JP2010040410A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コネクタは、複数の端子挿入穴が設けられたハウジングに、導電性金属で形成され前記端子挿入穴の幅よりも広い圧入部が設けられた端子を圧入により固定するコネクタであって、前記圧入部にバネ性を持たせ、前記端子挿入穴に前記バネ性を持たせた圧入部が係合係止する係合係止部を備えたことである。
【選択図】 図1
Description
この圧入固定方法は、図9に示すように、合成樹脂にて成型された複数の端子挿入穴112が設けられたハウジング111に、導電性金属にて形成され、端子挿入穴112の幅よりも広い圧入部122が設けられた端子115を圧入により固定する。
(2)前記バネ性を持たせた圧入部は、ランス構造に形成したことを特徴とする(1)に記載のコネクタ。
(3)前記ランス構造に形成された圧入部は、矩形状のフレーム構造に形成したことを特徴とする(2)に記載のコネクタ。
(4)前記ランス構造に形成された圧入部は、前記端子挿入穴に対して一定のクリアランスを有する構造としたことを特徴とする(2)に記載のコネクタ。
(6)前記保持部の幅方向の広さと前記端子挿入穴の幅方向の広さとの間に一定のクリアランスを有する(5)に記載のコネクタ。
このコネクタの構造は、先ず、ハウジング11に設けた端子を挿入して固定する端子挿入穴12が従来のように単に端子を圧入固定する構造と異なり、端子を収納する端子挿入穴12は、端子挿入方向に伸び、その端子挿入方向の軸周りにある側面壁に、バネ性を具える凸状に端子に形成された圧入部が係合係止可能な凹形状の係合係止部13a、13bを備えた構造、すなわちランス形状を採用している。
圧入部22a、22bを設けた保持部19の片21a、21bは、所謂、弾性変形するバネ性を持たせた構造となっており、圧入部22a、22bを外側から押せば圧入部22a、22bが設けられた部位が内側方向に弾性変形する。
このように、当初差し込むときには圧入部22a、22bの突出分だけ内側に弾性変形させ、端子挿入穴12の溝14a、14bの側面壁と圧入部22a、22bの摩擦に反して圧入し、端子挿入穴12の一対の側面が各々外方に屈曲した部位に臨んで圧入部22a、22bが溝14a、14bの側面壁によって付勢されなくなると、弾性変形してある保持部19は自らの弾性によって元の状態に復帰し、弾性接触部18の先端が接点窓14cに臨ませ、第1の端子15の挿入が完了するようにしている。従って、第1の端子15を挿入するときのみハウジング11の端子挿入穴12の溝14a、14bの側面壁に応力を加えるが、第1の端子15の挿入が完了すると、第1の端子15で圧入した応力は何処にも存在しないから、従来の端子の圧入固定によるハウジング11への応力の影響は大幅に軽減される。
このコネクタの構造は、先ず、ハウジング11に設けた端子を挿入して固定する端子挿入穴12が従来のように単に端子を圧入固定する構造と異なり、端子を収納する端子挿入穴12は、端子挿入方向に伸び、その端子挿入方向の軸周りにある側面壁に、バネ性を具える凸状の第1の端子15に形成された圧入部22a、22bが係合係止可能な凹形状の係合係止部13a、13bを備えた構造、すなわちランス形状を採用している。
一定のクリアランスが発生したとしても、固定するのは、ランス構造の端子挿入穴12の側面に設けた係合係止部13a、13bに圧入部22a、22bが係合することにより固定され、保持部19の幅方向での圧入固定するわけではないので、端子挿入穴12の幅方向の広さと保持部19の幅方向の広さとの間に一定のクリアランスが発生しても固定するのには直接関係がない構造となっている。
先ず、ハウジング11の端子挿入穴12に連鎖部16に接続されている第1の端子15の自由端側から挿入する。すると挿入されている第1の端子15の圧入部22a、22bが端子挿入穴12の側面壁にあたり内側方向に押された状態となり保持部19の圧入部22a、22bを設けた片21a、21bが内側方向に弾性変形する。この状態でさらに第1の端子15を押し込むと、内側方向に弾性変形している片21a、21bの圧入部22a、22bが、端子挿入穴12の一対の側面が各々外方に屈曲した部位に臨んで圧入部22a、22bが溝14a、14bの側面壁によって付勢されなくなり、弾性変形している保持部19の状態が自らの弾性によって元の状態に復帰し、第1の端子15挿入方向である端子挿入方向に直交する係合係止部13a、13bと当接可能となって、第1の端子15自体が端子挿入穴12に固定される。
第2の端子31を収納する端子挿入穴26は、上方(平面側)及び下方(底面側)に開口しない溝28a、28bを形成し、この溝28a、28bは、後述する各々の保持部34a、34bの厚みと同じもしくは若干大きい高さ(上下方向の高さ)を有する。端子挿入穴26の端子挿入方向の手前の開口寄りの位置に第2の端子31の弾性接触部33の先端を臨ませるための接点窓28cを形成し、溝28a、28bの側面壁を外方に凹ませて、端子挿入穴26の側面から外方に屈曲した面である係合係止部27a、27bを備えた構造となっている。端子挿入穴26の上方の開口の幅は、少なくとも弾性接触部33の先端が通過でき、後述する保持部34a、34bが抜けないだけの幅を持って端子挿入穴26の上方が開口している。
先ず、ハウジング25の端子挿入穴26に連鎖部32に接続されている第2の端子31の保持部34a、34bの自由端側から挿入する。すると挿入されている第2の端子31の圧入部35a、35bが端子挿入穴26の側面壁にあたり内側方向に押された状態となり保持部34a、34bが内側方向に弾性変形する。この状態でさらに第2の端子31を押し込むと、側方から内側に弾性変形している圧入部35a、35bが、端子挿入穴26の一対の側面から各々外方に屈曲した部位に臨んで圧入部35a、35bが溝28a、28bの側面壁によって付勢されなくなり、弾性変形している保持部34a、34bの状態が自らの弾性によってもとの状態に復帰し、第2の端子31の挿入方向である端子挿入方向に直交する係合係止部27a、27bと当接可能となって、第2の端子31自体が端子挿入穴26に固定される。
第2の端子31をハウジングに固定した際は圧入部35a、35bが係合係止部27a、27bに収納され、保持部34a、34bが溝28a、28bに沿って平行に収納されているので、保持部34a、34aがハウジングに対するコンタクトの平面方向の位置決めの補完的役割を担っている。
更に、バネ性を持たせた保持部を設けた端子にすると、端子と端子挿入穴との間に一定のクリアランスを持たせた構造の端子にすることが可能となり、端子の幅方向の寸法精度を緩やかな構造にすることができる。
12 端子挿入穴
13a 係合係止部
13b 係合係止部
14a 溝
14b 溝
14c 溝
15 第1の端子
16 連鎖部
17 基端部
18 弾性接触部
19 保持部
21a 片
21b 片
22a 圧入部
22b 圧入部
25 ハウジング
26 端子挿入穴
27a 係合係止部
27b 係合係止部
28a 溝
28b 溝
28c 溝
31 第2の端子
32 連鎖部
33 弾性接触部
34a 保持部
34b 保持部
35a 圧入部
35b 圧入部
36 シールドカバー
Claims (6)
- 複数の端子挿入穴が設けられたハウジングに、導電性金属で形成され前記端子挿入穴の幅よりも広い圧入部が設けられた端子を圧入により固定するコネクタであって、
前記圧入部にバネ性を持たせ、前記端子挿入穴に連通し、前記圧入部が係合係止する係合係止部を設けたことを特徴とするコネクタ。 - 前記バネ性を持たせた圧入部は、ランス構造に形成したことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
- 前記圧入部は、矩形状のフレーム構造に形成したことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
- 前記圧入部は、前記端子挿入穴に対して一定のクリアランスを有する構造としたことを特徴とする請求項2に記載のコネクタ。
- 複数の端子挿入穴が設けられたハウジングに、導電性金属で形成され前記端子挿入穴の幅よりも広い圧入部が設けられ且つ電気的に接触する弾性接触部を備えた端子を圧入により固定するコネクタであって、
前記弾性接触部の基端から前記弾性接触部を囲う様に配置された矩形状のフレーム構造とした保持部を備え、そのフレーム構造とした保持部の両側の弾性変形する片に外方向に突出形成したランス状の圧入部を設け、前記端子挿入穴の端子挿入位置に前記弾性変形する片に設けた圧入部が係合係止する係合係止部を備えたことを特徴とするコネクタ。 - 前記保持部の幅方向の広さと前記端子挿入穴の幅方向の広さとの間に一定のクリアランスを有する請求項5に記載のコネクタ。
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