JP2010037623A - カーボン素材のめっき方法及びカーボン素材の製造方法 - Google Patents
カーボン素材のめっき方法及びカーボン素材の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010037623A JP2010037623A JP2008204029A JP2008204029A JP2010037623A JP 2010037623 A JP2010037623 A JP 2010037623A JP 2008204029 A JP2008204029 A JP 2008204029A JP 2008204029 A JP2008204029 A JP 2008204029A JP 2010037623 A JP2010037623 A JP 2010037623A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carbon material
- plating
- treatment
- carbon
- immersing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Chemically Coating (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
【解決手段】カーボン素材のめっき方法は、(1)カーボン素材をカチオン系界面活性剤溶液に浸漬することにより、当該カーボン繊維の表面をカチオン化するカチオン処理工程と、(2)カチオン処理工程を経たカーボン素材AをPdとSnのコロイド溶液に浸漬することにより、PdとSnをカーボン素材Aの表面に吸着させるSn−Pd触媒浸漬工程と、(3)Sn−Pd触媒浸漬工程を経たカーボン素材Bを酸溶液に浸漬することにより、Sn−Pd触媒浸漬工程で吸着させたPd及びSnのうちSnを溶かし、カーボン素材BにPdのみを吸着させるアクセレーター処理工程とを備える。
【選択図】図1
Description
また、特許文献2に開示の低熱膨張線状体の製造方法には、脱脂処理→キャタリップ処理→キャタポジット処理→アクセレーター処理→化学銅めっきという工程を経て繊維材料(カーボンを含む)をめっきする方法が開示されている。
また、特許文献2に記載の繊維材料のめっき方法では、繊維材料の表面を脱脂処理により中和した状態とし、その中和状態の繊維材料の表面をSn−Pd合金核によって覆う。しかしながら、その中和状態の遷移材料の表面とSn−Pd合金核とは、ファンデルワールス力によって互いに引きつけ合う状態であるため、その後のアクセレーター処理を経て化学銅めっきを施しても、めっきと被めっき物との密着性が悪いという問題があった。
カーボン素材をカチオン系界面活性剤溶液に浸漬することにより、当該カーボン繊維の表面をカチオン化するカチオン処理工程と、
前記カチオン処理工程を経たカーボン素材AをPdとSnのコロイド溶液に浸漬することにより、PdとSnを当該カーボン素材Aの表面に吸着・結合させるSn−Pd触媒浸漬工程と、
前記Sn−Pd触媒浸漬工程を経たカーボン素材Bを酸溶液に浸漬することにより、前記Sn−Pd触媒浸漬工程で吸着・結合させたPd及びSnのうちSnを溶かし、当該カーボン素材BにPdのみを吸着・結合させるアクセレーター処理工程とを備えたことを要旨とする。
本発明に係るカーボン素材のめっき方法を使用することを要旨とする。
本発明の第一の実施形態に係るカーボン素材のめっき方法は、工程順に、(1)溶剤処理工程、(2)乾燥工程、(3)カチオン処理工程、(4)水洗工程、(5)Sn−Pd触媒浸漬工程、(6)水洗工程、(7)アクセレーター処理工程、(8)水洗工程、(9)めっき工程(無電解めっき又は電気めっき)、(10)水洗工程、(11)乾燥工程、からなる。
以下、各工程について説明する。
溶剤処理工程は、カーボン素材(カーボン繊維、カーボン繊維束、カーボン板、その他のカーボン素材)を溶剤で処理することにより、バインダーを除去する工程である。溶剤としては、アセトン、シンナー、MEK(メチルエチルケトン)を用いることができるがこれに限定されない。尚、溶剤処理工程は、カーボン素材にバインダーが付いていない場合には行わなくてよい。
乾燥工程は、溶剤処理工程を経たカーボン素材を乾燥させる工程である。乾燥方法は、自然乾燥でよいがこれに限定されない。かせ巻き、リール・トゥー・リールの場合とも低温(30℃〜40℃)で温風乾燥を行うこともある。尚、乾燥工程は、溶剤処理工程を行わない場合には行わなくてよい。
溶剤処理及び乾燥処理によれば、図1(a)の溶剤・乾燥処理後の被めっき物の表面状態図に示すように、カーボン素材の表面からバインダーが除去されている。尚、バインダーが付いていないカーボン素材は、当該処理がなされなくても同図に示す表面状態である。
カチオン処理工程は、カーボン素材をカチオン系界面活性剤溶液に浸漬することにより、カーボン素材の表面をカチオン化する工程である。カチオン系界面活性剤溶液としては、モノアルキルアンモニウムクロライド(45℃、5分、0.01〜10%)、テトラメチルアンモニウムクロライド(55℃、5分、0.01〜10%)、テトラブチルアンモニウムクロライド(50℃、10分、0.01〜10%)、ポリアミドポリアミン・エピクロロヒドリン系ポリマーを用いることができる(表1、表2参照)。
カチオン処理によれば、図1(b)のカチオン処理後の被めっき物の表面状態図に示すように、カーボン素材の表面がカチオン化される。
水洗工程は、カーボン素材を水洗する工程である。これにより、カーボン素材への余分な付着物を除去する工程である。水洗方法は、特に限定されないが、流水槽をくぐらせるという方法をとることができる。
Sn−Pd触媒浸漬工程は、カーボン素材をPdとSnのコロイド溶液に浸漬することにより、PdとSnを当該カーボン素材の表面に吸着・結合させる工程である。PdとSnのコロイド溶液としては、塩化スズ(II)と塩化パラジウム(II)をそれぞれ塩酸溶液で溶解させ、これらを攪拌しながら混合し、加熱しながら熟成させて作製したものを用いることができる。
Sn−Pd触媒浸漬工程によれば、図1(c)のSn−Pd触媒浸漬処理後の被めっき物の表面状態図に示すように、カチオン化されたカーボン素材の表面にPdとSnとからなるアニオンがファンデルワールス力(分子間の相互作用による引力)とクーロン力(正負の電荷の相互作用(イオン結合))により吸着・結合する。クーロン力によっても結合するのは、カーボン素材の表面がカチオン処理によりカチオン化されているためである。そして、このことが、後述するめっき処理によって施されるめっきの密着性を向上させる。
上記(4)と同様の水洗工程であるが、詳細な水洗条件は同一とする必要はなく、適宜変更しうる。
アクセレーター処理工程は、カーボン素材を酸溶液に浸漬することにより、Sn−Pd触媒浸漬工程で吸着・結合させたPd及びSnのうちSnを溶かし、当該カーボン素材にPdのみを吸着・結合させる工程である。酸溶液としては、Snを溶解させるがPdが溶けない酸であれば特に限定されず、濃度、温度及び処理時間は特に限定されない。好適な酸溶液の例として、例えば、塩酸(10%、室温、5分)、硫酸(10%、45℃、5分)、フッ化水素酸(5%、室温、5分)、ホウフッ化水素酸 (5〜10%、室温、5分)が挙げられる。
アクセレーター処理工程によれば、図1(d)のアクセレーター処理後の被めっき物の表面状態図に示すように、カチオン化処理工程を経たカーボン素材の表面におけるファンデルワールス力及びクーロン力が維持された状態で、そのカーボン素材の表面にPdがファンデルワールス力とクーロン力により強固に吸着・結合する。Pdがクーロン力によっても吸着・結合するのは、カーボン素材の表面がカチオン処理によりカチオン化されているためである。そして、このことが、後述するめっき処理によって施されるめっきの密着性を向上させる。
上記(4)と同様の水洗工程であるが、詳細な水洗条件は同一とする必要はなく、適宜変更しうる。
めっき工程は、カーボン素材を無電解めっき又は電気めっきし、当該カーボン素材に金属皮膜を形成させる工程である。
めっき工程によれば、図1(e)の無電解又は電気めっき処理後の被めっき物の表面状態図に示すように、ファンデルワールス力とクーロン力(カチオン処理に因る)によりカーボン素材の表面に強固に吸着・結合したPd上にめっき皮膜が形成される。従って、カチオン処理がなされていないものに比べて、密着性の良好なめっき皮膜が得られる。カチオン処理がなされていないものは、ファンデルワールス力のみで吸着するからである。
本実施形態において使用可能な無電解めっきとしては、無電解銅めっき、無電解ニッケルめっき、無電解銀めっきが好適な例として挙げられるが特に限定されない(表1、表2参照)。
本実施形態において使用可能な電気めっきとしては、電気銅めっき、電気ニッケルめっき、電気銀めっき、電気金めっき、電気Snめっきが好適な例として挙げられるが特に限定されない(表1、表2参照)。
上記(4)と同様の水洗工程であるが、詳細な水洗条件は同一とする必要はなく、適宜変更しうる。
乾燥工程は、カーボン素材を乾燥させる工程である。乾燥方法は、温風乾燥でよいがこれに限定されない。尚、かせ巻きの場合には温風乾燥を、リール・トゥー・リールの場合にはドラム乾燥を、それぞれ用いるとよい。更に、遠心乾燥、真空乾燥を行うこともある。
本発明の第二の実施形態に係るカーボン素材のめっき方法は、工程順に、(1)溶剤処理工程、(2)乾燥工程、(3)カチオン処理工程、(4)水洗工程、(5)Sn−Pd触媒浸漬工程、(6)水洗工程、(7)導体化処理工程、(8)水洗工程、(9)めっき工程(電気めっき)、(10)水洗工程、(11)乾燥工程、からなる。すなわち、本発明の第二の実施形態に係るカーボン素材のめっき方法は、第一の実施形態のアクセレーター処理工程に代えて、導体化処理工程を行うものであり、導体化処理以外は、第一の実施形態と同様であるので(ただし、めっき方法として用いるのは電気めっきのみ)、以下では、導体化処理工程について説明する。
本実施形態において形成させる導電性皮膜としては、銅皮膜(図2(d)の左側参照)、硫化パラジウム皮膜(図2(d)の右側参照)が好適な例として挙げられるが特に限定されない。
導体化処理工程によれば、図2(d)の導体化処理後の被めっき物の表面状態図に示すように、カチオン化処理工程を経たカーボン素材の表面におけるファンデルワールス力及びクーロン力が維持された状態で、そのカーボン素材の表面にPdがファンデルワールス力とクーロン力により強固に吸着・結合するとともに、導電性皮膜が形成される。Pdがクーロン力によっても結合するのは、カーボン素材の表面がカチオン処理によりカチオン化されているためである。そして、このことが、後述するめっき処理によって施されるめっきの密着性を向上させる。
(めっき処理)
表1は、実施例及び比較例で用いたカーボン繊維、実施した各工程、並びに、テープテストの結果をまとめて示す。また、表1に示す各工程で用いた処理液を表2にまとめて示す。
実施例及び比較例で得られためっき付きカーボン繊維に市販のセロハンテープを貼り付けて、そのセロハンテープを引き剥がした。実施例1〜4は、セロハンテープに金属の付着はなかったが、比較例1〜5はいずれも部分的にめっきが剥がれ、セロハンテープに金属の付着があった。特に、実施例1〜4と比較例1〜4は、カチオン処理の有無が異なるのみであるが、カチオン処理の有無が異なることによってかかる結果となったことから、カチオン処理が密着性を向上させるのに多大な効果があることがわかった。
Claims (4)
- カーボン素材をカチオン系界面活性剤溶液に浸漬するカチオン処理工程と、
前記カチオン処理工程を経たカーボン素材AをPdとSnのコロイド溶液に浸漬するSn−Pd触媒浸漬工程と、
前記Sn−Pd触媒浸漬工程を経たカーボン素材Bを酸溶液に浸漬するアクセレーター処理工程とを備えたことを特徴とするカーボン素材のめっき方法。 - 前記アクセレーター処理工程に代えて、前記Sn−Pd触媒浸漬工程を経たカーボン素材Bを導体化処理液に浸漬する導体化処理工程を備えたことを特徴とする請求項1に記載のカーボン素材のめっき方法。
- 更に、前記アクセレーター処理工程又は前記導体化処理工程を経たカーボン素材Cを無電解めっき又は電気めっきするめっき工程を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載のカーボン素材のめっき方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載のカーボン素材のめっき方法を使用することを特徴とするカーボン素材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008204029A JP2010037623A (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | カーボン素材のめっき方法及びカーボン素材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008204029A JP2010037623A (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | カーボン素材のめっき方法及びカーボン素材の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010037623A true JP2010037623A (ja) | 2010-02-18 |
Family
ID=42010472
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008204029A Pending JP2010037623A (ja) | 2008-08-07 | 2008-08-07 | カーボン素材のめっき方法及びカーボン素材の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010037623A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013522476A (ja) * | 2010-03-19 | 2013-06-13 | エンソン インコーポレイテッド | 非導電性基板の直接金属化方法 |
JP2013193954A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Dh Holdings Co Ltd | 無電解めっき法を用いてニッケルコーティングナノカーボンを製造する方法 |
JP2014211344A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 名古屋市 | 炭素繊維強化プラスチック中の炭素繊維の観察方法、及びそれに用いるx線ctトレーサー、並びに炭素繊維強化プラスチック |
JP2020158813A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 矢崎総業株式会社 | 金属めっき炭素素材及びその製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844599A (ja) * | 1971-10-14 | 1973-06-26 | ||
JPH01142495U (ja) * | 1988-03-26 | 1989-09-29 | ||
JPH02132068U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-02 | ||
JP2003064480A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Learonal Japan Inc | 銅−樹脂複合材料の形成方法 |
JP2005097670A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Nagoya Plating Co Ltd | 繊維、繊維束や糸などのめっき方法と装置 |
JP2005105386A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Nagoya Plating Co Ltd | 繊維用の無電解銀めっき液 |
JP2006169623A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-29 | Hitachi Maxell Ltd | 機能性粒子及びその製造方法 |
-
2008
- 2008-08-07 JP JP2008204029A patent/JP2010037623A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4844599A (ja) * | 1971-10-14 | 1973-06-26 | ||
JPH01142495U (ja) * | 1988-03-26 | 1989-09-29 | ||
JPH02132068U (ja) * | 1989-04-10 | 1990-11-02 | ||
JP2003064480A (ja) * | 2001-08-21 | 2003-03-05 | Learonal Japan Inc | 銅−樹脂複合材料の形成方法 |
JP2005097670A (ja) * | 2003-09-24 | 2005-04-14 | Nagoya Plating Co Ltd | 繊維、繊維束や糸などのめっき方法と装置 |
JP2005105386A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Nagoya Plating Co Ltd | 繊維用の無電解銀めっき液 |
JP2006169623A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-29 | Hitachi Maxell Ltd | 機能性粒子及びその製造方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013522476A (ja) * | 2010-03-19 | 2013-06-13 | エンソン インコーポレイテッド | 非導電性基板の直接金属化方法 |
JP2013193954A (ja) * | 2012-03-15 | 2013-09-30 | Dh Holdings Co Ltd | 無電解めっき法を用いてニッケルコーティングナノカーボンを製造する方法 |
JP2014211344A (ja) * | 2013-04-18 | 2014-11-13 | 名古屋市 | 炭素繊維強化プラスチック中の炭素繊維の観察方法、及びそれに用いるx線ctトレーサー、並びに炭素繊維強化プラスチック |
JP2020158813A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 矢崎総業株式会社 | 金属めっき炭素素材及びその製造方法 |
JP7032348B2 (ja) | 2019-03-26 | 2022-03-08 | 矢崎総業株式会社 | 金属めっき炭素素材及びその製造方法 |
US11268194B2 (en) | 2019-03-26 | 2022-03-08 | Yazaki Corporation | Metal-plated carbon material and manufacturing method thereof |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5255015B2 (ja) | 高分子繊維の無電解銅めっき方法 | |
JP5638751B2 (ja) | 高分子繊維材料のめっき方法及び高分子繊維材料の製造方法 | |
TWI449809B (zh) | Electrical and electronic components for the use of composite materials and electrical and electronic components | |
CN101694005A (zh) | 一种镁合金表面微弧氧化陶瓷层表面活化溶液及活化方法 | |
WO2007116493A1 (ja) | プラスチック用の表面改質液およびそれを利用したプラスチック表面の金属化方法 | |
JP2010037623A (ja) | カーボン素材のめっき方法及びカーボン素材の製造方法 | |
JP2007042355A (ja) | 複合被覆銅線及び複合被覆エナメル銅線 | |
TW201448698A (zh) | 立體導電圖型構造物之製造方法及使用於此之立體成形用材料 | |
JP2009228083A (ja) | プラスチック表面への金属めっき方法 | |
TW201821643A (zh) | 無電解鈀/金電鍍工法 | |
JP2009170113A (ja) | シールド電線 | |
JP2009076322A (ja) | フレキシブルフラットケーブルおよびその製造方法 | |
JP5495369B2 (ja) | オゾン水処理を用いた樹脂めっき処理方法 | |
JP5464749B2 (ja) | オゾン水処理を用いたシンジオタクチックポリスチレン系樹脂の樹脂めっき処理方法 | |
JP6746842B2 (ja) | 金属皮膜付シクロオレフィン糸の製造方法 | |
JP6758578B2 (ja) | 金属皮膜付シクロオレフィン糸の製造方法 | |
CN112680757A (zh) | 一种电极的电镀镀镍工艺 | |
JP2010077467A (ja) | ポリイミド樹脂の無電解めっき方法 | |
KR20170030707A (ko) | 금속입자를 이용한 무전해 동도금 방법 | |
JP6746843B2 (ja) | 金属皮膜付シクロオレフィン糸の製造方法 | |
JP6130331B2 (ja) | 金属皮膜付樹脂製品の製造方法 | |
JP5875195B2 (ja) | オゾン水処理を用いた樹脂めっき処理方法 | |
JPH03206173A (ja) | 金属被覆炭素繊維の製造方法 | |
JP6121836B2 (ja) | Niめっき材の接合方法 | |
JPH02189811A (ja) | 導線 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100709 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100709 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100709 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110203 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130319 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140121 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20140708 |