JP2010036943A - プラスチックボトル - Google Patents

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瀬 量 哉 広
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Abstract

【課題】軽量化するために肉厚を薄くした場合であっても、座屈強度および側壁強度を高めることが可能なプラスチックボトルを提供する。
【解決手段】プラスチックボトル10は、底部13と、胴部12と、口部11と、口部11と胴部12との間に設けられた肩部14とを備えている。胴部12外周に胴部12の周方向に延びる複数の凹部環C1〜C3が多段に形成され、各凹部環C1〜C3は胴部12の周方向に連続して配置された複数の円形凹部15を含んでいる。ある凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15は、隣接する凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15に対して互い違いに配置されている。プラスチックボトル10の縦方向または横方向から荷重が加わった際、胴部12の第1の領域12aの特定の箇所に応力が集中しないので、座屈強度および側壁強度をともに向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、底部と、胴部と、口部と、口部と胴部との間に設けられた肩部とを備えたプラスチックボトルに係り、とりわけ座屈強度および側壁強度がともに優れたプラスチックボトルに関する。
従来より、図4に示すような形状のプラスチックボトル101が知られている。このプラスチックボトル101は、口部と、上方から下方に向けて漸次径が太くなる肩部と、肩部に連続する胴部と、胴部に連続する底部とを有している。このうち胴部は、それぞれ全周にわたり形成された複数の環状溝102を有している。また胴部には、周方向に所定間隔を空けて複数の減圧パネル103が設けられている。
近年、このようなプラスチックボトルに用いるプラスチック材料を減らし、プラスチックボトルを軽量化することが求められている。
特開2006−327638号公報 特開2005−8157号公報
しかしながら、プラスチックボトルを軽量化しようとすると、必然的にプラスチックボトルの各部の肉厚が薄くなるため、プラスチックボトルの強度が劣化してしまう。具体的には以下のような問題が生じる。
一般に、内容液を充填したプラスチックボトルは、複数個まとめて段ボール箱に収容され、この段ボール箱は倉庫内で互いに積み上げられて保管される。この際、プラスチックボトルには鉛直方向下方に荷重が加わる。しかしながら、上述したように軽量化を図るためにプラスチックボトルの肉厚を薄くした場合、鉛直方向の荷重に対するプラスチックボトルの強度(以下、座屈強度ともいう)が弱くなってしまう。
図4に示す従来形状のプラスチックボトル101においては、鉛直方向の荷重を加えたときに環状溝102部分へ応力が集中しやすく、この環状溝102からプラスチックボトルが破壊される(座屈するという)ことが多い。このように座屈強度が弱いプラスチックボトルを保管する場合、例えばプラスチックボトルを収容した段ボール箱の段積み数を減らす等の対策が必要となるため、保管効率が悪くなる。
また別の問題として、プラスチックボトルに内容液が充填された状態の商品ボトルを自動販売機で販売する場合、プラスチックボトルには横方向の荷重が加わる。横方向の荷重に対するプラスチックボトルの強度(以下、側壁強度ともいう)が弱いと、自動販売機内でプラスチックボトルが潰れて変形してしまう。この場合、自動販売機内でプラスチックボトルが詰まるおそれがある。
これに対して、図4に示す従来のプラスチックボトル101には、側壁強度を高めて横方向の荷重に耐えられるように複数の環状溝102を設けている。しかしながら、上述したように環状溝102によって、プラスチックボトル101の座屈強度はむしろ弱められることになる。このように、プラスチックボトル101の座屈強度を高めることと、プラスチックボトル101の側壁強度を高めることとを両立させることは難しい。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、軽量化するために肉厚を薄くした場合であっても、座屈強度および側壁強度を両方とも高めることができるプラスチックボトルを提供することを目的とする。
本発明は、プラスチックボトルにおいて、底部と、胴部と、口部と、口部と胴部との間に設けられた肩部とを備え、胴部外周に胴部の周方向に延びる複数の凹部環が多段に形成され、各凹部環は胴部の周方向に連続して配置された複数の円形凹部を含み、ある凹部環に含まれる円形凹部は、隣接する凹部環に含まれる円形凹部に対して互い違いに配置されていることを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、胴部は、複数の凹部環が形成された第1の領域と、第1の領域の上方に形成され、周方向に等間隔に減圧吸収パネルが設けられた第2の領域と、第2の領域の上方に形成され、全周に環状溝が設けられた第3の領域とを有することを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、各円形凹部は、円形状の底面と、この底面を取り囲む擂鉢状の側壁とを有することを特徴とするプラスチックボトルである。
本発明は、プラスチックボトルにおいて、底部と、胴部と、口部と、口部と胴部との間に設けられた肩部とを備え、胴部外周に胴部の周方向に延びる複数の凸部環が多段に形成され、各凸部環は胴部の周方向に連続して配置された複数の円形凸部を含み、ある凸部環に含まれる円形凸部は、隣接する凸部環に含まれる円形凸部に対して互い違いに配置されていることを特徴とするプラスチックボトルである。
以上のように本発明によれば、胴部外周に胴部の周方向に延びる複数の凹部環が多段に形成され、各凹部環は胴部の周方向に連続して配置された複数の円形凹部を含み、ある凹部環に含まれる円形凹部は、隣接する凹部環に含まれる円形凹部に対して互い違いに配置されている。あるいは、胴部外周に胴部の周方向に延びる複数の凸部環が多段に形成され、各凸部環は胴部の周方向に連続して配置された複数の円形凸部を含み、ある凸部環に含まれる円形凸部は、隣接する凸部環に含まれる円形凸部に対して互い違いに配置されている。すなわち胴部のうち複数の凹部環が形成された領域(第1の領域)においては、どの垂直断面または水平断面をとっても、縦方向全体または横方向全体に凹部または凸部が設けられることがない。これにより、プラスチックボトルの縦方向または横方向から荷重が加わった際、特定の箇所に応力が集中することがなく、破壊が伝播することがない。このことにより、プラスチックボトルの座屈強度および側壁強度をいずれも向上させることができる。
また本発明によれば、胴部は、複数の凹部環が形成された第1の領域と、第1の領域の上方に形成され、周方向に等間隔に減圧吸収パネルが設けられた第2の領域と、第2の領域の上方に形成され、全周に環状溝が設けられた第3の領域とを有するので、プラスチックボトルの胴部のうち鉛直方向の荷重に対して最も弱い領域である、第1の領域の座屈強度および側壁強度を選択的に向上させることができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態について説明する。
図1は、本実施の形態によるプラスチックボトルを示す正面図であり、図2は、本実施の形態によるプラスチックボトルの円形凹部を示す拡大正面図(図1のII部拡大図)であり、図3は、本実施の形態によるプラスチックボトルの円形凹部を示す水平断面図(図2のIII−III線断面図)である。
まず、図1により本実施の形態によるプラスチックボトルの概要について説明する。
図1に示すプラスチックボトル10は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)からなるプリフォームを二軸延伸ブロー成形することにより作製されるものである。このプラスチックボトル10は、底部13と、底部13に連続する胴部12と、外周にねじ部16が設けられた口部11と、口部11と胴部12との間に設けられ、口部11側から胴部12側へ径が徐々に太くなる肩部14とを備えている。また口部11のうちねじ部16下方には、環状のフランジ部17が設けられている。
図1に示すように、胴部12は、後述する複数の凹部環C1〜C3が形成された第1の領域(下部領域)12aと、第1の領域12aの上方に形成され、周方向に等間隔に減圧吸収パネル21が設けられた第2の領域(中間領域)12bと、第2の領域12bの上方に形成され、全周に環状溝25が設けられた第3の領域(上部領域)12cとを有している。
このうち第1の領域12aには多数の円形凹部15が稠密に形成されている。これら各円形凹部15間にはそれぞれ凸部20が形成されている。
すなわち図1に示すように、胴部12の第1の領域12a外周に、胴部12の周方向に延びる複数の凹部環C1〜C3が多段(図1においては3段)に形成されている。各凹部環C1〜C3は、それぞれ胴部12の全周にわたって延びている。また各凹部環C1〜C3は、それぞれ胴部12の周方向に連続して配置された複数の円形凹部15を含んでいる。各凹部環C1〜C3における複数の円形凹部15は、各凹部環C1〜C3の全周にわたり互いに等間隔をあけて配置されている。
また図1に示すように、ある凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15は、隣接する凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15に対して互い違いに配置されている。例えば、凹部環C2に含まれる円形凹部15と、凹部環C1に含まれる円形凹部15とがそれぞれ互い違いに配置され、かつ凹部環C2に含まれる円形凹部15と、凹部環C3に含まれる円形凹部15とがそれぞれ互い違いに配置されている。この場合、凹部環C2に含まれる円形凹部15の下端は、凹部環C1に含まれる円形凹部15の上端より下方に位置し、かつ凹部環C2に含まれる円形凹部15の上端は、凹部環C3に含まれる円形凹部15の下端より上方に位置している。
一方、胴部12の第2の領域12bには、6つの縦長形状の減圧吸収パネル21が設けられている。これらの減圧吸収パネル21は、上述したように互いに周方向に等間隔に配置されている。また各減圧吸収パネル21は、それぞれ平坦なパネル面21aと、パネル面21aから外方へ突出し、減圧吸収パネル21の左端から右端にかけて水平方向に延びる2つのリブ21bとを有している。
各減圧吸収パネル21は減圧吸収機能を有している。すなわち、プラスチックボトル10に内容液を充填して閉栓した後、プラスチックボトル10が冷却された場合、あるいは、内容液がプラスチックボトル10中の酸素を吸収する場合、プラスチックボトル10の内部が減圧される。この際、減圧吸収パネル21は、プラスチックボトル10の内方へ変形することにより、プラスチックボトル10内の減圧分を吸収する役割を果たす。
さらに、胴部12の第3の領域12cには、2本の環状溝25が形成されている。各環状溝25は、胴部12の全周にわたって設けられており、プラスチックボトル10に水平方向の荷重が加わる場合に胴部12の強度を増加する役割を果たす。
次に図2乃至図3により、上述した各円形凹部15の構成について説明する。
図2に示すように、各円形凹部15は、円形状の底面15aと、この底面15aを取り囲む擂鉢状の側壁15bとを有している。このうち底面15aは、平坦面形状を有し、直線状の垂直断面(縦方向断面)形状と直線状の水平断面(横方向断面)形状とを有している(図3参照)。
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について述べる。
まずPET(ポリエチレンテレフタレート)からなるプリフォームを二軸延伸ブロー成形することにより、図1に示すプラスチックボトル10を作製する。次に、プラスチックボトル10内に内容液を充填し、その後図示しないキャップによりプラスチックボトル10の口部11を密栓する。
次に、図1に示すプラスチックボトル10に対して上方から鉛直方向の荷重を付加する場合を想定する。このような状況としては、例えば、複数のプラスチックボトル10が段ボール箱に収容され、この段ボール箱が互いに積み重ねられている場合等が挙げられる。
この場合、プラスチックボトル10に対する鉛直方向の荷重は、口部11から肩部14、次いで肩部14から胴部12へと伝達される。この場合、上述したように、胴部12の第1の領域12aにおいて、胴部12の第1の領域12a外周には、胴部12の周方向に延びる複数の凹部環C1〜C3が多段に形成され、各凹部環C1〜C3は、胴部12の周方向に連続して配置された複数の円形凹部15を含んでいる。また、ある凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15は、隣接する凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15に対して互い違いに配置されている。
すなわち胴部12の第1の領域12aにおいては、どの水平断面をとっても、全周にわたり凹部となる箇所、あるいは全周にわたり凸部となる箇所が存在しない。したがって、胴部12に鉛直方向の荷重が加わった場合、第1の領域12aの特定の箇所に応力が集中することがない。これにより、プラスチックボトル10の座屈強度が高められ、とりわけ、胴部12のうち鉛直方向に荷重を加えた際に最も破壊されやすい箇所である、第1の領域12aの変形を効果的に防止することができる。
次に、図1に示すプラスチックボトル10に対して側方から水平方向の荷重を付加する場合を想定する。このような状況としては、例えば、多数のプラスチックボトル10が自動販売機内に収容されている場合等が挙げられる。
この場合、プラスチックボトル10に対する水平方向の荷重は、主に胴部12に付加される。本実施の形態において、上述したように、胴部12の第1の領域12aに多数の円形凹部15が稠密に形成され、また、ある凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15は、隣接する凹部環C1〜C3に含まれる円形凹部15に対して互い違いに配置されている。すなわち胴部12の第1の領域12aのどの垂直断面をとっても、縦方向全体にわたり凹部となる箇所、あるいは縦方向全体にわたり凸部となる箇所が存在しない。したがって、胴部12に水平方向の荷重が加わった場合、第1の領域12aの特定の箇所に応力が集中しない。このことにより、プラスチックボトル10の側壁強度が高められ、胴部12の第1の領域12aの変形を防止することができる。
このように本実施の形態によれば、胴部12の第1の領域12aのどの垂直断面または水平断面をとっても、縦方向全体または横方向全体に凹部または凸部となる箇所が存在しない。このため、プラスチックボトル10に対して縦方向または横方向から荷重が加わった際、胴部12の第1の領域12aの特定の箇所に応力が集中することがなく、破壊が伝播することがない。これによりプラスチックボトル10の座屈強度および側壁強度をいずれも向上させることができる。
また、とりわけ本実施の形態によれば、図1に示すように、胴部12に減圧吸収パネル21および環状溝25が設けられたプラスチックボトル10であっても、それ以外の特に補強したい箇所(例えば上述した第1の領域12a)に重点的に多数の円形凹部15を配置することができるので、プラスチックボトル10の座屈強度および側壁強度を効果的に高めることができる。
なお、本実施の形態において、円形凹部15に代えて、胴部12から外方に向けて突出する円形凸部を用いても良い。この場合、プラスチックボトル10の胴部12外周に胴部12の周方向に延びる複数の凸部環が多段に形成され、各凸部環は胴部12の周方向に連続して配置された複数の円形凸部を含んでいる。またある凸部環に含まれる円形凸部は、隣接する凸部環に含まれる円形凸部に対して互い違いに配置される。さらに、各円形凸部間には、それぞれ凹部が形成される。
また本実施の形態において、円形凹部15は、胴部12のうち第1の領域12aのみに形成されているが、これに限られるものではない。例えば、第2の領域12bに減圧吸収パネル21を設けず、第3の領域12cに環状溝25を設けず、かつ胴部12全体(第1の領域12a、第2の領域12b、および第3の領域12c)に多数の円形凹部15を形成しても良い。
あるいは、胴部12のうち、第1の領域12aのほか、座屈強度および側壁強度を高めたい他の箇所に多数の円形凹部15を形成しても良い。例えば、第3の領域12cに環状溝25を設けず、他方、第2の領域12bに減圧吸収パネル21を設けるとともに、胴部12の第1の領域12aおよび第3の領域12cに多数の円形凹部15を形成しても良い。
本発明の一実施の形態によるプラスチックボトルを示す正面図。 本発明の一実施の形態によるプラスチックボトルの円形凹部を示す拡大正面図。 本発明の一実施の形態によるプラスチックボトルの円形凹部を示す水平断面図。 従来の一般的なプラスチックボトルを示す正面図。
符号の説明
10 プラスチックボトル
11 口部
12 胴部
12a 第1の領域
12b 第2の領域
12c 第3の領域
13 底部
14 肩部
15 円形凹部
15a 底面
15b 側壁
20 凸部
21 減圧吸収パネル
25 環状溝
1〜C3 凹部環

Claims (4)

  1. プラスチックボトルにおいて、
    底部と、胴部と、口部と、口部と胴部との間に設けられた肩部とを備え、
    胴部外周に胴部の周方向に延びる複数の凹部環が多段に形成され、各凹部環は胴部の周方向に連続して配置された複数の円形凹部を含み、
    ある凹部環に含まれる円形凹部は、隣接する凹部環に含まれる円形凹部に対して互い違いに配置されていることを特徴とするプラスチックボトル。
  2. 胴部は、複数の凹部環が形成された第1の領域と、第1の領域の上方に形成され、周方向に等間隔に減圧吸収パネルが設けられた第2の領域と、第2の領域の上方に形成され、全周に環状溝が設けられた第3の領域とを有することを特徴とする請求項1記載のプラスチックボトル。
  3. 各円形凹部は、円形状の底面と、この底面を取り囲む擂鉢状の側壁とを有することを特徴とする請求項1または2記載のプラスチックボトル。
  4. プラスチックボトルにおいて、
    底部と、胴部と、口部と、口部と胴部との間に設けられた肩部とを備え、
    胴部外周に胴部の周方向に延びる複数の凸部環が多段に形成され、各凸部環は胴部の周方向に連続して配置された複数の円形凸部を含み、
    ある凸部環に含まれる円形凸部は、隣接する凸部環に含まれる円形凸部に対して互い違いに配置されていることを特徴とするプラスチックボトル。
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