JP2010040648A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダイシングにより、六角形の半導体チップを高スループットかつ効率的に製造する。
【解決手段】半導体ウェーハ10を切断する半導体装置の製造方法であって、半導体ウェーハの複数の第1の領域に、第1の半導体回路を作成し、第2の領域に、第1の半導体回路を検査するためのテスト素子群を含む第2の半導体回路を作成し、所定の方向に走り互いに所定の間隔で並ぶ複数の第1の切断線X1で、切断を行い、第1の切断線と所定の角度θで交差し、互いに所定の間隔で並ぶ複数の第2の切断線X2で、切断を行うことによって、1つの前記第1の領域と、2つの前記第2の領域とを含む、複数の菱形中間チップ13となし、複数の第3の切断線X3で、前記切断を行うことによって、各菱形中間チップ13を、第1の領域を含む1つの六角形半導体チップ11と、第2の領域を含む2つの三角形半導体チップ12とに切り離す。
【選択図】図3

Description

本発明は、半導体装置の製造方法に関する。
半導体装置の製造過程においては一般的に、半導体ウェーハに回路を作り込み、所定の検査を行った後、ダイシング工程に進む。このダイシング工程で半導体ウェーハをカットし、1つ1つのチップに切り取る。ウェーハのカットには、通常、ダイシングブレードと呼ばれる極薄の円形刃が用いられる。
従来、ウェーハは縦・横にカットされ、正方形ないし長方形のチップに切り取られるのが一般的であった。
しかし、近年、半導体装置の小型化・高性能化の進展により、多層構造が採られ、層間絶縁膜には低誘電率のLow−k膜が用いられるようになっている。このため、以前に比べてチップの物理的な強度が低下しており、マウント工程やモールド工程などにおいて熱サイクルが印加されると、特にチップのコーナー部に大きな熱応力が加わることにより、クラックが発生するという問題が出てきている。
六角形の形状を有するチップ(以下、六角形半導体チップという。)の場合、四角形のチップに比べて円形に近い形状のため、熱応力を緩和することができる。その他、六角形半導体チップは下記の利点も有する。
(a)チップコーナー部の内角が鈍角のため、円形の半導体ウェーハ周縁部の廃棄率が低減し、収率が向上する。
(b)チップをマウントする際、チップの中心にのみペースト剤を塗布しておけば、ペースト剤が均等に拡がるためチップコーナー部における接触不良が防止される。
(c)チップコーナー部の電極パッド配置の自由度が高くなり、電極パッドの配置制限が緩和されることから、チップを小型化し易くなる。
上記のような利点があるため、六角形半導体チップが望まれている。
六角形半導体チップの製造方法として、例えば、レーザを用いてウェーハをカットする方法が開示されている(特許文献1)。このようなレーザダイシングの場合、折れ線状にウェーハをカットできる利点がある。しかし、従来のダイシング装置を置き換えることが必要となり、また、従来のブレードによるダイシングに比べてカット速度が遅いため、スループットが低下するという問題がある。
特開2008−10624号公報
本発明は、ダイシングブレードを用いたダイシングにより、六角形の半導体チップを高スループットかつ効率的に製造可能な半導体装置の製造方法を提供する。
本発明の一態様によれば、ダイシングブレードを用いた切断により半導体ウェーハを切断するようにした半導体装置の製造方法であって、前記半導体ウェーハの複数の第1の領域に、第1の半導体回路をそれぞれ作成し、前記半導体ウェーハの複数の第2の領域に、前記第1の半導体回路を検査するためのテスト素子群を含む第2の半導体回路をそれぞれ作成し、所定の方向に走り互いに所定の間隔で並ぶ複数の第1の切断線で、前記切断を行い、前記複数の第1の切断線とそれぞれ所定の角度で交差し、互いに前記所定の間隔で並ぶ複数の第2の切断線で、前記切断を行うことによって、1つの前記第1の領域と、2つの前記第2の領域とを含む、複数の菱形中間チップとなし、前記各菱形中間チップの頂点から等距離にある、前記頂点を挟む2辺上の、2点を通り、所定の間隔で並ぶ複数の第3の切断線で、前記切断を行うことによって、前記各菱形中間チップを、前記第1の領域を含む1つの六角形半導体チップと、前記第2の領域を含む2つの三角形半導体チップとに切り離す、ことを特徴とする半導体装置の製造方法が提供される。
本発明によれば、ダイシングブレードを用いたダイシングにより、六角形の半導体チップを高スループットかつ効率的に製造できる。
本発明の実施形態について説明する前に、比較例について図7を用いて説明する。この図は、半導体ウェーハを縦・横の2方向に沿って切断することにより、この半導体ウェーハから切り取られた複数の四角形半導体チップ21,21,・・・のうち、ある四角形半導体チップ21を中心に拡大した図である。この四角形半導体チップ21には、所望の半導体回路が作り込まれている。
また、図7からわかるように、四角形半導体チップ21の周囲にはTEG領域22が設けられている。このTEG領域22には、四角形半導体チップ21に作成された半導体回路を検査するためのTEG(Test Element Group;テスト素子群)が作成されている。このTEGとして、例えば、四角形半導体チップ21内の半導体回路を構成する素子と同じプロセスで作成された評価用素子(トランジスタ、抵抗、キャパシタなど)、この半導体回路の特定の機能を担う部分を抜き出した回路、この半導体回路の障害原因の究明に適したテスト回路などがある。TEGを評価することにより、四角形半導体チップ21内の半導体回路に発生する設計上又は製造上の問題を見つけ出し、早期に原因を究明することができる。
カット領域23は、ダイシングする際にダイシングブレードが通過するダイシングラインにマージンを付加した領域(切り代)である。このカット領域23にはTEGは作成されない。この理由について説明する。従来、カット領域に作成されたTEGを評価し、その後、ダイシングにより切断しても特に問題はなかった。しかし、昨今の半導体装置では多層構造が採られ、配線量が増えているため、以前よりもアルミニウムなどの金属材料の使用量が多くなっている。このため、ダイシングブレードによりTEGを切断すると、チップが欠けてしまったり(チッピング)、接着されているテープから剥がれたりしてしまう。よって、TEGは、カット領域に設けることができず、図7のようにTEG領域22に設ける必要がある。
なお、このカット領域の幅は、例えば50μmである。TEG領域22,22の幅とカット領域23の幅を合計した幅(図7中の幅w)は、例えば200〜300μmである。
以下、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造方法を、図面を参照しながら説明する。なお、全図を通して同一の機能を有する構成要素には同一の符号を付している。
(1)半導体ウェーハ10の複数の第1の領域に、第1の半導体回路をそれぞれ作成する。この第1の領域は後述の六角形半導体チップ11に含まれる。なお、第1の半導体回路として、例えば、システムLSIが挙げられる。この場合、後述の六角形半導体チップ11の一辺の長さは、例えば、1mm以上20mm以下である。
また、半導体ウェーハ10の複数の第2の領域に、第2の半導体回路をそれぞれ作成する。この第2の領域は後述の三角形半導体チップ12に含まれる。なお、第2の半導体回路として、前述の第1の半導体回路を検査するためのTEGを作成する。
(2)次に、半導体ウェーハ10に作成された第1及び第2の半導体回路を評価し、その後、半導体ウェーハ10をダイシング装置(図示せず)にセットする。
(3)次に、図1に示すように、ダイシングブレードを用いて、所定の方向(図1では縦方向)に走り互いに所定の間隔で並ぶ複数の第1の切断線X1,X1,・・・で半導体ウェーハ10を切断する。
(4)次に、図2に示すように、ダイシングブレードを用いて、複数の第1の切断線X1,X1,・・・とそれぞれ所定の角度θで交差し、互いに前記所定の間隔で並ぶ複数の第2の切断線X2,X2,・・・で半導体ウェーハ10を切断する。これにより、複数の菱形の形状を有する半導体チップ(以下、菱形中間チップという。)13,13,・・・が得られる。各菱形中間チップ13は、1つの第1の領域と、2つの第2の領域とを含む。なお、角度θは用途に応じて適当に決められる。
(5)次に、ダイシングブレードを用いて、各菱形中間チップ13の頂点から等距離にある、その頂点を挟む2辺上の、2点を通り、所定の間隔で並ぶ複数の第3の切断線X3,X3,・・・で、菱形中間チップ13,13,・・・を切断する。これにより、図3からわかるように、1つの菱形中間チップ13を通る2本の第3の切断線X3,X3により、この菱形中間チップ13は、1つの六角形半導体チップ11と、2つの三角形半導体チップ12,12とに切り離される。2本の第3の切断線X3,X3のうち一方は、菱形中間チップ13(菱形ABCD)の頂点Aから等距離にある、頂点Aを挟む2辺上の、2点M,Mを通る(AM=AM)。他方の第3の切断線X3は、頂点Aに対向する頂点Cから等距離にある、頂点Cを挟む2辺上の、2点N,Nを通る(CN=CN)。図3は、AM≠CNの場合を示している。
上記の工程により、図3に示すように、1つの菱形半導体チップ13から、1つの六角形半導体チップ11と、2つの三角形半導体チップ12,12が得られる。
なお、上記の方法において、角度θ、第3の切断線X3の切断条件を変更することで、六角形半導体チップ11及び三角形半導体チップ12の形状をさまざまに変えることができる。
例えば、図4に示すように、第1の切断線X1と第2の切断線X2のなす角度θを60°とし、かつ、第3の切断線X3が菱形中間チップ13の辺のうち、60°の内角をなす2辺のそれぞれの中点を通るようにしてもよい(AM=BM,AM=DM,CN=BN,CN=DN)。この場合、六角形半導体チップ11の形状は正六角形となり最も円形に近くなるため、前述の熱サイクル印加時に問題となる熱応力を緩和できるという利点がある。
次に、上記の方法により六角形半導体チップ11を製造する場合の収率について、前述の比較例に係る四角形チップ21を製造する場合と比較して説明する。図5は、図4の破線で囲った部分(H部)を拡大したものである。前述のように三角形半導体チップ12にTEGが作成されているので、前述の比較例(図7)におけるTEG領域22は三角形半導体チップ12に含まれることになる。このため、図5に示すように、各チップ間の幅としてはカット領域15の幅だけ確保すればよい。よって、上記の方法により収率を落とさずに六角形半導体チップ11を製造することができる。
以上、本実施形態によれば、従来のダイシングブレードを用いたダイシングにより、高スループットかつ効率的に六角形半導体チップを製造することができる。
次に、本発明の実施形態に係る2つの変形例を説明する。
一つ目の変形例では、前述の三角形半導体チップ12に含まれる第2の領域に、TEGではなく、六角形半導体チップ11に含まれる第1の領域に作成される半導体回路と協働する回路を作っておく。例えば、第1の領域にロジック回路を作成し、第2の領域にメモリ回路を作成する。逆に、第1の領域にメモリ回路を作成し、第2の領域にロジック回路を作成してもよい。
そして、これらのチップを組み合わせて、SiP(System in Pakage)を構成する。図6は、このようなSiPの構成例を示している。SiP30は、六角形半導体チップ11の上に2つの三角形半導体チップ12a,12bをマウントしたものである。この図からわかるように、三角形半導体チップを幾何学的に効率良く並べることができる。
SiP40は、六角形半導体チップ11の上に三角形半導体チップ12aをマウントし、この三角形半導体チップ12aの上に別の三角形半導体チップ12bをマウントしたものである。
なお、三角形半導体チップの並べ方は図示したものに限られない。また、マウントする三角形半導体チップの数は必要に応じて変えてよい。
各チップに形成された電極は、ボンディングワイヤーにより接続される。若しくは、チップにバンプ電極を形成しておき、マウント時に直接接続されるようにしてもよい。このようにして、各チップが電気的に接続されたSiP30(40)は、所期の機能を達成するものとして構成され、1つのシステムとして動作する。
次に、二つ目の変形例について説明する。
二つ目の変形例では、前述の三角形半導体チップ12に含まれる第2の領域に、IP(Intellectual Property)を作成する。このIPは、設計資産としての回路機能ブロックであり、六角形半導体チップ11に含まれる第1の領域に作成される半導体回路とは独立して動作するものである。このようにすることで、IPの設計検証を専用のウェーハを用いることなく行うことができる。
以上、本発明の実施形態と2つの変形例について説明した。
なお、1つの菱形中間チップ13から切り取られる2つの三角形チップ12,12に、それぞれ異なる種類の半導体回路を作成してもよい。例えば、片方の三角形チップ12に、IP又は六角形半導体チップの半導体回路と協働する回路を作成し、他方の三角形チップ12にTEGを作成してもよい。TEGに比べてIPの回路規模が大きい場合には、前述のように菱形中間チップ13から得られる2つの三角形半導体チップ12,12の面積が異なるようにして(図3参照)、面積の大きい三角形半導体チップにIPを作成し、面積の小さい三角形半導体チップにTEGを作成するようにすることができる。
また、1つの三角形チップ12にそれぞれ異なる種類の半導体回路を作成してもよい。例えば、1つの三角形チップ12にIPとTEGの両方を作成してもよい。
本発明の実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。 図1に続く、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。 図2に続く、本発明の実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。 別の本発明の実施形態に係る半導体装置の製造方法を示す図である。 図4の破線で囲まれた部分(H部)の拡大図である。 変形例に係るSiPの構成を示す図である。 比較例に係る四角形半導体チップの拡大図である。
符号の説明
半導体ウェーハ 10
六角形半導体チップ 11
三角形半導体チップ 12,12a,12b
菱形中間チップ 13
カット領域 15,23
四角形半導体チップ 21
TEG領域 22
SiP 30,40

Claims (5)

  1. ダイシングブレードを用いた切断により半導体ウェーハを切断するようにした半導体装置の製造方法であって、
    前記半導体ウェーハの複数の第1の領域に、第1の半導体回路をそれぞれ作成し、
    前記半導体ウェーハの複数の第2の領域に、前記第1の半導体回路を検査するためのテスト素子群を含む第2の半導体回路をそれぞれ作成し、
    所定の方向に走り互いに所定の間隔で並ぶ複数の第1の切断線で、前記切断を行い、
    前記複数の第1の切断線とそれぞれ所定の角度で交差し、互いに前記所定の間隔で並ぶ複数の第2の切断線で、前記切断を行うことによって、1つの前記第1の領域と、2つの前記第2の領域とを含む、複数の菱形中間チップとなし、
    前記各菱形中間チップの頂点から等距離にある、前記頂点を挟む2辺上の、2点を通り、所定の間隔で並ぶ複数の第3の切断線で、前記切断を行うことによって、前記各菱形中間チップを、前記第1の領域を含む1つの六角形半導体チップと、前記第2の領域を含む2つの三角形半導体チップとに切り離す、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  2. ダイシングブレードを用いた切断により半導体ウェーハを切断するようにした半導体装置の製造方法であって、
    半導体ウェーハの複数の第1の領域に、第1の半導体回路をそれぞれ作成し、
    前記半導体ウェーハの複数の第2の領域に、前記第1の半導体回路と独立して動作する第2の半導体回路をそれぞれ作成し、
    所定の方向に走り互いに所定の間隔で並ぶ複数の第1の切断線で、前記切断を行い、
    前記複数の第1の切断線とそれぞれ所定の角度で交差し、互いに前記所定の間隔で並ぶ複数の第2の切断線で、前記切断を行うことによって、1つの前記第1の領域と、2つの前記第2の領域とを含む、複数の菱形中間チップとなし、
    前記各菱形中間チップの頂点から等距離にある、前記頂点を挟む2辺上の、2点を通り、所定の間隔で並ぶ複数の第3の切断線で、前記切断を行うことによって、前記各菱形中間チップを、前記第1の領域を含む1つの六角形半導体チップと、前記第2の領域を含む2つの三角形半導体チップとに切り離す、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  3. ダイシングブレードを用いた切断により半導体ウェーハを切断するようにした半導体装置の製造方法であって、
    半導体ウェーハの複数の第1の領域に、第1の半導体回路をそれぞれ作成し、
    前記半導体ウェーハの複数の第2の領域に、前記第1の半導体回路と協働する第2の半導体回路をそれぞれ作成し、
    所定の方向に走り互いに所定の間隔で並ぶ複数の第1の切断線で、前記切断を行い、
    前記複数の第1の切断線とそれぞれ所定の角度で交差し、互いに前記所定の間隔で並ぶ複数の第2の切断線で、前記切断を行うことによって、1つの前記第1の領域と、2つの前記第2の領域とを含む、複数の菱形中間チップとなし、
    前記各菱形中間チップの頂点から等距離にある、前記頂点を挟む2辺上の、2点を通り、所定の間隔で並ぶ複数の第3の切断線で、前記切断を行うことによって、前記各菱形中間チップを、前記第1の領域を含む1つの六角形半導体チップと、前記第2の領域を含む2つの三角形半導体チップとに切り離し、
    さらに、前記六角形半導体チップにおける前記第1の半導体回路と、前記三角形チップにおける前記第2の半導体回路とを、互いに電気的に接続することによって、所期の機能を達成するものとして構成する、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  4. 請求項3に記載の半導体装置の製造方法であって、
    前記六角形半導体チップの上に前記三角形半導体チップを積み重ねることにより互いに電気的に接続して、所期の機能を達成するものとして構成する、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の半導体装置の製造方法であって、
    前記所定の角度は60°であり、かつ、
    前記第3の切断線は、前記各菱形中間チップの辺のうち、60°の内角をなす2辺のそれぞれの中点を通る、
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
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