JP2010019316A - 動力伝達装置 - Google Patents

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謙一 寺内
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Abstract

【課題】潤滑油注入手段によって被動軸の反駆動軸側端部に注入される潤滑油を、被動側及び駆動側両スプライン係合部分に亘って均等に供給し、全スプライン係合部分を十分に潤滑できるようにする。
【解決手段】中空状の駆動軸1と被動軸2とに跨ってスプライン軸3が嵌入され、このスプライン軸3の外周側と、駆動軸1及び被動軸2の内周側とがスプライン係合されることにより、駆動力が駆動軸1、スプライン軸3、被動軸2の径路で伝達される一方、潤滑油注入手段11により、潤滑油が被動軸2の反駆動軸側の端部内周側に供給されるように構成された動力伝達装置において、駆動軸1と被動軸2の相対向する端部間をシール部材14によってシールすることにより、上記相対向する端部間からの潤滑油の流出を阻止するように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、油圧ショベルにおいてエンジン出力を複数の油圧ポンプに分配する動力分配装置等として使用される動力伝達装置に関するものである。
油圧ショベルの動力分配装置(パワーデバイダ等と称される場合がある)を例にとって背景技術を説明する。
この動力分配装置の構成を図6,7によって説明する。
なお、図6,7、及び本発明の実施形態を示す図1〜図5においては、内容を分かり易くするために構造を簡略化して示している。
図示しないエンジンに接続された駆動軸1、及び動力分配装置の入力軸である被動軸2はそれぞれ中空状に形成され、互いの軸方向端面が間隙C(図7参照)を介して相対向する状態で軸方向に並設される。
この駆動軸1と被動軸2とに跨ってスプライン軸3が嵌入され、このスプライン軸3の外周側と、駆動軸1及び被動軸2の内周側とがスプライン係合されている。
図7中、S1はスプライン軸3と駆動軸1のスプライン係合部分、S2はスプライン軸3と被動軸2のスプライン係合部分で、両軸1,2の相対向する端部間の間隙Cの部分でこの両スプライン係合部分S1,S2が軸方向に分断された状態となる。
以下、駆動軸1とスプライン軸3のスプライン係合部分S1を駆動側スプライン係合部分、被動軸2とスプライン軸3のスプライン係合部分S2を被動側スプライン係合部分という。
被動軸2の外周に第1歯車4が一体に設けられる一方、図示しない複数台の油圧ポンプの回転軸5(ここでは一つだけ図示する)に第2歯車6が設けられ、ハウジング7内でこの両歯車4,6が噛合している。
こうして、エンジン出力が駆動軸1、スプライン軸3、被動軸2、第1歯車4、第2歯車6、回転軸5の径路で各油圧ポンプに伝達されるように構成されている。
一方、ハウジング7内の底部には潤滑油8が貯留され、この潤滑油8が、第2歯車6の回転により掻き上げられて歯車6,4間に供給されるとともに、遠心力によってハウジング7内の上部に向けて飛散する。
この飛散した潤滑油はハウジング7の上部内壁沿いに流下して回収樋9に集められるとともに、ハウジング外部に設けられた回収管路10を経て、被動軸2の反駆動軸側(ポンプ側)の端部に設けられた内空部2aに注入され、この注入された潤滑油により、両スプライン係合部分S1,S2が潤滑される。以下、回収樋9と回収管路10を合わせて潤滑油注入手段11という。
被動軸2の反駆動軸側の内空部2aは、図示のようにスプライン係合部分S1,S2よりも内径寸法が小さく設定され、潤滑油注入手段11によって供給される潤滑油が、この小径の内空部(以下、小内径部という)2aからスプライン係合部分S2に両者間の段差によってスムーズに導かれるように構成されている。
以上の構成はたとえば特許文献1に示されている。
特開2007−177924号公報
しかし、特許文献1等に示された公知技術によると、駆動、被動両軸間の間隙Cによって潤滑油の移動径路が分断されるため、潤滑油注入手段11によって注入される潤滑油が、図7中の太線矢印で示すように注入側である被動側スプライン係合部分S2には供給されるものの、同部分S2を通過した直後に間隙Cから落下してしまい、駆動側スプライン係合部分S1まで到達しない。このため、駆動側スプライン係合部分S1の潤滑が不十分となるという問題があった。
そこで本発明は、潤滑油注入手段によって被動軸の反駆動軸側端部に注入される潤滑油を、被動側及び駆動側両スプライン係合部分に亘って均等に供給し、全スプライン係合部分を十分に潤滑することができる動力伝達装置を提供するものである。
請求項1の発明は、中空状の駆動軸と被動軸とに跨ってスプライン軸が嵌入され、このスプライン軸の外周側と、駆動軸及び被動軸の内周側とがスプライン係合されることにより、駆動力が駆動軸、スプライン軸、被動軸の径路で伝達される一方、潤滑油注入手段により、潤滑油が上記被動軸の反駆動軸側の端部内周側に供給されるように構成された動力伝達装置において、上記駆動軸と被動軸の相対向する端部間をシール部材によってシールすることにより、上記相対向する端部間の間隙からの潤滑油の流出を阻止するように構成したものである。
請求項2の発明は、請求項1の構成において、被動軸の反駆動軸側の端部に、内径寸法がスプライン係合部分よりも小さい小内径部を設けることにより、潤滑油注入手段によって供給される潤滑油をこの小内径部から両軸のスプライン係合部分に導くように構成する一方、駆動軸の反被動軸側の端部に、潤滑油を駆動軸の内周側から外周側に抜く排出路を、その潤滑油入口となる排出口が上記小内径部よりも外周側の位置で駆動軸内周部に開口する状態で設けたものである。
本発明によると、駆動軸と被動軸の相対向する端部間をシール部材によってシールし、この端部間の間隙からの潤滑油の流出を阻止する構成としたから、潤滑油注入手段によって被動軸の反駆動軸側端部に注入された潤滑油が、被動側スプライン係合部分を通過した後、公知技術のように間隙から流出するのではなく、端部間を渡って駆動側スプライン係合部分に移行する。
すなわち、潤滑油を被動側、駆動側両スプライン係合部分に亘って均等に供給し、全スプライン係合部分を確実かつ十分に潤滑することができる。
ところで、上記のように被動軸の反駆動軸側端部に小内径部を設け、潤滑油注入手段によって供給される潤滑油をこの小内径部から両軸のスプライン係合部に導く構成をとる場合、潤滑油が両スプライン係合部分に溜まり、一定レベルを超えると小内径部からオーバーフロー式に排出されてハウジング底部に戻る。
しかし、このオーバーフロー方式によると、新たに注入された潤滑油が潤滑機能を発揮しないまま排出され、古い潤滑油がスプライン係合部分に滞留した状態となるため、潤滑油の温度上昇や劣化、摩耗粉の堆積等が生じるおそれがある。
この点、請求項2の発明によると、駆動軸の反被動軸側の端部に、潤滑油を駆動軸の内周側から外周側(スプライン係合部分の外部)に抜く排出路を設けたから、潤滑済みの潤滑油が順次スプライン係合部分から排出されながら新しい潤滑油が補給されるという、潤滑油の循環(新旧入れ替え)作用が行われる。
このため、油温の上昇や劣化、摩耗粉の堆積等を避け、潤滑効果を向上させることができる。
本発明の実施形態を図1〜図5によって説明する。
以下の実施形態において、
(i) 図示しないエンジンに接続された駆動軸1、及び動力分配装置の入力軸である被動軸2はそれぞれ中空状に形成され、この駆動軸1と被動軸2とに跨って嵌入されたスプライン軸3の外周側と、駆動軸1及び被動軸2の内周側とがスプライン係合される点、
(ii) 被動軸2の外周に第1歯車4が一体に設けられ、この第1歯車4が、油圧ポンプの回転軸5に設けられた第2歯車6と噛合することにより、エンジン出力が駆動軸1、スプライン軸3、被動軸2、第1歯車4、第2歯車6、回転軸5の径路で各油圧ポンプに伝達されるように構成される点、
(iii) ハウジング7内の底部に潤滑油8が貯留され、この潤滑油8が、第2歯車6の回転により掻き上げられて歯車6,4間に供給されるとともに、遠心力によってハウジング7内の上部に向けて飛散する点、
(iv) この飛散した潤滑油が、ハウジング7の上部内壁沿いに流下して潤滑油注入手段11の回収樋9に集められるとともに、ハウジング外部に設けられた回収管路10を経て、被動軸2の反駆動軸側(ポンプ側)の端部に設けられた内空部2aに注入され、この注入された潤滑油により、両スプライン係合部分S1,S2が潤滑される点、
(v) 被動軸2の反駆動軸側の端部に、スプライン係合部分S1,S2よりも内径寸法が小さい小内径部2aが設けられ、潤滑油注入手段11によって供給される潤滑油が、この小内径部2aからスプライン係合部分S2に両者間の段差によってスムーズに導かれるように構成される点
は、図6,7に示す公知技術と同じである。
第1実施形態(図1,2参照)
第1実施形態においては、駆動、被動両軸1,2の相対向する端部に凹凸係合部12,13を設け、この凹凸係合部12,13同士を間隙Cを置いて噛み合い係合させている。
この噛み合い係合部分の円筒面間にOリング等のシール部材14を設け、このシール部材14で駆動、被動両軸1,2の相対向する端部間をシールすること、すなわち間隙Cを通る潤滑油の逃げ道を塞ぐことにより、端部間からの潤滑油の流出を阻止するように構成している。
こうすれば、潤滑油注入手段11によって被動軸2の反駆動軸側端部(小内径部2a)に注入された潤滑油が、被動側スプライン係合部分S2を通過した後、公知技術のように両軸端部間の間隙Cから流出するのではなく、端部間を渡って駆動側スプライン係合部分S1に移行する。
すなわち、潤滑油を被動側、駆動側両スプライン係合部分S2,S1に亘って均等に供給し、全スプライン係合部分を確実かつ十分に潤滑することができる。
なお、潤滑油は両スプライン係合部分S1,S2(スプライン歯間)に貯留され、小内径部2aの内周レベルLを超えると、図2破線矢印イで示すように小内径部2aの基端側隙間からオーバーフロー式に排出されてハウジング底部に戻る。
第2実施形態(図3,4参照)
第1実施形態との相違点のみを説明する。
第1実施形態では、上記のように潤滑油をオーバーフロー式に排出する構成をとっている。このオーバーフロー方式では、新たに注入された潤滑油が潤滑機能を発揮しないまま排出され、古い潤滑油がスプライン係合部分S1,S2に滞留した状態となる。このため、潤滑油の温度上昇や劣化、摩耗粉の堆積等が生じるという問題が残る。
そこで第2実施形態では、第1実施形態の構成に加えて、駆動軸1の反被動軸側の端部に、潤滑済みの潤滑油を駆動軸1の内周側から外周側に抜く排出路15を設けている。
この排出路15は、その入口となる排出口15aが被動軸2の小内径部2a(レベルL)よりも外周側の位置で駆動軸内周部に開口する状態で設けている。
こうすれば、潤滑済みの潤滑油が順次スプライン係合部分S1から排出路15を通って外部に排出されながら、被動軸2の小内径部2aに新しい潤滑油が補給されるという、潤滑油の循環(新旧入れ替え)作用が行われる。
このため、油温の上昇や劣化、摩耗粉の堆積等を避け、潤滑効果を向上させることができる。
なお、この第2実施形態をとる場合、排出路15の外周に油受けを設け、排出された潤滑油をこの油受けからハウジング7内に戻す構成、あるいは駆動軸1やフライホイールが収容される別のハウジングに溜めて回収する構成をとることができる。
第3実施形態(図5参照)
第1、第2両実施形態では、駆動、被動両軸1,2の相対向する端部に凹凸係合部12,13を設け、この凹凸係合部12,13の噛み合い係合部分の円筒面間にシール部材14を設けたのに対し、第3実施形態では両軸1,2の相対向する端面(垂直面)間にシール部材(図ではV字形のものを例示している)14を設けている。
この構成によっても、第1実施形態と同等の効果を得ることができる。
なお、図5ではオーバーフロー方式をとる第1実施形態の構成を前提とした場合を例示しているが、排出路15を設ける第2実施形態を前提としてもよいことはいうまでもない。
一方、本発明は上記各実施形態で挙げた動力分配装置に限らず、駆動、被動両軸とスプライン軸とがスプライン係合される動力伝達装置に広く適用することができる。
本発明の第1実施形態を示す断面図である。 図1の一部拡大図である。 本発明の第2実施形態を示す断面図である。 図3の一部拡大図である。 本発明の第3実施形態を示す図2相当図である。 従来の動力伝達装置としての動力分配装置の断面図である。 図6の一部拡大図である。
符号の説明
S1 駆動側スプライン係合部分
S2 被動スプライン係合部分
1 駆動軸
2 被動軸
2a 小内径部
3 スプライン軸
4 第1歯車
6 第2歯車
7 ハウジング
8 潤滑油
9 回収樋
10 回収管路
11 潤滑油注入手段
12,13 駆動、被動両軸の凹凸係合部
14 シール部材
15 排出路
15a 排出口

Claims (2)

  1. 中空状の駆動軸と被動軸とに跨ってスプライン軸が嵌入され、このスプライン軸の外周側と、駆動軸及び被動軸の内周側とがスプライン係合されることにより、駆動力が駆動軸、スプライン軸、被動軸の径路で伝達される一方、潤滑油注入手段により、潤滑油が上記被動軸の反駆動軸側の端部内周側に供給されるように構成された動力伝達装置において、上記駆動軸と被動軸の相対向する端部間をシール部材によってシールすることにより、上記相対向する端部間の間隙からの潤滑油の流出を阻止するように構成したことを特徴とする動力伝達装置。
  2. 被動軸の反駆動軸側の端部に、内径寸法がスプライン係合部分よりも小さい小内径部を設けることにより、潤滑油注入手段によって供給される潤滑油をこの小内径部から両軸のスプライン係合部分に導くように構成する一方、駆動軸の反被動軸側の端部に、潤滑油を駆動軸の内周側から外周側に抜く排出路を、その潤滑油入口となる排出口が上記小内径部よりも外周側の位置で駆動軸内周部に開口する状態で設けたことを特徴とする請求項1記載の動力伝達装置。
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