JP2010025058A - 作業用車両 - Google Patents

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敏之 三輪
Hidehiro Yuki
英浩 幸
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康平 小倉
Akishi Kuroda
晃史 黒田
Fumio Ishibashi
文雄 石橋
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Abstract

【課題】走行機体に搭載される燃料噴射型エンジン10に,その回転数を,予め記憶されている燃料噴射量特性に基づいて,前記エンジンによる各種の作業モードに応じた所定回転数に維持するようにした燃料噴射制御装置22を設けて成る作業用車両において,粗悪燃料の使用を認識できるようにする。
【解決手段】前記燃料噴射制御装置22には,前記エンジンを所定回転数に維持することのために現実に消費されている実燃料噴射量を検出する燃料量検出手段36を備えるとともに,この燃料量検出手段にて検出した実燃料噴射量が,前記燃料噴射量特性に基づく目標燃料噴射量を越えたことを検出する燃料チェック手段37を備えている。
【選択図】 図3

Description

本発明は,例えば,トラクタ,乗用型田植機又はコンバイン等のような作業用車両に関するものである。
一般に,この種の作業用車両においては,その走行機体に,ディーゼルエンジン等の燃料噴射型エンジンを搭載し,このエンジンによって,前進走行又は後進走行に走行駆動するとともに,その走行機体に装着した各種の作業機を駆動するように構成している(例えば,特許文献1及び2参照)。
また,前記作業用車両においては,前記エンジンの回転数を,コモンレール方式等のように燃料噴射制御装置により,これに予め記憶されている燃料噴射量特性に基づいて,以下に述べる各種の作業モードに応じた任意の所定回転数に維持し,この任意の回転数の状態で,当該エンジンによる走行の駆動及び作業機の駆動等の各種の作業を行うように構成していることも,従来から良く知られている。
特開平8−187009号公報 特開平10−89111号公報
従来の作業用車両におけるエンジンは,その回転数を,前記したように,燃料噴射制御装置により,常時,各種作業モードに応じた所定回転数に維持するように構成されているが,このエンジンに粗悪な燃料が使用された場合には,各気筒に対するインジェクタに,詰まり等の故障及び劣化を招来することになるにもかかわらず,この粗悪燃料の使用を全く感知することができないという問題がある。
しかも,従来においては,前記エンジンに対して粗悪な燃料が供給された否かの履歴が一切不明であるから,前記エンジンのメンテナンスに際しては,過去において粗悪な燃料が供給された否かの点を考慮しなけばならないばかりか,メンテナンスの定期的間隔を短くしなければならないという問題があった。
本発明は,作業用車両に使用される燃料噴射型エンジンにおいては,各種作業モードに応じた所定回転数に維持するように,燃料制御していることに着目し,これを利用して,粗悪燃料が用された否かを確認できるようにすることを技術的課題とするものである。
この技術的課題を達成するため請求項1は,
「走行機体に搭載される燃料噴射型エンジンに,その回転数を,予め記憶されている燃料噴射量特性に基づいて,前記エンジンによる各種の作業モードに応じた所定回転数に維持するようにした燃料噴射制御装置を設けて成る作業用車両において,
前記燃料噴射制御装置には,前記エンジンを所定回転数に維持することのために現実に消費されている実燃料噴射量を検出する燃料量検出手段を備えるとともに,この燃料量検出手段にて検出した実燃料噴射量が,前記燃料噴射量特性に基づく目標燃料噴射量を越えたことを検出する燃料チェック手段を備えている。」
ことを特徴としている。
請求項2は,
「前記請求項1の記載において,前記燃料チェック手段が前記目標燃料噴射量を越えたことを検出したとき,そのときにおける日時を記憶する手段を備えている。」
ことを特徴としている。
請求項3は,
「前記請求項1又は2の記載において,前記燃料チェック手段が前記目標燃料噴射量を越えたことを検出したときに作動する報知手段を備えている。」
ことを特徴としている。
請求項4は,
「前記請求項1〜3のいずれかの記載において,前記燃料チェック手段は,燃料チェックの状態と非燃料チェックの状態とに切り換え可能に構成されている。」
ことを特徴としている。
請求項5は,
「前記請求項1〜3のいずれかの記載において,前記燃料チェック手段は,その燃料チェックが所定時間の間隔で実行する構成である。」
ことを特徴としている。
走行車両に搭載したエンジンにおける燃料噴射量は,燃料噴射制御装置により,エンジンにおける回転数を予め記憶した燃料噴射量特性に基づいて,エンジンにおける回転数を各種の作業モードに応じた任意の所定回転数に維持するように制御される。
この場合,前記エンジンに粗悪な燃料が使用された場合,この粗悪燃料はその発熱量が良質燃料よりも低いこと等により,前記エンジンを所定回転数に維持することのために現実に消費されている実燃料噴射量は,前記エンジンに良質の燃料を使用している場合よりも多くなる。
そこで,請求項1に記載したように,前記エンジンを所定回転数に維持することのために現実に消費されている実燃料噴射量を,燃料量検出手段により検出し,この実燃料噴射量が,前記燃料噴射量特性に基づく目標燃料噴射量を越えたことを,燃料チェック手段にて検出することにより,粗悪燃料の使用を確実に認識することができる。
この場合,請求項2に記載したように,前記燃料チェック手段による検出の日時を記憶することにより,粗悪燃料の使用の履歴を知ることができて,これに基づいてエンジンに対する点検・整備を行うことができるから,前記点検・整備の作業性を向上できる。
請求項3の記載によると,粗悪燃料の使用がオペレータに知らされるから,粗悪燃料の使用による故障・劣化を未然に回避できる。
また,請求項4の記載によると,粗悪燃料のチェックを,オペレータの指示に応じて必要なときにおいて実行できるから,燃料噴射制御装置の負荷を軽減できる。
更にまた,請求項5の記載によると,粗悪燃料のチェックを定期的に行うので,オペレータの負担を軽減できる。
以下,本発明の実施の形態を,図1〜図6の図面について説明する。
図1及び図2において,符号1は,トラクタを,符号2は,作業機としての一つの例であるロータリ耕耘機2を各々示す。
前記ロータリ耕耘機2は,従来から良く知られているように,前記トラクタ1の後部に,左右一対のロアーリンク3と,一本のトップリンク4とによって昇降可能に連結されており,また,前記ロータリ耕耘機2は,前記トラクタ1の後部に設けた昇降用油圧シリンダ5によって昇降動するように構成されていることに加えて,当該ロータリ耕耘機2を水平に保持するように制御するための水平制御用油圧シリンダ(図示せず)が設けられている。
前記トラクタ1は,従来から良く知られているように,左右両側の前車輪7と左右両側の後車輪8とで支持した走行機体9に,多気筒のディーゼルエンジン10を搭載するとともに,操縦ハンドル11及び操縦座席12等を有するキャビン13を設けた構成であり,前記ディーゼルエンジン10からの出力は,無段変速機構14を介してミッションケース15に入り,このミッションケース15から前記両前車輪7及び両後車輪8に伝達されてこれを駆動することにより,前記トラクタ1を前進走行又は後進走行するように構成されている。
また,前記ディーゼルエンジン10からの出力は,PTO軸16を介して前記ロータリ耕耘機2に伝達されてこれを駆動することにより,所定の耕耘作業を行うように構成されている。
更にまた,前記ディーゼルエンジン10からの出力は,前記昇降用油圧シリンダ5及び前記水平制御用油圧シリンダに対して作動油を供給するための油圧ポンプ(図示せず)に伝達されてこれを駆動するように構成されている。
なお,前記トラクタ1におけるキャビン13には,ブレーキペタル43,メインクラッチペタル44,前記無段変速機構14を変速作動する主変速操作レバー45,前記ミッションケース15を変速作動する副変速操作レバー46,前記ロータリ耕耘機2の昇降を司る昇降操作レバー47及び前記PTO軸16への動力伝達を断続するためのPTOクラッチレバー48等が設けられている。
そして,前記ディーゼルエンジン10における排気マニホールド18から大気への排気ガス管路19には,パティキュレートフィルタ(DPF)20及びNOX触媒21等のような各種の排気ガス浄化装置が設けられている。
前記ディーゼルエンジン10は,図3に示すように,蓄圧式等の燃料噴射制御装置22にて制御されている。
前記燃料噴射制御装置22は,前記ディーゼルエンジン10の各気筒ごとのソレノイド型インジェクタ23に燃料を分配するコモンレール24を,蓄圧室として利用するものである。
すなわち,燃料タンク25内の燃料を,前記ディーゼルエンジン10にて駆動のサプライポンプ26に燃料フィルタ27を経て吸入し,このサプライポンプ26にて加圧した高圧燃料を,吐出管路28を介して前記コモンレール24に送り,ここに蓄えるようにする。
前記コモンレール24に蓄えられた高圧燃料は,個別の燃料供給管路29を介して前記各気筒ごとのソレノイド型インジェクタ23に供給される。
前記各ソレノイド型インジェクタ23を,エンジンコントローラ30からの指令にて開作動することにより,前記高圧燃料を,各気筒に対して噴射供給する。
なお,この各気筒への燃料噴射は,図4に示すように,上死点(TDC)を挟む付近でのメイン噴射Aにて行われる。また,各気筒への燃料噴射は,前記のメイン噴射Aに加えて,NOX及び騒音の低減を目的として前記上死点(TDC)よりクランク角度で約60度だけ以前のクランク角度θ1の時期における少量のパイロット噴射Bとか,騒音の低減を目的として前記上死点(TDC)直前のクランク角度θ2の時期におけるプレ噴射Cとか,パティキュレートの低減及び排気ガス浄化促進を目的として前記上死点(TDC)後のクランク角度θ3及びθ4の時期におけるアフタ噴射D及びポスト噴射Eとかも行うように構成している。
一方,前記各ソレノイド型インジェクタ19における余剰燃料は,個別のリターン管路31及び共通のリターン管路32を介して前記燃料タンク25に戻るように構成されている。
前記サプライポンプ26には,圧力制御弁33が,前記コモンレール24には圧力センサー34が各々設けられている。
前記圧力制御弁33は,前記エンジンコントローラ30からの指令にて,前記サプライポンプ26から前記燃料タンク25にリターンする燃料量を増減するものであり,これによって,前記コモンレール24への燃料吐出量を調整して,前記コモンレール24内における燃料噴射圧力を制御することができる。
前記エンジンコントローラ30は,具体的には,前記ディーゼルエンジン10を任意の回転数にする場合における目標燃料噴射圧力を,予め,単位時間当たりの燃料噴射量特性として前記エンジンコントローラ30に記憶しており,前記コモンレール24内における燃料噴射圧力が,前記予め燃料噴射量特性として記憶されている目標燃料噴射圧力と一致するように,前記圧力制御弁33を介してフィードバック制御している。
この場合,前記各インジェクタ19からの燃料噴射量は,前記コモンレール24内における燃料噴射圧力に正比例しているから,前記予め燃料噴射量特性として記憶されている単位時間当たりの目標燃料噴射量と一致するように制御される。
前記エンジンコントローラ30とは別の作業用コントローラ41は,前記エンジンコントローラ30に対して,前記ディーゼルエンジン10を,以下に述べる各種作業モードに応じた所定回転数で運転するような指示を出力している。
例えば,前記ディーゼルエンジン10の回転数を,前記ロータリ耕耘機2を上昇動した状態での路上モード,ロータリ耕耘機2を低負荷で作動しながら走行する軽作業モード,及びロータリ耕耘機2を重負荷で作動しながら走行する重作業モード等のような各種作業モードの各々において最適とするように,所定回転数に維持するように構成している。
なお,前記コモンレール24には,当該コモンレール24内における燃料噴射圧力が必要以上に高くなることを防止するための圧力リミッター弁35が,前記共通リターン管路32との間に設けられている。
また,前記ディーゼルエンジン10の回転数は,前記キャビン13に設けたアクセル操作レバー42(図2参照)により,前記蓄圧式燃料噴射制御装置22を利用して,前記エンジンコントローラ30による制御に優先して任意に回転数に変更できるように構成されている。
そして,前記エンジンコントローラ30には,前記エンジン10を各種の作業モードに応じた所定回転数に維持することのために現実に単位時間当たりに消費されている実燃料噴射量を,前記コモンレール24内における燃料噴射圧力によって検出する燃料量検出手段36が設けられているほか,この燃料量検出手段にて検出した実燃料噴射量と,当該エンジンコントローラ30に予め記憶されている燃料噴射量特性に基づく目標燃料噴射量とを比較するという燃料チェックを行うようにした燃料チェック手段37が設けられている。
更に,前記エンジンコントローラ30には,前記燃料量検出手段36による実燃料噴射量の検出と,前記燃料チェック手段37による燃料チェックを,適宜時間の間隔で行うことを指示するか,オペレータの操作によって指示するようにした指令手段38が設けられいているほか,前記燃料チェック手段37における燃料チェックの日時その結果を記憶しておく記憶手段39を備えている。
図5は,各種の作業モードのうち任意の作業モードについて,前記エンジンコントローラ30に予め記憶されている燃料噴射量特性を示している。
例えば,前記した任意の作業モードにおいて,所定回転数N1にするときには,前記予め記憶されている燃料噴射量特性に基づいて目標燃料噴射量Q1にすることにより,前記所定回転数N1を維持するようにしている。
前記エンジン10に使用されている燃料が,燃料噴射量特性を想定したときの良質燃料である場合には,前記エンジン10において前記所定回転数N1を維持することのために現実に消費される実燃料噴射量は,前記燃料噴射量特性に基づいて目標燃料噴射量Q1のままである。
しかし,前記エンジン10に粗悪燃料が使用した場合,その発熱量が良質燃料よりも低いこと等により,前記所定回転数N1を維持することのために現実に消費される実燃料噴射量は,前記目標燃料噴射量Q1からΔQだけ増加してQ2になる。
そこで,前記燃料量検出手段36により,前記所定回転数N1を維持することのために現実に消費される実燃料噴射量を検出する。次いで,前記燃料チェック手段37により,前記燃料量検出手段36にて検出した実燃料噴射量が,前記燃料噴射量特性に基づく目標燃料噴射量Q1を越えたことを検出することにより,エンジン10に粗悪な燃料が使用されたか否かを確実に認識することができる。
また,前記燃料チェック手段37は,実燃料噴射量が目標燃料噴射量Q1を越えたことを検出したときには,前記キャビン13等の箇所に設けたブザー又はランプ等の報知手段40が作動するように構成している。
更にまた,前記記憶手段39は,前記燃料チェック手段37にて燃料チェックを行った日時と,その結果を記憶しており,これにより,粗悪燃料の使用の履歴を知ることができる。
図6は,前記燃料チェックのフローチャートで示しており,先ず,ステップS1で,前記指令手段38による燃料チェックの指示があるか否か判別し,燃料チェックの指示がある場合は,ステップS2で,前記燃料量検出手段36による実燃料噴射量の検出を行い,ステップS3で,目標燃料噴射量を予め記憶されている燃料噴射量特性から読み出す。
次いで,ステップS4で,前記燃料チェック手段37により,前記実燃料噴射量と前記目標燃料噴射量とを比較し,前記実燃料噴射量が前記目標燃料噴射量を越えている場合には,ステップS5で,前記報知手段40を作動し,ステップS6で,前記燃料チェックの日時及び結果を,前記記憶手段39に記憶させる。
なお,本発明においては,前記実施の形態におけるエンジンコントローラ30と,作業用コントローラ41とを,一つのコントローラにて兼用することができるほか,前記実施の形態で示したように,トラクタ1にロータリー耕耘機2を装着して成る作業用車両に限らず,乗用型田植機等のように走行機体に,各種の作業機を昇降可能に装着した構成の作業用車両にも適用できることはいうまでもない。
ロータリ耕耘機を装着したトラクタの側面図である。 図1の平面図である。 エンジン制御のシステムを示す図である。 燃料の噴射時期を示す図である。 エンジン回転数と燃料噴射量との関係を示す図である。 制御のフローチャートを示す。
符号の説明
1 トラクタ
2 ロータリ耕耘機(作業機)
9 走行機体
10 ディーゼルエンジン
14 無段変速機構
22 蓄圧式燃料噴射制御手段
24 コモンレール
26 サプライポンプ
30 エンジンコントローラ
36 燃料量検出手段
37 燃料チェック手段
38 指令手段
39 記憶手段
40 報知手段
41 作業用コントローラ

Claims (5)

  1. 走行機体に搭載される燃料噴射型エンジンに,その回転数を,予め記憶されている燃料噴射量特性に基づいて,前記エンジンによる各種の作業モードに応じた所定回転数に維持するようにした燃料噴射制御装置を設けて成る作業用車両において,
    前記燃料噴射制御装置には,前記エンジンを所定回転数に維持することのために現実に消費されている実燃料噴射量を検出する燃料量検出手段を備えるとともに,この燃料量検出手段にて検出した実燃料噴射量が,前記燃料噴射量特性に基づく目標燃料噴射量を越えたことを検出する燃料チェック手段を備えていることを特徴とする作業用車両。
  2. 前記請求項1の記載において,前記燃料チェック手段が前記目標燃料噴射量を越えたことを検出したとき,そのときにおける日時を記憶する手段を備えていることを特徴とする作業用車両。
  3. 前記請求項1又は2の記載において,前記燃料チェック手段が前記目標燃料噴射量を越えたことを検出したとき作動する報知手段を備えていることを特徴とする作業用車両。
  4. 前記請求項1〜3のいずれかの記載において,前記燃料チェック手段は,燃料チェックの状態と非燃料チェックの状態とに切り換え可能に構成されていることを特徴とする作業用車両。
  5. 前記請求項1〜3のいずれかの記載において,前記燃料チェック手段は,その燃料チェックが所定時間の間隔で実行する構成であることを特徴とする作業用車両。
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