JP2010038818A - Icテスタ - Google Patents

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道雄 村田
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Abstract

【課題】ウィンドウホールド区間のマスクが容易に行えるICテスタを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、ウィンドウコンパレートにより被試験対象の試験を行うICテスタに改良を加えたものである。本装置は、被試験対象からの出力とハイレベル比較電圧あるいはロウレベル比較電圧とを比較する2つのコンパレータと、これらのコンパレータの出力ごとに設けられ、この出力、ウィンドウ区間を決めるストローブ信号、ウィンドウ区間をマスクするマスク信号を入力し、論理積を行う2つの論理積回路とを設け、論理積回路の出力を保持し、この保持した結果により、被試験対象の判定を行うことを特徴とする装置である。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウィンドウコンパレートにより被試験対象(例えば、IC,LSI等)の試験を行うICテスタに関し、ウィンドウホールド区間のマスクが容易に行えるICテスタに関するものである。
ICテスタは、被試験対象(以下DUTと略す)に試験パターンを与え、この試験パターンに基づいて被試験対象が出力した応答信号と期待値とを比較して、被試験対象の合否を判定するものである。
この比較の方法として、通常2種類の方法でDUTの出力を検査している。1つは、ある一点のタイミングでストローブし、DUTからの出力と期待値とを比較する方法(エッジコンパレート)である。もう1つは、例えば下記特許文献1等に記載されているように、ある一定区間(ウィンドウ区間)でストローブし、DUTからの出力と期待値とを比較する方法(ウィンドウコンパレート)がある。
特開平10−325857号公報
このようなウィンドウコンパレートによるICテスタの従来の構成例を図4に示す。
図4において、コンパレータ11は、DUT(図示せず)からの出力とハイレベル比較電圧(REF−H)とを比較する。コンパレータ12は、DUTからの出力とロウレベル比較電圧(REF−L)とを比較する。ここで、ハイレベル比較電圧,ロウレベル比較電圧は、DUTの出力電圧がハイレベルであるか、ロウレベルであるかの基準を定めるものである。つまり、ハイレベル比較電圧は、DUTの出力電圧がハイレベルであることを定める最小電圧であり、ロウレベル比較電圧は、DUTの出力電圧がロウレベルであることを定める最大電圧である。
AND回路21は、コンパレータ11の比較結果(反転出力)とストローブ信号とを入力する。AND回路22は、コンパレータ12の比較結果(反転出力)とストローブ信号とを入力する。
Dフリップフロップ(以下DFFと略す)31は、セット端子にAND回路21の出力を入力し、D端子をロウレベルとし、クロック端子にストローブ信号を入力する。DFF32は、セット端子にAND回路22の出力を入力し、D端子をロウレベルとし、クロック端子にストローブ信号を入力する。
デコーダ4は、パターンデータを入力し、テストレートを規定するレート信号でパターンデータをデコードして、期待値を出力する。デジタルコンパレータ5は、レート信号を入力し、DFF31,32のQ端子からの信号とデコーダ4からの期待値とを比較し、パス/フェイルを出力する。
このような装置の動作を以下に説明する。ここで、ストローブ信号がハイレベルの区間(ウィンドウ区間)で、DUTからの出力を監視する。図5,6は図4に示す装置の動作を示したタイミングチャートである。図7は図4に示す装置の論理表で、DHはDFF31のQ出力、DLはDFF32のQ出力、EXP−Hは期待値がハイ(1)、EXP−Lは期待値がロウ(0)を示し、デジタルコンパレータ5の出力を示す。
(A)ウィンドウホールド動作(ストローブ信号が複数のテストレートをまたいで設定される動作、図5)
レート信号がデコーダ4に入力され、デコーダ4がパターンデータをデコードして、期待値をデジタルコンパレータ5に与える。そして、レート信号により、図示しない信号発生器がストローブ信号をハイレベルする(a)。ストローブ信号が、DFF31,32のクロック端子に入力され、DFF31,32はロウレベルを出力する。DUTの出力がハイレベル比較電圧(REF−H)、ロウレベル比較電圧(REF−L)より高いので、コンパレータ11の反転出力がロウレベル、コンパレータ12の反転出力がハイレベルとなる。そして、AND回路21は、ストローブ信号とコンパレータ11の反転出力により、ロウレベルをセット端子に入力し、DFF31のQ出力はロウレベルのままとなる(b)。AND回路22は、ストローブ信号とコンパレータ12の反転出力により、ハイレベルをセット端子に入力し、DFF32のQ出力はハイレベルとなる(c)。
次のレート信号で、デジタルコンパレータ5は、図7の論理表に基づいて、パス、フェイルを判定し、出力する。ここで、期待値が"ハイ"のとき、デジタルコンパレータ5は、DHがロウレベルなので、パスを出力する。
DUTの出力がハイレベル比較電圧(REF−H)より低くなり、コンパレータ11の反転出力がハイレベルになる。つまり、セット端子がハイレベルになり、DFF31の出力(DH)がハイレベルになる(d)。
次のレート信号で、デジタルコンパレータ5は、期待値が”ハイ”のとき、DHがハイレベルなので、フェイルを出力する。
(B)ウィンドウホールド途中でウィンドウをクローズする動作(図6)
ストローブ信号がロウレベル間に、DUTの出力がハイレベル比較電圧(REF−H)より低くなり、コンパレータ11の反転出力がハイレベルになる。しかし、ストローブ信号がロウレベルなので、DFF31のセット端子はハイレベルにならず、DFF31の出力(DH)はロウレベルの状態が維持される。従って、次のレート信号で、デジタルコンパレータ5は、期待値が”ハイ”のとき、DHがロウレベルなので、パスを出力する。その他の動作は、上記と同様なので、説明を省略する。
ウィンドウホールドは、DUTの出力の安定性を試験するために必要であるが、一旦、ウィンドウを開くと途中で期待値をマスクすることが不可能となっている。期待値を途中でマスクする場合は、図6に示されるように、一旦、ウィンドウをクローズし、再び、ウィンドウをオープンにする動作となる。この場合、一旦、デジタルコンパレータ5で判定が行われ、再度、ウィンドウをオープン、クローズすることによるエッジ信号の制約が発生する。エッジ信号とは、ストローブ信号を作成するための信号で、タイミングデータによりエッジ信号は図示しない信号発生器により発生されている。このため、エッジ信号を発生するタイミング制約を受ける。また、期待値、つまり、パターンデータの変更も必要になってしまう。この結果、マスクするテストレートの位置を変更したい場合でも、ストローブ信号の変更と共に、パターンデータの変更も必要になってしまう。
そこで、本発明の目的は、ウィンドウホールド区間のマスクが容易に行えるICテスタを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
ウィンドウコンパレートにより被試験対象の試験を行うICテスタにおいて、
前記被試験対象からの出力とハイレベル比較電圧あるいはロウレベル比較電圧とを比較する2つのコンパレータと、
これらのコンパレータの出力ごとに設けられ、この出力、ウィンドウ区間を決めるストローブ信号、ウィンドウ区間をマスクするマスク信号を入力し、論理積を行う2つの論理積回路と
を設け、前記論理積回路の出力を保持し、この保持した結果により、前記被試験対象の判定を行うことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、
ウィンドウコンパレートにより被試験対象の試験を行うICテスタにおいて、
前記被試験対象からの出力とハイレベル比較電圧あるいはロウレベル比較電圧とを比較する2つのコンパレータと、
これらのコンパレータの反転出力ごとに設けられ、この反転出力、ウィンドウ区間を決めるストローブ信号、ウィンドウ区間をマスクするマスク信号を入力し、論理積を行う2つの論理積回路と、
これらの論理積回路ごとに設けられ、論理積回路の出力をセット端子に入力し、D端子をロウレベルとし、クロック端子に前記ストローブ信号を入力する2つのDフリップフロップと
を有し、前記Dフリップフロップの出力により、前記被試験対象の判定を行うことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明であって、
2つのDフリップフロップの出力を受け取り、期待値と比較し、パス/フェイルの判定を行うデジタルコンパレータを具備することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明であって、
2つの論理積回路は、個別にマスク信号が与えられることを特徴とするものである。
本発明によれば、論理積回路がストローブ信号とコンパレータの出力とをマスク信号によりマスクを行うので、ウィンドウホールド区間のマスクを容易に行うことができる。
請求項4によれば、論理積回路に個別にマスク信号を与えるので、被試験対象の出力がハイゼットでもマスクを行うことができる。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。ここで、図4と同一のものは同一符号を付し説明を省略する。
図1において、フリップフロップ(以下FF)6は、マスク信号を入力し、レート信号により保持する。AND回路71は、AND回路21の出力とFF6の反転出力とを入力し、DFF31のセット端子に入力する。AND回路72は、AND回路22の出力とFF6の反転出力とを入力し、DFF32のセット端子に入力する。ここで、AND回路21,71が論理積回路を構成し、AND回路22,72も論理積回路を構成する。
このような装置の動作を以下に説明する。図2は図1に示す装置の動作を示したタイミングチャートである。
時刻t1のとき、レート信号により、図示しない信号発生器がストローブ信号を立ち上がらせる(a)。ストローブ信号がDFF31,32のクロック端子に入力され、D端子のロウレベルがQ出力となる。そして、DUTの出力がハイレベル比較電圧(REF−H)より高いので、コンパレータ11の反転出力はロウレベルとなる。この反転出力により、AND回路21はロウレベルでAND回路71に入力され、AND回路71はロウレベルをDFF31のセット端子に入力する。この結果、DFF31のQ出力はロウレベルを出力し続ける(b)。DUTの出力がロウレベル比較電圧(REF−L)より高いので、コンパレータ12の反転出力はハイレベルとなる。この反転出力により、AND回路22はハイレベルで、AND回路72に入力され、AND回路72はハイレベルをDFF32のセット端子に入力する。この結果、DFF32のQ出力はハイレベルとなる(c)。
時刻t2のとき、マスク信号がハイレベルで、FF6に入力され、レート信号により、FF6が反転出力を立ち下がらせる(d)。この結果、DUTの出力が変化し、AND回路21,22の出力が変化しても、AND回路71,72の出力はロウレベルのままになる。
時刻t3のとき、マスク信号がロウレベルで、FF6に入力され、レート信号により、FF6が反転出力を立ち上がらせる(e)。時刻t4のとき、レート信号により、ストローブ信号が立ち下がる(f)。
このように、AND回路71,72がAND回路21,22の出力をマスク信号によりマスクを行い、DFF31,32のセット端子に入力を行うので、ウィンドウホールド区間のマスクを容易に行うことができる。
次に、他の実施例を図3に示し説明する。ここで、図1と同一のものは同一符号を付し説明を省略する。
図3において、デコーダ8は、デコーダ4の代わりに設けられ、パターンデータを入力し、レート信号でパターンデータをデコードして、期待値をデジタルコンパレータ5に出力すると共に、期待値が”ハイ”のとき、EXP−H信号を出力し、期待値が”ロウ”のとき、EXP−Lを出力する。AND回路91は、FF6の非反転出力とデコーダ8のEXP−H信号とを入力し、FF6の反転出力の代わりに、AND回路71へ反転出力を入力する。AND回路92は、FF6の非反転出力とデコーダ8のEXP−L信号とを入力し、FF6の反転出力の代わりに、AND回路72へ反転出力を入力する。
このような装置の動作は、期待値が”ハイ”のとき、DUTの出力がロウにならなければ、DFF31,32のQ出力は変化しない動作となる。そして、期待値が”ロウ”のとき、DUTの出力がハイにならなければ、DFF31,32のQ出力は変化しないという動作となる。つまり、マスクのときは、DUTの出力がハイゼットのときでもDFF31,32は変化しない。
このように、AND回路71,72にマスクを個別設定するので、DUTの出力がハイゼットでもマスクを行うことができる。
なお、デジタルコンパレータ5がレート信号で判定する構成を示したが、ストローブ信号の立ち下がりで判定する構成にしてもよい。
また、FF6を設けた構成を示したが、マスク信号をAND回路71,72やAND回路91,92に直接与える構成にしてもよい。この場合、マスク信号のハイ、ロウの関係は逆になることはいうまでもない。
また、AND回路21,71を一つのAND回路、AND回路22,72を一つのAND回路とする構成でもよい。
また、マスク信号をデコーダ8とAND回路91,92を用いて個別にAND回路71,72に与える構成を示したが、マスク信号を最初から個別に与える構成にしてもよい。
本発明の一実施例を示した構成図である。 図1に示す装置の動作を示したタイミングチャートである。 本発明の他の実施例を示した構成図である。 ICテスタの従来構成を示した図である。 図4に示す装置の動作を示したタイミングチャートである。 図4に示す装置の動作を示したタイミングチャートである。 図4に示す装置の論理表である。
符号の説明
11,12 コンパレータ
21,22,71,72,91,92 AND回路
31,32 DFF
5 デジタルコンパレータ
6 FF
8 デコーダ

Claims (4)

  1. ウィンドウコンパレートにより被試験対象の試験を行うICテスタにおいて、
    前記被試験対象からの出力とハイレベル比較電圧あるいはロウレベル比較電圧とを比較する2つのコンパレータと、
    これらのコンパレータの出力ごとに設けられ、この出力、ウィンドウ区間を決めるストローブ信号、ウィンドウ区間をマスクするマスク信号を入力し、論理積を行う2つの論理積回路と
    を設け、前記論理積回路の出力を保持し、この保持した結果により、前記被試験対象の判定を行うことを特徴とするICテスタ。
  2. ウィンドウコンパレートにより被試験対象の試験を行うICテスタにおいて、
    前記被試験対象からの出力とハイレベル比較電圧あるいはロウレベル比較電圧とを比較する2つのコンパレータと、
    これらのコンパレータの反転出力ごとに設けられ、この反転出力、ウィンドウ区間を決めるストローブ信号、ウィンドウ区間をマスクするマスク信号を入力し、論理積を行う2つの論理積回路と、
    これらの論理積回路ごとに設けられ、論理積回路の出力をセット端子に入力し、D端子をロウレベルとし、クロック端子に前記ストローブ信号を入力する2つのDフリップフロップと
    を有し、前記Dフリップフロップの出力により、前記被試験対象の判定を行うことを特徴とするICテスタ。
  3. 2つのDフリップフロップの出力を受け取り、期待値と比較し、パス/フェイルの判定を行うデジタルコンパレータを具備することを特徴とする請求項2記載のICテスタ。
  4. 2つの論理積回路は、個別にマスク信号が与えられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のICテスタ。
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