JP2010030497A - 車両の空調および制動制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】蓄冷器40に蓄冷中に、それ以上の蓄冷が不可能になり、圧縮機1の作動を停止させたときに、空調用制御装置5から、変速機制御装置54に信号を送信し、無段変速機50の減速比を増加させて、圧縮機減速トルク消失にともなう、最終減速トルクの不足を補う。無段変速機50の代わりに、車両用交流発電機や、モータジェネレータの出力を増加させるように制御しても良いし、自動ブレーキ装置を差動させても良い。また、これら変速機50等のいずれかを選択しても、組み合わせて使用しても良い。
【選択図】図1
Description
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜図9を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の第1実施形態における、車両の空調および制動制御装置の全体構成図である。図2は空調用制御装置内のマイクロコンピュータ等で構成された手段を模式的に示すものである。この実施形態においては、車両用空調装置に蓄冷器40が備えられ、可変容量型の圧縮機1により、冷凍サイクルRが運転される。車両の変速機50として無段変速機が使用されている。
但し、Tr:センサ群35の内気センサにより検出される内気温、Tam:センサ群35の外気センサにより検出される外気温、Ts:センサ群35の日射センサにより検出される日射量、Kset、Kr、Kam、Ks:制御ゲイン、C:補正用の定数である。
このように、エンジン車軸減速トルクτdは、エンジン出力軸減速トルクτaと、圧縮機減速トルクτbと、統合変速機の減速比Grに関わり、圧縮機減速トルクτbが消失すると、少なくなる性質のものである。そして統合変速機の減速比Grの変化による影響を受ける。
上述の一実施形態では、アクセルペダルの踏み込み量がゼロになることに基づいて、車両の減速状態を判定しているが、車両の減速状態を、車速の低下に伴う慣性スイッチの動きで検出するか、または、ブレーキペダルの踏み込み等の情報に基づいて判定してもよい。
次に、第2実施形態について、特に第1実施形態と異なる部分について図10を用いて説明する。上述の実施形態においては、第2ブレーキ手段として変速機50を採用したが、この第2実施形態では、車両エンジン4によりプーリとベルトとを介して駆動される車両用交流発電機70を第2ブレーキ手段として用いる。
次に、第3実施形態について、特に第1実施形態と異なる部分について、図11を用いて説明する。この実施形態は、電気自動車の一種であるハイブリッドカーについてのものである。なお図1及び図2を援用する。
次に、第4実施形態を、特に第1実施形態と異なる部分について、図1及び図2を援用して説明する。前述の実施形態においては、第2ブレーキ手段として変速機50や回転電機を使用したが、第4実施形態では、自動ブレーキ手段を用いる。つまり、この実施形態の第2ブレーキ手段は、ブレーキ制御装置52からの自動ブレーキ制御信号によって、乗員のブレーキペダルの操作によらずに、自動的に車軸51の回転を制動する自動ブレーキ手段である。このような自動ブレーキ手段は、車間距離を実測して車両同士が接近したときに、自動的に後続車両内でブレーキをかけるなどの作動を行うものとして周知である。
次に、第5実施形態について、特に第1実施形態と異なる部分について図12を用いて説明する。以上の実施形態においては、第2ブレーキ手段として、単一の手段を用いたが、複数の手段を併用したほうが、大きな減速トルクを生じるので、併用することを妨げない。
また、単一の手段では、必要な減速トルクが充分に得られないとか、減速トルクが大きすぎるという問題がある。
なお、乗員による突発的なブレーキ操作をなくすために、最終減速トルクτfが、図7のP5部分のように一定であり、落ち込みの無い平坦なことが好ましいが、図8の比較例で述べたように、P3部分で最終減速トルクが落ち込むよりは、むしろ最終減速トルクが大きくなるよう、変速機等を制御することが好ましい。これは、最終減速トルクの変動が除去できない場合は、制動力が増加する側に制御することで安全側に制御できるからである。しかしながら、多少の最終減速トルクの落ち込みは本発明の範囲内であり、変化の前後で最終減速トルクの変動が小さくなるよう制御できれば良い。
4 車両エンジン
5 空調制御手段を構成する空調用制御装置
5b 空調モード判定手段
5f 第1目標温度設定手段
5g 第2目標温度設定手段
5h 第3目標温度設定手段
5j 第1制御手段
5k 第2制御手段
5l 第3制御手段
5m 第2ブレーキ制御手段
5n トルク演算手段
5c 蓄冷完了判定手段
5d 減速状態検出手段
9 冷房用熱交換器を成す蒸発器
11 送風機
32 蒸発器の温度センサ
33 蓄冷器の温度センサ
38 エンジン用制御装置
40 蓄冷器
44 蓄冷材
50 変速機
51 車軸
52 ブレーキ用制御装置
54 変速機制御装置
60 差動装置
52、61、65 第1ブレーキ手段
50、70、80、90 第2ブレーキ手段
70 車両用交流発電機
80 モータジェネレータ
90 選択手段を構成する選択装置
Claims (13)
- 車両エンジン(4)により駆動される圧縮機(1)、
前記圧縮機(1)によって作動する冷凍サイクルの冷却能力により、車室内へ送風される空気を冷却する冷房用熱交換器(9)、
車室内の空調モードが通常モードにあると判定された場合に、前記冷房用熱交換器(9)の温度(Te)が目標蒸発器温度(TEO)となるように前記圧縮機(1)を制御する第1制御状態を実行する第1制御手段(5j)を有する空調制御装置(5)、
乗員の操作により、前記車両の車軸(51)の回転を制動する第1ブレーキ手段(52、61、65)、および
前記第1ブレーキ手段(52,61、65)とは別に、前記車両エンジン(4)の動力を吸収し、前記車軸(51)の回転を制動する第2ブレーキ手段(50、70、80、90)を有する車両の空調および制動制御装置において、
車両の減速状態を検出する減速状態検出手段(5d)と、
車室内の空調モードが蓄冷モードにあると判定された場合に、前記車両が減速状態にあり、かつ、少なくとも前記冷房用熱交換器(9)における蓄冷が未だ可能な状態にあるとき、前記冷房用熱交換器(9)の吹出温度が前記目標蒸発器温度(TEO)よりも低い第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)となるように前記圧縮機(1)を制御する第2制御状態を実行する第2制御手段(5k)と、
前記蓄冷モードの第2制御状態において、前記第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)における蓄冷が完了して、それ以上の蓄冷が不可能となったとき、前記車両エンジン(4)の動力の一部を、前記第2ブレーキ手段(50、70、80、90)により吸収させる第2ブレーキ制御手段(5m)を備えることを特徴とする車両の空調および制動制御装置。 - 更に、前記冷房用熱交換器(9)自体、又は該冷房用熱交換器(9)の下流側、に備えられ、前記冷房用熱交換器(9)により蓄冷される蓄冷手段(40)を有し、
前記第2制御手段(5k)は、前記車室内の空調モードが蓄冷モードにあると判定された場合に、前記車両が減速状態にあり、かつ前記冷房用熱交換器(9)及び前記蓄冷手段(40)における蓄冷が未だ可能な状態にあるとき、前記蓄冷手段(40)の温度(Tc)が前記目標蒸発器温度(TEO)よりも低い第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)となるように前記圧縮機(1)を制御する第2制御状態を実行することを特徴とする請求項1に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記第2ブレーキ手段(50、70、80、90)は、
前記車両エンジン(4)の動力を変速して前記車軸(51)に伝える変速機(50)、
前記車両エンジン(4)の動力で発電してバッテリを充電する車両用交流発電機(70)、
前記車両エンジン(4)によって駆動されて発電すると共に前記車軸(51)を駆動するモータジェネレータ(80)、及び
前記第1ブレーキ手段(52、61、65)のブレーキ制御装置(52)からのブレーキ制御信号によって、前記乗員の操作によらず自動的に前記車両の車軸(51)の回転を制動する自動ブレーキ手段(52、61)のうち、少なくともいずれか1つから構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記複数の第2ブレーキ手段(50、70、80、90)のうち、少なくとも一つの第2ブレーキ手段、又はそれらを組み合わせた複数の第2ブレーキ手段を選択する選択手段(90)が更に備えられ、
前記第2ブレーキ制御手段(5m)は、前記蓄冷モードの第2制御状態において、前記第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)における蓄冷が完了して、それ以上の蓄冷が不可能となったとき、前記圧縮機(1)で吸収できなくなった前記車両エンジン(4)の動力の大きさを演算するトルク演算手段(5n)を有し、
前記選択手段(90)は、前記トルク演算手段(5n)により演算された前記車両エンジン(4)の動力の大きさに応じて、前記複数の第2ブレーキ手段(50、70、80、90)の中から、適切な少なくとも一つの第2ブレーキ手段を選択することを特徴とする請求項3に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記車両は、前記車両エンジン(4)の動力で発電してバッテリを充電する車両用交流発電機(70)と、前記車両エンジン(4)の動力を変速して前記車軸(51)に伝える変速機(50)を有し、
前記第2ブレーキ手段は、前記変速機(50)、又は前記車両用交流発電機(70)から構成されており、
前記第2ブレーキ制御手段(5c)は、前記変速機(50)の変速状態を切り替えること、又は前記車両用交流発電機(70)の発電出力を切り替えることにより、前記圧縮機(1)で吸収できなくなった前記車両用エンジン(4)の動力の一部を吸収するように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記車両は、前記車両エンジン(4)の動力で発電してバッテリを充電する車両用交流発電機(70)と、前記車両エンジン(4)の動力を変速して前記車軸(51)に伝える変速機(50)を有し、
前記第2ブレーキ手段は、前記車両エンジン(4)の動力を変速して前記車軸(51)に伝える変速機(50)、及び前記車両エンジン(4)の動力で発電してバッテリを充電する前記車両用交流発電機(70)から構成されており、
前記第2ブレーキ制御手段(5c)は、前記変速機(50)の変速状態を切り替えること、及び前記車両用交流発電機(70)の発電出力を切り替えることにより、前記圧縮機(1)で吸収できなくなった前記車両用エンジン(4)の動力の一部を吸収するように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記空調制御装置(5)は、更に
前記蓄冷手段(40)における蓄冷が完了しているか否かを判定する蓄冷完了判定手段(5c)と、
前記蓄冷手段(40)の蓄冷状態を制御するための第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)を設定する第1目標温度設定手段(5f)、第2の蓄冷目標温度(TEOD1=6℃)を設定する第2目標温度設定手段(5g)、及び第3の蓄冷目標温度(TEOD3=1℃)を設定する第3目標温度設定手段(5h)を有し、
前記蓄冷手段(40)における蓄冷が完了していないと前記蓄冷完了判定手段(5c)により判定されたとき、前記第2制御手段(5k)は、前記蓄冷手段(40)の温度(Tc)が前記第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)となるように前記圧縮機(1)を制御し、
前記蓄冷手段(40)における蓄冷が完了していると前記蓄冷完了判定手段(5c)により判定されたときであって、かつ前記車両が減速状態にないと前記減速状態検出手段(5d)により判定されているときは、前記第2制御手段(5k)は、前記蓄冷手段(40)の温度(Tc)が前記第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)よりも高く、かつ前記蓄冷手段(40)の蓄冷材の凝固点(8℃)よりも低い、前記第2の蓄冷目標温度(TEOD2=6℃)となるように前記圧縮機(1)を制御し、
更に、前記蓄冷手段(40)における蓄冷が完了していると前記蓄冷完了判定手段(5c)により判定されたときであって、かつ前記車両が減速状態にあると前記減速状態検出手段(5d)により判定されているときは、前記第2制御手段(5k)は、前記蓄冷手段(40)の温度(Tc)が前記第1の蓄冷目標温度(TEOD1=1℃)と同じ温度、又はそれよりも高く、かつ前記第2の蓄冷目標温度(TEOD2=6℃)よりも低い第3の蓄冷目標温度(TEOD3=1℃)となるように前記圧縮機(1)を制御し、
前記第2ブレーキ制御手段(5m)は、前記蓄冷手段(40)の温度(Tc)が前記第3の蓄冷目標温度(TEOD3=1℃)に達したとき、前記蓄冷手段(40)における蓄冷がそれ以上は不可能であると判定することを特徴とする請求項2に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記変速機(50)は、連続的に変速状態を可変できる無段変速機から成り、
前記第2ブレーキ手段は、前記無段変速機(50)から成り、
前記第2ブレーキ制御手段(5m)は、前記冷房用熱交換器(9)又は前記蓄冷手段(40)における蓄冷がそれ以上は不可能であると判定されたとき、前記無段変速機(50)の減速比をあらかじめ定めた所定量だけ大きくすることを特徴とする請求項3乃至6のいずれか一項に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記第2制御手段(5k)が前記圧縮機(1)を前記第2制御状態で制御することにより、前記圧縮機(1)が圧縮機減速トルクを発生しているときに、前記冷房用熱交換器(9)又は前記蓄冷手段(40)における蓄冷がそれ以上は不可能であると判定されたとき、前記第2制御手段(5k)は前記圧縮機(1)の駆動を停止し、
前記空調制御装置(5)は、
前記圧縮機(1)の駆動停止により消失する前記圧縮機減速トルクの大きさを演算する圧縮機減速トルク演算手段(5n)と、
演算された前記圧縮機減速トルクの大きさに基づいて、前記減速比を大きくする前記所定量を演算する減速比演算手段(54a)、および
前記演算された前記所定量に基づいて、前記変速機(50)に減速比制御信号を送る減速比制御手段(54b)を、更に有することを特徴とする請求項8に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記圧縮機減速トルク演算手段(5n)による前記圧縮機減速トルクの演算は、前記圧縮機(1)の吐出容量制御信号、または、前記圧縮機(1)を流れる冷媒の流量を用いて行われることを特徴とする請求項9記載の車両の空調および制動制御装置。
- 前記第2ブレーキ手段は、前記車両エンジン(4)の動力で発電してバッテリを充電する車両用交流発電機(70)から構成されており、
前記第2ブレーキ制御手段(5m)は、前記冷房用熱交換器(9)又は前記蓄冷手段(40)における蓄冷がそれ以上は不可能であると判定されたとき、前記車両用交流発電機(70)の界磁電流を増加させることにより、前記圧縮機(1)で吸収できなくなった前記車両用エンジン(4)の動力の一部を吸収するように制御することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記車両は、前記車両エンジン(4)によって駆動されて発電すると共に前記車軸(51)を駆動するモータジェネレータ(80)を有し、
前記第2ブレーキ手段は、前記モータジェネレータ(80)から構成されており、
前記第2ブレーキ制御手段(5m)は、少なくとも前記冷房用熱交換器(9)における蓄冷がそれ以上は不可能であると判定されたとき、前記モータジェネレータ(80)の発電出力を増加させることにより、前記圧縮機(1)で吸収できなくなった前記車両用エンジン(4)の動力の一部を吸収するように制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の空調および制動制御装置。 - 前記第2ブレーキ手段は、前記第1ブレーキ手段(52、61、65)のブレーキ制御装置(52)からのブレーキ制御信号によって、前記乗員の操作によらず自動的に前記車両の車軸(51)の回転を制動する自動ブレーキ手段(52、61)から構成されており、
前記第2ブレーキ制御手段(5m)は、少なくとも前記冷房用熱交換器(9)における蓄冷がそれ以上は不可能であると判定されたとき、前記自動ブレーキ手段(52、61)によって、前記車両の車軸(51)の回転を自動的に制動させることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両の空調および制動制御装置。
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