JP2010035428A - リールシート - Google Patents

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Abstract

【課題】魚釣用リールの取付脚部にフードの内面を面接触させ、取付脚部のガタツキ又は緩みを防止することのできるリールシートを提供すること。
【解決手段】魚釣用リールの取付脚部7を、リール脚載置面18上に両端側から押圧固定する移動フード16および固定フード22を備え、この移動フード16に、固定フード22側およびリール脚載置面18側に開口し、取付脚部7を受入れる開口部36と、この開口部36内に配置され、リール脚載置面18に載置された取付脚部7の外面に当接する保持部材38と、この保持部材38の径方向外方に配置され、保持部材38が開口部内で変形するのを可能とする空隙部40とを有し、取付脚部7をリール脚載置面18上に締付けたときに、保持部材38が空隙部40内に膨出し、取付脚部7の外面に沿って面接触するリールシートリール10。
【選択図】 図2

Description

本発明は、釣竿に魚釣用リールを取付けるリールシートに関する。
一般に、釣竿に魚釣用リールを取付けるリールシートは、リールの取付脚部を載置するリール脚載置面をリールシート本体に形成し、このリール脚載置面の長手方向に沿って対向配置した一対のフードにより、リールの取付脚部をこのリール脚載置面上に保持する。これらの一対のフードは、それぞれが取付脚部を受け入れる開口部を有し、一方をリール脚載置面に沿って移動し、これらの一対のフードの傾斜した内面間に取付脚部を挟持させ、リール脚載置面上に押圧することにより、リールを釣竿に装着する。
このようなリールシートには、金属製フードをプラスチック製螺環の前端に回転自在に係合し、この螺環の回転にしたがって筒状リールシート上を長手方向に移動し、対向する固定フードと共に、受入れたリールの取付脚部をリール脚載置面に押圧し、保持するものがある(例えば特許文献1参照)。
また、竿杆の外周に固定する細長い板状のシート本体の長さ方向一端に固定フードを設け、他方側には、シート本体に形成した一対のレールに沿って摺動し、このレール間に形成した係合歯に固定用爪部材を係合して固定する可動フード機構を設けたものもある(例えば特許文献2参照)。
特開平8−196170号公報 特開2004−283123
しかし、魚釣用リールは取付脚部の外形又は大きさが区区であることから、フードの内面と点接触または線接触するだけで、全てのリールの取付脚部に対して面接触することはほとんどない。特に、点接触または線接触の状態で保持されている場合には、強固に締付けた状態であっても、魚釣用リールの保持力が不足し、更に、バランスよく押圧することができないため、ガタツキが生じ易く、緩みの要因となる。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、魚釣用リールの種々の取付脚部にフードの内面を面接触させ、取付脚部のガタツキ又は緩みを防止することのできるリールシートを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によると、魚釣用リールの取付脚部を載置するリール脚載置面を形成したリールシート本体と、魚釣用リールの取付脚部を、リール脚載置面上に両端側から押圧固定する一対のフードとを備え、この一対のフードの少なくとも一方は、リール脚載置面の長手方向に沿って移動される移動フードとして形成されるリールシートであって、前記移動フードは、他方のフード側およびリール脚載置面側に開口し、前記取付脚部を受入れる開口部と、この開口部内に配置され、リール脚載置面に載置された取付脚部の外面に当接する保持部材と、この保持部材の径方向外方に配置され、保持部材が開口部内で変形するのを可能とする空隙部とを有し、前記取付脚部をリール脚載置面上に締付けたときに、前記保持部材が変形して空隙部内に膨出し、取付脚部の外面に沿って面接触するリールシートが提供される。
前記空隙部内に、保持部材の変形に抗して反発力を形成する反発部材を配置してもよい。
前記移動フードは、空隙部を内側に区画し、前記保持部材の変形を空隙部内に規制する外側フードを有することが好ましい。
前記外側フードは金属で形成され、前記保持部材は樹脂で形成され、この保持部材が外側フードに固定されることが好ましい。
また、前記外側フードは、保持部材と共に樹脂で一体に形成されてもよく、この保持部材は、外側フードよりも薄肉構造を有することが好ましい。
本発明のリールシートによると、魚釣用リールの取付脚部をリール脚載置面上に締付けるときに、保持部材が保取付脚部の外面に沿って面接触することにより、この取付脚部の外面形状に係わりなく、取付脚部をリール脚載置面側に均一に押圧し、取付脚部のガタツキ又は緩みを防止することができる。
空隙部内に反発部材が配置される場合には、その反発力でより強力に取付脚部をリール脚載置面上に押圧することができる。
保持部材の変形を規制する外側フードが配置される場合には、取付脚部の外面に面接触した保持部材を介してより強固な押圧力を、取付脚部に作用させることができる。
特に、外側フードが金属で形成される場合には、外径を小さく形成することができ、保持部材と共に樹脂で一体に形成される場合には、より簡単な構造に形成することができる。
図1から図4は、本発明の好ましい実施形態によるリールシート10を示す。このリールシート10は、元竿管8(1本竿の場合は、竿杆の竿尻側)に設け、例えば魚釣用スピニングリールの前後方向に延びる取付脚部7を固定するための中空管状構造のリールシート本体12を備える。このリールシート本体12の例えば後端側である軸方向の一端側は、外周部に雄ネジを形成したネジ部14を配置してあり、このネジ14部に沿って移動フード16が軸方向に移動自在に装着される。
リールシート本体12は、合成樹脂(例えばナイロンやABS等)あるいは金属(例えばSUS、アルミニウム、チタン、真鍮等)等の適宜の材料から中空構造の筒状に形成され、図では下側に示す一側に、魚釣用リールの取付脚部7を載置するリール脚載置面18が形成されている。更に、このリールシート本体12には、移動フード16に向けて開口部20を後方に向けて開口させた固定フード22が一体的に設けられている。この固定フード22の開口部20は、前方に向けて次第に内面の高さ(リール脚載置面18との距離)が低くなり、この開口部20から受入れた取付脚部7の一端が内方に押圧されたときに、この取付脚部7をリール脚載置面18側に付勢する。本実施形態の固定フード22は、リールシート本体12と一体構造に形成してある。これに代え、金属又は硬質の合成樹脂でリールシート本体12と別体構造に形成し、リールシート本体12に強固に固定してもよい。金属で形成する場合には、リールの取付脚部に当接する部位に樹脂製部材を配置し、金属間の接触による各部材の損傷を防止することが好ましい。
このリールシート本体12は、リール脚載置面18の反対側を僅かに膨出させ、握持する手で握り込んだときに、母指球またはその近部を支えることで握持しやすい湾曲形状の外面を有する握り部24を形成してある。このリールシート本体12の内部は、例えば複数の空洞部を形成し、軽量化することも可能である。
リールシート本体12の後端側に設けたネジ部14は、移動フード16よりも僅かに軸方向に長く形成してあり、後端まで、リール脚載置面18が延設される。このリール脚載置面18の反対側には、ネジ山を横切る軸方向溝26(図3(B))を延設してある。この軸方向溝26により、後述するフード本体を、回転を防止しつつ軸方向に沿って案内することができる。
図4に示すように、本実施形態の移動フード16は、その全体がリールシート本体12のネジ部14が挿通される軸方向孔16aを貫通させたスリーブ状に形成してあり、ナット部材28と、このナット部材28の前端に外側フード32を介して回転自在に連結されたフード本体30とを有する。
ナット部材28は、リールシート本体12のネジ部14に螺合する雌ネジを内周側に形成し、前端部には、外側フード32の後端部が回転自在でかつ抜けを防止された状態で連結されている。図示の実施形態では、ナット部材28外周部に形成した前端凹部に、外側フード32の後端内周から突出する突条を嵌合することにより、相対回転を自在としつつ抜けを防止しているが、これとは逆に外周凹部を外側フード32に設け、内周から突出する突条をナット部材28の前端部に設けてもよい。また、周方向に延びる突条は、全周にわたって連続することが好ましいが、不連続であってもよい。いずれの場合も、ナット部材28をリールシート本体12のネジ部14上で回転することにより、フード本体30を軸方向に沿って移動することができる。ナット部材28の外周には、図4の(A)に符号28aで示すような装飾兼滑り止めを形成しておくことが好ましい。
このナット部材28で軸方向に移動されるフード本体30は、外側フード32の内面に、軸方向に延びる突起34を突出し、リールシート本体12のネジ部14に形成した軸方向溝26(図3の(A))で回転を阻止されつつ軸方向に案内される。この突起34は、ネジ部14の少なくとも1ピッチ以上の長さに形成され、ネジ部14に隣接する握り部24に嵌合する後端部には形成されない。
この突起34の径方向反対側には、軸方向において前方および内周側に開口し、魚釣用リールの取付脚部7の後端を受入れる開口部36が形成されている。この開口部36は、移動フード16をリールシート本体12のネジ部14に装着したときに、固定フード22の開口部20に対向する。この開口部36は、固定フード22の開口部20とは逆に、後方に向けて次第に内面の高さが低くなる。
本実施形態のフード本体30は、開口部36内に、リール脚載置面18に載置された取付脚部7の外面に当接する保持部材38を配置してある。この保持部材38は、開口部36を内側に区画する外側フード32の壁部36aに固定された固定部38aと、この固定部から前方に延び、外周側すなわち壁部36a側に空隙部40を形成する押圧部38bを有する。
固定部38aは、壁部36aの内面に密着した状態で開口部36の開口端から後方に延びる。また、押圧部38bは、魚釣用リールの取付脚部7の端部を受入れる略U字状の横断面形状を有する。本実施形態では、開口部36の開口端側で壁部36aに当接した固定部38aの板状部分38cと、押圧部38bとの間に空隙部40を形成してあり、この板状部分38cが押圧部38bを支え、その形状を維持している。
この保持部材38は、外側フード32に対して柔軟な材料で形成され、取付脚部7を締付けるときに、押圧部38bは、取付脚部7の外面に沿って変形し、このときの変形の状態に応じて空隙部40内に膨出する。一方、外側フード32は、保持部材38の変形を開口部36内に規制し、フード本体30の外形が取付脚部7を締付けたときも締付解除したときも変化することなく、同一の形状および寸法を維持するために十分な強度および剛性に形成してある。これにより、取付脚部7の外面に面接触した保持部材38を介してより強固な押圧力を、取付脚部7に作用させることができる。
このような保持部材38を形成する材料は、取付脚部7の外面に沿って変形可能な柔軟性を有すると共に、取付脚部7をリール脚載置面18上にガタツキを生じることなく保持することのできる剛性を確保するために、ナイロンが好ましい。また、外側フード32は、保持部材38を介して取付脚部7を確実に保持するために、ナイロンガラス補強材、ナイロンカーボン補強材等の硬質の合成樹脂、又は、SUS、アルミニウム、真鍮等の金属で形成することが好ましい。特に、金属で形成する場合には、薄肉構造でも、保持部材38を介して取付脚部7をリール脚載置面18上に保持するのに十分な強度および剛性を維持でき、フード本体30の外側フード32の外径を小さく形成することができる。
このように形成した移動フード16を用いてリールシート10に魚釣用リールの取付脚部7を固定する場合は、以下のように行う。
まず、図1に示すように、リールシート本体12のリール脚載置面18に取付脚部7を当接させ、前端部を固定フード22の開口部20内に挿入し、移動フード16のナット部材28をネジ部14上で回転させ、フード本体30を前方に移動する。このフード本体30の開口部36内に配置した保持部材38の押圧部38bと、リール脚載置面18との間に取付脚部7の前端を差し込み、押圧部38bの内面を取付脚部7の外面に当接する。
図2に示すように、ナット部材28を更に締付け、フード本体30を前方に移動すると、固定フード22で前方への移動を阻止された取付脚部7上にフード本体30が押込まれ、取付脚部7の外面を保持部材38の押圧部38bが前方に摺動しつつリール脚載置面18上に押圧される。押圧部38の内面が取付脚部7の外面に沿って変形し、この変形が空隙部40で吸収される。
このように形成した移動フード16を備えたリールシート10は、保持部材38の押圧部38bの内面が、その柔軟性又は弾力により、取付脚部7の外面に沿った形状に変形しつつ、この取付脚部7をリール脚載置面18上に押圧するため、この保持部材38の押圧部38bの内面が取付脚部7の外面に沿って面接触する。これにより、この取付脚部7の外面形状に係わりなく、取付脚部7をリール脚載置面18側に均一に押圧し、取付脚部7のガタツキ又は緩みを防止する。
この押圧部38bが膨出する空隙部40は、押圧部38bの変形を吸収して面接触を可能とする容積が確保できるものであればよく、取付脚部7の幅(リール脚載置面18の延設方向に対して略直交する方向)と等しい範囲又はこれより狭い範囲にわたって形成することも可能である。また、壁部38aの内面に密着状態で装着した板状部38cは、省略してもよく、この場合には、押圧部38bが後端側の固定部38aで支えられ、保持部材38の押圧部38bと壁部36aとの間に空隙部40が形成される。
図5は、移動フード16の変形例を示す。なお、以下に説明する種々の変形例又は実施形態も、基本的には上述の実施形態と同様であるため、同様な部位には同様な符号を付し、その詳細な説明を省略する。
図5に示す移動フード16は、空隙部40内に、保持部材38の変形に抗して反発力を形成する反発部材42を収容したものである。この反発部材42は、押圧部38bの変形又は膨出に対する反発力で、より強力に取付脚部7をリール脚載置面18上に押圧することができる。
この反発部材42は、例えば合成ゴム、天然ゴム、エラストマー(ウレタン系、オレフィン系、スチレン系、ポリエステル系)で形成するのが好ましい。この反発部材42は、空隙部40を完全に塞ぐ状態で充填してもよく、又は、一部に空隙部40を残した状態で充填することもできる。
また、図6に示すように、外側フード32に、保持部材の特に押圧部38bを一体に形成し、空隙部40をこの外側フード32内に形成することもできる。この場合には、フード本体30をより簡単な構造に形成することができる。
このように押圧部38bすなわち保持部材を外側フード32に一体に形成する場合には、取付脚部7の外面に対する押圧部38bの面接触を可能とし、この取付脚部7をリール脚載置面18に固定するための十分な力を作用させることができるものであれが、適宜の材料で形成することが可能であるが、剛性および柔軟性が必要なことから、例えばナイロン、ナイロンガラス補強材の材料で形成することが好ましい。
このフード本体30に形成した空隙部40にも、図5に示す反発部材42を配置することが可能である。
なお、上述の実施形態および変形例は、筒状のリールシート本体上をナット部材28を介してフード本体30が軸方向に移動する移動フード16を例にとって説明したが、板状のシート本体を有する板状タイプのリールシートにも適用することができ、更に、移動フードに限らず、固定フードに上述の保持部材38を設けることも可能である。
本発明の好ましい実施形態によるリールシートを装着した釣竿の一部を示し、(A)は部分断面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図。 図1に示す状態から移動フードを締付けた状態を示し、(A)は部分断面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図。 図1に示すリールシートのリールシート本体を示し、(A)は側面図、(B)は(A)のB−B矢視図。 図1に示すリールシートの移動ナットを示し、(A)は側面図、(B)は(A)のB−B矢視図、(C)は(B)のC−C線に沿う断面図。 変形例による移動フードを示し、(A)正面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図。 他の変形例による移動フードを示し、(A)正面図、(B)は(A)のB−B線に沿う断面図
符号の説明
7…取付脚部、10…リールシート、12…リールシート本体、16…移動フード、18…リール脚載置面、22…固定フード、36…開口部、38…保持部材、40…空隙部。

Claims (5)

  1. 魚釣用リールの取付脚部を載置するリール脚載置面を形成したリールシート本体と、魚釣用リールの取付脚部を、リール脚載置面上に両端側から押圧固定する一対のフードとを備え、この一対のフードの少なくとも一方は、リール脚載置面の長手方向に沿って移動される移動フードとして形成されるリールシートであって、
    前記移動フードは、他方のフード側およびリール脚載置面側に開口し、前記取付脚部を受入れる開口部と、この開口部内に配置され、リール脚載置面に載置された取付脚部の外面に当接する保持部材と、この保持部材の径方向外方に配置され、保持部材が開口部内で変形するのを可能とする空隙部とを有し、前記取付脚部をリール脚載置面上に締付けたときに、前記保持部材が変形して空隙部内に膨出し、取付脚部の外面に沿って面接触することを特徴とするリールシート。
  2. 前記空隙部内に、保持部材の変形に抗して反発力を形成する反発部材が配置されることを特徴とする請求項1に記載のリールシート。
  3. 前記移動フードは、空隙部を内側に区画し、前記保持部材の変形を空隙部内に規制する外側フードを有することを特徴とする請求項1又は2に記載のリールシート。
  4. 前記外側フードは、金属で形成され、保持部材は、樹脂で形成され、この保持部材が外側フードに固定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のリールシート。
  5. 前記外側フードは、保持部材と共に樹脂で一体に形成され、保持部材は、外側フードよりも薄肉構造を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載のリールシート。
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