JP2010030006A - 旋盤刃物台位置決め用治具およびワークの旋削加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】旋盤の刃物台角度を容易に設定することのできる旋盤刃物台位置決め用治具を提供する。
【解決手段】本発明の旋盤刃物台位置決め用治具は、旋盤のチャックに挿入されるチャック挿入部12とチャック挿入部12から旋盤の主軸方向に伸長する伸長部13とを有する棒状部材11と、チャック挿入部12と伸長部13との接合部に回動自在に軸支された刃物台位置決め部材17とを備え、刃物台位置決め部材17に形成された刃物台係合面19には、刃物台位置決め部材17と反対側の伸長部13の側部に形成されたノギス係合面14との間にノギスを保持するノギス保持溝21が形成されている。棒状部材11の伸長部13には、ノギス係合面14と刃物台係合面19との間の角度をノギス保持溝21に保持されたノギスで設定した角度に保持するための螺子棒22が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、旋盤の刃物台角度を設定するときに用いられる旋盤刃物台位置決め用治具とワークの旋削加工方法に関する。
円柱状あるいは円筒状に形成されたワークをテーパ状に旋削加工するときには、旋盤の刃物台角度を予め定められた角度に設定する必要がある。この場合、従来では、旋盤の横送り台に付設された角度目盛を見ながら刃物台角度を所定の角度に設定している場合が多い。
しかしながら、横送り台に付設された角度目盛は刃物台の角度を度単位でしか表示できないため、旋盤主軸に対する刃物台の角度が分単位や秒単位の精度で要求される場合には、作業者の経験と勘を頼りに刃物台の角度を設定していたため、刃物台の角度設定に多くの時間を要していた。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、旋盤の刃物台角度を容易に設定することのできる旋盤刃物台位置決め用治具を提供することである。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、旋盤の刃物台を旋盤主軸に対して所定の角度で位置決めするときに用いられる旋盤刃物台位置決め用治具であって、棒状部材と、この棒状部材に回動自在に軸支された刃物台位置決め部材と、を備え、前記刃物台位置決め部材が前記刃物台の側面と係合する刃物台係合面を有することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の旋盤刃物台位置決め用治具において、前記棒状部材が、前記旋盤のチャックに挿入されるチャック挿入部と、該チャック挿入部から前記旋盤の主軸方向に伸長する伸長部と、を有することを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の旋盤刃物台位置決め用治具において、前記伸長部が、前記刃物台位置決め部材と反対側の側部に寸法測定具係合面を有することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の旋盤刃物台位置決め用治具において、前記刃物台係合面が、前記寸法測定具係合面との間に寸法測定具を前記刃物台係合面に対して直角に保持する寸法測定具保持溝を有することを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の旋盤刃物台位置決め用治具において、前記棒状部材または前記刃物台位置決め部材が、前記寸法測定具係合面と前記刃物台係合面との間の角度を前記寸法測定具保持溝に保持された寸法測定具で設定した角度に保持するための角度保持手段を有することを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項記載の旋盤刃物台位置決め用治具において、前記棒状部材が、前記棒状部材の中心を前記旋盤の主軸に合せるセンター合せ部を前記伸長部の先端部に有することを特徴とするものである。
請求項7記載の発明は、請求項6記載の旋盤刃物台位置決め用治具において、前記旋盤の芯押し台と係合する芯出し穴を前記センター合せ部の先端面に設けたことを特徴とするものである。
請求項8記載の発明は、請求項2〜7のいずれか一項記載の旋盤刃物台位置決め用治具において、前記伸長部を収容する伸長部収容溝を前記刃物台位置決め部材に設けたことを特徴とするものである。
請求項9記載の発明は、請求項1〜8のいずれか一項記載の旋盤刃物台位置決め用治具を用いて旋盤の刃物台を所定の角度に位置決めした後、前記旋盤によりワークをテーパ状に旋削加工することを特徴とするものである。
本発明に係る旋盤刃物台位置決め用治具によると、刃物台位置決め部材に形成された刃物台係合面に刃物台の側面を係合させるだけで刃物台が位置決めされるため、旋盤の刃物台角度を容易に設定することができる。
以下、図1〜図7を参照して本発明に係る旋盤刃物台位置決め用治具について説明する。
図1は本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具の平面図、図2は図1のA−A断面を示す図、図3は図1のB−B断面を示す図であり、図1に示されるように、本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具は、棒状部材11および刃物台位置決め部材17を備えている。
棒状部材11は旋盤のチャックに挿入されるチャック挿入部12を有しており、このチャック挿入部12は円柱状に形成されている。また、棒状部材11はチャック挿入部12から旋盤の主軸方向に伸長する伸長部13を有しており、この伸長部13には、寸法測定具係合面としてのノギス係合面14(図2参照)が平面状に形成されている。
ノギス係合面14は伸長部13の全長にわたって形成されており、伸長部13の先端部には、棒状部材11の中心を旋盤の主軸に合せるセンター合せ部15が形成されている。このセンター合せ部15は円柱状に形成されており、センター合せ部15の先端面には、旋盤の芯押し台と係合する円錐状の芯出し穴16が凹設されている。
刃物台位置決め部材17は取付用ビス18とこれに螺合するナット(図示せず)によって棒状部材11のチャック挿入部12と伸長部13との接合部に回動自在に軸支されており、この刃物台位置決め部材17には、旋盤の刃物台側面と係合する刃物台係合面19が形成されているとともに、棒状部材11の伸長部13を収容する伸長部収容溝20(図3参照)が刃物台係合面19と反対側の刃物台位置決め部材17の側面部に形成されている。
刃物台係合面19は棒状部材11と反対側の刃物台位置決め部材17の側面部に平面状に形成されており、この刃物台係合面19には、棒状部材11の伸長部13に形成されたノギス係合面14との間にノギスを刃物台係合面19に対して直角に保持するノギス保持溝21が寸法測定具保持溝として形成されている。
ノギス保持溝21は棒状部材11の伸長部13に向かって刃物台係合面19に形成されており、棒状部材11の伸長部13には、ノギス係合面14と刃物台係合面19との間の角度θをノギス保持溝21に保持されたノギスで設定した角度に保持するための螺子棒(角度保持手段)22が設けられている。
また、ノギス保持溝21は刃物台位置決め部材17の回動中心から所定の距離(例えば100mm)を隔てた位置に形成されており、従って、刃物台位置決め部材17の回動中心からノギス保持溝までの距離をL=100mm、刃物台位置決め部材17の厚さをt=17mm、ノギス保持溝21の深さをh=10mmとすると、ノギス係合面14と刃物台係合面19との角度(刃物台角度)θを例えばθ=45°に設定したい場合には、下式(1)によりノギスの固定側ジョーと可動側ジョーとの間隔SをS=107.0mmに設定すればよい。また、ノギス係合面14と刃物台係合面19との角度θを例えばθ=0°に設定したい場合には、ノギスの固定側ジョーと可動側ジョーとの間隔Sを下式(1)によりS=7.0mmに設定すればよい。
S=L×tanθ+(t−h) ‥‥(1)
螺子棒22はその先端が刃物台位置決め部材17に当接するように棒状部材11の伸長部13に設けられており、この螺子棒22の先端と反対側の端部には、螺子棒22を回転操作するための円板状操作子23が設けられている。
なお、棒状部材11および刃物台位置決め部材17は合金鋼などの金属材料で形成されている。
図4は本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具のノギス係合面と刃物台係合面との角度をノギスにより設定する方法を説明するための図、図5は本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具を用いて旋盤の刃物台角度を設定する方法の一例を説明するための図であり、以下、これらの図を参照して本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具の作用効果について説明する。
本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具を用いて旋盤の刃物台角度を所望の角度に設定する場合は、先ず、図4(a)に示すように、ノギス25の固定側ジョウ27と可動側ジョウ26との間隔を所定の間隔に調整する。例えば、刃物台の角度を35°に設定する場合は固定側ジョウ26と可動側ジョウ27との間隔を所定の間隔に調整する。次に、ノギス25の可動側ジョウ26をノギス保持溝21に挿入した後、図4(b)に示すように、伸長部13に形成されたノギス係合面14がノギス25の固定側ジョウ27に当接するまで棒状部材11に対して刃物台位置決め部材17を回動操作する。その後、螺子棒22の端部に設けられた円板状操作子23を操作し、螺子棒22の先端を刃物台位置決め部材17に押し当ててノギス係合面14と刃物台係合面19との間の角度θをノギス25で設定した角度に保持する。
このようにしてノギス係合面14と刃物台係合面19との間の角度θをノギス25で設定した角度に保持したならば、ノギス25をノギス保持溝21から取り外した後、図5(a)に示すように、棒状部材11のチャック挿入部12を旋盤のチャック28に挿入し、チャック28に挿入されたチャック挿入部12を締め付ける。その後、図5(b)に示すように、刃物台29の側面29aを刃物台位置決め部材17に形成された刃物台係合面19に平板状の位置決めプレート35を介して係合させた後、固定レバー30を操作して刃物台29を固定すると、旋盤主軸31に対する刃物台29の角度が所望の角度に設定される。
したがって、本発明の第1の実施形態では、棒状部材11のチャック挿入部12を旋盤のチャック28に挿入して締め付けた後、刃物台位置決め部材17に形成された刃物台係合面19に刃物台29の側面29aを係合させるだけで刃物台29が位置決めされるため、旋盤の刃物台角度を容易に設定することができる。
また、旋盤の主軸31に対して刃物台29を所望の角度に1回で位置決めできるので、ワークをテーパ状に旋削加工するときの工数を減らすことができ、これにより、旋削加工コストを低減することができる。
また、本発明の第1の実施形態では、棒状部材11の中心を旋盤の主軸に合せるセンター合せ部15を伸長部13の先端部に設けたことにより、旋盤の主軸31に対して刃物台29を所望の角度に正確に位置決めすることができる。
さらに、旋盤の芯押し台と係合する芯出し穴16をセンター合せ部15の先端面に設けたことにより、芯押し台の先端部を芯出し穴16に挿入するだけで棒状部材11の中心を旋盤の主軸に容易に合せることができる。
また、棒状部材11の伸長部13を収容する伸長部収容溝20を刃物台位置決め部材17に設けたことにより、棒状部材11の伸長部13を伸長部収容溝20に収容した状態で持ち運びをすることができる。
上述した本発明の第1の実施形態では、旋盤のチャックに挿入されるチャック挿入部として円柱状に形成されたものを例示したが、円柱状に限られるものではなく、例えば角柱状に形成されていてもよい。
また、上述した本発明の第1の実施形態では、刃物台29の側面29aと刃物台係合面19との間に平板状の位置決めプレート35を介在させて刃物台角度を設定する場合を示したが、図6に示すように、刃物台係合面19に係合する治具側平板部32aと刃物台29の側面29aに係合する旋盤側平板部32bとを有する位置決めプレート32を用いても刃物台角度を設定することができる。
また、本発明の第1の実施形態では、刃物台係合面19に形成される寸法測定具保持溝としてノギス保持溝21を例示したが、ノギス保持溝21の代わりにマイクロメータ保持溝を刃物台係合面に形成し、このマイクロメータ保持溝に保持されたマイクロメータで伸長部13と刃物台係合面19との間の角度θを設定するようにしてもよい。
さらに、本発明の第1の実施形態では、ノギス係合面14と刃物台係合面19との間の角度θをノギス保持溝21に保持されたノギスで設定した角度に保持するための螺子棒(角度保持手段)22を棒状部材11の伸長部13に設けたが、図7に示す第2の実施形態のように、角度保持手段としての螺子棒22を刃物台位置決め部材17に設けてもよい。
また、本発明の第1の実施形態では、ノギス係合面14と刃物台係合面19との間の角度θをノギス保持溝21に保持されたノギスで設定した角度に保持する手段として螺子棒22を例示したが、螺子棒に限られるものではなく、例えば取付用ビス18を締め付けてノギス係合面14と刃物台係合面19との間の角度θをノギス保持溝21に保持されたノギスで設定した角度に保持するようにしてもよい。
また、本発明の第1の実施形態では、刃物台位置決め部材17が回動自在に軸支される棒状部材として、旋盤のチャックに挿入されるチャック挿入部12と、チャック挿入部12から旋盤の主軸方向に伸長する伸長部13とを有するものを例示したが、図8に示す第3の実施形態のように、チャック挿入部を有していない棒状部材11を用いてもよく、この場合には、旋盤の芯押し台33にセンター合せ部挿入孔34を形成しておき、この伸長部挿入孔34に棒状部材11のセンター合せ部15を嵌入すれば、第1及び第2の実施形態と同様に、旋盤の刃物台角度を容易に設定することができるとともに、旋削加工コストを低減することができる。
本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具の平面図である。 図1のA−A断面を示す図である。 図1のB−B断面を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具のノギス係合面と刃物台係合面との角度をノギスにより設定する方法を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具を用いて旋盤の刃物台角度を設定する方法の一例を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具を用いて旋盤の刃物台角度を設定する方法の他の例を説明するための図である。 本発明の第2の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具の平面図である。 本発明の第3の実施形態に係る旋盤刃物台位置決め用治具の平面図である。
符号の説明
11 棒状部材
12 チャック挿入部
13 伸長部
14 ノギス係合面
15 センター合せ部
16 芯出し穴
17 刃物台位置決め部材
18 取付用ビス
19 刃物台係合面
20 伸長部収容溝
21 ノギス保持溝
22 螺子棒
23 円板状操作子
25 ノギス
26 可動側ジョウ
27 固定側ジョウ
28 チャック
29 刃物台
30 固定レバー
31 旋盤主軸
32,35 位置決めプレート
33 芯押し台
34 センター合せ部挿入孔

Claims (9)

  1. 旋盤の刃物台を旋盤主軸に対して所定の角度で位置決めするときに用いられる旋盤刃物台位置決め用治具であって、
    棒状部材と、
    この棒状部材に回動自在に軸支された刃物台位置決め部材と、を備え、
    前記刃物台位置決め部材が前記刃物台の側面と係合する刃物台係合面を有することを特徴とする旋盤刃物台位置決め用治具。
  2. 前記棒状部材が、前記旋盤のチャックに挿入されるチャック挿入部と、該チャック挿入部から前記旋盤の主軸方向に伸長する伸長部と、を有することを特徴とする請求項1記載の旋盤刃物台位置決め用治具。
  3. 前記伸長部が、前記刃物台位置決め部材と反対側の側部に寸法測定具係合面を有することを特徴とする請求項2記載の旋盤刃物台位置決め用治具。
  4. 前記刃物台係合面が、前記寸法測定具係合面との間に寸法測定具を前記刃物台係合面に対して直角に保持する寸法測定具保持溝を有することを特徴とする請求項3記載の旋盤刃物台位置決め用治具。
  5. 前記棒状部材または前記刃物台位置決め部材が、前記寸法測定具係合面と前記刃物台係合面との間の角度を前記寸法測定具保持溝に保持された寸法測定具で設定した角度に保持するための角度保持手段を有することを特徴とする請求項4記載の旋盤刃物台位置決め用治具。
  6. 前記棒状部材が、前記棒状部材の中心を前記旋盤の主軸に合せるセンター合せ部を前記伸長部の先端部に有することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項記載の旋盤刃物台位置決め用治具。
  7. 前記旋盤の芯押し台と係合する芯出し穴を前記センター合せ部の先端面に設けたことを特徴とする請求項6記載の旋盤刃物台位置決め用治具。
  8. 前記伸長部を収容する伸長部収容溝を前記刃物台位置決め部材に設けたことを特徴とする請求項2〜7のいずれか一項記載の旋盤刃物台位置決め用治具。
  9. 請求項1〜8のいずれか一項記載の旋盤刃物台位置決め用治具を用いて旋盤の刃物台を所定の角度に位置決めした後、前記旋盤によりワークをテーパ状に旋削加工することを特徴とするワークの旋削加工方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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