JP2010024829A - 開閉体駆動装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型化を図り易い構造を有する開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジング5は、回転シャフトS1の一方端を支持するベース5bと、回転シャフトS1の他方端を支持するカバー5aとを有し、ベース5bとカバー5aとにより出力ドラム8、減速機構6及びクラッチ機構7を収容する収容空間100を形成し、クラッチ機構7は、出力ドラム8の内径側に収容されるように出力ドラム8に隣接して設けられる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両等に開閉自在に設けられた開閉体を開閉する駆動装置に関する。
従来のこの種の開閉体の駆動装置としては、後述の特許文献1に記載のものが公知となっている。この開閉体の駆動装置は、車両の側部ボデーに形成された乗降口を開閉するドア(開閉体)を駆動するための装置であり、ハウジングと、ハウジングに回転シャフトを介して回転自在に支持されると共にドアに駆動力を伝達するケーブルが外周面に係止される略円筒状の出力ドラムと、駆動力を発生するモータと、モータからの駆動力が減速機構を介して入力されると共に、駆動力が出力ドラムに伝達される接続状態と駆動力が出力ドラムに伝達されない遮断状態とに切替えられるクラッチ機構とを備えている。
特開2002−327576号公報(第3〜5頁、図5を参照)
上述の駆動装置においては、出力ドラム、減速機構及びクラッチ機構が回転シャフト上に同軸に設けられ、かつ出力ドラムとクラッチ機構との間に減速機構が位置する構成となっている。つまり、互いに連係して駆動力を選択的に断接するクラッチ機構と出力ドラムとが減速機構を介してそれぞれ別個に配置されており、駆動装置の小型化を図る上では好適な構造であるとは言い難かった。
よって、本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、小型化を図り易い構造を有する開閉体の駆動装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明では、筐体と、前記筐体に回転軸を介して回転自在に支持され、開閉体に駆動力を伝達する伝達部材が外周面に係止される略円筒状の出力ドラムと、駆動源からの駆動力が減速機構を介して入力されると共に、前記回転軸方向への摩擦係合により該駆動力が前記出力ドラムに伝達される接続状態と前記回転軸方向への摩擦係合の解除により該駆動力が該出力ドラムに伝達されない遮断状態とに切替えられるクラッチ機構とを備え、前記出力ドラム、前記減速機構及び前記クラッチ機構が前記回転軸上に同軸に設けられる開閉体の駆動装置において、前記筐体は、前記回転軸の一方端を支持するベース部材と、前記回転軸の他方端を支持するカバー部材とを有し、前記ベース部材と前記カバー部材とにより前記出力ドラム、前記減速機構及び前記クラッチ機構を収容する収容空間を形成し、前記クラッチ機構は、前記出力ドラムの内径側に収容されるように前記出力ドラムに隣接して設けられることを要旨とする。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の開閉体の駆動装置において、前記クラッチ機構は、前記カバー部材又は前記ベース部材に固定され、コイルが取り付けられる略円筒状のコアと、前記出力ドラムと一体回転可能に連係されたロータと、前記減速機構に前記回転軸方向に移動自在に連係され、前記コイルへの給電により前記ロータと摩擦係合し、前記コイルへの給電の停止により前記ロータとの摩擦係合を解除するアーマチャとを有することを要旨とする。
請求項3に記載の発明では、請求項2に記載の開閉体の駆動装置において、前記出力ドラムは、前記クラッチ機構における前記ロータの外周部に固着されていることを要旨とする。
請求項1に記載の発明によれば、クラッチ機構は、出力ドラムの内径側に収容されるように出力ドラムと隣接して設けられているので、互いに連係するクラッチ機構と出力ドラムとを、配置に要する空間が互いに共有されるように回転軸の軸方向に関して効率よく設けることができ、駆動装置の小型化を図り易い構造となっている。
本発明に係る駆動装置が車両のスライドドアに装着された状態を示す側面図である。 図1におけるA―A断面図である。 本発明の第1実施形態における駆動装置の断面図である。 本発明の第2実施形態における駆動装置の断面図である。 本発明の第3実施形態における駆動装置の断面図である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。本実施形態では、本発明に係る開閉体の駆動装置が、車両の側部ボデーに形成された乗降口を開閉するスライドドアの駆動装置として適用される場合について説明する。
(第1実施形態)
図1及び図2に示されるように、車両のスライドドア1(開閉体)は既知の構成と同様で、車両の側部ボデー10に形成された乗降口11に対して開閉するように装着されている。側部ボデー10には前後方向(図1示左右方向)に延在してセンターガイドレール12及び上下一対のアッパ及びロアガイドレール13、14が取付けられ、スライドドア1は各ガイドレール12、13、14に沿ってスライド動作自在に支持され且つその姿勢が維持される構成である。
更に図1及び図2に示されるように、スライドドア1の作動機構となる開閉装置3は上記各ガイドレール12、13、14と共に、スライドドア1内に取付けられる駆動装置4を有する。駆動装置4によって巻取り又は送り出される2本のワイヤ31a、31bよりなるケーブル31(伝達部材)が延びて備えられている。スライドドア1とセンターガイドレール12間を連携させるために対のプーリ32a、32bを備えるプーリ機構32が配置されている。各ワイヤ31a、31bは、その一端で駆動装置4の後述する駆動ドラム51(図3)に係止されて巻かれ、他端はプーリ機構32に案内されてセンターガイドレール12内に配索され、センターガイドレール12の車両前後方向における前端近傍の側部ボデー10に係止されている。又、ワイヤ31bの他端は、プーリ機構32に案内されてセンターガイドレール22内に配索され、センターガイドレール22の車両前後方向における後端に係止されている。
次に、本発明に係る駆動装置4について、図3を参照して説明する。
駆動装置4は、ハウジング5(筐体)と、減速機構6と、クラッチ機構7と、出力ドラム8とを備えている。ハウジング5は、カバー5aとベース5bとから構成されている。カバー5aは、図示しない締結部材を介してベース5bと固定されている。このカバー5aとベース5bとにより設けられる収容空間100内に、後述する減速機構6、クラッチ機構7及び出力ドラム8が収容される。また、カバー5aとベース5bには、軸受5c、5dがそれぞれ固定されている。ハウジング5は、これらの軸受5c、5dを介して、回転シャフトS(回転軸)を回転自在に支持している。
減速機構6は、図示しないモータ(駆動源)の出力軸に固着されるウォームギヤ6aと同ウォームギヤ6aに係合する略円板状のウォームホイールギヤ6bとからなる周知の機構である。ウォームホイールギヤ6bは、円筒状のスペーサspを介して入力回転シャフトSに相対回転自在に支持されている。このスペーサspはウォームホイールギヤ6bに固着され、これにより、スペーサspはウォームホイールギヤ6bと一体に回転する。
クラッチ機構7は、ソレノイド装置7aとアーマチャ7bとを備えている。ソレノイド装置7aは、ボビンに巻回されたコイルCが取付けられる略円筒状のコア7cと、コア7cに対向して設けられる略円板状のロータ7dとから構成されている。磁性体からなるコア7cは、ハウジング5のカバー5aに固定されている。同じく磁性体からなるロータ7dは、回転シャフトSに固着されており、これにより、ロータ7dは回転シャフトSと一体に回転する。さらに、ロータ7dの外周部7eには、出力ドラム8が固着されている。この出力ドラム8に関しては、後述する。
アーマチャ7bは、磁性材からなる略円板状の部材であり、その各面がロータ7d及びウォームホイールギヤ6bにそれぞれ対向するように、ロータ7dとウォームホイールギヤ6bとの間に配置されている。このアーマチャ7bは、前述した円筒状のスペーサspに対して相対回転自在、かつ軸方向に移動自在に支持されている。つまり、回転シャフトSには、アーマチャ7bが、スペーサspを介して相対回転自在に、かつ軸方向に移動自在に支持されている。さらに、アーマチャ7bには、複数の孔7hが形成されている。この複数の孔7hには、同孔7hに対応してウォームホイールギヤ6bに形成される複数の突起6pが遊挿される。これにより、アーマチャ7bとウォームホイールギヤ6bとは孔7h及び突起6pを介して互いに連結され、アーマチャ7bはウォームホイールギヤ6bと一体に回転する。つまり、アーマチャ7bには、駆動源からの駆動力が減速機構6を介して入力されるものとなっている。
図示しないハーネスを介してコイルCに給電がなされると、コイルC、コア7c、ロータ7d及びアーマチャ7bによって磁気回路が形成され、ロータ7dとアーマチャ7bとの間に吸引力が発生する。この吸引力の作用により、アーマチャ7bは、スペーサspの軸方向に沿ってロータ7dに向かって移動し、アーマチャ7bとロータ7dとが摩擦係合する(接続状態)。この状態においては、減速機構6を介してアーマチャ7bに入力されるモータからの駆動力は、ロータ7dに伝達される。一方、コイルCへの給電が停止されると、ロータ7dとアーマチャ7bとの間に吸引力が作用しなくなり、アーマチャ7bとロータ7dとの間の摩擦係合が解除される(遮断状態)。この状態においては、減速機構6を介してアーマチャ7bに入力されるモータからの駆動力は、ロータ7dに伝達されない。
出力ドラム8は、樹脂等により形成され、略円筒形状を呈している。外周面8aには、スライドドア1に駆動力を伝達するケーブル31(伝達部材)が係止されている。この出力ドラム8は、クラッチ機構7におけるロータ7dの外周部7eに固着されており、これにより、出力ドラム8はロータ7dと一体に回転する。
本実施形態においては、出力ドラム8は、アーマチャ7b、コア7c及びロータ7dから成るクラッチ機構7に隣接して設けられると共に、クラッチ機構7の大部分は略円筒状の出力ドラム8の内径側に収容されている。これにより、クラッチ機構7と出力ドラム8は、配置に要する空間が互いに共有されるように回転シャフトSの軸方向に関して効率よく設けられている。
なお、出力ドラム8には、複数組のN/S極が交互に配置されるように磁化された環状のマグネット9が固定されている。このマグネット9と、同マグネット9に対応してハウジング5に設けられるホールIC10によって、出力ドラム8の回転速度ならびに回転方向が検出可能となっている。
以下、本発明を実施するための他の実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成ならびに機能を有する部位に関しては、第1実施形態と同一の符号を付し、詳しい説明を省略する。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態の構成について、図4を参照して説明する。図4に示されるように、ハウジング5に軸支される回転シャフトS2には、ウォームホイールギヤ6bならびにロータ7dが固着され、ウォームホイールギヤ6b及びロータ7dは回転シャフトS2と一体に回転する。この場合、モータからの駆動力が減速機構6を介してロータ7dに入力されるものとなっている。また、回転シャフトS2には、アーマチャ7bがスペーサsp2を介して相対回転自在に、かつ軸方向に移動自在に支持されている。そして、アーマチャ7bに形成される複数の孔7hには、同孔7hに対応して出力ドラム8に形成される複数の突起8pが遊挿されている。つまり、アーマチャ7bと出力ドラム8とは孔7h及び突起8pを介して互いに連結されており、アーマチャ7bは出力ドラム8と一体に回転する。この第2実施形態においては、出力ドラム8は回転シャフトS2の軸方向に沿って凹状となるように形成され、出力ドラム8の内径側には空間が設けられている。そして、アーマチャ7b、コア7c及びロータ7dから成るクラッチ機構7が、出力ドラム8の内径側に収容されるように、出力ドラム8に隣接して設けられている。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態の構成について、図5を参照して説明する。図5に示されるように、ハウジング5に軸支される回転シャフトS3には、ウォームホイールギヤ6b及びロータ7dがスペーサsp3を介して相対回転自在に支持されている。ウォームホイールギヤ6b及びロータ7dはスペーサsp3に固着され、ウォームホイールギヤ6bはロータ7dと一体に回転する。この場合、モータからの駆動力が減速機構6を介してロータ7dに入力されるものとなっている。また、回転シャフトS3には、アーマチャ7bがスペーサsp4を介して相対回転自在に、かつ軸方向に移動自在に支持されている。そして、第2実施形態と同様に、アーマチャ7bと出力ドラム8とは孔7h及び突起8pを介して互いに連結されており、アーマチャ7bは出力ドラム8と一体に回転する。この第3実施形態においては、第2実施形態と同様に、出力ドラム8は回転シャフトS3の軸方向に沿って凹状となるように形成され、出力ドラム8の内径側には空間が設けられている。そして、アーマチャ7b、コア7c及びロータ7dから成るクラッチ機構7が、出力ドラム8の内径側に収容されるように、出力ドラム8に隣接して設けられている。
最後に、上記のように構成された駆動装置4の作動について、スライドドア1のスライド動作に関連させて説明する。
図3に示される本発明の第1実施形態において、スライドドア1をスライド動作させる場合には、まず、ソレノイド装置7aのコイルCに給電してロータ7dとアーマチャ7bとを摩擦係合させる。この状態で、モータからの駆動力がウォームギヤ6a及びウォームホイールギヤ6bから成る減速機構6を介してアーマチャ7bに入力されると、アーマチャ7bに摩擦係合されるロータ7dがアーマチャ7bと一体に回転し、これに伴って、ロータ7dの外周部7eに固着される出力ドラム8も回転する。この出力ドラム8の回転によって、同出力ドラム8の外周部8aに係止されるケーブル31の2本のワイヤ31a、31bのうち、一方が出力ドラム8に巻き取られ、かつ他方が出力ドラム8から送り出される。これにより、スライドドア1がスライド動作する。
一方、スライドドア1を手動にてスライド動作させる場合には、ソレノイド装置7aのコイルCへの給電を停止し、ロータ7dとアーマチャ7bとの間の摩擦係合を解除する。この状態で、スライドドア1を手動によりスライド動作させると、スライドドア1のスライド動作に伴いケーブル31を介して出力ドラム8及びロータ7dが回転するが、ロータ7dとアーマチャ7bとの間の摩擦係合は解除されているので、アーマチャ7b、ウォームホイールギヤ6b及びウォームギヤ6aは回転しない。つまり、負荷が作用することなく、軽い操作力によってスライドドア1がスライド動作する。
以上説明した様に、本発明の開閉体の駆動装置4によれば、クラッチ機構7は、出力ドラム8の内径側に収容されるように出力ドラム8と隣接して設けられているので、互いに連係するクラッチ機構7と出力ドラム8とを、配置に要する空間が互いに共有されるように回転シャフトSの軸方向に関して効率よく設けることができ、駆動装置4の小型化を図り易い構造となっている。
1 スライドドア(開閉体)
31 ケーブル(伝達部材)
4 駆動装置
5 ハウジング(筐体)
5a カバー(カバー部材)
5b ベース(ベース部材)
6 減速機構
7 クラッチ機構
8 出力ドラム
8a 外周面
100 収容空間
S 回転シャフト(回転軸)

Claims (3)

  1. 筐体と、
    前記筐体に回転軸を介して回転自在に支持され、開閉体に駆動力を伝達する伝達部材が外周面に係止される略円筒状の出力ドラムと、
    駆動源からの駆動力が減速機構を介して入力されると共に、前記回転軸方向への摩擦係合により該駆動力が前記出力ドラムに伝達される接続状態と前記回転軸方向への摩擦係合の解除により該駆動力が該出力ドラムに伝達されない遮断状態とに切替えられるクラッチ機構とを備え、
    前記出力ドラム、前記減速機構及び前記クラッチ機構が前記回転軸上に同軸に設けられる開閉体の駆動装置において、
    前記筐体は、前記回転軸の一方端を支持するベース部材と、前記回転軸の他方端を支持するカバー部材とを有し、前記ベース部材と前記カバー部材とにより前記出力ドラム、前記減速機構及び前記クラッチ機構を収容する収容空間を形成し、
    前記クラッチ機構は、前記出力ドラムの内径側に収容されるように前記出力ドラムに隣接して設けられることを特徴とする開閉体の駆動装置。
  2. 請求項1に記載の開閉体の駆動装置において、
    前記クラッチ機構は、前記カバー部材又は前記ベース部材に固定され、コイルが取り付けられる略円筒状のコアと、
    前記出力ドラムと一体回転可能に連係されたロータと、
    前記減速機構に前記回転軸方向に移動自在に連係され、前記コイルへの給電により前記ロータと摩擦係合し、前記コイルへの給電の停止により前記ロータとの摩擦係合を解除するアーマチャとを有することを特徴とする開閉体の駆動装置。
  3. 請求項2に記載の開閉体の駆動装置において、
    前記出力ドラムは、前記クラッチ機構における前記ロータの外周部に固着されていることを特徴とする開閉体の駆動装置。
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