JP2010036564A - シート成形装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロールを用いた被成形体のシート成形装置において、ロールの表面に微細構造が成形された際には、耐久性が高く、ロールの表面形状の微細構造を高精度に転写することが可能で、ロールからの被成形体の剥離が容易なシート成形装置を提供する。
【解決手段】主ロール110と従ロール120を備えて、主ロール110と従ロール120との間に被成形体104を通過させてシート状に成形するシート成形装置100において、前記主ロール110と従ロール120のうち少なくとも主ロール110は、自身の内部が前記被成形体104のガラス転移点温度Tgよりも低い温度の金属製の主回転体本体112と、該主回転体本体112の外周を覆う該主回転体本体112よりも熱伝導率が低い第1金属膜114と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロールによってシート(フィルム)を成形するシート成形装置に関する。
液晶表示装置(LCD)やその他の表示装置の分野において、各種の光学機能を有する光学機能フィルムあるいはシートが用いられている(以下、単に光学機能シートと称する)。光学機能シートの例としては、例えば、表面に形成された微細なV溝構造を光の通路として照明光を画面に導くための導光板や、V溝構造やプリズム構造により画面の明るさを向上させる輝度向上フィルム、などが挙げられる。
このような光学機能シートの製法は、従来、小面積のものは射出成形によりシート状に成形すると同時に微細構造を成形する方法が用いられてきた。そして、大面積のものは、2つのロールで挟み込んでシートを成形した後に、プレス等で微細構造を型転写する製造方法が用いられていた。しかし、製造コスト削減の観点から、大面積のものについても、シートの成形と同時若しくは一連の工程で微細構造を転写したいという要望があった。そこで、特許文献1に示すように、シート成形用の金属製のロール上に微細構造を成形してエンボスロール(主ロールと称する)として、これに被成形体である溶融した樹脂を主ロールと主ロールに対峙するロール(従ロールと称する)との間を通過させてシートを成形し、同時にシートに主ロール上の微細構造を転写することが試みられてきていた。
しかし、光学機能シートとしては、例えば、溝間ピッチが50μmで深さが70μm程度のアスペクト比の高いV溝であることが要求される。このようなV溝を光学機能シートに成形するには、被成形体が、主ロール上の微細構造に十分に押し込まれる必要があった。しかし、図5に示す如く、被成形体4が主ロール10に触れた際に、被成形体4の温度が急激に低下することで被成形体4が主ロール10の表面に十分に押し込まれる前に、被成形体4である溶融した樹脂が固化してしまい、主ロール10上の微細構造が正確に転写されなかった。このため、転写の促進に、主ロールに接触する以前の被成形体の温度を上昇させておくことや、主ロールの温度自体を上昇させて、被成形体の接触時の固化を防止する方法が考えられてきた。しかし、これらの対策では、転写が促進されても、被成形体である溶融した樹脂の固化及び、主ロールからの被成形体の剥離が円滑に行われないなど、ロール成形における転写・固化・剥離のサイクルが十分満たされないと考えられる。
これに対して、特許文献2では、主ロールが微細構造の形成された内側に断熱層を備えることを提案している。特許文献2によれば、当該断熱層で被成形体である溶融した樹脂の急激な温度低下を防止するので、被成形体が、主ロール上の微細構造に十分に押し込まれることを示唆している。
特開2001−129881号公報 特開2008−18629号公報
断熱効果という点で、一般的には金属よりも熱伝導率が低いセラミックが用いられる。そのため、特許文献2においても、断熱層として酸化シリコンや酸化ジルコニウムなどのセラミックが提案されている。しかしながら、セラミックと金属との界面での密着強度は一般的に弱い。また、熱膨張率や剛性などの他の物性値においてもセラミックと金属とでは大きな相違がある。そのため、温度や圧力が絶えず変化するロールにおいて、金属製の回転体本体にセラミック製の断熱層を組み合わせると耐久性が劣るおそれがある。
又、断熱層の外側には微細構造を成形する関係上、微細構造の成形が容易な金属膜が用いられている。即ち、セラミック製の断熱層の外側に、当該断熱層による断熱効果を損なわない厚みの金属膜(特許文献2では10μm〜1mm)を成形することが望ましい。ここで、金属膜の成形として、金属板をスリーブ状に加工して加熱膨張させて機械的にはめ込む焼きばめ手法を用いることが考えられるが、上記厚みを満足させるには製造上困難を伴う。若しくは、セラミック製の断熱層の表面上に無電解めっき等で直接金属膜を成形することも考えられる。しかし、セラミック層と金属膜との界面で高い密着強度を得ることは困難と考えられる。即ち、セラミック製の断熱層から金属膜が剥離する可能性も否定できず、やはり耐久性が劣るおそれがある。
本発明は、このような問題点を解決するべくなされたものであって、ロールを用いた被成形体のシート成形装置において、ロールの表面に微細構造が成形された際にも、耐久性が高く、ロールの表面形状の微細構造を高精度に転写することが可能で、ロールからの被成形体の剥離が容易なシート成形装置を提供することをその目的としている。
本発明は、2つのロール(主ロールと従ロール)を備えて、該ロール間(主ロールと従ロールとの間)に被成形体を通過させてシート状に成形するシート成形装置において、前記ロール(主ロールと従ロール)のうち少なくとも一方(主ロール)は、自身の内部が前記被成形体のガラス転移点温度Tgよりも低い温度の金属製の回転体本体(主回転体本体)と、該回転体本体(主回転体本体)の外周を覆う該回転体本体(主回転体本体)よりも熱伝導率が低い第1金属膜と、を備えることで、上記課題を解決するものである。
本発明は、絶対的に熱伝導率が低く、当然断熱材として使用されると考えられるセラミックの使用を見直し、被成形体の温度低下を防ぐために回転体本体(主回転体本体)への熱の拡散を妨げるという本来の物理的観点から、回転体本体(主回転体本体)との熱伝導率の相対的な差異を持たせることに着目することで、一般には断熱効果を有さないと考えられる金属(第1金属膜)を、断熱効果を得るために採用したものである。このため、回転体本体(主回転体本体)と第1金属膜とは共に金属となるので、その界面において親和性が高く、大きな密着強度を得ることができる。更に、セラミックを用いる場合に比較して金属同士を用いるため、高い耐久性を得ることができる。
ここで、第1金属膜は、回転体本体(主回転体本体)よりも熱伝導率が低いので、被成形体から回転体本体(主回転体本体)への熱の伝達量を少なくする断熱作用を有する。このため、被成形体表面の急激な温度低下を防止することができる。そして、回転体本体(主回転体本体)は、第1金属膜の熱伝導率よりも高く、内部が被成形体のガラス転移点温度Tgよりも低い温度(同程度の温度も含むものとする)とされている。このため、シート成形後には被成形体の熱を回転体本体(主回転体本体)に伝達して拡散することができる。即ち、2つのロール(主ロールと従ロール)により被成形体がシート状に成形された時点で、被成形体の温度をガラス転移点温度Tgよりも低い温度に下げてその形状を安定させて、被成形体のロール(主ロール)からの剥離に支障が生じないようにすることができる。ここで、第1金属膜に微細構造を成形した際には、回転体本体(主回転体本体)への第1金属膜の密着強度が高いので、微細構造のパターン剥離のおそれを低減でき、微細構造の耐久性は高い。即ち、微細構造の寿命は長く、被成形体は十分に微細構造に押し込まれ精度良く微細構造が転写されると共に、被成形体をロール(主ロール)から良好に剥離することができる。なお、上記一連の効果は、第1金属膜の表面に微細構造が彫刻されていない場合の平滑なシート成形に対しても、相応の効果を有するものである。
又、第1金属膜の断熱効果により、被成形体の急激な温度低下が防止できることから、ロール(主ロール)の内部温度をより低温にし、回転速度を上げた状態で被成形体をシート状に成形することもできる。この場合には、より高い生産性でシートを成形することができる。
第1金属膜の外周に、更に、第2金属膜が設けられている場合には、第1金属膜だけで得られる上記作用効果を得ながら、該第2金属膜に、より目的にあった最適な微細構造(微細構造を構成する面の平滑性を含む)を成形することができる。なお、このような効果は、第2金属膜の表面に微細構造が彫刻されていない場合の平滑なシート成形に対しても、相応の効果を有するものである。
第1金属膜が、チタン合金によって成形されている場合には、チタン合金がバルク状態で約7.5W/m℃の熱伝導率なので、回転体本体(主回転体本体)には、多くの金属材料を用いることができる。特に、安価で広く使用されているステンレス(熱伝導率が約16W/m℃)などを使用することができる。チタン合金が溶射で成形される際には、溶射の際の高い衝突エネルギによって、溶射されたチタン合金は、回転体本体(主回転体本体)との界面において強い機械的な噛合いを生じさせる。このため、回転体本体(主回転体本体)と第1金属膜との間で大きな密着強度を得ることができる。同時に、溶射により、チタン合金は、多孔質状態となり、第1金属膜の熱伝導率は更に小さくなり、断熱効果を大きくすることができる。なお、溶射を用いることで、大きな面積で一括して均一に成形することができ、その際には廃液などの問題がない。
第2金属膜が、電気めっきによって成形されている場合には、第1金属膜を電極とすることで、第1金属膜と第2金属膜との界面で大きな密着強度を得ることができる。同時に、第2金属膜を大きな面積で一括して均一にめっきすることができる。そのため、得られる第2金属膜の表面を平滑にすることが可能である。
第2金属膜が、溶射によって成形されている場合にも、上述の如く、第1金属膜と第2金属膜との界面では大きな密着強度を得ることができる。また、第2金属膜の金属を、第1金属膜に依存しない最適な材料とすることができる。同時に、第2金属膜を大きな面積で一括して均一に成形することができる。
本発明によれば、ロールによる被成形体のシート成形装置において、耐久性が高く、ロールの表面形状を高精度に転写することが可能で、ロールからの被成形体の剥離が容易なシート成形装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施形態の一例について詳細に説明する。
図1は本発明の第1実施形態に係るシート成形装置を表わす概略断面図、図2は同じく図1のII部分の拡大図、図3は同じくシート成形装置における温度関係を示す計算例を示す図、である。
最初に、本発明の第1実施形態に係わるシート樹脂封止装置の概略構成について、図1を用いて説明する。
シート成形装置100は、主ロール110と従ロール120を備えて、主ロール110と従ロール120との間に被成形体104を通過させてシート状に成形する。ここで、主ロール110は、自身の内部が被成形体104のガラス転移点温度Tgよりも低い温度(同程度の温度も含むものとする)の金属製の主回転体本体112と、主回転体本体112の外周を覆う主回転体本体112よりも熱伝導率が低い第1金属膜114と、を備える。なお、ガラス転移点温度Tgは、被成形体104の温度依存性が急激に変化する温度を指し、温度がガラス転移点温度Tgよりも高いときには被成形体104は軟化している状態を示す。
以下各構成要素について詳細に説明する。
被成形体104は、図1に示す如く、溶融された樹脂であり、被成形体104がノズル102から吐出される。
主ロール110は、図1に示す如く、主回転体本体112と、第1金属膜114と、第2金属膜116とを備える。主回転体本体112は、金属製で円筒形状を有しており、その内部に冷却水流路112Aを備えている。本実施形態においては、主回転体本体112はステンレス鋼(熱伝導率が約16W/m℃)で構成されている。そして、冷却水流路112Aには、一定の温度に保たれた冷却水を備える。このため、主回転体本体112も、冷却水流路112A内の冷却水の温度で一定に保たれている。
第1金属膜114は、主回転体本体112の外周を覆う金属層(厚みは100μmから数百μmが好ましい)である。本実施形態において、第1金属膜114は、チタン合金(例えばTi−6Al−4V、熱伝導率は約7.5W/m℃、Ti;チタン、Al;アルミニウム、V;バナジウム)を溶射によって成形している。
ここで、溶射とは、成膜材料を加熱により溶融若しくは軟化させて、微粒子状にして加速し被成膜対象物表面に衝突させて、その衝突エネルギにより扁平につぶれた微粒子を凝固堆積させることにより被成膜対象物表面に成膜する技術の一種である。このため、溶射による成膜は他の成膜方法に比べて格段に早いものとなる。又、被成膜対象物表面とはその衝突エネルギにより機械的な噛合いがなされるため、その密着強度は大きい。更に、大きな面積に対して適用可能である。そして、溶射はドライプロセスであるため、原則的に廃液や有毒ガスの発生がない。
第1金属膜の114のチタン合金は、上述の如く、主回転体本体112のステンレスよりも、熱伝導率は小さい。すなわち、第1金属膜114は、主回転体本体112に対して断熱作用を有することとなる。更に、溶射でその界面において強固な機械的な噛合いを生じさせる。すなわち、主回転体本体112と第1金属膜114との密着強度は極めて高いものとなる。又、溶射により、チタン合金は多孔質の状態となり主回転体本体112の外周を覆うため、第1金属膜114の熱伝導率はチタン合金がバルク状態であった場合に比べて約1/2と更に小さくなる(このときの熱伝導率は、セラミックである酸化ジルコニウムと同等)。即ち、断熱効果を極めて増大させることができる。
第2金属膜116は、第1金属膜114の外周に設けられている。第2金属膜116の厚みは、10μmから200μmの範囲が好ましい。つまり、第2金属膜116は、ある程度(200μm以下が好ましい)薄い必要がある。第2金属膜116が設けられても、第1金属膜114により断熱効果を奏する必要があるからである。詳しく説明するならば、被成形体104がシート状に成形される際に第2金属膜116の表面116Aに接触すると、被成形体104から熱量が第2金属膜116に伝わる。このとき、第2金属膜116はある程度薄いために熱容量は大きくない。このため、被成形体104は大きな熱量を奪われることなく、第1金属膜114の内側と外側とで温度差を生じ、第1金属膜114で断熱効果を奏することとなる。なお、第2金属膜116は、表面に微細構造を成形するためにはその構造の深さ以上の厚みを必要とするので、第2金属膜116の厚みは10μm以上とすることが好ましい。
第2金属膜116として、本実施形態においては電気めっきにより、Ni(ニッケル)層が成形されている。めっきにより大きな密着強度で、第2金属膜116を大きな面積で一括して均一に成形することができる。また、第2金属膜116の表面を極めて平滑に成形できる。成形された第2金属膜116には、微細構造が彫刻される(第2金属膜116を意匠彫刻層とも称し、その表面116Aを意匠転写面とも称する)。Ni表面は、熱処理により硬度を上げることも可能で、微細構造の形状を安定して保つことができる。なお、特定のマスクを用いて、第2金属膜116の成膜と同時に、微細構造を成形することも可能である。
従ロール120は、主ロール110と対峙して配置され、弾性体でできた従回転体本体122を有する。従回転体本体122の内部には、冷却水流路122Aが設けられている。
次に、シート成形装置100の動作について図2、図3を用いて以下に説明する。
なお、図3は、第1金属膜114の断熱効果を模式的に表した架空の成形条件に基づく計算例を示す図である。ここで、主回転体本体112はステンレス、第1金属膜114は500μm厚のチタン合金、第2金属膜116は、100μm厚のNiとしている。
ノズル102から被成形体104が約300℃で吐出される。そして、被成形体104は、図2に示す如く、主ロール110と従ロール120との間に挟まれる。その際に、第2金属膜116の表面116Aが、被成形体104に接触する。すると、被成形体中心温度Tri1及び被成形体表面温度Tro1は急激に温度が低下する。又、接触と同時に、主ロール表面温度(第2金属膜116の表面温度)Tmo1は急激に上昇する。被成形体中心温度Tri1が急激に降下し続けるにもかかわらず、主ロール表面温度Tmo1の急激な上昇の影響で、被成形体表面温度Tro1の降下が点A以降緩やかになる。このため、被成形体表面温度Tro1をガラス転移点温度Tg以上で時間T1(約0.08秒)の間保持することができる。即ち、第2金属膜116の表面116Aの微細構造を、被成形体104に転写しやすい状況となる。なお、主ロール表面温度Tmo1の上昇は第1金属膜114、第2金属膜116の熱容量が小さいため一時的なものである。そのため、0.5秒程度後には全体が主に主回転体本体112の内部の温度によって支配される主ロール内部温度Tmi1(被成形体104のガラス転移点温度Tg以下の温度)とほぼ同一となるので、従来(図6参照)と比べても、主ロール110から被成形体104の剥離のしやすさに大きな変化はない。ここで、主ロール表面温度Tmo1の急速な温度上昇は立ち上がり角θ1によって表されており、これが第2金属膜116の厚みが薄いことによる効果、即ち、熱しやすいことの効果となる。そして、主ロール表面温度Tmo1の上昇分ΔTmo1が、主に第1金属膜114の熱伝導率が低いことの効果となる。
このように、主ロール110の第2金属膜116の内側に第1金属膜114が設けられているため、被成形体104の第2金属膜116と接触する部分においては、急激な温度低下を生じずにゆっくりと固化部分104Aが形成される。これに対して、図2に示す如く、被成形体104の従ロール120と接触する部分においては、急激な冷却により固化部分104Aが形成される。
そして、被成形体104が主ロール110と従ロール120によって接触して成形された後(被成形体104の温度Tri1、Tro1が被成形体104のガラス転移点温度Tg以下の状態)に、被成形体104が、主ロール110から剥離されることとなる。
このように、第1金属膜114は金属製の主回転体本体112よりも熱伝導率が低いので、被成形体104から主回転体本体112への熱の伝達量を少なくする断熱作用を有する。このため被成形体104表面の急激な温度低下を防止することができる。そして、主回転体本体112は、被成形体104のガラス転移点温度Tg以下の温度であるため、シート成形後には被成形体104の熱を主回転体本体の冷却水流路112Aに伝達して拡散している。即ち、主ロール110と従ロール120により被成形体104がシート状に成形された時点で、被成形体104の温度を被成形体104のガラス転移点温度Tgよりも低い温度に下げてその形状を安定させて、被成形体104の主ロール110からの剥離に支障が生じないようにすることができる。
ここで、主回転体本体112と第1金属膜114とは金属であるので、その界面において親和性が高く、大きな密着強度を得ることができる。更に、金属同士であるため、セラミックを用いる場合に比較して高い耐久性を得ることができる。
同時に、第1金属膜114と主回転体本体112とが共に金属であることで特に、チタン合金が溶射で成形される際には、溶射の際の高い衝突エネルギによって、溶射されたチタン合金は、主回転体本体112との界面において強い機械的な噛合いを生じさせる。このため、主回転体本体112と第1金属膜114との間で大きな密着強度を得ることができる。なお、第1金属膜114が熱伝導率が低いチタン合金なので、主回転体本体112としては従来と同じ安価なステンレスを用いることができる。このため、シート成形装置100の高コスト化を防止することができる。
更に、第2金属膜116が、電気めっきによって成形されているので、第1金属膜114を電極とすることで、第1金属膜114と第2金属膜116との界面で大きな密着強度を得ることができる。そして、その表面を平滑にして意匠彫刻に適する表面116Aを成形することができる。同時に、第2金属膜116を大きな面積で一括して均一にめっきすることができる。
ここで、第2金属膜116に微細構造を成形しており、金属製の主回転体本体112と第1金属膜114、第1金属膜114と第2金属膜116の、それぞれの密着強度は高いので、微細構造のパターン剥離を起こすおそれを低減でき、微細構造の耐久性は高い。即ち、微細構造の寿命が長く、被成形体104が十分に微細構造に押し込まれ精度良く微細構造が転写されると共に、被成形体104を主ロール110から良好に剥離することができる。
なお、第1金属膜114として、チタン合金の溶射層とすれば、多孔質状態のチタン合金からなる第1金属膜114の熱伝導率は更に小さくなる。このため、大きな断熱効果を得ることができる。
以上により、主ロール110と従ロール120による被成形体104のシート成形装置100において、耐久性が高く、主ロール110の表面形状を高精度に転写することが可能で、主ロール110と従ロール120からの被成形体104の剥離が容易なシート成形装置100を提供することができる。
次に、本発明の第2実施形態に係わるシート成形装置の概略構成について図4を用いて説明する。
シート成形装置101は、図4に示す如く、ノズル102から吐出される被成形体104を主ロール110と従ロール121とでシート状に成形するものである。ここで、第2実施形態に係わるシート成形装置101は、第1実施形態に係わるシート成形装置100と、従ロール121のみが異なるため、それ以外の部分については同一符号を付してその説明を省略する。そのため以下、従ロール121について説明する。
従ロール121は、図4に示す如く、従回転体本体123とフレキシブルスリーブ124とを有する。従回転体本体123はラバー等で構成された弾性体のロールである。その外側に、フレキシブルスリーブ124が配置される。従回転体本体123とフレキシブルスリーブ124との間には冷却水流路123Aが設けられ、冷却水により、フレキシブルスリーブ124の内部が一定の温度に保たれる。フレキシブルスリーブ124は、筒状のシームレスな(つなぎ目のない)金属板であり、被成形体104を介して主ロール110と接触する部分が主ロール110の表面形状に従い変形する。このため、主ロール110と従ロール121との間に挟まれる被成形体104の成形時間は長くなるので、高精度に厚みを成形すると共に、第2金属膜116の表面116Aの微細構造をより精度良く転写することができる。
本発明について上記実施形態を挙げて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち本発明の趣旨を逸脱しない範囲においての改良並びに設計の変更が可能なことは言うまでもない。
例えば、上記実施形態においては、第2金属膜116に微細構造を成形したが、本発明はこれに限定されず、微細構造を成形しなくてもよい。微細構造が成形されていなくても上述した効果を相応に奏するからである。なお、第2金属膜がない場合でも同様である。
又、上記実施形態においては、第1金属膜114上に第2金属膜116を成形したが、本発明はこれに限定されず、必ずしも第2金属膜を成形しなくてもよい。例えば、第2金属膜を成形せず、第1金属膜の成形に特定の溶射方法(高速フレーム溶射HVOF法等)を用いることで表面を緻密にして、溶射された表面状態を更に研磨して鏡面加工して意匠彫刻層を成形することも可能である。つまり、用途によっては第2金属膜を設けず、溶射した第1金属膜をそのまま用いることも可能である。この場合には、第2金属膜の成形を不要とすることで、低コスト化が実現できると共に、第1金属膜による断熱効果がより向上して、被成形体の温度低下を緩やかにして、第1金属膜の微細構造の被成形体への転写性をより向上させることができる。
又、上記実施形態においては、チタン合金としては、Ti−6Al−4Vを用いていたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、他のチタン合金として、Pd(パラジウム)、Sn(錫)、Cr(クロム)等を添加したものであっても構わない。又、溶射によってチタン合金を成形するだけではなく、他の方法によってその他の金属膜(ステンレス等)を成形しても構わない。要は、熱伝導率の小さい金属膜が第1金属膜として形成できればよい。
又、上記実施形態においては、第2金属膜116が電気めっきによるNiであったが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第2金属膜として、他の金属を用いてもよい。又、めっきではなく、溶射を用いてもよい。
又、上記実施形態においては、主回転体本体112はステンレスであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、第1金属膜よりも熱伝導率の高い金属であればよい。
又、上記実施形態においては、第1金属膜114の断熱効果によって、転写性の向上が可能であることを述べたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、第1金属膜の断熱効果により、被成形体の急激な温度低下が防止できることから、主ロールの温度をより低温にし、回転速度を上げて成形スピードを速くしても被成形体をシート状に成形することができる。この場合には、より高い生産性でシートを成形することができる。
又、上記実施形態においては、第1金属膜114を主ロール110に用いたが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば従ロールに適用しても構わない。主ロールと従ロール双方に適用して、従ロール側にも微細構造を成形することで、被成形体の両面に微細構造を成形することが可能となる。
本発明の第1実施形態に係るシート成形装置を表わす概略断面図 同じく図1のII部分の拡大図 同じくシート成形装置における温度関係を示す計算例を示す図 本発明の第2実施形態に係るシート成形装置を表わす概略断面図 従来技術におけるシート成形装置の被成形体を介して2つのロールが接触する部分の拡大図
符号の説明
1、100、101…シート成形装置
4、104…被成形体
4A、104A…被成形体の固化部分
12、112…主回転体本体
112A、122A、123A…冷却水通路
114…第1金属膜
116…第2金属膜
20、120、121…従ロール
22、122、123…従回転体本体
124…フレキシブルスリーブ

Claims (5)

  1. 2つのロールを備えて、該ロール間に被成形体を通過させてシート状に成形するシート成形装置において、
    前記ロールのうち少なくとも一方は、自身の内部が前記被成形体のガラス転移点温度Tgよりも低い温度の金属製の回転体本体と、該回転体本体の外周を覆う該回転体本体よりも熱伝導率が低い第1金属膜と、を備える
    ことを特徴とするシート成形装置。
  2. 請求項1において、
    前記第1金属膜の外周に、更に、第2金属膜が設けられている
    ことを特徴とするシート成形装置。
  3. 請求項1又は2において、
    前記第1金属膜は、チタン合金が溶射されることによって成形されている
    ことを特徴とするシート成形装置。
  4. 請求項2又は3において、
    前記第2金属膜は、電気めっき又は溶射されることによって成形されている
    ことを特徴とするシート成形装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
    前記第1金属膜若しくは第2金属膜が設けられた前記ロールの表面には、前記被成形体をシート状に成形する際に該被成形体に転写される微細構造が成形されている
    ことを特徴とするシート成形装置。
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