JP5262804B2 - モータケースの構造 - Google Patents

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本発明は、モータケースの構造に係り、特に、モータを収納するモータ室と、モータに噛合するギアを収納するギア室と、モータ室及びギア室の何れか一方の室に設けられた圧力調整を行うブリーザ機構と、を備えるモータケースの構造に関する。
従来、モータケース内の圧力を調整するブリーザ機構を備えるモータケース構造が知られている(例えば、特許文献1参照)。このブリーザ機構は、モータケースの上部に設けられている。ブリーザ機構は、モータケース内の圧力が上昇した際にブリーザプラグが作動して、モータケース内と外気とが連通することで、モータケース内の圧力を下げる。従って、ブリーザ機構によれば、モータケース内の圧力を一定に保つことができる。
特開2005−324722号公報
ところで、モータやベアリングなどの冷却・潤滑を行ううえで、モータケース内には作動油が封入される。作動油は、モータケース内の下部に溜まっており、モータやギアの作動によりモータケース内の上部に送られて、モータ、ギア、及びベアリングを冷却し或いは潤滑する。一方、モータやギアが高速で回転した際やモータケース内が高温になった際などにはモータケース内の圧力が上昇するため、ブリーザ機構が作動してモータケース内の圧力を一定に保とうとするが、この際、モータケース内の作動油がブリーザ機構に到達して外部へ漏れ出す可能性がある。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、モータケース内からブリーザ機構を介して外部へ作動油が漏れ出すのを抑制することが可能なモータケースの構造を提供することを目的とする。
上記の目的は、モータを収納するモータ室と、モータに噛合するギアを収納するギア室と、前記モータ室及び前記ギア室の何れか一方の室に設けられた圧力調整を行うブリーザ機構と、を備えるモータケースの構造であって、前記一方の室と前記ブリーザ機構とを繋ぐ、該一方の室の開口端から該ブリーザ機構の先端にかけて略鉛直上方に延びる経路と、前記経路を前記モータ室及び前記ギア室のうち前記一方の室とは異なる他方の室に連通させる、略水平に延びる連通路と、を備え、前記連通路は、前記経路に前記ブリーザ機構の先端手前で接続されると共に、前記他方の室に該他方の室内のオイルに圧力がかからない位置で接続されるモータケースの構造により達成される。
この態様の発明において、モータケース内のモータ室又はギア室とブリーザ機構とを繋ぐ経路上には、一端がギア室又はモータ室に接続する連通路の他端が接続されている。すなわち、上記の経路とギア室又はモータ室とは、連通路を介して連通されている。かかる構造においては、モータ室又はギア室内から上記の経路に到達した作動油がブリーザ機構側へ移動する際に、その作動油が連通路を介してギア室又はモータ室側へ流入し易くなる。このため、本発明によれば、モータケース内からブリーザ機構を介して外部へ作動油が漏れ出すのを抑制することができる。
尚、上記したモータケースの構造において、前記連通路は、略水平に延びているので、モータ室又はギア室とブリーザ機構とを繋ぐ経路からギア室又はモータ室への作動油の流入を確保することができる。
また、上記したモータケースの構造において、前記経路は、前記一方の室から前記ブリーザ機構にかけて略鉛直上方に延びているので、経路でのブリーザ機構へのエアの流れと連通路への作動油の流れとを作り出すことができる。
上記したモータケースの構造において、前記経路は、前記一方の室の上面に接続されることとしてもよい。
更に、上記したモータケースの構造において、前記モータ室と前記ギア室とを連通させる、オイルが流れるオイル通路及び前記モータと前記ギアとを噛合するシャフトが貫通する貫通穴とは異なる空気穴を備えることとすれば、モータ室とギア室との圧力差を無くすことができるので、両室の圧力差に起因して一方の室からの作動油が連通路を介して他方の室へ流入し難くなるのを防止することができる。
この場合、前記空気穴は、モータケース内を循環するオイルに前記モータ室及び前記ギア室の圧力がかからない位置に設けられることとしてもよい。
本発明によれば、モータケース内からブリーザ機構を介して外部へ作動油が漏れ出すのを抑制することができる。
本発明の第1実施例であるモータケースの構造を表した図である。 本実施例のモータケースの要部断面図である。 本発明の変形例であるモータケースの構造を表した図である。 本発明の変形例であるモータケースの構造を表した図である。
以下、図面を用いて、本発明に係るモータケースの構造の具体的な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施例であるモータケース10の構造を表した図を示す。尚、図1(A)及び(B)にはそれぞれ、法線の向きが互いに90°異なる面で切断した際のモータケース10の断面図を示す。また、図2は、本実施例のモータケース10の要部断面図を示す。
本実施例のモータケース10は、車両に搭載されるインホイルモータなどの電気モータ12を収納するケースである。この電気モータ12の軸は、減速機であるギア14を介して対象(例えば、車輪ホイル)に連結されている。電気モータ12の回転出力は、ギア14を用いて減速されて対象に伝達される。
モータケース10は、電気モータ12を収納するモータ室16と、ギア14を収納するギア室18と、を備えている。モータ室16及びギア室18は共に、モータケース10内で円柱状に形成されている。モータ室16及びギア室18は、互いに水平方向に隣接して配置されているが、モータ室16の上面及び下面が共にギア室18の上面及び下面に比べて僅かに上方に配置されるように、モータ室16とギア室18とには段差が形成されている。
モータ室16とギア室18とは、その下端近傍でオイル通路20を介して連通されている。モータ室16及びギア室18には、電気モータ12やギア14、その電気モータ12やギア14に関連・付随するベアリングを冷却・潤滑するための作動油であるオイルが封入されている。このオイルは、オイル通路20を介してモータ室16とギア室18との間を移動することが可能である。
また、モータ室16とギア室18とは、貫通孔22を介して連通されている。貫通孔22は、ギア室18の上部に接続されている。貫通孔22には、モータ室16内の電気モータ12とギア室18内のギア14とを噛合させるためのシャフトが貫通されている。このシャフトには、ギアポンプが取り付けられていると共に、ギア室18内の上部に配設されたカウンタギア14aが取り付けられている。ギアポンプは、シャフトの回転に伴って回転駆動されることで、ギア室18の下部に貯留されているオイルを掻きあげてモータ室16の上部へ送る。
かかる構成においては、電気モータ12が回転してギア14が作動する際、ギア室18内のオイルがギアポンプにより掻きあげられてギア室18内を通りその後にモータ室16の上部へ吐出される。このため、電気モータ12及びギア14の作動時において、オイルがギア室18内を通ることでそのギア室18内のギア14やベアリングを冷却し或いは潤滑することができ、その後、オイルがギア室18からモータ室16へ送られることでそのモータ室16内の電気モータ12やベアリングを冷却し或いは潤滑することができる。
ギア室18からモータ室16へ送られたオイルは、モータ室16内を冷却し或いは潤滑した後、モータ室16の下部へ流れ、オイル通路20を介してギア室18に戻る。モータケース10内のオイルは、上記の如く、電気モータ12、ギア14、及びベアリングを冷却し或いは潤滑しながら、ギア室18及びモータ室16内を循環する。
ところで、モータケース10がオイル循環のために密閉されていると、モータケース10の内気が外気温の上昇などに起因して温まり、モータケース10内の圧力が上昇する。モータケース10内の圧力が高い状態に維持されると、モータケース10のシール性が低下して、内部のオイルが構成部品の接合部やシール部から外部へ漏れるなどの事態が生ずる。
これに対して、本実施例において、モータケース10は、ブリーザ機構24を備えている。ブリーザ機構24は、ギア室18の上部に設けられており、ギア室18内の圧力を調整する機構である。モータケース10には、一端がギア室18の上面に接続しかつ他端が大気接続されるブリーザ経路26が設けられている。ブリーザ経路26は、ギア室18開口端から大気開放端にかけて略鉛直上方に延びており、ギア室18と大気とを連通させている。
ブリーザ機構24は、ブリーザプラグ28を有している。ブリーザプラグ28は、ブリーザ経路26の経路上に装着される。ブリーザプラグ28は、ギア室18と大気との連通・遮断を切り替える開閉弁を有しており、ギア室18内の圧力が所定未満である際にギア室18を大気から遮断し、一方、ギア室18内の圧力が所定以上に高くなった際にギア室18と大気とをブリーザ経路26を介して連通してギア室18を大気開放する。従って、本実施例によれば、ギア室18内の圧力が高くなった際にブリーザ機構24が作動することで、そのギア室18内の圧力を一定に保つことが可能であり、このため、モータケース10のシール性を確保することが可能である。
しかし一方、ギア室18内の圧力が上昇してブリーザ機構24が作動する際には、ギア室18内でポンプにより掻きあげられたオイルがブリーザ経路26に到達することがあり、そのオイルがブリーザプラグ28から噴き出して外部へ漏れ出す可能性がある。
そこで、本実施例においては、モータケース10の構造をかかる不都合を回避するものとしている。具体的には、ギア室18開口端からブリーザプラグ28までの間のブリーザ経路26上に、一端がモータ室16に接続された連通路30の他端が接続されている。すなわち、モータケース10は、ブリーザ経路26のギア室18開口端からブリーザプラグ28先端までのある位置をモータ室16に連通させる連通路30を備えている。連通路30は、略水平に延びており、モータ室16内のオイルに圧力がかからない位置でモータ室16に接続されている。連通路30は、モータ室16側からブリーザ経路26に貫通するように機械加工により形成される。
すなわち、ギア室18側から見てブリーザプラグ28手前のブリーザ経路26は、連通路30を介してモータ室16に連通されていると共に、ギア室18開口端からブリーザプラグ28先端にかけて略鉛直上方に延びている。かかる構造においては、ギア室18内からブリーザ経路26に到達したオイルがブリーザプラグ28側へ移動する際に、そのオイルが、重力作用や連通路30の存在に起因してブリーザプラグ28の先端まで到達し難くなっており、連通路30を介してモータ室16側へ流入し易くなっている。このため、本実施例のモータケース10の構造によれば、ギア室18内からブリーザ機構24のブリーザプラグ28を介して外部へオイルが噴き出して漏れ出すのを抑制することが可能となっている。
また、上記の構造においては、ブリーザ経路26がギア室18開口端からブリーザプラグ28先端にかけて略鉛直上方に延びており、かつ、ブリーザプラグ28先端手前のブリーザ経路26で連通路30が接続されているので、ギア室18からブリーザ経路26に到達した比較的比重の高いオイルが連通路30に流れ易く、ギア室18からブリーザ経路26に到達した比較的比重の低いエアがブリーザプラグ28に流れ易くなる。この点、ブリーザ経路26でのブリーザプラグ28へのエアの流れと連通路30へのオイルの流れとを作り出すことができる。
そして、上記の如くギア室18内からブリーザ経路26に到達したオイルの全部又は一部が連通路30を介してモータ室16側へ流入すれば、ギア室18開口端からブリーザプラグ28までの間のブリーザ経路26上にオイルが溜まり難くなる。このため、オイルがブリーザ機構24を介して外部へ噴き出し難くなると共に、ギア室18内のエアがブリーザ機構24を介して外部へ吐出され易くなる。従って、本実施例のモータケース10の構造によれば、ブリーザ機構24のブリーズ機能を向上させることが可能となっている。
また、上記の如くギア室18内からブリーザ経路26に到達したオイルの全部又は一部が連通路30を介してモータ室16側へ流入すれば、その連通路30が設けられていない構造に比べて、モータ室16内に流入するオイルの量が増大する。従って、本実施例のモータケース10の構造によれば、ギア室18とモータ室16との間のオイルの循環を効率的に行うことができ、モータ室16における電気モータ12やベアリングの冷却・潤滑性能を向上させることが可能となっている。
更に、本実施例において、ブリーザ経路26とモータ室16とを繋ぐ連通路30は、両者間で略水平に延びている。このため、ブリーザ経路26から連通路30に到達したオイルがモータ室16側へ流入し易くなっており、ブリーザ経路26からモータ室16へのオイルの流入を確保することが可能となっている。
尚、上記した実施例においては、ギア室18が特許請求の範囲に記載した「一方の室」に、モータ室16が特許請求の範囲に記載した「他方の室」に、ブリーザ経路26が特許請求の範囲に記載した「経路」に、それぞれ相当している。
ところで、上記の実施例においては、ギア室18とモータ室16とを、オイルが流れるオイル通路20及びシャフトが貫通する貫通孔22を介して連通させることとしており、かかるオイル通路20及び貫通孔22以外に両室16,18を繋ぐ連通穴を設けていないが、しかし、図3に示す如く、ギア室18とモータ室16とを繋ぐ連通穴40を設けることとしてもよい。かかる連通穴40は、ギア室18の上部に接続されており、モータケース10内を循環するオイルに両室16,18の圧力がかからない位置に設けられた空気穴である。
ギア室18内の圧力がモータ室16内の圧力よりも低くなると、ギア室18内でポンプにより掻きあげられたオイルがモータ室16側へ流入し難くなるおそれがある。これに対して、上記した連通穴40を設けた変形例の構造によれば、ギア室18内の圧力とモータ室16内の圧力との差が生じ難くなる。このため、両室16,18の圧力差に起因してギア室18からのオイルが連通路30などを介してモータ室16へ流入し難くなるのを防止することができ、ギア室18内で掻きあげたオイルを確実にモータ室16側へ流すことができる。
また、上記の実施例においては、ブリーザ経路26が、ギア室18開口端からブリーザプラグ28先端にかけて略鉛直上方に延びているが、本発明はこれに限定されるものではなく、図4に示す如く、ギア室18開口端からブリーザプラグ28先端にかけて斜め上方に延びるブリーザ経路50を設けることとしてもよい。また、このブリーザ経路50は、ギア室18の側方から斜めに連通路30に貫通するように切削加工により形成されることとすればよい。かかる変形例によれば、モータケース10にブリーザ経路50を設けるうえで切削加工を容易に行うことができる。
また、斜め上方に延びるブリーザ経路50をブリーザ経路全体の一部とし、ブリーザ経路全体についてギア室18開口端からブリーザプラグ28先端にかけて段差を設けることとしてもよい(ラビリンス構造)。かかる変形例によれば、ギア室18内で掻きあげられるオイルがブリーザ経路を介してブリーザプラグ28に到達し難くなるので、ブリーザ機構24から外部へのオイルの噴き出しを更に抑制することが可能となる。この場合には、ブリーザ経路50が特許請求の範囲に記載した「経路」に相当する。
また、上記の実施例においては、ブリーザ経路26とモータ室16とを繋ぐ連通路30が略水平に延びているが、その連通路30が、ブリーザ経路26からモータ室16にかけて斜め下方に延びていることとしてもよい。かかる変形例によれば、ブリーザ経路26から連通路30に進入したオイルがモータ室16へ流入し易くなるので、連通路30でのオイル溜まりを解消させることができ、ブリーザ機構24から外部へのオイルの噴き出しを確実に抑制することができる。
更に、上記の実施例においては、ブリーザ機構24をギア室18側に設けたが、モータ室16側に設けることとしてもよい。
10 モータケース
16 モータ室
18 ギア室
24 ブリーザ機構
26,50 ブリーザ経路
28 ブリーザプラグ
30 連通路
40 空気穴

Claims (4)

  1. モータを収納するモータ室と、モータに噛合するギアを収納するギア室と、前記モータ室及び前記ギア室の何れか一方の室に設けられた圧力調整を行うブリーザ機構と、を備えるモータケースの構造であって、
    前記一方の室と前記ブリーザ機構とを繋ぐ、該一方の室の開口端から該ブリーザ機構の先端にかけて略鉛直上方に延びる経路と、
    前記経路を前記モータ室及び前記ギア室のうち前記一方の室とは異なる他方の室に連通させる、略水平に延びる連通路と、を備え
    前記連通路は、前記経路に前記ブリーザ機構の先端手前で接続されると共に、前記他方の室に該他方の室内のオイルに圧力がかからない位置で接続されることを特徴とするモータケースの構造。
  2. 前記経路は、前記一方の室の上面に接続されることを特徴とする請求項1記載のモータケースの構造。
  3. 前記モータ室と前記ギア室とを連通させる、オイルが流れるオイル通路及び前記モータと前記ギアとを噛合するシャフトが貫通する貫通穴とは異なる空気穴を備えることを特徴とする請求項1又は2記載のモータケースの構造。
  4. 前記空気穴は、モータケース内を循環するオイルに前記モータ室及び前記ギア室の圧力がかからない位置に設けられることを特徴とする請求項記載のモータケースの構造。
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