JP2010022518A - 制御基板、およびこれを備えた遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】電子機器に悪影響を及ぼすことなく、確実に不正行為の早期発見を実現し、不正による被害の拡大防止を図ること。
【解決手段】主制御基板300は、基板本体301と、LEDブラックライト303と、基板ケース210とを備える。LEDブラックライト303は、基板本体301に設けられ、所定の波長領域の光を照射する。基板本体301は、ソルダーレジストの表面に、LEDブラックライト303による光の照射によって発光する特殊樹脂304が塗布されたものである。基板ケース210は、LEDブラックライト303に対応する位置に、LEDブラックライト303に対して断面が凹状に形成され、かつ、特殊樹脂401がハーフ蒸着されたものである。
【選択図】図3

Description

この発明は、制御基板、およびこれを備えた遊技機に関する。
ぱちんこ遊技機やスロット遊技機などの遊技機を設置した遊技場においては、当該遊技機を不正に改造して、遊技者が不当に遊技媒体を獲得する不正行為が後を絶たない。この不正行為は、具体的には、遊技機の制御を司る主制御基板や当該主制御基板に実装されているROMなどを不正なもの(所謂、裏ロム)に交換することによっておこなわれる。
そして、このような不正行為により、遊技場が被る被害は甚大なものとなっている。不正行為を防止するために、従来から、各遊技場においては様々な不正対策がおこなわれている。たとえば、各遊技場において、不正行為を監視するために、監視カメラを設置したり、従業員の数を増やしたりする対策が講じられている。
また、このほかの不正対策としては、遊技機の主制御基板の基板ケースに識別情報を有するICタグを取り付け、当該ICタグを、遊技島の内部に取り付けられたタグリーダによって読み取ることにより、主制御基板が不正に交換されていないか否かを検出するようにした技術が提案されている(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2008−000204号公報
しかしながら、監視カメラの設置や従業員の増員によって不正行為の監視を強化したとしても、不正行為自体の巧妙化により、監視カメラでは捉えきれなかったり、従業員が気付かなかったりする場合が多く、結果的に不正行為を十分に把握することができないといった問題があった。
また、上述した特許文献1に記載の従来技術は、タグリーダが呼出波を発信することにより誘導電磁界を発生させ、当該誘導電磁界の電磁誘導によりICタグの起電力を発生させるものであるため、発生させた誘導電磁界が、他の制御基板や遊技媒体貸出装置などの他の電子機器に悪影響を及ぼすおそれがあるといった問題があった。
特に、特許文献1の技術では、コスト面の観点からタグリーダの数を減らすことが望まれるが、タグリーダの数を減らすと、タグリーダとICタグとの距離が離れる分、呼出波の誘導電磁界の強度を強める必要がある。そして、このように誘導電磁界の強度を強めると、電子機器への悪影響を及ぼすおそれがいっそう高まるといった問題があった。
この発明は、上述した問題点を解消するため、電子機器に悪影響を及ぼすことなく、確実に不正行為の早期発見を実現し、不正による被害の拡大防止を図ることができる制御基板、およびこれを備えた遊技機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、この発明にかかる制御基板は、基板本体と、前記基板本体に設けられ、所定の波長領域の光を照射する照射部と、を備え、前記基板本体は、表面に、前記照射部による前記光の照射によって発光する発光樹脂が塗布されたものであることを特徴とする。この発明によれば、照射部からの照射により基板本体を発光させることができる。
また、上記発明において、前記基板本体を覆うケース部材をさらに備え、前記ケース部材は、前記発光樹脂がハーフ蒸着されたものが望ましい。この発明によれば、ケース部材を発光させることができる。
また、上記発明において、前記ケース部材は、前記照射部に対応する位置に、前記照射部からの光を前記基板本体側に反射させるための反射部を備えるようにし、当該反射部が、前記照射部に対して断面を凹状に形成させたものであるとともに、前記発光樹脂がハーフ蒸着されたものが望ましい。この発明によれば、ケース部材を発光させることができるとともに、基板本体を有効に発光させることができる。
また、上記発明において、前記照射部は、ブラックライトを用いたものであり、前記発光樹脂は、前記ブラックライトによって発光するものであることが望ましい。この発明によれば、最も効果的に基板本体を発光させることができる。
また、上記制御基板は、電子機器の基本動作を制御する主制御基板に用いられることが望ましい。
また、この発明にかかる遊技機は、上記制御基板を備えることを特徴とする。
本発明にかかる制御基板、およびこれを備えた遊技機によれば、電子機器に悪影響を及ぼすことなく、確実に不正行為の早期発見を実現し、不正による被害の拡大防止を図ることができるという効果を奏する。
(実施の形態)
以下に、添付図面を参照して、この発明にかかる制御基板、およびこれを備えた遊技機の好適な実施の形態を詳細に説明する。なお、本実施の形態では、この発明にかかる異常検知装置を遊技媒体の貸し出しを制御する遊技媒体貸出装置に適用した例について説明する。
(遊技機の基本構成)
図1は、本実施の形態にかかる遊技機の一例を示す正面図である。図1に示す遊技機100において、遊技盤101の下部位置に配置された図示せぬ発射部の駆動によって発射された遊技球は、レール102a,102b間を上昇して遊技盤101の上部位置に達した後、遊技領域103内を落下する。遊技領域103には、図示を省略する複数の釘が設けられ、遊技球を各種の方向に向けて落下させるとともに、落下途中の位置には、遊技球の落下方向を変化させる風車や、入賞口が配設されている。
遊技盤101の遊技領域103の中央部分には、表示部104が配置されている。表示部104としては、たとえば、液晶表示器(LCD)が用いられる。表示部104の下方には、始動入賞させるための始動入賞口105が配設されている。表示部104の左右には、それぞれ入賞ゲート106が配設されている。入賞ゲート106は、遊技球の通過を検出し、始動入賞口105を一定時間だけ開放させる抽選をおこなうために設けられる。
表示部104の側部や下方などには普通入賞口107が配設されている。普通入賞口107に遊技球が入賞すると、普通入賞時の賞球数(たとえば、10個)の払い出しをおこなう。遊技領域103の最下部には、どの入賞口にも入賞しなかった遊技球を回収する回収口108が設けられている。
上述した表示部104は、特定の入賞口に遊技球が入賞したとき(始動入賞時)に、複数の図柄の表示の変動を開始させ、所定時間後に図柄が停止する。この停止時に特定図柄(たとえば、「777」)が揃ったとき、大当たり状態となる。大当たり状態のとき、下方に位置する大入賞口109が一定の期間開放を所定ラウンド(たとえば、15ラウンド)繰り返し、入賞した遊技球に対応した賞球数を払い出す。
(遊技機の背面構成)
つぎに、図2を用いて、本実施の形態にかかる遊技機100の背面について説明する。図2は、本実施の形態にかかる遊技機100の背面図である。なお、図2に示す背面図は、図1に示した遊技盤101を裏面から見た状態である。図示の例では、遊技機100は、機枠201に嵌め込まれている。なお、この機枠201に嵌め込まれている遊技機100は、図示せぬ設置枠に対して片開きする構成になっており、すなわち、設置枠に対して固定された状態と開放した状態とに位置することが可能な開閉自在な構成になっている。
なお、この遊技機100は、遊技に使用する遊技球や遊技メダルなどの遊技媒体を貸し出す図示せぬ遊技媒体貸出装置に接続される。遊技媒体貸出装置は、たとえば、遊技者から投入されたカードなどに記憶されている入金情報に応じて、遊技媒体の貸し出しに関する信号を遊技機100に送信する。
また、遊技機100には、主制御基板、演出制御基板、賞球制御基板などの各種制御基板を基板ケース210〜212で覆った状態で配置している。具体的には、主制御基板は基板ケース210に、賞球制御基板は基板ケース211に、演出制御基板は基板ケース212に、それぞれ覆われている。また、基板ケース212は、裏カバー220によって覆われている。
基板ケース210〜212は、外部から各種制御基板の不正改造や、不正基板への交換などの不正行為ができないように、各種制御基板の上面および側面を覆う構成となっている。さらに、基板ケース210〜212は、たとえば、アクリルなどの透明部材によって構成されており、各種制御基板の不正改造や、不正基板への交換などの不正行為に対して目視確認ができるようになっている。
また、裏カバー220は、透明ケースによって構成されており、基板ケース212の外側に配設されている接続ケーブルを保護する。具体的には、裏カバー220によって、各種制御基板やその他遊技機の部品に接続される接続ケーブルが保護されている。
(主制御基板の構成の一例)
つぎに、図3および図4を用いて、本実施の形態にかかる主制御基板の構成の一例について説明する。図3は、本実施の形態にかかる主制御基板の構成の一例を示す説明図である。図4は、図3のA−A断面を示した断面図である。
図3において、主制御基板300は、基板本体301上にCPU、ROM、RAM、などの電子部品302を実装している。また、基板本体301上の中央には、照射部としてのLEDブラックライト303が設けられている。このLEDブラックライト303は、波長400nm以下の光を放射する。なお、本実施の形態においては、LEDを用いているが、蛍光管や白熱電球を用いることも可能である。
また、LEDブラックライト303を配置する位置については、基板本体301上の中央に限られない。また、LEDブラックライト303の電源のオンオフについては、遊技機100の電源のオンオフと同時におこなわれるが、このほかにも、別途、LEDブラックライト303用のスイッチを設けて電源のオンオフをおこなってもよい。
また、基板本体301のソルダーレジスト上には、LEDブラックライト303の照射によって発光する特殊樹脂304が塗布されている。この特殊樹脂304は、LEDブラックライト303が照射されていない状態では、たとえば、白または半透明である。なお、この樹脂には、たとえば、ユウロピウムをドープさせたフッ化ホウ素酸ストロンチウムや、鉛をドープさせたケイ化バリウムなどが用いられる。また、発光する色については、顔料を変更することにより任意の色を用いることが可能である。
この主制御基板300は、基板ケース210に収容されている。基板ケース210は、矩形上をなし、主制御基板300の上面を覆う上面部310と、側面を覆う側壁311とからなる。基板ケース210の上面部310は、基板ケース210の内部に設置された基板本体301に対して略平行な面によって構成される。一方、側壁311は、基板本体301に対して略垂直な面によって構成される。したがって、基板ケース210と主制御基板300とによって直方体を形成している。なお、以下の説明において、基板ケース210の上面部310について、主制御基板300に向いている側の面を内面310aとし、主制御基板300に向いていない側の面を外面310bとする。
基板ケース210の内面310aのLEDブラックライト303に対応する部位には、LEDブラックライト303からの光を基板本体301側に反射させるための反射部320が形成されている。この反射部320は、図4に示すように、断面が凹状に形成されており、さらに表面に、LEDブラックライト303の照射によって発光する特殊樹脂401がハーフ蒸着されている。なお、図4においては、便宜上、図3に示した電子部品302を図示していない。
なお、基板ケース210は、上述したようにアクリルなどの透明部材によって構成されている。また、反射部320の特殊樹脂401がハーフ蒸着されている箇所については特殊樹脂401により半透明となっている。したがって、基板ケース210は、外部から内部を目視することが可能な構成になっている。
(LEDブラックライトの照射による作用)
つぎに、LEDブラックライト303の照射による作用について説明する。たとえば、店員が遊技機100の主電源をオンにすると、LEDブラックライト303が点灯する。LEDブラックライト303が点灯すると、反射部320の凹形状および特殊樹脂401がハーフ蒸着されていることにより、LEDブラックライト303からの光の一部が、基板本体301側に反射する。反射した光により、基板本体301上の特殊樹脂304が所定の色に発光する。なお、LEDブラックライト303からの直接の光によっても、基板本体301上の特殊樹脂304は所定の色に発光する。
一方、反射部320の形状および特殊樹脂401のハーフ蒸着により、LEDブラックライト303からの光の一部は、外面310b側に放出される。このとき、外面310b側に放出される光は、特殊樹脂401により所定の色に発光する。したがって、LEDブラックライト303が点灯した状態を外部から見ると、基板ケース210の反射部320が発光するとともに、基板本体301も発光した状態となる。
このような構成であるため、店員による遊技機100の点検時に、遊技機100を設置枠から開放させた際、店員が遊技機100の背面を一見するだけで、主制御基板300が不正に交換されていないかを簡単に確認することができるようになっている。
本実施の形態において、特殊樹脂304,401によって基板本体301は、LEDブラックライト303の発光色とは異なる色(所定の色)に発色する。つまり、LEDブラックライト303の発光色と、そのLEDブラックライト303の照射によって発色する基板ケース210の上面部310および基板本体301のソルダーレジストの色を容易に区別することができるようになっている。したがって、正規の部品を使用しているか否かを容易に識別できる。
なお、本実施の形態では、LEDブラックライト303は青紫色に発光するのに対して、基板ケース210の上面部310およびソルダーレジストは、黄緑色に発色する。なお、発色する色は、黄緑色ではなく、橙色とすることも可能である。また、遊技機100の製造ロット数に合わせて特殊樹脂304,401の発色剤を変更し、つまり、発色する色を変更することにより、正規の部品を使用しているか否かを容易に識別することも可能である。
なお、本実施の形態において、基板ケース210の内面310aに特殊樹脂401をハーフ蒸着させている箇所は反射部320のみとしているが、内面310aの全面とすることも可能である。また、基板ケース210の内面310aに凹凸をもたせたり、特殊樹脂401を蒸着させる厚さや発光する色を部分的に変えたりすることにより、たとえば、一見して把握できる、所定の文字、記号、マークなどを発光させるようにしてもよい。さらに、基板本体301上に塗布した特殊樹脂304についても、同様に特殊樹脂401を蒸着させる厚さや発光する色を部分的に変えることにより、一見して把握できる、所定の文字、記号、マークなどを発光させるようにしてもよい。
このように、本実施の形態にかかる主制御基板300は、基板本体301上に所定の波長領域の光を照射するLEDブラックライト303を備え、基板本体301の表面に、LEDブラックライト303による光の照射によって発光する特殊樹脂304を塗布したものを用いたので、基板本体301を発光させることができる。したがって、主制御基板300が不正なものに交換される不正行為があった場合には、所定の発光が見受けられなくなるため、目視によって当該不正行為を簡単に発見することができる。これにより、電子機器に悪影響を及ぼすことなく、不正による被害の拡大防止を図ることができる。
また、基板本体301上にLEDブラックライト303を設けたので、別途、遊技島内などにブラックライトを設ける必要がなく、つまり、不正防止にかかる設備投資やスペースの確保などをおこなう必要がなく、不正行為を簡単に発見することができる。
また、本実施の形態にかかる主制御基板300によれば、基板本体301を覆う基板ケース210に、特殊樹脂401がハーフ蒸着されたものを用いたので、基板ケース210を発光させることができる。したがって、仮に基板ケース210が交換された場合にも、所定の発光が見受けられなくなるため、目視によって当該不正行為を簡単に発見することができる。
また、本実施の形態にかかる主制御基板300によれば、基板ケース210、LEDブラックライト303に対応する位置に、LEDブラックライト303に対して断面を凹状に形成させ、かつ、発光樹脂がハーフ蒸着されたLEDブラックライト303を備えるようにしたので、LEDブラックライト303からの光を基板本体301側に効果的に反射させることができる。したがって、主制御基板300が交換される不正行為があった場合に、所定の発光が見受けられなくなることにより、当該不正行為を簡単に発見することができる。
なお、上述した説明では、照射部としてLEDブラックライト303を用い、当該LEDブラックライト303によって発光する特殊樹脂304,401を用いたが、これに限られるものではなく、たとえば、所定の可視光を照射することによって所定の色に発光する発光樹脂が塗布されたものなどを用いてもよい。すなわち、上述した構成以外にも、基板本体301上に所定の波長領域の光を照射する照射部を備え、基板本体301の表面に、当該光の照射によって発光する発光樹脂が塗布された構成であれば、いかなる照射部および発光樹脂を用いることも可能である。
また、上述した遊技機100は、所謂デジパチと呼ばれるタイプのものであるが、このほかにも、羽根モノ、権利モノなどのタイプの遊技機に、本実施の形態にかかる主制御基板300を用いることもできる。また、上述した説明では、主制御基板300についてのみ説明したが、演出制御基板、賞球制御基板についても同様の構成とすることも可能である。さらに、この主制御基板300は遊技機100に用いられることに限らず、制御基板の不正な交換を防止する必要のある他の電子機器に用いることも可能である。
以上説明したように、この発明にかかる制御基板、およびこれを備えた遊技機によれば、電子機器に悪影響を及ぼすことなく、確実に不正行為の早期発見を実現し、不正による被害の拡大防止を図ることができる。
本発明にかかる制御基板、およびこれを備えた遊技機は、ぱちんこ遊技機、スロット遊技機、その他各種電子機器の不正対策に有用であり、特に、ぱちんこホールやゲームセンター(プレイランド)、家庭用ゲーム機での設置、使用に適している。
本実施の形態にかかる遊技機の遊技盤の一例を示す正面図である。 本実施の形態にかかる遊技機の背面図である。 本実施の形態にかかる主制御基板の構成の一例を示す説明図である。 図3のA−A断面を示した断面図である。
符号の説明
100 遊技機
210〜212 基板ケース
300 主制御基板
301 基板本体
302 電子部品
303 LEDブラックライト
304 特殊樹脂
320 反射部
401 特殊樹脂

Claims (6)

  1. 基板本体と、
    前記基板本体に設けられ、所定の波長領域の光を照射する照射部と、
    を備え、
    前記基板本体は、表面に、前記照射部による前記光の照射によって発光する発光樹脂が塗布されたものであることを特徴とする制御基板。
  2. 前記基板本体を覆うケース部材をさらに備え、
    前記ケース部材は、前記発光樹脂がハーフ蒸着されたものであることを特徴とする請求項1に記載の制御基板。
  3. 前記ケース部材は、前記照射部に対応する位置に、前記照射部からの光を前記基板本体側に反射させるための反射部を備え、
    前記反射部は、前記照射部に対して断面を凹状に形成させたものであるとともに、前記発光樹脂がハーフ蒸着されたものであることを特徴とする請求項2に記載の制御基板。
  4. 前記照射部は、ブラックライトを用いたものであり、
    前記発光樹脂は、前記ブラックライトによって発光するものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の制御基板。
  5. 電子機器の基本動作を制御する主制御基板に用いられることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の制御基板。
  6. 請求項1〜5のいずれか一つに記載の制御基板を備えることを特徴とする遊技機。
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