JP2008125535A - 遊技機の基板ボックス - Google Patents

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Abstract


【課題】純正品であるかどうかを識別して不正を防止可能な遊技機の基板ボックスを提供する。
【解決手段】内部に回路基板を収納するボックス本体2と、このボックス本体2の上部開口を塞ぐ蓋体3と、ボックス本体2と蓋体3とを錠止するロック機構5とからなる遊技機の基板ボックスにおいて、ボックス本体2と蓋体3とロック機構5との少なくとも1つを、紫外線の照射により蛍光を発する発光体が含有された樹脂製のものとしたうえに、発光体として、希土類錯体と有機色素との何れか一方または双方からなるものを用いる。ボックス本体2と蓋体3とロック機構5との少なくとも1つに、純正品であることを表示する識別マーク7やバーコード71を発光体により描くことができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、回路基板が収納される遊技機の基板ボックスに関するものである。
パチンコ機やスロットマシン等の遊技機には、複数の回路基板が設けられている。これらの回路基板上には、CPUやRAM、ROM等が設置されていて、遊技機の内容等について各種の制御を行っている。ところが、近年回路基板上のROMを不正なものと交換し、予め定められている以上の確率で賞球またはコインを得ようとする事犯が頻発している。このような事犯に対抗するため、例えば特許文献1に開示されているような、回路基板を収納したうえ封止することができる基板ボックスが用いられるようになってきた。このものは、ボックス本体と蓋体とを封止部材で固定することにより、基板ボックスを開いたばあいには、その痕跡が残るようにして不正の防止に効果を上げることができる。
しかしながら、どのような優れた封止部材を備えた基板ボックスであっても、開封した痕跡が残った基板ボックスを別の基板ボックスとそっくり交換して回路基板を収納したばあいには、痕跡の確認が不可能となって、不正を効果的に防止することができないという問題があった。
特開2005−152414号公報 (図8) 特開2003−081986号公報 (図1)
本発明は、上記した従来の問題点に鑑み、純正品であるかどうかを識別して不正を防止可能な遊技機の基板ボックスを提供することを課題とする。
上記の課題を解決するためになされた本発明の遊技機の基板ボックスは、内部に回路基板を収納するボックス本体と、このボックス本体の上部開口を塞ぐ蓋体と、ボックス本体と蓋体とを錠止するロック機構とからなる遊技機の基板ボックスにおいて、
前記ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つを、紫外線の照射により蛍光を発する発光体が含有された樹脂製のものとしたうえに、
前記発光体として、希土類錯体と有機色素との何れか一方または双方からなるものを用いたことを特徴とするものである。
上記した発明において、ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つに、純正品であることを表示する識別マークを発光体により描いて樹脂の内部に含有させることができ、また、ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つに、遊技の内容が収納されたバーコードを発光体により描いて樹脂の内部に含有させることもできる。さらに、ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つを、異なる色彩を発する発光板が複数枚積層されたものとすることができる。
請求項1に係る発明は、常時は透明に見えるが、紫外線を照射したときには樹脂の内部に混合させた発光体が赤や青に発光するので、基板ボックスが純正品か非純正品であるかどうかを識別することができる。なお、従来から紫外線を照射すると発光する蛍光インキが存在するが、蛍光インキの場合は、表面が発光するだけであるので後から塗布することも可能であり、偽造されやすい。その点、本発明の基板ボックスでは表面だけでなく内部からも発光するので偽造されにくいという、大きな利点がある。
請求項2に係る発明は、紫外線により識別マークを浮き上がらせることにより、純正品と非純正品とを区別することができる。
請求項3に係る発明は、基板ボックスに真偽の判別以外に遊技の内容等の情報を同時に読み取ることができる。
請求項4に係る発明は、異なる色彩を発するので偽造されにくいという利点がある。
以下に、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
図1,2は、本発明に係る基板ボックスを示す図であって、図において、1は回路基板、2はボックス本体、3は蓋体である。
回路基板1は、一端にコネクタ11を備え、このコネクタ11に接続してRAM,ROM,CPUなどの電子部品12が適宜の位置に配置されている。この回路基板1は、入賞確率を変動させるなどして遊技の内容を操作する。
ボックス本体2は、上部開口21を有し、このボックス本体2の中に回路基板1がビス止めされて収納される。ボックス本体2は一側に蓋体3の端部を挿入して係止するための長孔22を有し、その反対側の一側の外部には、円筒状の本体側ロック部51が複数設けられている。
蓋体3はボックス本体2の上部開口21に嵌合されてこれを塞いで、遊技者が内部の電子部品12に接触して不正を働くのを防止する。蓋体3の一端の前記長孔22に対応する位置には、長孔22に差し込まれて蓋体3の一端を移動不能に保持する係止突起31が設けられている。そして、係止突起31と反対側の一側の外部には、本体側ロック部51に対応して短筒状の蓋体側ロック部52が設けられている。蓋体側ロック部52は、本体側ロック部51と合体されて1つのロック機構5を構成する。
ボックス本体2を蓋体3で封印するには、先ず、ボックス本体2の長孔22に蓋体3の係止突起31を差し込んだうえで、蓋体3をボックス本体2の上部開口21に勘合して、上部開口21を封鎖し、本体側ロック部51に蓋体側ロック部52を当接する。そして、これらを連通して裸子4をねじ込むことによって、ボックス本体2に蓋体3を固定することができる。
以上のボックス本体2、蓋体3、ロック機構5の少なくとも1つを、紫外線の照射により蛍光を発する発光体が含有された樹脂製のものする。樹脂として、エポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリビニルアルコール、ポリシロキサン等のような、硬化後に透明度の高いものを用いることができる。これにより、紫外線を樹脂内に十分入射させて発光体を鮮明に発光させることができる。また、半透明の樹脂も、十分発光を視認することができるので、基板ボックスの材料として使用可能である。
発光体として、希土類錯体と有機色素との何れか一方または双方からなるものを用いることができる。樹脂に含有させる発光体の量は、0.3〜2wt%とするのが適当である。蓋体3等においては、発光体を部材全体に均一に分散させることができるし、部材の一部にのみ発光体を含有させたり、濃度分布を持たせて部材中に分散させることもできる。発光体である希土類錯体又は有機色素の種類によって、また、複数の発光体の混合比を変えて使用することにより、青、赤、黄やオレンジ、黄緑、青緑など種々な色で発光させることができる。
発光体として、ユウロピウム系錯体(Eu(hfa)(TPPO))、テルビウム系錯体(Tb(hfa)(TPPO))などの希土類錯体を用いることができる。ユウロピウム系錯体を用いたばあいには、ブラックライト(発光波長365nm)を照射光源とすることにより発光体1を赤色に発光させ、テルビウム系錯体を用いた場合には、ブラックライトにより緑色に発光させることができる。希土類錯体は、配位子や希土類原子の違いによって、赤、緑、黄などに発光させることができる。
有機色素としては、オリゴフェニレン系、クマリン系、オキサゾール系、キサンテン系などを使用することができる。クマリン系色素を用いた場合は、紫外線を照射することにより、青または赤色に発光させることができる。
そして、ボックス本体2と蓋体3とロック機構5との少なくとも1つに、純正品であることを表示する識別マークを発光体により描いて樹脂の内部に含有させて置くことができる。識別マークは、紫外線の非照射時には視認することができない。しかし、図3に示すように、励起光源6から紫外線を照射したときには、識別マーク7を浮かび上がらせることができるので、基板ボックスが純正品か非純正品であるかを判別することができる。不正によって基板ボックスが発光体が含有されていない非純正品と交換されたようなばあいには、紫外線照射によるチェックにより簡単に不正が働かれたことを検知することができる。
識別マーク7は、ボックス本体2と蓋体3とロック機構5の何れか1つ又は二つ以上に描いておくことができる、この識別マーク7は平面的な模様であってもよいし、立体的な図柄、文字等であってもよい。また、発光体により、バーコード71を描いておけば遊技機のスペック等の機種情報を把握することができる。このような基板ボックスを製造する方法として、発光体を含有した樹脂材料と含有しない樹脂材料との2種類を用意し、異材質成形の方法を採用することが一例として考えられる。
また、異なる色彩に発光する発光体を含有した樹脂材料を少なくとも2種類用意し、異材質成形の方法でこれらを積層させて基板ボックスを作ることも考えられる。こうすることによって、紫外線を照射すると基板ボックスの表面から内側に向かって2色以上の光が発せられることとなる。よって、より偽造を困難にして不正の防止を確実に図ることができる。
励起光源6としては、紫外線を発するブラックライト、LED、またはレーザー等を使用することができる。紫外線を発することができれば、可視光を同時に発するものであっても、特に差し支えはない。
以上に説明したように、本発明の基板ボックスは、紫外線を照射したときには樹脂の内部に混合させた発光体が赤や青に発光したり、識別マークが浮き上がったりするので、基板ボックスが純正品か非純正品であるかを識別することができる。したがって、不正を速やかに検知することができる。
本発明の基板ボックスの分解斜視図である。 識別マークが表示された基板ボックスの斜視図である。
符号の説明
2 ボックス本体、3 蓋体、5 ロック機構、7 識別マーク、71 バーコード、

Claims (4)

  1. 内部に回路基板を収納するボックス本体と、このボックス本体の上部開口を塞ぐ蓋体と、ボックス本体と蓋体とを錠止するロック機構とからなる遊技機の基板ボックスにおいて、
    前記ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つを、紫外線の照射により蛍光を発する発光体が含有された樹脂製のものとしたうえに、
    前記発光体として、希土類錯体と有機色素との何れか一方または双方からなるものを用いたことを特徴とする遊技機の基板ボックス。
  2. ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つに、純正品であることを表示する識別マークを発光体により描いて樹脂の内部に含有させた請求項1に記載の遊技機の基板ボックス。
  3. ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つに、遊技機の機種情報が収納されたバーコードを発光体により描いて樹脂の内部に含有させた請求項1又は2に記載の遊技機の基板ボックス。
  4. ボックス本体と蓋体とロック機構との少なくとも1つを、異なる色彩を発する発光板が複数枚積層されたものとした請求項1〜3の何れかに記載の遊技機の基板ボックス。
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