付け作業に移行する。
作業者がボルトの締め付け順序を間違えた場合には、作業者に対して、その旨が通知される。本実施の形態においては、正しかったことを示す色彩とは異なる色彩にて、間違ったボルト画像が塗りつぶされる。同時に、コンピュータから警告音が発せられる。締め付け順序ミスの通知によって、作業者は、誤ったボルトからトルクレンチ30を外し、ボルトの締め付けをやり直すことになる。
また、作業者が全てのボルトを締め付ける前に、次のワークの締め付け作業に移行しようとした場合にも、作業者に対して、その旨が通知される。この通知は、警告音を出力すると共に、ディスプレイ22の画面を次の画面に移行できないようにしたり、また、締め付け忘れメッセージを表示したりすることによって行うことができる。締め付け忘れミスの通知によって、作業者は、締め付け忘れたボルトを締め付けて、締め付け作業を完結することになる。
以上、締め付け順序が決められた締め付け作業の場合について説明した。締め付け順序が決められていない締め付け作業の場合については、コンピュータは、締め付けが行われるごとに、作業者が締め付けようとしたボルトが、未だ締め付けられていなかったボルトであるか否かについての正誤を判定する。締め付けが未だのボルトであれば、そのボルト画像を正しかったことを示す色彩で塗りつぶす。一方、既に締め付けが行われていたボルトの二度締めであれば、コンピュータから警告音を発して、正しかったことを示す色彩で塗りつぶされているボルト画像を、異なる色彩にて塗りつぶす。また、締め付け作業の最後には、コンピュータに登録された全てのボルトについて、締め付けが行われたか否かを判定する。
なお、コンピュータによる判定を簡略化したい場合には、二度締めを検出するための判定を省略し、締め付け作業中は、単に、コンピュータに登録された全てのボルトの締め付けが終了したか否かのみを監視する。そして、コンピュータは、締め付け作業の終了時に、締め付け忘れがあるか否かを判定するように簡素化することも可能である。
発光器の付加機能について説明する。発光器には、トルクレンチのID(種別)を判定するためのLEDを追加して設けることができる。図5A〜図5Cに、トルクレンチIDの判定用LEDを追加した発光器10aの説明図を示す。図5A〜図5Cにおいて、LED11〜13は、上述したように、トルクレンチのヘッドの位置を判別するためのものであり、LED15〜17は、トルクレンチのIDを判定するためのものである。ここでは、LED15〜17の点灯/消灯のパターンによって、ID判定を行っている。三つのLED15〜17のうち、二つのLEDが点灯し、一つのLEDが消灯するパターンは三通りあるので、図5A〜図5Cでは、ID1〜ID3までの三通りの種別の識別を可能にしている。
本実施の形態における締め付け作業支援装置の構成説明図 発光器10の詳細説明図 位置設定画面の例を示す図 締め付け作業時における表示画面の説明図 トルクレンチIDの判定用LEDを追加した発光器の第一の説明図 トルクレンチIDの判定用LEDを追加した発光器の第二の説明図 トルクレンチIDの判定用LEDを追加した発光器の第三の説明図
符号の説明
10,10a 発光器
11〜13,15〜17 LED
14 電源スイッチ
20 コンピュータ
21 カメラ
22 ディスプレイ
23 キーボード
24 マウス
30 トルクレンチ
31 ヘッド
32 台座
33 取っ手
40 ワーク
41 ボルト
41a ボルト画像
50 机
51 フレーム

Claims (5)

  1. 締付具に取り付けられる発光器と、
    締め付けが行われるワークを撮影するカメラと、
    前記締付具を用いて、前記ワークで締め付けが行われるときに、前記カメラが捕らえる前記発光器から発せられる光の映像に基づいて、前記締付具によって締め付けが行われた位置を計算するコンピュータとを具備する
    締め付け作業支援装置。
  2. 前記コンピュータは、
    締め付けが行われる位置を示す位置データを予め登録し、前記位置データと、前記光の映像に基づいて計算される前記締付具によって締め付けが行われた位置とを比較し、前記位置データが示す位置の締め付けが終了したか否かを判定する
    請求項1記載の締め付け作業支援装置。
  3. 前記コンピュータは、
    前記位置データが示す位置の締め付けが終了したか否かを判定すると共に、前記位置データが示す位置の締め付けが二度締めでは無いか否かを更に判定する
    請求項2記載の締め付け作業支援装置。
  4. 前記コンピュータは、
    順序が決められた複数の締め付けについて、それぞれの締め付けが行われる位置を示す位置データと、その締め付け順序を示す順序データとを予め登録し、前記順序データに基づいて得られる次の締め付けに係る前記位置データと、前記光の映像に基づいて計算される前記締付具によって締め付けが行われた位置とを比較し、正しい順序で締め付けが行われたか否かを更に判定する
    請求項3記載の締め付け作業支援装置。
  5. 前記発光器は、
    前記締付具によって締め付けが行われた位置を計算するためのLEDと、
    前記締付具の種別を判定するためのLEDとを備え、
    前記コンピュータは、
    締め付けを行っている締付具が、正しい種別の締付具であるか否かを更に判定する
    請求項4記載の締め付け作業支援装置。
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