JP2010031952A - アンカーおよびアンカー挟み込み施工法 - Google Patents

アンカーおよびアンカー挟み込み施工法 Download PDF

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Abstract

【課題】 板状体の損傷を軽減およびアンカー効果を向上したアンカーおよびアンカー挟み込み施工法を提供する。
【解決手段】 長手方向の両端に開口した円筒形状であり一端の開口部にフランジ部112を設け他端から長手方向に沿って複数の割溝114を設けたスリーブ11と、フランジ部112側からスリーブ11の内周に挿通することでスリーブ11を拡径する挿通部材12と、スリーブ11に嵌通する嵌通孔を備えた挟み込み部材13と、からなるアンカー1であって、スリーブ11の拡径により、板状体3にスリーブ11を食い込ませ、且つフランジ部112と挟み込み部材13との間で板状体3を挟持し、アンカー1の板状体3に生じた食い込みと挟み込みの二つの作用により、板状体3に取付部材2をアンカー効果を向上させて固定保持可能とした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンカーおよびアンカー挟み込み施工法に関するものである。
従来から、棚を取り付ける金具などの取付部材を板状体に設ける場合、木ねじなどで直接固定保持していたが、板状体が石膏ボードなどの組織の脆い部材であると、取付部材を固定保持する保持力が弱いという問題があった。
そのため、組織の脆い板状体にアンカー孔を設け、拡径用の割溝を備えた円筒形状のスリーブをアンカー孔に挿通させ、上記スリーブの内周の空間にねじなどの挿通部材を挿通してスリーブを拡径し、アンカー孔内で板状体に上記スリーブを食い込ませ、アンカーを介して取付部材を板状体に固定保持することで、上記取付部材に対する上記板状体の保持力を向上させたアンカーがある(例えば、特許文献1参照)。
しかし、拡径により食い込ませたアンカー効果だけでは、引張力に対する抵抗が弱いという問題を抱えていた。
登録実用新案第3000632号公報
そこで、本発明は、前記の従来の問題点に鑑みて発明したものであり、スリーブの拡径により、アンカー孔内にアンカーが食い込むことで板状体に生じる食い込み作用だけでなく、別体の挟み込み部材を用いて板状体を面で挟持することで、挟み込み作用を発生させ、アンカー効果を向上したアンカーおよびアンカー挟み込み施工法を提供するものである。
前記課題を解決するために、本発明のアンカー1は、取付部材2を板状体3に固定保持するアンカー1であって、長手方向の両端に開口した円筒形状であり一端の開口部にフランジ部112を設け他端から長手方向に沿って複数の割溝114を設けたスリーブ11と、前記フランジ部112側からスリーブ11の内周に挿通することでスリーブ11を拡径する挿通部材12と、前記スリーブ11に嵌通する孔を備え前記フランジ部112との間で前記板状体3を挟持する挟み込み部材13と、からなり、前記スリーブ11の内周面にはテーパを有しており、外周面には拡径時に板状体3に食い込み且つ前記スリーブ11に前記挟み込み部材13を固定する長手方向に等間隔で並んだ複数の羽根部113を備えたことを特徴としたアンカー1である。
このような構成とすることで、拡径したスリーブ11が板状体3へ食い込むことでアンカー1による食い込み作用と、拡径によりスリーブ11に固定された挟み込み部材13とフランジ部112との間で板状体3を挟持したことでアンカー1による挟み込み作用と、の二つの作用が得られるものとなる。
また、本発明のアンカー挟み込み施工法は、請請求項1記載のアンカー1を用いた施工法であり、アンカー孔4を前記板状体3に設け、前記スリーブ11を前記アンカー孔4に挿通し、前記フランジ部112を前記板状体3に当接し他端を前記板状体3の当接した面の逆の面である背面32から突出させ、前記挟み込み部材12を前記板状体3の背面32に当接して前記スリーブ11に嵌通した後、前記挿通部材12により前記スリーブ11を拡径して、前記アンカー孔4内に位置する前記羽根部113を前記板状体3に食い込ませアンカー1を固定し、更に拡径により前記挟み込み部材12は前記板状体3の背面32に密着して前記スリーブ11に固定されることで、前記アンカー1が前記板状体3を挟持したことを特徴とした施工法である。
このような方法を用いることで、前記食い込み作用と、前記挟み込み作用の二つの作用を、挿通部材12の挿通によるスリーブ11の拡径という一つの手段で得ることができる。
本発明は、上記のように、食い込み作用と、挟み込み作用と、の二つの作用により、取付部材を板状体に固定保持するためのアンカー効果を向上することができる。
更に、挿通部材の挿通という一つの手段で、二つの上記作用を発生させることができるため、板状体にアンカーを容易に施工することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
図1は、本発明における取付部材2を板状体3に固定保持したアンカー1の第一の実施形態である。上記アンカー1は、拡径する円筒形状のスリーブ11と、前記スリーブ11の内部に挿通しスリーブ11を拡径する挿通部材12と、拡径時にスリーブ11で固定される挟み込み部材13と、からなるものである。
前記スリーブ11は、図2(a)のように、円筒形状のスリーブ本体111と、スリーブ本体111の外周面に設け軸方向に等しい間隔W1で並ぶ羽根部113と、上記スリーブ本体111の長手方向の一端に設けたフランジ部112と、他端から長手方向に沿ってフランジ部112に最も近い羽根部113まで切り込まれた割溝114と、からなるものである。
そして、スリーブ本体111の内周側は、フランジ部112側の内径より他端側の内径を小さくするテーパを割溝114に沿って形成されており、挿通部材12の挿通によりスリーブ11を拡径可能としたものである。
更に、上記内周側の面には、挿通部材12と螺合する雌ねじ部が形成されており、雌ねじ部の形成されていないものと比べ、上記挿通部材12が上記雌ねじ部に螺合することで、上記挿通部材12の挿通を容易としたものである。
また、羽根部113およびフランジ部112は、スリーブ本体111と同一の中心軸をもつリング形状である。しかし、フランジ部112は、その直径が羽根部113の直径H1より大きいものであり、施工開始時にはスリーブ11の板状体3に対する位置決めを行い、施工完了時には前記挟み込み部材13との間で板状体3を挟持するものである。
もちろん、羽根部113とフランジ部112がリング形状でないものや、羽根部113とフランジ部112の形状が異なるものであってもよく、本発明の施工法を実施可能とし本発明の効果を得られるものであればよい。
また、図2(b)は、上記挟み込み部材13を嵌通せずに、上記スリーブ11に上記挿通部材12をフランジ部112側から挿通して、スリーブ11が最大直径H2となる拡径を行ったものである。
そして、上記挿通部材12は、円柱形状であり片方の平面に挿通用の先端部分備えた挿通部材本体121と、上記挿通部材本体121の他端の平面に設けドライバーなどの挿通用工具(特に、図示しない)と係合する頭部122と、からなるねじである。
そのため、上記挿通部材本体121の円周面には、軸方向に沿ってスリーブ本体111の内周面の雌ねじ部と螺合する雄ねじ部が設けてある。更に、挿通部材12の挿通による前記スリーブ11の拡径を確実に行うため、上記円周面に軸方向のテーパを有さないものである。
また、第一の実施形態における上記挿通部材12は、取付部材2を板状体3に挟持固定する固定具の役目も有したものであり、頭部122は挿通部材本体121より大きい直径のものである。
なお、上記挿通部材12は、雄ねじ部を有さないピンであってもよく、挿通部材12の挿通によりスリーブ11の拡径を行え、本発明の施工法を実施可能とし本発明の効果を得られるものであればよい。
また、前記挟み込み部材13は、図2(c)および(d)のように、スリーブ11に嵌通する直径H3の嵌通孔を備えた厚さW2の座金である。
そして、上記嵌通孔の直径H3は、拡径前の羽根部113の前記直径H1より大きいが前記最大直径H2より小さいものである。更に、挟み込み部材13の厚さW2は、羽根部113の軸方向に並ぶ間隔W1より小さいものである。
なお、本発明において、アンカー1の上記寸法の大小関係は、アンカー1の寸法条件として限定するものであり、上記挟み込み部材13は、スリーブ11に嵌通可能であり、本発明の施工法を実施可能とし本発明の効果を得られるものであればよい。
以下、第一の実施形態のアンカー1を用いた本発明のアンカー挟み込み施工手順を、図3に基づいて説明する。なお、第一の実施形態では、例えば、板状体3は片側の面に化粧板31を備えた石膏ボードとし、取付部材2は棚を取り付けるための金具とする。
板状体3に、羽根部113の直径H1と同じかそれより大きく且つフランジ部112の外径および挟み込み部材13の嵌通孔の直径H3より小さいアンカー孔4を形成する。
そして、アンカー孔4にスリーブ11を化粧板31側から挿入しフランジ部112を化粧板31に当接させ、板状体3の化粧板31を設けた面と逆の面である背面32からスリーブ本体111を突出させる。
更に、突出した側のスリーブ本体111に挟み込み部材13を通し上記背面32に当接させて、上記羽根部113の軸方向の間に位置して嵌通することで、図3(a)の状態となる。
また、挟み込み部材13は、上記羽根部113およびスリーブ本体111により内周の一部が支持されスリーブ11からの脱落を防止および位置決めとなっている。
更に、挟み込み部材13の内周とスリーブ本体111の直径方向の間には、上記支持された部分を除き、スリーブ11が拡径するための隙間を形成しており、挿通部材12の挿通による拡径に伴い、隙間は小さくなるものである。
したがって、嵌通した挟み込み部材13は、拡径を行う間、作業者が固定位置で支持する必要が無いものである。
更に、図3(b)のように、取付部材2をフランジ部112に当接させ、取付部材2の挿通部材12の挿通孔5をスリーブ11の内周側の空間に連通させる。
そして、図3(c)のように、挿通部材12を取付部材2の挿通孔5側から前記スリーブ11に向け挿入する。
なお、上記取付部材2の挿通孔5は、当接前に取付部材2に設けてあるものが望ましいが、施工位置に合わせて、適宜開口作業を行うものであってもよい。
そして、挿通部材12が割溝114の位置まで挿通すると、テーパに沿ってスリーブ11が拡径し、スリーブ11のアンカー孔4内に位置する外周部分と板状体3のアンカー孔4を形成するアンカー孔形成面との隙間およびスリーブ11の外周と挟み込み部材13の内周との前記隙間が狭まる。
更に挿通部材12の挿通が進み拡径が進行すると、スリーブ11が上記アンカー孔形成面に接触し、図3(d)の状態となる。
このとき、前記羽根部113が板状体3の上記アンカー孔形成面に食い込むことで、従来と同様のスリーブ11の食い込みによる食い込み作用が発生する。
また、この拡径の進行により、上記食い込み作用だけでなく、挟み込み部材13の嵌通孔を形成する面のスリーブ11と接触する面積が増加して、スリーブ本体111および羽根部113が挟み込み部材13を板状体3の背面32に押し当て、フランジ部112との間に挟み込み作用を発生させる。
更に、挿通部材12の頭部122が取付部材2に当接するまで、挿通部材12を挿通すると、図3(e)の状態となり施工完了となる。
このとき、スリーブ本体111の挟み込み部材13の嵌通された位置の直径はH3となっており、スリーブ11は挟み込み部材13を固定保持し、且つ板状体3の背面32に挟み込み部材13の平面部分を密着させる。
そのため、フランジ部112と挟み込み部材13の間で板状体3が面で挟持され、挿通部材12の頭部122と挟み込み部材13の間で取付部材2が面で挟持され、板状体3と取付部材2に夫々アンカー1の面による挟み込み作用が発生する。
したがって、挿通部材12の挿通によるスリーブ11の拡径のみで、前記食い込み作用に加え、前記挟み込み作用を発生させることができるため、取付部材2を容易に且つ従来より引張力に強く板状体3に固定保持できる。
また、第二の実施形態として、挿通部材12が取付部材2の固定具6としての機能を備えていないものを説明する。なお、第二の実施形態では、第一の実施形態と同一の構成および手順の説明は省略し、第二の実施形態の特徴のみ説明する。
挿通部材12の代わりに取付部材2を板状体3に固定保持する上記固定具6は、前記挿通部材12と同様にねじであり、外周に雄ねじ部を備えた円柱形状の固定具本体61と、固定具本体61の一端に設けドライバーなどの挿通用工具(特に、図示しない)と係合する頭部62と、からなるものである。
第二の実施形態では、取付部材2を当接せずに挿通部材12でスリーブ11を拡径しアンカー1を板状体3に挟持固定しており、取付部材2を板状体3に固定するため挿通部材12を抜き取る必要がある。
そこで、上記挿通部材12をフランジ部112側から抜き取ると、アンカー1は前記食い込み作用および前記挟み込み作用により、板状体3と係合しており、挿通部材12を抜き取っても、スリーブ11の拡径状態が解かれず、板状体3へのアンカー効果を保持するものである。
そして、取付部材2を固定保持するため、フランジ部112に取付部材2を当接し、固定具6をスリーブ11の内周側の空間に挿入し、上記固定具6の頭部62を取付部材2に当接するまで挿通することで、図4の状態となり、取付部材2が板状体3に固定保持される。
また、固定具6と挿通部材12を夫々別体としたことで、挿通部材12の挿通前に取付部材2を当接する必要が無くなり、スリーブ11が挟み込み部材13を固定保持する前に、取付部材2に挿通部材12の頭部122が当接してしまい、拡径が不十分なまま施工が終了する虞を防止できる。
したがって、取付部材2の形状に関わらず、フランジ部112と挟み込み部材13との間に面による挟み込み作用を発生させ、アンカー1で板状体3を確実に挟持できるものとなる。
なお、上記固定具6は、長手方向の寸法が前記挿通部材本体121と略同じであってもよく、ましてやピンであってもよく、取付部材2を板状体3に固定保持可能とするものであればよい。
また、本発明のアンカーは取付部材2の固定保持に加え、板状体3の片面に備えた化粧板31の固定保持にも適用でき、本発明の施工法を用いて、板状体3に食い込みと挟み込みの二つの作用で、アンカー1により固定保持可能とされるものであればよく、上記二つの実施形態のみに限定するものではない。
本発明のアンカー挟み込み施工法を行った第一の実施形態の構成図である。 同上のアンカーであり、(a)はスリーブの平面図であり、(b)は挟み込み部材を嵌通していないスリーブに挿通部材を挿通した状態の平面図であり、(c)は挟み込み部材の平面図であり、(d)は挟み込み部材の断面図である。 同上のアンカー挟み込み施工法の手順であり、(a)はスリーブ挿入直前の模式図であり、(b)は挟み込み部材嵌通直後の模式図であり、(c)は挿通部材挿入直後の模式図であり、(d)は拡径進行中の模式図であり、(e)は施工完了時の模式図である。 同上の挿通部材と取付部材の固定具を別部材とした第二の実施形態の構成図である。
符号の説明
1 アンカー
11 スリーブ
112 フランジ部
113 羽根部
114 割溝
12 挿通部材
13 挟み込み部材
2 取付部材
3 板状体
32 背面
4 アンカー孔

Claims (2)

  1. 取付部材を板状体に固定保持するアンカーであって、長手方向の両端に開口した円筒形状であり一端の開口部にフランジ部を設け他端から長手方向に沿って複数の割溝を設けたスリーブと、前記フランジ部側からスリーブの内周に挿通することでスリーブを拡径する挿通部材と、前記スリーブに嵌通する孔を備え前記フランジ部との間で前記板状体を挟持する挟み込み部材と、からなり、前記スリーブの内周面にはテーパを有しており、外周面には拡径時に板状体に食い込み且つ拡径した前記スリーブに前記挟み込み部材を固定する長手方向に等間隔で並んだ複数の羽根部を備えたことを特徴としたアンカー。
  2. 請求項1記載のアンカーを用いた施工法であり、アンカー孔を前記板状体に設け、前記スリーブを前記アンカー孔に挿通し、前記フランジ部を前記板状体に当接し他端を前記板状体の当接した面の逆の面である背面から突出させ、前記挟み込み部材を前記板状体の背面に当接して前記スリーブに嵌通した後、前記挿通部材により前記スリーブを拡径して、前記アンカー孔内に位置する前記羽根部を前記板状体に食い込ませアンカーを固定し、更に拡径により前記挟み込み部材は前記板状体の背面に密着して前記スリーブに固定されることで、前記アンカーが前記板状体を挟持することを特徴とするアンカー挟み込み施工法。
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