JP2010022688A - ネックレス連結具及びペンダント - Google Patents

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Abstract

【課題】ネックレスの取り付けまたは取り外しの際の取り扱い性の向上を図ったネックレス連結具を提供する。
【解決手段】ネックレスの一端部と他端部とを互いに連結するネックレス連結具であって、無端状を成した連結具本体10が固定分割片11と可動分割片12とに分割され、可動分割片12の一側端部12Aは固定分割片11の一側端部11Aにピン13を介して連結されて、可動分割片11はピン13周りに連結具本体10内側へのみ回動自在に支持され、かつ可動分割片12の他側端部12Bは固定分割片11の他側端部11Bに対向配置され、可動分割片12の一側端部12A及び固定分割片11の側端部11Aには互いに異極である第一の磁石対24、25が設けられ、可動分割片12の他側端部12B及び固定分割片11の他側端部11Bには互いに異極である第二の磁石対30、31が設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ネックレスの両端部を連結するネックレス連結具、及びネックレスチェーンの中央部に吊されるペンダントに関する。
従来、ネックレスの一端部と他端部とを互いに連結するネックレス連結具として、可動部がバネで付勢され全体が円環状を成したものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来のペンダントは、ネックレスチェーンの中央に設けられたリングに、ペンダント本体のフックを係合させることにより、吊されるのが一般的である。
実用新案登録第3140983号公報
しかしながら、上記従来のネックレス連結具では、ネックレスの取り付け又は取り外しの際、ネックレス連結具の可動部をバネの付勢力に抗して指で操作しなければならず、取り扱い性が非常に悪い。
また、従来のペンダントでは、小さなフックを小さなリングに引っ掛けたり取り外したりしなければならず、ネックレス連結具の場合と同様、取り扱い性が非常に悪い。
本発明の課題は、ネックレスの取り付け又は取り外しの際の取り扱い性の向上を図ったネックレス連結具、及びネックレスチェーンヘの取り付け又は取り外しの際の取り扱い性の向上を図ったペンダントを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、ネックレスの一端部と他端部とを互いに連結するネックレス連結具であって、無端状を成した連結具本体が固定分割片と可動分割片とに分割され、前記可動分割片の一側端部は前記固定分割片の一側端部にピンを介して連結されて、前記可動分割片は前記ピン周りに連結具本体内側へのみ回動自在に支持され、かつ前記可動分割片の他側端部は前記固定分割片の他側端部に対向配置され、前記可動分割片の一側端部及び前記固定分割片の一側端部には、互いに異極である第一の磁石対が設けられ、前記可動分割片の他側端部及び前記固定分割片の他側端部には、互いに異極である第二の磁石対が設けられていることを特徴としている。
また、本発明では、前記第一の磁石対は、前記可動分割片の一側端部の端面及び前記固定分割片の一側端部の端面に設けられ、前記第二の磁石対は、前記可動分割片の他側端部の端面及び前記固定分割片の他側端部の端面に設けられていることを特徴としている。
さらに、本発明は、ネックレスチェーンに吊されるペンダントであって、無端状を成したペンダント本体が固定分割片と可動分割片とに分割され、前記可動分割片の一側端部は前記固定分割片の一側端部にピンを介して連結されて、前記可動分割片は前記ピン周りにペンダント本体内側へのみ回動自在に支持され、かつ前記可動分割片の他側端部は前記固定分割片の他側端部に対向配置され、前記可動分割片の一側端部及び前記固定分割片の一側端部には、互いに異極である第一の磁石対が設けられ、前記可動分割片の他側端部及び前記固定分割片の他側端部には、互いに異極である第二の磁石対が設けられていることを特徴としている。
上記各構成によれば、可動分割片の一側端部及び固定分割片の一側端部には互いに異極である第一の磁石対が設けられ、可動分割片の他側端部及び固定分割片の他側端部にも互いに異極である第二の磁石対が設けられているので、可動分割片の一側端部と固定分割片の一側端部との間には吸引力が生じ、可動分割片の他側端部と固定分割片の他側端部との間にも吸引力が生じている。このため、本発明のネックレス連結具及びペンダントでは、前記2つの吸引力の相乗効果により、通常時、可動分割片はその他側端部が固定分割片の他側端部に対向配置された状態、つまり無端状な形状を維持している。
そして、ネックレス連結具の場合は、可動分割片の他側端部を連結具本体内側へ指で押圧すると、可動分割片はピンを中心に回動して、可動分割片の他側端部と固定分割片の他側端部との間には隙間(空間)が生じる。この隙間を介して、ネックレス端部の相手側のリング等を当該連結具本体に容易に着脱することができる。
ペンダントの場合も、同様に、可動分割片の他側端部をペンダント本体内側へ指で押圧すると、可動分割片はピンを中心に回動して、可動分割片の他側端部と固定分割片の他側端部との間には隙間(空間)が生じる。この隙間を介して、例えば、ネックレスチェーン端部のリング部材を当該ペンダント本体に容易に着脱することができる。
本発明によれば、第一の磁石対による吸引力及び第二の磁石対による吸引力の相乗効果を利用することにより、ネックレスの取り付けまたは取り外しの際の取り扱い性が向上したネックレス連結具、及びネックレスチェーンヘの取り付けまたは取り外しの際の取り扱い性が向上したペンダントを実現することができる。
以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
図1〜図3は本発明に係るネックレス連結具を示しており、図1は閉じた状態の連結具本体の外観斜視図、図2は開いた状態の連結具本体の外観斜視図、図3は連結具本体の分解斜視図である。ここで、説明しやすくするために、図1及び図2において、左右方向をX方向、X方向に直角で紙面に略垂直な方向をY方向、上下方向をZ方向とする。
このネックレス連結具10は、図1及び図2に示すように、扁平リング状を成した連結具本体10が固定分割片11と可動分割片12とに分割され、可動分割片12の一側端部12Aは固定分割片11の一側端部11Aにピン13を介して連結され、可動分割片12はピン13周りに矢印Aのように連結具本体10内側へのみ回動自在に支持されている。また、可動分割片12の他側端部12Bは固定分割片11の他側端部11Bに対向配置されている。
固定分割片11及び可動分割片12は断面がほぼ矩形を成している。固定分割片11は、その矩形断面のうち一方の辺の長さ(連結具本体10の径方向に沿った長さ)が一側端部11Aでは最も長く、他側端部11Bに近付くにつれて漸次短くなり、他側端部11Bで最も短くなっている。これに合わせて、可動分割片12は、その矩形断面のうち一方の辺の長さ(連結具本体10の径方向に沿った長さ)が一側端部12Aでは最も長く、他側端部12Bで最も短くなっている。
前記矩形断面の他方の辺(Y方向の辺)の長さは、固定分割片11も可動分割片12もどこでも一定である。つまり、固定分割片11及び可動分割片12は、それらの厚みが全ての部位で一定に設定されている。
固定分割片11の一側端部11AはX−Y面(X方向とY方向を含む面)でカットされ、そのカット面14の中央部には、図3(a)に示すように、凹所15が形成されている。凹所15は、ピン13が嵌合されるピン孔16側が最も浅く、ピン孔16から離れるにつれて深く形成されており、凹所15の上面は円弧面を成している。また、凹所15の中央部には円形の窪み17が形成されている。さらに、凹所15のうち、ピン孔16に近い側の端部には切欠き18が設けられている。
一方、可動分割片12の一側端部12Aも、固定分割片11のカット面14に合わせてX−Y面でカットされ、そのカット面19の中央部には、図3(b)に示すように、出っ張り部20が形成されている。また、可動分割片12の一側端部12Aには、固定分割片11の切欠き18に合わせて凸部21が設けちれ、この凸部21にはピン孔22が形成されている。出っ張り部20は、凸部21に近い側が最も低く、凸部21から離れるにつれて大きくせり上がっており、出っ張り部20の下面は、凹所15上面に合わせて円弧面を成している。出っ張り20の中央部には円形の窪み23が形成されている。
固定分割片11の一側端部11Aに形成された円形の窪み17と、可動分割片12の一側端部12Aに形成された円形の窪み23には、図2に示すように、磁石(永久磁石)24、25がそれぞれ埋め込まれている。これら磁石24、25は互いに異極であって、例えば、磁石24がN極のときは、磁石25はS極であり、磁石24がS極のときは、磁石25はN極である。なお、磁石24、25は第一の磁石対を構成している。
固定分割片11の他側端部11BはY−Z面(Y方向とZ方向を含む面)でカットされ、そのカット面26の中央部には、図3(a)に示すように、円形の窪み27が形成されている。一方、可動分割片12の他側端部も、固定分割片11のカット面26に合わせてY−Z面でカットされ、そのカット面28の中央部には、図3(b)に示すように、円形の窪み29が形成されている。
固定分割片11の他側端部11Bに形成された円形の窪み27と、可動分割片12の他側端部12Bに形成された円形の窪み29には、図2に示すように、磁石(永久磁石)30、31がそれぞれ埋め込まれている。これら磁石30、31は互いに異極であって、例えば、磁石30がN極のときは、磁石31はS極であり、磁石30がS極のときは、磁石31はN極である。なお、磁石30、31は第二の磁石対を構成している。
次に、連結具本体10を組み立てる場合は、可動分割片12の出っ張り部20を固定分割片11の凹所15に嵌め込むとともに、可動分割片12の凸部21を固定分割片11の切欠き18内に位置させる。そして、固定分割片11の2つのピン孔16と可動分割片12の凸部21のピン孔22にピン13を圧入する。これにより、可動分割片12は、ピン13回りに回動自在に固定分割片11の一側端部11Aに組み付けられる。このとき、可動分割片12と固定分割片11とは、X−Y面でカットされたカット面14、19で互いに密接し、さらに、ピン13がカット面14、19の内側(連結具本体10の内周面側)に設けられているので、可動分割片12は矢印Aのように連結具本体10の内側へのみ回動自在となる。
図4及び図5は、本発明に係るネックレス連結具が実際にネックレスに用いられた一例を示している。図4は、ネックレス32の一端部に取り付けられたリング部材33と、ネックレス32の他端側に取り付けられたリング部材34と、を連結具本体10で連結した様子を示している。また、図5は、ネックレス32の他端部に取り付けられたリング部材34を、連結具本体10から取り外した様子を示している。
次に、本実施例におけるネックレス連結具の作用について説明する。
固定分割片11の一側端部11A及び可動分割片12の一側端部12Aには、互いに異極の磁石24、25が設けられ、固定分割片11の他側端部11B及び可動分割片12の他側端部12Bにも互いに異極の磁石30、31が設けられているので、固定分割片11の一側端部11Aと可動分割片12の一側端部12Aとの間には吸引力が生じ、固定分割片11の他側端部11Bと可動分割片12の他側端部12Bとの間にも吸引力が生じている。このため、連結具本体10は、前記2つの吸引力により、通常時、可動分割片12はその他側端部12Bが固定分割片11の他側端部11Bに対向配置された状態、つまり無端状な形状を維持している。
そして、ネックレス32を取り付けたり取り外したりする場合、可動分割片12の他側端部12Bを指で連結具本体10内側へ押圧すると、可動分割片12はピン13を中心に矢印Aのように回動して、可動分割片12の他側端部12Bと固定分割片11の他側端部11Bとの間には隙間(空間)が生じる。この隙間を介して、ネックレス32端部のリング部材33、34を連結具本体10に係合させることができる。
可動分割片12から指を離すと、可動分割片12は、磁石24、25の吸引力と磁石30,31の吸引力との相乗効果によって、ピン13を中心に矢印Aとは逆方向に回動し、通常時の状態に戻る。
本実施例によれば、固定分割片11の一側端部11Aの磁石24と可動分割片12の一側端部12Aの磁石25による吸引力、及び固定分割片11の他側端部11Bの磁石30と可動分割片12の他側端部12Bの磁石31による吸引力の相乗効果を利用することにより、ネックレス32の取り付けまたは取り外しの際の取り扱い性の向上を図ることができる。
また、例えばネックレス32端部のリング部材34を連結具本体10に取り付ける際、リング部材34で連結具本体10の可動分割片12を押圧させるだけで、ワンタッチでリング部材34を連結具本体10に係合させることができる。
図6は、実施例2を示しており、ペンダントに関する例である。このペンダントの基本的構成は実施例1のネックレス連結具と同じである。すなわち、ペンダントは、図6に示すように、円環状を成したペンダント本体40が固定分割片41と可動分割片42とに分割され、可動分割片42の一側端部は固定分割片41の一側端部にピン(図示省略)を介して連結されて、可動分割片42は前記ピン周りにペンダント本体40内側へのみ回動自在に支持されている。また、可動分割片42の他側端部は固定分割片41の他側端部に対向、配置されている。ペンダント本体40には、円周方向に沿って多数の石(宝石)43が散りばめられている。
固定分割片41の一側端部及び可動分割片42の一側端部には、互いに異極の磁石(永久磁石)が埋め込まれている。これら磁石は第一の磁石対を構成している。また、固定分割片41の他側端部及び可動分割片42の他側端部にも、互いに異極の磁石(永久磁石)が埋め込まれている。これら磁石は第二の磁石対を構成している。
また、ネックレスチェーン44が設けられ、このネックレスチェーン44の一端側には3つのリング45A、45B、45Cが組み合わされたリング郡45が、他端側には1つのリング46がそれぞれ設けられている。そして、リング郡45のうちのリング45A及びリング46がペンダント本体40に係合されている。
このようにペンダント本体40にリング45Aやリング46を係合させるには、ペンダント本体40の可動分割片42を指で押圧し、可動分割片42を前記ピンを中心にペンダント本体40内側へ回動させて、可動分割片42の他側端部と固定分割片41の他側端部との間に隙間を形成するようにする。このような隙間ができれば、この隙間を介してペンダント本体40にリング45Aやリング46を係合させることができる。ペンダント本体40からリング45Aやリング46を取り外す場合も同様である。
本実施例によれば、固定分割片41の一側端部の磁石と可動分割片42の一側端部の磁石による吸引力、及び固定分割片41の他側端部の磁石と可動分割片42の他側端部の磁石による吸引力の相乗効果を利用することにより、ペンダント本体40へのリング45A、46の取り付けまたは取り外しの際の取り扱い性の向上を図ることができる。
図7は実施例3を示しており、形状の異なるペンダント本体に対して本発明を適用した例である。
同図(a)はペンダント本体40が楕円の環状の場合を、同図(b)はペンダント本体40が円環状の場合(図6と同じである)を、同図(c)はペンダント本体40がハート形の環状の場合をそれぞれ示している。これら(a)〜(c)の場合も、実施例2の場合と同様、ペンダント本体40は固定分割片41と可動分割片42とに分割され、可動分割片42は、ぺンダント本体40内側へのみピン回りに回動自在となっている。また、第一の磁石対や第二の磁石対が設けられている点も実施例2と同様である。
本実施例によれば、種々の形状のペンダント本体に本発明を適用することができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、上記各実施例は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記各実施例の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、ネックレス連結具において、固定分割片11及び可動分割片12の断面は矩形に限らず、円形や楕円形でも良い。
可動分割片が閉じた状態のネックレス連結具の外観斜視図である。 可動分割片が開いた状態のネックレス連結具の外観斜視図である。 連結具本体の分解斜視図であって、(a)は固定分割片の斜視図、(b)は可動分割片の斜視図である。 ネックレスの一端部のリング部材と他端側のリング部材とを連結具本体で連結した様子を示す図である。 ネックレスの他端部のリング部材を連結具本体から取り外した様子を示す図である。 ペンダントの全体構成図である。 ペンダントの種々の例を示しており、(a)はペンダント本体が楕円の環状の場合を、(b)はペンダント本体が円環状の場合を、(c)はペンダント本体がハート形の環状の場合をそれぞれ示す図である。
符号の説明
10 連結具本体
11 固定分割片
11A 一側端部
11B 他側端部
12 可動分割片
12A 一側端部
12B 他側端部
13 ピン
24,25 磁石(第一の磁石対)
30,31 磁石(第二の磁石対)
32 ネックレス
40 ペンダント本体
41 固定分割片
42 可動分割片

Claims (3)

  1. ネックレスの一端部と他端部とを互いに連結するネックレス連結具であって、
    無端状を成した連結具本体が固定分割片と可動分割片とに分割され、前記可動分割片の一側端部は前記固定分割片の一側端部にピンを介して連結されて、前記可動分割片は前記ピン周りに連結具本体内側へのみ回動自在に支持され、かつ前記可動分割片の他側端部は前記固定分割片の他側端部に対向配置され、
    前記可動分割片の一側端部及び前記固定分割片の一側端部には、互いに異極である第一の磁石対が設けられ、
    前記可動分割片の他側端部及び前記固定分割片の他側端部には、互いに異極である第二の磁石対が設けられていることを特徴とするネックレス連結具。
  2. 前記第一の磁石対は、前記可動分割片の一側端部の端面及び前記固定分割片の一側端部の端面に設けられ、
    前記第二の磁石対は、前記可動分割片の他側端部の端面及び前記固定分割片の他側端部の端面に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のネックレス連結具。
  3. ネックレスチェーンに吊されるペンダントであって、
    無端状を成したペンダント本体が固定分割片と可動分割片とに分割され、
    前記可動分割片の一側端部は前記固定分割片の一側端部にピンを介して連結されて、前記可動分割片は前記ピン周りにペンダント本体内側へのみ回動自在に支持され、かつ前記可動分割片の他側端部は前記固定分割片の他側端部に対向配置され、
    前記可動分割片の一側端部及び前記固定分割片の一側端部には、互いに異極である第一の磁石対が設けられ、
    前記可動分割片の他側端部及び前記固定分割片の他側端部には、互いに異極である第二の磁石対が設けられていることを特徴とするペンダント。
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