JP2010030672A - 容器口部の装着部材用着脱機構とこれを備えた容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器体口頸部に対する装着部材の着脱を容易にして、空容器からの装着部材の取外しと新しい容器への取付けのみで装着部材の付け替えが行える容器口部の装着部材用着脱機構とこれを備えた容器を提供する。
【解決手段】容器体口頸部3上端面へ載置した環状上壁11から垂下筒12を垂設した基部10と、環状上壁11から口頸部3外面へ段部の係合による抜け止め手段42を介して嵌合させて垂下した嵌合筒を割溝縦設により拡開可能な弾性脚部44に形成した係合部40と、垂下筒12へ上下動自在かつ抜出し不能に嵌合させた摺動筒52に係合爪53を設けて、係合爪を弾性脚部44へ摺動自在に係合させた係合解除部50とを備え、係合解除部50の引き上げによる係合爪53の上昇で、弾性脚部44が拡開して容器体口頸部から係合離脱し、さらに係合解除部50が弾性脚部44と垂下筒12とのそれぞれの下端へ下方から当接して、基部10を容器体口頸部から上方へ離脱可能に設けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、容器口部に装着された装着部材、例えば、容器体内容物を注出ないし塗布等するために用いられる注出部材または開閉キャップを嵌合させるための嵌合部材等の装着部材を容器口部から離脱させ、ないしは装着させるために用いられる容器口部の装着部材用着脱機構とこれを備えた容器に関する。
容器体口頸部へ装着させる注出部材として容器体口頸部内から樋状のノズルを起立させるタイプのものでは、容器体内へ内容物を補充する際に、口頸部から突出するノズルが邪魔になるため、内容物の補充を容易にすべくノズルを押下げ可能に設けた注出容器が知られている(特許文献1)。
特開2000−142757号公報
しかしながら特許文献1記載の発明では、容器体内へ内容物を補充する際に、まずキャップを外し、ノズルを押下げた後、詰替え容器を倒立させて内容物を口頸部を介して容器体内へ注入し、再度ノズルを口頸部内から引き出さなければならず、このように一度の補充の際に数回にわたる動作が必要となるため内容物の補充が面倒であった。
本発明の目的は、容器体口頸部に対する装着部材の着脱を容易にして、空容器からの装着部材の取外しと新しい容器への取付けのみで装着部材の付け替えが行える容器口部の装着部材用着脱機構とこれを備えた容器を提供することにある。
本発明は、容器体口頸部3上端面へ載置した環状上壁11から垂下筒12を垂設した基部10と、
前記環状上壁11から口頸部3外面へ、段部の係合による抜け止め手段42を介して嵌合させて垂下した嵌合筒を割溝縦設により拡開可能な弾性脚部44に形成した係合部40と、
前記垂下筒12へ上下動自在かつ抜出し不能に嵌合させた摺動筒52に係合爪53を設けて、該係合爪を前記弾性脚部44へ摺動自在に係合させるとともに、前記摺動筒から引き上げ用の指掛け部60を外方へ突設した係合解除部50とを備え、
前記係合解除部50の引き上げによる前記係合爪53の上昇で、前記弾性脚部44が拡開して容器体口頸部から係合離脱し、さらに前記係合解除部50が前記弾性脚部44と前記垂下筒12とのそれぞれの下端へ下方から当接して、前記基部10を容器体口頸部から上方へ離脱可能に設けたことを特徴とする。
また、本発明は、前記係合部40は前記環状上壁11下面に設けたリング41と、該リングから垂下する弾性脚部44とからなり、該弾性脚部の下部内面に形成された上向き段部よりも下方の弾性脚部部分内面を斜め下外方へ傾斜させた第1傾斜部46に形成しており、また前記係合爪53の上部外面は斜め上内方へ傾斜されて前記第1傾斜部へ係合する第2傾斜部54に形成されていることを特徴とする。
さらに、本発明は、前記係合解除部50は、前記摺動筒52外面から外向きフランジ55を介して垂下する載置筒56を備えているとともに、前記係合爪53を内向きフランジを介して前記摺動筒52内で起立させ、
前記載置筒56は容器体口頸部の下端へ連続する容器体肩部2へ載置され、かつ該載置筒よりも外方の外向きフランジ部分を前記指掛け部60に形成したことを特徴とする。
さらに、本発明は、胴部上端から肩部2を介して口頸部3を起立する容器体1と、
該容器体口頸部上端へ載置させた環状上壁11外周から垂下筒12を垂下するとともに、環状上壁内周へ有孔底壁付き吊下げ筒16を貫設させ、環状上壁上端よりも上方の吊下げ筒部分をキャップ用嵌合部17とした基部10と、
前記吊下げ筒底壁15から起立する容器体内容物注出用の注出部材30と、
前記環状上壁11に設けられたリング41から垂下する弾性脚部44を容器体口頸部外面へ段部の係合による抜け止め手段42を介して嵌合させた係合部40と、
前記垂下筒12内面へ上下動自在かつ抜出し不能に摺動筒52を嵌合させ、該摺動筒下端から内向きフランジを介して筒状の係合爪53を起立させるとともに、摺動筒52下端から外向きフランジを介して載置筒56を垂下する係合解除部50とを備え、
前記係合爪53を前記弾性脚部44の下端部内面へ上下動自在に係合させて、係合爪の上昇で前記弾性脚部44を拡開可能に設けるとともに、前記載置筒56を前記容器体肩部2へ載置させ、さらに載置筒よりも外方の外向きフランジ部分を係合解除部引き上げ用の指掛け部60に形成したことを特徴とする。
本発明は、基部を容器体口頸部外面へ固定する係合部が拡開可能に設けられているとともに、上下動自在に設けられた係合解除部の引き上げによる係合爪の上昇で係合部が拡開して容器体口頸部から係合離脱可能に設けたので、係合解除部の引き上げだけで容器体口頸部から装着部材を容易に取外すことができる。
また、係合部の嵌合筒(弾性脚部)は、拡開自在であるから、基部を容器体口頸部へ係合させて押下げるだけで口頸部へ装着部材を取り付けることができ、したがって、装着部材の付け替えが容易である。
さらに、本発明は、係合部は環状上壁下面に設けたリングと、該リングから垂下する弾性脚部とからなっていて基部とは別体に構成されているから、係合部の組付けという後工程が必要となるものの成形金型を簡素化できるため、製造コストの低減を図ることができる。
さらに、本発明は、弾性脚部に第1傾斜部を、また係合爪に第2傾斜部を設けて、これらを摺動自在に係合させるため、係合解除部の引き上げによる係合爪の上昇で弾性脚部の拡開が円滑に行える。
さらに、本発明は、載置筒を容器体の肩部へ載置させるため、容器体口頸部への装着部材の装着時における係合解除部の基部からの抜出しを、係合解除部に外力が加わった場合でも確実に防止することができる。
以下、本発明を、図面に示す実施の形態を参照しながら説明する。
本発明において、装着部材は基部、係合部および係合解除部を主たる構成要素とする。以下、これらにつき詳細に説明する。
1は容器体で、胴部上端から肩部2を介して口頸部3を起立して、該口頸部3上部外面に段部としての第1突条4を周設している。なお、容器体1の形状としては図1に示すような袋状(所謂、パウチ)でもよく、あるいは図5に示すような細長円筒状で、一対の凹部80により形成された把持部を有するブロー成形容器などでもよい。また、容器本体の成形方法、形態、断面形状などは適宜選択することができる。
後述の弾性脚部の係合離脱が円滑に行われるように、容器口頸部への嵌合が安定に保持できる範囲内で、第1突条4の下面、および/または後述する第2突条45の上面を水平よりもやや上方へ傾斜させてもよい。
10は基部で、口頸部3の上端面へ載置した環状上壁11外周から垂下筒12を垂下するとともに、垂下筒12上端からスカート状壁13を外方へ拡開させている。
環状上壁11内周には、下面が有孔底壁15で閉塞された吊下げ筒16が貫設されており、環状上壁11よりも上方の吊下げ筒16部分はキャップ用嵌合部17に形成されている。
20は補助筒で、キャップ用嵌合部17外面へ螺合された螺筒21の上端に付設された内向きフランジ22上面から外筒を短くした内外二重筒23を起立して、内筒23a下端が内向きフランジ22よりも下方へ延設されており、キャップ用嵌合筒17の内面に液密に接触する。また、内向きフランジ22内周から吊下げ筒16が上部内面へ嵌合させて固定筒24を垂下している。
30はノズルで、横断面形状がU字状ないしC字状の樋状に形成されていて、吊下げ筒16の底壁15から起立しており、底壁15に形成された通孔を介して流出する容器体内容物の流路として機能する。
40は係合部で、環状上壁11外周部下面へ接面するように垂下筒12上端部内面へ嵌着させたリング41と、該リング41内周から垂下して容器体口頸部3外面へ抜け止め手段42を介して嵌合した嵌合筒43に複数の下面開口の割溝を縦設して形成した弾性脚部44とから形成されている。なお、上記では、係合部40は基部10と別体に設けられているが、リング41を環状上壁11と一体に形成することも可能である。
抜け止め手段42は口頸部3上部外面に段部として周設された第1突条4と、嵌合筒43の下部内面に段部として周設された第2突条45とから構成されている。第2突条45は第1突条4下面へ係合されている。
嵌合筒43(弾性脚部44)の第2突条45よりも下方部分内面は斜め下外方へ傾斜する第1傾斜部46に形成されており、後述する係合解除部の第2傾斜部に対して摺動自在な相補的形状とされている。
50は係合解除部で、垂下筒12内面へ凹凸の係合手段51を介して抜出し不能に、かつ上下動自在に嵌合された摺動筒52を備えている。摺動筒52下端には内向きフランジを介して係合爪としての係合筒53が設けられており、該係合筒53の上部内面は斜め上方へ傾斜する第2傾斜部54に形成されている。第2傾斜部54上端は第1傾斜部46下端へ摺動自在に係合されている。なお、上記では係合爪は筒状に形成されているが、これに限らず筒部に複数の割溝を縦設して、周方向へ間欠的に配列された複数の弾性片で形成することも可能である。
摺動筒52下端には、また外向きフランジ55が形成されている。該外向きフランジ55の外周部には載置筒56が垂設されており、該載置筒56は容器体肩部2上に載置されている。なお、上記では摺動筒52は垂下筒12の内面へ嵌合されているが、これに限らず垂下筒12の外面へ嵌合させることも可能である。
60は指掛け部で、載置筒56よりも外方の外向きフランジ55部分によって形成されている。なお、指掛け部60は外向きフランジ55によって形成することなく、単に摺動筒52下端から板体を外方へ突設させることによって形成することも可能である。ただし、この場合には載置筒56は省略する。
70はキャップで、周壁71下端部は内外二重筒72に形成されていて、該内外二重筒72は補助筒20における内外二重筒23の外筒へ嵌合されている。
また、補助筒20とキャップ70は一体に成形することも可能であり、補助筒20とキャップ70とが係合された状態で、計量カップとして使用される。
80は把手で、容器体1胴部の上部に形成された貫通孔から形成されている。
次に作用について説明する。
図1は容器体口頸部3へ装着された装着部材の係合解除前の状態を示す。容器体1内の内容物が消費されて空になった場合には、装着部材を容器体口頸部3から取外して、詰替え容器90に付け替える。
空の容器体1の口頸部3から装着部材を取外すには、指掛け部60を介して係合解除部50を引き上げればよく、すると載置筒56が容器体肩部3から上方へ離間するとともに、係合筒53と摺動筒52とが上昇する。
係合筒53に設けられた第2傾斜部54は、弾性脚部44に設けられた第1傾斜部46へ摺動自在に係合しているため、係合筒53が上昇すると、弾性脚部44が徐々に拡開して第2突条45が第1突条4から係合離脱しつつ弾性脚部44下端が係合筒53と摺動筒52との間隙内へ進入する。
そして、第2突条45が第1突条4から離脱した時点で、弾性脚部44の下端が係合筒53と摺動筒52との間隙底部に当接するとともに、垂下筒12下端が外向きフランジ55上面に当接する。これ以降は係合筒53と摺動筒52との上昇にともなって基部10が押上げられて口頸部3から上方へ離脱する。
上記のようにして空の容器体から取外した装着部材を、図4に示す詰替え容器90に取り付けるには、吊下げ筒16を詰替え容器90の口頸部3内へ挿入すればよく、すると弾性脚部44が拡開しつつ第2突条45が第1突条4を乗り越え、第2突条45上面が第1突条4下面へ係合した時点で弾性脚部44は元の形状に復する。このように弾性脚部44が口頸部3外面へ係合しているため、注出時に吊下げ筒16に液圧が作用しても基部10が口頸部3から抜け出ることがない。
なお、上記では吊下げ筒16の底壁から樋状のノズル30を起立させた注出部材を用いているが、これに限定されることなく、例えば、注出部材に換えて塗布用の塗布部材を口頸部3内に設けてもよく、あるいは注出部材ないし塗布部材、補助筒20およびキャップ70を省略するとともに、キャップ用嵌合部17の上端にヒンジを介してキャップを取り付けることも可能である。
本発明に係る容器口部の装着部材用着脱機構を適用した容器の一部切欠き側面図である。 要部を示す拡大図である。 係合解除部の引き上げ状態を示す作用説明図である。 詰替え容器の側面図である。 本発明を異なる形状の容器に適用した例を示す図1相当図である。
符号の説明
1 容器体
2 肩部
3 口頸部
10 基部
11 環状上壁
12 垂下筒
20 補助筒
40 係合部
41 リング
44 弾性脚部
42 抜け止め手段
46 第1傾斜部
52 摺動筒
54 第2傾斜部
56 載置筒
60 指掛け部
70 キャップ

Claims (4)

  1. 容器体口頸部3上端面へ載置した環状上壁11から垂下筒12を垂設した基部10と、
    前記環状上壁11から口頸部3外面へ段部の係合による抜け止め手段42を介して嵌合させて垂下した嵌合筒を割溝縦設により拡開可能な弾性脚部44に形成した係合部40と、
    前記垂下筒12へ上下動自在かつ抜出し不能に嵌合させた摺動筒52に係合爪53を設けて、該係合爪を前記弾性脚部44へ摺動自在に係合させるとともに、前記摺動筒から引き上げ用の指掛け部60を外方へ突設した係合解除部50とを備え、
    前記係合解除部50の引き上げによる前記係合爪53の上昇で、前記弾性脚部44が拡開して容器体口頸部から係合離脱し、さらに前記係合解除部50が前記弾性脚部44と前記垂下筒12とのそれぞれの下端へ下方から当接して、前記基部10を容器体口頸部から上方へ離脱可能に設けたことを特徴とする容器口部の装着部材用着脱機構。
  2. 前記係合部40は前記環状上壁11下面に設けたリング41と、該リングから垂下する弾性脚部44とからなり、該弾性脚部の下部内面に形成された上向き段部よりも下方の弾性脚部部分内面を斜め下外方へ傾斜させた第1傾斜部46に形成しており、
    また前記係合爪53の上部外面は斜め上内方へ傾斜されて前記第1傾斜部へ係合する第2傾斜部54に形成されていることを特徴とする請求項1記載の容器口部の装着部材用着脱機構。
  3. 前記係合解除部50は、前記摺動筒52外面から外向きフランジ55を介して垂下する載置筒56を備えているとともに、前記係合爪53を内向きフランジを介して前記摺動筒52内で起立させ、
    前記載置筒56は容器体口頸部の下端へ連続する容器体肩部2へ載置され、かつ該載置筒よりも外方の外向きフランジ部分を前記指掛け部60に形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の容器口部の装着部材用着脱機構。
  4. 胴部上端から肩部2を介して口頸部3を起立する容器体1と、
    該容器体口頸部上端へ載置させた環状上壁11外周から垂下筒12を垂下するとともに、環状上壁内周へ有孔底壁付き吊下げ筒16を貫設させ、環状上壁上端よりも上方の吊下げ筒部分をキャップ用嵌合部17とした基部10と、
    前記吊下げ筒底壁15から起立する容器体内容物注出用の注出部材30と、
    前記環状上壁11に設けられたリング41から垂下する弾性脚部44を容器体口頸部外面へ段部の係合による抜け止め手段42を介して嵌合させた係合部40と、
    前記垂下筒12内面へ上下動自在かつ抜出し不能に摺動筒52を嵌合させ、該摺動筒下端から内向きフランジを介して筒状の係合爪53を起立させるとともに、摺動筒52下端から外向きフランジを介して載置筒56を垂下する係合解除部50とを備え、
    前記係合爪53を前記弾性脚部44の下端部内面へ上下動自在に係合させて、係合爪の上昇で前記弾性脚部44を拡開可能に設けるとともに、前記載置筒56を前記容器体肩部2へ載置させ、さらに載置筒よりも外方の外向きフランジ部分を係合解除部引き上げ用の指掛け部60に形成したことを特徴とする容器口部の装着部材用着脱機構を備えた容器。
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