JP3134460U - 装身具用連結金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】取外しの際に所定の角度に回転するだけで同極間の反発力によって確実に外れる装身具用連結金具を提供することを目的として開発したものである。
【解決手段】片面のほぼ中央に軸ピンを形成した第1の金具と、第1の金具の該片面に理込まれ、S極とN極とが交互に配置された複数の磁石と、上記第1の金具に対向してその片面に前記軸ピンをはめ込む軸孔を形成した第2の金具と、第2の金具の該片面に理込まれ、異なる磁極が交互に配置された複数の磁石とを有し、第1および第2の金具をそれぞれ連結を要する部材の両端に取り付け、連結時には第1の金具と第2の金具に取り付けた複数の磁石が、異なる磁極が互いに対向するよう配置され、取外す際には前記軸ピンを中心に第1の金具と第2の金具とを回転させることにより、同じ磁極同士が接近して第1の金具と第2の金具とが簡単に取り外せるようにしたことを特徴とする装身具用連結金具。
【選択図】図1

Description

この考案は、ネックレスやペンダント等の装身具、バッグの蓋等を留めるために使用する装身具用連結金具に関するものである。
従来、ネックレスやペンダント等の装身具を連結するために使用される金具としては、紐の両端に雄ネジ、雌ネジを取付けて結合するもののほか、一方の受け金具に窓を形成し、他方の金具に金属製のV字形バネを突設して、この窓にバネを通して両者をはめ合わせ、バネの弾性を利用して抜け止めするようにしたものが一般的である。
他方、磁石を用いた装身具用連結金具としては、特開昭60−148504号公報(特許文献1参照)に記載されているように、使用の都度その向きを確認することなく、裏部材に吸着させる表部材の吸着時における方位を特定の方向に規制できるようにしたものがある。
また、特開平1−90410号公報(特許文献2参照)に記載されているように、希土類磁石を多極平面着磁したことにより強力な磁場が得られ、また負荷がかかる方向には第1および第2の凹型金具の側面でその負荷を受け止めて、負荷がかかっても外れることがなく、また平面方向に回転するだけで簡単に取外せるようにした装身具用連結金具が知られている。
登録実用新案第3055446号公報(特許文献3参照)に記載されているように、一対の磁石保持体にそれぞれ複数個の磁石を設けた磁石付止め具を形成し、一方の磁石保持体の側面に設けた係止凸部Aと、他方の磁石保持体の側面に設けた係止凹部Bとからなる回転防止体を設けるとともに、回転防止体の係止凸部Aと係止凹部Bとを係合して磁石保持体相互の回転を防止して、使用者の意思に反して外れることがなく、簡単な操作で着脱できる止め具も知られている。
特開2002−219012号公報(特許文献4参照)に記載されているように、装身具Nを着脱する留め具において、少なくとも接合部断面が非円形状の着脱自在な一対の留め具部品を備え、一方の第一留め具部品の接合部略中央には係合凸部を設けるとともに、この係合凸部の突出端側には案内用磁石を設け、前記他方の第二留め具部品の接合部略中央には前記係合凸部が回転自在に嵌合する係合凹部を設け、この第二留め具部品の係合凹部に隣接する接合部には第一留め具部品の対応する接合部(好ましくは吸着用磁石を設ける)に吸着し且つ前記案内用磁石に対して反発する吸着反発用磁石を設けたものがある。
この例では、留め具を取外す際に、一対の留め具部品を相対的に回転させた後に、両留め具部品を離反させるようにすれば、第一留め具部品の接合部に対して磁力による吸着影響の少ない位置に第二留め具部品の吸着反発用磁石を移動させた状態で、両留め具部品を簡単に取外すことができるものである。
登録実用新案第3081242号公報(特許文献5参照)に記載されているように、磁着力で連結する一対の留め具構成体に連結されたチェーンを緊張方向に引っ張って離脱用アームを整合させて分離することができる装身具用留め具であって、一対の留め具構成体が、相互に磁着した際にそれぞれの留め具構成体に連結されたチェーンを緊張方向に引っ張って突軸部を中心軸として旋回させ、前記チェーンを同一直線上に揃えた際に、この直線に対して補角をなすように突出する離脱用アームをそれぞれに設け、この一対の離脱用アームを相互に押しつけて磁力に抗して留め具構成体を分離するものも知られている。
特開昭60−148504号公報 特開平1−90410号公報 登録実用新案第3055446号公報 特開2002−219012号公報 登録実用新案第3081242号公報
上記各従来例において、平面方向に回転するだけで簡単に取外せるようにした装身具用連結金具として特許文献2,4があり、吸着時における方位を磁力によって特定の方向に規制できるようにした装身具用連結金具として特許文献1,2がある。
しかしながら、一対の金具を磁石で吸着させる際に所定の位置に無理なくセットすることができ、また磁力に応じて吸着する面が平滑であって取外しの際の回転がスムーズであって、誰でも簡単に取扱うことができる装身具用連結金具ではなかった。
この考案は従来例の以上の問題点を解消しようとするもので、異極間の磁力に応じて所定の向きに確実に吸着させることができ、また吸着する面が平滑であって取外しの際の回転がスムーズで、取外しの際に所定の角度に回転するだけで同極間の反発力によって確実に外れる装身具用連結金具を提供することを目的として開発されたものである。
すなわちこの考案の装身具用連結金具は、片面のほぼ中央に軸ピンを形成した第1の金具と、第1の金具の該片面に理込まれ、S極とN極とが交互に配置された複数の磁石と、上記第1の金具に対向してその片面に前記軸ピンをはめ込む軸孔を形成した第2の金具と、第2の金具の該片面に理込まれ、異なる磁極が交互に配置された複数の磁石とを有し、第1および第2の金具をそれぞれ連結を要する部材の両端に取り付け、連結時には第1の金具と第2の金具に取り付けた複数の磁石が、異なる磁極が互いに対向するよう配置され、取外す際には前記軸ピンを中心に第1の金具と第2の金具とを回転させることにより、同じ磁極同士が接近して第1の金具と第2の金具とが簡単に取り外せるようにしたことを特徴とするものである。
この考案の装身具用連結金具は、前記第1の金具と第2の金具とが、前記各片面に複数の磁石の表面を覆う平滑なカバーを取り付けられていることをも特徴とするものである。
この考案の装身具用連結金具は、前記第1の金具と第2の金具とが、前記複数の磁石をおのおの取り付けた片面とは反対側の面に装飾部を形成されていることをも特徴とするものである。
この考案は以上のように構成したので、異極間の磁力に応じて所定の向きに確実に吸着させることができ、また吸着する面が平滑であって取外しの際の回転がスムーズで、取外しの際に所定の角度に回転するだけで同極間の反発力によって確実に外れる装身具用連結金具を提供することができる。
以下、この考案の装身具用連結金具の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
図1はこの考案の装身具用連結金具の1実施例を示す平面図、図2はその側面図、図3はその斜視図、図4はカバーを組み付ける状態を示す斜視図、図5は組み付けた後の斜視図である。
また図6はこの考案の装身具用連結金具の他の実施例を示す正面図、図7はその拡大斜視図、図8は他の使用例を示す正面図、図9は組み付ける段階を示す側面図、図10は組み付ける段階を示し、磁石を取り付ける前の拡大斜視図、図11は磁石を取り付けた状態の拡大斜視図、図12は下げ飾りの取り付け部分の拡大斜視図である。
図13はこの考案の装身具用連結金具の別の実施例を示し、(a)は第1の金具の斜視図、(b)はカバーを外した状態の斜視図、図14は磁石を装着し、カバーを取り付ける状態を示す斜視図、図15はカバーの斜視図、図16(a)は第2の金具の斜視図、(b)はカバーを外した状態の斜視図、図17は磁石を装着し、カバーを取り付ける状態を示す斜視図、図18はカバーの斜視図である。
図19はこの考案の装身具用連結金具のさらに別の実施例を示し、(a)は第1の金具の斜視図、(b)はカバーを外した状態の斜視図、図20は磁石を装着し、カバーを取り付ける状態を示す斜視図、図21はカバーの斜視図、図22は第2の金具のカバーを外した状態の斜視図、図23は磁石の取付部材を第2の金具に取り付ける状態を示す斜視図である。
図1ないし図5において、11は、片面のほぼ中央に軸ピン12を形成した第1の金具で、好ましくは貴金属で作製されている。そして、この金具11にはS極13とN極14とが交互に配置された複数の希土類磁石Mが取り付けられている。この希土類磁石Mは、金具11に所定の間隔で形成した凹孔15に埋め込まれており、図では軸ピン12の周囲に4つ、所定の間隔で配置されている。
21は、片面のほぼ中央に軸孔22を形成した第2の金具で、やはり貴金属で作製されている。そして、この金具21にもS極23とN極24とが交互に配置された複数の希土類磁石Mが取り付けられている。この希土類磁石Mは、金具21に所定の間隔で形成した凹孔25に埋め込まれており、図では軸孔22の周囲に4つ、所定の間隔で配置されている。
前記第1の金具11と第2の金具21の磁石Mを配置した平面の基端部には凹状の肉厚部26が突設され、他方の円弧状をなす先端を受け入れるようになっている。したがって、前記第1の金具11と第2の金具21とを軸ピン12を中心に相対的に回転する場合においても、無理なく回転させることができる。
27は前記第1の金具11と第2の金具21の端部に取り付けたチェーンである。
また第1の金具11と第2の金具21の互いに当接する平面には、前記複数の磁石Mの表面を覆う平滑なカバー28が接着剤や小ビス、ロー付け等で取り付けられており、後述の第1の金具11と第2の金具21とを回転操作する際に前記対向する磁石Mが引っ掛かって損傷したり、凹孔15,25から外れることのないようにしてある。なお、このカバー28は磁石Mの磁力や、各金具11,21の小型化に影響することのない厚さとすることが望ましい。
前記第1の金具11と第2の金具21は、前記複数の磁石Mをおのおの取り付けた片面とは反対側の面に装飾部20を形成してあり、金具11,21を連結した際に一定のモチーフの形状となるようなデザインを施しておくことが望ましい。この実施例では前記デザインとしてビーンズの形状に形成してある。
この実施例の装身具用連結金具に使用に際しては、第1の金具11と第2の金具21の複数の磁石Mが、異なる磁極(S極とN極)が互いに対向するよう配置されているので、第1の金具11と第2の金具21とは前記軸ピン12を軸孔22に差し込むだけで、前記異なる磁極となるよう配置した磁石Mが互いに吸着して強固に連結される。
取外す際には前記軸ピン12を中心に第1の金具11と第2の金具21とを70°回転させることにより、同じ磁極同士が接近して反発するので、第1の金具11と第2の金具21とを簡単に取り外せるようになっている。第1の金具11と第2の金具21とを70°回転させるのは、装身具用連結金具がやや細長く形成されているためである。
図6ないし図12に示す装身具用連結金具の実施例においても、第1の金具31には磁石MがS極33とN極34とが交互になるよう配置してある。また第2の金具41にも磁石MがS極43とN極44とが交互になるよう配置してある。そして、第1の金具31と第2の金具41において、互いに異なる磁極(S極とN極)が対向するよう配置してあるので、第1の金具31と第2の金具41は近づくだけで磁力によって吸着する。
なお、図では複数の磁石Mとして6つの磁石を、S極とN極が交互となるよう配置した場合について説明している。
前記磁石Mは図10および図11に示すように、第1の金具31および第2の金具41にそれぞれ所定の間隔で形成した凹孔35,45に埋め込まれており、第1の金具31の軸ピン32および第2の金具41の軸孔42の周囲にほぼ円形に配置されている。
第1の金具31および第2の金具41の側面には真珠等を用いた連珠30が接続されている。第1の金具31および第2の金具41に連結に際しては、図6および図7のように装身具用連結金具を中心に連珠30がV字形をなすよう組み付けたり、図8のように連珠30が直線をなすよう組み付けることによって連結している。
したがって、連珠30が直線をなすよう組み付けて装身具用連結金具をいわゆるクラスプとして首の後ろで連結する使用形態にも、連珠30がV字形をなすよう組み付けて装身具用連結金具をペンダントヘッドのように使用する形態にも適用することができる。その場合には、複数の磁石Mの個数や取り付け位置によって適宜その角度を調整することができる。
図において51は、下げ飾り52を取り付けるための丸環であり、開閉可能な抜止め片54を備えたフック53を介して下げ飾り52を装身具用連結金具から吊下げるようになっている。このような構造は、連珠30をV字形をなすよう組み付けて装身具用連結金具をペンダントヘッドのように使用する形態において好適に使用することができる。
図において61は第1の金具31の表面に形成した装飾部で、特に装身具用連結金具をペンダントヘッドのように使用する形態に適用した場合に好適である。
この実施例の装身具用連結金具も、第1の金具31と第2の金具41の複数の磁石Mが、異なる磁極(S極とN極)が互いに対向するよう配置されているので、第1の金具31と第2の金具41とは前記軸ピン32を軸孔42に差し込むだけで、前記異なる磁極となるよう配置した磁石Mが互いに吸着して強固に連結される。
取外す際には前記軸ピン32を中心に第1の金具31と第2の金具41とを60°回転させることにより、同じ磁極同士が接近して反発するので、第1の金具31と第2の金具41とを簡単に取り外せるようになっている。
上記各実施例においては磁石Mを4つおよび6つの場合について説明したが、吸着および反発を可能とするものであればその個数は上記に限定されるものではない。
図13ないし図18に示すこの考案の装身具用連結金具の別の実施例において、71は、片面のほぼ中央に軸ピン72を形成した第1の金具である。そして、この金具71は図13(a),(b)および図14に示すように磁石Mを装着する取付部73を第1の金具71の上記軸ピン72の周囲に一体的に取り付けてある。他方、磁石M上のカバー74には第1の金具71のチェーン75側の端部に他方の金具の先端を受け止める肉厚部76が形成されている。この肉厚部76は図15に示すように、その裏面側に軽量化のための空洞77が形成されている。
第1の金具71において、前記取付部73にはS極78とN極79とが交互に配置された複数の希土類磁石Mが取り付けられている。図では軸ピン72の周囲に4つ、所定の間隔で配置されている。
図16(a),(b)および図17において81は、片面のほぼ中央に軸孔82を形成した第2の金具である。そして、この金具81にもS極83とN極84とが交互に配置された複数の希土類磁石Mが取り付けられている。この希土類磁石Mは、金具81に所定の間隔で形成した取付部85に埋め込まれており、図では軸孔82の周囲に4つ、所定の間隔で配置されている。
第2の金具81においても、磁石M上のカバー86には、第2の金具81のチェーン87側の端部に他方の金具の先端を受け止める肉厚部88が形成されている。この肉厚部88は図18に示すように、その裏面側に軽量化のための空洞89が形成されている。
前記第1の金具71と第2の金具71の磁石Mを配置した平面の基端部には、上述のように凹状の肉厚部76,88が突設され、他方の円弧状をなす先端を受け入れるようになっている。したがって、前記第1の金具71と第2の金具81とを軸ピン72を中心に相対的に回転する場合においても、無理なく回転させることができる。
図19ないし図23に示すこの考案の装身具用連結金具のさらに別の実施例において、91は、片面のほぼ中央に軸ピン92を形成した第1の金具である。そして、この金具91は図19(a),(b)および図20に示すように磁石Mを装着する取付部93を第1の金具91の上記軸ピン92の周囲に一体的に取り付けてある。他方、第1の金具91のチェーン94側の端部には他方の金具の先端を受け止める肉厚部95が形成されている。この肉厚部95は軽量化のための空洞96を備えている。また、磁石M上のカバー97には前記肉厚部95の開口部を閉鎖する蓋部98が形成されている。
第1の金具91において、前記取付部93にはS極99とN極100とが交互に配置された複数の希土類磁石Mが取り付けられている。図では軸ピン92の周囲に4つ、所定の間隔で配置されている。
図22および図23において101は、片面のほぼ中央に軸孔102を形成した第2の金具である。そして、この金具101にもS極103とN極104とが交互に配置された複数の希土類磁石Mが取り付けられている。この希土類磁石Mは、金具101とは別個に設けた、複数の磁石Mを所定の間隔で収納する取付部材105に埋め込まれており、図では軸孔102の周囲に4つ、所定の間隔で配置されている。他方、第2の金具101のチェーン94側の端部には他方の金具の先端を受け止める肉厚部106が形成されている。この肉厚部106は軽量化のための空洞107を備えている。
前記第1の金具91と第2の金具101の磁石Mを配置した平面の基端部には、上述のように凹状の肉厚部95,106が突設され、他方の円弧状をなす先端を受け入れるようになっている。したがって、前記第1の金具91と第2の金具101とを軸ピン92を中心に相対的に回転する場合においても、無理なく回転させることができる。
なおこの考案の装身具用連結金具は、上記ネックレスやペンダント、ブレスレット等の装身具や、バッグの蓋のみならず、婦人用のショーツや婦人服の止め金具、ブラジャーのフロントホック等の、広範な用途に使用することができるものである。
この考案の装身具用連結金具の1実施例を示す平面図である。 その側面図である。 その斜視図である。 カバーを組み付ける状態を示す斜視図である。 組み付けた後の斜視図である。 この考案の装身具用連結金具の他の実施例を示す正面図である。 その拡大斜視図である。 他の使用例を示す正面図である。 組み付ける段階を示す側面図である。 組み付ける段階を示し、磁石を取り付ける前の拡大斜視図である。 磁石を取り付けた状態の拡大斜視図である。 下げ飾りの取り付け部分の拡大斜視図である。 この考案の装身具用連結金具の別の実施例を示し、(a)は第1の金具の斜視図、(b)はカバーを外した状態の斜視図である。 磁石を装着し、カバーを取り付ける状態を示す斜視図である。 カバーの斜視図である。 (a)は第2の金具の斜視図、(b)はカバーを外した状態の斜視図である。 磁石を装着し、カバーを取り付ける状態を示す斜視図である。 カバーの斜視図である。である。 この考案の装身具用連結金具のさらに別の実施例を示し、(a)は第1の金具の斜視図、(b)はカバーを外した状態の斜視図である。 磁石を装着し、カバーを取り付ける状態を示す斜視図である。 カバーの斜視図である。 第2の金具のカバーを外した状態の斜視図である。 磁石の取付部材を第2の金具に取り付ける状態を示す斜視図である。
符号の説明
11 第1の金具
12 軸ピン
13 S極
14 N極
15 凹孔
20 装飾部
21 第2の金具
22 軸孔
23 S極
24 N極
25 凹孔
26 肉厚部
27 チェーン
28 カバー
30 連珠
31 第1の金具
32 軸ピン
33 S極
34 N極
35 凹孔
41 第2の金具
42 軸孔
43 S極
44 N極
45 凹孔
51 丸環
52 下げ飾り
53 フック
54 抜止め片
61 装飾部
71 第1の金具
72 軸ピン
73 取付部
74 カバー
75 チェーン
76 肉厚部
77 空洞
78 S極
79 N極
81 第2の金具
82 軸孔
83 S極
84 N極
85 取付部
86 カバー
87 チェーン
88 肉厚部
89 空洞
91 第1の金具
92 軸ピン
93 取付部
94 チェーン
95 肉厚部
96 空洞
97 カバー
98 蓋部
99 S極
100 N極
101 第2の金具
102 軸孔
103 S極
104 N極
105 取付部材
106 肉厚部
107 空洞
M 磁石

Claims (3)

  1. 片面のほぼ中央に軸ピンを形成した第1の金具と、第1の金具の該片面に理込まれ、S極とN極とが交互に配置された複数の磁石と、上記第1の金具に対向してその片面に前記軸ピンをはめ込む軸孔を形成した第2の金具と、第2の金具の該片面に理込まれ、異なる磁極が交互に配置された複数の磁石とを有し、第1および第2の金具をそれぞれ連結を要する部材の両端に取り付け、連結時には第1の金具と第2の金具に取り付けた複数の磁石が、異なる磁極が互いに対向するよう配置され、取外す際には前記軸ピンを中心に第1の金具と第2の金具とを回転させることにより、同じ磁極同士が接近して第1の金具と第2の金具とが簡単に取り外せるようにしたことを特徴とする装身具用連結金具。
  2. 第1の金具と第2の金具とが、前記各片面に複数の磁石の表面を覆う平滑なカバーを取り付けてなる請求項1記載の装身具用連結金具。
  3. 第1の金具と第2の金具とが、前記複数の磁石をおのおの取り付けた片面とは反対側の面に装飾部を形成してなる請求項1または2記載の装身具用連結金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010279551A (ja) * 2009-06-04 2010-12-16 Masahiro Hoshino アクセサリ用クラスプ
JP2021010413A (ja) * 2019-07-03 2021-02-04 哲夫 風間 係止機構付き装身具用留め具

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